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Ray-Iさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 3601-3700
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Ray-Iさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 3601-3700
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林原めぐみ - center color - Koibumi<remix Version> ★★ (2012-12-03 00:11:20)

和楽器を取り除くとこんなにモダンになるんですね。
メロディは結構和を意識しているにもかかわらず。
なんだかDOUBLEに近いものがありますね。

こういうのもアリ、かな。


林原めぐみ - center color - Northern lights ★★★ (2012-12-03 00:13:16)

こちらもオリコン3位を獲得している楽曲ですが、
クサさは前作以上ですね。
メロディがメロスピっぽいところが随所に盛り込まれてますし、
ギターにもメタルの香りがほんのりと…。
もしかしてたかはしごうさんって結構メタラーを意識してる?


林原めぐみ - feel well - Over Soul ★★★ (2012-12-02 19:29:11)

このころからたかはしごうさんとお仕事をするようになりましたが、
アレンジは気合が入っているのか、かなりいい仕事をしています。
特にコーラスワーク! これがすごくいいんですよ!!
メロディがクサいのは言うまでもありませんが、
コーラスが本当にメロディを上手く引き立てているんですね。
途中のジャズっぽくなるところからギターソロになる展開も、
ギターソロもかなりクサいんですよ。これこそメタルカバーすべき曲。


林原めぐみ - feel well - brave heart ★★ (2012-12-02 19:17:19)

まさか、デジモン無印の挿入歌の作曲者が同じタイトルの曲を歌うとは。
メロディは割りと地味目で、歌いやすさを意識したのかな。
アレンジですがオーケストラヒットをサビで大解放するのはちょっとやりすぎかな。
私なら歪んだビートとハードロック調のギターでリフを刻ませつつ、
シンセは和楽器とトランス系シンセリードとシンセパットにするかな。


林原めぐみ - feel well - don't be discouraged ★★★ (2012-12-02 19:21:35)

当時のめぐさんにしては随分とアップテンポの曲。
かっこよさは当時のシングルでも折り紙つきで、
バックのギターがこれが結構いい仕事するんですよね。
だから作詞:MEGUMI、作曲:佐藤英敏、編曲:添田啓二ってトライアングルが好き。


林原めぐみ - feel well - feel well ★★ (2012-12-02 19:52:45)

スレイヤーズ曲としてはやたらポップで明るい曲。
こういう曲はアルバムだけかなと思ったのでビックリしました。
このようにゆったりした曲もたまには良いかも。


林原めぐみ - feel well - lost in you ★★★ (2012-12-02 19:46:02)

正直言って、こちらをメインタイトルにすべきでは?
(こちらは『unsteady』のカップリング)
メロディもこちらがクサいし、めぐさんに合ってますよ。
流石にこれはキングレコードの判断ミスだな。


林原めぐみ - feel well - unsteady ★★ (2012-12-02 19:34:53)

アニメ自体は黒歴史呼ばわりされがちですが、
楽曲はスルメですね。最初はピンと来なかったんですよ。
前半はスリリングなんですが、後半がゆったりしているんで、
どうも良さがよくわからなかったというか。

良く聴くとタイトルを表したかったんでしょうね。


林原めぐみ - feel well - サクラサク ★★ (2012-12-02 19:43:04)

サビが特にそうなんですが、パンキッシュなんですよね。
岡崎さんの曲でこれは異色ですね。
ギターが過去のめぐさん曲では非常に珍しい音で、
本当にパンクで良く使われる音なんですよね。

まぁ、このアプローチって渋谷系では割と行われているので、
実はポップスフィールドに帰ってきたとも取れるかな。
またクサデジポップに戻っちゃいますけどねw


林原めぐみ - ジャンプ改vol.6当選者特典cd - 恐山ル・ヴォワール ★★★ (2012-12-01 22:17:41)

作者さんが絶賛することもあって、
本当にメロディが良くて、歌詞も渋いんですよね。
そりゃ、めぐさん…レコーディング中に泣きかけるわ。

いろいろな意味で卑怯ですが、これは評価せざるを得ない。


鈴鹿詩子 ★★★ (2018-10-27 09:42:50)

にじさんじでは初めてYouTubeからBANを食らった危険人物。
…そりゃR-15のBLゲーのもっこり描写を配信したらそうなるわ。

おそらく、エロゲをBLに置き換えて話したらこうなるだろうなというのを
見事に体現した腐女子配信者ではないでしょうか。
ただ、腐ってないと厳しい内容が多いから人を選ぶ人でもあります。
綺麗なお姉さんを装ってショタに対する反応がヤバいネタ動画もありますが
あれはマジじゃないかと思うフシがある時点でどうなのよw


鈴木このみ ★★★ (2013-08-30 17:10:57)

まさに期待のシンガーということで登録しました。
メタルも歌えるであろう圧倒的な歌唱力はまさに努力の賜物。
こんなにも上手い女の子は貴重ですぜ。

いつか作詞:畑亜貴、作・編曲:上松範康が実現しないかな。
いや、イトケンでもいいけどさw


鈴木このみ - 17 - CHOIR JAIL ★★★ (2013-08-30 16:15:13)

当時14歳とのことですが…本当に14の歌唱力かこれ!?
そりゃ、プロとしての歌唱指導を受けるはずだわ。

さて、肝心の楽曲はツーバス全開のクッサクサのシンフォニックロックで、
畑プロデュース作品では珍しくメタル色が強い楽曲になっている。
本人の歌唱力にこの楽曲の完成度は反則である。
ピアノソロも美しいし、頭も振れるって贅沢なアニソンだ。


鈴木このみ - 17 - DAYS of DASH ★★ (2013-08-30 16:27:09)

爽やかなロックで、ギターソロもポップな印象。
この手のポップロックも歌えるのは非常に心強いな。
畑のことだからもうちょっとひねってくると思ったら
結構爽やかな音になっていてビックリしたけど。


鈴木このみ - 17 - 囚人 -Paradox 2013- (2013-08-30 16:47:40)

正直、メロはクサくて好みなのだが、アレンジが軽い!
原曲に近くするか、もっとシアトリカルにしてほしかったぞ。
そういった意味で凄くもったいない。

なんというか、金目鯛を使って普通のカレーを作る、みたいな。


鈴木このみ - 17 - 夢の続き (2013-08-30 16:36:56)

ややしっとりとしたファストチューン。
爽やかすぎて物足りない。いっそバラードにした方がよくね?


鈴木このみ - DAYS of DASH - 残像未来 ★★ (2013-08-30 16:20:21)

かっこいいんだけど、「CHOIR JAIL」に比べると地味。
もう少しゴスっぽいアレンジにしてくれた方が良かったかな。
ややヘヴィなサウンドは評価できるんだけどさ。


鈴木このみ - 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い/Tears BREAKER - Tears Breaker ★★★ (2013-08-30 17:02:43)

メインタイトルがピコリーモだから、こちらはポップスだろうと思ってましたが、
まさか茅原実里のようなシンフォニッククサメロポップスだとは。
あんなネタCDにこんなガチ曲を忍ばせるとはやるな。
ギターソロも凄く…クサいです。


鈴木このみ - 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い/Tears BREAKER - 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い(私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!) ★★★ (2013-08-30 15:53:34)

ヲタク系アニメでこういうサウンドが出てくるのは素直に嬉しいですね。
しかし、歌詞の内容が酷いw これを16歳の少女に歌わせるんじゃない!
北欧で例えるならISSAとIN FLAMESがタッグを組んだものの
歌詞の内容が育児のハウツーソングだった、みたいな。

こっちはモテない女の歌だがな!

楽曲はスクリーモとしてはややポップな印象を持つアルバムですが、
間奏が変拍子だったり、サビが叙情的な部分をベースにしながらも
攻撃性を忘れなかったりと中々面白い構成になっています。
デスポップスという観点なら十分に及第点ですね。


鈴木このみ - 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い/Tears BREAKER - 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い(鈴木このみぼっちver.) ★★ (2013-08-30 16:52:00)

さて、スクリームパートはどうするんだと心配でしたが…
そういえばこの子、関西人でしたねw
英語棒読みとか結構ネタしこんでますね。
ただ、クリーンパートはさすがというべきか。

まぁ、かわいいからアリで。


六弦アリス ★★★ (2012-12-06 09:48:53)

デビュー当初から恐ろしい存在でした。
何せ、生音に肉薄したギターやドラムスを打ち込むことが出来、
アンナ嬢の幅広い表現力と確かな歌唱力によってクサメロが解き放たれる。
こんなのをデビュー当初からぶっ放されたら驚きますがな。

最近は生ギターも導入しているので、さらに迫力が出てきており、
遠慮なくメタラーにオススメできるグループではないでしょうか。
さて、「Omen of Seven」が終了した今はどのような世界を見せるのでしょうね。


六弦アリス - Alice in the Necrosis - Alice in the Necrosis ★★★ (2012-12-08 22:59:56)

現実から逃げたいゴシックロリータ少女に常識世界に戻したい母親。
その悲劇を描いた楽曲は物悲しくも激しいトラジティー。

ゴシックロリータに限らず、中二病を患った人なら共感できるでしょう。それも痛々しいくらいに。これこそ、彼らの真骨頂ですね。バスドラ連打が以下に心地よいか。多分、これは母親をめった刺しにしてるところを表現しているんでしょうけどね。随分と激しい殺害現場ではございますがw


六弦アリス - Alice in the Necrosis -grand Edition- ★★★ (2012-12-08 22:46:57)

実は当時、元バージョンが品切れだったためにこちらをすぐに入手いたしました。
一応、某所で元ネタと聞き比べましたが、本当に音質が向上しており、
しかも短期間で製作されたとは到底思えないほどの質になっていてビックリしました。
本当にこのアルバムは視聴する価値がありますので、ゴサーを自称するなら是非。


六弦アリス - Alice in the Necrosis -grand Edition- - 緋の軌跡 ★★ (2012-12-08 22:54:26)

本作制作に伴い、作られた新曲。前作「緋のローレライ」に入っていたあの曲です。
これに歌詞がついたのがこの曲だったりします。
まさか、ここまで激しい曲だったとは…。
さすが過激派カップルはやることが違う。

でも、これもハルヱの一面でもあるんですよね…。


六弦アリス - Omen of Seven ★★ (2012-11-26 07:26:00)

後の後発アルバムの元曲となった楽曲が収録されているアルバム。
通常、彼らのアルバムはコンセプトアルバム形式を取っているのですが、
今回はオムニバスアルバムのように、様々なコンセプトの楽曲を収録。
これがこれまで以上にバラエティ豊かに仕上がっています。
曲のクオリティが落ちないのは流石といったところでしょうか。

ただ、気になるのがアンナ嬢の声を必要以上に加工していること。
オートチューンに凝っているのか、頻繁に加工している箇所が目立ちます。
この当時のA助氏に何があったのでしょうか。


六弦アリス - Omen of Seven - さよなら、世界 ★★★ (2012-12-06 08:50:05)

いきなりクッサイギターが炸裂するスピードチューン。
彼ららしさが全開となっているため、安心して聞けますね。
ただし、これまでとは違い、オートチューンを使っているので、
聴く側からしたら違和感を感じるかもしれません。


六弦アリス - Omen of Seven - マダム・ヴァイオレット ★★★ (2012-12-06 09:10:29)

もうね、歌詞がドSなんですよ。
それをものっそいゴシカルなアレンジで責められたら
嫌でも「踏みにじってなじってくださいマダム」と言いたくなります。
そして、アンナ嬢の優雅なマダム声もたまりません。

多分、MALICE MIZERや分島花音ちゃんが好きな人にはたまらないかと。
あとはドMのお兄様お姉様方かな。


六弦アリス - Omen of Seven - 骨董店 『Mystique』 ★★ (2012-12-06 09:00:30)

キラキラとしたシンセが目立つゴシック・プログレ。
テンポチェンジが激しく、曲調もポップスとメタルを行き来するため、
結構忙しい印象を抱く曲になっています。
ミステリー小説を開く前のワクワク感が出ていて好きですが、
ベースのフレーズが胡散臭いんですよね(褒め言葉)。


六弦アリス - Omen of Seven - 純潔パレード (2012-12-06 09:21:43)

どうした六弦アリス!?

恐ろしくポップになっているぞ!!

そう、ドポップな楽曲を作っていたのです。
いやぁ、歌詞も無駄に乙女なのでぶん殴りたいですねw
まぁ…今のギャルどもはこういうのを好むでしょうけど。


六弦アリス - Omen of Seven - 星をみる人 ★★★ (2012-12-06 09:26:21)

R&Bテイストを取り入れたスローチューン。
こういうはかない曲も素敵ですね。
意外な懐の深さを見せると同時に、ゴシカルな世界を損なわないのはすごい。


六弦アリス - Omen of Seven - 独裁者ノススメ ★★★ (2012-12-06 09:37:00)

キタ━━━━━━━━m9( ゚∀゚)━━━━━━━━!!

そう、六弦アリスといえばこのシンフォニック・ゴシック・メロスピですよ!
壮厳ながらも攻めるメタルチューンを待っていた!
安心して頭を振ることが出来るというものですよ。
あぁ、ドレスを着てライブに参戦したくなってきた!!男だけど!!!←


六弦アリス - Omen of Seven - 万華教の人々 ★★ (2012-12-06 09:08:05)

もうね、タイトルからわかってましたがイントロから胡散臭いw
楽曲自体は乾いたパートと神経質なヘヴィパートが交互に来たり、
歌、ベース、ピアノの3ピースになったりと忙しい曲。
そういえばこの頃のA助さん、やたらとプログレっぽい要素を入れてたな。
最後がモヤモヤとする終わり方にしてるのはわざとだろうし。
そういった意味では評価が困る曲。なんというか、わざとネタをしないゼンジー北京みたいな。


六弦アリス - マダム・ヴァイオレット ★★★ (2012-12-05 22:06:41)

前2作がプログレ方面に舵を向きすぎているので、
正直、プログレ好きじゃなきゃ厳しい内容となっていました。
今回はゴサーである私でも楽しめる内容となっているので、
お耽美大好きな人は是非、手を取ってみてはいかがでしょうか?
おそらく、とらのあなやメロンブックスなら多少なりとも在庫はあるでしょう。


六弦アリス - マダム・ヴァイオレット - Miss Violet ★★ (2012-12-05 23:02:19)

最初こそ貴族や王族ならではの優美なオーケストレーションですが、
最初のギターソロが入ることでRhapsody of Fireみたいでワクワクしますね。
彼らの大作はちゃんと聴けるものが多いので、今回もかなと思ったら正解。
メロディが穏やかすぎるのが難点ですが、アレンジは十分に楽しめます。


六弦アリス - マダム・ヴァイオレット - そのスープを口にしてはいけません。 ★★★ (2012-12-05 22:57:10)

本作では一番暴れまくっている曲。何せ、ヘヴィリフとブラストビート炸裂で幕開けですからね。しかもこのブラストビートとハードなリフが何度も入るんですから、メタラーとしては反応しないわけにはいかないでしょ。アルペシオと電子音もすごくいい味を出していますし、まさにダークチューンに相応しい楽曲ではないかと。

途中でスカコアっぽくなったりもしますが優雅さは揺るぎません。


六弦アリス - マダム・ヴァイオレット - アリス在りし、或るアリス在りし。 ★★★ (2012-12-05 22:19:29)

もし、マダムが幼少の頃、アリス母子を裏切らなかったら。

そんな前提を描いた物語。最初はシンフォニックなクサメロですが、
途中からシンフォニック・ゴシック・メタルが復活。
そう、この音を私はお待ちしておりましたわぁv
やっぱり六弦アリスはこうでなければなりません。


六弦アリス - マダム・ヴァイオレット - 悪徳の哲学 ★★★ (2012-12-05 23:07:23)

序盤こそ童話のような不思議な展開ではありますし、
コードの展開とかが「Omen of Seven」で聴いたフレーズが出てくるので、
元ネタを知る身としてはニヤニヤしっぱなしです。

ゴシックサウンドで〆というのもコンセプトとしても正解ですし、
テンポアップしてからもその厳かな空気が壊れないのもいいですね。
あぁ、ゴシックロックよ永遠なれ…!!


六弦アリス - マダム・ヴァイオレット - 画家と貴婦人 ★★ (2012-12-05 22:51:23)

まさかの民族調アレンジ。
フルートとアコギの絡みがいいですね。

とはいえ、それはサビに入るまで。サビに入るとリズム隊が入ってきて、一気にモダンなサウンドへと変貌いたします。なんだか、1stアルバムを思い出す展開ですね。こういう展開もたまには悪くないですな。最後のギターソロも好きです。


六弦アリス - マダム・ヴァイオレット - 純潔娼婦 ★★ (2012-12-05 22:34:17)

うわぁ、DVをテーマにしてくるとは思いもしなかった…
てことで、曲も詞も重いです。
メロディがかなり泣いております。
てことで、酒におぼれている人は覚悟して聴いてくださいね。

ギターソロも女の泣き方をよくわかっているかのようなフレーズですね。
本当に女の慟哭はドロドロとしていて、怖いわよぉ。


六弦アリス - マダム・ヴァイオレット - 秘密の地下室は死の香り ★★ (2012-12-05 22:28:07)

ハープの音で幕を開ける美しくも残酷な物語。

穏やかにシンフォニックな音から、某アンチクライストっぽい音を携えた
バンドを引き連れて女の業を切々と歌い上げる曲です。
途中でめまぐるしくも迫力のある転換は見事。
そしてアンナさんの歌声が悩ましい…。


六弦アリス - 紅蓮の少女 〜その名を呼ぶは、死神なり〜 ★★ (2009-01-12 14:17:00)

「ペスト菌に冒された街を救ったジプシーの少女アリスとその母親が、助けた人々に無実の罪を背負わされ、その果てに魔女として裁かれるお話。」というテーマで描かれた、六弦アリスの7thアルバム。
これまでの作品になぞらえるなら『ルナティック・ラヴ』と『Alice in the Necrosis』が結婚し、中近東へハネムーンへ出かけたら『緋のローレライ』コンビと出逢ったようなアルバムである(わかりにくい?)
このように、ゴシック色の強い3作品(4作品?)に中近東要素を織り交ぜた今作は新鮮味は薄いかもしれないが、改めて彼らが安定したクオリティを持ったまま突っ走っていることをまざまざと見せつけているように思える。
先にもあげたが、あまり新鮮味を感じないのが欠点だが、下手な冒険をせずに、クオリティを上げることを優先したことは評価すべきかもしれない。


六弦アリス - 緋のローレライ code;Я ★★ (2008-10-11 02:25:00)

「緋のローレライ code;D」と対を成し、同時に生まれ落ちた六弦アリス6枚目(5枚目?)のアルバム。「緋のローレライ code;D」と同時購入特典として同作品を原作としたジャパニーズグラフィックノヴェルが付いてくる。
こちらは女性視点で描かれており、予想以上にドロドロとした世界観に怖くも「そんな感情を持ってそうな女子っているよなぁ」と思わず学生時代を振り返るほど生々しい音に満ち溢れていました。
ヴォーカルのアンナ嬢のヴォーカルは恐ろしいほどに表現幅が広く、一見不向きに思える声色があっさりと作品に馴染んでいる時点で素人の域を超えてると判断して良いでしょう。
出来ればcode;Dとセットで購入を勧めたいところ。ジャパニーズグラフィックノヴェル付きでミニアルバム2枚分と考えればまぁ、安い部類に入るかな。クオリティは明らかにそれ以上の価値を叩き出しているのでご安心を。


六弦アリス - 夢想演舞 月之理 - -silence- ★★★ (2012-12-06 10:04:35)

こちらはいつもの六弦アリスですね。
彼らだからこそ出来るシンフォニック・ゴシック・メタルはいいですね。
…歌詞はアレなので聴かなかったことにするとしてw

本気の悪ふざけとはこうするのです。


六弦アリス - 夢想演舞 月之理 - 危険なゆらめき ★★★ (2013-06-06 16:07:00)

原曲が割とメタルっぽいところがありましたので、
そうなると六弦アリスとしては随分とアレンジしやすい曲に思うのは当然で、
ギターソロもメロスピのようなクサみがあっていいですね。


六弦アリス - 夢想演舞 月之理 - 月光ソクラテス ★★★ (2012-12-06 10:10:57)

東方アレンジでもらしさは全く失っておりません。
こちらは歌詞も真面目なので、普通にメタラーにも薦められますね。


六弦アリス - 夢想演舞 月之理 - 美鈴革命 ★★★ (2012-12-06 09:59:25)

壮大なチャイナ風ゴシックメタル。
中国風というのは今まで無かったので新鮮ですね。
ただ、歌詞が壊れておる…!!w


六弦アリス - 夢想演舞 月之理 - 夜更かしチルドレン ★★ (2014-12-22 23:35:38)

穏やかなポップスかと思ったらいつもの六弦アリスでしたw
歌詞は安眠妨害を受けるルナチャイルドの災難を描いたもの。
そりゃブラストビートで表現したくなるぐらい迷惑だ。

アンナさんがキッチュな声で歌うのも珍しいですが、
冒頭のようなアレンジを取り入れるのも珍しいですね。ちょっとレアというか。


六弦アリス - 夢想演舞 月之理 - 仄暗く紅 ★★★ (2014-12-22 23:40:02)

やっぱりこの曲だとらしさが出せるようですね。
メロディもこれまでの楽曲に寄ったものになっており、
ギターソロも含めて「あぁ、六弦アリスってこんな感じだったな」と思い出せるナンバー。
今の複雑な六弦アリスも好きですが、このころの六弦アリスもいいですね。


六弦アリス - 夢想演舞 妖之理 - スウプの檻 ★★★ (2013-06-06 16:02:46)

早口言葉が登場してビックリしましたが、
アレンジ自体は彼ららしさが出ているのではないでしょうか。
メロのクサさもあいなって、かっこよさが十分に堪能できるのではないでしょうか。


六弦アリス - 夢想演舞 妖之理 - 災禍の瞳 ★★★ (2013-06-06 15:59:24)

怪しすぎるコーラスとストリングスに導かれてやってきたのは
ややモダンなヘヴィメタル。このタイプの楽曲は彼らの得意分野なので、
安心してクサメロに浸ることが出来ますね。


六弦アリス - 夢想演舞 妖之理 - 未来永劫仏恥斬 ★★★ (2013-06-06 15:55:48)

歌詞はブラストビート使ったり、ヘヴィリフ使ったり、
クサイギターソロを加えたりとアグレッシヴな六弦アリスが見れて楽しいのですが、
歌詞がどう読んでも珍走団です。本当にありがとうございました。
ギターリフがエンジン音に聴こえた方は尾崎豊断ちをオススメします。


六弦アリス - 六弦アリス 初期best ★★★ (2012-12-05 22:13:50)

当時の音にも驚きましたが(良く聴かなきゃ打ち込みだとわからん音ですし)、
今回は生ギターを導入されているので、本当に聞き応えがございます。
このようなクッサクサなのを当時から連打していたのだから恐ろしい。
そりゃ、今は円熟に向かうしかないですよね。


和ヶ原聡司 - はたらく魔王さま! ★★★ (2013-05-22 22:51:41)

このシリーズのウリはなんと言ってもキャッチコピーにたがわぬ、真奥の社畜っぷりであるw 魔王がアルバイターの鏡になるなんて誰が想像しただろうか。しかも、勇者や天使の方が言動がかなり外道だし。

ライトノベルだけあってファンタジー色が強い作品ではありますが、社畜ライフも悪くないと思える、いい作品ではないでしょうか。この作品ばかりは中学生ではなく、大学生以上に読んでほしいかな。


和楽器バンド - ボカロ三昧 - 千本桜 ★★★ (2015-07-01 00:10:49)

元々、和のテイストの強い楽曲なのですが
和楽器をフィーチャーしたばかりでなく、
しっかりとロックサウンドを際立たせながらも
メリハリの有るヴォーカルを使い切った名カバー。

まさかこの曲がMステで演奏されるとは…
昔なら演奏されなかったでしょうが、時代でしょうかねぇ。


咎狗の血 ★★★ (2012-02-11 22:21:58)

つい血が騒いで・・・w
ニトロプラスが姉妹ブランド立ち上げて世に放ったBLゲームです。
元々、男キャラ人気が高く、萌えキャラ扱いされる人もいたのですが、
BL発表と聴いたときは「まぁ、ニトロだから・・・」と納得w

さて、肝心のゲームは本当に面白く、ストーリーも上手く寝られています。
バイオレンスなのはニトロなのでむしろ無かったら不安w
男性同士の恋愛ということを差し引いても素晴らしいドラマではないでしょうか。

ただ、一番許せんのはアニメ版。
あれこそ完全に原作への愚弄としか思えません。
規制が厳しいとはいえ、あれはいただけない。


橙乃ままれ ★★ (2013-07-23 18:28:34)

なんであんな面白い文章を爆走レベルの更新頻度で書けるんだ?w
音楽じゃ無理だろうけど、それに近いテンションの秘訣が知りたい。


橙乃ままれ - ログ・ホライズン ★★★ (2014-12-26 07:33:06)

この作品の魅力は「登場人物がそれぞれできることをやろうとしている」ことを、きっちりと描いていることでしょう。シロエは頭脳労働でアキバを裏で動かし(笑)、アカツキも忍として主に尽くしながらも恋する女性として努力したり、にゃん太に至っては料理という概念を持ち込むことでエルダー・テイルに革命をもたらしています。

年少組もちゃんと精神的に成長する様がよくわかるようになっていますし、エンターテイメント小説としては十分に成功した部類ではないでしょうか。


橙乃ままれ - 魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」 ★★★ (2013-07-23 18:15:33)

まさかネット上でこんな大作、かつ名作が残っているとは思いもしませんでした。
しかも中辞典クラスの分厚い小説5冊分。これは読み応えがあります。
経済入門にも繋がる部分も多い小説となっておりますので、
街が豊かになるにはどうしたらよいかというヒントになりうるかもしれません。

何せキャラもいい味を出していますね。
豊満なバストを持ちながら、自身のナイスバディを駄肉と称する女魔王、
童貞ならではのカッコよさとバカさ加減を兼ね備える勇者、
貧乳だからこそ凛々しくも華やかな性格が引き立つ女騎士等、
設定を生かしたキャラ描写も素晴らしいですね。

2ちゃんねるだろと思ってる人は恐らく、読んでビックリするでしょう。


鬱P ★★★ (2012-12-11 23:58:19)

VOCALOIDシーンでは非常に珍しい位置にいる彼。
メタル好き、かつVOCALOIDも平気という人にはもってこいの人です。
特にモダンヘヴィネスを好む人ならぜひとも味わってほしい存在。


鬱P ★★★ (2013-08-13 22:45:23)

まさか彼がメジャーデビューするなんて予想だにしませんでした。
…楽曲提供自体はすでに行っていましたけどね。
おそらく、というか十中八九オリコンチャートTOP10には入らないでしょうし、
楽曲が楽曲なので、テレビで紹介されることは無いでしょうけど、
メジャーで、ボカロが歌うメタルCDをリリースすることは非常に大きな意味を持ち、
これらに触発される別の才能が現れると嬉しいですね。


鬱P - Diarrhea - Diarrhea ★★★ (2012-12-11 23:39:24)

今っぽい音と哀愁漂うピアノとメロディが一体となって、
どこか憂いを秘めた濡れ濡れのヘヴィネス。
彼の楽曲の中でもひときわメロディアスなので、
これぞクサメロと言ったところでしょうか。
若干、キャッチーではありますが、コレは許容範囲かな。


鬱P - Diarrhea - Psychokinesis ★★ (2012-12-11 23:35:58)

今回のサビは今で言うエモっぽい感じですね。
それゆえに、クリーンもそれっぽいところがあるんですよね。
グロウルパートは相変わらずすさまじいですが。
しかも童謡っぽいメロディがまたクサい。


鬱P - Diarrhea - かくさしゃかい ★★★ (2012-12-11 23:27:17)

どん底から這い上がろうとする様は泥臭いのですが、
燃える展開なので、本来ならその様子を描くメディアがあってもよさそうなはず。
でも、探してみたら意外と少ないんですよね。

さて、この曲はそんな主人公を描いた楽曲ですが、
ミクの叫び声もどこかメジャー初期の筋肉少女帯っぽいですね。
これが逆に味になっているんじゃないでしょうか。
そして、サビが美しい! まさに隠れた名曲。


鬱P - Diarrhea - ようこそ恋愛病院へ ★★ (2012-12-11 23:32:49)

彼の初期楽曲の中でも特に退廃的な曲だと思います。
でも、メタルのラブソングならここまでやってもいいんじゃないかと。
ゴシカルな音とメロディなのですが、モダンなリフもクセになりますね。


鬱P - Diarrhea - アンチ・デジタリズム ★★ (2012-12-11 23:12:59)

彼がこのようなサウンドを作るのは意外でした。
普段の楽曲から、四つ打ちは作らないと思っていたので。
しかも、地味にポジティブだったりするんですよね。

あ、やっぱりキャリア見たらスゲェ異質。


鬱P - Diarrhea - 骸attack!! ★★★ (2012-12-11 23:03:52)

こんな強烈な叫び声をミクが出すなんて本当に驚きました。
無機質な声しか出せないと思ってる人も、まさか叫ぶとは思わないでしょうよ。
歌詞もかなり殺伐しており、リフも強烈なのですが
結構キャッチーなので、ラウドロック入門としては最適かと。


鬱P - Diarrhea - 生命付ダッチワイフ ★★★ (2012-12-11 23:20:55)

名古屋は栄を舞台に、淫靡で悲しい世界を描くヘヴィネス。
この曲はバキバキのベースが気持ち良く、
そこにミクのシャウトとグロウルが入り乱れるのが面白い。

あと、心なしかミクの声に艶がありますね。
これも他のVOCALOID曲では味わうのが難しい。


鬱P - Diarrhea - 鳥葬 ★★★ (2012-12-11 23:44:04)

あぁ、今の中国で歌いたい…捕まるけど。
それほどまでに歌詞がパンクスです。
まさか鳥葬がこのようになるとは…。


鬱P - Doll - Dope Disco ★★★ (2012-12-11 22:51:45)

当時は筋肉少女帯っぽい音してましたねぇ…。
ただ、彼にしては珍しくゴシカルなメロディなので、
今から遡ると非常に珍しいんですよね。

サビがゴシックになったLimp Bizkitを
筋肉少女帯が日本語の歌詞に乗せて歌ったような感じかな。


鬱P - Moksha - アレグラ ★★★ (2013-01-03 21:16:50)

初期の鬱Pを連想させるピアノと展開。
そしてゴシカルなメロディが美しい目玉トラック。
歌詞の内容も実は…って事ですしね。実際は聴いてみればわかります。
意外とこのテーマって面白いですし、他のことにも言えますよね。
敢えて何とは申し上げませんが。


鬱P - Moksha - コロナ ★★★ (2012-12-13 00:13:15)

鬱P入門曲とも言われているこの楽曲。
実際に叫ぶパートこそありますが、全体的にキャッチーなんですよね。
なんというか、Disarmonia Mundiみたいなキャッチーさかな。
彼の楽曲でここまでキャッチーなのも珍しいですが、
何気に展開がドラマティックなのが心憎いです。


鬱P - Moksha - ディス・イズ・ラブソング ★★★ (2013-01-03 21:31:00)

この曲はお隣さんが性なる夜をおっぱじめたとき、大音量で流したいですw
というか、ラブソングと銘打っておきながらこの内容は素敵。
某着うたアーティストどもを好む奴らに聞かせたいですね。
…ひがみじゃないぞ。


鬱P - Moksha - ブラックホールアーティスト ★★★ (2013-01-03 21:24:16)

スラッシュメタルを普段聴かない私でもそれっぽいなと思う音ですね。
叩き落すかのような音がひしめき合いつつ、おちょくるようなリンのパート、
その一方で冷たく投げかけるようなGUMIのパートの対比が面白い。
歌詞も結構上手いなとも思います。


鬱P - Moksha - 幸福列車に乗ろう ★★ (2013-01-03 21:36:50)

ニュースタイルカバ+日本の民謡+モダンヘヴィネス

そんな曲です。日本人にとってはノリやすいタイプで、
実際に頭を振ったり盆踊りのように踊れる曲だったりします。
歌詞の内容もまぁ…全国の新興宗教信者が怒らなきゃいいのですが…w


鬱P - Moksha - 再生 ★★★ (2012-12-13 00:04:18)

メタルだって人を立ち上がらせることが出来る。
このことを示した好例ではないでしょうか。

そして、このタイプに向いているVOCALOIDなら
確かにメグッポイドが適任でしょう。
それゆえによりエモっぽさが出ているのではないかと。
楽曲もシンプルながらも力強いコードで安心です。


鬱P - Moksha - 馬鹿はアノマリーに憧れる ★★ (2012-12-13 00:18:33)

いつも異常にモダンでキャッチーではありますが、
ブルーダルなパートはいつも通りといいますかw
歌詞が痛々しいおかげで、いい感じにバランスが取れたのではないかと。
やっぱり、痛々しいリフには痛々しい歌詞が一番ですね。
とはいえ、端から見たらかなりとがっていますがね。


鬱P - Moksha - 暴動 ★★ (2013-01-03 21:41:03)

作者のコメントに反して音があまり70年代までのメタルとは思えませんw
歌詞はそれっぽいとの事ですが…このあたりは弱いので、
わかる方にぜひともコメントがほしい曲だったりします。

ただ、かっこいいのは間違いないです。


鬱P - P(シングルcd) - #ffffff ★★★ (2013-01-03 22:01:51)

さすがにUTAUは専門外なのか、他の人がマニピュレートを担当しています。

ゴシックメタルを連想させる繊細なメロディはさすが。
そして、フリー音源とは思えないグロウル調声にも驚かされました。
叫べるんだ、UTAU…。


鬱P - P(シングルcd) - ダイベン ★★ (2013-01-03 21:46:53)

デビュー曲は本当にシャウトでしたが、EPバージョンは愚弄に変更されている箇所がありますね。また、ギターが結構フィーチャーされています。初期は結構ピアノが活躍していたのですが…ダイブへヴィーへと傾倒したということでしょう。あの頃はあの頃でインディーズっぽくて嫌いじゃないんですけどね。


鬱P - P(シングルcd) - 恐怖!スピーカー人間 (2013-01-03 21:56:12)

オリジナルではまさかのガテラルミクが拝めるという驚愕の作品。
アングラ系企画だけにインディーズミュージックっぽさが結構残っている作品でした。

で、EPではラップパートとガテラルだった箇所がラップとグロウルに入れ替わってます。
うーん、流石にこれはガテラルのままでも良かったかなぁ。
インディーズ化したスリップノットっぽくなっちゃった気が。


鬱P - Traumatic - Potato-head in Wonderland ★★★ (2012-12-12 23:39:17)

冒頭からブラストビートが炸裂する楽曲で、
楽曲の所々で混ざるメルヘンなメロディが逆に不気味さを引き出しています。
ここまで強烈な楽曲を商業CDに収めるとは思いませんでした…。


鬱P - Traumatic - The Dying Message ★★★ (2012-12-12 23:43:27)

ノーモア

作者はこのことを伝えたかったのでしょう。
このようなテーマこそエモーショナルでヘヴィな楽曲にふさわしい。
特に日本人が歌うのであれば、尚更でしょう。


鬱P - Traumatic - Traumatic ★★ (2013-01-03 21:10:01)

ハードコアバンド名物ショートトラックです。
ただ、歌詞からしたら1曲目に据えるべきだったかなぁ。


鬱P - Traumatic - オトナのオモチャ ★★★ (2012-12-11 23:52:55)

オリジナルはリンちゃんですが、彼女の音声だとより鋭くなりますね。
そうして楽曲を聴くとかなり子供らしい感じに仕上がったかなと。


鬱P - Traumatic - スリープウォーク ★★★ (2012-12-12 23:47:07)

どこかエモっぽい空気を持ったバラード。
優しくも虚しい感じがエモやゴシックに通じるんじゃないかと。
激しいメタルも大好きですが、たまにはこういうメタルも悪くないですね。


鬱P - Traumatic - 害虫 ★★★ (2012-12-12 23:54:47)

これは随分と暴虐的な音ですわね…
ブルデスよりはキャッチーですが、VOCALOID曲からしたら十分に凶悪。
ここまでゴリゴリに重いリフとグロウルが縦横無尽に這いずり回った後に
叫ぶかのようなメロディラインが襲ってくるからひとたまりもありません。
…信じられませんがこの曲、ニコニコで10万再生突破しているんですよ?


鬱P - Traumatic - 生霊 ★★ (2012-12-12 23:58:50)

どこと無くですがスクリーモに似た空気の曲ですよね。
けだるさとか、所々で感情をむき出しにするところとか。
リンちゃんの歌い方も本当にそれっぽいんですよね。
もし、人間が歌うならエモ畑の人に歌ってほしいですね。


鬱P - 悪巫山戯 ★★★ (2013-08-10 20:00:35)

メジャー流通では初となるアルバム。
恐らく、ボカロPの中では確実にメジャーに来ないであろう人が来るとは…。
いやはや、世の中どうなるかわかりませんね。

楽曲は所謂System Of A Down直系のヘヴィミュージック。
ベースもKORNやRed Hod Chilli Peppersからも影響を受けているようで、
結構重いチューニングを施しているようです。
そこに筋肉少女帯のようなシニカルな歌詞やダブステップ、
さらには往年のJ-POPの持つキャッチーな要素もプラスした音楽。
これこそが鬱Pを端的にあらわすキーワードではないでしょうか。
このアルバムでは認知され始めた2010年ごろをベースにしているそうで、
聴いてみると重い音とキャッチーなメロディが合わさった曲が結構多いです。
そこにボーカロイドの歌声が乗るのですが、ただ歌わせるだけではなく、
かなりエフェクトを加えてスクリーム風にしているのが面白いですね。
合成音声だって叫ぶことが出来るんです!!
こういう表現もあるんだなと思うと、新しい発見ですし。
「所詮ミクだろ(笑)」と思う人にも聞いてほしい一枚です。

多分、メタラー的にはギターソロが少なすぎて退屈かもしれませんが。
個人的なオススメは「ニャン黙の了解」「オトナのオモチャ」
「THE DYING MESSAGE」「看板娘の悪巫山戯」の4曲ですね。


鬱P - 悪巫山戯 - B-class Heroes ★★★ (2013-08-09 13:55:22)

提供先を意識してか、メロディがキャッチーになっていることに加え、
所謂中二病の人たちが喜びそうな歌詞になっていますね。
まぁ、メタルはこういうのが映えるので良いんですけど。

それに、人間がライブで歌うにはちょっと勇気が要りますよw


鬱P - 悪巫山戯 - Ghost Under the Umbrella ★★★ (2013-08-11 08:58:18)


この曲でダルビッシュPは一部リードギターを演奏している。
ギターのオブリガードの音も良いですし、
曲もかなりメロディアスなのに、儚げなのがたまらないですね。

歌詞も考察すると結構面白いですね。
「誰かが誰かの首を絞めている / その真横で茶が飲める世界だ」
案外、間違ってない・・・


鬱P - 悪巫山戯 - The Dying Message ★★★ (2013-08-09 13:57:20)

8月6日になるたびにこの曲を聴いております。歌詞のテーマがそれですし。
まさに王道的なメタルナンバーではないでしょうか。
メロディアスでありながらヘヴィで、それでいて迫力のあるシャウトがあって…。
それに、叙情的なフレーズも盛り込まれているのがたまりません。
さらには生音もプラスされているので、聴いていて心地がよいですね。


鬱P - 悪巫山戯 - え ★★★ (2014-02-13 14:16:51)

音で言えば9mm Parabellum Bullet+Panteraかな。
歌謡曲のような旋律のクリーンパートと吐き捨てるように調整されたシャウト。
こういうトラックも作れることに驚きましたね。


鬱P - 悪巫山戯 - オトナのオモチャ ★★★ (2013-08-09 13:45:57)

やはり生演奏だと迫力が違いますね。
よりグルーヴ感が出ていますし、何より攻撃性が出ています。
こういう再録なら大歓迎です。


鬱P - 悪巫山戯 - コロナ ★★ (2013-08-09 13:41:37)

彼の中では結構ポップな部類の曲ですね。
歌詞は結構、後味が悪い内容ですが。
キャッチーなメロディと効果的に使われているシャウトが印象的。


鬱P - 悪巫山戯 - ニャン黙の了解 ★★★ (2013-08-09 00:34:15)

のっけから歌詞がエグい…。ただし、かなりノリのよいモダンリフを使用しています。
その為、メタル界隈からしたら好き嫌いが別れる曲となっていますが、
かっこよさとしては十分すぎる出来となっています。


鬱P - 悪巫山戯 - 害虫 ★★ (2013-08-09 00:39:56)

こちらも生ドラムに差し替えられているのですが…
うーん、こちらはミックスを良くしないでほしかったな。
曲の展開がブラックに近いからそれっぽいミックスにしてほしかったですね。
そういった意味では減点対象。


鬱P - 悪巫山戯 - 骸Attack!! ★★★ (2013-08-09 13:48:20)

こちらも生ドラムに差し替えられていますのですが
ミクもさり気にパワーアップしてませんか?w
やっぱり、本来の路線で評価され始めた曲なので、
凄く思い入れが強かったんでしょうね。


鬱P - 悪巫山戯 - 看板娘の悪巫山戯 ★★★ (2013-08-09 00:50:15)

これ・・・某アイドルファンに聞かせたら激怒するだろうなw
そんな内容の曲です。的を得ていて笑っちゃいましたが。
メロディ自体はアイドルポップスにもありそうなのに、
歌詞が歌詞なので、ヘヴィリフで正解ですね。


鬱P - 悪巫山戯 - 馬鹿はアノマリーに憧れる ★★ (2013-08-09 00:36:39)

動画版では打ち込みならではのグルーヴ間が出ていて面白かったのですが、
生ドラムに差し替えるだけでこんなにも迫力が違うのですね!
絵画では最早スタンダートとなりつつあるダブステップを使用しているため、
チャラく聴こえる人もいるかもしれません。

が、テーマが中二病なので、これはこれでアリかな。


鬱P - 悪巫山戯 - 風邪 ★★★ (2014-02-13 14:57:28)

序盤は叙情的で静的なバラードかと思ったら突如疾走。
でも、サビではスローになり、叙情性が増すバラード。
特にギターリフが叙情的でいいですね。
にしてはドラムの手数が多い気がするんですがw

エモが好きな人にはたまらない楽曲ではないでしょうか。