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ドゥーム最高!!
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ドゥーム最高!!

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コメント



401. deathmask (2009-03-29 00:35:00)

Kamikoさんに耳寄り情報!(もう知ってるかな)AUTUMNIAの2009新譜があるみたいですね・・O'Funeraliaっての。
Last.fmってサイトで偶然目にしたんですが、マイスペにも出てました。



402. WIRED (2009-05-25 03:44:00)

あーパソコン買い換えてから、やっと書き込む事が出来た(ずっと認証出来なかった)
最近、正統派ドゥーム・ロックが元気ないなぁと思っていたら、イギリスのイベントでSLEEPが再集結してライブやって、その後またHIGH ON FIREとOMにそれぞれ戻るのかしらと思ってたら、SLEEP名義で作ってそのまま放っておいた曲を3人でレコーディングして発売する計画と、まだ内容未定のDVDを出す計画があるという未確認情報のウワサが出ているので、実現するように祈っている今日この頃です。
とりあえず『Sleep's Holy Mountain』のデラックス・リイシュー盤が出ていますので、SLEEPにまだ触れていない方はまずはこちらを手に入れると良いでしょう。
ここに書き込みしている皆様は、CHURCH OF MISERYの新作は買いましたか?
正直、CHURCHの最高傑作なので、おススメです。
去年はリー社長のRise AboveからデビューしたBLOOD CEREMONYがちょっと日本でも話題になりましたが、個人的には去年最後のリリースだったDIAGONALが久しぶりにヒットしました。
というてもドゥームじゃないんですけどね、リー社長の趣味丸出しの60年代末~70年代の英国Vertigoレーベル直系の暗いブリティッシュ・プログレなんですが。
本当にプログレッシブ、サイケ、ジャズ・ロックな音をこの21世紀によく再現出来た(と思ったらELECTRIC WIZARDが新作録音したアナログ機材しか置いていないスタジオで録ってた)隠れ名盤です。
プログレ初心者でも、玄人でも十分に楽しめると思います。



403. カズチン (2010-02-03 00:13:00)

ひさびさに上げます。
…このスレのドゥーム猛者の方々は元気してるだろうか…
最近疲れの所為か、どうにも癒しを求めてるようで
そこでドゥームを聴くオレは異端なのだろうか…しかし心地よいんですよねw
ここ数日ドゥーム作品を引っ張り出し、片っ端から聴いてます。
さっきSLEEPの「Jerusalem」を聴いてたら、気持ち良すぎて普通に寝てましたしw
というわけで個人的にドゥーム再燃の兆しが見えるので、
ひさびさにWTさんのサイトを覗いていろいろチェックして、なんか買おうかと思ったんですが、
このスレを読んでいてKamikoさんが推しているWOODS OF BELIALに惹かれてしまい
(EXTINCTIONを引き合いに出されたら欲しくなりますw)
なんとなくamazon覗いたら、普通にあったからビックリしてしまったw
WTさんで買おうと思っていたが今回は断念です。
WOODS~以外に知らん間に出てたKHANATEの最終作、LUGUBRUM、BATHORY計4枚注文、
LUGBURUMが1~3週間の取り寄せになってたのでまだ先ですが楽しみ。
4枚中3枚がかつてKamikoさん推し作品になってしまった…
やっぱオレのメタルライフにおいて、Kamikoさんの存在はデカイですw




404. カズチン (2010-02-25 21:52:00)

結構前ですが↑のブツが届きました。
LUGBURUMは間に合わなかったらしく、発送時期を分けられるとのことなので
分割発送が嫌いなので今回はキャンセル、残念ですがそれ以上にめんどくさいw
とりあえず届いたのは3つ
twilight of the gods/BATHORY
clean hands go foul/KHANATE
deimos XIII/WOODS OF BELIAL
BATHORYは前作が気に入り購入したんですが、相変わらず一聴では楽しめないw
また間を置いて聴いてみようと思います。
KHANATEは期待通りの地獄っぷりに満足、遺作というのが悲しいですね。
そして期待のWOODS OF BELIALは…さすがKamikoさんが推すだけあって濃いねw
パッケージにSUICIDE DOOMと書かれているだけあって、
ドゥーム特有の陰鬱さにブラックのような寒々しさが加わり、
無惨な殺人現場を想起させるような、猟奇的な雰囲気が醸し出されてます。
KamikoさんがEXTINCTIONを引き合いに出したのが分かる気がします。
なかなかにプリミティブな音質でゴリゴリなへヴィさは無いので
案外ドゥーマーよりもブラックメタラーに受けそうな感じがしますね。
ともあれマニアックな音が好きな人は必聴w
う~ん、いいもん買ったなぁ…




405. WIRED (2011-09-05 07:36:58)

正統派ドゥームが廃れてしまったと思う今日この頃。
目立つ所はスラッジかフューネラル・ドゥームか、ドローンか…。
CATHEDRALも解散という事で時代の流れを感じる…。



406. カズチン (2011-09-05 22:42:37)

WIREDさんお久しぶりです。

正統派ドゥームってやっぱり減ってるんですね、
マニアというほどドゥームに精通してるわけではなく
よく聴くのがフューネラル系やスラッジを聴くのが多めなのであまり気付いてませんでしたがそうですか…
CATHEDRALの解散もどこかで聞いてましたが、昨年の「the guessing game」が個人的に大ヒットだったので
非常に残念でなりません。




407. hiromushi (2011-09-06 01:08:55)

UMBRA NIHILのレヴューが少ない・・・(独り言)



408. ポエトkamiko (2011-09-15 14:13:22)

カズチンさん、WIREDさん、2年ぶりくらいかなw
お元気そうでなにより。

ふと思い立って見たらいつの間にやらリニューアルされててびっくり。
しかもこのスレまだ残ってたとはw

とりあえず、Mournful Congregationの新譜発売が近づいとります。
前作はツボに入りましたが、ドロドロ感よりもメランコリックで美しい印象が強い作風だったので、今作はどんな風になってるのかワクワクしてます。



最近のボクのドゥーム事情としては
くそ暑いトロピカルな季節がキライな性分なので、
この夏のマイテーマは、究極に残念な葬式サウンドでしたw
うーん、まったく成長していない。

オーストラリア産Murkrat「Drudging The Mire」
ベルギー産Until Death Overtakes Me「Days Without Hope」

この2枚が強力だった。

どちらもノイジーな歪みを楽しむ感じはなくアンビエント臭が強い。
延々とスローに続く苦行に身を任せる、そんな作品で、耐え忍ぶ中に一寸の悦びを見いだせる猛者でないと厳しい内容だw

Murkratは女性ユニット、ジャケ裏のイラストは裸体の腹部あたりからネズミが沸いているもはやサイテーなセンス。女性がこういうネタをするからインパクトがある。はるか昔にB誌で酷評されたNuclear Deathという女声ハードコアバンドがいたが、それと同等のインパクトが蘇った感じ。
終始スローでストレートな悲しいハーモニーでありながら、決してメランコリックなどという未練がましい感情が湧き出てこない無味さが素晴らしい。とりあえず上半期ナンバーワン作品になりそうだ。
ちなみに、女性ドゥームがちらほら自分の中で盛り上がりつつある。Monarchというバンドはかなり興味を惹かれているので、年内にはゲットしたいね。

Until~は、前作Prelude to Monolithを聴いていた頃には、まだこの苦行に耐えることができなかったが、年齢を重ねて、これに耐えうる精神力を身に付けたようだw
ドゥーミーなギターでもなく白玉シンセ垂れ流しで延々と同じことを繰り返し・・・これのどこに魅力を感じるのかさっぱりわからんかったが・・
で、今回買ったのは2009年作。当時は発売されていたのは知っていたが、苦行であることはわかっているので、購入を決意するまでに2年かかった。
ジャケは、赤と黒を基調としたブラッディな文字、周りは気持ち悪い触手のような草のようなモノに囲まれ、その奥には山から太陽が顔を覗かせている。世界観は完璧である。
音の方は、初っ端から、10分超えのシンセ垂れ流し!その後の内容は従来と変わらず同じリフを延々繰り返すという予想通りの地獄が待っていた。
ここまで徹底した内容に感動し、希少価値を感じるのであったw


正統派が廃れた・・そう思いたくない今日この頃。
しかしボクの中では決してドゥームは廃れていないぞ。ロシアあたりから脱ゴシックした正統派ドゥームバンドが多く出てくるような予感がするし。フィンランドやオージーあたりは、相変わらずカルト臭のするバンドがひしめき合っている!
ま、正統派を聴く買う頻度は確かに減ったが、ボクの車の中には、jex thothのようなヴィンテージドゥームを常備している!そして、今年はロシア産Abstract Spiritが進化し強力な作品を聴かせてくれた。決して正統派が廃れたワケではない(チョイ葬式寄りか)・・かな。



409. daigakusei1 (2011-09-15 16:51:47)

ここのスレの人にはheaven and hellの the devil you knowは人気あるのでしょうか?



410. deathmask (2011-09-16 00:25:40)

うをッ?kamikoさんじゃないですか!御元気そうで、何よりです。

・・・そういや前からおもってたんですが、ドゥームってジャンルとしてはかなり拡散してますね~。
エレクトリックウィザード等のサイケやスラッジとかと、ゴシックドゥームや葬式系なんかはコレ、同じ括りなのか?って思う。

個人的に好きなsape of despairなんかは、もはやFドゥームですらないんだろうな・・マイスペではいつの間にか「ダウンテンポゴシック」に変更してたし(笑)

DraconianやSwallow the sunも海外ではよくドゥームのタグも付いてるけど、日本じゃ完全に暗めの「ゴシック」って感じですね。

いや、だからどうって訳でもないんですがね(汗)



411. カズチン (2011-09-16 09:56:14)

Kamikoさんだ!ヒャッホウ!!お久しぶりです。

MOURNFUL CONGREGATION出るんですね、Kamikoさんの書き込み見てWTさん見に行きました。
しかもオレの誕生日でやんwこれは買うしかない…!

個人的なドゥーム事情としては、
US産MEGATON LEVIATHANとデンマーク産SANCTUS DAEMONEONの2010年作を手にしたくらい。
MEGATON~はお香をたくさん焚いているような儀式を彷彿とさせる禁忌的なサイケドゥーム、
SANCTUS~はブラックぽいヴォーカルで基本的にゆったりしてるけど、結構いろいろやってる実験的なドゥーム、
両方とも最近聴いていないからあれだけど、なかなかにスペーシーだった気がします。

あとはKHANATEやSTUMMなどのスラッジや、EVOKENやMY SHAMEFULなどのフュネラルを
気分転換に聴く程度でしょうか。

とりあえずMOURNFUL~の新譜が楽しみです、あとは最近出たCORRUPTEDの新譜がすげぇ欲しい。




412. ポエトkamiko (2011-09-17 02:23:32)

>deathmaskさん

こんばんはw
確かにshape of despairは初期と比べて音楽性がガラリと変わりましたねぇ。
随分と聴きやすくなって、敷居は下がったような印象。でも、巷のゴシックメタルとはギターの深みが違うのは、流石です。

ひとくくりで語れないほどいろいろ拡散してるけれども
ノイズの歪みがいろんな表情を見せ、それを楽しむトコロはこのジャンル共通なのかなあ、と思う。
Swallow the sunの最近の作品はそういう意味ではドゥーム色がなくなってきたかな。

>カズチンさん

YouTubeで聴いてみました。MEGATON LEVIATHANの方が好みかな。
どちらも初耳バンドでしたw

今最も手に入れたい作品はHesper Payne 「Unclean Rituals」
1~2年前くらいの作品だったと思うが、コレが日本も海外もあちこち探しても売ってない・・
Youtubeの再生回数みてもかなり無名で、たぶんインディーズレーベルなんだろうなぁと思うんだけど、相当ツボなのだ。
たまにアップテンポになったりブラストすることもあるけど、腐りそうなドゥーミーさはホンモノ。





413. カズチン (2011-09-24 18:47:16)

>Kamikoさん

最初はSANCTUS~が気に入ってたんですが、最近はオレもMEGATON~の方が気に入ってます。

HESPER PAYNE、Youtubeで1曲視聴してみました。
ヤベェですね、オレも欲しいwアートワークに見合った腐臭感がたまりません。




414. hiromushi (2011-10-26 14:05:06)

参考になりました。奥の深いジャンルですね。

遅ればせながら、ほとんど素晴らしく良かったです。

ところでドローンって何でしょう?

個人的な事情としましてはSEAMOUNT,DOOMRAISERが格好良かったデス。
 




415. ポエトkamiko (2011-12-05 21:44:26)

こんばんわ

久しぶりにドゥーム発掘をしとります。
とりあえず、Solitude Productionの扱ってるサウンドは総合的にクオリティが高い。
毎年1回くらいココで大量に買う。というワケで今年も大人買いをした。

とはいえ、ここのショップで10枚程度買ったが、送料込みで1万円チョイくらいだ。
ロシア語か何語かわからん文字を解読しながら毎度毎度悩みながら買うんですが、まあ安い安い・・
日本に郵送してくれるショップはけっこうあるけど、特にココは貴重だ。

Grown Below ていうベルギー産のバンドがとりあえず悶絶しました。
興味あればYouTubeで聴いてみよう。今のとこ今年ナンバーワンです。
日本ではアマゾンでMP3ダウンロード販売とかしてるけど、どうしてもCD買って棚に並べたいよね。
というワケで言語の壁と闘いながらこのショップにたどりついたワケです。

ロシアのSeptic Mind(スペイシーでスゴイ)、Comatose Visil(コレも超スローでへヴィ)
スペインのIn Loving Memoryは若干メロデスっぽいが硬派で渋いサウンドに惚れた。
Somnolentの新譜は未聴ながら、前作はベストアルバム投票したバンドだから相当期待している!


スレ違いですが、台湾のChthonicはシンフォニーブラックっぽいサウンドで、ボクとしては手を出しづらいジャンルだけども、ブラックっぽさが薄れ、更に魅力なくなったか、と思いきや、今年の作品は相当惚れた。
このバンドこんなにカッコよかったっけ?



416. アゴ 勇 (2011-12-07 23:08:39)

いやぁ、人気投票でもやってるかなとアクセスしたら、リニューアルされていた!

ちょっと戸惑った。

それはそうと、上の方はあのkamiko氏であろうか?

すんごい久し振り!

何か緊張するぜ。

kamiko氏がお薦めしていたUFOMAMMUTの「SNAILKING」やUMBRA NIHILの「GNOIA」購入して聴いてみたけども、もうね、濃厚でアヴァンなドゥームサウンドで、非常に気に入ってます。

あと、このスレには関係ないけど、やはりkamiko氏お薦めのチェコのUZ JSME DOMAを殆どの作品を揃えてしまったよ!

最高にぶっ壊れていますね、UZ JSME DOMA。

俺の近況はというと、夏に次男坊が生まれて、仕事と育児の毎日。

音楽どころかクルマもいじってないし、ゲームもビリヤードもベースも弾く時間がないでごわす。

では。




417. ですら (2011-12-20 02:19:22)

上でHesper Payneについての発言がありましたが、彼らは「Bandcamp」というサイトを通じてアルバムを無料配信してます。
いっしょに過去のデモ音源集やらEPやらも配信してますので、興味のある人は彼らのページを訪れてダウンロードするのがいいかもしれませんね。
現物での注文を受け付けているかは微妙ですがw
http://hesperpayne.bandcamp.com/



418. ポエトkamiko (2011-12-20 23:58:31)

>ですらさん

はじめまして
情報ありがとう。
しかし既にダウンロードはしているんですよ。
なんというか、ボクは現物にコダワリがあって、キチンとしたアルバムが存在してるなら欲しいんですよね。
もはやあきらめて、youtubeで聴いたりしてます。

先日Solitude Productionでゲットしたアルバムですが
一番期待していたSomnolentが、ちょっとツボにハマらず残念。
前作の相当荒削りな作品の中に見え隠れしていた真性さや唸りといった個性が感じられなかった。。。
まだ全部聴きこんではいないけど
スペインのIn Loving MemoryとベルギーのGrown Belowはなかなか聴きごたえアリでした。
特にIn Loving Memoryの遅めでザックリ感たっぷりのサウンドはかなりツボだった。
ドゥーミーなギターが心地よいHMという感じで、マイカーは最近コレです。

ストレートすぎるバンド名のFuneralは、録音状態が随分と良くなって気になっていた高音部が改善された。とはいえ、まだ空間系のエフェクトに若干物足りなさを感じる。が、曲の良さと、このバンド独特のヴォーカルのハモリが大きな魅力で、引き続き追いかけようかな、と思っている。



419. ポエトkamiko (2011-12-21 00:17:05)

>アゴ 勇 さん

こんばんわ、数年ぶりw

GNOIAに匹敵するドゥームサウンドを日々探索してますが
コレを凌ぐ作品にはなかなか出会えず、未だに愛聴してますね。

Doomのジャンルは、独特な個性を持ち合わせてて将来楽しみだなー、と思わせるバンドは結構いるけど
そういう個性と、演奏技術が成熟したバンドというのはかなーり少ないと思う。
だから、荒削りでチープなジャケっぽい処女作なんかが結構楽しいんだけど
いざ追いかけてみたら、段々とオーソドックスなサウンドに近づいていって
音は良くなって完成度も高くなったけど、初期の個性が希薄になっていったな・・という感想を持つことが多い。

そういう意味でUMBRA NIHILの「GNOIA」の存在は奇跡だ。次の作品はイーヴルさ満点でなかなか良かったけどGNOIAの方がいいね。

チェコのUZ JSME DOMAの壊れようは、いかにもチェコ産といった印象。
このバンドの作品は多くは持っていないけども、破天荒な壊れ方が好きだ。
チェコ産の音楽は、挑戦的で実験的なサウンドが多くて、新しい発見を求める時は、とりあえずチェコって印象ですね。その代わり、結構疲れるサウンドが多いのも事実。

ま、相変わらずフィンランドとかロシアとか、針葉樹のあるお国のサウンドを多く買い求めてます。
ドゥームバンド多いしw

じゃまた アディオス



420. ですら (2011-12-29 09:26:45)

今年買ったものを振り返ってみると、CrowbarやDixie Witchが良作を出してた一方で、RwakeやThe PotT、Black Capricorn、Ape Machine、Uncle Acid And The Deadbeatsがいい味出してたような気がします。
葬式ドゥーム系ではEsotericが健闘してたかな。

それはそうと昨日某ユニオンで目撃したEarthのTシャツを買うべきか買わざるべきか。



421. ポエトkamiko (2011-12-31 04:32:07)

ですらさん

Uncle Acid And The Deadbeats、Esotericあたりはボクもツボです。

2011年作のドゥーム作品を振り返ると・・
SomnolentとMournful Congregationに過大な期待していたんですがハマれなかった。。。残念。

今年の最高傑作はComatose Vigilというロシア産葬式ドゥームがダントツ。
刻むということを知らない白玉垂れ流し系人生残念サウンドで、かなーり上級者向けですが、
このテのサウンドにありがちな単調さがなく、常に張り詰めた緊張感がある優れモノだ。
無名っぽくて全然期待してなかったんですが、額に入れたいホドに掘り出し物でした。

記憶に残る作品としてはオーストラリア産Murkratだ。
女性2人組のこれまた白玉垂れ流し系で更に上級者向けで、
ミサンスロピック臭がプンプン漂う、邪教ぽい感じがかなーりイイ。
黒装束にグラサン着けて、スーパーの野菜に針を仕込みたくなる気分を体験できる逸品。

先日書いたスペインのIn Loving Memoryも、音作りに光るモノがあり
ブラッディなザックリ感がなんとも素晴らしい。楽曲のクオリティがアップすれば
次作あたりでとんでもない傑作を聴かせてくれると期待している。

次点 Abstract Spirit、Grown Below、Colosseumといった感じか。

あと今年の作品としては以下の新譜をチェックする予定で我が家に到着するのを待っている状態。
これらの作品は、一定レベル以上にはあると踏んでいる。

40 Watt Sun
Reido
(EchO)
Morito Ergo Sum
Drawers
Mare Infinitum

2011年より前の作品で今年購入したモノの中では
Celestiial「Where Life Springs Eternal」が相当クオリティ高かった。



422. アゴ 勇 (2012-11-27 00:15:42)

おおーっ!やはりあのkamiko氏でしたかって・・・凄く遅いレスポンスごめんなさい。

kamiko氏が気に入りそうなバンドがあります。

デスとドゥー厶の中間のようなDISEMBOWELMENTってバンドの「TRANSCENDENCE INTO THE PERIPHERAL」という長ったらしいタイトルですが、中身は病的前衛デス&ドゥー厶です。

ひょっとしたら前衛がちょいと苦手なkamiko氏だから、聴き疲れするリスクも高いかもしれないけども、これは是非聴いてもらいたいなぁ。




423. アゴ勇 (2015-03-30 21:58:59)

久々にお邪魔します。

DREAM DEATH良いですよ!

「JOURNEY INTO MYSTERY」アルバム一枚しか正規の作品はないんですが、基本スラッシュなんですが、カビ臭いドゥーミーな要素もあり、長く付き合えそうな作品です。

邪悪さを軽減したCELTIC FROST、もしくはデス要素を排したOBITUARYといった感じか。



424. カズチン (2016-06-14 23:36:16)

お久しぶりです。

ここ数日ドゥームをなんとなく聴き直してて、このスレを思い出し観返してたら
当時の楽しい思い出(笑)が甦ってきてなんか楽しくなってきました。

ここでの書き込み以降に買ったドゥームって何だろう…
↑↑でアゴさんが挙げられてるdiSEMBOWELMENTの1st入りのコンピ盤はおそらく3年前にゲットしました。
後はBLOOD FARMERSのデモ盤と1st、SUNN O)))に手を出したといったところでしょうか、いずれもお気に入り。
あー後はリードリアンの新バンドWITH THE DEADがすっげーへヴィで素晴らしかった。

久々にドゥーム買い漁りたくなってきましたw




425. ローランDEATH (2016-06-18 15:29:42)

カズチンさん
WITH THE DEAD ラウドパーク来ますな!!




426. カズチン (2016-06-20 18:36:54)

ローランDEATHさん、お久しぶりですね
ラウドパークのメンツ観ました、WITH THE DEADかなり異彩放ってますねw
今回のラウドパークは大人向けな雰囲気がします。

スレチですがWITH THE DEADよりTERRORIZERに驚きました!




427. kamiko ^^v (2016-08-01 22:47:44)

カズチンさん5年ぶり。元気?
ローランDEATHさんはもっとだなー。

相変わらずDoom漁ってまして、検索してたら自分が書いたココのスレがヒット・・・

さっきアマゾンでCandlemassまさかの復活CD注文したとこです。ホントに新作なのかアヤシイな、と思いつつ。
とりあえずYouTubeで聴く前にもうゲットですわコレは。

WITH THE DEADは初期Cathedralファンとしてはマストでした。まあ、衝撃作とまでは言えないが、安心して聴けるね。
Terrorizer新作出てるんだな。送料抜き400円くらいで叩き売りしてるからポチッと注文してみたよ。
5年前くらいのやつは、当然買ったが、やっぱりWorld Downfallが当時あまりに凄過ぎて、なかなか復活作を受け入れることができなかったな。
果たして今作はどうかなー。

前スレから相当経ちますが、あれからDoom作品はぼつぼつ買い続けてますが、なかなか良作に出会わんすね。
Skepticismのような古参ドゥームは安定感はありました。AHABはなかなかよい海ドゥームサウンドでしたわ。
でも、心に残る名盤とまではいかなかったね。

この5年で印象に残ってるドゥームで是非聴いてもらいたいのは2枚

Lachrimatory / Transient
ギターもデスヴォもおとなしめで、SEなんかも入ってる物静か系ドゥームですが
しっとり湿り気たっぷりなムーディーでカビ臭い感じがきっとツボです。
アゴ勇氏には聴いてもらいたい、ていう音。

The Slow Death / Ark
ドゥームの魅力はゴリゴリのギターですが、このバンドは普通のHM的な歪みの音でスローな音楽をやっていた、ていうバンドです。
そういう意味ではレアなバンドで、むしろその音が稀少だったから追いかけているんですが
この作品は前作よりも若干ドゥーミーなギターに変わりつつも、昔のスタイルの面影を残すところがツボです。

ドゥーム作品以外では
Witchcraft、Pentagram、Mekong delta、Gorgutsあたりの古参バンドはおさえたかな。
B級モノぽいのではGameOverがジャケとバンド名のみで買い、なかなかツボだった。

他ジャンルでは水曜日のカンパネラ、カラオケ用にK-Popのシャイニーあたりをここのところマイカーで聴いているw



428. kamiko ^^v (2016-08-01 22:56:00)

アゴ勇氏

お元気?
当時あのスレ見てDISEMBOWELMENT買ったよ。
結構お値段お高くて、なんでこんなに金とるんだよ、と思いつつもゲットしとります。
前衛モノは大好物っすよ。良い買い物でした。



429. ローランDEATH (2016-08-02 00:23:30)

Kamikoさん、久しぶり。
あれから、ブラック•メタル各種やら埋葬ドゥームやら聴いとります!
特にEncoffinationにハマりました〜!笑




430. 名無し (2016-08-02 21:00:30)

サバス系がドゥームになるのなら、下記の連中もドゥームになるのでせうか?
アリス イン チェインズ
シラ
キリス ウンゴル
ダーク リアリティ
テラ ファルマ
ハングネイル
フィールズ オブ ザ ネフィリム
ブラッド セレモニー
あたりですが・・・


431. kamiko^^v (2016-08-02 23:11:46)

ローランDEATHさんこんばんわ
Encoffination、YouTubeで聴いてみました。
これはハマれそうな葬式系っすなー。
普段米国産をあまりチェックしないので貴重な情報でした。
1枚買ってみようと思って調べたけど「Ⅲ」が一番最近の作品なんだろうか。
とりあえずコレを買って、よければ揃えてみよう。

ブラックはもう殆ど買わなくなったなぁ。
何か良さげなん、ありますか(スレ違いだけどまぁえっか)
好きなのはダントツでLugubrum。
ほか、今でもたまに聴くのは、Xasthur、Portalかね。



432. ローランDEATH (2016-08-03 01:14:31)

kamiko さん、Encoffinationは、個人的に1つ前がオススメデス!
タイトル:O' HELL, SHINE IN THY WHITED ...
(ブラックは、Inquisitionが最近のお気に入り。Portalは、ライブ見に行きましたぞ!)




433. kamiko^^v (2016-08-03 22:22:01)

ローランDEATHさん
情報ありがとう。O’Hell~注文してみたよ。

Inquisition! あったなー。
目玉3つと宇宙ジャケのやつね。
Portalみたいな激しいのもいいが、年齢的に疲れるんよな。
こういう適度な激しさで落ち着いた感じのブラックはいいね。
久しぶりに棚から出して今聴いてます。
我が家にあるのはコレ1枚ですが、その後いくつかアルバムが出てるみたいですな。
Amazon覗いたら、新譜が出るぽいね。買ってみよかな。

しかし・・
Portalライブ行ったのか~。
オレはたぶんコテンパンに打ちのめされて体力持たんだろな。



434. カズチン (2016-08-05 00:11:11)

Kamikoさん、おひさです。

ドゥームでマニアックなのを検索するとここに引っかかるのは御愛嬌という事でw
自分は全然ドゥーム買ってないなぁと、ちょいちょい聴いてはいるんですけどね。
たぶんこの数年でこの手の音楽で一番好んで聴いてるのってKHANATEになるんですよね、
当時は受け入れるのに時間かかったのに…不思議なもんです。

WIREDさんのサイトを久々に覗いたら香港のHYPONICがすげー久々に新作出すという事で流石に欲しい。

TERRORIZERの3rdですかね?持ってはいますが1~2回聴いて棚の奥底に眠ってますw
もうほぼデスメタルだった気がします。

PORTALって来日するあたり、なにげに人気あるんですね。
ちょっと観てみたいかも?


ブラックは以前と変わらず速くて激しいのがお好みなのでオススメ出来るものは薄いですな。


ぶっちゃけここ1~2年はBABYMETALとDIR EN GREYをメインで聴いてるので
マイナーなものはたまにしかゲットできとりません。




435. アゴ勇 (2017-09-10 20:13:05)

いやぁ、ここのスレはホットするよ、ホームグラウンドって感じで。故郷って感じでね。

Kamiko氏が絶賛されていたWARHORSEの「AS HEAVEN TURNS TO ASH...」購入して聴いたけども、もう、ドンピシャ当たり!

あ、そうだそうだ、THE OBSESSEDやSAINT VITUSのワイノのソロ作「PUNCTUATED EQUILIBRIUM」は、ドゥーマーの皆様方ご存知だろうか?

これがね、良いのよ。アップテンポの曲もあるし、楽曲の質は高いですよ。宜しかったら是非購入を!



436. kamiko! (2020-03-31 23:45:45)

2016年にここに来てるのか。もはや忘れてたな。
ここのメンツの方々はたまには見に来てるのかな?懐かしいな。

最近はドゥーム作品を買う頻度こそ少なくなってきているが、ゼロではない。
とりあえず、ボクが注目しているドゥームバンド(というかひとりでやってる?)を紹介したい。

Until Death Overtakes meというバンド名で活動をしている。
ひらがなのままネットで検索しようと入力してしまうと「ウンチ」とミス入力をしてしまうのはご愛敬。

知る限り結構長く活動していると思うが、ほとんど話題にならず、初期作品はCDを割ろうかと思うほどのチープさに衝撃を受けた。
それでもこの人の作品は買い続けている。
中身はキーボードの白玉垂れ流し系というか、とにかく低音ヴォイスとシンセと極太ギターを垂れ流すスタイルでドゥーム&アンビエントといった感じ。
真性な人生残念葬式ドゥームで、絶望感や孤独感を表現した世界観は群を抜いてナンバーワンだと言いたい。
初期作品からしばらくは、あまりの音のクオリティの低さに愕然とするんですが、やりたいコンセプトがはっきり際立っているので
音質向上を期待しつつ新作が出るととりあえず買う、ということを繰り返して・・・
2009発表のDays Without Hopeという、これまた救いのないタイトルの作品でついに頭角を現し
1曲目のシンセ(曲の導入部分)のクオリティの高さに悶絶。しかし!ギターが入った瞬間、いつものポンコツになってしまうといった惜しい内容。
しかし、これ以降、作品を発表するたびに音のバランスが向上していき、ついには唯一無二の真性人生残念ドゥームの世界を創造するに至りました。
Missinng、Antemortemや、貞子を思わせる井戸ジャケがツボのWell of Dreamsあたりがマストですが
遂に昨年秋にHerald of Sorrowというアルバムをこっそりリリース!(というか話題性がないのでチマチマと定期的に調べないとリリースしたことすらわからない!)
今まではなんとかCDをゲットできていたが、デジタルアルバムでしか入手できなさそうで、ちょっと困っている!
暇な時にCDフォーマットで販売していないか探すんですがね、ないんだよねぇ。
フューネラルドゥームはあまり好まれないのかも知れないが、ドゥームファンは是非聴いてみてほしい!
タイトル曲は、31分の長丁場、究極の残念人生を体感できるぞ!




437. ローランDEATH (2020-04-01 19:45:01)

kamikoさん、おひさデスな!
早速Until Death Overtakes meの井戸ジャケ聴きましたぞ。
なかなか良いすなぁ!Funeral Doomはこのところ遠ざかっていたので新鮮でした!

Sludgeで、数年前ハマったのが、Seven Sisters Of Sleepというアメリカのバンドでした。
ブルータルでかつクール。Videoのセンスもイカしてまっせ。笑




438. kamiko! (2020-04-02 00:27:15)

ありゃ!ローランDEATHさんじゃないデスか!お元気Deathか?
早速Seven Sisters of SleepのVideo視聴してきたよ。
針葉樹の生える国や、辺境のバンドばっかり探すから、アメリカのバンドには疎いんだよね。
いやー、コレはスゴイ。
映像の不潔感と背徳的な感じ、狂気じみたカルト臭、引き摺るようなダウンテンポ&ヘヴィでありながら適度なザラザラ感が心地いいっすなあ。

Until Death Overtakes me 救いがナイほど暗いでしょ。この人の安否を気遣いたくなる。
デス系のシンセはチープというのが割とセオリーだと勝手に思ってるんですが、このバンドの一番の魅力はシンセを必要最小限に最も効果的に使っているところだ。

そうだなあ、最近ボクがはまったのは・・
Voivodのthe wake 2018年作 かな。
ドゥームではないが。
Nothing Faceの頃のサイケ&スラッシュが帰ってきた!って狂喜したね。




439. アゴ勇 (2020-04-02 10:41:05)

キタ――(゚∀゚)――!!

ローランDEATH氏が出ている!

覚えてますか?

アゴ・勇です。お元気でしたか?

いやぁ、Kamiko氏といい、ローランDEATH氏といい、同志みたいなもんですよ。

そうかそうか、ドゥームスレでしたね。

一つ疑問が・・・

CONFESSORってドゥームなんでしょうか?

となると、FLY MACHINEやLOINCLOTH等のバンドもドゥームなんだろうか?

流石にMONSTER MAGNETやQUEENS OF THE STONE AGEはストーナーだと思うけど、境界線が不鮮明だよね。



440. kamiko! (2020-04-02 15:19:02)

アゴ氏

こっからここまでがコレ!というジャンル分けは難しい話で、よく昔もこういう話題出てたよな。
既に手にして知ってしまった音を敢えてジャンル分けすることに意味を感じないが、欲しい音源を探す時には重要な手がかりになるし
誰かと情報交換をする時のコミュニケーションツールにはなるから、ある程度はジャンル云々は心得ておきたいが
ボクはジャンル分けには相当疎い・・

Confessorはカッコ良くて限りなくヘヴィメタル寄りな音楽性だよね。
引き摺るようなリフはいかにもドゥームのザラザラ感&生温かさがあります。
安心して聴けるが、毒が少なくタブーに触れたような感触とまではいかない。
かといってヴィンテージ的なドゥームなのかというとそういうワケでもなく
ボクの中ではあくまで正統派パワーメタル寄りのドゥームメタルという位置づけにあります。
FLY Machine Loinclothはあまり馴染みがないからわかんない。
MonsterMagnet、Queenns of the~は、まあストーナーだよね。




441. ローランDEATH (2020-04-02 21:51:01)

アゴさん、kamikoさん、
しばらくの間には、色々あったけど、今は元気だよ!

極たまに覗きに来て、極たまに書き込んだりしていたんだよ。最近では、アゴさんの名前をイカレポンチのところで発見したんで、書き込んどいた 笑

今回は、アゴさんらしいプログレッシブなバンドの話題デスな!
Confessorは、自分たちのバンドをDoomだと言っているようで、復活後も相変わらずの独創的な音楽をやってるみたい。Fly Machine、LoinclothともConfessor絡みのバンドでしたな。似てるけど「音」が自分には新し過ぎた。今は昔よりさらにジャンル分けが凄く難しくなってますなぁ 汗




442. アゴ勇 (2020-04-02 22:57:25)

ローランDEATH氏、イカレポンチのスレ、確認しました。気が付かずごめんなさい。

いや、俺はFLY MACHINEとLOINCLOTH凄く好きなんですよ。

確かにCONFESSORより、音が洗練されてますよね。

何かドライな感触で。

ACRIMONYも最近頻繁に聴いてますよ。



443. kamiko! (2020-04-05 06:09:31)

何年かぶりにココにきたのをきっかけに良質ドゥームを探してみましたが
気付かない間にドゥームファンはマストな作品がリリースされているようだ。
超マニアックだが、この2つはマストだ。

まずComatose Vigil A.K. / Evangelium Nihil (2018年作)
元々Comatose Vigilというユニット名でモスクワを拠点に活動していた真性フューネラルドゥームバンドだ。
こういうジャンルはとにかく遅く垂れ流して似たようなバンドが多いんだが
前作Fuimus, Non Sumus…はそういうスタイルでありながらこのバンドでしか体験できない凄みがあり
ボクの中では抜きん出てフューネラルドゥーム作品中ナンバーワンである。
たった今、動画で内容を確認したが、圧倒的なクオリティだ。早速注文した。
ボクはDiscogsで動画視聴したので、興味があれば。

ふたつ目は、まだフルアルバムは出ていないが2020年リリース予定で
先行シングルがデジタル作品でリリースされている。
Intaglioというこれもロシアのバンドだ。
リリース元のsoritude productionでmemory of deathという曲を視聴できる。
前作は2005年で、15年ぶりの新作だ。
このバンドの特徴は、あまり激しくなく叙情的に聴かせるタイプのドゥームだ。
そういうスタイルなので真性ドゥームファン以外でもツボにハマる人はいるんじゃなかろうか。
前作のクオリティが高く、ずっと次作を期待して待っていたが音沙汰ナシだったので
解散したのかなぁと思っていた。そういうワケでかなり期待大です。




444. アゴ勇 (2020-04-05 20:33:46)

やはり、ドゥームはドライなモノより、湿っぽいサウンドじゃないとダメなんでしょうね。

例えば、7 ZUMA 7の「DEEP INSIDE」なんて、ドゥームメタルの名盤として取り上げられるけども、どこか洒落乙なところがあるからなぁ。

かと言って、ストーナーでもないし。

まぁ細かいことは気にせずに、音楽を楽しみましょう。



445. kamiko! (2020-04-05 21:05:08)

アゴ氏

きっとアゴ氏はボクよりチョイ世代が上なんでしょう。前々から思っていたけどね。
ドゥームと一口でいっても、多岐にわたってるからねぇ。
アゴ氏は、ドゥームロックというかサイケデリックロックというか、ヴィンテージサウンドがお好みなんだろうね。

そういう音ならボクはJex Thothがおすすめです。
(以前にお勧めしたことがあったかな、もしかしたら)
このひと女性でメチャかっこいいです。




446. アゴ勇 (2020-04-07 03:05:06)

もうみんな流石に寝てるよね?

俺は丑三つ時に目が冴えてる。

Macで動画編集してました。

閑話休題

Kamiko氏、マジっすか!?いやいや、俺と同世代でしょ。うむ、俺の方が上なのかなぁ?

ところで、JEX THOTHマジで気に入りましたよ。

「JEX THOTH」と「BLOOD MOON RISE」の2枚、取り置きしてもらい、明日ゲットします。

ドゥームもサイケも大好きだよ。IRON BUTTERFLYとか最高です。



447. kamiko! (2020-04-07 19:20:52)

おー
いい買い物です。
ヴィンテージドゥームロック的なサウンドはボクはこの人の一択で
他を買ってもあんまり聴かなくなってしまう。
ジャケのデザインとロゴがすごくオシャレだよね。
シングルの「Totem」のジャケはこの人の魅力と音楽性が現れててカッコいい。
この人のCD収集したきっかけはこのシングルジャケに惚れたからなんですよ。




448. kamiko! (2020-04-07 19:23:15)

Iron Butterfly勧めるあたり
やっぱりボクよりチョイ上世代だねー。




449. アゴ勇 (2020-04-07 20:55:11)

JEX THOTH・・・これはKamiko氏に感謝!

奇遇だなぁ。オーダーする時に、3曲入りの「WITNESS」と「TOTEM」もあったから、それらも併せてオーダーしたんだよ。

2ndの「BLOOD MOON RISE」のみ、諸事情により明日の8日に届けると、エレクトリックメールが届きました。

これでまたKamiko氏に借りが出来たね。

今度は俺がKamiko氏に還元する番だね。

でね、IRON BUTTERFLYはアレだよ、SLAYERがIn-A-Gadda-Da-Vidaをカヴァーしたでしょ?それで存在を知ったんだよ。

俺が高校か大学・・・いっても大学は8ヶ月で追放されたから、アルバイトしてた頃かな。

絶対に同世代!間違いない。(笑)



450. アゴ勇 (2020-04-07 20:59:14)

今からiTunesにJEX THOTHを入れて、母艦となるiPadに同期する。

いやしかし、JEX THOTHは聴き込みを要するな。

時間を下さい。

俺はKamiko教の信者です。脱会しません。多分。



451. kamiko! (2020-04-07 21:26:15)

444のアゴ氏の書き込みの思いに対するサウンドとしては
ドンピシャでしょコレ。
どんよ~りしてて乾いた感じだがストーナーのような軽い感じではない。
ボクはあまり古い年代モノまで、もう追いかけないようにしてるから
ワリとリリース年が最近のモノでは、コレなんだよ。5,6年音沙汰ないけど・・。
音はもちろん、Jessica Tothが職人気質に見えてなんともカッコいい。そこが魅力だ。




452. kamiko! (2020-04-07 21:30:06)

Iron Butterflyはものすごーく昔に買ったのが、確かウチに1枚ある。
随分古い作品だったけど、あんまり聴きこんでないんだよ。
探してみるかな。




453. アゴ勇 (2020-04-10 20:41:22)

Kamiko氏、JEX THOTH紹介して頂き有難う御座いました。

ここ2日ばかりずっと聴いてました。

https://www.last.fm/ja/user/fakemustaine

↑ですが、フェイク・ムステインというHNで、聴いた音楽が反映されるサイトに参加してます。

Kamiko氏も、暇潰しにでも覗いてやって下さい。



454. kamiko! (2020-04-15 00:52:16)

アゴ氏

こんばんわ。↑ちょっと覗いてみたけどよくわかんなかった。
スマホも使いこなせないアナロガーなので。すまん。

Jex Thothが気に入ったなら、コレはどうだ!

Lord Vicar / The Black Powder (2019作)

フィンランド産のフューネラル臭がありながらも完全葬式ではないイーヴルなヴィンテージドゥームロック。
初期Black Sabbath風味もほんの少し感じられる(というとコアなサバスファンに叱られるが許してね)。
前作Gates of Fleshのエロいジャケに興味を持ったのが3年程前。
やってるコンセプトがストライクゾーンだったがそんなにツボにハマらなかったので当時は購入見送り。
(悪くはないんですが、このテのサウンドは結構多くて高いクオリティを求めてしまう)
がしかし、今作はかなりクオリティを上げてきた!

一応アマゾンにも売ってるが、日本人は誰もレビューしてないんだな。無名なのか。
ボクはロシアのショップで買いました。$7くらいだったので日本の半額くらいかね。
CD安い国のショップにて、1回の送料で大量購入する、コレが安くたくさんゲットするコツです。
今日は8枚購入、そのうちの1枚がコレだ!
ホントは20~30枚くらいガッツリ買いたいが、桜花賞でだいぶ溶かしてしまった。




455. kamiko! (2020-04-15 01:29:42)

ローランdeath氏 見てるかな?
フューネラルドゥームだけど、たぶんドストライク。

Mesmur / Terrene (2019年作)

ロシア産フューネラルドゥームだが、シンセやチェロ、フルートなども登場する変わり種。
4曲で55分という苦行で、イーヴルさ不穏さは凄まじいモノがある。
なんのコードかわからないような不協和音、弦がユルユルだろ!と突っ込みたくなる重低音
ここまで下げるか!というほどのテンポダウン・・などなど聴きどころ満載。
アヴァンギャルドで挑戦的な楽曲は一聴の価値アリだ!
YouTubeで聴けるよ。
今日ゲットした8枚のCDの中でも特に楽しみな1枚。
小雨の日に部屋を真っ暗にして、冷凍庫開けっ放しで
フトンにもぐりカンオケ気分で聴きたい逸品だ。




456. ローランDEATH (2020-04-15 18:29:12)

kamikoさん

Mesmur 聴いてみましたぞ!
まずユルユルな低音、弦が擦れる音、これはあのKhanateに通じるものを感じた。
辺境をも思わせる幻想的なフルートの音にデスボ。良いデスなぁ!

実は、ここ数年はブラックメタルにハマり、色んなバンドを聴きました。
Mesmurと通じるところもあるが、変わり種で、南米はチリ産のUaral辺りは如何ですかな?
フォーク•ブラックでドゥーム。その筋では割と知られているのだが。

Uaral / Surrendered to the Decadence (I,II)

Uaral / Eternal Beauty Of Trees

YouTube で聴ける




457. kamiko! (2020-04-15 23:38:37)

ローランDeath氏

Uaral聴いてみたよ。コレは・・!
根底にある精神はドゥーミーでブラックなんでしょうが、演奏様式は決してそうではなく
コレはずばりチリ産アングラフォークなんでしょうか。
フォークギターはどちらかというと金属弦よりは低音部は特にナイロンぽいナマ音の質感で
アランフェス交響曲のような湿り気のある古典ギターサウンドに近い音楽性。
しかもしっかり作りこまれたコードワークで、このギターサウンドだけでも濃厚で聴きごたえがある。
呟くようなヴォーカルが現れたと思えば、日本のフォークレジェンド三上寛や友川かずきを思わせる狂おしい歌いまわしがたまに入る。
古典的クラシックギターと60年代~70年代あたりのアングラフォークに、ブラックの演奏様式をスパイスしたような
かなりマニアックな作品だなー。
音だけを聴くと、昔アングラフォークにハマったせいで、和製フォークテイストを感じてしまうのだが
PVを見ると、これまた印象が随分とガラリと変わった。とりあえず和風な第一印象が全て消えた。
残虐的、背徳的、退廃的なイラストは、暗い影を落としながらも時に妖艶で、狂おしさの中に同居している美しさを
際立たせてて、とても完成度が高いと感じた。
音楽性も、濃厚な悲愴感と美しい旋律の対比がとてもしっくりくる。じっくり長い時間をかけてそういうサウンドを
聴かせておいて、たまーに狂おしいヴォーカルがガナリ声で歌い上げる時には
あーやっぱりアングラフォークだ、とどうしても思ってしまうな。そこが一番の聴きどころだったね。、




458. kamiko! (2020-04-16 00:24:13)

ローランDeath氏

ボクもブラック作品のオススメがあるよ。

Kassad / London Orbital (2020年作)

最近チョイチョイあるシャリシャリブラックとシューゲイザーを混ぜたような
ポストブラックとも言われているらしいジャンルのサウンド。カナダ産。
とりあえず演奏様式がシャリシャリブラックなだけで、このサウンドは真っ黒いイメージはなく
どちらかというとエモいサウンドで、
天気が曇りで霧がチョイでている町の片隅でちょっとナーバスな気分、といった感じがステキ。

Lugubrum ‎/ Albino De Congo (2008年作)

コレはボクが一番よく聴いているブラックで、もしかしたら過去に既に勧めたかも。
実は去年新作が出てて、いつか買おうと思っているが・・・
この人たちはアヴァンギャルドな楽曲と卓越した演奏技術と、ヘンな世界観が特徴で
新作はもはやブラックの枠を超えてしまって、アゴ氏好みのアヴァンロックに変貌している。
割と長く活動しててこの人の作品は買い続けてますが
ブラックの名盤としては、この2008年作が最高です。

どちらもYou Tubeできけるよ




459. ローランDEATH (2020-04-16 01:17:10)

Kamikoさん、どちらも初耳でした!

Kassad / London Orbital 
確かにシューゲイザー的なポストブラックだけど、陰鬱さはさほど感じられない。激重暗黒ドゥームの合間のブレイクに丁度良い感じデスな。ギターだけがRAWな感じだが、不思議な感覚で心地よい。

Lugubrum ‎/ Albino De Congo
これも大きな括りでは、ポストブラックなのだろう。Voだけがブラックメタル的で、バックは、既にアヴァンギャリってますな!笑 この手のバンドが何を歌っているのか中身が気になるところ。きっとブラック的要素はないんだろうな。

話をドゥームに戻すと、この板にまだ出て来てないところで、本格暗黒埋葬地獄のドゥームをば。
Portalのメンバーもいる、オーストラリア産のGrave Upheaval デス。地獄のBGMのような地鳴りが波打つ、うねる、リフはPortalのようなトレモロリフだが、ブラックメタルのような叙情性や陰鬱さはなく、ひたすら重苦しい。あまりの暗黒さに途中からトリップしそうになる。ほぼ真っ黒なジャケットをよく見ると山羊の頭蓋骨らしきものが横たわっている。
Grave Upheaval - Untitled ⅠからⅧ部構成の約42分。良ければきいてみて。




460. アゴ勇 (2020-04-17 21:34:25)

どうも、倉石功です。

LUGUBRUMは俺からもお奨めしときます。

「DE VETTE CUECKEN」
「DE WARE HOND」
「FACE LION FACE OIGNON」
「HEILIGE DWAZEN」

等も、甲乙付け難い出来栄えですが、やはり、「ALBINO DE CONGO」が俺も一番好きな作品であります。

ローランDEATH氏は最近ブラックに嵌っているのですね?

では、ブラックメタルの変わり種を一枚お奨めします。

「PLAZMADKAOS」 ID:VISION

です。2008年リリース。

インダストリアルとブラックメタルが絶妙に融合したサウンドです。

一聴しただけで、頭の中がトランス状態になります。

そして、多少の前衛要素も有り。

俺は当時、海外からオーダーしました。

最高です。



461. アゴ勇 (2020-04-17 21:48:25)

Kamiko氏、Lord Vicar購入します。

何か最近、俺も嫁も子供二人も全員家にいるので、音楽を聴く時間が増えてます。

朝の5時に寝て、夕方起床してます。

朝の5時まで音楽を創って、いや、創るといっても「ドリフ大爆笑」のコントのオチの効果音を、コラージュしてABLETON LIVEにしこたま導入してます。

ベースも弾いてますよ。

俺の部屋は2部屋あるのですが、2部屋共防音壁なので深夜音楽を大音量で鳴らしていても、音漏れの心配はないです。

黒人ギタリストが在籍しているIRON MANの「THE PASSAGE」を聴いてました。

夜明けのドゥームもいい塩梅です。

あと、ドゥームって、ギターの歪みはディストーションやオーヴァードライヴじゃなく、ファズ使用率が高いですね。



462. アゴ勇 (2020-04-17 23:04:28)

あとあれだ、ローランDEATH氏にお奨めブラック。

「ON THE EVE OF THE GRIMLY INVENTIVE」 EBONYLAKE

前衛ブラックです。

素晴らしい程破綻してます。

小洒落たブラックメタルみたいなモノが昨今存在するようですが、このバンドは全くそんな要素は皆無で、如何に聴き手を不穏・不快にさせるか、拘りが感じられます。

最初は聴き疲れすると思いますが、嵌ったらもうね・・・



463. アゴ勇 (2020-04-18 00:00:17)

ELECTRIC WIZARDの1stのCDなんですが、オーディオや、iTunesを開いてPCで聴く分には問題ないんですが、iPadに同期すると、音割れが著名であります。

iPadのイコライザーをフラットにしたら、音割れは解消されました。

他のドゥーム系は問題ないんですがね。

それもこれも、全部、萩本欽一が悪い。

そうだ、萩本欽一のせいにしよう。

著名じゃねーや、著明だよ!

これも多分、萩本の陰謀だ。

間違いない。



464. kamiko! (2020-04-21 01:10:47)

ローランDeath氏

Grave Upheaval 今YouTubeで聴いてます。
コレは凄まじいですな!
いかにもローランDeath氏が好みそうな音だ。

しかしコレは入手困難?再生回数も少なめだし、超無名なのかな。
なかなか売ってるところが見つからないね。




465. kamiko! (2020-04-21 01:22:47)

ローランDeath氏

普通に売ってた。
タイトルがないんだね。
見つかりました。




466. kamiko! (2020-04-21 02:05:21)

ローランDeath氏

ドゥームじゃないのでスレ違いですが・・・
オーストラリア産のバンドでパッと思いつくスゴいバンドはStarGazerだ。
何が凄いかというと、圧倒的な演奏技術と曲の構成力で忘れられないバンドだ。
ウチにはThe Scream That Tore The Skyという2005年作の盤があるんだけど
ブラック寄りなデスメタルなんでしょうが、あまりのハイテクニック&アヴァンギャルドで相当疲れる作品。
作品のインパクトはスゴイんですが、ボクには疲労が溜まるので、頻繁には聴かず、それ以降追いかけなかったんですが
いろいろ探してる最中にたまたまStarGazerがヒットして、ちょっと調べてみると・・・
どうやらその後2作品ほどリリーズしてるみたい。
2014年作のA Merging To The Boundlessが最も最近の盤のようだ。
いやコレがね、聴いてみると昔よりも録音状態が向上してて耳に馴染む上
相変わらずのハイテク&アヴァンギャルドかつ、楽曲がカッコよくなってイーヴルなんだよ。
で、悪魔的で背徳的な雰囲気が随分とアップしてる。
基本ドゥーミーなサウンドが好きなので、このテのハイテク&スピードタイプは疲れるから
あまり手を出したくないんだけど、それでもコレは買っておこうかなと思わせる魅力がたっぷり。
元々のポテンシャルがそこらへんのバンドに比べても格段に高いからハマる人はスゴいハマると思うんだ。
良かったら聴いてみて。




467. ローランDEATH (2020-04-29 23:38:07)

アゴさん

ID:VISION
これはかなりキテますなぁ
プリミティブでロウなブラックメタルとは真逆のサウンドだ。

EBONYLAKE
個人的にはこちらが好み。
高いテクニックとセンス。そしてブラックの陰鬱さをしっかり醸し出すところが憎いデスな。

歳なのか、ブラックも、デスも、スラッシュもオールドスクールなものに美しさを感じる今日この頃デス 笑




468. ローランDEATH (2020-04-29 23:42:58)

Kamikoさん

STARGAZER聴きましたぞ!
Kamikoさんのお勧めで、オーストラリア産とくれば期待値は上がるが、意外とあっさり聴けた。
テクはあるが近代的な音ではなく、どこかNWOBHM臭が漂いながらも、ベースがさり気なくブリブリ言っていて、心地良いデスなぁ。

オーストラリアはブラッケンなバンドが多いのデスかな?!PORTALもそうだし 笑




469. kamiko! (2020-04-30 00:02:34)

ローランDeathさん

おっす!
オーストラリアは意外とダークサイドなサウンドがあるよ。
まあ、Stargazerが一番最初に浮かぶが、もはやドゥームレジェンドになりつつあるMournful Congregationもそうだし
古くはMortal Sinのようなスラッシュもあったね。
先日のブラックメタルの会話から、ボクもいろいろ買ってみようかなと。
で、今日は手に入らなくなる前にと思って、ウクライナのNokturnal Mortum - Істинаを注文したよ。
ボクの中では割とブラックメタルレジェンド的な存在なんだけど、知ってる?
ボクはこのくらいの激しさのブラックが一番しっくりくる。まあ、スラブ民族的な情緒があって変わり種なんだけどね。

アゴ氏

最近は激しすぎるのが疲れるんだけど、Ebonylakeは結構ツボにハマった。
皐月賞でもだいぶお金溶かしたから、天皇賞勝ったら買おうかな。




470. kamiko! (2020-04-30 00:33:28)

Nokturnal Mortum - Істина一応買っとこう的に書いたけど
相当クオリティ高いよ。
昔からブラックメタル&ペイガンメタル的な音楽やってるバンドだが
ブラックメタル的な音圧の激しさこそ控えめなシンフォニックブラックだけど
この人たちはファッションでブラックメタルをやってる人ではなくて
善悪は置いといて、反社会思想や精神がホンモノの人だからね。
サウンドからホンモノ感が伝わってくるよ。特にペイガンな感じがね。




471. ローランDEATH (2020-04-30 00:39:16)

Kamikoさん

そう、オーストラリアは他にもHobbs’ Angel of Deathもあった。

Nokturnal Mortumはジャケだけ見たことあった。
風貌からも中身もペイガンさが伺える。

話をdoomに戻すと、
Matt PikeがプロジェクトでやっていたバンドKalas なんてどうですかな?!
ジャケも変。Kalas - monuments to ruins

あと、Sleepの復活作はマストデスな!




472. kamiko! (2020-04-30 00:54:40)

ローランDeathさん

The Sciencesだね。当然のように予約して買ったよ!
あの宇宙ジャケは笑った。まんまそういうサウンドだ。
Kalasっていうプロジェクトやってるのか。知らなかった。
ジャケフェチとしてはコレは!マストアイテムですな!
今Youtubeで聴きながら書いてるが、この人らしいタイトさが前面に出てるね。
うーん、金欠になりそうだな。天皇賞をマジメに予想するか。。。
10万円の給付金でCD買ってたらバチが当たるよなぁ。




473. アゴ勇 (2020-05-02 21:20:58)

おっ!STARGAZERの「THE SCREAM THAT TORE THE SKY」は、当時Kamiko氏がお奨めしてくれて、購入したな。

あまりのぶっ飛びサウンドで大満足した一枚でした。

次作の「A GREAT WORK OF AGES」も持っているよ。

2014年リリースの「A MERGING TO THE BOUNDLESS」は、フォローしていなかったので、アマゾンで発注かけたが、取り扱いなし。

いや、アナログレコードは流通しているみたいで、海外のサイトでCDをオーダーしました。

コロナウイルスの影響で、到着までに2ヶ月は掛かるんじゃないかな。

まぁ、気長に待つよ。

今日はずっと家で日本のDOOMを聴いていたよ。

諸田コウの命日が5月7日なのでね。

DOOM以外にも、諸田のソロや関連バンドのQUARTERGATEやZADKIEL、GASTUNK、SHELL SHOCKも併せて聴いてました。



474. アゴ勇 (2020-05-02 21:33:36)

ところで、LUGUBRUMを全作コンプリートしようと目論んでいるんですが、無謀でしょうか?www



475. kamiko! (2020-05-02 23:13:43)

アゴ氏

Lugubrum全部だとスプリットなんか含めると20枚くらいあるんかね。
ウチには6枚か7枚くらいあるね。
Al Ghemist 2001年作は、破天荒さ、ジャケの「このバンドらしさ」でずっと欲しいんだけど
CDで作品出してないのかもしれないね。LPのみかなぁ。
それ以降の作品は結構流通してると思うよ。




477. アゴ勇 (2020-05-08 00:04:13)

いやぁ、STARGAZERの「A MERGING TO THE BOUNDLESS」もう届いちゃったよ。

このご時世で一週間チョイで届くとは・・・

早速聴きましたが、もうね、俺のツボをピンポイントで刺激する、前衛アヴァンデスで最高でござる。

しかも送料込みで、日本円で2千円ちょっとで買えちゃうんだからねぇ。吃驚だよ。

ところでKamiko氏、KYUSSの「SONS OF KYUSS」ってCD化されているの?

俺、前から欲しくてさ。

でも、アナログ盤しか流通してないみたいで。

「SONS OF KYUSS」さえ揃えば、KYUSSはほぼコンプリートなんですわ。



478. kamiko! (2020-05-08 00:26:51)

アゴ氏

こんばんわ!
Son of KyussはウチにあるのはLPだね。
CDは果たしてあるのかないのか。

今日は仕事休みだったんだけど、コロナウイルス騒ぎで外に出たくないし
あまりに暇すぎて、今まで書き込んでないアルバム批評したよ。
ホントはもっと書きたいバンドはいるんだけどね、常連にならないとバンド増やせないんだね。

STARGAZERの「A MERGING TO THE BOUNDLESS」買ったんだね。
相変わらずこの人たちは演奏うまいよねぇ。




479. kamiko! (2021-01-04 02:24:17)

単に「ドゥーム」と言ってもその解釈は結構難しい。普段ボクが書き込んでいる半分くらいの「ドゥーム」は鈍重でヘヴィでスローだ。
そもそもが破滅的な死をイメージさせる語彙であり、そういう世界観を持つコンセプトアルバムであれば、素直にコレはドゥームだと思える。
が、そんなサウンドの醍醐味は、その長いギターサステイン部分の微妙な振幅やノイズ変化にあり、世界観が暗くなくてもギターの質感によっては
ドゥームロックと解釈されて然りだ。また、そういうノイズ特化な魅力を秘めるドローンも類似したジャンルとして拡大解釈できる。
一口にドゥームと言っても解釈次第では幅広い。浮遊感を突出させるとストーナーロックになるし、はたまたサイケデリックロックとの違いとなると
ギターの質感の共通点という視点だと、これまたドゥームと解釈されても致し方ないところはある。

BOCをドゥームと感じたことはないが、少なくともBOCは初期作リリース頃から、純然たるドゥームロックと言えるBlack Sabbathを引き合いに出して
売ろうとするプロダクションの存在があったようだ。ただ、処女作には、Black Sabbathほどのドゥーム感は無いにしても、BOC中期以降には無い
サイケデリックロックのテイストと翳りがある。そもそもそういう共通項があるから、プロダクションもそういう売り方をしようと思ったんじゃないかね。
また、2nd以降は徐々にサイケ色が薄まっていき、純粋にサイケデリックロックと言えるサウンドは処女作のみと思うが、その残り香は3rdまではあり
さらに、その頃までは、明るいホラーエンターテイメント性は薄めで、特に3rdあたりは翳りを伴うサウンドだったように思う。
余談だが、BOCはそれ以降もやたらBlack Sabbathを引き合いに出されていたが、中期以降は初期Black SabbathではなくDio在籍時の兄弟分的売り方だった
と記憶している。その頃はBlack Sabbathも様式美に変化しており、もはやドゥームロックとの比較という次元ではない。

仄かにドゥーミーな要素を含むHMであるSlammer(レビュー書いてみたよ)。
魔女ストーナーの有名どころBlood Celemonyは普通に誰でもドゥーム要素を理解できる。
聴き手によってはドゥームと素直に言い難いクラシカルロックの趣きのあるDark Realityは、ギターのリフと質感にドゥーム要素が仄かに感じられる。
また、オジー似ヴォーカルのストーナー要素を多分に含むTerra Firmaを列挙しているので、めたる慶昭氏のドゥーム観はあながち間違っておらず言いたいことは理解できた。
あなたのBOCに対するドゥーム観で言えば、ボクは処女作にサイケデリック臭を感じるところだが、まあ、BOCをドゥームと言ってしまうと、バッシングされても仕方ない気はするね。
また、Alice In Chainsはあまり好きではないので殆ど聴いていないが、ドゥームのイメージは全く無いかな。Shiraというバンドはボクにはわからない。




480. kamiko! (2021-01-09 00:54:49)

Sirrahですか。。。またドゥームで語るには微妙な位置にあるバンドだなあ。
でもこのバンドはメロデスやゴシック全盛期に新しい音楽を期待させるカッコ良さがあった。2ndで盛大にコケた感はあるけどね。
このバンドはドゥームで語るジャンルというより、Tiamat、Moonspellあたりの音楽性と同じラインじゃないかな。
この中ではボクはTiamatが断然好きだけどね。




491. うにぶ (2023-11-12 23:45:41)

『酩酊と幻惑ロック: ドゥームメタル・ストーナーロック・スラッジコア・ディスクガイド 1965-2022』
加藤隆雅 (著, 監修), 杉本憲史 (著, 編集) ¥3,300 出版社 ‏: ‎東京キララ社 単行本 – 2023/12/1
という書籍が発売になるようです。
年末年始はこれを読みつつスロー・リフに幻惑されて、酩酊していたいなぁ。

『ゴシックメタル・ガイドブック: メランコリック・ロマンティック・シンフォニック・ドラマティック』
阿久津孝絋 (著) ¥2,860 出版社 : ‎パブリブ 単行本 – 2023/11/15
なんてのも出るようですが、これは年末年始にやたら落ち込みそう。でも買っちゃうんだろうなー。

こんなニッチなジャンルもガイドブックが刊行までこぎつける世の中なんだなーと、ちょっと感動です。




492. kamiko! (2023-11-13 04:41:18)

あら、懐かしいスレが立っているな。

そのような著書があるのか。資料としてちょっと買ってみようかな。
このテのニッチなジャンルも、隠れて楽しんでほくそ笑んでいた時代ではなくなったということだね。
ただ、最近は若干警戒しなければいけないジャンルにもなってきた。

政治家よりもグローバル企業の力が強くなり、それを操るシンクタンクが世の中を動かしていることが
ここ数年で露わになり、YouTube動画やネットでは、ディープステートとか秘密結社とかが騒がれる昨今ですが
シンクタンクに悪魔主義・シオニズム・共産主義を支持する層が多く、その思想がサブカルチャーに反映されることが
ものすごーく感じられるようになってきた。「目覚めた系」「ロスチャイルド系」の動画にもそろそろウンザリしてきたが
その奥にある思想的・宗教的原動力を絡めて語る情報は、僅かにあったが、ほとんど見られない。そのひとつが「悪魔崇拝」。
特にロック文化では、英国ルーツのロックから始まり、パンクロック、グラムロック、それは米国に広がりを見せ
気付けば米国ドープスモーカーサウンド、豪州のドゥームや寒冷地のブラックなど悪魔に特化したジャンルのムーブメントが生まれ
今では決して少数派ではなくなってきた。

そもそも殆どの日本人リスナーが歌詞を気にしないと思われ、言語的なメッセージで刷り込まれることはナイだろうから
音楽を楽しむことにおいては全くもって気にする必要はナイとは思うが、悪魔崇拝の悪習と思想がどんどん日本に上陸している現状に
危機感を持っている。いつの間にやらハロウィン文化が定着し、最近ではグローバル思想や法制度にまで、シンクタンクが考える
思想が大きく反映されており、そのルーツに悪魔崇拝と共産主義思想が存在することは、ほとんど言及されることがない。
医療用大麻の緩和やLGBT法は、必要とするごく少数の人にとっては良い法律ではあっても、別の側面をボクは感じざるを得ない。
シンクタンクが強い現代にあって、国やメディアが発する思想をそのまま受け入れて妄信していると、多数決で悪習が常識という世界になっていく。

健全なリスナーからは、またKamikoがヘンなコト言ってるよ・・・と思われるかも知れないけど・・・。
最近はその手のメタル作品は、バッシング覚悟で政治思想や哲学的な背景を小出しで書き込むようにしている。
ボクくらいの年齢層だと、別に今更サブカルチャーやメディアの刷り込みでアタマが狂ってしまっても寿命が近いんだからいいけども
子どもを持つ親御さんは、心に留めておかないといけないと思うんだよ。学校でLGBT教育始まっちゃうよ?
そういう思想を見分けるために、最低限の悪魔思想や共産主義哲学は知っておかないと。
ビートルズやピストルズが社会問題として論争が起きた時代、一体何が問題だったのか、今一度ボクたちが長年見せられてきた
ロック史を見直す時代がきたなぁ、と感じます。イスラム圏で偶像崇拝がタブーとされる理由やイラン政府が国策でヘヴィメタル禁止令を
発布している理由は何故なのか、とかね。

悪魔崇拝的な危険思想で今、特に知っておくべきは、両性具有(アンドロジニー)として悪魔が描かれることで、その悪習は日本に徐々に
拡がりつつあると感じているね。また、哲学者プラトンは『饗宴』で天照大神を両性具有の神として描いてたりする。
最近は社会情勢に絡めて神道に関する情報なんかも動画でアップされたりしてるが、反社西洋哲学との繋がりまではなかなか言及されていない。
ここらへんの思想が結構メタル音楽に多く刷り込まれているし、日本でオカマ芸能人が採用されやすかったり、LBGT法なんかの根底に
その思想があるんじゃないかと個人的に感じざるを得ないところがある。(断定はしません、決して差別しているのではありません)

少なくとも、アングラで底辺のダークサイド音楽を漁る上では、心酔しきってしまうのではなくて、そこらへんの思想を注意しつつ
隠れて楽しむのが正しい。その2冊の本買ってみようかな。そういう音楽への興味、というよりは、一般向けに出版されるこのテの書物に
どのバンドをチョイスしてて、思想の偏りや刷り込みの有無を見てみたい、という興味かな。




493. kamiko! (2023-11-13 05:06:56)

〉うにぶさん

こんばんわ。最近の書き込みからも、ゲットしてる作品が被るし、ボクと同路線の人なんだな、と思って見てます。
さっき書いたスレの理由で、最近はこのジャンルの作品を買う頻度はやや控えめですが、ゲットしてます。
近2年くらいで必聴作品を挙げときます。

ストーナー系からは、Obsidian Sea
フューネラル系からは、The Slow Death(思想的にアレですが)
定番ドゥームでは、Iron Void、Gargantuan Blade、Candlemass
ブラックでは、Profanatica(思想的にアレですが)
ドローンドゥームでは、まさかの新作Khanate
ゴシックドゥームでは、In Loving Memory
おまけにデスメタルでは、Ectoplasma、Gravegodの2作品はマニア向けの強力な作品だ。

昨日空輸で届いたばかりで聴きこんでませんがGrim Ravineの新作もマニア向けドゥームでなかなかグッドですぜ。




494. うにぶ (2023-11-14 21:56:49)

>kamiko!さん、こんばんは。

ゲットしてる作品が被るのは、私がここ二十年来、kamiko!(Kamiko/ポエトkamiko)さんの書き込みを参考にして色々探して聴いているせいです。ほとんど音楽誌を買わなくなったので、CDを買ったり、アルバムをダウンロードしたりする際には、このサイトの情報をよく利用しています。
最近ではDungeon CryptとEctoplasmaは完全にkamiko!さん情報のみでたどり着きました。あんなのは自力では見つけ出せません。Ectoplasmaサイコーデス。近々書き込もうと思っていました。
あと今回必聴として真っ先に挙げられたObsidian Seaも非常に私好みです。
kamiko!さんの書き込みは、「あ、これは自分が手を出しちゃダメなやつだ」ということもわかるので、非常にありがたいです。楽しめそうなのをつまみ食いさせていただきます。
バンドの思想的なものに関しては、二十代の頃は影響されることもままあったのですが、四十代後半になっちゃったんで、もうそれぞれ切り離して楽しんでますので大丈夫です。歌詞やアートワークを気にしていたらDeep PurpleもJudas Priestもアホらしくて聴けませんから。
音楽全般は、音による刺激として、自分の感情をコントロールしてQOLを上げるために活用しています。
ついでに歌詞で感動できればそれはそれで嬉しいのですが、メタルにはあまりそれを期待しておりません。J-POPで普通に感動できるお手軽リスナーです。
たぶん上記書籍を購入後、影響されまくって遅重暗鬱系音楽への書き込みが増えると思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。




495. kamiko! (2023-11-15 00:37:32)

>うにぶさん

こんばんは。
ボクの書き込みを参考にされているとはありがたいことです。
若い頃は情報のウラを取る作業ということを全く意識しておらず、鑑賞した記憶を基に思いのまま書いてます。
一般で使われるジャンルの用語なんかも知らないまま書き込んでますので、情報としての精度は低めかも知れません。
Kamiko!以降の書き込みは、なるべく書き込む前にウラをとるようにしてます。
学生時代はロックに関する音楽書は大抵読み漁ってましたが、社会人になってからは、ブームが去ったせいか出版数も少なく
その手の著書は買わなくなったので、久しぶりにうにぶさんが挙げられた著書を読んでみようかなと、早速注文しましたよ。
Kamiko時代の書き込みも、違うだろ(汗)何を書いてるんだ(汗)という内容も結構散見し、書き直したいなと思うモノも多いですね。

Dungeon Cryptはチープなポンコツサウンドだというのに、次回作を最も期待しているバンドでもあります(笑)




496. qeNtfPNC (2023-11-24 23:36:32)



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