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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 7201-7300

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BLACK KNIGHT - MASTER OF DISASTER - BORN TO ROCK ★★★ (2013-01-22 09:04:16)

ノリの良いミドルナンバー
能天気にならない硬派な姿勢が好きです
やはりベースラインも印象的です
ツインギターのソロもコンパクトですが聞かせてくれますね


BLACK KNIGHT - MASTER OF DISASTER - METAL SCREAMS ★★★ (2013-01-22 09:00:57)

L.Aメタルのような毒素も含んだ正統派HM/HRナンバー
この手の雰囲気は大好きです


BLACK KNIGHT - MASTER OF DISASTER - WARLORD'S WRATH ★★★ (2013-01-22 08:58:16)

動きの多いリズムプレイも印象的です
勇壮なフレーズが耳を惹くアルバムのオープニングナンバー
ガツーンと速い曲じゃないのが、またいいのです


BLACK KNIGHT - MASTER OF DISASTER ★★★ (2013-01-21 10:15:50)

カナダ出身の正統派HM/HRバンドが、かつて1985年にリリースした5曲入りミニ・アルバム「Master Of Disaster」に7曲のボーナストラックを収録して2002年にCD化されてた作品を紹介します。詳しいバイオはわかりませんが女性Voが参加した曲もあり、カナダ産とは思えない多様性に富んだヨーロピアンテイスト溢れるミステリアスかつダークなストロングスタイルを極めた剛直なまでのパワーメタルサウンドを披露、この手のサウンドは即効性は薄くとも、聞き込むほどに身体に刻まれるメタル魂を鼓舞する熱いエナジーが迸る勇猛なメロディが随所に盛り込まれ一見、正攻法故に地味に写るスタイルも、数多くの模倣を生かした独自性と継承性の二面を巧みにアピールしていき自らのアイデンティティを形成しているから面白い。自主製作で終わったEP限定500枚と大きなチャンスを得ることなくシーンに埋もれたわけですが、こうして改めて聞き返すと魅力的で劇画かかった大げさなマイナーサウンド等も轟かせ、スケールの大きさや演奏レベル的にも申し分ない本格的なスタイルを披露、日ハム・ダイエー・中日・巨人と渡り歩いた小柄ながらも強打者とも真っ向勝負を仕掛けた負けん気の強さが自慢の名投手、武田一浩あたりを想起させられる、真っ当なHM/HRを聴き胸をすくような気持ちにさせられます。武田のようなタイトルは得られませんでしたが、記憶に残る隠れた名盤ですね。再発CDも廃盤で手に入りづらいようですが、マニアならずとも聴いて欲しい一枚ですね。


FRANK STALLONE - Frank Stallone ★★★ (2013-01-19 18:15:57)

ジャケ買いというのを何度か行ったことがあります。厳密には参加メンバーを確認したり、プロデュサーやレーベル等を確認しジャケットのイメージでGOサインを出すのが僕の手法なのですが、今作に関しては余裕の大人買いを出したね。フランク・スタローン、ジャケの写真はあのシルベスタ・スタローンにソックリな人物がシャツの胸元を開け皮ジャンを肩にはおり写っている。思わずにやける、胡散臭さとオリジナルは1984年とくれば怪しさも倍増、そっくりさんをジャケに使い悪ふざけを極めた作品だったのどないしようとの不安の中、そんな粗悪品を2000年に入って再発するわけがないと思い購入を決意、意を決して聴いたのですが正統的なAOR系のロックサウンドが満載、あらゆる不安を吹き飛ばし地に足の着いた力作に驚かされ安堵しましたね。実は彼は、シルベスタ・スタローンの弟でブックレットには豪華なツーショットなども盛り込まれ、色んな意味で興味がそそられますよ。お兄さんの鈍い喋り方からは想像もつかない、爽快な歌声を披露し嫌味のないサウンドと溶け合いリラックスした時間を楽しめます。個人的にはハードさに欠け、主食として聞き込まない音楽性ではありましすが時にはコマーシャル性の高い楽曲に身を委ね、いまだに写真のイメージが強すぎてイマイチ音が入ってこない面もあるのですが曲をツマミ喰いしながら楽しみます。、爽快感と甘美なメロディがロマンテッィクさを醸し出し優しく癒してくれる数々の楽曲、時にはハードさを押し出した①⑥のようなハードポップサウンドがピリリとアルバムを締め絶妙なアクセントとなっています。彼の存在をまったく知らなかったわけですが、有名俳優の弟だからといって躊躇することのない一級品のAOR系の好盤ですね。メロディ愛好家なら手を出しても損はしませんよ。


IMPELLITTERI - Wicked Maiden - The Vision ★★ (2013-01-18 08:56:01)

メロディアスかつヘヴィなミドルナンバー
効果的なKeyの導入が目を見張りますね


IMPELLITTERI - Wicked Maiden - The Battle Rages On ★★ (2013-01-18 08:53:25)

インペリテリな魅力を感じさせる
へヴィなミドルナンバー


IMPELLITTERI - Wicked Maiden - Holy Man (2013-01-18 08:50:35)

今までとは毛色の違う意欲作
ロブのボーカルでなければの必然性は薄いが面白いです


IMPELLITTERI - Wicked Maiden - Wonderful Life ★★ (2013-01-18 08:48:13)

食傷気味なお約束感満載の疾走ナンバー
このヘヴィさとロブ節の絡みが評価の分かれ目


IMPELLITTERI - Wicked Maiden - Eyes of an Angel ★★★ (2013-01-18 08:44:26)

メロディアスかつキャッチーなインペリテリらしい曲
ロブの歌唱も曲調に合っていますね
印象的なフレーズの導入も鍵盤楽器の使い方も上手です


IMPELLITTERI - Wicked Maiden - Garden of Eden ★★★ (2013-01-16 18:03:13)

フックに富んだメロディが耳を惹きますね
キャッチーさも併せ持つ硬質なHM/HRナンバー
テンポを落としてからのプレイは圧巻
聴かせ方の幅を持たせた今作らしい充実の一曲


IMPELLITTERI - Wicked Maiden - Weapons of Mass Distortion ★★★ (2013-01-16 18:00:21)

ユニゾンプレイの緊張感にゾクゾクとさせられます
贅肉をそぎ落としたタイトなプレイがビシッと締めくくり
華麗な装飾を施したコンパクトな一曲


IMPELLITTERI - Wicked Maiden - Last of a Dying Breed ★★★ (2013-01-16 17:56:09)

スリリングな展開が魅力的
多彩なリフワークも華やかな切れを演出しています


IMPELLITTERI - Wicked Maiden - Wicked Maiden ★★★ (2013-01-16 17:50:32)

メロディアスな歌メロ
高速シュレッドギター
風格漂う気合の一曲


ANGEL WITCH - As Above, So Below ★★★ (2013-01-15 18:11:52)

2012年にこのようなサウンドに出会えるとは夢にも思いませんでしたね、まさに正統に自らが進むべき世界観をまごうことなく披露してくれた入魂の力作です。前作『RESURRECTION』が未発表曲の寄せ集めで精鋭を欠いていたと評判が著しく無い為に未聴だったし、今さら「昔の名前で出ています」的な事を言われてもと食指が伸びなかったのですが華麗なジャケットにトリオ編成ケヴィン・ヘイボーンの健在に、リー・ドリアン主宰のRISE ABOVE からのリリースとお膳立てが揃えば見送ることは出来ません、昨年の数少ない新譜購入を決断した一枚なのですが想像を遥かに超える出来栄えでしたね。1stの続編とも言える妖しげな光沢がなまめかしい艶を放つアンダーグランドな世界、英国的な暗雲立ち込める湿度の高いクラシックなサウンドとメロディが重厚さと金属的な響きの中で見事に共鳴しあい独自性を最大限に演出しています。カビ臭いNWOBHMサウンドが奏でる毒素の多い潤いと白煙立ち込めるミサ会的なダークな要素を含んだギタープレイの数々に古臭さとは違う伝統的な美しさを感じさせます。屈強な意思をお持ち守り通した彼らの金看板、バンド名に相応しい一枚を○○風だからでは片付けたくない魅力に溢れています。


ANGEL WITCH - As Above, So Below - Brainwashed ★★★ (2013-01-14 18:37:24)

重く暗い湿ったメロディ
彼らの魅力を封じ込めたダークでミステリアスな雰囲気を内包した一曲
この曲調だから独特な軽快さも活きてくる


ANGEL WITCH - As Above, So Below - Guillotine ★★★ (2013-01-14 18:34:36)

ギロチーンって頭に残りますね
NWOBHM直系の地下室サウンドに咽び泣きます


ANGEL WITCH - As Above, So Below - Witching Hour ★★ (2013-01-14 18:15:30)

回転するリフワークが印象的です
煮え切らない雰囲気ものの歌メロが妖艶な魅力を放ちます
これも彼らならではの一曲でしょうね


ANGEL WITCH - As Above, So Below - The Horla ★★★ (2013-01-14 18:12:41)

オカルトな要素も垣間見えますね
暗く湿ったNWOBHMサウンドのなせる技
悲しくも妖しげな展開がギラリと光を放つ中毒性の高い一曲


ANGEL WITCH - As Above, So Below - Geburah ★★ (2013-01-14 18:09:59)

カビ臭いNWOBHM臭を撒き散らす
アップテンポな一曲
この色合いが彼らの特性なのかもしれませんね
煮え切らない憂いを帯びたメロディを味のある歌声がなぞります


ANGEL WITCH - As Above, So Below - Into the Dark ★★★ (2013-01-14 18:07:09)

退廃的なアングラ臭に殺られます
アップテンポする展開に興奮を覚えますね


ANGEL WITCH - As Above, So Below - Dead Sea Scrolls ★★★ (2013-01-14 18:04:36)

泣きますね
あの時代の空気を現代に蘇らせています
若い人には新鮮に聞こえるでょうね
哀愁のメロディと適度な疾走感
的確なビートを刻むリズムプレイ
ドラマ性を高めるギターソロ
難しいことをしなくともここまで昇華出来るベテランバンドの一撃に驚嘆しましたね


BRAINFEVER - Brainfever - Suicide ★★★ (2013-01-13 16:36:23)

アルバムの最後を締めるのはバラードと思わせておきながら
パワフルに駆け抜けていきます
この鈍重な切れ味は鉈のような破壊力を持ちます
もっと評価されていいジャーマンメタルバンドの底力を垣間見ました


BRAINFEVER - Brainfever - Brainfever ★★★ (2013-01-13 16:32:01)

バンドのテーマソングに相応しい一曲
パワフルなNWOBHMな疾走ナンバー
うねりますね


BRAINFEVER - Brainfever - Tool For The Show ★★ (2013-01-13 16:30:50)

こういう爽快感のある曲も必要
アルバムの流れ的にもいいですね
まぁ全然垢抜けていませんけど
そこがカッコいいのです


BRAINFEVER - Brainfever - Midnight Train ★★ (2013-01-13 16:29:11)

破壊力のあるリズムプレイが印象的
重く壁となり突き進んできます
タイトルのイメージを想起させる一曲


BRAINFEVER - Brainfever - Capture The Night ★★★ (2013-01-13 16:27:28)

アルバムのタイトルトラックだけの事はありますね
荒々しい研磨されすぎない重さがいいです
それなりの山場も盛り込み聞かせてくれますよ


BRAINFEVER - Brainfever - Into the Sky ★★★ (2013-01-13 16:24:45)

男気溢れる気骨のある疾走ナンバー
これぞブレインフィーバーと言ったところか
けたたましいサウンドを聴かされ前のめりになります


BRAINFEVER - Brainfever - Dirty Streets ★★★ (2013-01-13 16:18:10)

切れのいいカッティング
なつかしい雰囲気がにじみ出ています
NWOBHMを通ってきたパワーメタルバンドの矜持すら感じます


BRAINFEVER - Brainfever - Thunder & Lightning ★★★ (2013-01-13 16:14:55)

ズンズンと迫ってくる様がカッコいいですね
ノリのよいパワフルなミドルナンバー


BRAINFEVER - Brainfever - Danger Of The Night ★★ (2013-01-13 16:13:29)

今ヒトツメジャーになりきれない
彼らの不器用さが好きです
おっさん臭い唄いまわしが評価の分かれ目かな?


BRAINFEVER - Brainfever - Hangman ★★★ (2013-01-13 16:12:00)

チャーチオルガンをフューチャーしたイントロから一転
ダーティーな雰囲気すら漂うパワフルなミドルハイナンバーへと流れ込みます


EMPIRE - Chasing Shadows ★★ (2013-01-11 17:11:19)

ドイツ人ギタリスト、ロルフ・ムンケスのソロバンドが2007年にリリースした4th。今回はVoにドゥギー・ホワイトを迎え、リズム隊はマイク・テラーナに二ール・マーレイを従えた面子から想像出来そうな重厚な正統派様式美HM/HRサウンドを展開しています。聞き手の嗜好によるのでしょうが少々ダークな色合いとフックに乏しい雰囲気モノの様式美サウンドに面白みを感じず、ドゥギーの悪い意味での淡白さが目立ってしまい。曲の地味さと相まって今一つのめり込めないのが残念です。メンバーも豪華だしとっつき易いメロディの一つも放り込んでくれると良かったのですがと言いたくなりますね。しかしロルフの奏でるギターと粘りよく絡むドゥギーの歌声には独特の世界観を醸し出し、そこがマニア心をくすぐり続けます。重厚なバッキングプレイもドイツならではの頑固さが漂いドゥギーが歌い上げるメロディラインとの絡みに一定の評価は出来るでしょう。名うてのベテランが緩い様式美を奏でていると言えばそれまでですが、マニアなら見逃すわけにはいかないでしょうね。なんだかんだ言っても僕は愛聴しています


STAGE DOLLS - Commandos ★★★ (2013-01-11 16:41:18)

北欧はトリオバンドが1986年にリリースした2nd。前作同様ハードポップな作品集にマニアならずともメロディ派なら身を乗り出さずにはいられないでしょうね。北欧産ならではの糖度も高めのメロディもさることながら、いい意味でアメリカンナイズされたサウンドにワールドワイドな世界観を醸し出し北欧産のマイナー臭で終わらない万人に受け入れられるスケールの大きさを感じさせます。ラフさなんで微塵も感じさせない生真面目さがカッチリしすぎて面白みに欠けるとか、もう少しエッジが効いているほうが個人的には好きですが、適度にまぶされた哀愁が光る極上の癒し系ハードポップサウンドの波に身をゆだね心を穏やかにしたいものです。


CROSSFIRE - SEE YOU IN HELL - SEE YOU IN HELL ★★ (2013-01-09 16:55:40)

バタバタとけたたましく駆け走ります
溢れ出るB級感に目頭が熱くなりますね


CROSSFIRE - SEE YOU IN HELL - STARCHILD ★★ (2013-01-09 16:54:26)

回転するリフ
哀愁のパートを盛り込んだ構成も
がんばっています
でも隠し切れない不器用な高倉健サウンドに悶絶します


CROSSFIRE - SEE YOU IN HELL - KILLING A COP ★★ (2013-01-09 16:50:37)

とんでもない歌詞ですよね
KILLING A COP ってダメでしょう
メジャーで大味な豪快さが気持ちよい


CROSSFIRE - SEE YOU IN HELL - DANGER ON EARTH ★★ (2013-01-09 16:48:16)

こういうリフは懐かしい
開放弦だもんね
シンプルだが好きですよ


CROSSFIRE - SEE YOU IN HELL - DEMON OF EVIL ★★★ (2013-01-09 16:46:20)

メイデンからプリーストとNWOBHMなルーツ丸出しの疾走ナンバー
やりすぎ感も逆に心地よい


CROSSFIRE - SECOND ATTACK - RUNNING FOR LOVE ★★★ (2013-01-07 14:43:17)

叙情的なフレーズが耳を惹くヘヴィバラードタイプの一曲
全てにおいて隠せないはちきれんばかりのパワーが溢れる展開にらしさを感じさせます
ベルギー産の底力を垣間見せられましたね


CROSSFIRE - SECOND ATTACK - ATOMIC WAR ★★ (2013-01-07 14:40:15)

重心低く一気呵成に突き進みます
リフ、リフ、リフの壁に押しつぶされそうですね
彼ららしいパワフルな王道HM/HRナンバー
無骨さがカッコいいのです


CROSSFIRE - SECOND ATTACK - SCREAM AND SHOUT ★★ (2013-01-07 14:38:04)

キャッチーさをまぶした疾走ナンバー
王道をいく展開がマニア心をくすぐります


CROSSFIRE - SECOND ATTACK - MASTER OF EVIL ★★ (2013-01-07 14:36:16)

らしい熱さがビンビンに伝わりますね
イーブルな演出を感じさせるリフワークも印象的なミドルナンバー
一本気な歌声が逆にカッコいいわ


CROSSFIRE - SECOND ATTACK - HIGHWAY DRIVER ★★ (2013-01-07 14:32:26)

このノリがいいんですよね
ザクザクと刻まれる線も細めのギターに当時を懐かしみます
無骨な歌声ながらもパワフルさにこれしか出来ない男気を感じます


CROSSFIRE - SECOND ATTACK - FEELING DOWN ★★★ (2013-01-07 14:28:57)

力強いですね
うねるギターと疾走感
はちきれんばかりのパワーを内包するらしい一曲
シンプルな構成とリフワークが懐かしい時代の空気を運んできます


CROSSFIRE - SECOND ATTACK - SECOND ATTACK ★★ (2013-01-07 14:27:02)

攻撃的なリフワークと突進力
むさくるしい熱さにマイナー臭さは拭えませんが
この清い姿勢にスカッとさせられます


U.D.O. - Animal House - We Want It Loud ★★★ (2013-01-07 14:21:38)

適度な哀愁をマイルドに包み込みながら疾走する
メジャー感溢れる一曲
ウドの声が逆にらしさと可能性を切り開いている
情念は薄めだがACCEPTの金看板を継承する入魂の力作
時代を感じますね


U.D.O. - Animal House - Lay Down the Law ★★ (2013-01-07 14:17:39)

アクセプトのメンバーによるアクセプトの過去のマテリアルを掘り起こした
王道を行く展開が耳を惹きますね
少々古さを感じますが遺恨のある脱退劇ではないことを証明してくれる一曲
違和感なくとけこんでいますね
キャッチネスさを振りまくミドルハイナンバー


U.D.O. - Animal House - In the Darkness ★★★ (2013-01-07 14:14:02)

間口の広がりを感じさせる
メジャーな空気溢れるバラード


U.D.O. - Animal House - Black Widow ★★★ (2013-01-06 08:39:23)

メロウな曲の後にガツーンとへヴィなイントロをかましてくれます
耳馴染みの良いメロディも聞こえてきますね
気をてらわない王道HM/HRナンバー


U.D.O. - Animal House - They Want War ★★★ (2013-01-06 08:37:30)

メロウなパートにリリカルさに胸が締め付けられます
剛柔を巧みに使い分けた緩急の付け方がキャリアのなせる技でしょう
ウドの歌声でも間口を広げた楽曲が様になることを知らしめた意欲作にて名曲です


U.D.O. - Animal House - Go Back to Hell ★★★ (2013-01-06 08:33:11)

METAL HEART以降のアルバムに感じられる分かりやすさが好印象
ACCEPTの曲と言われれば疑いを持たないでしょう
王道を行く展開もカッコいいですね


U.D.O. - Animal House - Animal House ★★★ (2013-01-06 08:29:27)

ソリッドならしいミドルナンバー
サビのキャッチネスさも印象的ですね
回転するリフワークもコテコテ感が出ていますね


ARRAYAN PATH - Ira Imperium - Katherine of Aragon ★★ (2013-01-05 16:30:59)

ドラマティックな展開が耳を惹きますね
広がりを見せる中盤のパートが聴きどころ


ARRAYAN PATH - Ira Imperium - Kiss of Kali ★★ (2013-01-05 16:27:27)

妖しげなイントロのメロディに導かれ突き進むメタリックな一曲
構成が憎いですね


KAT - Metal and Hell - 666 ★★ (2013-01-05 16:22:18)

映画「オーメン」で知った悪魔の数字です
メイデンにアンヴィルと言った大御所でもおなじみ666
はずした曲を作るわけにはいきません
エンディングで聴ける狂った笑い声
叙情的なフレーズと恐怖感を煽っていますね
アルバムタイトルやジャケからも想像できる世界観でした
サタニックなイメージを抱かせるB級HM/HRナンバー


KAT - Metal and Hell - (You Got Me) Vampire ★★ (2013-01-05 16:16:37)

シンプルな王道HM/HRナンバー
どうってことない曲かもしれませんが
好きですね
ホッとするB級感がたまりません
立ち食いそばで年越し気分です


KAT - Metal and Hell - Time of Revenge ★★ (2013-01-05 16:13:41)

叙情的ななフレーズも聞こえてくる
アグレッシブなミドルナンバー
出自がスラッシュからではない姿を垣間見ますね
でもヘタだなぁ


KAT - Metal and Hell - Killer ★★ (2013-01-05 16:11:24)

勇壮なフレーズを放り込み突っ走るだけではない東欧産ならではのフレーズが耳を惹きます
音の分離の悪さが玉にキズですね


KAT - Metal and Hell - Metal and Hell ★★ (2013-01-05 16:09:43)

昔、映画でよく見た祝福された新郎新婦が車に乗り込み
カンカラカンコロとオープンカーで空き缶を引きずるような感じでしょうか
音質の悪さと勢い重視の楽曲が東欧産スラッシュの匂いを感じさせます
でもこれがいいんですよね


RESTLESS - Heartattack - Tiger ★★ (2013-01-05 15:53:40)

ラフでワイルドなミドルナンバー
このドタバタとしたB級感が好きですね


RESTLESS - Heartattack - Fire Train ★★★ (2013-01-05 15:51:22)

スパニッシュと形容したほうが様になるようなイントロから一転
激走するアルバムを代表する一曲
長めのソロも聴かせますね
パワフルな破天荒さと整合感が心地よい


HALUK LEVENT - Aksam Ustu - Elfida ★★ (2013-01-05 15:44:56)

こちらも泣いていますね
男の哀愁を撒き散らす渋めの一曲
メランコリックですなぁ


HALUK LEVENT - Aksam Ustu - Tutki Cildirdim ★★★ (2013-01-05 15:42:39)

アルバムのオープニングを飾る哀愁度MAXの男泣きナンバー
グッと染み渡りますなぁ


ACCEPT - Stalingrad - The Quick and the Dead ★★ (2013-01-01 12:42:36)

ノリが良いですね
お約束感満載の疾走ナンバー


ACCEPT - Stalingrad - Twist of Fate ★★★ (2013-01-01 12:41:13)

メロウなフレーズが耳を惹きますね
派手さや分かりやすいクラシカルさでお茶を濁さない
味わい深いベテランバンドならではの濃密な一曲


ACCEPT - Stalingrad - Against the World ★★ (2013-01-01 12:38:42)

キャッチーな歌メロが印象的ですね
無駄を省いて曲が短めなのも良いです


ACCEPT - Stalingrad - Hellfire ★★★ (2013-01-01 12:35:29)

妖しげなメロディと小気味いリフワーク
らしさを失わない面白い曲です


HALUK LEVENT - Aksam Ustu ★★★ (2012-12-31 18:33:33)

トルコ産でシンガーーが男性、2006年リリースと言うこと意外はまったく情報を知りえませんが、適度なハードさもソコソコに唄モノとしての洗練度と男の哀愁を醸し出す憂いを帯びたメロディの数々にグッとくるでしょう。トルコの弓奏楽器なんかも随所に顔を出し独自性とお国柄を汲み取れる演出も泣かせ具合に拍車を掛けます。トルコ産のなせる技なのでしょうか哀しくも豊かな哀愁のメロディがオープニングから最後まで手を緩めることなくジクジクと心の傷を疼かせていくのです。切ない感情を訴え続ける男泣きのサウンドにほろ苦さをかみ締めながらも聞き惚れましたね。


HALUK LEVENT ★★★ (2012-12-31 18:14:46)

バイオがまったく分かりませんがフューチャー具合からソロのシンガー兼ギタリストなのか、BON JOVIのように名前をバンド名にしているのかは分かりませんがトルコ産の作品です。語感もトルコ語ならではの独特の響きと憂いを帯びた哀愁が男泣きの世界を演出しています。衝動買いも甚だしい出会いだっただけに詳しいバイオが知りたいですね。


ARRAYAN PATH - Ira Imperium - Ira Imperium (The Damned) ★★★ (2012-12-31 10:29:20)

あのトニー・マーティンをゲストVoに迎えたアルバムのタイトルトラック
エピカルな様式をまとったミドルナンバー


ARRAYAN PATH - Ira Imperium - Dies Irae ★★★ (2012-12-31 10:26:18)

荘厳なイントロから一転、雷の如きドラムが切れ込む様にゾクゾクとしますね
パワフルさを損なわないメロディックなアレンジが憎い
アルバムのオープニングを飾るのに相応しい重厚な一曲


FIFTH ANGEL - Fifth Angel - Fade to Flames ★★ (2012-12-28 15:49:03)

静かな出だしからハードに転調します
アルバムを締めるのに相応しい一曲ですね


FIFTH ANGEL - Fifth Angel - The Night ★★ (2012-12-28 15:41:19)

重々しいイントロから一転疾走します
典型的なスピードナンバー


FIFTH ANGEL - Fifth Angel - Wings of Destiny ★★★ (2012-12-28 15:39:54)

シリアスな世界観に包まれています
先人達の影響を巧みに取り込み重厚に仕上げています


KIRMIZI - İsyan - Elveda ★★★ (2012-12-24 15:27:56)

坂本英三も真っ青な水中ダイブを敢行したPVに釘付けです
バンドの真骨頂とも言えるハードさの中にある憂いでるメロディが印象的ですね
陰りと儚さ独特の語感が不思議な感覚を与えてくれます


KIRMIZI - İsyan - Uyan ★★ (2012-12-24 15:21:30)

オルゴールの音色に導かれる
メランコリックなメロディが印象的なメロウな一曲


KIRMIZI - İsyan - Cekilin Basimdan ★★★ (2012-12-24 15:19:16)

咆哮する男性Voとの絡みも印象的な
ワイルドなアルバムのオープニングナンバー
演奏シーンを中心としたPVもカッコいいですね


RAJAS - Rajas - MY LOVE ★★★ (2012-12-24 15:08:41)

アタック感の強いハードなミドルナンバー
甘口なメロの絡みもいいですね


FORTBRAGG - FORTBRAGG - カリブの女たち ★★ (2012-12-23 07:37:41)

6分少々のインストナンバー
甘いトーンの音色がいいですね
テクニカルなプレイで終始していない演出も上々


FORTBRAGG - FORTBRAGG - STAIN IN THE SKY ★★ (2012-12-23 07:32:46)

少々がなり気味ですが
小野正利の伸びやかなハイトーンが光ります
ギターも速弾きだな


RAGING FURY - RAGING FURY - THE WAY OF LIFE ★★★ (2012-12-18 09:39:06)

良く唄うギター
ドスの効いた歌声
中盤疾走する展開など構成が憎い
音質の弱さが難点ですが
大音量で聴きたいスラッシュナンバー
木目の細やかなリフワークもカッコいいわ
一曲の中に沢山の要素が詰め込まれていますね


PAUL RAYMOND PROJECT - Man On A Mission ★★★ (2012-12-18 09:30:54)

UFOのキーボード兼ギタリストで知られるポール・レインモンドのソロ第二弾。リリースは1999年だったと思います。前作の国内向けのリリースだった大谷令文に山下昌良、中間英明等が参加した1stを聞きたく部屋を物色していたら発見できたのがこちら、ギターにDANGER DANGERのアンディ・シモンズを向かえ王道を行く英国風HM/HRサウンドを披露、派手さはないが堅牢に伝統と誇りを守り通すような純度100%の作風に大いに懐かしい雰囲気を味あわせて頂きました。暗雲立ち込める灰色の世界、けして垢抜けない低温なのに湿度もソコソコな独特の音に引き込まれます。特にアンディ・シモンズのマイケル顔負けのエモーショナルなギタープレイがねちっこく弾き倒し本家に肉薄する勢い、主役であるポールの歌声もフィル・モグばりの味と老獪なテクニックを魅せつけ正にUFO風であり、英国的な老舗のサウンドに弱い方ならグッと来ること間違いなしな一品です。ゲストVoにフィル・モグも参加し、名曲「Lights Out」のカヴァーも聞けますが個人的にはテンポも遅く中途半端なヘヴィさが曲の軽快さを殺しアンディのギターも生きてこない気がしてイマイチでしたがUFOマニアなら手を出さないわけには行かないでしょう。爽快感すらある②やキビキビとしたハードさが躍動する③、キーボードも大活躍、浮遊感が漂うミステリアスな⑥、優しいバラード⑧あたりが好きですね。くだらない、しがらみに忙殺される年末年始の自分にはこれくらいのハードさが今は一番ですね。


KRYPTOS - The Coils of Apollyon ★★★ (2012-12-09 00:34:18)

禍々しいアートワークに期待も膨らむインド産正統派パワー/スラッシュメタルバンドの2012年リリースの3rd。メイデン直系といっても差し支えのない高揚感のあるドラマ性を高める良質なメロディが印象的なフレーズを奏でメロディを唄いこむアグレッシブなボーカルも様になっておりパワフルさに拍車を掛けていきます。特にクサイくらいに分かりやすいメロディラインを随所に盛り込むツインギターの調べの美味しいこと、④などを聴けば咆哮する唄とザクザクと刻まれるギターにメロデス的なアプローチを試みていると思います。無機質なブラストじゃないのが個人的にはツボでタイトに研ぎ澄まされたサウンドメイクのおかげで分かりやすいメロディもすんなり耳に入ってくる。やや低音の迫力不足は否めないがそれらを補う充実した楽曲とアレンジセンスが映えドラマティックに高揚する勇壮なメロディがひたすら突き進み適度なヘヴィネスさと叙情的なフレーズの数々はメタル魂に火をつけていきます。インド産だから格下なんて偏見は不要な一級品の今作こそ正統派HM/HRと呼ぶに相応しい一枚ですね。


KRYPTOS ★★★ (2012-12-09 00:02:41)

インドのスラッシュ/パワーメタルバンド。正統性も強くデスメタルっぽいアプローチもあり温故知新で終わらない今を生きるトラディショナルなサウンドを継承しています。


KIRMIZI - İsyan ★★★ (2012-12-08 23:05:53)

トルコ出身、モダンな要素やゴシック色の強い5人編成のガールズメタルバンド、昨今の女性だけのバンド登場と活躍は目まぐるしいものがありますね。女性にしか出来ないHM/HRサウンドを聴きたく何故か贔屓に、そして良い出会いがあれば購入したくなります。2011年リリースの記念すべき1stアルバムらしく時代性を加味したパワフルなサウンドを披露、黒い衣装に黒いメイクと妖しげな容貌と(つい先日WOWOWでやっていたダリオ・アルジェント監督のサスペリア続編を思い出します)音楽性の合致もありアバンギャルドな色合いを濃くしていきます。やりすぎないモダンさとゴシックメタル調のサウンドに絡む多彩な歌声を披露してくれる女性シンガーの力量も冴え渡り聴き応え十分。8曲入りなのでサラッと聞き通せます。必然性のあるデスボイスも配し骨太なサウンドと向き合い女性だからといって侮ってはいけないヘヴィデューティなワイルドさがカッコいい。普段は熱心に聞かないジャンルだからこそ個人的には大いに楽しめました


KIRMIZI ★★★ (2012-12-08 22:35:33)

メンバー5名全員女性のHM/HRバンド。いわゆるゴシック色やモダンな要素も強くラクーナ・コイル辺りをイメージしていただくと良いのではないでしょうか?(門外漢なので自信なし!) そこまで骨太ではないんですが陰りのあるメロディが独自のカラー滲ませトルコ語の語感が艶やかなメロディと絡み合い妖艶な雰囲気を纏っています。母国にてオジーやアーク・エネミーのオープニングを務める実力派、アグレッシブな咆哮も聞こえる女性シンガーを擁する嬢メタルバンドです。


ARRAYAN PATH - Ira Imperium ★★★ (2012-12-08 22:22:22)

ツインギターにキーボードと6人編成のキプロス出身、良く伸びる歌声を披露するシンガーを中心としたパワフルかつドラマティックな正統派HM/HRバンド。③ではトニー・マーティンをゲストに迎え入れ彼の声質を生かした楽曲も披露、ツインギターの絡みも妖艶な輝きを放ち神秘的なメロディをなぞり華麗なフレーズジングが聞き手を魅了するでしょう。屋台骨を支えるリズム隊の強靭なプレイも屈強なスクラムを組み前進する様に軟弱な要素など皆無、派手さはないが安定感は抜群。さらには楽曲の幅を広げるキーボードの活躍も目まぐるしくドラマ性を高めるのに貢献しています。曲の中にSEや語りを盛り込み女性シンガーも登場、キャメロット等のエピカルなHM/HRが好きな方なら安心して聞くことの出来る良質な一品となっています。安易にドラマティックという言葉でお茶を濁したくない正統性の強い楽曲と歌えるシンガー、フックに富んだメロディが適度な疾走感を伴い走り抜ける様は勿論、時には中東風の音階も飛び出しまさに硬質な一代抒情詩を堪能出来るでしょう。キプロフ出身、知名度も低いが辺境地マニア以外の方にこそ聞いて欲しい名盤ですね。


SAXON - Innocence Is No Excuse ★★ (2012-12-04 19:06:51)

当時の彼らには疾走しないSAXONなんて意味がないと辛辣な世相の意見に叩かれていたと思います。友人にも「サクソンなんて聞くな」「オカマだ」アメリカンナイズに売れ線指向へとなびいたバンドと言われ厳しい状況下にいた記憶があります。リリース当時は名前しか知らず聴いたこともなく、NWOBHMの礎を築いたバンドへの興味は捨てきれず数年後手にするのですが、確かにひよったと言えばそれまでですが、曲作りの上手さと英国の心意気は十分に伝わります。③のPVはダサいかもしれませんが曲自体は悪くない。派手な色使いのカットTシャツも懐かしい1985年という時代背景がそうさせたんだと思いますね。紆余曲折を経ていまだに第一線で活躍する彼らの勇姿を前にすると過渡期の作品として楽しめるクオリティは備えていますよ。ポップだろうがなんだろうが隠し切れないものが見え隠れしています、年季の入り方が違うんですよね、音もクリアで聴きやすく実に口当たりの良いサウンドへ仕上げポッと出の新人バンドでは表現できない味わいがあるのです。80年代中期のメジャーな世界観を検証する意味も込めて興味のある方は聴いて欲しいですね。疾走感は無くとも活きのいいリフワークを聴けますよ。
とは言え雑誌やラジオの影響力は相当大きく、有名評論家と同じ感性のインテリジェンスな人達によってサクソンはPower & Glory~Solid Ball of Rockまでのアルバム6枚分はけちょんけちょんの扱いを受けます、不思議な事にその中でも一番メタル色の薄いDestinyだけは非難を逃れており、その理由を推察するとなんてことない雑誌のレビューで90点ついた事が影響している、ちなみにそんな雑誌の点数をしらない、ダイハードな海外のファンの中では一番人気も評価も低く、本人達も気に入っていないというのだから皮肉なもんです。そして昨今は若手のリスナーの健全な耳によって、今作も含む低迷期も再評価されているのだから面白いですよね。


YNGWIE MALMSTEEN - Attack!! - Nobody’s Fool ★★ (2012-12-03 16:41:33)

国内盤のボーナストラック
この手の力の抜け加減は好きですね
ドゥギーの歌声にもマッチしています


YNGWIE MALMSTEEN - Attack!! - Iron Clad ★★★ (2012-12-03 16:32:43)

個人的にはアルバムのハイライト
アルバムのオープニングでも良いくらい
14曲目まで持たないよ


YNGWIE MALMSTEEN - Attack!! - Valhalla ★★★ (2012-12-03 16:24:38)

キャッチーな歌メロが印象的です
ドゥギーもらしさ全開です
このメンバーならではのスケールの大きさを感じさせてくれました


YNGWIE MALMSTEEN - Attack!! - Majestic Blue (instrumental) ★★★ (2012-12-03 16:20:57)

襟を正して聞きたくなる優美なメインメロディ
美しいインストナンバーですね


YNGWIE MALMSTEEN - Attack!! - Freedom Isn’t Free ★★ (2012-12-03 16:18:11)

味のある歌声とジミヘン風の楽曲のかみ合わせも上々
唄い方にジョー・リン・ターナーの影がちらつきますね


YNGWIE MALMSTEEN - Attack!! - In the Name of God ★★★ (2012-12-03 16:15:28)

きてるなぁ
インギー印全開の疾走ナンバー
いい意味でのラフさが好きですね


YNGWIE MALMSTEEN - Attack!! - Stronghold ★★★ (2012-12-03 16:12:47)

アルバム全般に漂う淡白さに拍車を掛けている節のある歌とは違う
ドゥギーらしい伸びやかな歌唱が生きています
広がりのあるソロパートやグルーブ感のあるリフなど好きですね
ぶぁーとしていないのも良いですよ


YNGWIE MALMSTEEN - Attack!! - Baroque & Roll (instrumental) ★★★ (2012-12-03 16:08:49)

聴いていて楽しい気分になります
ギターとキーボードの掛け合いが印象的でした


YNGWIE MALMSTEEN - Attack!! - Attack! ★★ (2012-12-03 16:06:18)

少々やりすぎな感じもしますが
インギー印全開のパワフルな一曲ですね


YNGWIE MALMSTEEN - Attack!! - Ship of Fools ★★ (2012-12-03 16:04:42)

お約束のメロディアスな疾走ナンバー


YNGWIE MALMSTEEN - Attack!! - Rise Up ★★★ (2012-12-03 16:01:43)

高揚感のある歌メロが好きですね
お得意の三連も決まっています