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こ~いちさんが同意した発言一覧 1-16
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こ~いちさんが同意した発言一覧 1-16



AC/DC - Back in Black

ゆーちゃんさん、当時だけでなく今でも十分すばらしいアルバムですよ。
オーストラリアに去年4ヶ月ほど留学してたんですが、AC/DCのTシャツの威力は絶大でした。
それを着て街中を歩いてると近くにいた姉ちゃんがHELLS BELLSをこっちを見て歌い出したときにはぶったまげました。CD屋に行ったら兄ちゃんそのTシャツクールだねと言われたり大反響。
AC/DCの偉大さを知りました。

demmy ★★ (2001-06-30 23:02:00)


BLACK SABBATH - Tyr

大・大・大名盤。サバスを「オジー時代+Heaven & Hell」と考えていた自分がいかに甘かったか気付かされました。
Bruce Dickinsonの「Chemical Wedding」、DIOの「Holy Diver」でも感じたんですけど、
スピードなんか必要ないんです。メロディがよければ、スピードなんて2の次なんです!
張り詰める緊張感が最高。やっぱシンフォニックアレンジなんてなくたって
「荘厳」な雰囲気を出すことはできるんですよ。偉大なロックミュージシャンの手にかかれば・・・

3割2分5厘 ★★ (2007-01-08 17:47:00)


DIRE STRAITS - Brothers in Arms - Brothers in Arms

圧巻です…音数は少ないですが、繊細に奏でられるギターの音色が素晴らしい!!マーク・ノップラーの
表現力に脱帽です。エモーショナルな彼のボーカルも実に感動的。名曲。鳥肌立ちます…

酒とバラの日々 ★★★ (2005-04-27 02:35:07)


DOKKEN - Under Lock and Key - Lightnin' Strikes Again

どこかで聴いたようなGリフ…というか、後続がこぞって真似た結果
(インテリペリとかインテリペリとか、あとインテリペリとか)
すっかりHMのスタンダートと化してしまった名Gリフのカッコ良さは
まさしく雷に打たれたかの如く。
「柔」のVoと「剛」のGの対決は、この曲に関してはG優勢なのですが
それでも負けじと声を振り絞る、終盤のドンの熱いシャウトが
メタル・ハートにビンビン響きますね。

火薬バカ一代 ★★★ (2016-09-26 23:23:45)


IRON MAIDEN - Fear of the Dark - Afraid to Shoot Strangers

メイデンの真の最高傑作はこれだろう。
スティーブ本人も大変お気に入り。俺も死ぬ程愛している曲です。
中間に突如として現れるあの叙情的な孤高の美旋律!!
これが泣かずにいられますか!?
意識が遠のく程、陶酔的で美しさに溢れ
何かの始まりを暗示する様な世界観が詰まった驚愕の旋律。
名曲中の超名曲!メイデン節の最高峰は此処に在り。
そこから隆起して軽く疾走しまたクールダウンして
その旋律に戻るのだがその展開といったら
体中の穴という穴から涙が溢れ出る程のものだ。
俺はこの超名曲を死ぬまで一生聴き続けるでしょう。

el ★★★ (2001-05-23 01:44:01)


IRON MAIDEN - Virtual XI

このアルバムのどこが駄作なのか全く理解できない。
楽曲の出来ははっきり言ってMAIDENの中でもかなり高い。
ブレイズがうまいとも思わないし、MAIDENの楽曲を歌うに相応しい声質だとも
思わないが、それだけでこのアルバムを評価するのはどうかと思う。
むしろ楽曲のレベルの高さがそれを補って余得る。
勢いのあるオープニングチューン然り、大作然り、メタルファンなら必ず惹かれる
メロディがここにはあるはずだ。個人の好みをどうこういうつもりはないが
世評とブレイズに対する先入観がこのアルバムの印象を下げてしまっているというの
があまりにも悲しい。周りに捕われずに聴けばもっとこのアルバムを気に入る人が
必ず出て来ると思う。

SCARECROW ★★ (2003-12-08 18:05:00)


IRON SAVIOR - Condition Red

14曲入りなんですよ。初めて買うバンドで14曲も入ってたら、よほど内容が良くない限り途中で疲れてしまうんです(笑)。それがどうでしょう!IRON SAVIOR、やってくれますね~。一曲目の超高速疾走チューンでおおぉーーとのけぞってしまい、曲が進めば進むほど、私好みのメロディが目白押しなんです。「ええーー何で?何でこんなにいいの!!」と嬉しい悲鳴を上げずにはいられないくらいです。
しっとりバラード系はなく、全編疾走メロスピパワーメタル(正統派ヘヴィメタに近い)です。本来なら変化がないと感じるところが、ミドルテンポの曲を数曲入れることにより少し変化をつけています。とにかくあまりにも楽曲が良いので"泣きのバラードが欲しい!"などという不満は一切ありません。CDをかけて驚いたのですが、レコーディングの仕方が素晴らしいですね。まず音が大きい!だからヴォリュームをそんなに上げなくてもいいんです。しかもクリアーでシャープなのでスカッと気分爽快、聴いていて気持ちがいいです。ドラムスとベースがタイトなので音が締まって聞こえ、さらに素晴らしい!!壮大なコーラスも効果的に使われています。メロディアスで壮大なシンフォニックメタルが好きな人にも十分アピールしそうですよ。
BURRN!の大野さんはピート(ロブハルとR.シーバースを足して2で割ったような風貌だなぁ・笑)はハイトーンVoではないと記述していましたが、確かに"切り裂き系"ハイトーンではありません。どちらかと言うと中音域中心で歌っています。でも澄んでよく通る声で、力強く迫力満点なので(少々リキみ過ぎと思う所あり)私は大好きです。楽曲によく合ってるし。全曲捨て曲ありません!あえて一曲挙げるとすればボーナストラックのPRIESTのカヴァー"LIVING AFTER MIDNIGHT"でしょうか(笑)。超高速にアレンジしているためちょっとエッという感じが・・・。以前"DESERT PLAINS"をカヴァーしてくれていた時があまりにも忠実で完璧だったので、同じ期待をしていたんですよ。だから肩透かしを食らったという感じです。でも素晴らしいですよ!見事に壮大なコーラス導入の"IRON SAVIOR版"に仕上げています。見事すぎてため息が出てしまう・・。いやぁ~~もう本当に凄いバンドですね。オリジナル13曲は完璧です!!普通中だるみをするとよく言いますが、③曲めからさらにパワーアップして⑬曲めまで一気に突っ走って行ってますからねーー。今年の初めに聴いたSINERGYのアルバムが"今年No.1"と「このCDを買え!」で豪語したのですが、う~ん、どうやらこの"CONDITION RED"に取って代わったようです。それほどまでに衝撃を受けた素晴らしい一枚です。すべてのHM/HRファンにおススメします!!

C3 ★★ (2002-06-23 14:26:00)


MICHAEL SCHENKER GROUP

ガラスのハートを持つギター・ヒーロー、マイケル・シェンカー。

UFO在籍時、バンドメンバーや自身の問題に耐え切れずに幾度となく現実逃避を繰り返す。
そう、世に名高い失踪という名の「飛翔伝説」の始まりだ。オフィシャルでは3度ほど飛翔していると
いうが、おそらくもっと常習的だったに違いないと僕は踏んでいる。

ライヴに於ける途中退場も彼の得意とするところだ。いい歳をした大人のやることではない、この
職場放棄。これが違った意味でファンをドキドキさせるのだ。来日公演でも様々な理由で早退を
やってのける。そうロック史に残るありえない行動。これが「神話」だ。

弱い人間と言えばそれまでだが、僕はマイケルを頭ごなしに責めることは出来ない。

昔の話になるが、僕はツアーで来日していた彼と札幌市内の街中でバッタリ出会ったことがある。
僕の真正面にドンドン近づいてくる彼を見てフリーズする。口をパクパクさせている僕に気づき
あろうことかマイケルが声をかけてきた!中学生だった僕は何を喋っているのかサッパリだったが
なんとか「地下鉄に乗りたい」ということが判ったので、ちょうど数メートル先にある入り口を
身振り手振りで教えてあげた。日本語で「アリガト」と言った声は未だに忘れられない。
そして僕が拙い英語でファンだということを伝えると、自ら通りにあった電話ボックスの電話帳を
ひっちゃぶいて彼のガールフレンドらしき人からペンを受け取るとサインを書いてくれたのだ。
別れ際、僕の尻をポンと叩いて「keep on rockin'」って言った。確かに言ったのだ。

僕はフツーのマイケルのファンから大ファンへと進化した。

あの時の気さくで優しい印象が鮮明に残っているものだから、どうしても非難する気にはなれない。
実社会に於いては許されざる行為の数々も僕の場合「あぁ壊れちゃったのね」で済む。
ひょっとしたら彼が現役でプレイし続ける限り、「飛翔伝説」と「神話」は繰り返されるのかも
しれないが、それをも納得させてしまうマイケル・シェンカーとは得なキャラクターではある。

はっちゃん ★★★ (2012-07-04 19:24:32)


MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG

前作が「神~帰ってきたフライングアロウ」というウルトラマンもびっくりの邦題に対して、今回はシンプルに「神話」。うーん「フライングアロウA」とか「フライングアロウタロウ」とかじゃなくて良かった。白基調のジャケがカッコイイ。
大体にして1stアルバムが「The Michael Schenker Group」2ndが「MSG」モッコリ時代でまた「MSG」って、「あんた、自分が作ったアルバムのタイトルすら覚えてないんかい!!」と神に対して突っ込んでみたりする。
さてこのアルバムの内容的には前作で見せたジェフ・ベックをROCK寄りにしたようなフュージョン風味から、コージー・パウエルの2バスドコドコで迫力を増して、歌を聴かせる部分を多くしてより普通のHRに路線を戻したという点。歌モノ中心ということでゲイリーも懸命にがんばっている。曲の粒は飛躍的に上昇。On and OnやLooking for Loveなど数々の名曲が生まれた。誰もが考え付くようなシンプルなリフの上に悶絶泣きのオブリが入ってくると儚くも美しい命の灯がともされる。至る所で泣いてますねー。
このアルバムからの代表曲は長らく「Ready to Rock」と「Atack of the Mad Axeman」と信じられていたが、最近は当時は地味な評価だった曲の方が人気があるくらいで、これは長期間聴き継がれた名盤の証。
しかしこのアルバム。メロスピみたいな贅沢な音像に慣れた若いメタルファンの耳にはどう感じるのだろうか?正直な感想を聞いてみたいですね。

なP ★★ (2003-03-26 03:33:00)


MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG

81年発表の2ndアルバム。邦題「神話」。
本作は聴く前から絶対「神話」というタイトルに恥じない名盤なんだろうと思ってました。というのも、「英雄伝説」その他ベスト盤で収録曲の大半を既知していたから。だから特にワクワクもせず聴いてみたんですが、未聴だった「LET SLEEPING DOGS LIE」「BUT I WANT MORE」「SECONDARY MOTION」の3曲がいずれ劣らぬ秀曲ばかりでひどく驚きました。
特に「SECONDARY MOTION」は心に染みる歌メロ、心地よいパワフルなドラミング、泣きのギター、どれを取っても素晴らしく、今では「ON AND ON」「LOOKING FOR LOVE」と並ぶMSGのベストソングになっています。感傷的なメロディーが実に美しい...!!
わたしはマイケル・シェンカーといえば圧倒的にUFOの方のファンなのですが、本作はUFOの作品群と同等の愛聴盤です。正に神と呼べる名演ばかりだ!!

せーら ★★ (2004-05-23 21:02:00)


NIGHTWISH - Once - Wish I Had an Angel

メタラーから嫌われそうなデジタルなビートを使用しつつも、しっかりヘヴィ・メタリックに仕上げてあるので全く違和感や拒絶感はなくすんなりと、むしろ曲により生き生きとした印象を与えてくれてますね。
ターヤの歌声はオペラティック過ぎず可憐とも言える。そこに切り込んでくる、まさに野獣の如きマルコ・ヒエタラの歌唱が冴え、互いが互いを強調し合い見事なダイナミズムが生まれてる点も素晴らしい!!
それにしてもマルコ・ヒエタラの声のカッコ良さと来たら……。上手さも声の良さも絶品だね、彼は!DREAMTALEのアルバムで聴いたときから好きな人だったけど、この曲聴いてもっと惚れちゃったべさ!!
PVのマルコの"目"は、彼がメインでヴォーカルとるバンドTAROTの『PYRE OF GODS』の17倍増しで恐い。(笑)(TAROTのオフィシャル・ホームページでその曲のPV、観れるはずです。あっちでも睨んでますがNIGHTWISHではもっとです/笑)
でも、個人的にもっと気になったのがドマラーの姿勢の悪さ。(笑)

メタラァ ★★★ (2005-02-14 18:36:01)


RIOT | RIOT V - The Privilege of Power

ダサカッコイイ。
いや、マジで笑っちゃう時もあるんだな、ホーンが。
しかし、まさに戦国武将が雄叫びと共に鳴らす笛の音のように、
演出に一役買っていることは間違い無い。
そしてぇぇ!!
何はともあれこのギターソロだ!!!!!
こいつぁ凄ぇぇぇ!!!
武者震いするぜぇ!!!
このソロのためだけに買っても損は無い!!!!

こうじ ★★★ (2002-11-09 23:08:11)


SILVER MOUNTAIN - Shakin' Brains - 1789

このアルバムの一曲目にして、一番好きな曲。ドラマティックなイントロのギター、ヴォーカルメロディもいいが、何よりフランス国家「ラ・マルセイエーズ」のメロディーを駆使したギターソロが素晴らしい!まさに隠れた名曲!!

エリカ・フォンティーヌ ★★★ (2003-11-21 14:43:12)


VOW WOW - III - Shock Waves

猛烈な泣きを発散するヘヴィバラード
この曲を聴くと安易にドラマティックと言う表現を使えなくなるようなフィーリングがある。正に衝撃波が感情の琴線を揺るがします

失恋船長 ★★★ (2008-09-20 21:02:03)


Y & T - In Rock We Trust

'84年のリリース当時、レコード会社の担当者が目にした瞬間思わず頭を抱えてしまったという逸話を持つ、Y&T史上屈指のダメジャケが目印の5thアルバム。(個人的には、ロボットが履いてる紫パンツと股間のもっこり具合が気になって仕方ないのですが)
LAシーンの盛り上がりに触発されてレコーディングが行われた本作は、明るくシンプルな曲調と、エンディングに組み込まれた“星条旗よ永遠なれ”のメロディも印象的なミッド・チューン①が本編の幕開けを飾る事に象徴されるように、粘っこいブルーズ色や濃厚な泣きといったマイナーな要素を排し、キャッチーでアッサリ風味のアメリカン・メタル志向が前作『MEAN STREAK』以上に顕在化。そのため初期作に比べるとファン人気は今ひとつ芳しくないわけだが、こうして改めて聴き直してみると、メンバーのパフォーマンスには全盛期ならではの躍動感が満ち溢れ(フィル・ケネモアに合掌・・・)、効果的に導入されたKeyが、良い意味で産業ロック的な洗練された魅力を醸し出す④や、ポップ且つ爽やかに疾走する⑦といった、Y&Tの新たな魅力の地平を切り開く楽曲の数々を収録。本編ラストには、従来のY&T節とキャッチーな新味が違和感なく融合をみた名曲⑩が置かれる隙のない構成といい、退屈なのはレコード会社のアイデアを受けて収録された⑥ぐらいのもので、それ以外は捨て曲なしと言っても過言ではない完成度の高さに大いに感心させられた次第。
考えてみりゃ、彼らのアルバム中最も売れた作品でもあるわけで(45万枚のセールスを記録)、クオリティが低いわけはないのだ。

火薬バカ一代 ★★★ (2011-01-18 22:56:29)


YNGWIE MALMSTEEN - Marching Out

25回ぐらいテープにダビングしたのかと思うほどの、奇跡的な音の悪さは特筆。
ノイズもひどい。ドルビーBだ。(意味不明)
肝心の内容の方が、あまりに素晴らしいから始末が悪い。
保存状態の悪い国宝級文化財のようなもので、これは専門のプロジェクトチームを組織してちゃんと復元作業した方が良い。必要なら小遣い叩いて寄付する。

H・W ★★ (2003-05-07 00:50:00)