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Ray-Iさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1101-1200

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Ray-Iさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1101-1200
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LYNCH. - INFERIORITY COMPLEX - The Fatal Hour Has Come ★★ (2012-11-24 23:53:06)

キャッチーな爆走ナンバー。

本当にメロディはキャッチーなんですよ。でも爆走。
しかもギターがエモいというね。
中盤でクリーンパートとウィスパーによる叙情性溢れるパートが登場するのもミソ。


Leslie Parrish - Super Eurobeat Vol.84 - REMEMBER ME ★★★ (2012-02-09 07:38:27)

哀愁ユーロといえばこの曲。メロディもクサいし、歌もいい。
しかも展開までクッサクサと来たもんだ。
これが某プロデューサーなら泣きのギターソロとか入れそうなんだが・・・w
おそらくですが、当時のフロアでは異臭騒ぎが起きたんだろうなぁ。


Lilium-リリウム 少女純潔歌劇- ★★★ (2014-11-24 19:36:37)

ミュージカルの内容を含めて。

ハッキリ言います。ミュージカルとしては良作です。
アイドルが演じてるとかじゃなくて、本当に作品として完成しています。
普通、アイドルのミュージカルって『アイドル』のイメージありきで
製作しているんじゃないのかって懸念が強いのですが、
そんなことはまったくなく、出演者のほとんどが役に入っています。
ただし、マーガレットは「素」を共存させないといけないので
さすがにそこは演技面で下手になっていただかないと困る役ですw

しかし、そんなマーガレットを演じた佐藤とマリーゴールドを演じた田村の歌がすごい。
マーガレットは飛び道具兼スーパーサブとして本業でもいい仕事をする佐藤なので、
役を意識しつつも自分なりにアレンジを加える技量を見せ付け、
元々ミュージカルアクター志望だった田村はここぞとばかりに自らの技量を前回にし、
他の役者へ強力なカンフル剤として存在している。
この二人がいたからこそ、役者もやる気になったのではないでしょうか。

和田はスノウの悲しみを出すには打ってつけの素体ですし、
鞘師もラストにインパクトのある演技を見せていました。
そして、工藤。後半の彼女はまさに役者。女性であることを忘れますね。

楽曲もゴシカルな曲や聴かせるタイプの曲が多く、
メロディラインは結構凝っているのでサントラ単体でも十分に楽しめます。
安っぽい音なのが難点ですが、それでも役者でカバーできると思わせるのはすごい。
(実際の本番ではしっかり音のチープさを役者がカバーしてました)

DVDもリリースされたので、ゴシックロマンスが好きな人はぜひ。


Lilium-リリウム 少女純潔歌劇- - Eli, Eli, Lema Sabachthani? ★★★ (2014-11-24 17:20:14)

ゴシックメタルさながらの展開を見せるナンバー。
劇を見終わった後だと、この歌詞は物語終了直前におけるあの人の歌かなと思えます。
音がチープなのが残念ですが、メロディ自体はかなり練られており、
特に田村と小田の掛け合いはかなり気合が入っています。
そこに和田の儚い歌唱がいいアクセントになってくれてます。

個人的にはバンドでカバーしてもいいテーゼではないでしょうか。


Lilium-リリウム 少女純潔歌劇- - Forget-me-not ~私を忘れないで~ ★★★ (2014-11-24 18:04:50)

小田がリードを取るオープニングナンバー。

さすが小田。3拍子のしっとりとしたメロディを難なく歌えています。
語りかけるかのような歌い方もいいですね。
ユニゾンもいい具合に呼びかけている感じが出せているのもGOOD!!


Lilium-リリウム 少女純潔歌劇- - True of Vamp ★★★ (2014-11-24 19:27:45)

この劇の前日譚である舞台「TRUMP」に繋がる曲。
ここぞとばかりに田村のミュージカル技術を使い、
緊迫感を演出して神秘的ながらもピリピリした空気を感じる。

多分、マリーゴールドに引っ張られたのでしょうか。
ハーモニーになるところで鞘師や和田の声が大きくなっていました。
これが余計にピリピリしていてよい。


Lilium-リリウム 少女純潔歌劇- - あなたを愛した記憶 ★★★ (2015-01-17 12:09:33)

かななんにとって重要な曲。

かななん、相手役が相手役だから相当プレッシャーがあったでしょう。
本番では相当がんばっていたのですが、CDではちょっと迫力が…ねぇ。
結構切ない曲なので、渡来するのであればぜひ男女デュオで。


Lilium-リリウム 少女純潔歌劇- - ひとりぼっちのスノウ ★★ (2014-11-24 18:20:10)

和田演じるスノウを囲んで歌う曲。

石田演じるチェリーのコミカルさが役に立つ曲で、
最後のヒソヒソした歌い方なんて女子高でよくありません?
そんな甘そうで苦い楽曲なので、ちょっと私は笑えない…。


Lilium-リリウム 少女純潔歌劇- - もう泣かないと決めた ★★★ (2015-01-17 12:06:51)

田村ソロ。
ようやく本領発揮といったところでしょうか。
この手の音楽となるとハロプロでは彼女の土壇場ですね。
安心して聞けますし、メロディもいい具合にクサいです。

この後の展開を考えると怖い歌詞ですけどね。
○○○○ソングだなんて思いませんよ、あの歌詞は…。


Lilium-リリウム 少女純潔歌劇- - シルベチカなんて知らない! ★★ (2014-11-24 17:26:46)

さぁて、劇のきっかけとなるシルベチカ探しの始まりとなる曲です。
かわいらしい曲調なので、このときばかりは本業のアイドルらしさが出ているかな、と。
ただ、楽曲はコミカルな民族音楽調ポップスとなっており、
鞘師の持ち味である熱血歌唱が逆に笑えますねw

最後、タケちゃん演じるカトレアの「ない!」がかわいいです。


Lilium-リリウム 少女純潔歌劇- - プリンセス・マーガレット ★★★ (2014-11-24 17:52:56)

佐藤優樹演じるマーガレットのテーマソング。
…なんですが、地味にCD版と舞台では歌い方が違ってますw
というのも、佐藤が勝手にアレンジして歌ったらそれがOKになったからなんです。
普通の舞台ではこういう事ってなかなかないんですよ…。

研修生はちょっと危なっかしいですが、飛び道具兼スーパーサブの佐藤にとっちゃ
歌い方を毎回変えるなんて造作もないことなんだろうな。
しかも音も外さない上にちゃんと焼くとして成立させている…。
そう考えると恐ろしいな、この子!!
そんな将来を考えさせられるかわいい曲。
まーちゃん、もし太い声が安定して人並の集中力があったら
普通に主役喰えるクラスのミュージカル役者に化けるだろうな…。


Lilium-リリウム 少女純潔歌劇- - 或る庭師の物語 ★★ (2014-11-24 18:00:09)

小田と鞘師によるナンバー。

二人してちゃんと曲を聴かせることを意識したのか、
アレンジはややシンプルになっているようですね。
ただ、全員によるユニゾンで歌うとき、
デクレシェンドがちょっと雑だな、と。
クレシェンドは得意なのに。


Lilium-リリウム 少女純潔歌劇- - 共同幻想ユートピア ★★ (2015-01-17 12:03:25)

狂気じみた歌詞と歌声が印象的な楽曲。
楽曲は3/4拍子(6/8拍子)のゴシックナンバー。
どぅーの演技もすごいですが、全員で歌うパートもなかなか。


Lilium-リリウム 少女純潔歌劇- - 幻想幻惑イノセンス ★★★ (2014-11-24 17:43:43)

スマイレージの和田彩花によるソロナンバー。
さすがにデビュー当初に鍛えまくっただけあって
リズムが難しい序盤もしっかりと役になりながら歌えてます。
透明感のあるボーカルにガラス細工のような打ち込み、
そこに冷たいストリングスを這わせることで
ひとつの作品として完成しているのではないでしょうか。

惜しむべき点は曲が短いことか。


Lilium-リリウム 少女純潔歌劇- - 葬送終曲「聖痕《スティグマ》」 ★★ (2015-01-17 12:14:47)

迫力のある殺陣とダンスが楽しめるロックチューン。
歌声もかなりパワーがあり、聴いていて思わず熱が入りますね。


Lilium-リリウム 少女純潔歌劇- - 繭期のティーチング ★★ (2014-11-24 17:34:37)

福田演じる紫蘭と、譜久村演じる竜胆による楽曲。
ゲームで言えばチュートリアルみたいなもんですね。
さすがに安定感のある二人の歌唱なので安心して聞けるのが強み。
その上、他の女子キャラを演じるメンバーの合いの手もかわいらしく、
すんなりと入るのがいいですね。

というのは、ミュージカルの曲としての評価。
曲単体だともうちょっと展開してもいいかなと思うのですが、
さすがにそうしちゃうと邪魔になりますよね。

で、この曲が終わると石田が大変愉快な動きを見せてくれますw


Linked Horizon ★★★ (2013-06-19 00:07:08)

Revoがサンホラと他作品コラボ用名義として発足したプロジェクトで、
タイアップがついた際にはこちらの名義で作品を発表するそうです。
ルクセンダルクシリーズも聴いた限りではかなりの完成度で、
紅蓮の弓矢も我々メタラーがサンホラに求めているものが凝縮されており、
この名義に注目しないわけにも行かないと思い、作成しました。
恐らく今後はこの名義でのリリースも増えるでしょうから、
注目して損はしないのではないでしょうか。


Linked Horizon ★★★ (2013-11-29 11:43:43)

まさか紅白歌合戦に出場するとは…。おめでとうございます!
けど、本音を言えばサンホラ名義で出場して欲しかったぞw
めでたい会場で「冥王-Θανατος-」なんて歌ったら…怒られますねw

さて、本番ではどのようなステージを見せるのか、楽しみです。
頼むからMCだけは! MCだけは! ファンはそっちの心配をしているぞ!!


Linked Horizon ★★★ (2014-01-04 20:33:43)

紅白出演お疲れ様でした。出来ることなら、マイクは早急にNHKへご返却願いたく候w
そして、和田アキ子のサービス精神に脱帽。ご自身の番組で紹介した甲斐があったな、と。
そんなホッコリとした前後談の中のパフォーマンスは中々のものでした。
特にコーラス隊は圧巻でした。本人の声が埋もれ気味でしたが。

次回こそはサンホラでの出場が叶うといいな、と。


Linked Horizon - 自由への進撃 ★★★ (2013-11-29 12:31:36)

本来なら「2nd Story Maxi」でもいいだろと思うマキシシングル。
可能であれば「もしこの壁の中が一軒の家だとしたら」
→「紅蓮の弓矢」→「自由の翼」の順番で聞いてほしいです。
リピートまで考えた仕掛けを施す手の入れようはお見事。
まさにタイアップとして作品を仕上げる手段としては素晴らしい金字塔。


Linked Horizon - 自由への進撃 - もしこの壁の中が一軒の家だとしたら ★★★ (2013-11-29 12:26:45)

ボーカルを女性に変えたやわらかいバラードナンバー。
歌詞に合わせたSEと柔らかい曲調から壮大になる展開はさすが。

そして、ラストにはビックリしました。
まさかそう繋いでくるとは…。
この仕掛けはお見事。


Linked Horizon - 自由への進撃 - 紅蓮の弓矢 ★★★ (2013-06-19 00:04:03)

そう、これだよ! こういう曲をRevoには書いてほしかったんだよ!!
歌声は相変わらずだがな…ライブを待たないといけないのがなぁ。
※陛下はライブだと歌唱力がCD以上になります

楽曲ははっきり言って期待以上です。
シンフォニックで、メタリック…クサいぞおおおおおおおおおおおおおおっ!
これぞRevoのロック! こうでなければな!!
あとはサンホラ名義でもこういう曲でひしめき合えば完璧だ。


Linked Horizon - 自由への進撃 - 自由の翼 ★★★ (2013-11-29 12:18:34)

メタラー的にはこちらの方が好みって人のが多いのではないでしょうか。
最初から最後まで疾走しまくり、ギター鳴きまくり、ドラムスも暴れる、
さらにはメロディも臭い上に紅蓮の弓矢も引用するという徹底振り。
ここまでやってなんで自信をなくすんでしょうか、あのグラサンはw
巨人との戦闘シーンにもピッタリですし、文句の無い名作です。

なので、監督の愚痴も納得。


Lynch. ★★★ (2012-11-18 06:59:41)

『INFERIORITY COMPLEX』ではスクリーモにも接近しているのですが、
これが面白い具合に葉月さんのクリーンボイスにあっているんですよね。
案外、エモコアも取り込んだら面白くなりそうですね。


Lynch. - EXODUS-EP ★★ (2013-08-25 22:52:22)

ドラムスに相当こだわったのか、以前に比べて迫力が増してますね。
ただ、メジャーにいってから顕著になっているのですが…
やっぱり、楽曲が短いので物足りない印象が強いです。
どうも6曲だと短すぎるのでリピートが必須になるというか。
出来ればもう1~2曲はほしかった。

メタラーからしたらスクリーモ化なんでFXXKモンでしょうけど、
この叙情性は中々のモノですよ。


Lynch. - EXODUS-EP - ASHES ★★★ (2013-08-25 22:27:20)

冒頭のギターソロがクサくて良いのぉ。
メロディも叙情的で歌謡曲っぽくてクサさが出ていて好みだ。
ついでに言えば結構暴れられる曲はありがたい。
ラストのノイズっぽいギターも面白い。


Lynch. - EXODUS-EP - BE STRONG (2013-08-25 22:33:30)

本作で唯一、悠介が作曲した曲。

エラくポップなメロディを書きますね。
こういうのもアリといえばアリですが、物足りなさもありますね。
ギターソロもああいう音で出してほしくないですし。
次回はもう少しクサくしてくれることを期待。


Lynch. - EXODUS-EP - EXODUS ★★ (2013-08-25 22:23:49)

曲のクサさは相変わらずだが、流石に今の叫びだとパワー不足か。
ベースを補強したのが仇になったか。
まぁ、つかみとしてはOKでしょう。


Lynch. - EXODUS-EP - INVINCIBLE ★★★ (2013-08-25 22:36:55)

これは彼らの中でも王道的な曲ですね。前作でもありましたし。
やっぱり、叙情的なメインフレーズとスクリームが入り乱れる構成が合ってますね。
あとはギターソロとか、もう1~2フレーズくらいクサメロを入れてほしいところですが、
このタイプの曲を作ってくれたからいいでしょう。


Lynch. - EXODUS-EP - NIGHT ★★★ (2013-08-25 22:41:46)

かなりキャッチーなリードチューンなのにトリw
こちらもかなり良さ気なスクリーモになっており、
サビと叙情的なメロディの掛け合いがいいですね。
というよりクリーンパートがかなりクサくていいですね。

しかし、スクリームパートまで叙情的になるのは意外!
この方向になって浅いのにここまで行くとは!


Lynch. - EXODUS-EP - VANISH ★★★ (2013-08-25 22:30:14)

これは王道的ですね。シャウトでまくし立てて
サビでクサメロをもってくる。スクリーモじゃ常套手段です。
てか、そのまんまスクリーモですよね、これw
ライブでは盛り上がること間違いナシの煽り曲。


Lynch. - INFERIORITY COMPLEX ★★★ (2012-11-25 00:07:53)

疾走曲・爆走曲しかないのに叙情性豊かというアルバム。
INORAN参加曲も面白いし、ヘドバンしやすいし、
なおかつ浸ることも出来るって無敵じゃないですか。
ここにきてV系から思わぬ伏兵でした。

疾走曲・爆走曲しかないので40分無いで聴けるのもポイント。
さっくりと楽しみたい人にはちょうど良いでしょう。


Lynch. - INFERIORITY COMPLEX - A Flare ★★★ (2012-11-24 23:47:40)

軽快なロックチューン。

なんですが、序盤からメランコリックでキャッチーなメロディを飛ばしており、
この辺りがらしいかなと思います。美しい…。
ヘヴィですが聴きやすい曲ではないでしょうか。
叙情性もあるのでメタラーにもとっつきやすいかと。


Lynch. - INFERIORITY COMPLEX - Frozen ★★ (2012-11-24 23:41:51)

ようやくV系らしい音を聴いた気がしますw

憂いを秘めたクリーンギターが心地よく、
メロディラインもエモくていいですね。
…スッゲェドラムが早いけど。
だから頭を振ればいいのか浸ればいいのかわかりません。


Lynch. - INFERIORITY COMPLEX - Inferiority Complex ★★★ (2012-11-24 23:45:10)

ヘヴィな音を堪能するならこの曲。
序盤から飛ばしまくってるのか結構叫んでおりますしね。

サビは例によってキャッチーですが、
音はヘヴィだわ、クリーンギターが出てくるパートが
すごく叙情性があって、なおかつワビサビが聴いているんですよね。
たまにはこういう王道的な曲があってもいいでしょ。


Lynch. - INFERIORITY COMPLEX - Mirrors - We're Not Alone ★★ (2012-11-24 23:37:32)

ラブソングなのですがBPM200であるために
キュンとなる前に頭と首を痛めますw

本来ならスクリームもすべていとおしいのですが、
こちらからしたら「うおおおおおおお!!」となるだけ。
…ラブソングってなんだっけ?


Lynch. - INFERIORITY COMPLEX - Moment ★★ (2012-11-24 23:49:58)

早くも爆走しまくるスクリーモ。

本当に音がスクリーモなんですよ。
確かにスクリーモに接近するバンドもいますが、
メジャーV系バンドでスクリーモに接近するのは珍しい。
途中のモダンなパートもスクリーモの王道ですよね。


Lynch. - INFERIORITY COMPLEX - The Fatal Hour Has Come ★★ (2012-11-24 23:53:06)

キャッチーな爆走ナンバー。

本当にメロディはキャッチーなんですよ。でも爆走。
しかもギターがエモいというね。
中盤でクリーンパートとウィスパーによる叙情性溢れるパートが登場するのもミソ。


M.O.V.E ★★★ (2012-12-08 22:23:15)

まさか、15周年で解散とは…いろいろな意味で異端のユニットゆえに楽しませて頂いたので、
今回のお知らせは個人的に残念でなりません。
可能であれば、又ひょっこりとステージやクラブに現れることを祈りたいです。


M.O.V.E - BOULDER - DOGFIGHT ★★★ (2012-11-02 23:45:16)

イニシャルDでも評判がいいのがこの曲。
メロも臭いし、メタル的にもカバーしやすい良曲。


M.O.V.E - BOULDER - GHETTO BLASTER ★★★ (2012-11-02 23:50:49)

ロック路線やると聴いたときにいつかやると思ってたタイプの曲。
やっぱりこの曲だとmotsuがメインじゃないと締まらないですね。
ただ、アングラ感が足りないのが惜しいですね。
本来なら出来たんでしょうけど、メジャーアーティストの悲しい宿命ですね。


M.O.V.E - BOULDER - HOW TO SEE YOU AGAIN ★★ (2012-11-02 23:47:49)

スローパートもノリがよくて、
爽快感がたまらないロックチューン。いや、デジパンク?
アレンジに反してメロディがややガーリーなもの面白い。


M.O.V.E - BOULDER - NOIZY TRIBE ★★★ (2012-11-02 23:49:09)

yuri初作詞曲。この曲もイニシャルDの中でも人気で、
本当に最後までかっこいいクールなミクスチャーだと思います。
特にスクラッチがからむサビがいいですね。。


M.O.V.E - DECADANCE - PAINLESS PAIN ★★ (2012-11-19 22:23:13)

過去にロック寄りの曲を発表した経験のあるユニットではありましたが、
ここまで生音に接近するのはおそらくこのときが初めてではないでしょうか。

楽曲はまさにデジタル・ゴシック・ロック。
ラップという要素がメタラー的には不安に感じる人もいるでしょうが
motsuのスキルをもってすればこの通り、違和感がございません。
yuriの声も程よく妖艶で、聞いていて心地が良いですね。

恨むべきはこの当時、CCCDであることでしょうか。
エイベックスはいい加減に普通のCDで再販すべき。
ソニーですら普通のCDで再販したというのに…。


M.O.V.E - DEEP CALM - BLAST MY DESIRE ★★★ (2012-11-19 22:45:48)

m.o.v.eシングル至上、一番メタル色が強い曲です。
PVのロケ地からもわかるとおり、t-kimura氏は北欧方面を意識したようです。
楽曲もなんというか…確かに疾走した「BRING ME TO LIFE」とか
加速版「WHAT HAVE YOU DONE」と言われても仕方ない展開です。
しかし…音が薄い! セキュアCDのせいなのだろうか。
出来ればギターとベースを再録してほしい。


M.O.V.E - ELECTROCK ★★ (2012-11-19 23:17:00)

記念すべき1stアルバム。
曲の大半がケミカル・ビートという攻撃的なアルバムで、
当時からどこか斜に構えたスタンスだったことがわかります。

yuriも当時は素人丸出しの歌唱でしたがそれもそのはず。
当時のt-kimuraは下手だが通りの良い女性ボーカルが欲しかったので、
ちょうどオーディションに来ていたyuriがドンピシャだった為です。
今考えたらものすごい理由ですよね…。

その為、いろんな意味で攻撃的でしたが、
そういった意味で成長が楽しみだと思える一枚。


M.O.V.E - ELECTROCK - AROUND THE WORLD ★★ (2012-11-19 23:24:21)

この曲から徐々にyuriが目立つようになってきました。
ブレイクビーツと四つ打ちを自由に行き来する展開は
トランスするような錯覚に陥りるように感じます。

そして、この曲がなければ今のm.o.v.eはありませんでした。
だって、運命のタイアップ先が待っていたんですもの。


M.O.V.E - ELECTROCK - OVER DRIVE ★★★ (2012-11-19 23:28:24)

なぜかリミキサーにとことん嫌われている曲。
そりゃそうだよな。もう曲が完成しきっているから
上手く破壊しないと不評だもん…。

メロが前作を引きずってかかなり哀愁漂う進行になっており、
motsuパートがメタルのようなアシッドサウンドが鳴り響いて…
おい、これ構成がメタルじゃないか! だからか…。


M.O.V.E - ELECTROCK - RAGE YOUR DREAM ★★ (2012-11-19 23:31:16)

ようやく曲調がキャッチーになりました。
それでもサビとかピアノとかがクサいのは何故だろうw
いかん、初期は意外とポップさを忘れかける。


M.O.V.E - ELECTROCK - ROCK IT DOWN ★★ (2012-11-19 23:21:20)

デビューシングル。普通ならもっとポップな曲をデビュー曲に持っていきそうですが、
まさか硬質な音で構成されたケミカル・ビーツをデビュー作にするとは。
エイベックスに所属していて、ですよ? 未だに信じがたい事実です。

さて、肝心の曲は…狙ったとはいえyuriの声が刺さります。
それでいて硬質な音と弾丸のようなラップも強烈。
ここまで攻めているシングルはなかなか無いですよね。


M.O.V.E - GRID ★★★ (2012-11-02 23:53:25)

この当時の流れをエレクトロをベースに再現した傑作。
ダンス路線は勿論、『Deep Calm』のようなゴシカルな要素、
『BOULDER』のようなロックテイストもデジタライズされつつも
しっかりと残しているのが良いですね。


M.O.V.E - GRID - ANGEL EYES ★★ (2012-11-19 22:51:51)

普段ならアルバムでよく目にするミディアムバラードなのですが、
シングルとして聴くと、本当に大人びた印象がしますね。
一番いいのが、すごく優しいんですよ。
なんとなくですがゴシカルなメロディなんですよね。


M.O.V.E - GRID - DISCO TIME ★★ (2012-11-03 00:01:48)

今回のヴォコーダーはコーラスに専念し、
こちらはかなりかわいらしい感じに仕上がっています。
クールなダンスミュージックってイメージの強いグループですが、
結構、このタイプの楽曲はやっているのよ。


M.O.V.E - GRID - FREAKY PLANET ★★ (2012-11-19 22:47:41)

まさかt-kimuraが歌うなんて想像だにしませんでしたw
でも、ヴォコーダーボイスなんで普通にずっこける人、いるかも。
ちょっと前衛的なのでコメントに困る曲でもあるんですが。


M.O.V.E - GRID - NAMIDA 3000 ★★ (2012-11-19 22:56:29)

この曲も実は頭文字D関連の曲ですが、
過去の哀愁ユーロビートを連想させるクサメロですね。
高速エレクトロという性質上、音が薄い印象を抱いてしまうのは否めませんが、
それでもメロディがクサイのがわかるのは異常。


M.O.V.E - GRID - 雷鳴-OUT OF KONTROL- ★★★ (2012-11-02 23:59:39)

駅伝のタイアップなのにイニシャルDとのコラボとはこれいかに。
結構かっこいい展開で、motsuさんの歌声も渋いですね。
本来ならギターソロを入れてほしいところなんですが…。


M.O.V.E - OPERATION OVERLOAD 7 - GIMME3 ★★ (2012-11-19 22:58:40)

おそらくm.o.v.e唯一の高速脱力チューン。
本当にこの曲を聴くと力が抜けますw
油断すると言葉がひらがなになっちゃいそうな、
憎めない(いい意味での)駄曲。

そして、アレンジをよく来たらゲイくさいw


M.O.V.E - OPERATION OVERLOAD 7 - Planet☆rock ★★★ (2014-09-15 23:31:39)

どこか80年代ユーロを連想させるユーロビート。
キャッチーなメロディラインと煽りまくるフロウが一体となり、
否が応でもテンションをあげてくるキラーチューン。
前曲のインパクトを受け止めるにはこれくらいキャッチーじゃいと難しいだろうな。


M.O.V.E - OPERATION OVERLOAD 7 - Sweet Vibration ★★ (2014-09-15 23:28:13)

クラブサーキットでのオーディエンスにインスパイアされたという曲。
終始、キラキラしたハウストラックが鳴り響く横で
愛らしさを出せるほど器用になったyuriの声が見事にマッチ。
motsuも本来のスタイルでフロウをかますことでしっかりと仕事してます。
そう、彼のラップは2 Unlimitedと同じオーディエンスを煽るスタイルなのです。
なんで、踊ってみると結構楽しい。


M.O.V.E - SYNERGY - 7 Days of Love (2014-09-15 23:43:36)

懐かしいアレンジを施したテクノポップ。
男女の恋愛を7日間の間で描いた曲で、
珍しく可愛らしい内容となっている。
※ただし、yuriパートに限る

恋に落ちるのは男女だけとは限らないこともお忘れなく☆


M.O.V.E - SYNERGY - COME TOGETHER (2012-11-19 22:27:39)

アルバムに収録されているバージョンは正直、物足りません。
やっぱりクラブサウンドは長時間で徐々に盛り上がるように作ってナンボだし、
トランス中心のこちらでもショートバージョンっていうのはやっぱりもの足りません。
なんというか…ラーメン二郎を食べに来たはずが春雨ラーメンを食べてしまった感じ。


M.O.V.E - SYNERGY - FLY ME SO HIGH (2012-11-19 22:40:40)

この頃はハイパーテクノからトランスに移行する時期で、
t-kimuraはこの曲には相当苦戦を強いられたからなのか、
ベストアルバムに入れることをあまり好んではいないようですw
(実際に、この曲を語るとほぼ8割がグチだったり)

実際にトランスとしても中途半端な音を強いられていますし、
ハイパーテクノにしては煮え切らないテンション。
ポップスとしても少々投げやり気味なんですよね。
うーん…yuriの声の良さが唯一の救いか?


M.O.V.E - SYNERGY - ROMANCING TRAIN ★★★ (2012-11-19 22:37:04)

この曲でようやくトランスとポップスを融合するコツをつかんだと言っていましたが、
本来なら長尺が好まれるトランスをここまでコンパクトかつ自然に溶け込ませるのは
本当に苦労したのではのではないでしょうか。

曲はタイトル通りに叙情的で、yuriもですが、motsuもすごくいい仕事をしています。
どこと無くですが、北欧メタルに通じる冷気も感じるように思えます。


M.O.V.E - SYNERGY - SUPER SONIC DANCE ★★★ (2012-11-19 22:30:33)

ユーロビートて…一応、ハイパーテクノと自称しているんですが(汗

ジュリアナ東京やマハラジャを知る人なら懐かしいであろうデステクノ。
流石にメンバーの中に元RAVEMANが二人もいたらこうなるのは必然。
当時の彼らの中では恐ろしくさわやかなナンバーでしたね。
蒼天のドライブにはぜひともお供にしたい曲です。


M.O.V.E - WORLDS OF THE MIND ★★★ (2014-09-15 23:22:35)

2ndアルバム。

今回は4つ打ちトラックを多く導入しており、
ノリやすいシングル曲と前回の流れを組んだ新曲とのバランスが絶妙でした。
特に『silent white?』⇒『singin' 4U』の流れがいいですね。
個人的には3rd、8thと並んでm.o.v.e初心者向けといえる一枚。
ただ、テクノはハウスが苦手な人には少々厳しいかな。


M.O.V.E - WORLDS OF THE MIND - BLAZIN' BEAT ★★★ (2012-11-19 23:07:44)

聴いていてテンションの上がる極ですね。
当時はライブ受けもよくて、これがかかるとエンジンがかかりましたね。
突き抜けたアッパーサウンドはやっぱり、聴いていて心地いいですね。


M.O.V.E - WORLDS OF THE MIND - Cafe ROZA~for Johnny & Mary~ ★★ (2014-09-15 23:18:42)

オルガンが印象的な渋いスローチューン。
シガレットの香りがしそうなメロディと
バンド風ビッグビートが目にしみますね。

ただ、今回ばかりはmotsuさんのフロウがなぁ。
なんでウィスパーに終始しなかったんだろう?


M.O.V.E - WORLDS OF THE MIND - Knock' Em out ★★★ (2014-09-15 23:13:53)

攻撃的な音で固めたハードハウス(いや、ハードテクノ?)。
1st時代の攻撃性を携えた前半のmotsuさん、
力を抜いたことでナチュラルな色っぽさを出せるようになったyuri、
そこにBPMを犠牲にしたダークなスローガレージが展開。
珍しくmotsuがヒップホップに接近したフロウを披露。
とまぁ、いろいろな顔が見れる面白いトラックにもなっています。
こういうフロアを意識した仕掛け…嫌いじゃないわ!


M.O.V.E - WORLDS OF THE MIND - Majestic Flight ★★ (2014-09-15 23:02:45)

1stアルバム時代を髣髴とさせるビッグビート。
セクシーな歌詞と歌声とは対照的ににmotsuのシャウトが冴え渡る。
シンセ周りも激しいドラムスに官能的なエフェクトを施したピアノ、
じらすかのようなTB-303が体中を駆け巡って気持ちいいんですよね。
トランスじゃないんですが、異世界に飛びだてるかのような快感がありますね。


M.O.V.E - WORLDS OF THE MIND - PLATINUM ★★★ (2012-11-19 23:02:12)

まさかm.o.v.eがロックをやるなんて当時は全く想像しませんでした。
やってもデビュー当初の路線だろうと。

聴いてみたらギターリフがデジタル路線の頃にしては
ザクザクしていましたし、ドラムとアシッドベースの音が
結構コアな音使いしているんですよね。
これを何でシングルにしようとしたし。
ダウンビートが好きなメタラーにも楽しめる曲かも。


M.O.V.E - WORLDS OF THE MIND - SINGIN' 4 U ★★★ (2012-11-19 23:12:25)

しっとりとしたアレンジと歌声に渋いラップ。
まさにR&Bの教科書的な楽曲。
当時のyuriの声はまだ幼く聞こえるので深みが足りませんが、
今のyuriが歌ったらすごくいい曲になるだろうなぁ。


M.O.V.E - WORLDS OF THE MIND - Time Machine ★★ (2014-09-15 23:09:12)

まさに80'sのオマージュとも呼べそうなトラック。
いい意味でダサいシンセワークとアナログレコードから抜け出したかのような
ドラムサンプリングがどこか可愛らしい印象を受けます。
かすれ気味のyuriの声も艶がある上に儚さがあって、
なのに今っぽさを感じさせない普遍さを持たせてるのは偶然かしら。
motsuさんのラップは当時のDJってこんな感じなんだろうな思うととニヤニヤしちゃいますね。


M.O.V.E - WORLDS OF THE MIND - Words of the Mind ~brandnew Journey~ ★★★ (2014-09-15 22:56:50)

おそらく、雪景色が浮かんだんでしょうね。
冒頭のウィスパーラップと白く溶け込むようなサウンドスケープが
きれいにマッチした光景のなんと美しいことか。

そして、yuriが加わってからは銀世界をベースとした
サウンドスケープが広がるテクノが展開されるのですが、
歌ってる二人がトラックの引き立て役にもなっているのが面白いですね。
こんなきれいなテクノ、J-POPではなかなかお目にかかれないでしょ?


M.O.V.E(MOVE) ★★★ (2012-12-08 22:23:15)

まさか、15周年で解散とは…いろいろな意味で異端のユニットゆえに楽しませて頂いたので、
今回のお知らせは個人的に残念でなりません。
可能であれば、又ひょっこりとステージやクラブに現れることを祈りたいです。


M.O.V.E(MOVE) - BOULDER - DOGFIGHT ★★★ (2012-11-02 23:45:16)

イニシャルDでも評判がいいのがこの曲。
メロも臭いし、メタル的にもカバーしやすい良曲。


M.O.V.E(MOVE) - BOULDER - GHETTO BLASTER ★★★ (2012-11-02 23:50:49)

ロック路線やると聴いたときにいつかやると思ってたタイプの曲。
やっぱりこの曲だとmotsuがメインじゃないと締まらないですね。
ただ、アングラ感が足りないのが惜しいですね。
本来なら出来たんでしょうけど、メジャーアーティストの悲しい宿命ですね。


M.O.V.E(MOVE) - BOULDER - HOW TO SEE YOU AGAIN ★★ (2012-11-02 23:47:49)

スローパートもノリがよくて、
爽快感がたまらないロックチューン。いや、デジパンク?
アレンジに反してメロディがややガーリーなもの面白い。


M.O.V.E(MOVE) - BOULDER - NOIZY TRIBE ★★★ (2012-11-02 23:49:09)

yuri初作詞曲。この曲もイニシャルDの中でも人気で、
本当に最後までかっこいいクールなミクスチャーだと思います。
特にスクラッチがからむサビがいいですね。。


M.O.V.E(MOVE) - DECADANCE - PAINLESS PAIN ★★ (2012-11-19 22:23:13)

過去にロック寄りの曲を発表した経験のあるユニットではありましたが、
ここまで生音に接近するのはおそらくこのときが初めてではないでしょうか。

楽曲はまさにデジタル・ゴシック・ロック。
ラップという要素がメタラー的には不安に感じる人もいるでしょうが
motsuのスキルをもってすればこの通り、違和感がございません。
yuriの声も程よく妖艶で、聞いていて心地が良いですね。

恨むべきはこの当時、CCCDであることでしょうか。
エイベックスはいい加減に普通のCDで再販すべき。
ソニーですら普通のCDで再販したというのに…。


M.O.V.E(MOVE) - DEEP CALM - BLAST MY DESIRE ★★★ (2012-11-19 22:45:48)

m.o.v.eシングル至上、一番メタル色が強い曲です。
PVのロケ地からもわかるとおり、t-kimura氏は北欧方面を意識したようです。
楽曲もなんというか…確かに疾走した「BRING ME TO LIFE」とか
加速版「WHAT HAVE YOU DONE」と言われても仕方ない展開です。
しかし…音が薄い! セキュアCDのせいなのだろうか。
出来ればギターとベースを再録してほしい。


M.O.V.E(MOVE) - ELECTROCK ★★ (2012-11-19 23:17:00)

記念すべき1stアルバム。
曲の大半がケミカル・ビートという攻撃的なアルバムで、
当時からどこか斜に構えたスタンスだったことがわかります。

yuriも当時は素人丸出しの歌唱でしたがそれもそのはず。
当時のt-kimuraは下手だが通りの良い女性ボーカルが欲しかったので、
ちょうどオーディションに来ていたyuriがドンピシャだった為です。
今考えたらものすごい理由ですよね…。

その為、いろんな意味で攻撃的でしたが、
そういった意味で成長が楽しみだと思える一枚。


M.O.V.E(MOVE) - ELECTROCK - AROUND THE WORLD ★★ (2012-11-19 23:24:21)

この曲から徐々にyuriが目立つようになってきました。
ブレイクビーツと四つ打ちを自由に行き来する展開は
トランスするような錯覚に陥りるように感じます。

そして、この曲がなければ今のm.o.v.eはありませんでした。
だって、運命のタイアップ先が待っていたんですもの。


M.O.V.E(MOVE) - ELECTROCK - OVER DRIVE ★★★ (2012-11-19 23:28:24)

なぜかリミキサーにとことん嫌われている曲。
そりゃそうだよな。もう曲が完成しきっているから
上手く破壊しないと不評だもん…。

メロが前作を引きずってかかなり哀愁漂う進行になっており、
motsuパートがメタルのようなアシッドサウンドが鳴り響いて…
おい、これ構成がメタルじゃないか! だからか…。


M.O.V.E(MOVE) - ELECTROCK - RAGE YOUR DREAM ★★ (2012-11-19 23:31:16)

ようやく曲調がキャッチーになりました。
それでもサビとかピアノとかがクサいのは何故だろうw
いかん、初期は意外とポップさを忘れかける。


M.O.V.E(MOVE) - ELECTROCK - ROCK IT DOWN ★★ (2012-11-19 23:21:20)

デビューシングル。普通ならもっとポップな曲をデビュー曲に持っていきそうですが、
まさか硬質な音で構成されたケミカル・ビーツをデビュー作にするとは。
エイベックスに所属していて、ですよ? 未だに信じがたい事実です。

さて、肝心の曲は…狙ったとはいえyuriの声が刺さります。
それでいて硬質な音と弾丸のようなラップも強烈。
ここまで攻めているシングルはなかなか無いですよね。


M.O.V.E(MOVE) - GRID ★★★ (2012-11-02 23:53:25)

この当時の流れをエレクトロをベースに再現した傑作。
ダンス路線は勿論、『Deep Calm』のようなゴシカルな要素、
『BOULDER』のようなロックテイストもデジタライズされつつも
しっかりと残しているのが良いですね。


M.O.V.E(MOVE) - GRID - ANGEL EYES ★★ (2012-11-19 22:51:51)

普段ならアルバムでよく目にするミディアムバラードなのですが、
シングルとして聴くと、本当に大人びた印象がしますね。
一番いいのが、すごく優しいんですよ。
なんとなくですがゴシカルなメロディなんですよね。


M.O.V.E(MOVE) - GRID - DISCO TIME ★★ (2012-11-03 00:01:48)

今回のヴォコーダーはコーラスに専念し、
こちらはかなりかわいらしい感じに仕上がっています。
クールなダンスミュージックってイメージの強いグループですが、
結構、このタイプの楽曲はやっているのよ。


M.O.V.E(MOVE) - GRID - FREAKY PLANET ★★ (2012-11-19 22:47:41)

まさかt-kimuraが歌うなんて想像だにしませんでしたw
でも、ヴォコーダーボイスなんで普通にずっこける人、いるかも。
ちょっと前衛的なのでコメントに困る曲でもあるんですが。


M.O.V.E(MOVE) - GRID - NAMIDA 3000 ★★ (2012-11-19 22:56:29)

この曲も実は頭文字D関連の曲ですが、
過去の哀愁ユーロビートを連想させるクサメロですね。
高速エレクトロという性質上、音が薄い印象を抱いてしまうのは否めませんが、
それでもメロディがクサイのがわかるのは異常。


M.O.V.E(MOVE) - GRID - 雷鳴-OUT OF KONTROL- ★★★ (2012-11-02 23:59:39)

駅伝のタイアップなのにイニシャルDとのコラボとはこれいかに。
結構かっこいい展開で、motsuさんの歌声も渋いですね。
本来ならギターソロを入れてほしいところなんですが…。


M.O.V.E(MOVE) - OPERATION OVERLOAD 7 - GIMME3 ★★ (2012-11-19 22:58:40)

おそらくm.o.v.e唯一の高速脱力チューン。
本当にこの曲を聴くと力が抜けますw
油断すると言葉がひらがなになっちゃいそうな、
憎めない(いい意味での)駄曲。

そして、アレンジをよく来たらゲイくさいw


M.O.V.E(MOVE) - OPERATION OVERLOAD 7 - Planet☆rock ★★★ (2014-09-15 23:31:39)

どこか80年代ユーロを連想させるユーロビート。
キャッチーなメロディラインと煽りまくるフロウが一体となり、
否が応でもテンションをあげてくるキラーチューン。
前曲のインパクトを受け止めるにはこれくらいキャッチーじゃいと難しいだろうな。


M.O.V.E(MOVE) - OPERATION OVERLOAD 7 - Sweet Vibration ★★ (2014-09-15 23:28:13)

クラブサーキットでのオーディエンスにインスパイアされたという曲。
終始、キラキラしたハウストラックが鳴り響く横で
愛らしさを出せるほど器用になったyuriの声が見事にマッチ。
motsuも本来のスタイルでフロウをかますことでしっかりと仕事してます。
そう、彼のラップは2 Unlimitedと同じオーディエンスを煽るスタイルなのです。
なんで、踊ってみると結構楽しい。


M.O.V.E(MOVE) - SYNERGY - 7 Days of Love (2014-09-15 23:43:36)

懐かしいアレンジを施したテクノポップ。
男女の恋愛を7日間の間で描いた曲で、
珍しく可愛らしい内容となっている。
※ただし、yuriパートに限る

恋に落ちるのは男女だけとは限らないこともお忘れなく☆


M.O.V.E(MOVE) - SYNERGY - COME TOGETHER (2012-11-19 22:27:39)

アルバムに収録されているバージョンは正直、物足りません。
やっぱりクラブサウンドは長時間で徐々に盛り上がるように作ってナンボだし、
トランス中心のこちらでもショートバージョンっていうのはやっぱりもの足りません。
なんというか…ラーメン二郎を食べに来たはずが春雨ラーメンを食べてしまった感じ。


M.O.V.E(MOVE) - SYNERGY - FLY ME SO HIGH (2012-11-19 22:40:40)

この頃はハイパーテクノからトランスに移行する時期で、
t-kimuraはこの曲には相当苦戦を強いられたからなのか、
ベストアルバムに入れることをあまり好んではいないようですw
(実際に、この曲を語るとほぼ8割がグチだったり)

実際にトランスとしても中途半端な音を強いられていますし、
ハイパーテクノにしては煮え切らないテンション。
ポップスとしても少々投げやり気味なんですよね。
うーん…yuriの声の良さが唯一の救いか?


M.O.V.E(MOVE) - SYNERGY - ROMANCING TRAIN ★★★ (2012-11-19 22:37:04)

この曲でようやくトランスとポップスを融合するコツをつかんだと言っていましたが、
本来なら長尺が好まれるトランスをここまでコンパクトかつ自然に溶け込ませるのは
本当に苦労したのではのではないでしょうか。

曲はタイトル通りに叙情的で、yuriもですが、motsuもすごくいい仕事をしています。
どこと無くですが、北欧メタルに通じる冷気も感じるように思えます。


M.O.V.E(MOVE) - SYNERGY - SUPER SONIC DANCE ★★★ (2012-11-19 22:30:33)

ユーロビートて…一応、ハイパーテクノと自称しているんですが(汗

ジュリアナ東京やマハラジャを知る人なら懐かしいであろうデステクノ。
流石にメンバーの中に元RAVEMANが二人もいたらこうなるのは必然。
当時の彼らの中では恐ろしくさわやかなナンバーでしたね。
蒼天のドライブにはぜひともお供にしたい曲です。


M.O.V.E(MOVE) - WORLDS OF THE MIND ★★★ (2014-09-15 23:22:35)

2ndアルバム。

今回は4つ打ちトラックを多く導入しており、
ノリやすいシングル曲と前回の流れを組んだ新曲とのバランスが絶妙でした。
特に『silent white?』⇒『singin' 4U』の流れがいいですね。
個人的には3rd、8thと並んでm.o.v.e初心者向けといえる一枚。
ただ、テクノはハウスが苦手な人には少々厳しいかな。