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Ray-Iさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-100

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Ray-Iさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-100
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10-FEET ★★ (2012-11-21 17:34:58)

メロコアバンドではありますが、音がなかなかメタルよりでしたので登録。
まぁ、メタラー的にはレゲエとスカという要素が邪魔かもしれませんが。


10-FEET - Thread - Hammer Ska ★★ (2012-11-21 17:24:39)

13th single表題曲。

ラガラップ風のアカペラから始まり
ファンキーなAメロ→ヘヴィなラップメタル風Bメロ→キャッチーなメロコアサビ
…どんな流れだよ、それw

そしてhammerだからMCハマーコスかよ!w<PV
まさかこんなベッタベタなネタ出してくるとは…。


10-FEET - Thread - Jungles ★★ (2012-11-21 17:19:48)

パンクをベースとしながらもメタリックな音なのも面白いですね。
やっぱりパンクは勢いですね。


10-FEET - Thread - その向こうへ (2012-11-21 17:31:50)

14th single表題曲。

スカやレゲエ要素を盛り込むことを得意としているのは知っていましたが、
これはサビ以外好みじゃないですね…。

PVでは前回のMCハマーもどきと汚い舞妓はんという悪夢の狂宴が実現。
こういうのは非地元のイケメン観光客にやらせなさいよ!w<舞妓コス
で、これは京都府民がやっちゃって大丈夫なんでしょうか…?
しかもメイクが汚いしw


2 UNLIMITED ★★★ (2013-04-27 22:40:39)

デステクノやジャパニーズレイヴを語る上で欠かせないのがこのグループ。
派手なシンセサウンドとキャッチーなメロディ、確かな歌とラップが重なることで、
ヨーロッパでの大ヒットに繋がったのではないでしょうか。

この手のサウンドはメロディはポップなのに中止されがちなのですが、
「Nothing Like the Rain」のように美しいメロディもあることから、
実はメロディも侮れないというのもこのグループの美点ではないでしょうか。
だからこそ、トランスとも相性がよかったんでしょうね。


2 UNLIMITED - Get Ready! - Get Ready for This (rap) ★★ (2013-04-27 22:46:39)

代表曲に比べたら地味ですが、それでも派手なシンセリフだな。
音もコードもウキウキするモノを選んでいるので、聴いていて体が弾みますね。
Anitaのパートも往年のハウスのような哀愁があってGOOD!


2 UNLIMITED - Get Ready! - The Magic Friend (2013-04-27 22:57:49)

バブルガムダンスポップ寄りの楽曲。
どこかつかみどころのないサウンドに翻弄されていると、
Anitaのささやきが…不思議な感覚がする曲ですね。


2 UNLIMITED - Get Ready! - Twilight Zone (rap) ★★★ (2013-04-27 22:49:54)

やはりジュリアナもたしなむ私としてはコレははずせない!
狂ったように打ち鳴らされたシンセと煽るようなラップ、
まるで月夜に吠えるかのような歌声…これぞレイヴの王道!!


2 UNLIMITED - Get Ready! - Twilight Zone (rave version) (2013-04-27 22:43:13)

DJ用ですね、コレ。
ミックスするときには結構便利な引き伸ばしなんですけれど、
本当にそれだけなんですよね。所々で使われるサイレンはどうにか鳴らんのかw


2 UNLIMITED - Get Ready! - Workaholic ★★ (2013-04-27 22:53:58)

こうなる人がいたらすぐに病院へ強制連行しましょうw
せわしない曲調が都会の働く人を表現していて、ユニーク。
しかし、なんと言ってもこの曲のキモはRayのラップではないでしょうか。
どこか冷めたようなフロウはまるで働き蜂を見下しているかのよう。


2 UNLIMITED - No Limits! - Faces ★★ (2013-04-27 23:10:42)

展開が今のトランスに近い!
そうか、この頃からトランスって作られ始めてきているんだ。
そう考えるとこの曲はダンスミュージックを語る上でいいサンプルだと思います。
この当時はアシッドサウンドを参考にしたんでしょうけどね。


2 UNLIMITED - No Limits! - Let the Beat Control Your Body ★★ (2013-04-27 23:03:58)

どこか跳ねるようなリズムとシンセ、
力強いラップと挑発的なヴォーカルとどこか不敵な楽曲。
ただなぁ…今聴くとツナギっぽいメロディだな。
中間のシンセストリングスがきれいなだけに、
それがすごく残念なんだよな。


2 UNLIMITED - No Limits! - No Limit ★★★ (2013-04-27 23:00:51)

日本で2 Unlimitedといえばこの曲でしょう。

強烈なキックと地の底から響くかのようなシンセベース、
そしてアクの強いシンセリフがどれもパワフル。
まさしくジャパニーズレイヴに欠かせないアンセムでしょう。
さらにこの高揚感…飛翔系メロデスに通ずるものがありますね。
え、私だけ?


2 UNLIMITED - No Limits! - Tribal Dance ★★★ (2013-04-27 23:07:27)

アフロビートをサンプリングしたレイヴチューン。
Anitaのヴォーカルがすごく攻撃的でカッコイイ!
まるで往年のメタルディーヴぁみたい!
…ってこれ、けっこうメタルっぽいところ多くね?
パワーのあるヴォーカルとか、クサメロとか、
パーカッションなんてギターリフみたいだし。
それに…ラップパートを全部グロウルやスクリーチに差し替えたらイケんじゃね?


2 UNLIMITED - Real Things - Nothing Like the Rain ★★★ (2013-04-27 23:12:37)

ダンスミュージックシーンにおいてもっと評価されてほしいバラード。
美しいメロディラインとAnitaのヴォーカルが本当にたまりませんね。
幻想的なシンセリフもいいですね。すごくシンプルなのがまたいい。


2 UNLIMITED - Real Things - The Real Thing ★★★ (2013-04-27 23:15:39)

一見、テクノシーンにおいて使われそうもないチャーチオルガンを
コレでもかというくらいにフィーチャーしまくった曲。
サイバーな世界観に見事にマッチするとは予想外でした。

メロディはとにかく煽りまくり。まさにキラーチューンに相応しい曲でしょう。


9MM PARABELLUM BULLET - Vampire - Living Dying Message ★★★ (2013-02-09 19:38:29)

ありゃまぁ、結構泣き濡れちゃって。
これはクサメタラーが反応しない方がおかしい。
エモとも言えますし、歌謡ロックとも言えますし、
この辺りが9mmらしいなと思う曲ではないでしょうか。
個人的には終盤の展開が好き。


9MM PARABELLUM BULLET - Vampire - Vampiregirl ★★★ (2013-02-09 19:36:58)

メロディこそ歌謡曲だし、セリフパートは棒読みなんですが、
キメたバンドサウンドを加えることであぁらフ・シ・ギ☆
こんなにもかっこよくなっちゃうんですね。反則だ。
日本人にとってはこのタイプのロックだと嬉しい。


9MM PARABELLUM BULLET - Vampire - Wanderland ★★ (2008-09-22 01:06:25)

激しい三拍子なんて珍しいが、この曲の特徴というか肝は宙を漂うような浮遊感を持ったメロディだろう。おそらく、タイアップ先のアニメを意識したのだろう。
美しくもつかみ所のないメロディに振り回されるメンバーの様子が目に浮かぶ、不思議な曲。自分もカラオケで歌ってみて、意外と難しかったと記憶している。


9mm Parabellum Bullet - Vampire - Living Dying Message ★★★ (2013-02-09 19:38:29)

ありゃまぁ、結構泣き濡れちゃって。
これはクサメタラーが反応しない方がおかしい。
エモとも言えますし、歌謡ロックとも言えますし、
この辺りが9mmらしいなと思う曲ではないでしょうか。
個人的には終盤の展開が好き。


9mm Parabellum Bullet - Vampire - Vampiregirl ★★★ (2013-02-09 19:36:58)

メロディこそ歌謡曲だし、セリフパートは棒読みなんですが、
キメたバンドサウンドを加えることであぁらフ・シ・ギ☆
こんなにもかっこよくなっちゃうんですね。反則だ。
日本人にとってはこのタイプのロックだと嬉しい。


9mm Parabellum Bullet - Vampire - Wanderland ★★ (2008-09-22 01:06:25)

激しい三拍子なんて珍しいが、この曲の特徴というか肝は宙を漂うような浮遊感を持ったメロディだろう。おそらく、タイアップ先のアニメを意識したのだろう。
美しくもつかみ所のないメロディに振り回されるメンバーの様子が目に浮かぶ、不思議な曲。自分もカラオケで歌ってみて、意外と難しかったと記憶している。


AAA - 777 ~TRIPLE SEVEN~ - ウィーアー! ★★ (2014-07-08 08:43:53)

まさか彼らがこの曲をカバーするとはねぇ。
しかし、爽やかすぎるw
いつものコンビの歌唱力を知ってるからこそ
「ああっ、なんでいつも通りに歌うの!!
アレンジが声に合わせてなかったらどうするの!?」と
オリジナルを知る身としてはちょっと動揺。
そう、アレンジが爽やかなんです。
あとさ・・・女子組にもソロパートをだな。


AAA - ATTACK - BLOOD on FIRE ★★★ (2014-06-06 23:10:15)

エイベックスお得意の熱血ユーロですね。
このタイプの曲はレーベル自体の十八番なので、
トラックの出来はかなりのものですね。
ギターリフもアツく、メロも程よく熱くてクサくていいですね。
シンセソロもギターソロだと卒倒するレベルですし。

ただな・・・さすがにデビュー当初って
宇野ちゃんと浦田・西島コンビの歌唱力に差がありすぎるし、
日高くんもまだラッパーとしては空回りしてるっぽい。
このあたりが新人らしいけどもどかしい部分ですね。
まぁ、浦田・西島コンビが新人離れした歌唱力だから余計目立つってのもありますが。


AAA - ATTACK - Friday Party ★★ (2014-06-06 23:16:25)

エラく爽やかな曲。
こっちは幾分、アイドルっぽい曲になっています。
こっちだと宇野ちゃんの歌声がいい感じですね。
まぁ、確かにこっちもデビュー曲に出来そう。

こちらはどちらかといえばライブ向け、かな。


AAA - Buzz Communication - 逢いたい理由 ★★★ (2014-07-08 08:51:32)

これは名作。
小室さんの気合の入れようが良く伝わる作品となっていますな。
メンバーの歌唱力も上がってきたこのタイミングで
いい感じの難易度の曲が放り込まれるって運がいいですよ。
この曲単体で買う価値はありますね、正直。


AAA - Eighth Wonder - 虹 ★★ (2014-07-08 08:37:01)

GReeeeNって提供曲になるとグッと良くなるな。
やっぱり、ちゃんと曲にうるさい担当がAAAにいるからか?w
ただ、歌詞が予想通りアレな出来で閉口。
それこそ日高に書かせろと。
アレンジはトランス風じゃなくても良かったかも。

さて、7人が歌のみで見せるナンバーだが、
女子組が中々いい仕事をしています。
男子組みはいつものメインが目立ってしまうも
他3人も結構がんばったのではないでしょうか。


AAA - depArture - ZERØ ★★ (2014-06-06 23:34:28)

PVのにっしーがエrゲフンゲフンッ

楽曲自体は大ちゃんあたりが作ってそうな、
ミディアムテンポのデジロックですね。
ややノイジーな音とワウを効果的に絡めたギターと、
叩きつけるかのような電子音が印象的で、
メロディラインはややエロくて重め・・・だけどポップ。
そんな曲に相変わらずなアリカワールドだから恐れ入ります。
で、ラップパートですが流石にアリカ様の歌詞に合わせたラップを作るのに
相当苦労したのでは・・・そんな跡がよくわかるフロウでした。


AKB48 (2013-06-02 23:55:19)

このグループって…うーん、秋元の欲望全開なんですよね。
同じ系統でもSKE48のがダンスが楽しめて好きなんですけどねぇ。
あっちはレッスンがガチすぎて好みが分かれるという欠点がありますが。

ちなみに、ゲイの方にもお話を伺ったところ、
ビビッときたのはさしこと板野友美だそうです。
さしこは芸人っぽいちょっとアレな感じが、
板野はゲイ好みのビッチ系女子っぽい見た目だから、らしいですw
そういえば、同じ理由で倖田もゲイ人気が高いなぁ。


AKB48 - 次の足跡 - 恋するフォーチュンクッキー ★★★ (2014-09-13 23:29:21)

AKB48は秋元が大嫌いなのでできるだけ避けているのですが、
この曲ばかりは認めざるを得ません。

80'sユーロビートをベースに、ヘタレな指原の歌声をフックに
キャッチーで親しみやすいダンスポップにちゃんと消化しています。
歌詞もとんねるずや「川の流れのように」を思わせるいい仕事をしています。
普段もこれくらいの仕事をしろと言いたいんですけどね(苦笑)。
この曲のせいで本格派が目立たないのは仕方ないのかもしれない。


ALESTORM ★★★ (2013-01-29 21:34:44)

意外にも彼らの項目がなかったので作成しました。

キャッチーだけどクサくて良質。
まるでコルピじゃないですか。
題材もわかりやすいので、メタル入門編として十分薦められるバンドです。
金太郎飴になりがちですが、題材が題材なのでそれでも十分許容範囲。
こういうバンドがあるから海外メタルは大好きなんです。
きっと、ディズニー好きも気に入るでしょう。


ALESTORM - Back Through Time ★★★ (2013-01-29 21:52:03)

メタル入門にもってこいとも取れる一枚。
結構ゴリゴリしていて、それなのにすごくキャッチー。
しかもパイレーツモノなので日本人にもわかりやすい。
だみ声も題材が題材なのですごくキュートなんですよ。
(メタルアルバムとしてその評価はどうよ…)
定番と一緒に薦めてみるといいかもしれません。


ALESTORM - Black Sails at Midnight - Keelhauled (voice-over) ★★ (2013-05-16 06:18:05)

聴いているとすごく楽しくなってくるヴァイキング…
じゃなかった。パイレーツメタルの代表作。
曲もですが、PVもB級映画っぽいのがまたw
普通、海賊といえば結構怖かったり、シリアスだったりするのですが…
この曲に関しては普通にディズニー系コンピに入っていそうですね。
最初から最後まですごく、ウキウキしながら聴けるのはうれしいですけど
なんだか「ゆりかごから墓場まで最後まで聞ける」って…フィンランドか!


ALESTORM - Black Sails at Midnight - No Quarter (voice-over) ★★★ (2013-05-16 06:21:22)

こちらはアコーディオンのメロディがクサく、
ミドルテンポで演奏されるのですごく踊りやすいです。

…って、え? あ、いいのか。海賊だって踊るし。
その為、クサメロ堪能しながら踊れる隠れた名作になっています。
ライブパフォーマンスの課題曲として、是非。


ALI PROJECT ★★ (2008-06-28 23:57:00)

リリースが今スタンスに続いた去年に比べて、今年はおとなしいなと思ったら
夏はシングルとアルバムリリース、さらにツアーと
やっぱり多忙であることに代わりはないようです。
けど、月光ソワレが一段落ついた今、冬はどうするつもりなんでしょう。


ALI PROJECT - Aristocracy - コッペリアの柩 ★★ (2014-07-06 07:53:05)

シングルとはイントロなどが違っているのが特徴。
一応、こちらがオリジナルということになるのかな。
この曲がアニメタイアップの方向性を決めたといっても過言ではなく、
怪しげながらも甘美な悪夢を連想させる名曲ではないでしょうか。


ALI PROJECT - DALI - ヴェネツィアン・ラプソディー ★★★ (2013-10-01 00:40:35)

シングル曲でより、優雅なアリプロを堪能するならこちら。
今でも書きそうなタイプの楽曲ではありますが、
こちらの方が一般受けしそうな優雅さが出ていますよね。
今となっては信じられませんが、これはこれで味があっていいですね。


ALI PROJECT - DALI - 嵐ヶ丘 ★★ (2013-10-01 00:38:34)

恐らく、現在の黒アリの原型となるであろう楽曲。
大きな違いはメロディ。こちらの方が優雅さが強く出ている印象。
本当はもっと黒い曲を書きたかったんでしょうけど、
タイアップがそれを許さなかったんでしょうね。

元ネタを知っているとより楽しめる一曲。


ALI PROJECT - Dilettante - 愛と誠 ★★ (2008-09-22 00:29:28)

まさか、KONAMIの音楽シミュレーションゲームに提供するとは思わなかった(笑)。
てことで、おそらく非アリプロファンの中では比較的知名度が高い一曲であろうこの曲は、宝野の政治思想が垣間見える一曲となっている。ゆえに、歌詞どころか世界観まで右寄りになっている。この路線が、後に勇侠青春謳に繋がるとは思わなかったが。
右寄りの思想が嫌いでない限りは入門編と言える曲。


ALI PROJECT - Dilettante - 昭和恋々幻燈館 ★★★ (2014-01-03 10:07:03)

懐かしくも可愛らしい、昭和の少女漫画のような世界。
このアルバムにおける、数少ない癒しスポットでございますw
だって、他はカニバリズムとかロリ監禁とか…ねぇ。
こういう可愛い曲も評価されてほしいですね。


ALI PROJECT - Dilettante - 人生美味礼讃 ★★★ (2014-01-03 09:54:08)

男性コーラスを取り入れたナンバーなのですが…。
ただゴツくなるだけかと思ったらおぞましさまでプラスされてます!
しかも歌詞も悪食(含カニバリズム)賛美ときたもんだ。
それでいて美メロだから(いい意味で)趣味が悪いw


ALI PROJECT - Dilettante - 鎮魂頌 ★★★ (2014-01-03 10:01:55)

この歌詞はアリカ様が仰るとおり、靖国神社にて眠る英霊の声をモチーフにしています。
当初、この歌詞は戦いに疲れた者達へのレクイエム程度に思っていたのですが、
解説を読んだらなんと奥の深いことか。
本当にこの曲の歌詞を呼んで発狂した人がいるのなら、
私はその方へ同情のまなざしを送ることでしょう。
だからこそ、このメロディが映える。


ALI PROJECT - Dilettante - 緋紅的牡丹 ★★★ (2014-01-03 10:09:30)

そういえば、アリカ様はこのころ、北京語にハマってましたな。
そんな北京語の美しさをフィーチャーしたかったであろう楽曲ですね。
実際に中国語は響きが美しい言語の一つと数えられており、
中国語バラードって密かに人気があるんですよね。
まさに、緋牡丹のようなドレスを着た東洋美女を連想できる名バラード。


ALI PROJECT - Dilettante - 北京LOVERS ★★★ (2012-05-05 14:23:31)

曲の前半だけならかわいいチャイニーズバラードなんですが、歌詞見たらびっくり。『中華美少女を監禁して遊ぼうか(*´Д`)ハァハァ』と変態親父の歌だったという驚愕の一曲。サビに突入すると男性クワイアも登場して、より迫力と変態さが増すというキラーチューン。これを女性が書いた歌詞と考えるとなんともいいがたいものがあるw

まさにアルバムタイトルを現した曲と言えますね。


ALI PROJECT - EROTIC & HERETIC - 赤と黒(Album Version) ★★ (2014-07-06 07:58:48)

シングルに比べて音の使い方がダイブ異なるバージョン。
特に弦楽隊のパートがシングルより多いです。
なんだか「コッペリアの棺」以上に本来のカラーを強く打ち出した印象がありますが、
アルバムではそれをさらに推し進めたのではないでしょうか。
ただ、これだけ弦楽隊を使っているなら電子音は減らしても良かったんじゃ・・・。


ALI PROJECT - Noblerot - LABYRINTH (2013-01-04 23:57:32)

これが黒アリファン撃退兵器と言われるドポップ曲。
アリカ様ですら別人扱いするほどの異端曲だったりします。
本当になんでこんなポップスを作ることになったんでしょうね…。
あれ、おかしいな。体が崩れt(ry


ALI PROJECT - Noblerot - ナルシス・ノワール ★★★ (2012-05-05 14:27:56)

そうよ! 耽美ってこういうのを言うのよ!
・・・すみません、私の中にいる自称乙女が騒ぐのでw
この世界観はわかる人にはわかるもので、とても美しい曲だと今でも思ってます。きっと、主人公は癒えることのない傷を抱えたまま、純潔な心を持ったまま、お人形さんのように生きていくんでしょうね。


ALI PROJECT - Psychedelic Insanity - 暗黒サイケデリック ★★ (2013-10-01 00:47:15)

後にポップンミュージックにも起用される楽曲。

まさにアルバムの世界観を体現するド派手なリードチューン。
やや淫靡ながらも攻め込む音の波はクセになりますね。
ただ、このアルバムの真髄はライブではないでしょうか。
アリカ様やドラァグクイーンのオネエ様が舞い踊り、
その傍らでゴーゴーボーイが妖しく蠢く…なんてエロティック。
そんなさなかを飛び交う派手なトラックは絵になりますな。

なので、聴くならライブDVDを推奨。


ALI PROJECT - Romance ★★★ (2014-07-06 07:47:54)

タイトル通り、ロマンチックな楽曲を敷き詰めたストリングスアルバム。
今となってはALI PROJECTといえば四つ打ちを用いることが多い
プログレユニットという認識が強いですが、
このアルバムでは初期の少女性が良く出ているのではないでしょうか。

ゆったりとした時間を過ごしたいとき、
そして甘い時間を過ごしたいときにピッタリの一枚。


ALI PROJECT - わが臈たし悪の華 - わが臈たし悪の華 ★★★ (2008-08-10 11:11:37)

「コードギアス反逆のルルーシュR2」EDテーマとして再び登場したALI PROJECTの新曲。今回はルルーシュ(というかゼロ?)のテーマと呼べる内容で、タイトルにふさわしい壮厳なサウンドに仕上がっている。ジャケットはいつも以上に邪悪で、どう考えてもHR/HMコーナーに置いたほうが自然w この為にアリカ様はチェコに飛んで行ったとか。

なお、PVは後半に進むにつれて(Dir en grayのよりはマシだが)、危険な方向に進んでゆく。まさか、美少年奴隷(きわどい下着+首輪のみ)がエロティックに絡んだり、別の美少年が宝野と男性ゴサーの餌食にされたりと、ゴールデンタイムのお茶の間では流せない内容となっている。それを流したHEY! HEY! HEY!はロックだと思った。


ALI PROJECT - わが臈たし悪の華 - 麤皮 ★★★ (2008-09-22 00:41:15)

ある意味、原点回帰と言えるバラード。厳粛なメロディ、壮大な世界観を持った歌詞、それに合わせるかのようなアレンジ。これらが一体となり、完全なプログレバラードとなって襲ってくる。改めて、彼らがプログレユニットであることを再認識せざるを得ない名作。


ALI PROJECT - ピアニィ・ピンク - ピアニィ・ピンク ★★ (2013-01-04 23:54:23)

さて、この曲を聴いたときに「誰だお前は!?」と思った貴方。甘い。
コレよりももっとポップなのを後でリリースしたんですよ、アリプロはw

この曲は白アリの代表格とも言える曲で、
当時のアリプロの柱でもあった甘ロリ路線の楽曲ですね。
今のアリプロな好きな人には心臓に悪い楽曲かもしれませんが、
私としては当時見ていたアニメでもあったので、すごく懐かしくもかわいらしいくて好きですね。


ALI PROJECT - 阿修羅姫 - 阿修羅姫 ★★★ (2008-06-29 00:16:48)

ジャケットから見てわかるように、コンセプトはズバリ『和ゴス』。
日本特有のドロドロした恋愛感情が西洋のプログレとゴシックロックを下地にしながらも、しっかりと和の世界を表現したのはスゴイ。密かになっているギターも慟哭を上手く表現している。


ALI PROJECT - 暗黒天国 - 暗黒天国 ★★ (2013-06-02 19:52:11)

これまで、何度かジャズテイストを取り入れた楽曲を発表してきた彼女らですが、
ここに来てビッグバンドを大胆にフィーチャーした楽曲を発表するとは思いませんでした。
しかもこれがごげどんぼ*先生原作のアニメ主題歌になるんだから驚き二倍。
それでもクサさを薄めないどころか濃くしているところがアリプロクオリティ。

個人的には生バンドで聴きたいシングル曲。
本人のスタンス上、ムリかもしれないけど。


ALI PROJECT - 贋作師 ★★ (2012-10-19 02:01:45)

オリジナルアルバムとしては1年と10ヶ月となる作品。
これまでのルーツ(ゴシックロリータとプログレ)を振り返りつつ挑戦的な構成にするなど、実験性が衰えていないことを証明したアルバム。それはそれでいいのだが、ひねりすぎたのか、せっかく評価されているクサメロを抑えていたり、プロクレッシャー判定マシーン化していたりと素直に評価できない仕上がりになっている。「真と偽」というテーマがこのように作用するとは誰が想像しただろうか。

後はギターっぽい音! これが中途半端なのだ。
出来れば生音にして再録していただきたい。


ALI PROJECT - 贋作師 - ALICE 同罪イノセント (2012-10-19 01:37:16)

一般的にアリプロと聞かれるとこのタイプの曲だろう。実際に「聖少女領域」を意識して製作された曲だそうだが、それゆえにパチモン臭たっぷりのカップリング曲に。本人謹製のパチモンってのも面白いが…オリジナルのときくらいはもっと捻くれてもよかったのでは? 歌詞のモチーフもストレートに「不思議の国のアリス」だし。


ALI PROJECT - 贋作師 - ALICE 同罪イノセント (2013-04-03 00:24:11)

>>2-3
同一人物ですね。インタビュー記事読んでこい。話はそれからだ。


ALI PROJECT - 贋作師 - La Vérité ★★★ (2012-10-19 01:45:13)

西野某などに代表される携帯世代にケンカを売ってる曲。なんというか…月9ドラマだと思ったらBL風昼ドラだった、みたいな。そんな曲なので地味にニヤニヤ出来る曲。
ぜひとも「会いたくて(ry」とか歌ってる女に聴かせたい。


ALI PROJECT - 贋作師 - RED WALTZ ★★★ (2012-10-19 01:56:40)

いつものアリプロなら、最後の曲はインストなのだが今回はラストまで歌っている。
ドラマティックな3拍子を熱望していた宝野にとっては念願の曲で、宝野が生き生きと歌っているのはお分かりだろう。ラストナンバーとしては合格で、このようなクサメロをもってきてくれるのは本当にありがたい。


ALI PROJECT - 贋作師 - 贋作師 ★★ (2012-10-19 01:33:44)

本作のテーゼを示すミディアムチューン。
ギターっぽい音を乗せたり、人を食ったような展開を見せたりと本来のプログレバンドらしいところを見せ付けるような楽曲。しかし、聴けば聴くほどギターを生にしてほしい衝動が強くなる。らしいといえばらしいのだが…。


ALI PROJECT - 贋作師 - 真夏の憂愁夫人 ★★ (2012-10-19 01:52:33)

曲自体は本当にいい出来。いい出来なのだが…マザコンかつ熟女専て! だから気持ち悪いアレンジがあったのか。こういう意図が成功するのはアーティストとしては正しいけど人としてどうだろう。


ALI PROJECT - 贋作師 - 真夏の憂愁夫人 ★★ (2014-05-15 23:14:37)

>>2
インタビューでそういう意図で製作されたと仰られてましたよ。
それを踏まえてのレビューですので。
あと、私はアリプロも聴きますが無理してではないです。
実際に無理して聴いているのであればレビュー自体しないでしょ?


ALI PROJECT - 贋作師 - 真偽贋者遊覧会 ★★ (2012-10-19 01:41:52)

ストリングスとギター風シンセが不穏な出だしを醸し出したかと思えば実は結構明るかったり、テクノ風にロックを展開したりといつも以上に捻くれまくった曲。おかげでメロディがもったいないことに。


ALI PROJECT - 贋作師 - 逝ける王女の肖像画 (2012-10-19 01:50:08)

ディエゴ・ベラスケスにインスパイアされたバラード。ジャケットの写真のモチーフとなった絵画とモデルをテーマにロマンチックな音をベースにした曲。ただし、クサメロ抑え目。
どうも今回の片倉氏はクサメロを控えたいご様子。


ALI PROJECT - 贋作師 - 天譴と超克 ★★ (2012-10-19 01:54:24)

大和ロック風の曲。が、その本家大和ロックに比べると
パンチが弱いのが至極残念。特訓前のロッキーである。
我々はハイライトのロッキーが見たいのだ。


ALI PROJECT - 贋作師 - 野性双生児 ★★★ (2012-10-19 01:47:17)

ジキルとハイドをテーマにした曲。
アリプロらしくない攻撃的な曲なのに「あぁ、アリプロだ」と思わせる説得力にメタラーなら反応できるような展開はお見事。個人的に本作で一番オススメしたい曲。


ALI PROJECT - 贋作師 - 蓮華幽恋 ★★★ (2012-10-19 01:39:31)

蓮をモチーフにした中華ホラー曲。同じ中華ホラーである「北京LOVERS」とはことなり、ロシアンホラーのようなメルヘンホラー風サウンドスケープに仕上がっている。
こういうタイプの曲はさすがに上手いなぁ。


ALI PROJECT - 凶夢伝染 ★★★ (2012-06-21 20:56:26)

初回盤を聴いたので感想を。本当にAnotherそのものです。もともと、世界観の元なっているから当たり前ですが、さらに接近したといっても過言ではありません。

まさに、ミステリー小説やホラー小説のお供といえる曲。そんな優雅なクサメロ堪能というのも悪くないですね。


ALI PROJECT - 凶夢伝染 - 凶夢伝染 ★★★ (2012-06-10 21:28:23)

綾辻先生も絶賛するこの曲ですが、本当にいい意味で気持ち悪い暗さと、陰惨さを振り払うかのようなスピードが一体となって、なんとも言えない、甘い悪夢のような曲になっています。原作の世界をそのまま閉じ込めるとこうなるんでしょうね。

実写版もこの曲が主題歌だったらよかったのに。


ALI PROJECT - 凶夢伝染 - 凶夢伝染(strings Version) ★★★ (2012-06-10 21:39:55)

普段ならストリングスアルバムに入るようなアレンジですが、初回限定盤ではこの曲が収録されています。美しいストリングスと狂った不協和音のマリアージュがたまりません。


ALI PROJECT - 凶夢伝染 - 胎内ヒトガタ遊戯 ★★ (2012-06-21 21:16:13)

ゆったりとした音の中で残虐な言葉が漂う・・・ゴシックってそんな感じですよね。

ただ、この曲は申し訳ないが、曲としてはちょっと薄いかな。でも、歌詞はすごくいい事を書いているのではないでしょうか。ぜひとも朗読バージョンとしても聴いてみたいですね。


ALI PROJECT - 凶夢伝染 - 夜見のたそがれの、うつろなる蒼き瞳の。 ★★ (2012-06-10 21:38:39)

幻想的だけど、どこかおぞましいワルツ。このような曲はクサメタラーには厳しいかもしれませんが、ゴサーにとってはうっとりとするような曲です。
実際にこういう曲が似合う曲でお茶するのは勇気いるかも。


ALI PROJECT - 月下の一群 - 恋せよ乙女-Love story of ZIPANG- ★★ (2013-10-01 00:43:46)

御存知、アリプロメジャーデビュー曲。まさかの日本酒CMソングでした。
確かにこの曲であれば美味しく日本酒が呑めそうですね。
しかし、今でこそアルバムでお目にかけるタイプの曲ですが
これをシングルにするとは…やっぱり、根はプログレなんでしょうね。


ALI PROJECT - 地獄の門 - 地獄之門 ★★★ (2009-05-28 22:13:57)

シングルメインタイトル曲では珍しい、疾走感溢れるプログレッシヴロック。演奏面でもおそらくは暗黒天国以来となるホーンセクションを導入しており、まるで、なにか争いを起こすかのような禍々しいインパクトを放っている。間奏は必聴。
ジャケットやPVの宝野も強烈なインパクトを誇る。美少年奴隷が数十人いてもおかしくないくらいのラスボスっぷりであるw 紫禁城ロケも決して無駄ではなかったということか。地元の華僑もビビったことだろうよ。


ALI PROJECT - 汎新日本主義 - SENGOKU GIRL ★★★ (2012-06-09 07:05:21)

『禁書』の『黙示録前戯』に続くヘドバンチューン。アリカ様か片倉さんのどっちかがブラストビートにハマっているんだろうかw ライブではヘドバンできないので、メタラーは自宅で頭を振りましょう。それか、アリプロライブで呼ばれるほどのゴーゴーになるか。
歌詞も実はよく読むと結構強烈。


ALI PROJECT - 汎新日本主義 - この國よ静かに目覚めたまえ ★★★ (2012-06-09 07:09:43)

まさかこの曲の中に「君が代」が紛れてたなんて、
最初は思わなかった人もたくさんいたでしょうねぇ。
それくらい、この曲が作られた意味が一番大きいですし、
何よりも一番、アルバムの意味を一番背負った曲ではないでしょうか。
今までのラストインストは余韻を残す意味が強かったのですが、
今回は最後にリスナーへ問いかけて背負わせる重要なポジションですね。

そういった意味では本当に片倉さん渾身の一曲ではないかと。


ALI PROJECT - 汎新日本主義 - 絶國TEMPEST ★★★ (2012-06-09 07:01:49)

今までは勢いのある王道ナンバーが多かったアリプロですが、最初にオーケストレーションが鳴り響く展開は初めてだったので、最初は「え、今回はストリングスアルバム!?」と勘違いw 徐々に盛り上がる展開はさすがで、バックに負けない歌唱を披露しているアリカ様もさすがだなと思います。


ALI PROJECT - 亡國覚醒カタルシス - 亡國覚醒カタルシス ★★★ (2008-06-29 00:04:45)

おそらくアリプロシングル史上ではもっとも政治思想が濃く出ている一枚ではないでしょうか。間違い無く某政党が聴いたらものすごい剣幕で迫ってくるでしょう(^^;
楽曲自体は四つ打ちプログレとストリングスを基本に、昭和歌謡要素を混ぜたであろうシンセと音質を組み合わせた軍事ソング。この曲を聴くたびにローゼン主題歌はまだ手加減してたんだなと痛感(歌詞が)。


ALI PROJECT - 跪いて足をお嘗め - 跪いて足をお嘗め ★★ (2012-11-01 09:39:41)

この曲、某動画サイトだとドMどもが叫ぶんですよね…w
曲別にタグをつけられるなら問答無用でドMホイホイってのをつけたいw

楽曲ですが…冷静に考えたらいつものアリカ様なんですよねw
若干、音がインダストリアルっぽくしているのは珍しいですが。
いつもならやるにしてもカップリングかアルバムですし。
それゆえにもうちょっとエグくしてもよかったかな。


ALIESON ★★★ (2012-01-24 21:40:10)

当初はパンク色の強いサンホラフォロワーであったが、現在ではすっかり女性ボーカルを擁する同人サークルの中で異彩とも言えるダークなモダンヘヴィネスバンドになりつつあるという稀有な存在である。

この進化プロセスってDir en greyもそうでしたので、今後はどうなるか楽しみ。


ALIESON ★★★ (2013-05-13 22:02:41)

進化し続けてこれからって時に解散…悲しいです。


ALIESON - BORDER LINE ~閉鎖病棟監禁秘記~ ★★ (2013-01-29 19:17:16)

このころはまだパンクテイストが残っているバンドサウンドで、
音も結構軽いですがアプローチがメタルなんですよね。
ただし、この作品は比較的ミドル、スローナンバーが多いので
どちらかといえばゴサー向けの作品かも。
退廃的な世界が好きな人は手にとって見ていいかもしれませんね。


ALIESON - BORDER LINE ~閉鎖病棟監禁秘記~ - -2415号室- ★★ (2013-01-29 19:13:51)

緊迫の序盤からキラキラときらめくような後半の流れが素敵です。
ストリングスパートが時々迫力を出してくるんですが、
ピアノとメロディが見事に争うかのよう二キラキラしているんです。
これがけっこうクサいんですよね。

ギターソロは普通ですがね。


ALIESON - BORDER LINE ~閉鎖病棟監禁秘記~ - Discipline ★★★ (2013-01-29 18:46:23)

美しいピアノやストリングスにヴォーカルが載ると
かなり透き通った世界なんですが、これに爆走パンクが追加されると
これまだ不思議な世界が完成するんですから不思議ですね。
ゴシカルなんですが、シンフォニックでもあるので聴き応えもあります。

Rhapsodyみたいなパンクを聞きたい人向けかな。


ALIESON - BORDER LINE ~閉鎖病棟監禁秘記~ - My doue ~instrumental~ ★★★ (2013-01-29 18:52:24)

教会音楽をモチーフにしたインストルゥメンタル。
これがエラくクサいんですよw
間奏なのにこんなにクサくていいんでしょうか…?


ALIESON - BORDER LINE ~閉鎖病棟監禁秘記~ - Somnium ★★★ (2013-01-29 17:57:41)

メロディはいつもよりポップながらもプログレ寄りの演奏。
いつの間にかこのような展開を作るようになっていたな。
プログレパンクってのも変な感じだが。

叙情的なピアノソロをはじめとした演奏パートは必聴。


ALIESON - BORDER LINE ~閉鎖病棟監禁秘記~ - しろいろわたしうた ★★★ (2013-01-29 17:53:52)

別作家との楽曲。ピアノとヴォーカルメインのバラードですが、
書いている歌詞がホラーな件について。
ホラー作品を作っている方、BGMにいかがですか?

ビックリするようなしかけもないですし、ちょうどいいですよ?


ALIESON - BORDER LINE ~閉鎖病棟監禁秘記~ - ボーダーライン ★★ (2013-01-29 19:10:15)

冷たいピアノとストリングスにタイトなバンドサウンド。
そこにゆんさんのヴォーカルが加わることで面白い音楽になる。
でも、新しいアルバムを聴いた後だと物足りない…。


ALIESON - BORDER LINE ~閉鎖病棟監禁秘記~ - 泣く手首 ★★ (2013-01-29 18:02:39)

やたらと不穏な音を繰り出すクリーンな音たち。
後のダーク路線を予感させる、ひたすらに救いのなさそうな曲。
かと思えば途中でふと明るくなったりと偉い情緒不安定な曲。
ギターソロもかなりクサく、タッピングまで披露。

もしかしたら、今の路線の原型ってコレかもしれない。


ALIESON - BORDER LINE ~閉鎖病棟監禁秘記~ - 孤独なカンヴァス ★★★ (2013-01-29 18:50:49)

メランコリックなバラード曲。
徐々に盛り上がっていく様はドラマチックで、
ピアノソロ→ギターソロのコンボはかなりヤバいです。

バラード好きのメタラーにも聞いてほしい一曲。


ALIESON - BORDER LINE ~閉鎖病棟監禁秘記~ - 醜いもの ★★ (2013-01-29 17:50:26)

軽快ながらも歌詞がえげつないのは相変わらずのようで。
バンドサウンドが軽くても流麗なピアノやストリングスが上手くカバーし、
少女のイノセントな感情を残酷に引き出しているのは見事。
というか、可愛い声出せたんだ、ゆんさん…。

後半にはストリングとティンパニーが攻め込んでくるので注意。


ALIESON - Black Ribbon~最愛を滅ぼす双の絆~ ★★ (2012-01-24 22:02:37)

一人の男性をめぐる双子の姉妹による暴走劇がテーマ。
このころはまだシンフォニックなポジパンといった趣が強く、同人音楽らしい要素が随所に散りばめられているのがわかるだろう。ヤンデレ少女とかなw
ただ、アレンジが段々メタルよりになってきているので、メタラーでも十分に楽しめるアルバムとなっている。


ALIESON - Black Ribbon~最愛を滅ぼす双の絆~ - Ghost ★★★ (2012-01-30 17:17:23)

序盤のピアノの嵐からメロスピ調パンクがたまらない。線の細いヴォーカルもミスマッチかと思ったらしっかりとマッチしているのが恐ろしい。中盤のシンセバイオリンとピアノもなかなかいい空気を出している。


ALIESON - Black Ribbon~最愛を滅ぼす双の絆~ - Vanitas ★★★ (2012-01-30 17:31:47)

シンフォニックなインストから始まるゴシックメタルバラード。
とても美しくもおぞましいメロディラインと久遠ゆんさんの歌声が気持ち悪いくらいにマッチしておりますし(ほめ言葉です)、なんと言ってもアレンジがすごくいいですね。実際に生演奏で聴いてみたいですね。


ALIESON - Black Ribbon~最愛を滅ぼす双の絆~ - カルーセル・ドライヴ ★★ (2012-01-30 17:24:58)

なんか、パンクからモダンヘヴィネスに接近してないか?
そんな風に思える楽曲。加工ヴォーカルが地味にいい味を出しております。メロディライン自体はさすがに安定しており、やはり芯があるバンドは別の切り口でもブレないということか。


ALIESON - Over Dose ★★★ (2012-01-24 21:43:03)

もはや、ジャケットが普通にインディーズショップに置かれてるデザインになっており、音もそこいらのメタルバンドとは引けをとらないレベルにまで進化している。孤独や現実逃避をテーマにしたといっているが、タイトルがタイトルだけに別の苦しみも解釈できるんですよね。この怖さはぜひとも耳で確かめてもらいたいです。


ALIESON - Over Dose - Wind-blast ★★★ (2012-01-24 21:52:57)

ブラストビートを交えて爆走するヘヴィネス。
この楽曲については線の細い女性ヴォーカルが苦手でなければぜひともメタラーに聴いていただきたい楽曲。間奏のピアノ→ギターソロの流れは見事。


ALIESON - Over Dose - せかいでいちばんしあわせなくに ★★ (2012-01-24 21:57:56)

冒頭はすごくほのぼのとした童謡・・・。

だと思ったら大間違い。歌詞をよく見てください。
今回のテーマと照らし合わせるとものすごく怖い曲だとわかります。
最後の最後になんつうトラップを。


ALIESON - Over Dose - スカリフィケーション ★★★ (2012-01-24 21:46:33)

いきなりダークなリフが襲ってくるファストチューン。
サビでいきなりビートダウンするが、これがゾクっとするくらい綺麗。ただ、その美しさが普通の美しさではなく、ホラー映画特有のグロい美しさなんですけどね・・・。そんな不気味ながらも美しいトラックは一聴の価値あり。


ALIESON - Over Dose - 終わらぬ憂鬱 ★★ (2012-01-24 21:49:16)

スカしたメロが特徴のミドルチューン。
とがった感じのメロは彼女たちにしては珍しい。

モダンさがモロに出ているので、苦手な人は注意。