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38 SPECIAL
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解説 - 38 SPECIAL
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ヤング・ラジオ ★★ (2005-10-29 20:07:00)

僕はHR/HMが今でも一番好きだしよく聞くが、それ以外の音楽も大好きである。このバンドの渋さがわかる人とは、話しが合いそうである。こういうアメリカンロックはアメリカの中西部あたりで、一度は聞いてみたい気がする。
なんでもないアメリカンロックが、僕は結構好きである。




2. MK-OVERDRIVE ★★ (2014-12-28 10:59:00)

創設者Donnie Van Zantの兄・Ronnie Van Zantらを失ったLYNYRD SKYNYRDの悲劇より5箇月前の77年5月にアルバムデビュー、当初はツアー主体だったため初シングルは80年になってから。そんな前後関係からも判るように決してスキナードの代役や後継者ではなく、ツインDs.とトリプルG.から繰り出される音像は、もはやサザンロックと言うより典型的な80年代型メジャーアメリカンロック。SURVIVORやNIGHT RANGERなどど並んで、自分をあの時代に連れ戻してくれるバンドの1つだ。



3. ウォーランツ (2016-05-20 21:05:06)

一見むさ苦しいロックバンドであっても、実態は瑞々しさが目立つようなれっきとしたハードポップ それが彼らだったのですよね。ただこの手のバンドはHR/HMファンから蔑まれやすかったろうからメタルのコーナーに置かれず成功でしたがオラはこの38スペシャルの事を悪く思ってないですね。SOUND BAYでHR/HMとして扱われようがロック&ポップスとして扱われようが、売れ線ロックは決してバカなんかじゃない‼︎因みにMK-OVERDRIVEさんはどう思いますか?



4. 名無し (2016-05-20 21:34:23)

私は、38スペシャルは未聴なのですが、MK-OVERDRIVEさんが指摘しているように、レーナード スキナードと関係有るバンドってことは、70年代からロックを聴き、ミュージックライフ誌を愛読していたので知識としては知ってますし、レーナードも持ってはいませんが、何故かレーナードの悲劇の後、残党が結成したロッシントン コリンズ バンドは1st、2ndとも持っていたりします。他にも
バッファロー ニッケル、ルセロ、ブラック ストーン チェリー、ブラックフット(特にケン ヘンズレイ在籍時中心に)等のサザンロック系を聴いています。
サザンロックの魅力は大陸的なおおらかさの中にも、哀愁が感じられアーシーな感覚がバドカン等のブリティッシュロックと相通じるものがあって、アメリカンロックの中では琴線に触れる度合が多いですね。
本当、因みにMK-OVERDRIVEさんはどう思いますか?
メタルけいしょう娘のパソコンより



5. MK-OVERDRIVE ★★ (2016-05-21 20:36:02)

上のお2人、悪く思ってないとか琴線に触れるとか仰りながら☆を付けてないのは何なんでしょう? 荒らしと見做しますよ。自分は丁度30年前のSomebody Like Youがこのバンドにとってアリーナロックバンドとしてのピークだったと思います。また、サザンロックにしてはさほど粘っこくなくメロディックで比較的ハードな点で、メタラーの鑑賞にも十分耐え得るだろうとは思います。自分が言えるのはここまでということで。



6. 名無し ★★★ (2017-12-25 04:02:19)

完全後追い世代ですが、コメント失礼いたします。。同世代で知ってる人皆無なので、、、
素晴らしきアメリカンロック!!ギター弾きには堪らないエモーショナルなギターワークに加え、ポップさとどこか懐かしい哀愁感のある切ないメロディーが詰まってます。個人的に、NELSONがスカッと晴れた(台風一過のような)曇りけのない青空のイメージならば、38special はどこか切ない夕暮れ時のイメージです笑



7. 蔵人さん ★★ (2018-03-26 19:31:02)

今日は、自分はこのバンドに関してはろくに知らないのですが確かポップなアメリカンロックだったらしいですよね。つまりジャーニーみたいなポップさとはまた異なってるかもしれませんが結構洋楽初心者向けにとってもわかりやすいというか。MK-OVERDRIVEさんなら詳しく知ってますよね。



8. 名無し (2018-03-27 18:47:50)

つまんねー事言ってねえで曲に発言しろや



9. ひょうすべ ★★★ (2022-10-18 07:47:44)

38Special
.38Special
Thirty-Eight Special

バンド名表記がこれだけ変わるのも珍しく、しかもバンドロゴに関しては、全てのアルバムで違っている。
(もしも、日本でバカ売れしていたら、Burrn!誌で初期にあった付録のバンドロゴシールはしょっちゅう変わっていただろうな・・・)
このおおらかさは南部ならではだ!(笑)←それですませていいのか?。

もうひとつ。このバンドのヒット曲のほぼ全てが、中心人物のドニー・ヴァンザントではなく、ギターのドン・バーンズのヴォーカルの曲であること。
その為、最初の頃PVでギターを持って歌っているのが、ドニーだと思っていた。

結成から「Flashback: The Best of 38 Special」までツインギター、ツインドラムの6人体制。
8th「Rock & Roll Strategy」よりドラムが1人となったが、ごめん。そんなに影響を感じなかった。
(ライヴでは違ったんだろうな~)

サザンロックとは、アメリカ南部産のブルース、カントリー、ソウル、ゴスペル、R&Bを
英国から逆輸入されたロックのフォーマットで、ブレンドしたものだ。
バンドによってそれぞれの配合が違っているのが特徴である。
スワンプロックとの違いは、それを南部出身者がやっているかどうかだ。


その中でも、38Specialは、初期こそ自分達の目指す路線が定まっていなかったが、
ウエストコースト、メロハー路線(産業ROCK)を取り込むことで、アリーナロックバンドとなっていく。
これは、3rdよりジム・ピートリック(SURVIVOR)が楽曲に関与していることが大きい。

しかし、SURVIVORの弟分とならなかったのは、基本の立ち位置がサザンであり、この立ち位置がぶれていないことだ!
(これが日本で人気が今ひとつの理由でもあるけど・・・・)



10. アイザップ ★★★ (2023-05-09 09:27:00)

6の名無しさんへ····よくぞ言ってくれた!!38スペシャルとNELSON、この両者を比較するトコロ‼ワレたちゃはものスンゴイ感激しちまっタア。だって何と言おうネルソンも38スペシャルも「いかにもアメリカン」という点でメッチャ共通するんだモーン♪♪早い話この両者はいわばオールディーズみたいな古き良きアメリカの音楽にめちゃくちゃハマるようなマニアにもウケそうな感じのハードロックとも言うのかな?実態としてボン・ジョヴィやジャーニーなんかと同じ音をしているくせに、どこか昔のピンクキャデラックに乗ってドライヴしているような雰囲気がするからさァ~的なフィーリングの····では、また。ばいばい♪♪



11. アイザップ ★★★ (2023-05-09 15:09:57)

因みにコレはMK-OVERDRIVEさんに言いますが、ソチラがたにとって38スペシャルはまさにあの「バックマンターナーオーバードライブ」なんかとある意味で同じ扱いのように考えているんだと思います。要するにコレはMK-OVERDRIVEさんがココで語っているコメントを見てそう思ったモノですので····ワタクシから言わせれば38スペシャルも「BTO」ごとバックマンターナーオーバードライブも、ともに豪快なカンジがするし何より見るからにイカツい野生的で且つマッチョ的というかワイルドチックな男たちによる「とことんキャッチーなハード・ロック」みたいなバンドであるという点で共通しますモン♪♪むしろ、こうした大陸的なフィーリングをベースにした豪快なロックンロールというモノを理解できないリスナーがある意味で「コイツ、どうしようもねェなァ」って思いますから。



12. アイザップ ★★★ (2023-06-01 07:41:22)

テッドニュージェントなんかとはまた違ったタイプのアメリカンロックとでも言うのかな?あくまでZZトップみたいにビートがききまくりでノリノリというワケでもないし、かといってLAメタルみたいな「魅惑さ・誘惑さ」が感じられるワケでも····もしかしたらコレはシカゴやスターシップあたりを豪快なカンジに仕立てたイメージのロックバンドかもしれませんね♪♪


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