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PROUD - Fire Breaks the Dawn - Echoes From the Past
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OSSIAN - A rock katonái - Hiszek abban
★★★
(2011-12-18 18:47:41)
重量感のあるミドルナンバー
三連がカッコいいですね
リズム隊の変更が功を奏したかな
OSSIAN - A rock katonái
★★★
(2011-12-18 18:45:03)
1990年リリースの3rd
全二作の流れを組むものの音質も良くなりバンドの進歩と取り巻く環境の良さが窺えます
スピーディーな欧州産パワーメタル色を残しつつも重量感溢れるノリの良いミドルナンバーも配しリズム隊変更が功を奏したのかサウンドにも厚みが一段と増しましたね。力強いリフレインも印象的なミドルナンバーが中心ですが東欧的な翳りを感じさせるメロディも健在、今作は今までのマイナー臭を取り払いつつもらしさを失わないアレンジが冴え渡る名盤です
OSSIAN - A rock katonái - A rock katonái
★★★
(2011-12-18 18:43:28)
アルバムのオープニングナンバーにてタイトルトラック
雄々しい勇壮なミドルナンバー
彼らのロックアンセム的なイメージを持ちました
影響下にあるACCEPT風なのも良いですね
OSSIAN - Félre az útból!!!
★★★
(2011-12-18 04:21:02)
1989年リリースの2nd
前作の流れを組む正統性の強い硬質なパワーメタルを披露
パワー・メロディ・スピードの三拍子が揃っています
東欧産の哀愁と翳りのあるメロディ、ハンガリー語の響きがさらに独自の世界へと深めてくれます
とりわけギターが奏でる扇情的なメロディの数々、印象的なフレーズを盛り込み
鮮烈なる印象を与えてくれます。マイナーメタルだしメジャー感等なく
垢抜けない印象も持つでしょうが、嘘や偽りのないピュアな精神性が息づく楽曲にのめり込みます
少々マニアなサウンドに興味のある方なら
東欧産のメロディックメタルの真髄に触れて欲しいですね
凱旋MARCH - 大行進 - 爆進行進曲
★★★
(2011-12-17 06:26:17)
掛け値なしにカッコいいね
常時前進常時前進ってところ好きですね
アルバム単位で聴き進めるとこの曲順の時に飽きがきているのがね
曲単位の出来栄えは彼らの新骨頂とも言うべき高揚感と勇壮なテーマが貫かれています
流石は凱旋マーチ
このアレンジとパフォーマンスは素晴らしいね
サビではコブシを振り上げずにいられませんね
凱旋MARCH - 大行進 - 凱旋行進曲
★★★
(2011-12-17 06:21:57)
バンドのテーマソング
濃いアレンジに評価も分かれそうですが
LIVEで聴かされた時は燃えましたね
一曲の中に沢山の要素が詰め込まれ
アイデアを分散したら2~3曲作れそうです
凱旋MARCH - 大行進 - Brave New World
★★★
(2011-12-17 06:18:34)
軍歌メタルの真骨頂か
迸る情熱と血と汗が滲み出るような
男の哀愁に咽びます
パワフルだが泣いている旋律に心が揺れ動きます
凱旋MARCH - 大行進 - 闘人
★★★
(2011-12-17 06:16:20)
勇壮なメロディが男泣きで疾走します
パワフルな凱旋マーチにしか演出することが出来ない
クドイ世界観が出ている
MOBY DICK - Ugass kutya - Talpon maradni
★★★
(2011-12-17 05:57:13)
複雑なリズムチェンジ
音質的にはキツイですが
突進力のあるスラッシュナンバー
MOBY DICK - Ugass kutya - Ugass kutya
★★★
(2011-12-17 05:52:37)
クラシック音楽ドヴォルザーク「新世界」のイントロの後
実質のオープニングナンバー
長めのイントロからパワフルに疾走します
適度な重量感がたまりませんね
OSSIAN - Acélszív
★★★
(2011-12-16 06:08:35)
ハンガリアンメタルの勇者が1988年にリリースした記念すべき1st
2002年にはリマスター版のCDも出ましたね
東欧産ならではの翳りのある扇情的なメロディとメタル然とした展開が見事にきまっています
確かに垢抜けないし音質も薄っぺらく頼りがいがない
シンガーも後のパフォーマンスを考えると稚拙な面を魅せます
でもここに息づく欧州産の湿り気を帯びたメロディが哀愁のあるフレージングを紡ぐメタリックなギターも様になっており独自の路線を切り開きます
1stならではのパワー任せな面もある楽曲の中では良いアクセントとなっていますね
東欧産ならではのハンパない哀愁のある旋律に魅了されること間違いなしマニアならずとも
OSSIANの歴史を紐解いて欲しいですね
KILLER - Fatal Attraction - Kick in Your Ass
★★★
(2011-12-15 06:24:03)
刻まれるツインギター
ハードなリズムプレイ
男気のあるパンチの効いた歌声
様式に満ちている哀愁度の高いパワーメタルナンバー
KILLER - Fatal Attraction - Steel Meets Steel
★★★
(2011-12-15 06:21:33)
咽ぶ泣く哀愁が
全てをなぎ倒し突き進みます
破壊力と欧州産の泣きの同居が素晴らしい
切れ込んでくる哀愁のギターに泣かされますね
ハイテンションなパワフルヴォイスも健在
ICON - Night of the Crime - Rock My Radio
★★★
(2011-12-15 06:18:31)
アルバムのラストを飾るパーティーロック風味の
明るめの一曲です
でも十分湿っているけどね
流石はICONですね
ICON - Night of the Crime - Hungry for Love
★★★
(2011-12-15 06:17:22)
よく出来た哀愁のハードポップナンバー
重厚なコーラスワークも見事にきまっています
アルバム全篇にいえることなのだが
ロックなギターと扇情的なフレージングは見事です
ソロもカッコいいねぇ
Keyなくてはならない隠し味的ないい仕事をしています
ICON - Night of the Crime - The Whites of Their Eyes
★★★
(2011-12-15 06:14:16)
メタリックな質感が好きですね
1stにも通じる部分もありますが
2ndならではの哀愁と洗練度がきまっています
ICON - Night of the Crime - Frozen Tears
★★★
(2011-12-15 06:12:40)
アダルトな雰囲気抜群のAOR
ええ雰囲気ですね
これも味わい深いです
ICON - Night of the Crime - Raise the Hammer
★★★
(2011-12-15 06:10:25)
広がりのあるサビメロも秀逸ですね
適度なグルーブ感のあるミドルナンバー
メロディアスだね~
洒落ています
ICON - Night of the Crime - Out for Blood
★★★
(2011-12-15 06:08:55)
ド頭から雰囲気がいいですね
都会的な洗練度を感じます
流石はICONと唸らされるアレンジも見事
ハードにシフトチェンジされる様も圧巻ですね
ICON - Night of the Crime - (Take Another) Shot at My Heart
★★★
(2011-12-15 06:06:45)
じわじわと沁みてきますね
大衆性を加味した哀愁のハードポップナンバー
このセンスは認められるべきですね
ICON - Night of the Crime - Danger Calling
★★★
(2011-12-15 06:04:32)
ハードな質感とキャッチーさが絶妙です
サビメロにうっとり
聴かせてくれますね
本当にカッコいいわぁ
仄かな哀愁もハイトーンも素敵
ICON - Night of the Crime - Missing
★★★
(2011-12-15 06:02:19)
扇情的なメロディが印象的ですね
甘美なサウンドにうっとりとさせられますね
サビメロにグッと来ますよ
メロディ派は必聴ですね
WILDFIRE - Summer Lightning - The Key
★★★
(2011-12-14 04:45:17)
適度な疾走感と
ツインギターが奏でる魅惑のメロディ
その美しさとロック然としたハードさに魅了されます
甘くならないハードなアレンジが聴いていますね
国内盤が出ていれば評価も違ったでしょう
WILDFIRE
★★★
(2011-12-14 04:41:38)
彼らが84年にリリースし2ndを聴きベルギーのレコード会社「MAUSOLEUM」の存在を知り
カタログを漁ることにより多くのベルギー産のバンドに触れることが出来ました、なけなしのお小遣いをやりくりしたのが懐かしいですね。CROSS FIREにKILLER,MOBY DICK等も知りえましたね
そういった意味でもNWOBHM出身のバンドとしては一、二を争う叙情性とメタリックなサウンドが魅力でした。ある意味叙情派NWOBHMバンドのプレイング・マンティスよりもカッコいいと思います。レーベルの素晴らしさと彼等自身の音楽性に触れ感謝しています。
MOBY DICK - Kegyetlen évek
★★★
(2011-12-13 05:20:43)
1991年リリースの2nd
前作の路線をより過激に突き進めた作品です
音質も前作よりは良くなり説得力も増しました
そのかいあってかアグレッシブな歌声も地に足を着けしっかりと自己主張をしていますね
ワイルドな掛け声もカッコイイですね
パワフルなドラミングも強靭なリズムプレイをたたき出し
強力なうねりあげるベースと相俟ってアグレッシブなプレイを聞かせてくれます
正統派HM/HRバンドにも通ずるアイデアやアレンジまだまだ健在
適度な重量感と速さを併せ持つ展開に王道なスラッシュメタルのカッコよさを感じさせてくれます
ザクザクと刻まれる殺傷能力の高いリフも切れ味鋭きギターも聞かせてくれますよ
前作にはないミステリアスでダークな面なども魅せ成長のあとも窺えるのもポイントの一つ
侮るなかれ1st同様ハンガリアンスラッシュメタルの名盤ですね
MOBY DICK - Ugass kutya
★★★
(2011-12-13 05:02:32)
1990年リリースの1st
王道を行く正調パワーメタル/スラッシュサウンドを聞かせてくれます
吐き捨て方のシンガーも楽曲に埋もれる事無く踏ん張っているのも魅力でした
東欧のバンドならではの音質の薄っぺらさが足を引っ張りますが
今のご時勢では少々喰い足りない面もありますが
起伏に富んだリズム隊のプレイも上々だしイントロから奏でるクラシカルの導入等もあり独自性をアピールしています
またザクザクと刻まれるギターも心地よく刺激を与え鋭利に切れ込んでくる様は中々のものですね
1990年にここまでピュアなパワーメタル/スラッシュスラッシュは貴重でしたね
マニアならずとも聴いて欲しい正統派のアグレッシブなHM/HRバンドです
MOBY DICK
★★★
(2011-12-13 04:54:49)
ハンガリー出身の正調スラッシュメタルバンド
ベイエリア風な色合いやジャーマン突貫スラッシュ風なサウンドも聞けますね
またメイデン風な正統派の雰囲気を併せ持つ東欧産メタルです
KANE ROBERTS - Kane Roberts - A Strong Arm Needs a Stronger Heart
★★★
(2011-12-12 06:02:08)
アルバムのラストを飾る
アダルトなイメージと沸々と燃え盛る情熱が絡む
哀愁のハードポップナンバー
KANE ROBERTS - Kane Roberts - Tears of Fire
★★★
(2011-12-12 06:00:23)
Keyの使い方もお洒落ですね
官能的なギターも素敵です
パワフルさと繊細さが絶妙な
彼にしか出せない味わいが素晴らしい
KANE ROBERTS - Kane Roberts - Too Much (For Anyone to Touch)
★★★
(2011-12-12 05:58:45)
胸を締め付ける哀愁のメロディ
ハードポップナンバーとしては一級品ですね
コマーシャル性の高さも見逃せませんね
華やかなコーラスとロック然としたパワフルなアレンジが好きです
KANE ROBERTS - Kane Roberts - Out for Blood
★★★
(2011-12-12 05:52:09)
ロッキンなナンバーですね
この重量感と疾走感がたまりません
派手さのある華やかな80年代的な雰囲気と硬派さが好きですね
ギターも弾き倒していますよ
KANE ROBERTS - Kane Roberts - Outlaw
★★★
(2011-12-12 05:49:18)
アメリカンですね
計算された豪快さが素敵です
頭のシャウトも決まっていますよ
派手目のギター印象的です
タキシードでロックパーティー
品行方正な不良
そんなイメージを感じさせます
KANE ROBERTS - Kane Roberts - Triple X
★★★
(2011-12-12 05:46:32)
扇情的でキャッチーなメロディが
華麗に舞います
男前な歌声と繊細な音が紡ぐギターソロが好き
サビがいいねぇ
KANE ROBERTS - Kane Roberts - Women on the Edge of Love
★★★
(2011-12-12 05:43:38)
哀愁とハードさが絶妙です
都会的でアダルトな雰囲気と情熱的なメロディの絡みが素晴らしい
KANE ROBERTS - Kane Roberts
★★★
(2011-12-12 05:35:54)
ALICE COOPERのギタリストで有名な筋肉ムキムキのブルータスなギタリスト
ケイン・ロバーツの1stソロアルバム
見た目のいかつさとマシンガンなギターにランボーをイメージさせられ
音源の方もさぞやいかつい漢メタルと思いきやメロディアスな唄メロと哀愁が
程よく迸るアメリカンHM/HRサウンドを聞かせてくれました
ある意味、肩透かしを喰らった気分は彼のヴィジュアル的なイメージですが
手芸が趣味の殺し屋がいてもいいわけで、この繊細な哀愁たっぷりのメロディを配した
楽曲は聴き手も十二分に魅了してくれます
この手の曲を甘くさせすぎない歌声はさすがだし
野暮ったくさせないコーラスハーモニーも素晴らしい
ブルータスなイメージとは異なる知的なエッセンスを感じさせる
哀メロハードポップの名盤です
個人的には後半三曲の流れは映画「STREET OF FIRE」マイケル・パレ主演・ヒロインはダイアン・レインで
ヒロインをさらうボンバーズのリーダー役はウィリアム・デフォーを思い出しますね
KILLER - Shock Waves
★★★
(2011-12-12 05:26:58)
1985年リリースの3rd
三枚目のアルバムは個人的には勝負作と思っていますが
彼らは見事にやってのけましたね
基本MOTORHEAD流の暴走HM/HRサウンドを初志貫徹やりきっているのですが
欧州産ならではの湿り気を帯びたメロディがここぞとばかりに顔を出します
ある意味、そんなメロディを放り込んでくるの?そこでそんなアレンジを聞かせてくれるのかと
豊富なアイデアに驚かされますね
シンプルな疾走感だけに終わらないハイテンションな演奏もバンドの個性
先人達のフォワローだけに終わらないポテンシャルの高さを窺わせてくれました
とりわけ起承転結のはっきりとした様式に悶絶させられる③などの仕上がりは目を見張るものがありますよ
また④等では枯れた渋い味わいも聴かせ懐の深さも見せつけてくれます
ただ闇雲に走らないしランニングタイムも長めなのだが長尺に感じさせない
センスの高さも素晴らしいですね
汚らしいカッコのオッサン達がよくもここまでやりますなぁと関心させられた物です
商業誌の別冊でも紹介された作品です
スピーディーに突き進む欧州産の泣きのメロディと
MOTORHEADやTANKといったバンドのパンキッシュさの融合が高次元で昇華された
今作は名盤と呼ぶに相応しい一枚ですね
最後にクレジットはないのですがたぶんツインボーカルですね
KING KOBRA - III - Legends Never Die
★★
(2011-12-11 06:22:46)
埃っぽいバラードナンバー
アメリカンな色合いがなんともいえません
どことなくメロディが湿っているかな
KING KOBRA - III - Redline
★★
(2011-12-11 06:21:18)
お約束感満載
典型的な色合いの濃いアメリカンな疾走ナンバー
KING KOBRA - III
★★★
(2011-12-11 06:19:20)
1989年リリースの3rd
Voがマーク・フリーから後にルー・グラムの後任としてフォリナーのフロントマンに君臨する
ジョニー・エドワーズに交代してのアルバムです
のっけからハードにドライブするなんばーで始まり気分は上々
ハツラツとしたジョニーの歌声もイキイキとしていてシンガー交代の不安は払拭されましたね
②で聴ける渋めの歌声はジョー・リン・ターナー等を想起させてくれハード・ポップ路線のが曲でも充分に生きます。後半明るめの曲が並び個人的には尻すぼみ感は否めませんが
前半のバラエティーに富んだ内容は聞かせてくれます
ラストもなんで中途半端なフェードアウトなのか良い曲なのにね
ポップでキャッチーな中にハードな質感を失わないアレンジに彼らの気概を買います
メロディに哀愁と明るさが上手くミックスされ独自の色合いをここでも失っていないのも
魅力でしたね。流石はカーマイン・アピスといったところなのかな?
歌モノが好きな方なら楽しめますよ
個人的には①②の流れが好きです
KING KOBRA - III - Walls of Silence
★★★
(2011-12-11 06:18:08)
キャッチーなメロディも印象的ですね
仄かな哀愁とハードさが絶妙です
メリハリの効いた曲調が好き
KING KOBRA - III - Take It Off
★★★
(2011-12-11 06:14:44)
後にフォリナーのシンガーに抜擢されただけの事はありますね
ジョニー・エドワーズのざらついた歌声も映えます
ノリの良い渋めのハードさが絶妙です
KING KOBRA - III - Mean Street Machine
★★★
(2011-12-11 06:10:49)
豪快にドライブするアルバムのオープニングナンバー
正攻法で攻める名曲ですね
後半で連呼されるタイトルがカッコいいんだよね
キャッチーさも併せ持ち心地よいですね
SAXON - The Inner Sanctum
★★★
(2011-12-10 14:49:16)
2007年リリースのアルバム
雄々しいイメージを抱かせる荘厳なイントロに導かれる①を聴いた時から名盤の臭いがしました。
老いて益々盛んなパワーメタル色と伝統的な英国の色合いが高次元で昇華されている今作の凄味は続く②③で充分に味わえます、④の哀愁のあるサウンドに抱かれメタリックなブギーナンバーにらしさを感じさせられます。恐るべしサクソン!今の時代を完全にリードするような普遍のHM/HRアルバムを叩きつけてくれていますね。いやぁ初めて聞いた時の衝撃はまさにHeavy Metal Thunder だったなぁ。インストを挟んでのラストナンバーのメタリックな威厳に満ち溢れた重量感のある⑩のドラマに酔いしれますね。
KILLER - Fatal Attraction - Break Down the Wall
★★
(2011-12-09 03:06:20)
MOTORHEADよろしくね暴走ナンバー
ツインリードのハモリが聴けるソロが印象的ですね
少々やりすぎだよね
KILLER - Fatal Attraction - Fatal Attraction
★★★
(2011-12-09 03:02:40)
アルバムのタイトルトラック
少々大げさなイントロからお約束なハイテンションに爆走
メロディをないがしろにしないのがカッコいいね
ツインギター編成を生かしていますよ
KILLER - Fatal Attraction - Middle Ages
★★★
(2011-12-09 03:00:49)
欧州産の泣きを散りばめた疾走ナンバー
アルバムのオープニングを飾るのに相応しいです
TANK風な味付けが憎いね
このリフはみんなで共有するやつです
KILLER - Wall of Sound
★★★
(2011-12-09 02:58:13)
1981年リリースの2nd
欧州産ならではのMOTORHEAD直系の暴走HM/HRサウンドを轟かせてくれます
①と⑧のメタルの初期衝動を煽り立てる爽快感とキレは素晴らしいですね
本家ほど破天荒ではない整合性が個人的にはツボでメロディも押さえている姿勢に好感を持ちますね。カッコいいわ。
1981年でベルギー産でここまでテンションの高いサウンドを聞かせてくれるのだから辺境の地でメタル後進国なんて認識を一発で吹き飛ばされましたね
個人的にはベルギーと言えば僕にはKILLERが最強のバンドですよ
トリオ編成が織り成すパワー漲り暴走ぶりと計算されたサウンド
ないがしろにしないメロディとシンプルでごまかしの効かないアレンジだからこそ
垣間見ることの出来る本気のサウンドがここに息づいていますね
知名度と音楽性の高さが100万キロは開いているな
TANKなどが好きな方なら楽しんで貰えますよ
JORN - Starfire
★★
(2011-12-09 02:55:15)
器用なシンガーは何を歌ってもうまい
実力派ヨルン・ランデが2000年にリリースした1st
JOURNEY・FOREGNER・DEEP PURPLEといったバンドのカヴァー5曲
オリジナル5曲の変則的な作品です
①で聴ける叙情的なメロディと力強さが混同した2000年らしい作風がまずは見事です
次のJOURNEYのカヴァーも素晴らしいですね
若干ダークでヘヴィな質感はあるものの表現力と柔軟性を併せ持つ色彩力豊かな
実力派ロックシンガーの名に相応しい好盤ですね
JORN - Starfire - Burn
★★
(2011-12-09 02:46:03)
名曲のカヴァー
無難に仕上げています
JORN - Starfire - Gate of Tears
★★★
(2011-12-09 02:45:10)
力強いミドルハイナンバー
ヨルンならではのパンチの効いた歌唱が映えます
JORN - Starfire - The Day the Earth Caught Fire
★★
(2011-12-09 02:44:03)
オリジナルを知らないので聞き比べませんが
CITY BOYと言う英国のバンドのカヴァー
プログレ風の味付けとコーラスハーモニーがポイント
JORN - Starfire - Forever Yours
★★★
(2011-12-09 02:42:09)
ヨルンの包容力のある歌声が素晴らしいですね
アコースティカルなバラード
JORN - Starfire - Break it Up
★★★
(2011-12-09 02:41:02)
哀愁のあるナンバーですね
こちらのアレンジのほうが今っぽくてよい
器用なシンガーですね
JORN - Starfire - Edge of the Blade
★★★
(2011-12-09 02:38:07)
ジャーニーのカヴァー
よりエッジのたったHM/HR色に染め曲げています
パワフルな声がヨルンならでは
JORN - Starfire - Starfire
★★★
(2011-12-09 02:36:13)
唄が上手いね
扇情的なメロディの放り込み方が美しい
アレンジもいいね
RATA BLANCA - Guerrero del arco iris - Nada es fácil sin tu amor
★★★
(2011-12-09 01:31:09)
美しいメロディが映えますね
アルバムを締め括るのに相応しいバラード
RATA BLANCA - Guerrero del arco iris - Los ojos del dragón
★★
(2011-12-09 01:29:40)
お約束感満載
情熱的なメロディを伴い華麗に疾走します
RATA BLANCA - Guerrero del arco iris - Abrazando al rock and roll
★★
(2011-12-09 01:27:48)
彼ららしい質感は残していますが
キャッチーなナンバーですね
RATA BLANCA - Guerrero del arco iris - Guerrero del arco iris
★★
(2011-12-09 01:25:55)
アルバムのタイトルトラック
オデッセイ時代のインギーを思い出しますね
ギターリフもクールです
RATA BLANCA - Guerrero del arco iris - Quizá empieces otra vez
★★★
(2011-12-09 01:24:19)
様式美然とした
メロディアスなミドルナンバー
ロマン溢れる中盤のインストプレイなど聞かせてくれます
RATA BLANCA - Guerrero del arco iris - La boca del lobo
★★★
(2011-12-09 01:20:42)
FIRE DANCEな疾走ナンバー
情熱的な歌唱に焦がれます
DIO - Lock Up the Wolves - My Eyes
★★
(2011-12-08 07:01:58)
表現力豊かなロニーの歌声に魅了されますね
力の入りすぎたアレンジが個人的にはマイナスです
そこまで重量感を際立たせなくともね
ファンタジーな世界観を前面に押し出して欲しかったですね
DIO - Lock Up the Wolves - Why Are They Watching Me
★★
(2011-12-08 06:57:06)
ズンズンと突き進みます
ヘヴィな質感とメロディアスな歌唱が聴き所か
DIO - Lock Up the Wolves - Walk on Water
★★
(2011-12-08 06:55:40)
ヌケのいい音が生きていますね
サイモン・ライトのヘヴィなドラミングが印象的です
適度な重量感と疾走感が丁度いいですね
DIO - Lock Up the Wolves - Evil on Queen Street
★★
(2011-12-08 06:47:53)
ヘヴィなブルースロック
サイモン・ライトのドラムが強烈です
ロニーは上手いね
DIO - Lock Up the Wolves - Between Two Hearts
★★★
(2011-12-08 06:36:37)
重苦しいメタリックな世界観とファンタジーの融合具合がポイントかな?
ちがった聞かせ方もアレンジもあったのでしょうが
時代は1990年代へと突入です
このシフトチェンジは今作ならではの味わいでしょう
個人的にはギリセーフです
DIO - Lock Up the Wolves - Hey Angel
★★★
(2011-12-08 06:30:51)
キャッチーな唄メロも印象的な
今アルバムならではの重量感のあるミドルナンバー
リフもソロも聴かせてくれますよ
DIO - Lock Up the Wolves - Born on the Sun
★★★
(2011-12-08 06:25:52)
メロディアスなロニーの歌唱
ヘヴィな中にある様式美がギラリと光りますね
地味目なローワンのギターもアイオミ風で良い味です
DIO - Dream Evil - Overlove
★★★
(2011-12-08 03:23:24)
小気味いいキレのあるナンバー
ドラムがいいですね
華やかなL.Aらしい
DIO - Dream Evil - When a Woman Cries
★★
(2011-12-08 03:14:41)
ロニーの唄の上手さは絶品ですね
KEYの軽やかさも印象的です
流石ですね
彼らの様式に添ったナンバー
DIO - Dream Evil - Faces in the Window
★★
(2011-12-08 03:07:48)
ギターリフもカッコいい
でも小粒感は否めません
グレイグめ
スケールの大きそうな曲なんだけどね
僕は好きですよ
DIO - Dream Evil - I Could Have Been a Dreamer
★★★
(2011-12-08 02:58:11)
DIOらしい力強さとロマンティックな雰囲気が好きです
地味だが良い曲ですよ
DIO - Dream Evil - Sunset Superman
★★★
(2011-12-08 02:50:06)
リズムチェンジするサビがいいですね
ベースも良い仕事をしています
力強いナンバーですなぁ
KROKUS - Headhunter - Stand and be Counted
★★★
(2011-12-07 05:18:43)
イントロがカッコいいね
ある意味クロークスな一曲です
ノリの良い豪快さを感じさせるHM/HRナンバー
KROKUS - Headhunter - Night Wolf
★★★
(2011-12-07 05:16:27)
直球勝負な疾走ナンバー
ナイトウルフなシャウトも聴けますね
KROKUS - Headhunter - Ready to Burn
★★
(2011-12-07 05:12:07)
メロディと適度なスピード感
王道を行くシャープなHM/HRナンバー
ANGEL WITCH - Frontal Assault
★★★
(2011-12-07 03:32:33)
1986年リリースの3rd
NWOBHMなかび臭い地下室サウンドは健在
湿り気を帯びたメロディを歌い上げるシンガーのパフォーマンスも楽曲にかみ合っています
憂いを帯びたメロディを切々と歌い上げる⑧なんて中々ですよ
1stに比べたら地味な感じもするし小粒感は否めませんが
駄作と切り捨てるのは惜しいですね
あの時代の空気を吸い込むには外せない一枚かと思います
NWOBHM代表格のバンドの金看板に偽り無しです
個人的にはメイデンやサクソンとは違った意味でUK産の代表的な音だと思いますよ
ICON - Night of the Crime
★★★
(2011-12-07 02:53:53)
ハイトーンボイスが心に響きますね
フックに富んだ良質なメロディのオンパレードに涙腺が決壊しそうです
エディ・クレーマーもいい仕事をしましたね、少々大げさな感じが好きです
ICON初体験はこちらでした、メタル初心者な僕の耳には適度なハードさとメロディの絡み
けして軟弱にならないロックなサウンドに引き寄せられましたね
ゴリゴリのメタルやスラッシュにビックネームばかりを聴き漁っていた当時の僕には新鮮な響きでした。敷居が高そうで居心地の良い高級店なのにリーズナブルそんなイメージが合います
メジャー感もバリバリ出し楽曲のクオリティは申し分なく演奏も手堅い
売れる要素満載なのにイマイチ人気に繋がりませんでしたね
この後1stを聴き彼らの本質に触れたのでしょうが?
ここで繰り広げられるメロディアスHM/HRナンバーの素晴らしさにうっとりさせられます
子供だった僕で「もええ唄やんか」と言わせてくれる職人気質な一級品の作品は非の打ち所もなく全曲オススメですね。良いメロディと適度な叙情性はUS産ならではメロディに拘りのある方は是非とも聴いて欲しいですね
ICON - Night of the Crime - Naked Eyes
★★★
(2011-12-06 01:44:27)
前作の流れを知らない僕には
感動のメロディアスHM/HRナンバーです
適度なハードさも絶妙だし
素晴らしい名曲ですね
一発で耳に馴染んでくる
サビも素敵です
ギターソロも堅実で良いですよ
ICON - Icon - (Rock On) Through the Night
★★★
(2011-12-06 01:40:35)
アルバムのオープニングを飾る
メロディアスかつメタリックなミドルナンバー
ICONならではのしなやかさを感じさせる佳曲です
ICON - Icon - It's Up to You
★★★
(2011-12-06 01:38:52)
個人的にはアルバムのハイライト
扇情的なメロディを奏でるギターに悶絶です
キーボードも効果的ですね
泣かせる魅惑のロッカバラード
いい雰囲気だね
ICON - Icon - I'm Alive
★★★
(2011-12-06 01:36:32)
哀愁と硬質なサウンドがガッチリとかみ合っています
パワフルなドラミングも聴き応え充分
扇情的なメロディを配したミドルナンバー
ICON - Icon
★★★
(2011-12-06 01:34:03)
1984年リリースの1st。
デビュー作とは思えない落ち着いた良質の正統派HM/HRサウンドを堪能出来ます。
哀愁のメロディをテクニック的に申し分ないツインギターが彩ります、派手目のギターソロも印象的だし全篇に渡りメタリックな世界観を演出。メロディアスなのに全然甘口にならないメタリックな切り口で魅了。
うわずり気味のハイトーンシンガーに評価も分かれそうですが、L.Aメタルならではの華やかさもちょっとだけ感じさせてくれるし、ルックスも問題ないしメジャー感もありました。
この路線は今作で終わっただけにICONを知る上では重要な作品ですね。
個人的には①②③④⑥⑦⑨⑩がオススメです。
マイク・ヴァーニーが絡んでいるだけにギタープレイも聴かせてくれますよ。
ICON - Icon - Under My Gun
★★★
(2011-12-06 01:26:59)
歌い手のパフォーマンスが評価の分かれ目かな
堅実なHM/HRナンバー
若手とは思えない安定感
ソツのない曲作りが開花しています
ICON - Icon - World War
★★★
(2011-12-06 01:23:35)
哀愁のメロディを奏でるツインリードに胸キュンです
扇情的なメロディに涙腺が刺激されますね
歌メロも悪くない
甘口にさせないメタリックな質感を出せるのが彼らの魅力です
ICON - Icon - On Your Feet
★★★
(2011-12-06 01:21:21)
メタリックにドライブする様がカッコいいですね
80年代な懐かしい香がします
ICON - Icon - Killer Machine
★★★
(2011-12-06 01:20:00)
哀愁のメロディが迸る
メタリックなミドルナンバー
流石はICONですね
SAVAGE - Loose 'n Lethal - On the Rocks
★★
(2011-11-30 04:23:56)
哀愁のあるメロディとギターリフが印象的ですね
地味目だが曲順的にも効いていますよ
SAVAGE - Loose 'n Lethal - Dirty Money
★★
(2011-11-30 04:22:40)
ズンズンと突き進むほこりっぽいミドルハイナンバー
典型的なHRスタイルが懐かしい
SAVAGE - Loose 'n Lethal - Cry Wolf
★★★
(2011-11-30 04:20:02)
仄かな哀愁を散りばめた唄メロが好きですね
切れ込んでくるギターソロも良い
大味なグルーブ感が心地よい
ある意味彼らの本質はこっちかな?
SAVAGE - Loose 'n Lethal - Let It Loose
★★★
(2011-11-30 04:17:19)
硬質なリフがカッコいい
この破天荒すぎないパワフルさが
はち切れんばかりに暴発寸前的な感覚が良い
PROUD - Fire Breaks the Dawn - No Losers
★★★
(2011-11-30 03:37:44)
北欧のバンドならではの甘美さとクラシックに根ざしたアレンジ
シルバーマウンテンなんかを想起しますね
中盤でツインギターの調べが奏でる劇的な展開がハイライト
PROUD - Fire Breaks the Dawn - Dark Lady Forest
★★★
(2011-11-30 03:35:03)
攻撃的かつスピーディなナンバー
ギターリフも印象的ですね
ド真中な正統派のHM/HR
PROUD - Fire Breaks the Dawn - Crucified
★★★
(2011-11-30 03:32:42)
クラシカルなイントロが印象的です
劇的な展開も素晴らしい
ミドルナインバー
力強いね
PROUD - Fire Breaks the Dawn - Star of the Masquerade
★★★
(2011-11-30 03:31:27)
アルバムを締め括るドラマ性の高いメタリックなスピーディーなナンバー
華麗なツインギターの調べが印象的ですね
垢抜けないのがよいのです
CHASTAIN - Ruler of the Wasteland
★★★
(2011-11-28 15:50:21)
Gのデヴィッド・T・チャステイン率いるプロジェクトの2nd
いわゆるシュラプネル系の速弾きギタリストを軸に正統派の様式美系HM/HRを展開
紅一点の女性Voもパワー負けすることのないラウドな歌声を披露、見事なパフォーマンスに唸らされますね。新ドラマーケン・メリーの豪快なドラミングが硬質なメタルサウンドへの推進力となり今作を更なる高みへと押し上げていきます。あくまでもメジャー感など皆無、ミステリアスでダークな質感を美しいくも硬質なメロディが彩る姿にグッときますね。音質も良くないし未消化な部分も垣間見えますがデヴィッド・T・チャステインがソロ作とは違うバンドサウンドに中で最大限の魅力を演出し
印象的なプレイを聴かせています。後に似たような名前の名義で作品を乱発し散漫な活動の印象を与えたのがCHASTAINの名声への足を引っ張ったのは間違いないと思いますが正統派のパワーメタルに興味のある方は是非とも触れて欲しい一枚ですね。気に入りましたら3rd、4thも必聴ですよ
CHASTAIN - The 7th of Never
★★★
(2011-11-28 14:46:55)
クラシカルなイントロのギタープレイに引き寄せられますね
パワフル歌唱は女性版ディオと呼ばれた実力者レザー・レオーネの存在もバンドの顔ですね
1987年リリースの3rd
ドスの効いた歌声がパワフルなインスト陣に負ける事無く張り合っている姿は見事です
昨今の女性Voブーム?みたいものもありますので興味のあるかたは聴いてほしいですね
②の噛み付くようなパワフルな歌い方なんて素晴らしいですよ(ちゃんとメロディに添って歌っています)シュラプネル直系のギタリストの片鱗はありますが、ここではバンドとしてのギタリストに従事し楽曲に華を添えてくれます、自身がリーダーのバンドで楽曲も手がけているのですが出しゃばり過ぎない好感のもてる姿勢ですね。様式美然としたスタイルとパワー溢れる重量感とメタリックな世界観を見事にまとめ曲げています。ダークでミステリアス、そこに切り込んでくるシャープなギターと力強い熱いボーカル、メージャー感など皆無なマイナーメタルの名盤ですね。
CHASTAIN - Voice of the Cult
★★★
(2011-11-28 14:25:48)
アルバムのオープニングからきてますね
昨今の女性Voの躍進を見て懐かしくなりましたね(当時は女性Voは格下扱いの風潮があったような気がします)レザー・レオーネのパワフルな歌声と様式美然としたメタリックなギターを弾き倒すデヴィット・T・チャステイン率いるパワー・メタル・バンド1988年リリースの4th。
ケン・メリーのシャープなドラミングも冴え渡り硬質なパワーメタルサウンドに溶け込んでいますね。前作から見えた堂に入ったマイナーメタルも威厳させ漂い益々レベルUPしている
けして万人に受け入れられるスタイルではないし流行に感化されているわけでもないが
ぶれることのない硬質なパワーメタルアルバムの快作ですね
PROUD - Fire Breaks the Dawn
★★★
(2011-11-25 03:56:45)
北欧産ならではのクラシカルな味わいを堪能出来るフーガロックな一枚。
叙情的なツインギターの甘美な調べとメタリックな攻撃性を持ったシャープなリフの構築
たった一枚で終わったのが余りにも惜しいですね
甘くなりすぎずに北欧ならではのメロディへのこだわりと叙情味溢れる繊細さ
それらを内包するメタリックな攻撃性にグッと引き寄せられますね
時代背景を考えるとさらに独自の色合いを感じさせます
メロディに拘りのある方なら一聴の価値はありますよ
音質の醜さなど吹き飛ばすオリジナリティと輝きがありますから
PROUD - Fire Breaks the Dawn - Echoes From the Past
★★★
(2011-11-25 03:10:31)
メロディアスなギターとサビが一体となるところが好きですね
ギターリフで押すのも懐かしい味わいです
長めのギターソロも好きですね
初期北欧メタルを堪能出来ます
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