この曲を聴け!
MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1001-1100

MyPage

MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1001-1100
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57
モバイル向きページ 


CASANOVA - One Night Stand - Dead Man's Hand ★★ (2016-03-02 07:35:49)

DOKKEN的な哀愁疾走テューンに加えて、タイトル通りダークな雰囲気が支配している。M.VOSSはCASANOVAをポップなバンドと言うが、コレばかりはとてもポップたり得ない。


CASANOVA - One Night Stand - Guns Say Fire ★★★ (2016-02-23 08:06:53)

ドイツのBON JOVIと呼ばれた?奴らも本作のOPに限っては硬質な疾走HRテューンだ。同じ頃アメリカLAのGUNS某がヤル気を失いつつあったのに対して、どうだと言わんばかりの弾けっぷり。


CASANOVA - One Night Stand - Home Is Where the Heart Is ★★★ (2016-02-29 07:58:12)

ノスタルジックな原題よりも邦題のティーンエイジ・パッションの方がしっくりくる、めっちゃ元気でドライブ感溢れるHRテューン。この勢いにサウンドプロダクションは必要無い。


CASANOVA - One Night Stand - I'll Come Runnin' ★★★ (2016-02-25 08:01:48)

一聴した印象はDAGER DANGER、加えてドラマティックなコーラスがドイツらしい? 産業ロック寄りのハードポップ、自分も大好きである。


CASANOVA - One Night Stand - Love's Crashin' Down ★★★ (2016-02-26 07:57:39)

オリジナリティ、強いて言うならBON JOVIのSocial Diseaseに哀メロを加えたってとこかな? Na na na naのコーラスとダイナミックなリフが印象的だ。


CASANOVA - One Night Stand - One of These Days ★★★ (2012-05-18 08:18:56)

ほのぼのしてるね、その昔アメリカのC.C.R.というバンドが好きだった自分には非常に耳馴染みの良い音、タイトルからしてEAGLESっぽくもあるかな? てことは多分HRですらないのだが、イイ曲についてはどっちでも良いこと。


CASANOVA - One Night Stand - Seal It With a Kiss ★★ (2016-03-03 07:59:12)

舞台は夏の終わり、まるでジャーマンHR版TUBEみたいなエンディングテューン。イントロ~歌メロ~アウトロと哀愁味が増してゆく展開は見事だが、敢えて言うならアルバムの中盤に持ってきて欲しかった。


CASANOVA - One Night Stand - The Doctor Is In ★★ (2016-03-01 05:43:29)

ACCEPTのWOLF HOFFMANNとの共作らしく、毛色が違ってパワーメタル入ってる。邦題はザ・ドクターだけ…歌詞まんま恋のドクターでないだけマシか。


CASANOVA - One Night Stand - The X-Tra Mile ★★ (2016-02-27 08:07:16)

MAD MAX時代から全力で飛ばしてきたM.VOSSもたまには一息つきたくなったんだろう。あともう少しでメジャーになれたのに本作で息切れしてしまうCASANOVAであった。


CASANOVA - One Night Stand - Ticket to the Moon ★★★ (2016-02-24 07:59:12)

思い切りキャッチーでハートウォーミングなサビとスペイシーなインストパートのギャップが効果的だ。2曲目で早くもHRですらないが、ポップ大好き人間には堪らないだろう。


CASANOVA - One Night Stand - Wake Up! ★★★ (2016-02-28 06:37:35)

第一印象はAUTOGRAPHのTurn Up the Radio、しかしあれよりヘヴィでメロディのバリエーションもある。メタラーの目覚めに相応しい名曲。


CAT STEVENS - Greatest Hits - Another Saturday Night ★★★ (2015-01-17 08:03:31)

オリジナルは故SAM COOKE、何ともゴキゲンな63年の自作ヒット「こんどの土曜に恋人を」。キャットのバージョンは、レゲエ風の曲調そのままにテンポアップしてノリノリのパーティソングだ。


CAT STEVENS - Teaser and the Firecat - Morning Has Broken ★★★ (2015-01-16 08:04:35)

あのRick Wakemanが弾くピアノが印象的で歌詞も崇高なバラードのオリジナルは19世紀のスコットランド讃美歌。78年にはイスラム教に改宗し改名するキャット・スティーヴンスが、71年に採り上げ(邦題「雨にぬれた朝」)翌年にかけてヒットした。


CHAGE & ASKA - PRIDE - LOVE SONG ★★ (2007-02-01 01:00:39)

この曲は"SAY YES"の後に別バージョンでシングル・ヒットしましたね。何かコミカルな雰囲気のラヴ・ソングです。


CHAGE & ASKA - RED HILL - The Time ★★★ (2015-12-24 08:01:52)

意外にも非シングル曲である。失敗をバネに再スタートがモチーフというだけに、作曲者本人が再起不能なのが残念だ。


CHAGE & ASKA - Rhapsody - 恋人はワイン色 ★★ (2006-07-09 00:38:49)

でね、後追いで聴いてみると'88年の本作あたりから、チャゲアスのお洒落化は進行してました。う~ん、大甘。


CHAGE & ASKA - SEE YA - 太陽と埃の中で ★★★ (2005-12-10 00:58:45)

約10年ぶり、SAY YESより少し前に耳にしたチャゲアスナンバー。ありゃりゃりゃ、随分カッコ良くなっちゃったじゃない~、って思いましたね。


CHAGE & ASKA - 熱風 - 万里の河 ★★★ (2005-12-10 00:54:26)

初めて彼らの存在に気付いた曲です。この曲のイメージが強すぎて、ネアカ80年代はチャゲアス全然聴かなかった…今思うと惜しいことしたもんです。


CHAGE & ASKA - 風舞 - ひとり咲き ★★ (2005-12-10 00:48:26)

デビュー曲だったと思います。70年代フォークデュオ・チャゲアスここにあり!


CHAKA KHAN - I Feel for You - I Feel for You ★★ (2014-10-05 16:07:52)

プリンスの2nd収録曲を1984年にチャカがカバーして大ヒット。有名な冒頭のラップのフレーズ、チャカとシャカと両方言ってるのが判るかな?S.ワンダーもハーモニカで参加。


CHARLENE - I've Never Been to Me - I've Never Been to Me ★★★ (2014-10-02 08:08:35)

76年リリース、フロリダのラジオ曲によるヘビロテ・オンエアが口火となって、82年から83年にかけ大ヒットした「愛はかげろうのように」。伝説のスタンダードナンバーと言えよう。


CHASE - Chase - Get It On ★★★ (2012-06-18 08:24:55)

SURVIVOR(メンバー)と CHICAGO(ブラスロック)つながりで来ました。おわ!大人気じゃありませんか。T-REX の同名異曲とは対極みたいなカッコよさがありますね。しっかしこの邦題、一体、何が燃えたら「黒い炎」が出るんでしょう?


CHASTAIN - For Those Who Dare - Barracuda ★★ (2006-08-15 01:57:20)

同じ女性Vo.でも、レザーならここまでメタル化できるんです! もちろん冴えわたるギターもあっての結果ですが。


CHEAP TRICK - Dream Police - Dream Police ★★★ (2004-05-30 02:37:46)

夢の警察とは、夢にまで目を光らせ警察がするように捕まえようと狙ってる奴等のことだって。SURRENDERにも匹敵するポップロック。途中でちょっとダルになるのはTHE CARSが得意な演出だったけど、CHEAP TRICKも使ってますなあ。


CHEAP TRICK - Dream Police - I’ll Be With You Tonight ★★ (2013-11-09 20:02:31)

サビメロだけなら超名曲! だが他の部分は単調過ぎる。いっそこのサビメロだけで全部通せばよかったと思う(笑)。


CHEAP TRICK - Dream Police - Voices ★★★ (2011-11-27 13:09:01)

確かにメロディは BEATLES 風、バッキングは BOSTON 風。いいとこ取りみたいに聞こえるけどロビンのVo.がしっかりオリジナリティを主張しています。1979年11月発表…もうそんなになるのか、一発で好きになってから。


CHEAP TRICK - Heaven Tonight - Surrender ★★★ (2004-05-30 02:29:48)

HMは禁止でもCHEAP TRICKなら、ママもパパもオーライ! されんだ~、誰んだ~。コミカル全開だった時代のCHEAP TRICKを代表する曲はこれですよ、やっぱし。


CHEAP TRICK - In Color - Clock Strikes Ten ★★★ (2004-01-04 09:53:56)

チャイム-GEORGE HARRISONのDing Dongの方が先だがウェストミンスターの鐘-に続いて盛り上がるHRで、1977年当時はこのセンスがとても新鮮に感じられたものだ。


CHEAP TRICK - Lap of Luxury ★★★ (2016-02-01 08:19:16)

アルバムチャート16位が中途半端なヒットか? 確かにTOP10は逃したが十分に大ヒットだろう。レーベル(EPIC)の方針に従って多くの外部ライターを入れたことでバンド自身に批判が集中したとか、次作BUSTEDもその方式に則ってリリースしたところ不発に終わり、EPICを離れて次々作からはWARNERに移籍する羽目になったとか、後付けで色々言われてはいるけど、そんなこと言ってたらきりがない。少なくともあの時点でCHEAP TRICKにとってはこれが精一杯出来た最善の策であり、TOMが復帰したことが追い風となってヒットした。曲も粒揃いだ。タイトル通り贅沢三昧。本作に関してはそういうことでいいじゃないか。


CHEAP TRICK - Lap of Luxury - All We Need Is a Dream ★★★ (2016-01-30 06:11:43)

メロハー好き必聴! クレジット通りCHEAP TRICK meets GIUFFRIAな隠れ名曲「夢こそはすべて」。もちろんGREGGのKey.がフィーチャーされている。


CHEAP TRICK - Lap of Luxury - All Wound Up ★★ (2016-01-31 08:19:45)

ラストテューンはROBIN、TOMと夭折のソングライターJANNA ALLENの共作で、そのJANNAはHALL & OATESのパートナーだったSARA ALLENの妹。だからか少しロック&ソウル入ってるかな。


CHEAP TRICK - Lap of Luxury - Don’t Be Cruel ★★ (2016-01-27 08:03:29)

うわっ甘ったるい歌い方してるなア。個人的にELVISのオリジナルには思い入れが無いので、よりによって何故この曲?と思った本作2ndシングル。


CHEAP TRICK - Lap of Luxury - Ghost Town ★★ (2016-01-30 06:28:31)

RICKとD.WARRENの共作で本作3rdシングル。CTのはっちゃけイメージからかけ離れたと言うか、こういう曲も演るほど大人になったと言うべきか、兎も角聞いての通り甘い哀愁バラードだ。


CHEAP TRICK - Lap of Luxury - Let Go ★★★ (2014-11-25 07:43:46)

シングルカットが4番目でヒットもしてないけど復活作のOPに相応しい、SurrenderやDream Policeにも比肩する元気なポップテューン。産業ロック化した? イントロがBEATLES? 自分は気にならないね。


CHEAP TRICK - Lap of Luxury - Never Had a Lot to Lose ★★★ (2016-01-26 13:19:25)

復帰したTOMとROBINの共作がようやく登場。CTにしては地味かも知れないが、いかにもの変ちくりんなメロディ、ビンビン響くTOMのB.が個性を主張する本作5thシングルだ。


CHEAP TRICK - Lap of Luxury - No Mercy ★★★ (2016-01-24 10:03:17)

前曲以上に元気一杯のメロディックロックだ。作曲はR&B系(?)の外部ライター2人だけだが、CHEAP TRICKオリジナルに拘らなければ凄くイイよコレ。


CHEAP TRICK - Lap of Luxury - Space ★★ (2016-01-25 08:02:10)

有名どころの外部ライター2人が提供したCT風の曲。それならそれで韻を踏むリズミカルなパートだけで良く、哀愁パートは蛇足の気がする。


CHEAP TRICK - Lap of Luxury - The Flame ★★★ (2011-11-03 21:06:35)

外部ライターの作品だっていいじゃないか、半ば忘れられかけていた CHEAP TRICK 健在を知らしめた名バラード。永遠の愛の炎は青白く燃える。最早奴等をコミックバンドと言う者はいなかった。


CHEAP TRICK - Lap of Luxury - Wrong Side of Love ★★★ (2016-01-28 08:10:08)

正統HRファン必聴、1.と同じくRICKとTODD CERNEYの共作ながら、こちらはそれまでに無かったようなブルーズロックだ。部分的にキャッチーなのがやはりCTだと思わせる。


CHEAP TRICK - Standing on the Edge ★★ (2015-07-10 08:22:25)

80年代に入って3作連続でコケた後だけにタイトル通り後が無いつもりで臨んだ?8th。またもやプロデューサーが変わり、Key.を作曲に参加させる試みも。そのためか前半はシンセを多用した曲が並ぶ。同時にメタルブーム真っただ中とういうことで、後半はG.サウンドが目立つHRが多い。モトリーやBON JOVIが影響を受けたバンドとして彼らの名前を挙げたことも追い風となったのだろう。2.のスマッシュヒットもあり復活の兆しが顕れかけたのに、次作でまたコケちゃうんだね。やってることは一貫してユーモラスなパワーポップなのに何が違うのだろう。既にあの時代そういうのは存在感が薄れつつあったということか。


CHEAP TRICK - Standing on the Edge - Cover Girl ★★ (2015-07-08 08:11:40)

She's a cover girl.の前後の引っ掛かるような変拍子がこのバンド、と言うかリックらしい。他の部分は極めてキャッチーなハードポップ。


CHEAP TRICK - Standing on the Edge - How About You ★★ (2015-07-04 08:05:55)

本作3rdシングルは、カッコいいコーラスにメロディックな歌メロのアメリカンロック。ヒットを逃したのは3分足らずとコンパクト過ぎるせいか。


CHEAP TRICK - Standing on the Edge - Little Sister ★★★ (2015-07-01 08:05:52)

SurrenderやDream Policeを更にテンポアップした疾走ハードポップ。キラキラサウンドが85年という時代にフラッシュバックさせる2ndシングル。


CHEAP TRICK - Standing on the Edge - Love Comes ★★★ (2015-07-03 08:02:09)

タイトルと言いメロディと言いメチャ明るいのに微かな翳りが漂うバラード。The Flameに勝るかどうかは微妙だけど確かに名曲だね。


CHEAP TRICK - Standing on the Edge - Rock All Night ★★ (2015-07-07 09:50:24)

彼らにしてはかなりハードロックな曲で、そのため逆にまとも過ぎる印象を受けるのが残念。良いんだよ、良いんだけどね。


CHEAP TRICK - Standing on the Edge - She’s Got Motion (2015-07-02 07:58:47)

CHEAP TRICK版・Eye of the Tiger? 確かにMotionは感じる、クイックモーションだ。それ以上でもそれ以下でもない。


CHEAP TRICK - Standing on the Edge - Standing on the Edge ★★ (2015-07-05 06:05:24)

気だるそうな歌い出しから段々と崖っぷちへ追い詰められてくようで面白いタイトルトラック。ロビンの変幻自在なVo.、キャッチーなサビが聴き所かな。


CHEAP TRICK - Standing on the Edge - This Time Around ★★★ (2015-07-06 07:55:57)

キラキラサウンドだけど穏やかなVo.のせいで爽やかに聞こえるバラード。夏向きだね、それも夕暮れのシーンに合いそう。


CHEAP TRICK - Standing on the Edge - Tonight It’s You ★★★ (2015-01-06 09:06:00)

本アルバムでは最もヒットしたシングルで、復活への足掛かりとなった。産業ロック的なパワーバラードだけど、正統メロディック路線が正解だったことは1作おいて3年後にThe Flameで実証される。


CHEAP TRICK - Standing on the Edge - Wild Wild Women ★★ (2015-07-09 08:07:00)

ラストテューンとなるタイトル通り彼らにしてはワイルドなサウンドのHR。そんな中でもVo.とG.がわななくように歪むから面白い。


CHEAP TRICK - The Doctor ★★ (2015-01-11 08:52:31)

86年の9th。前作Standing on the EdgeからTonight It's Youが小ヒット、Top GunサントラにおいてMighty Wingsで健在ぶりを示し、復活へのお膳立ては出来ていた。にも拘らずチャートでは前々作Next Position Pleaseを下回る100位圏外と、80年代ではどん底の結果。何がいけなかった? 彼ら流のポップロックは貫かれているし、時代の趨勢に従って音も若返っている…それを迷いと言う人もいるし、エンジニア畑のプロデューサーのせいで音が無機的という見方もあるが、全てはit's up to you、判断したのは彼ら自身。素人目で考えるに、もっとシングル攻勢をかけるべきだったと。少なくとも自分がコメントした曲はそのポテンシャルがあるのに、米国では10.のみ、欧州で6.がリリースされただけではプロモーションもままならない。ちょっと上向きになったからって油断したね。本格的な復活劇はやはりTOM PETERSSONの復帰を待たねばならなかった。


CHEAP TRICK - The Doctor - Good Girls Go to Heaven (Bad Girls Go Everywhere) ★★ (2015-01-09 08:03:49)

曲調は極めてストレートなハードポップで歌詞が長いタイトルそのまんま。本命はカッコ内というのが面白いのに、いきなり終わるのはどうかな?


CHEAP TRICK - The Doctor - It’s Only Love ★★ (2015-01-10 08:09:29)

本作から唯一の、これまた全然ヒットしなかったUS本国シングル。今一つパッとしないけど曲自体が悪い訳ではなく、シングル化の選択を誤ったのだろう。


CHEAP TRICK - The Doctor - It’s Up to You ★★ (2015-01-07 08:06:20)

いかにも80年代のキラキラキーボードに、お前次第だ!のリフレインで、急き立てられ感が半端ない疾走OPテューン。当時のメンバーの心境が伺える。


CHEAP TRICK - The Doctor - Kiss Me Red ★★★ (2014-10-31 08:16:34)

いかにも80年代的でキャッチーな曲だが忘れられるのも早かったか。Like a VirginやAloneなどを手掛けていくB.STEINBERG & T.KELLYの作品で、最初は84年に米TVドラマの主題歌となった曲。2年後CHEAP TRICKバージョンのシングル発売は欧州でアナログ盤のみだった。そんな扱いでも自分的には名曲に価する。


CHEAP TRICK - The Doctor - Rearview Mirror Romance ★★ (2015-01-08 08:06:16)

クルマ好きとしてはお薦めしたい「バックミラーのロマンス」。イントロからノリノリのR&R、風変りなシチュエーションとタイトルで損をしているかも。


CHEAP TRICK - The Doctor - Take Me to the Top ★★ (2014-11-24 20:33:59)

勇ましいタイトルとは裏腹に、ロビンの声が思い切り甘いラブソング。では結婚式で流せるかと言うと、そこはチープ・トリックらしい一癖あるメロディ、やっぱりやめとこう。


CHEAP TRICK - The Doctor - The Doctor ★★ (2014-11-24 08:29:28)

低迷期と言われる1986年リリースの本作中、このタイトルトラックのみR.NIELSEN単独の作品。のちに出現するファンクメタルの奔りみたいな曲調ながら、このバンドらしいポップの方が勝っている。


CHEAP TRICK - Top Gun (soundtrack) - Mighty Wings ★★★ (2015-01-12 08:14:01)

サントラにはよくある専門ライターの曲を宛がわれたパターンだから、自作を信条とするロックとしてどうなの?と思われるかも。そんな拘りを捨てれば文句なくカッコいい。自分は後者。


CHER - Gypsys, Tramps & Thieves - Gypsys, Tramps & Thieves ★★ (2008-07-21 03:31:18)

1971年の№1ヒット「悲しきジプシー」です。アメリカにもジプシーが居るんであります。加えて浮浪者に泥棒って…ただならぬタイトルこそ実はアメリカの縮図かも。


CHER - Half-Breed - Half-Breed ★★★ (2008-07-21 03:39:41)

我がロック聴き始めの1973年、全米№1を獲った曲。熱いんだけど哀しいんです、自作曲ではないけどCHER自身の出自を歌ってるんでありまして。アメリカンインディアンとの"合いの子"という言葉は今や放送禁止ですよね。


CHIC - C'est Chic - Le Freak ★★★ (2012-08-09 20:27:01)

ナイル・ロジャース率いるシック、1978年の№1ヒット「おしゃれフリーク」です。おしゃれと感じるかどうかはともかく、このリフ、メタルアレンジしたくなるほどカッコいいじゃありませんか!


CHICAGO ★★ (2006-07-18 00:38:00)

"21"以来15年ぶりの完全新作"30"が出ましたよ。この間の8枚ってどういう計算になるんでしょ。


CHICAGO (2012-04-18 20:55:43)

↑ 自問自答になりますが、ベスト盤やライヴ盤も含めてカウントするからこうなるんですね。デビューが1969年、X が1976年、XX に当たる GREATEST HITS 1982 – 1989 が1989年、そして XXX が2006年。流石にインターバルは段々開いてきてますが、アルバムタイトルにもこうしてある意味拘りつつ30枚以上もリリースしてきたことも、CHICAGO の偉大な一面なのです。元来はロックバンドなんですがねぇ、こういう作風だとやはりポップスになっちゃいますか。ま、仕方ないな。…そういう訳で、アルバムタイトル殆ど直しておきましたヨ。


CHICAGO (2012-06-15 20:07:16)

最新作「CHICAGO XXXIV: LIVE IN '75」をチラッと聴きました。来日公演でのパフォーマンスにも関わらず、日本語バージョンもある LOWDOWN は英語で歌ってました(笑)。


CHICAGO - Chicago (Chicago II) - 25 or 6 to 4 ★★★ (2012-06-17 03:35:29)

まさにこの時間に聴くべき曲。スリリングな演奏に酔いしれよ!

…っと、クリックするのが1分遅かった、あはは。


CHICAGO - Chicago 16 ★★ (2012-04-19 20:57:13)

CHICAGO の歴史の中では最もよく知られた起死回生の一発。この作品からが俗に言う AOR路線となります。それを象徴するが如く、それまでデカデカと掲げられていた CHICAGO のロゴは、ICチップの表面に虫眼鏡で読み取れるに過ぎなくなりました。とは言えブラス・セクションもブラスロック丸出しの曲も健在ですからね。HARD TO SAY I'M SORRY に続いて出てくるアノ曲とか。でも考えてみれば、もしもこの時ブラスロックとまで決別してしまったとしたら、本当に CHICAGO は終わっていたでしょう。それはアイデンティティの放棄を意味することですから。


CHICAGO - Chicago 16 - Get Away ★★ (2012-06-14 21:12:35)

蛇足だの盲腸だの散々ボロクソ言われてきましたが、コレこそ昔ながらのシカゴ~な曲。リーダーのロバート・ラムの作品。そうだね、曲順でミスったね…。この曲単独のロングバージョンなんてのがあったら評価も違ったハズ。


CHICAGO - Chicago 16 - Hard to Say I'm Sorry / Get Away ★★★ (2004-05-11 16:12:31)

↑後半…って、Get Awayという繋がってる次のインスト曲のことかな? オンエアでは普通フェイドアウトするのだが時には続けてかかっちゃうこともある、それはそれでまたいいかなと。もちろん本題の曲は多くを語るまでもない。


CHICAGO - Chicago 16 - Love Me Tomorrow ★★ (2005-04-17 01:31:54)

アルバムの邦題にもなっているこの曲を忘れてはなりません。明日への望みをつなぐ、大事な1曲。


CHICAGO - Chicago 17 ★★★ (2004-02-24 00:32:00)

1984年発表。前作同様デヴィッド・フォスターのプロデュースでもはや完全にAOR路線が定着した作品となった。1.3.6.7.とシングルヒットも多発。特段ハードな曲もなく、本当にあくまでAORとして嗜むべき作品である。なお、当時既に四十路であったVOICE OF CHICAGOことピーター・セテラは本作を最後に脱退、2年後CHICAGO18と同時期にソロデビューを果たした。セテラ在籍時最後の作品とあって完成度は高く、個人的に今でもCHICAGOで一番好きなのである。


CHICAGO - Chicago 17 - Along Comes a Woman ★★★ (2004-01-18 09:33:03)

PETER CETERA在籍時最後のヒット曲だったと思う。Vo.が弾けまくりのCHICAGO流ポップソングといったところ。邦題"いかした彼女"って、うわー、死語だよ~。ビシッと決まるビートとギターがカッコいい!


CHICAGO - Chicago 17 - Hard Habit to Break ★★ (2012-06-19 11:39:59)

セテラの声によく合ったバラードなれど、作曲は彼ではなく外部ライター(それもD.フォスターではない)です。オリジナル曲に似せてるつもりだろうけど何か違うな、曖昧模糊としてると言うか…。


CHICAGO - Chicago 17 - Stay the Night ★★ (2012-06-15 20:00:21)

前作からAOR路線へ一気に突き進むかと思いきや、第一弾シングルは意表を突くように哀愁パワー・ポップを噛ましてくれましたなぁ。セテラの曲はメロディアスだから、アレンジ次第ではバラードに化ける可能性もありますね。


CHICAGO - Chicago 17 - You're the Inspiration ★★★ (2004-01-16 02:11:27)

ひたすら美しい曲だ。初期のシカゴを敬遠している"ブラスロック嫌い"の方々、AORに転身後のこういう曲をじっくり聴いてもらいたい。


CHICAGO - Chicago 18 ★★ (2012-04-22 12:06:00)

1986年発表。まず 25 OR 6 TO 4 のテンポダウンしたリメイクバージョンがリリースされ、歌ってるニューシンガーは当時23歳の若造だと聞き、果たしてセテラの後釜が務まるのかと思いきや、次の WILL YOU STILL LOVE ME? でその実力を認め安心しました。違和感がないどころか、ミリオン・ダラー・ヴォイスと言われながらも、しばしばキンキン声が目立ったセテラに比べてそれが無く、むしろ日本で言うAOR路線が定着した CHICAGO にはピッタリの落ち着いた声の持ち主。本作はそんなジェイソン・シェフの初お目見え作品として押さえておきたいですね。


CHICAGO - Chicago 18 - If She Would Have Been Faithful ★★ (2012-06-15 19:51:33)

チャンプリンのVo.ながら非常に清涼感のあるバラード。いやそれを通り越して心ここに在らずみたいな印象も。HARD HABIT TO BREAK と同じ外部ライターコンビによる作品だけあって、シカゴの他のどの曲にも似ていません(笑)。


CHICAGO - Chicago 18 - Nothin's Gonna Stop Us Now ★★ (2016-03-02 19:31:01)

本作で唯一J.SCHEFFがクレジットされているAORバラード。STARSHIPのアレとはもちろん同名異曲で、こっちの邦題は「二人の絆」これまたどこかで聞いたような…。


CHICAGO - Chicago 18 - Will You Still Love Me? ★★★ (2012-04-22 12:20:57)

非の打ち所がないAORバラード。歌うは CHICAGO に加入したばかりの青年であり、しかも作曲は DAVID FOSTER ほかバンドメンバー以外の人たち。そんな新生 CHICAGO をこれからも支持してください、と歌ってるようにも取れますね。


CHICAGO - Chicago 19 ★★★ (2012-06-24 23:40:53)

ロン・ネヴィソン プロデュース、この一言が本作の全てを物語っています。チャートの上では前作同様辛うじてTOP40入り程度に留まりましたが、中身はメタル耳にとって実にハイクォリティな出来ですぞ! シングルヒットも満載、雰囲気自体が1988年という時代そのもの。時代に順応してイメチェンに成功した CHICAGO に座布団10枚!と言いたくなる作品です。しかし残念ながらコレがピークだったんだなぁ…本当に日本のバブルと歩調を合わせたかのように。


CHICAGO - Chicago 19 - I Don't Wanna Live Without Your Love ★★★ (2012-06-11 21:25:20)

作曲者に懐かしのアルバート・ハモンドも名を連ねる、CHICAGO、80年代AOR路線の集大成的ヒット曲。ワイルドなVo.と厚みのある演奏によって、かなりメロディアスハードに近い曲調に仕上がっています。もはやブラスロックの面影も殆どなく、TWENTY 1 へそのままつながるみたいな。


CHICAGO - Chicago 19 - Look Away ★★★ (2012-06-11 21:30:57)

本作の代表的な曲はビル・チャンプリンのオンステージですね。目を逸らして、俺のことを見ないで! いやいや、そう言われてもねぇ、チャンプリンは否応なく目立ってますって。1989年の全米年間№1ヒット曲という実績は伊達じゃない。


CHICAGO - Chicago 19 - We Can Last Forever ★★★ (2012-06-14 21:00:10)

89年に入ってシングルカットされたけど全米55位止まり。でもジェイソン・シェフの曲では次の WHAT KIND OF ~より好きですね。シカゴは今も健在、ジェイソン自身も現在に至るまでメンバーであり続けています(チャンプリンは先に脱退したらしい…)。


CHICAGO - Chicago 19 - What Kind of Man Would I Be? ★★★ (2012-06-15 19:30:01)

作曲者が違うのに何となく LOOK AWAY に似てる気が…。シカゴ自体が本作で第2期黄金時代のピークを迎えてしまったことを考え合わせると、その後のジェイソン・シェフの足どりを予感させるようなタイトルだけは心許ないですね。今でもしっかりバンドの中核に定着してますけど。


CHICAGO - Chicago 19 - You're Not Alone ★★★ (2016-03-06 06:33:50)

全米最高位10位だけどもっと上に行っても良さそうなほど。やはりB.CHAMPLINのVo.にはこういう元気の出る曲が似合う。因みに作者のJ.SCOTTはメロハーでお馴染みのアノ人ではなくてJIMさんだね、残念!


CHICAGO - Chicago III - Lowdown ★★★ (2011-11-12 23:12:47)

BOZ SCAGGS のそれとは同名異曲。あちらがソフト・ファンク? ならこちらはどことなくフォークの香りが…。そして個人的には夜明けを感じる曲でもあります。


CHICAGO - Chicago V - Saturday in the Park ★★★ (2004-08-24 03:16:13)

竹内まりやも大好きだという(デビュー間もない頃本人がラジオ番組で言っていた、と彼女のファンの奴が申しておりました)、コテコテ・アメリカンなナンバー。


CHICAGO - Chicago VI - Feelin’ Stronger Every Day ★★★ (2012-06-23 09:10:28)

前半はセテラの OH YEAH が下手をするとオマヌケにも聞こえますが、後半の盛り上がりがそれを補って余りある構成です。HARD TO SAY I'M SORRY ~ GET AWAY とは逆パターンかな。邦題は毎日がスペシャル、ではなくて「愛の絆」。


CHICAGO - Chicago VII - Wishing You Were Here ★★ (2012-04-18 08:08:10)

セテラらしいメロディアスなスローバラードで「渚に消えた恋」なる邦題も付いたけど、当時のCHICAGOとしてこの路線は主流でなかったからか、さほど話題にならなかったような気がします。ビーチ・ボーイズのコーラスを以てしても、サマーソング好きの耳には夏向きの曲と思えないし…。


CHICAGO - Chicago VIII - Old Days ★★ (2012-09-21 19:46:46)

邦題「追憶の日々」。シンプルな喜びに満ちていた少年時代?を歌った歌詞で、確かに発展性や将来展望は皆無ですね。しかしこの曲調、文字通りオールディーズファンにとってはツボかも。


CHICAGO - Chicago X ★★★ (2012-04-18 20:35:54)

1976年発表、大ヒット曲「愛ある別れ」を収録する第2期シカゴの頂点とも言える名盤です。邦題は副題が付いて『CHICAGO X - カリブの旋風(かぜ)』とこれまたカッコいい! ジャケットのアートワークから別名「チョコレート・アルバム」。このジャケ絵が象徴するように、これまで以上にR&B色が濃く、しかも邦題の通り爽快感とグルーヴ感もアップしています。USチャートでは3位が最高で、Vから5作連続でマークしていた1位は逃しましたが、今となってはどうでもいいことですね。CHICAGOの作品中最も夏が似合うアルバムだと思います。


CHICAGO - Chicago X - Another Rainy Day in New York City ★★ (2005-04-17 01:26:45)

「シカゴ」が「雨の日のニューヨーク」の思い出を元に作ったそうです。こういう曲がBGMなら日本の梅雨どきもハッピーに過ごせそうです。


CHICAGO - Chicago X - If You Leave Me Now ★★★ (2012-04-19 21:12:36)

実はリリース当時はあまり好きではありませんでした。イントロのモッサリしたブラスに、翌年のヒット曲「朝もやの二人」のタイトルはこっちの方が合うんじゃないかと思ったりして。もちろん今では、そんな「朝もや」はもうスッキリ晴れましたよ!


CHICAGO - Chicago X - Once or Twice (2005-04-17 01:46:05)

CHICAGOのロックンロール聴きたいですか? でしたらこれ。アルバム1曲目のゴキゲンなナンバー、邦題「ロックンロール・シカゴ」…!。


CHICAGO - Chicago XI - Baby What a Big Surprise ★★★ (2004-04-02 01:10:03)

「愛ある別れ」と並ぶ70年代CHICAGOのベタな(AOR的)バラード曲。こちらの方が、出会いの歌である分、前掲曲よりは前向きかね。邦題「朝もやの二人」。


CHICAGO - Chicago XXX - FEEL ★★ (2006-08-15 11:20:32)

最新作のトップがこのホットシングルミックス、そしてラストがCHICAGO本来のホーンバージョン。まさに再々復活(?)を「感じ」させる曲です。


CHICAGO - Hot Streets ★★ (2012-04-19 20:38:54)

前作 XI のリリースがが77年9月、テリー・キャスの死が78年1月、同年3月に作り始めて10月に本作リリース。新ギタリスト&プロデューサー、アルバムタイトル&ジャケットと、シカゴにとっての初めてづくしのアルバムとなりました。既にビリー・ジョエルの「ストレンジャー」をプロデュースしたフィル・ラモーンのプロデュースに加えて、何とビー・ジーズの参加もあり当時全盛のディスコサウンド、ブラックコンテンポラリーの匂いがプンプン。CHICAGO の中では異色のアルバムに映るかも知れませんが、1978年だからこそ生まれた1枚とも言えるでしょう。後により洗練された(日本で言う)AOR路線に転向する前のこの時期において、よくぞこんなアルバムを作ってくれたものです。チャートではTOP10から漏れたけど、これも今ではどうでもいいことですっ!


CHICAGO - Hot Streets - Alive Again ★★ (2004-02-23 00:30:51)

テリー・キャスの死後再出発を図ったシカゴのスマッシュ・ヒット。前々作と前作で大ヒットしたベタなバラードとはうって変わって、当時流行のディスコ・サウンドのリズムを取り入れた。収録アルバム全般的にソウル・ミュージックの香りがしてGOOD。


CHICAGO - Hot Streets - Gone Long Gone ★★ (2004-08-24 03:26:23)

やはり再生CHICAGOを象徴するような、とびっきり明るい曲。もっとも本当の復活は4年後の"16"まで待たねばならなかった。


CHICAGO - Hot Streets - No Tell Lover ★★★ (2004-04-02 01:30:26)

曲のタイプに「オシャレ」って選択肢があったら該当するんだがね。ブラック・コンテンポラリー風の香りがするバラードである。