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SINNER - Touch of Sin - Shout! ★★ (2011-04-07 04:49:40)

憂いを帯びたメロディが
チョコチョコと琴線に触れていきます
メロディックなミドルナンバー


ANVIL - Still Going Strong - Race Against Time ★★★ (2011-04-03 18:54:57)

アルバムのオープニングナンバー
硬質なサウンドと鉈を振るうが如き豪快さがたまりません
威風堂々としたベテランの風格が漂います


BRIAN MCDONALD - Desperete Business - Stay with Me ★★★ (2011-04-03 18:53:20)

扇情的かつ温か味のあるメロディ
KEYの使い方も効いていますね
ドラマティックなAORナンバー
雄弁に語る歌い手のパフォーマンスが癒しを与えてくれます
ギターもいい仕事をしていますよ


OLIVER MAGNUM - Oliver Magnum - Old World Nites ★★★ (2011-04-03 18:42:24)

けたたましい疾走ナンバー
アルバムの3曲目と言うのも憎いね
改めて聴いていますが
カッコいいなぁ
ミドルレンジを駆使し伸びやかなハイトーンを余裕で歌い上げる姿は圧巻
リズムのキレの悪さもなんのその
曲作りの巧さが効いていますね


OLIVER MAGNUM - Oliver Magnum - Silent Scream (Prelude to Death) ★★★ (2011-04-03 18:39:12)

アルバムのラストナンバー
8分にも及ぶ大作です
メロウなパートの配置も効いていますね
シンガーも朗々と無駄に力まずに歌い上げています
マイナー調の泣きのメロディとUS産ならではの繊細さのかけらもない
豪快なトーンのバランスが面白い


OLIVER MAGNUM - Oliver Magnum - Sister Cybele ★★★ (2011-04-03 18:33:45)

アルバムのオープニングナンバー
これぞ正統派のHM/HRと賞賛を送ります
奇をてらわないアレンジは見事
聴かせるソロも伸びやかなハイトーンもメタルファンならグッと来るでしょうね


ANVIL - Still Going Strong - Still Going Strong ★★★ (2011-04-03 18:28:25)

80年代の臭いを猛烈に発散しています
ノリの良い豪快なリズムが印象的です
流石はANVILなパワフルさも効いていますね
派手なロブ・ライナーのドラムをらしいですね


ANVIL - Speed of Sound - No Evil ★★★ (2011-04-03 18:20:02)

安易にパワフルと言う言葉だけでは片付けられませんね
静と動のコントラストも見事
狂ったようなギターの音色も
うねりを上げるリズム隊もメタルファンなら血が滾りますね


ANVIL - Speed of Sound - Life to Lead ★★★ (2011-04-03 18:12:55)

ドーピングしたモーターヘッドの様な
ヤケクソ感満載辺り構わずなぎ倒す破壊力が凄いです
ハンパないパワーメタルナンバー
ビックリしたね


ANVIL - Speed of Sound - Man Over Board ★★★ (2011-04-03 18:08:46)

親しみやすい唄メロが印象的ですね
パワフルさとキャッチーさのバランス感も丁度いい
メタルなギターサウンドがまた良いのです


ANVIL - Speed of Sound - Deadbert Dad ★★★ (2011-04-03 18:06:04)

ロブライナーの破壊力満点のドラミングが強烈に体中に響き渡ります
肉食獣が獲物を求め徘徊する様な
大地を揺るがすヘヴィネスさにひれ伏します


ANVIL - Speed of Sound - Blood in the Playground ★★★ (2011-04-03 18:01:37)

アルバムの2曲目
強烈なグルーブ感がたまりません
ヘヴィなミドルナンバー
重心低く突進する様は圧巻です


ANVIL - Speed of Sound - Secret Agent ★★★ (2011-04-03 17:44:46)

ドカドカと暴れていますね
重量感も抜群
ANVILらしい豪快なミドルハイナンバー


ANVIL - Speed of Sound - Park That Truck ★★★ (2011-04-03 17:42:16)

アルバムのラストを締める暴走疾走ナンバー
ブレーキの効かぬダンプカーが坂道を猛烈な勢いで
そんなパワフルさと小手先に拘らぬ姿勢がたまりません


ANVIL - Speed of Sound ★★★ (2011-04-03 17:41:23)

2000年を前にしてリリースされたアルバムです
タイトルが示すように原点回帰とも言うべき自らが世に示したスピードメタルナンバーを強烈に繰り出しています。音質の悪さも気にならない爆裂感と重量感を帯びた疾走感はたまりません。
徹頭徹尾HM/HRに拘った作風に彼らの心意気を感じながらも「売れないな」と呟きましたね。
けたたましく喧しいサウンドにメジャー感など皆無、時代錯誤と揶揄されるヘヴィメタル極まりない豪快なサウンドに賛辞を送ります。メロディックでもなければ分かり易い泣きもない、でも無骨なまでも男前なバリバリHM/HRサウンドに身を乗り出さずにはいられません。全てをなぎ倒し破壊する強靭なリズムプレイは驚嘆あるのみ、リップスのドスを効かせた歌唱に時代への挑戦とこれしか出来ない不器用さに敬礼。ANVILファンならずとも効いて欲しい正統派な一枚です


ANVIL - Speed of Sound - Speed of Sound ★★★ (2011-04-03 17:39:22)

アルバムのタイトルトラックにてオープニングナンバー
タイトルに負けない疾走感と古典的手法がたまりません
けたたましい彼等らしい一曲です


EXUMER - Possessed by Fire ★★ (2011-03-31 03:40:20)

ガッツンガッツン辺り構わず引きずり回りわめき倒す騒々しいサウンドにスラッシュ魂を鼓舞します。商業誌の評価もイマイチ、音楽的な理論なんて僕には関係ないわけでスラッシュメタルの魅力を充分に伝えています。曲によってはパワー一辺倒だけで押し切らない演出も妙、あとは好みの問題でしょうね。それにしても整合感のない喧しいサウンドだなぁ。そこにB級メタルマニアの心に火を点けます。ジェイソンのパクリキャラじゃなかったんですね


OLIVER MAGNUM - Oliver Magnum ★★ (2011-03-31 03:21:29)

時代は1989年メタルバブル全盛期アメリカから世に送り出された正統派HM/HRバンドの1st。サウンド的にもVoの声質からもLIZZY BORDENやOBSESSIONをイメージ出来ますね。この華やかな時代にマイナー臭全開の実直なUS産パワーメタルサウンドに引き寄せられるものがあります、切れの悪いドラムとチープで薄っぺらい音質に萎えかけますが酷評されゴミ扱いされるほどではありません、工夫の凝らされた楽曲とパワー漲るサウンドはHM/HRファンなら間違いなく突き動かされるものがあるかと思います。ギターもメタルらしいしソロもお約束感満載で頼もしい限りです。スピーディーな曲とミドルンンバーの配置もバランスもお手本のようでしたね。でもドラムのもたりがねぇ、気になる人には進められないかなぁ


SATANICA - WE ARE SATANS PREACHER ★★★ (2011-03-28 04:42:29)

サタニックなイメージを出しながらもメロディックな正統派HM/HRサウンドを基調とするジャパニーズメタルバンドの3rd、同じサタニックならSABBRABELLSよりも名古屋のCROWLEYをイメージしますね。線の細いVoもロウトーンからハイトーンを駆使し歌い上げ禍々しさを演出しています。演奏の方は安定感抜群、インディーズならではの音質の甘さも払拭するくらい熱のこもったプレイを披露しています。ガッツ溢れるパワフルドラミングの破壊力、扇情的なツインギターの奏でる禍々しい世界観、見た目の悪魔的なイメージを生かしつつ今の時代を生き抜く正統派のHM/HRサウンドが受け入れられることを切に願いますね


BRIAN MCDONALD - Desperete Business - This Lonely Heart ★★★ (2011-03-28 04:37:09)

分厚いコーラスハーモニー
メロディアスなサウンド
ソロで聴かされるギターに胸キュンです
ひと夏の恋、見たいな甘酸っぱい気分に浸れますね
メロディアスなAOR調のHM/HRサウンドにキュルリンされます


BRIAN MCDONALD - Desperete Business ★★★ (2011-03-28 04:21:48)

2010年にドイツのソニーから再発されたBRIAN McDONALD GROUP名義で1987年にリリースされた1stにてグループ名義最後の作品を紹介します。当時聴いたきっかけはマジメに
「M.S.GじゃなくてB.M.Gかぁ」で予備知識無しの洒落ですね。サウンドの方は本気です、大陸的なリズムと乾いているがフックに富んだ良質のメロディ、商業的にも成功しそうな洒落たサウンドに後期ナイトレンジャーを想起せずにはいられませんでした。「なんやねん自分ら、そんない売れたいんかい」みたいな作りこまれたハードポップサウンドに突っ込みもいれますが充分すぎるくらい芯のあるロック然とした躍動感と反骨心も感じずにはいられませんでした。爽快感のあるメロディと耳障りの良いサビメロ、明るい気持ちにさせられますね、こんな時だからこそ元気を取り戻したい方にはオススメしたいです。嫌味のない伸びやかな歌声、個性不足ではあるが実力は申し分ない、唄を聴かせるアレンジもボー・ヒルがプロデュースを担当しているのですから悪いわけがなく、この手のAOR調のHM/HR好きにはグッとくること間違い無しです。当時の僕はスラッシュメタル一直線でした、そんな僕の耳も充分に訴えかけてきた爽快感間違いなし良質なメロディの数々に癒されてみてはいかがでしょうか。ブライアン・マクドナルド氏はVo兼KEYでクレジットされ曲も彼が一人で書いています


SCORPIONS - Lovedrive - Can't Get Enough ★★ (2011-03-26 03:50:22)

ブンブンと地響きを立て
突き進んできます
荒々しさがカッコいいですね
シンプルな構成も悪くない


SCORPIONS - Lovedrive - Another Piece of Meat ★★★ (2011-03-26 03:47:29)

二井原実先輩がLOUDNESSのオーディションの時に歌ったんだとか
ハードにドライブする疾走ナンバー
サビメロの爆発感が印象的です


SCORPIONS - Lovedrive - Lovedrive ★★★ (2011-03-26 03:44:49)

湿り気を帯びた硬質なメロディ
ヘヴィメタルとしか形容しがたいサウンドに魅了されます
欧州産マイナー調メタルの名曲ですね


PANTHER - PANTHER ★★ (2011-03-25 09:45:51)

ジェフ・スコット・ソートがVoを勤めるUS産のHM/HRバンドの1986年リリースの1stミニアルバム
ヨーロピアンテイストを散りばめたUS産の愚直なまでに気をてらわない正統性
どこかで聴いたことのあるフレーズはご愛嬌
特筆するべきところはないのかも知れませんがインギーマニアで
ジェフの多岐にわたるバンド活動を網羅したいファンなら見逃せないですよね
長らく掛け持ちしながらのバンド活動を余儀なくされてきた
実力派器用貧乏Voのメタリックな歌声ご堪能くださいませ
正当性の強い楽曲を力強く歌いこなすジェフの歌唱は荒削りな面もあるが
すでに巧さを感じさせてくれます


PANTHER - PANTHER - FIRST THERE WAS ROCK ★★ (2011-03-25 09:45:15)

ジェフの若々しい歌声が懐かしい
パワフルな正統派のUS産のメロディアスHM/HRナンバー


PANTHER - PANTHER - DANGER (2011-03-25 09:30:30)

完全コールミーな歌メロに驚きます
やりすぎだよね

力技なアレンジが逆に見逃せません


PANTHER - PANTHER - WARCHILD ★★ (2011-03-25 09:29:35)

起承転結のあるドラマ性を感じさせる
ミドルナンバー
未消化具合が微笑ましい


PANTHER - PANTHER - PANTHER ★★ (2011-03-25 09:28:52)

アルバムのラスト
パワフルかつ重厚なミドルナンバー


PANTHER - PANTHER - DELIVER THE AXE ★★ (2011-03-25 09:28:12)

荒々しいハードさが印象的です
正攻法な歌唱で勝負するジェフも悪くない


SCANNER - Hypertrace - Killing Fields ★★ (2011-03-25 09:27:19)

勇壮なメロディを歌うシンガーのパフォーマンスに
高揚感を覚えます
サビメロが印象的ですね
アレンジも悪くないです
キャッチーさがまた良いのです


PANTHER - PANTHER - DESIRE ★★ (2011-03-25 09:24:10)

美しいメロディを奏でるイントロから
メタリックリフが静寂を突き破る
哀愁のメロディアスハード
この手の曲を上手に歌いこなしています
派で目のギターソロも悪くないです


SCANNER - Hypertrace - Terrion ★★★ (2011-03-25 09:19:52)

勇壮なメロディが懐かしいですね
ギターソロもお約束感まんさいです
好きですね
普遍の魅力溢れる100%80点満点の名曲です


SCANNER - Hypertrace - Locked Out ★★★ (2011-03-25 09:05:59)

無駄に疾走するだけではない
展開が魅力的ですね
広がりのあるサビが印象的です


SCANNER - Hypertrace ★★ (2011-03-25 09:05:10)

HELLOWEEN+RUNNING WILDな硬質のパワーメタルサウンドが身上のバンドの1st
親しみ易いメロディと適度な疾走感とヘヴィネスさが魅力です
典型的なジャーマンサウンドよりはマイルドな仕上がりを見せていますが、
でも無骨さがジャーマンしています
北欧産程の甘さはないがメロディに拘ったアレンジとキャッチーなメロディとスピーディーさが
程よくブレンドされ先人達の影響を滲ませ相乗効果を生んでいます
またコンセプトアルバムと言う側面もあり印象的なKEYのフレーズとSEも顔を覗かせアクセントとなっています。音質やアレンジも含め全般的にツメの甘さみたいなものを個人的には感じてしますのですが、それもジャーマンメロディックパワーメタルサウンドだろうみたいな気もします。媚を売らない正当性の強いHM/HRに興味のあるかたはお試しされです


SCANNER - Hypertrace - Warp 7 ★★ (2011-03-25 08:59:42)

アルバムのオープニングを飾るメロディアスな疾走ナンバー


SCANNER - Hypertrace - Galactos ★★ (2011-03-25 08:56:57)

ドタバタとしたリズムの切れがイマイチ
ドイツ産のパワーメタル
アルバムのラストナンバー
程よい暑苦しさが良いんですね


NEGAROBO - EMERGENCY ★★★ (2011-03-22 03:00:11)

1998年リリースの1st。当時の僕はスラッシュ卒業、しみじみほのぼのとしたサウンドに身を寄せひよっておりました、同郷のよしみで購入、久しぶりの正調スラッシュに大いに期待をしたものです。切れ味鋭いスラッシーなリフワークに耳元を抉られましたね、唄メロも良いし以前よりも逞しくなったVoの獰猛なサウンドに負けじと対峙する姿は頼もしい限。り日本人云々では語って欲しくない真新しくないサウンドだが上級の計算された荒々しさにグッときます。Dsの鈴木アンパン政行氏がLOUDNESSに加入をし話題になったいるのでしょうが、彼の凄さは今作でも後のRDXでも存分に堪能できます、正確無比のパワーヒッティングドラムは1聴の価値あり、是非LIVEなどで体験して貰いたいですね。


NEGAROBO - EMERGENCY - DOUBLE PERSONALITY ★★★ (2011-03-22 02:48:07)

爆裂高速スラッシュナンバー
猛るVoも迫力充分です
殺傷能力の高いリフもカッコいい
獰猛さが欧米のバンドにも全くヒケを取っていません


WARGASM - Why Play Around ★★★ (2011-03-20 02:04:27)

トリオ編成とは思えないパワー漲る正調スラッシュメタルバンド。切れ味鋭い鋭角的なリフワークと強靭なドラミングが魅力でした、その中で無駄に叫ばず咆哮しないストレートな唄にクールでニヒルな印象を持ち女人禁制とも言わんばかりのストイックなメタルサウンドが堪能出来ます。一筋縄ではいかないアレンジセンスも素晴らしく、もっと世に知られ賞賛を受けてもおかしくないサウンドを披露しています。BIG4にも負けないスラッシュメタル史上に燦然と輝く名盤です。是非とも聴いて欲しいですね


SACRED REICH - Heal ★★★ (2011-03-20 01:54:50)

ボーカルの声質もあるのかジョン・ブッシュ時代のアンスラックスを想起いたします。前作同様時代性を加味したグルーブ感満点のUS産ヘヴィメタル。疾走する①すらヒネリを加えています。整合感のある音作りに聴きやすさすら感じます、そこにダイナミズムを感じないのかもしれませんが疾走するだけのスラッシュとは違う理路整然とした佇まいが実に魅力でした。唄メロもフックに富んでおり聞かせ方が上手で巧さとの相乗効果がより新しい魅力を見出してくれますね、グランジ・オルタナ一辺倒の時代です、逆に今の感覚で聴けばよりカッコいいと思いますよ。


SACRED REICH - Independent ★★★ (2011-03-19 03:33:57)

時代性を加味したヘヴィネスサウンドに方向転換、まさにパンテラの成功を踏襲する形となりました。きっちりとまとめ上げた感にこじんまりと纏まっ感じもしますがコンクリートに怒りを打ち付ける逞しい筋肉質なメタルサウンドを披露、その中で息づく練り上げられ計算しつくされたクールなイメージも悪くない。2流インテリヤクザ的なメジャーになれないもどかしさがどこか漂いますね、でも今聴いても充分にカッコいいと思います。正調スラッシュが聴きたい方は1stを聴いてください。時代は速さじゃなかったんだよね、このときはさぁ


WARGASM - Why Play Around - Humanoid ★★★ (2011-03-16 02:44:30)

トリオ編成とは思えない突進力に驚かされます
実にパワフルな演奏ですね
他者を寄せ付けない孤高のメタル魂を感じる
88年とは思えない媚を売らないサウンドで勝負しています
そこにニヒルな印象を持ちますね


WARGASM - Why Play Around - Wasteland ★★ (2011-03-16 02:41:05)

アルバムのオープニングを飾る
パワフルなミドルナンバー
本当に切れ味鋭いタフネスさがカッコいい


WARGASM - Why Play Around - Undead ★★★ (2011-03-16 02:36:11)

ミステリアスかつダークなイントロから
当たりかまわず殴り飛ばす
激烈スラッシュナンバーへと突進します
叫ばずともメタルに歌いきるタフな喉がカッコいい


WARGASM - Why Play Around - Revenge ★★★ (2011-03-16 02:33:06)

クールでニヒルな印象を受けます
硬質なパワーメタルナンバー
トリオ編成の力強さを存分にアピールしています


FIREHOUSE - Hold Your Fire - When I Look Into Your Eyes ★★★ (2011-03-16 02:26:08)

メロメロなロッカバラード
乾いたメロディが優しく心に染み渡ります


FIREHOUSE - Hold Your Fire - Sleeping With You ★★★ (2011-03-16 02:25:00)

爽快感溢れるハードポップナンバー
夏のドライブにぴったりです


FIREHOUSE - Hold Your Fire - Rock You Tonight ★★ (2011-03-16 02:23:14)

エイトビートが叩き出す豪快なノリが心地よい
サビの爽快感とカラッとした空気が好きです


FIREHOUSE - Hold Your Fire - Reach for the Sky ★★★ (2011-03-16 02:20:36)

アメリカのバンドらしい豪快なノリと
計算され尽くした整合感がカッコいいです
キム・ギョンホもカヴァーした
グルーブ感のあるHM/HRナンバー
カッコいいわぁ


SAXON - Dogs of War - Yesterday's Gone ★★★ (2011-03-13 20:12:13)

アルバムのラストを飾る軽快なナンバー
サクソンらしい曲ですね
アレンジも悪くない
重苦しいがメロディが生きている


SAXON - Dogs of War - Give It All Away ★★ (2011-03-13 20:10:33)

ヘヴィな単音リフ
メロディを大切にした唄
キャッチーさも併せ持つメロディアスなミドルナンバー


SAXON - Dogs of War ★★★ (2011-03-13 20:07:12)

90年代と言う時代背景を飲み込み新時代を生き抜くベテランバンドの気概を感じます
ポップな世界観から完全に抜け出しヘヴィなサウンドで迫ります
ヘヴィな①の幕開けに驚かされ②で醸し出す紫色の煙が目にしみるぜ的な哀愁が滲む疾走ナンバーにグッと来ます③のアコギを生かしたハードなナンバー、ブギーな④に80年代後半に魅せたポップセンス溢れるメロディアスな⑤サクソン流ヘヴィロック⑥と充実した楽曲が並び楽しませて貰いました。90年代中盤ともなれば正統派バンドにおける厳しい時代でした、アメリカに渡り成功の為の活動、その中で得た妥協と葛藤、自らが示す強固な世界観がここから再スタートしたと思います。


SAXON - Dogs of War - The Great White Buffalo ★★★ (2011-03-13 19:57:02)

ダークでヘヴィなイントロが今作を象徴します
唄メロも練りこまれ印象的です
サクソン流ヘヴィロックといったところでしょうか
今の時代の感覚で聴けばなおカッコいいと思います


SAXON - Dogs of War - Hold On ★★★ (2011-03-13 19:53:58)

叙情的なメロディとキャッチーさが絶妙です
ビフの歌声も歌メロも良いですね
80年代後半に提示したポップセンスが見事に生かされています
これは地味だが良い曲ですね
そして個人的には何度聞いてもキュンとさせられる扇情的なメロディに泣きそうになります
フェードアウトするのが残念ですが100回続けて聴いても泣けるのです


SAXON - Dogs of War - Big Twin Rolling (Coming Home) ★★ (2011-03-13 19:51:48)

ハードでブギーなナンバー


EBONY EYES - FINAL FIGHT - MAGICAL KISS ★★ (2011-03-13 16:34:03)

ハードなギターリフが印象的です
このメンバーだからこそ決まる軽快な様式美ナンバー
メロディアスです、そして日本的過ぎますね


EBONY EYES - FINAL FIGHT - RUN TO BE FREE ★★★ (2011-03-13 16:32:03)

金谷幸久のソロアルバムでもMAGICAL BEDROOM PARTYと言うタイトルでテラ・ローザの赤尾和重が歌っています。X-RAYの藤本とのヴァージョン違いを楽しめるのはマニアとしては嬉しいですね。個人的には今収録ヴァージョンの方が断然好きですね。
ノリの良いハードなナンバー
キャッチーで繊細さも感じさせる唄メロが好きですね


EBONY EYES - FINAL FIGHT - SUNSET ★★ (2011-03-13 16:27:30)

クラシカルなエッセンスを散りばめたインストナンバー
ギタリスト金谷幸久のソロアルバムにもリメイクヴァージョンが収録されています
聞き比べるて見てください


EBONY EYES - FINAL FIGHT - I CAN GO NO PLACE ★★ (2011-03-13 16:25:34)

1stにも通ずる哀愁の様式美ナンバー
クドさが薄まった分、個人的には何か物足りなさを感じてしまいます


EBONY EYES - FINAL FIGHT - SHOUT LIKE A TIGER ★★ (2011-03-13 16:22:31)

ハードなシャッフルナンバー
低音に迫力がある音ならなお良かったです


EBONY EYES - FINAL FIGHT - ON THE LOOSE ★★ (2011-03-13 16:19:06)

適度なハードさと軽快なリズムが心地よいです
メロディアスな歌唱を披露する藤本朗のパフォーマンスが肝
お約束感満載のジャパニーズヘヴィメタル風味が評価の分かれ目かな


SAXON - Dogs of War - Burning Wheels ★★★ (2011-03-11 01:51:28)

派手目のギターソロも印象的な疾走ナンバー
適度な疾走感がカッコいいね
男気溢れる歌声に痺れますね
この哀愁はベテランバンドの成せる技


SAXON - Dogs of War - Dogs of War ★★★ (2011-03-11 01:47:34)

ヘヴィなミドルナンバー
ミステリアスな雰囲気も漂いますね
サビメロも印象的です
低音を活かした歌いだしも悪くない
90年代ならではだね


SAXON - Destiny - I Can't Wait Anymore ★★★ (2011-03-11 01:45:44)

ポップでメロディアスなナンバー
洗練された大人のロックです
押さえきれないパワーもサクソンだから滲み出るのです
本来の魅力とは違うかも知れませんが
良い曲ですよ


SAXON - Destiny ★★★ (2011-03-11 01:42:51)

僕のようなサクソンに大きな思い入れがない人でもここまでの開き直りには驚かされました。やりすぎ感満載の聴かせる大人のハードロックです。メロディに拘り無駄に走ることのない楽曲の数々は聴き応えがありますね。洗練されたキャッチーさと良質なメロディの数々に魅了されるか、サクソンが何故だとアルバムを叩き割るかは聴き手の嗜好にお任せしますが良く出来たメロディアスなハードポップナンバー作が目白押しです。③のPVや①のPVを見れば音楽性も分かります、初期のバイカーズサウンドとは違う普遍のロックサウンドとお洒落感も悪くないですよ


SAXON - Destiny - Ride Like the Wind ★★ (2011-03-11 01:30:12)

アルバムのオープニング
カヴァーソングですが
カッコいい仕上がりを見せています
キャッチーさとロックな味つけが絶妙ですね


SAXON - Destiny - Song for Emma ★★ (2011-03-11 01:27:44)

前の曲の流れを引き継いでいますかね
扇情的なメロディが印象的です
哀愁さとキャッチーさがギリギリのせめぎ合いを魅せてくれます


SAXON - Destiny - Calm Before the Storm ★★★ (2011-03-11 01:24:54)

キーボードに度肝が抜かれます
サクソンが何故って
でもキャッチーな唄メロが印象的で
思わず口づさみたくなります
この開き直りは素晴らしい


SAXON - Solid Ball of Rock ★★★ (2011-03-11 01:21:43)

シングルカットされた③のらしくない売れ線ナンバーのせいか軟弱な印象を持たれるでしょうが英国の伝統とアメリカでの成功を目指し葛藤する姿が滲み出てた好盤だと思います(個人的には①はメタル史上における名曲)全般的に洗練された雰囲気が漂い彼等なりの大衆性とメタルな世界観を感じさせます。なにをしてSAXONかで評価が分かれるでしょうが一発大技のあるバンドと思って聴いたことのない僕には大いに楽しめるアルバムでした
(うっかりするとさらっと流れてしまうのが難点)後半少々だれますが低迷期を脱出しようとする彼らの気概に引寄せられました


SAXON - Solid Ball of Rock - Overture in B-Minor / Refugee ★★★ (2011-03-11 01:11:32)

ダークな質感が滲み出ています
哀愁のヘヴィバラード
味わい深い一曲です


SAXON - Solid Ball of Rock - Baptism of Fire ★★ (2011-03-11 01:09:00)

アルバム全般に言えることなのですが
メジャー感のある疾走ナンバー
適度な湿り気と爽快感を感じさせてくれます
ビフの歌声があればサクソンだと思います
洗練度が評価の分かれ目でしょうか


SAXON - Solid Ball of Rock - Altar of the Gods ★★★ (2011-03-11 01:05:04)

勢いのあるアッパーな疾走ナンバー
ギターソロも好きです
ビフの声域の狭さをもろともしない
力強さがカッコいいですねぇ


SAXON - Solid Ball of Rock - Lights in the Sky ★★ (2011-03-11 00:59:03)

メロディアスかつキャッチーなナンバー
狙いすぎ感が少々鼻につきますね
洗練されていますよ


SAXON - Solid Ball of Rock - Solid Ball of Rock ★★★ (2011-03-11 00:53:00)

キャッチーな唄メロがいいですね
ハードで小気味良いソリッドなミドルナンバー
勝手に身体がスイングし足踏みしたくなる名曲ですね


ANGEL DUST - Into the Dark Past ★★ (2011-03-10 23:35:10)

男気溢れるパワフルなスラッシュよりのジャーマンメタルバンド
畳み掛ける疾走ナンバーのオンパレードにだれそうになりますが
それもドイツ産のくどさと受け入れます
1stアルバムとしての仕上がりも良くカッチリと固まっています
高速ギターリフの心地よさ、切れのあるドラミング
ヘヴィメタルはこうじゃなくちゃと言いたくなりますね
スピード・曲構成と一定の評価も下せます
歌い手の力量が好みの分かれ目でしょうね
時には小細工無用のジャーマンメタルの清さに身を任せてみたいものです


DEMON DRIVE - Burn Rubber - Blame It on the Night ★★★ (2011-03-08 04:14:01)

ハードでメロウなミドルナンバー
歌メロも秀逸
ギターソロもカッコいいですね
個人的にはアルバムのハイライト
カッコいいわぁ


EXUMER - Possessed by Fire - Destructive Solution ★★ (2011-03-08 04:04:51)

古きよきスラッシュメタル創世記を思い出します
中間部のメロウなパートが印象的です
騒々しいインパクト大なナンバー


DR.MASTERMIND - ABUSER ★★ (2011-03-08 03:59:56)

一直線に突き進む
スピーディなパワーメタルナンバー
小細工無用な姿勢に好感を持ちます
唄メロも悪くない
ラフな歌唱もまずまずです


DR.MASTERMIND - CONTROL ★★ (2011-03-08 03:57:46)

アメリカンなノリが良い
キャッチーな正統派のHM/HRナンバー
激しいドラミングが印象的
ギターもやりすぎです


DR.MASTERMIND - THE RIGHT WAY ★★ (2011-03-08 03:55:58)

所狭しとねじ込んでくる
クラシカルなフレージングに耳がいきます
仄かな哀愁が漂います
アルバムの2曲ですね
この手の曲は
マスターマインド博士のラフな歌唱が好みの分かれ目
見た目も唄もW.A.S.P.のブラッキーをガサツにしたみたいです


DR.MASTERMIND - DR.MASTERMIND ★★★ (2011-03-08 03:51:13)

マイク・ヴァーニー率いるシュラプネル系のバンドでしょうか?
元WILD DOGS主役のDR.MASTERMINDさんはVo兼B
ドラムはあのディーン・カストロノヴァでギターはクラシカルな速弾きを披露するカート・ジェイムスです。
ド派手なメイクと存在でフロントを飾るDR.MASTERMINDさんですが出している音を聴くと主役は他のメンバーなようですね、これでもかと言わんばかりにクラシカルなフレーズとシュラプネル直系のギターを奏でるカート・ジェイムスの技術は素晴らしくやりすぎ感は拭えませんが聴き応えは充分ですよ、ドラムも音質は良くないがド派手でパワフルなプレイを披露して存在感を醸し出しています、スピーディかつパワフルなUS産の正統派メタルにインギーを加入させたみたいでSTEELER的な手法の臭いがプンプンしますが、シュラプネル系に興味がある方は是非とも聴いて欲しいですね、時よりハッとさせられるほど曲にマッチをした速弾きフレーズにはゾクゾクとさせられますよ。でも大概はやりすぎ感満載です、そこが愛すべきB級メタルなのです


DR.MASTERMIND - DOMINATION ★★★ (2011-03-08 03:36:04)

カート・ジェイムスの高速ギターソロが光ります
暴走感溢れるパワーメタルナンバー


ODIN(U.S) - DON'T TAKE NO FOR AN ANSWER (2011-03-07 04:12:03)

自身のカラーを持ち合わせていたL.A出身のバンド
カットTシャツにスパッツと時流に合せたファッションも
出している音はラットやモトリー・ポイズンらとは違い
ヨーロピアンなスタイルにも根ざした正統派HM/HRサウンドでした
耳障りと感じる趣きもあるシンガーの力量に好みが分かれそうですが
当時の音楽シーンを知る上では面白いでしょう
誰もしらないのでしょうが同時はアメリカでもブイブイ言わせていた
破竹の新人メタルバンドでしたからね


ODIN(U.S) - DON'T TAKE NO FOR AN ANSWER - SOLAR EYE ★★ (2011-03-07 04:06:27)

線の細い金きりハイトーンが評価の分かれ目
勢いのあるミドルハイナンバー


ODIN(U.S) - DON'T TAKE NO FOR AN ANSWER - DON´T TAKE NO FOR AN ANSWER ★★ (2011-03-07 04:03:49)

ブリブリとしたハードナンバー
雰囲気重視ですが良いですね


ODIN(U.S) - DON'T TAKE NO FOR AN ANSWER - THE WRITER ★★ (2011-03-07 04:01:23)

L.Aのバンドらしからぬ
おどろおどろしい雰囲気のナンバー
欧州産的な湿り気が印象的
シンガーの唱法が好みの分かれ目か


TEN - The Twilight Chronicles - WHEN THIS NIGHT IS DONE - THE EPILOGUE (THE LAST MOMENTS BEFORE DAWN) ★★ (2011-03-06 01:56:32)

表現の仕方を心得ています
予定調和もなんのその
深みを増したゲイリーの歌声が素晴らしいです
大人のバラード
でもアルバムを通して聴いたらこの曲の時点でハードなナンバーが聴きたくなり
飽きがきます


TEN - The Twilight Chronicles - Born to the Grave ★★ (2011-03-06 01:52:47)

低音の迫力不足感がマイナスですね
エモーシュナルなTENらしいナンバー
目新しさは皆無、ありがちだけど好きですね


TEN - The Twilight Chronicles - Tourniquet ★★★ (2011-03-06 01:51:14)

TENらしい美旋律が踊ります
コーワスワークも憎いですね
時にはAOR調のHM/HRに身を委ね
軽快にスイングしたいものです


TEN - The Twilight Chronicles - THE TWILIGHT MASQUERADE ★★★ (2011-03-06 01:48:32)

深みのある歌声が味わい深いです
起承転結のある展開も見事に昇華されています
何々風だし新鮮味も薄いでしょうが
この世界観を演出できるのは彼ら位なもの
僕は支持しますよ


TEN - The Twilight Chronicles - Oblivion ★★ (2011-03-06 01:45:59)

キャッチーさと湿り気がいい塩梅です
流石はゲイリーヒューズです
盛り上げ方の演出が憎いですね
でも少々長いかなぁ


TEN - The Twilight Chronicles - This Heart Goes On ★★★ (2011-03-06 01:43:22)

叙情味溢れるメロディが感動を運びます
牧歌的な雰囲気も感じますね


EBONY EYES - FINAL FIGHT - GYPSY ★★ (2011-03-05 03:00:54)

アルバムのオープニングを飾るキャッチーナンバー
新生エボニーアイズの印象を鮮烈に与えてくれます
爽快なメロディが肝か


EBONY EYES - FINAL FIGHT - NIGHT TRAIN ★★★ (2011-03-04 04:51:26)

美しいフレーズを奏でるイントロに胸キュン
ありがちなジャパメタですが大好きです
扇情的なツインギターのハモリに胸キュン
藤本朗な歌メロも良いですね


EBONY EYES - FINAL FIGHT - STANDING IN THE SHADOW AT AM 5:00 ★★★ (2011-03-04 04:47:51)

藤本節全開哀愁のハードポップナンバー
藤本朗の歌声が効いていますね
80年代アースシェイカー風サウンドに聴こえるのは
エクスキャリバー風って事なのかな?


EBONY EYES - FINAL FIGHT - FINAL FIGHT ★★★ (2011-03-04 04:43:33)

アルバムのラストを飾る様式美疾走ナンバー
リフのKILL THE KINGぶりにズッコケますが
本作中もっとも様式美しています
インストプレイの大げさな盛り上げ方も逞しい限り
ベースソロも決まっています
感動を呼び覚ます展開も見事
サビで歌い上げるメロディも日本人なら琴線に触れるでしょう
「お前を 取り戻せる FINAL FIGHT♪」
シャワー浴びながら口ずさみますよ
様式美万歳
RAINBOW万歳な一曲です
そしてKILL THE KINGです
ギリギリOUTな拝借具合も金谷の愛でしょうね


EBONY EYES - FINAL FIGHT ★★★ (2011-03-04 04:38:17)

前作から一年もたたずにリリースされた2nd
VoもX-RAYの藤本朗にチェンジ、サウンドの方は前作で魅せた
コテコテの関西様式美HM/HR路線からポップな色合いも残る
キャッチーなナンバーなども収録され幅が広がりました
インディーズらしい音質の甘さもありますが前作よりは向上されています、凄腕ドラマー福村高志の面目躍如、阿吽の呼吸が紡ぎだすツインギターも健在、聴き所も多くインストプレイの充実振りは目を離せませんね。
良くも悪くも日本的なエッセンスが色濃く投影され
90年代とは思えないジャパメタテイスト満載に古臭さを禁じえません
またシンガーの個性がX-RAYそのままでバンドのカラーが以前より気薄に感じます
難しい問題ですね。
80年代が誇る日本的なスタイルに興味があるかたは是非ともためして貰いたいですね
テクニックに裏打ちされ歌えるシンガーがいるバンドの安定感と
器用さになぜか感慨深いものを感じます


DALRIADA - Szelek ★★★ (2011-02-28 03:46:53)

フォーク・トラッドなどを巧みに取り入れた劇的な展開の連続に身を乗り出します、予備知識もなくバンド名も読めずハンガリー出身らしい男女混合のツインボーカルのメロディックパワーメタルバンドの2008年リリースの作品です。抑揚のない女性Voの歌声もどこか素朴な味わいを感じさせ不思議な雰囲気を漂わせます。これでもかと言わせるドラマ性を讃えた楽曲は聴き応え十分、長短を感じさせないアレンジは見事、繊細なタッチのメロディにアルバムジャケットが醸し出す哀愁を照らし合わせますね、透明感のある美旋律とロックの持つダイナミズムが共鳴しあい息づく様は圧巻の一言、この手のサウンドは門外漢ですが衝動買いをして良かったと思います。壮大なイメージを抱かせる望郷のメランコリックなサウンドが聴き手を魅了します。貧乏くさいマイナーメタル臭も気になりません


T.T. QUICK - Metal of Honor - Metal of Honor ★★★ (2011-02-27 04:04:48)

アルバムのオープニングナンバー
グイグイとパワフルにリズムが突き進みます
シンプルさがカッコいいです