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DANGER DANGER - Screw It! - C'est Loupe (Prelude) / Beat the Bullet ★★ (2015-11-09 08:01:05)

C'est Loupeについて…Beat the Bulletのプレイントロが独立してクレジットされている。こちらは美しいストリングス調でなかなか良い。


DANGER DANGER - Screw It! - Comin' Home ★★★ (2009-12-11 19:38:41)

いいね~、長閑ですね~、陽気なアメリカンですね~。TEDの声も気持ちよさそう。


DANGER DANGER - Screw It! - Crazy Nites ★★★ (2004-09-19 12:05:36)

WOH WOH! パーティにもドライブにも、運動会にも合いそうな、ドライビング・ポップ・ロックでござるぞよ。夜と言えば営みに…いや何でもない。


DANGER DANGER - Screw It! - D.F.N.S. (2015-11-10 07:02:55)

Dumb Fucking Nowhere Shitの略だという、その実Get Your Shit Togetherのアドリブだ。WARRANTの1stを連想させるタイトル通りの脳天気ぶり。


DANGER DANGER - Screw It! - Don't Blame It on Love ★★ (2008-08-20 20:03:32)

このバンドって、やっぱりフルタイム・メジャーモードのBON JOVIかも知れません。イントロだけはTHE CARSかな。類型的だけど良い!


DANGER DANGER - Screw It! - Everybody Wants Some ★★ (2008-08-20 19:52:21)

ふふふ…シュガー・オン・ミーですかアイ・ラブ・R&Rですか? ま、スローテンポなところは確かに似てますな。


DANGER DANGER - Screw It! - Find Your Way Back Home ★★ (2009-12-11 19:48:14)

某のHOME SWEET HOMEとイメージが被るけど、なかなかの名バラードです。ただDANGER DANGERがこういうの演ると埋もれてしまう気が…。


DANGER DANGER - Screw It! - Get Your Shit Together ★★ (2008-08-20 19:33:35)

ちょいアップテンポなのがいいですねえ~。アメリカですねぇ。G.も弾きまくり。


DANGER DANGER - Screw It! - Ginger Snaps (Intro) / Monkey Business ★★ (2008-08-20 19:23:37)

曲はカッコいい、曲は。確かに歌詞はジャケ絵の世界そのままだけど。Monkey Businessをインストで表現したイントロ、とはいえさすがにエロすぎ恥ずかしい。冒頭にあるけど蛇足とはこれいかに。


DANGER DANGER - Screw It! - Horny S.O.B. ★★ (2008-08-20 19:39:41)

大丈夫ですかぁ? サカリのついたキングコングが暴走してますぜぇ。


DANGER DANGER - Screw It! - I Still Think About You ★★★ (2009-12-11 19:14:47)

打って変ってTEDが好きそうなバラード。しかも「計算ずく作曲団」の手になるから、普通に良い曲としてまとまってます。


DANGER DANGER - Screw It! - Just What the Dr. Ordered ★★ (2009-12-11 19:52:11)

こりゃまた…日本盤のみのボートラちゅう割には普通に賑やかなアメリカンロックじゃない。突出した所は無いぶん安心して楽しめるけどね。


DANGER DANGER - Screw It! - Puppet Show ★★★ (2009-12-11 19:25:39)

おわ! 凄い。ここだけ本作はメタルアルバムです。


DANGER DANGER - Screw It! - Slipped Her the Big One ★★ (2009-12-11 19:03:50)

え~コレも純情な自分には歌詞が理解できません。曲は本格的HRでなかなかイケてますが…。


DANGER DANGER - Screw It! - Yeah, You Want It! (2009-12-11 19:56:46)

何じゃこりゃ! NAUGHTY NAUGHTY のラップバージョン? タイトルはTEDが後年ソロアルバムの曲に頂戴してるけど、もちろん全然違う曲です。


DANGER DANGER - The Return of the Great Gildersleeves - Cherry Cherry ★★ (2018-10-27 12:33:07)

本作ではコレも畳語タイトルだね。スイートなTEDに対してドライなPAULのVo.のため何の翳りも無く底抜けにアカるい、俗語としての意味を除いて。


DANGER DANGER - The Return of the Great Gildersleeves - When She's Good She's Good (when She's Bad She's Better) ★★★ (2018-10-26 20:01:08)

バンド名がバンド名だけにこういう畳語タイトルの曲には外れ無し。幻の3rdからのアウトテイクだが、この時期のDANGER DANGERはグルーヴィな中にもキャッチーなメロディが健在で嬉しい限りだ。


DANGEROUS TOYS - Dangerous Toys ★★ (2005-06-19 02:28:00)

ストレートでトチ狂ってる、だけども楽しい、アカルい。個性派ロックンロールですね。METALLICAが前人未踏メタルならば、こやつらは前人未踏のロックンロール・クリエイターたり得たかも。GUNSやMOTLEYよりもバリエーションに富んだ、悪く言えばハチャメチャなHR。なお、自分は臆病者なのか、このバンド聴いた夜はジャケの強烈・奇天烈なキャラが夢に出てきちゃいます。困ることと言えばそれだけ。


DARYL HALL & JOHN OATES ★★ (2005-04-24 03:05:00)

男性デュオの歴史…60年代S&G、70年代E.DAN&J.FORD、90年代NELSONのいずれも好きですが、最もポピュラーな成功を収めたのは80年代のHALL&OATESでしょう。その要因が「ロックン・ソウル」「ブルー・アイド・ソウル」と言われるようにソウルをベースとした音楽性であることは言うまでもないことです。2人の関係については妙な噂もありますが、それほどのコンビネーションだからこそ生まれた、数々のアダルト・ポップ・ロックの名曲を、今こそ改めてじっくり味わう時では。我々も、少なくとも当時よりは大人になっているはずですから。


DARYL HALL & JOHN OATES - Abandoned Luncheonette - She's Gone ★★★ (2004-11-07 02:24:13)

自分にとってShe's Goneというと、どうしてもSTEELHEARTのよりもこちらになってしまうのだ。エンディングの吹っ切れたようなVo.がお気に入りである。その後が"シスコン"に聞こえるのはご愛嬌ということで。


DARYL HALL & JOHN OATES - Along the Red Ledge - It's a Laugh ★★★ (2004-11-07 02:17:06)

アルバム「赤い断層」より。かなりのヒットを記録した、お洒落なムードの「ブルー・アイド・ソウル」バラードです。


DARYL HALL & JOHN OATES - Bigger Than Both of Us - Back Together Again ★★★ (2005-03-12 01:31:33)

彼らの音楽が「ロックン・ソウル」と呼ばれるようになったのは本アルバムの邦題から。ジョン・オーツ作のこの曲は正にそのものです。実際にブレイクのきっかけとなった№1ヒット・RICH GIRLよりも好き。


DARYL HALL & JOHN OATES - Private Eyes - Did It in a Minute ★★ (2004-11-07 02:30:31)

「君はそれをあっという間にやってのけたんだ」という内容の通り、テンポのいい爽やかな曲です。冬晴れの朝に聴きたくなりますね。


DARYL HALL & JOHN OATES - Private Eyes - I Can't Go For That (No Can Do) ★★ (2005-04-17 01:55:57)

ウ~ン、お洒落~な大人の世界です。あくまでもダンサブルなブラック・コンテンポラリーナンバー。こればかりはロックだと思って聴いちゃいけません。


DARYL HALL & JOHN OATES - Private Eyes - Mano a Mano ★★ (2004-11-06 02:06:59)

JOHN OATES作(VO.も)のこの曲が面白くて好きです。プロテスト・ソング的な内容なのに、とても明るい曲調。一緒に歌いたくなりますね。


DARYL HALL & JOHN OATES - X-Static - Intravino ★★ (2004-11-06 02:17:36)

HALL&OATESがブレイクしつつあった時期のアルバム「モタン・ポップ」のエンディングは滅茶苦茶ノリのいいナンバーです。当時のライブでも一番盛り上がったそうで。見たかったなあ。


DARYL HALL & JOHN OATES - X-Static - Portable Radio ★★★ (2011-07-19 19:56:26)

他の曲でディスコブームが去ったなんて言ってしまいましたが、ホール&オーツはここでしっかりディスコしてますゾ! さあ、もう一度ラジオっ子に戻ろう。


DARYL HALL & JOHN OATES - X-Static - Wait for Me ★★★ (2004-11-06 02:33:42)

自分にとってHALL&OATESと言えばこの曲。ポップなのに比較的スローテンポです。折しもディスコ・ブームが去ったこの時期にあって、ブルー・アイド・ソウルと異名をとった彼らの代表曲だと思います。


DARYL HALL - Three Hearts in the Happy Ending Machine - Dreamtime ★★★ (2014-08-15 06:37:59)

Hall & Oatesとしてデビュー以来15年目、ソロ2ndアルバムよりコレがソロキャリア1stシングルのためか大ハリキリだ。38歳にしてこの弾けっぷり、初っ端からシャウトで気合いが入る。86年10月、全米最高5位。イントロが後年…という話は止めておこう。


DATE OF BIRTH - Date of Birth - You Are My Secret ★★★ (2006-03-10 01:58:06)

TVドラマ「あなただけ見えない」の主題歌でした。こういう曲にはホント弱いなあ。


DAVE EDMUNDS ★★★ (2016-10-29 12:43:06)

1944年英国ウェールズ生まれのロックンローラー。EVERLY BROTHERSの復活作などでプロデューサーとしての名前は知っていたが、まともに彼の曲を聞いたのはつい去年のこと。中古CD屋でRiff Raffをガンガンかけていたので即刻ゲットしたのが最初であった。自分が知らなかったからという訳ではないけど、色々調べてみると英米での評価に比べてやはり日本での知名度は低いらしい。プロデューサーとしてもSTRAY CATSを発掘したり、HM/HRでは何とMOTORHEADのOn Parole・97年再発盤にも関わるなど大活躍。その一方でアーティストとしてはオリジナルに拘らない人みたいで、自分がレビューした中でも他人の作品やカバーの多いこと多いこと。それでも立派にロックでありアーティストだと言わせる不思議な魅力が彼にはあるのだ。ブリティッシュでありながら陽気なアメリカンテイストを併せ持つこともその要因だろう。現に70年代初頭には"イギリスから登場したアメリカンミュージックの新しい守護者"と呼ばれていたのである。


DAVE EDMUNDS - D.E. 7th - From Small Things, Big Things Come ★★★ (2016-09-28 19:35:19)

DAVE EDMUNDS 7thアルバムから1stシングルは正式タイトルをFrom Small Things (Big Things One Day Come)と言うらしい。ボス・BRUCE SPRINGSTEENの作曲ならヒットしそうなものだけど結果は残念賞。


DAVE EDMUNDS - D.E. 7th - Me and the Boys ★★ (2016-10-01 19:23:04)

EDMUNDSと同時期コンスタントに活動していた米国のロックバンド・NRBQが80年に発表した曲のカバーで、本作から2ndシングル。単純なようで複雑なロックらしいロックだから、玄人受けはするだろう。


DAVE EDMUNDS - Get It - Here Comes the Weekend ★★★ (2016-09-23 08:16:21)

76年、NICK LOWEとのコラボ=事実上のROCKPILE第1弾シングル。ヒットは逃したが2分弱の中にEDMUNDS-LOWEの志向する音楽が凝縮されている。


DAVE EDMUNDS - Get It - I Knew the Bride ★★ (2016-09-19 08:17:38)

実質ROCKPILEのソロ名義版第1弾となる3rd収録のシングル曲。このアップテンポな50sロカビリーは完全にN.LOWEの作品で、EDMUNDSが先にリリースし全英26位のヒットとなった。


DAVE EDMUNDS - Get It - Juju Man ★★ (2016-09-28 08:12:20)

ノリノリのパブロックは遅くとも72年以前にアメリカ人SSWが作曲したもの。更に本作収録のバージョンに限っては75年の未発表テイクだという。


DAVE EDMUNDS - I Hear You Rockin' ★★ (2016-10-27 08:32:36)

86年暮にリリースされた初の公式ライヴアルバム。4.5.が初収録である以外は71年から83年までの3レーベルに亘るオールキャリアが網羅され、ベストライヴさながらの様相となっている。これに昔ながらのファンも納得したのか、USチャートでは翌年初めに前スタジオ盤を上回る106位をマーク。タイトルはもちろん自身最大のヒット曲をもじったもの。


DAVE EDMUNDS - I Hear You Rockin' - Paralyzed ★★ (2016-10-14 08:27:50)

本ライヴ盤にはEDMUNDSとして初テイクになる曲が2つある。まずはコレ1956年のELVISロカビリーで、好きな音楽を好きなように演ってる感じ。


DAVE EDMUNDS - I Hear You Rockin' - The Wanderer ★★★ (2016-10-15 08:15:15)

メロディに一捻りある特徴的なR&R、オリジナルは1961年Runaround Sueに続くDIONの全米大ヒット曲で、EDMUNDSバージョンは本盤が初出。選曲の勝利だね。


DAVE EDMUNDS - Information ★★ (2016-10-25 10:54:27)

77年以降ROCKPILE名義も含めると毎年1枚ずつ精力的にアルバムを発表していた中、83年4月リリースのソロ通算8th、ARISTA移籍後では2ndとなる"恋のインフォメーション"。初めてE.L.O.のJEFF LYNNEが1.を提供し、1.7.をプロデュースしている。1.はI Hear You Knocking以来12年ぶりの全米TOP40ヒット。他の収録曲もカバーやサポートメンバーの作品が多く、相変わらず自作に拘らない自由奔放なイメージだ。J.LYNNEプロデュースが2曲のみのため違和感があるかも知れないが、翌年の次作ではコラボがさらに深度化するので、本作は過渡的な位置づけと言えよう。ちなみに自分はE.L.O.モードのEDMUNDSが好みである。


DAVE EDMUNDS - Information - Don't Call Me Tonight ★★ (2016-10-23 11:05:36)

ゴキゲンなミディアムナンバーは完全にEDMUNDSの単独作。彼らしい、言い換えればありがちなオールディーズR&Rだ。


DAVE EDMUNDS - Information - Don’t You Double ★★★ (2016-10-16 10:15:21)

USオクラホマ出身でアメリカのデイヴ・エドモンズとも呼ばれたらしいMOON MARTINことJOHN DAVID MARTINの作品。こういう楽しい曲ならダブルでもトリプルでも大歓迎だね。


DAVE EDMUNDS - Information - Feel So Right ★★★ (2016-10-21 08:19:06)

5.と同じくP.KENNERLEYという人の曲。こちらはEDMUNDSにお似合いのシンプルな旧き良きポップロックで、文字通り気分上々になれる。


DAVE EDMUNDS - Information - Have a Heart ★★★ (2016-10-24 08:34:55)

ラストテューンは再びJ.DAVIDとの共作。これこれ、こういう跳ねるように元気なネオロカビリーこそEDMUNDSの真骨頂だ。


DAVE EDMUNDS - Information - I Want You Bad ★★★ (2016-10-17 08:15:08)

前作のMe and the Boysと同様にNRBQの曲をカバーしたもの。こちらはポップでアカルいブルーズ?だからかなりイケるぞ!


DAVE EDMUNDS - Information - Information ★★★ (2016-10-02 09:53:24)

本作2ndシングルとなったタイトルトラックはMARK RADICEとの共作で、一層ポップな作りになった。一聴してE.L.O.そのものと言える音像にJ.LYNNE効果が伺える。


DAVE EDMUNDS - Information - Slipping Away ★★★ (2016-10-01 08:23:59)

JEFF LYNNEの魔力を得てEDMUNDSが輝いたヒット曲。全米TOP40入りの39位、全英でも60位を記録した。確かにE.L.O.っぽい雰囲気はあるが十分にR&Rしている。


DAVE EDMUNDS - Information - The Shape I'm In ★★ (2016-10-20 08:14:09)

クレジットの1人OTIS BLACKWELLはDon't Be CruelやGreat Balls of Fireなどの作曲者でもあるという。この曲に限ってはケイジャン風で、気分はルイジアナ。


DAVE EDMUNDS - Information - The Watch on My Wrist ★★ (2016-10-19 08:21:40)

作者はPAUL KENNERLEYというUK出身のミュージシャン。浮遊感漂う2分ちょっとのニューウェーブナンバーで、歌詞の通り気にも留まらない?


DAVE EDMUNDS - Information - Wait ★★ (2016-10-18 08:55:55)

オリジナルは何と前年あの曲で一躍名の知れたTHE J.GEILES BAND、70年の1stアルバム1曲目なのだ。似合う似合わないはともかく、ウェールズからNYへ飛躍するEDMUNDSであった。


DAVE EDMUNDS - Information - What Have I Got to Do to Win? ★★ (2016-10-22 08:19:55)

バンドのB.であるJOHN DAVIDとの共作によるブギ/シャッフル調のロカビリー。珍しく"俺の一人言"なる邦題付きで、確かに原題よりも曲調に合ってるような。


DAVE EDMUNDS - Porky's Revenge! Soundtrack - High School Nights ★★★ (2016-10-13 08:19:34)

自身がプロデュースし4曲を提供した85年のサントラ盤から1stシングルで、完全自作にも係らずJ.LYNNEの影響が残るのは致し方ないところか。何も知らず普通に聴けばかなり高レベルなポップロックだ。


DAVE EDMUNDS - Repeat When Necessary - Crawling From the Wreckage ★★ (2016-09-26 08:44:12)

良くも悪くもEDMUNDSは新旧問わず他人の作品を採り上げることを厭わない。コレはGRAHAM PARKER作曲のシングルで全英59位。


DAVE EDMUNDS - Repeat When Necessary - Girls Talk ★★★ (2016-09-18 09:35:56)

元々はE.COSTELLOがGet Happyに収録するため書いた曲をEDMUNDSがシングルリリースしたところ、全英4位のヒットを記録した。ソロ5thにも収録され、ライヴでも重要なレパートリーとなった。


DAVE EDMUNDS - Repeat When Necessary - Queen of Hearts ★★★ (2016-09-25 08:24:50)

JUICE NEWTONがカバーし日の目を見たと俗に言われるこの曲、EDMUNDSバージョンも全英11位とそれなりにヒットしたんだね。既述の通り彼の作曲ではないが、名曲は国境(この場合大西洋)を越える。


DAVE EDMUNDS - Repeat When Necessary - The Creature From the Black Lagoon ★★ (2016-09-29 20:07:35)

再びB.BREMNERの作品を採り上げQueen of Heartsのカップリングとなった曲。タイトルからして怪しげな雰囲気で、健全イメージのEDMUNDSには"?"かな。


DAVE EDMUNDS - Riff Raff ★★★ (2016-10-26 08:43:32)

前作以上にJEFF LYNNE色が濃くなった84年9月リリースのソロ9th。JEFFの作曲は2.4.7.の3曲だけだが1.2.3.4.7.8.の実に6曲をプロデュース、自分がそうだったように知らない人が聞いたら完全にE.L.O.である。同年のEDMUNDSはEVERLY BROTHERSの復活作EB 84をプロデュースするなどノリにノっていた一方で、本作はさすがにオーバープロデュースが旧来のファンには不評だったらしくUSチャートでは前作の51位に対して140位に終わった。これ以降アルバムのインターバルも6年、4年と開くようになる。斯くして四十路のEDMUNDSにとってはターニングポイントとなった作品、でも80年代のキラキラサウンドを好む向きにはコレが一番お薦めだ。


DAVE EDMUNDS - Riff Raff - Breakin’ Out ★★★ (2016-10-04 08:30:33)

本作では全面的にJEFF LYNNEが作曲・プロデュースした曲が3曲あるうちの1つ目。EDMUNDS、40歳にして文字通り再ブレイクしそうな弾けっぷりだ。


DAVE EDMUNDS - Riff Raff - Busted Loose ★★ (2016-10-05 08:29:17)

全然looseじゃないアップテンポのポップロック。アイルランドのSSW・PAUL BRADYの作品をウェールズのEDMUNDSが演り、G.はバグパイプ風、まるでBIG COUNTRYを彷彿とさせる。


DAVE EDMUNDS - Riff Raff - Can’t Get Enough ★★ (2016-10-12 08:31:40)

ラストテューンは本作で唯一EDMUNDS自作のR&Rなのに、エネルギーを使い果たしたみたいでVo.に力が無い。J.LYNNEとのコラボがやり足りないとでも?


DAVE EDMUNDS - Riff Raff - Far Away ★★ (2016-10-06 08:38:34)

まるっきりJ.LYNNEの曲、その2。少し単調な気もするけど、アレンジの勝利といったところか。


DAVE EDMUNDS - Riff Raff - Hang On ★★★ (2016-10-10 08:12:38)

STEVE GOULD作曲でJ.LYNNEプロデュースの疾走系ポップロック。3分余りとコンパクトでG.ソロも短いながらカッコいい。


DAVE EDMUNDS - Riff Raff - How Could I Be So Wrong ★★★ (2016-10-11 09:44:27)

再びバックバンドのB.を務めるJ.DAVIDの作品で、今度は本作唯一のバラード曲。本作全般のデジポップ路線も"悪くない"どころか個人的に好きだから、そう悲観しないでよデイヴさん。


DAVE EDMUNDS - Riff Raff - Rules of the Game ★★★ (2016-10-07 08:34:14)

作曲者のJOHN DAVIDは同郷ウェールズのミュージシャンで、勿論J.D.SOUTHERとは別人。ヘヴィに驀進する曲調がスポーツシーンで使えそうなブリティッシュポップだ。


DAVE EDMUNDS - Riff Raff - S.O.S. ★★★ (2016-10-09 08:53:48)

J.LYNNEオリジナル3曲目で当然E.L.O.そのもの。旧来のガチなファンなら助けを求めたくなるだろうが(笑)自分は好きだねコレ。ポップなだけでなくサビの哀愁感が良いアクセントになっている。


DAVE EDMUNDS - Riff Raff - Something About You ★★★ (2016-10-03 08:22:27)

9thになる本作のオープニングであり1stシングルは、R&Bポップグループ・THE FOUR TOPSが1965年にリリースした曲のカバー。原曲の良さからだろうか、全米AORチャートで健闘した。


DAVE EDMUNDS - Riff Raff - Steel Claw ★★★ (2016-10-08 08:22:49)

タイトルだけメタルっぽい本作2ndシングルはP.BRADY作曲・EDMUNDSプロデュース、なのにE.L.O.の曲みたい。なかなか疾走系でG.ソロが聴き所、当時だからこそ十分アリだろう。


DAVE EDMUNDS - Rockpile - I Hear You Knocking ★★★ (2016-09-30 08:17:48)

1955年のSMILEY LEWISによるヒット以来多くのアーティストがカバーしているR&Bの有名曲。EDMUNDSは70年にソロ2ndシングルとしてリリース、全英1位、全米でも4位と自身最大のヒットかつ代表曲となった。時にEDMUNDS弱冠20代半ば、後にバンド名となるRockpileと称した1stアルバムに収録。


DAVE EDMUNDS - The Best of ★★ (2016-10-28 08:37:08)

1991年とはCD化の年でアナログ盤は81年に発売となっている。SWAN SONG時代、即ち第2次ROCKPILEと共演した77年から81年までのアルバムからシングル曲を中心に選曲されたベスト盤。収録曲についてはオリジナル盤の方でレビューしておいた通りで、もちろん音楽的にZEP.との関連は皆無である。UK国内だけとは言えそこそこヒット曲もあるのに、自分はこの時期EDMUNDSのことを全く知らなかったんだよなあ。


DAVE EDMUNDS - Tracks on Wax 4 - A‐1 on the Jukebox ★★ (2016-09-20 10:28:57)

他にA.1.~など表記揺れがあり、どれが本当のタイトルだろう。ジュークボックスでかかってたらゴキゲンそうなEDMUNDSオリジナルのシングル曲だが、チャートインはせず。


DAVE EDMUNDS - Tracks on Wax 4 - Deborah ★★ (2016-09-17 08:16:00)

ROCKPILEと並行したソロ活動における4thからのシングル曲。ヒットはしなかったが、ソロでもタッグを組んだNICK LOWEとの共作になるKINKS風60sテイストのポップロックだ。


DAVE EDMUNDS - Tracks on Wax 4 - Trouble Boys ★★★ (2016-09-27 10:03:17)

作者のB.MURRAYとはROCKPILEのメンバーBILLY BREMNERのことで、当然彼のレパートリーでもある。大いに分かち合ってもらいたいゴキゲンなR&Rだ。


DAVE EDMUNDS - Twangin… - Almost Saturday Night ★★★ (2016-09-24 19:54:31)

おお、JOHN FOGERTYのカバーではないか! EDMUNDSのバージョンはオリジナルを上回る全米54位まで上昇。彼のナチュラルな声の方がマッチしてるかな?


DAVE EDMUNDS - Twangin… - Singin’ the Blues ★★ (2016-09-29 08:33:43)

オリジナルはMELVIN ENDSLEYの作品で、1956年から翌年にかけGUY MITCHELLにより全米と全英で、TOMMY STEELEにより英国で共に№1ヒットとなった。EDMUNDSバージョンは80年にシングルリリースされ、こちらも全英28位と健闘。


DAVE EDMUNDS - Twangin… - The Race Is On ★★★ (2016-09-22 19:26:24)

1964年に作られたカントリーソングを、ROCKPILEではなく自ら発掘したSTRAY CATSと共演してネオ・ロカビリーに再生した。4年後にはGEORGIA SATELLITESもカバーしたと言われるが、こちらは幻?


DAVID BOWIE - 1987: Let's Dance: Montreal, QC, Canada - Let's Dance ★★ (2012-07-28 19:49:05)

この程度のテンポで踊りたくなる人が果たして当時いただろうか? ディスコ、ブレイクダンス、ユーロビート、ジュリアナのどれにも似合わなさそうな LET'S DANCE です。ボウイ様だから許される御愛嬌ということで。


DAVID BOWIE - The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders From Mars - Starman ★★★ (2012-07-28 19:54:37)

2012年現在某コンビニで流れてますね。40年前の曲なのに新鮮です。奇才が若き日に世に問うた普遍的なメロディックナンバー。


DAVID COVERDALE ★★ (2015-04-04 20:27:43)

前後関係がややこしいところがあったので整理してみた。
1973年秋?:22歳でDEEP PURPLEに加入
(省略)
(1975年11月:Come Taste the Bandリリース)
1976年5月:DEEP PURPLEを脱退
  (7月:DEEP PURPLE解散)
  8月:1stソロレコーディング開始
  (12月:TOMMY BOLIN死去)
1977年2月:Whitesnakeリリース
  4月:2ndソロレコーディング開始
  秋?:WHITESNAKE結成
1978年1月:EP Snakebiteリリース
  3月:Northwindsリリース
  6月:アルバムSnakebiteリリース
  10月:Troubleリリース
自分が全くフォローしてなかった僅か2・3年の間に色々あったんだね。
ついでにT.ボーリンの死がパープル解散理由だと大嘘こいてた当時のツレに減点10(笑)。


DAVID COVERDALE ★★ (2015-04-27 07:56:05)

70年代のソロではヒット曲なんか無かった筈なのに、テイチクから95年にThe Greatest Hitsなるコンピ盤が出ている。何のことはない、中身はWhite SnakeとNorthwindsからCelebrationを除いた全16曲をそのまま並べただけ。よくもまあ大言壮語なタイトル付けたもんだと思ってブックレットを見ると、ザ・ソロ・アルバムズと題して88年2月に記されたライナーノーツが…。ほらね、タイトルはそうすべきだったよ。でもまあ件の1曲を除いてダイジェストできるって訳で、お手軽と言えばお手軽な1枚。


DAVID COVERDALE - Northwinds - Breakdown ★★ (2015-04-20 08:02:13)

アップテンポのシャッフル調ブルージーHR。タイトルは解散という意味もあり、よりによってラストで悪態つかなくてもいいのに。いや、DPとの完全な訣別宣言か、それならこの位置で良い。


DAVID COVERDALE - Northwinds - Give Me Kindness ★★ (2015-04-14 08:07:05)

陽気で楽しげだけど、普通のポップソウルだからメタラーはスルーしちゃうかな? 聴き分け困難だが、あのDIO御大がそれも夫婦でバックコーラスに参加しているとしても。


DAVID COVERDALE - Northwinds - Keep on Giving Me Love ★★★ (2015-04-12 08:08:37)

ZEPPELIN風の弾むファンキーなリズムにヘヴィで渋いリフとVo.が絡む。今さら言うのも何だが、メチャクチャ良いじゃないコレ! SnakebiteのLP盤にも収録。


DAVID COVERDALE - Northwinds - Northwinds ★★★ (2015-04-13 08:08:01)

タイトルトラックは、地味めの伴奏に乗せてソウルフルに歌い上げるバラード。BILLY JOEL張りにSSW・COVERDALEの実力が遺憾なく発揮され、タイトルの割に暖かみさえ感じる名曲。


DAVID COVERDALE - Northwinds - Only My Soul ★★★ (2015-04-18 08:07:17)

曲調がそれこそNorthwindsというタイトルの方が相応しいのでは?と思うのもつかの間、鼓動を表現するかのようなベース、サビの拡がり感が素晴らしい。Snakebiteにも収録の名バラード。


DAVID COVERDALE - Northwinds - Queen of Hearts ★★ (2015-04-17 08:03:10)

イントロ~序盤はSSW風バラード的で、すぐにG.が被さりロックに変わる。やはりCOVERDALEは巧いと思わせる、けだるさとパワーの緩急自在なVo.が聴き所だ。コレもLP・Snakebite収録。


DAVID COVERDALE - Northwinds - Say You Love Me ★★★ (2015-04-19 09:42:43)

良いバラードが続く。こちらはSax.ソロが入るなどソウルバラード色が濃く、FLEETWOOD MACのイケイケな同名異曲とは対照的で、特に終わり方が何とも切ない。全体としてはLooking for Love辺りに通じる路線と言える。


DAVID COVERDALE - Northwinds - Time and Again ★★ (2015-04-16 07:56:22)

BILLY JOELのあの曲みたいなKey.だけをバックに歌うしっとりバラード。COVERDALEの生声自体に不器用さを感じるのは自分だけだろうか。


DAVID COVERDALE - Whitesnake - Blindman ★★ (2015-04-03 08:07:55)

ブルーズと言うよりデビューしたての頃のAMERICAみたいなフォークロック調の哀しげな曲。案外こういうのが日本人好みか? そしてReady an' Willingでのリメイクと聴き比べる楽しみも。


DAVID COVERDALE - Whitesnake - Celebration ★★ (2015-04-11 08:10:52)

何と、ファンキーなロックと言うよりファンクそのものだ。当時ディスコブームとはいえ、打って出れば意外性の勝利?になったかも知れない、隠し玉的な曲。


DAVID COVERDALE - Whitesnake - Goldies Place (2015-04-04 07:50:14)

激渋のゴスペル? ホーンセクションや女性コーラスが入ってる割には地味過ぎて、自分的にはサヨウナラ~。


DAVID COVERDALE - Whitesnake - Hole in the Sky ★★ (2015-04-10 08:08:48)

ピアノの伴奏が印象的な大人しいバラード。演奏時間の点で物足りなさが残り、アレンジ次第で化けるポテンシャルを秘めた、隠れ名曲にあと一歩な曲。


DAVID COVERDALE - Whitesnake - Lady ★★ (2015-04-02 08:11:40)

77年2月のソロ第一声からズバリ淑女ときたこの曲、当然STYXのとは無関係。初期WHITESNAKEによくある陽気な普通ロックを聴いてから遡ればさほど違和感がなく、COVERDALEの原点ないし本質という点で重視したい。


DAVID COVERDALE - Whitesnake - Peace Lovin' Man ★★ (2015-04-08 08:15:49)

進行に連れて徐々に盛り上がるゴスペル風のソウルバラード。DPのゴタゴタから解放されて?リラックスムード、しかし何かを力強く訴える。


DAVID COVERDALE - Whitesnake - Sunny Days (2015-04-09 07:56:47)

軽快でノリノリのR&Rを狙ったんだろうけど、その手が好きなOVERDRIVEの耳には今一つ作りがチープ。たとえ以前乗ってたクルマの名前が入ってるからって贔屓はしないぞ。


DAVID COVERDALE - Whitesnake - Time on My Side ★★ (2015-04-07 09:02:52)

ブルーズと言うより、EAGLESあたりが演りそうなダーク気味のカントリーロックを連想させる。いずれにしてもアメリカンテイストが漂うスローナンバー。


DAVID COVERDALE - Whitesnake - Whitesnake ★★ (2015-04-05 09:10:40)

この曲がのちのバンド名のルーツ、デカマラもといWhitesnakeだ! 曲自体はちょっとアップでヘヴィなシャッフル調R&R。


DAVID LEE ROTH - Eat 'Em and Smile - Yankee Rose ★★★ (2003-12-16 01:48:58)

1986年の対VAN HALEN(5150)因縁対決。HRファンにとっては当然、この1曲でデイヴの圧勝に決まり! 音はヘヴィで歌詞は脳天気。こんなの誰も太刀打ちできんわ。ウーン、やっぱ要はスティーヴ・ヴァイかあー。


DAVID LEE ROTH - Skyscraper - Just Like Paradise ★★★ (2003-12-31 02:21:23)

エンターテイナーとしてのデイヴを代表する曲。思い出すねぇ、空飛ぶサーフボード。聴きながら笑える数少ないHRである。


DEBBIE GIBSON - Electric Youth - Lost in Your Eyes ★★★ (2013-09-14 20:26:12)

89年の春に大ヒットしたラブ×2バラードだが、こういう曲はやっぱり秋が似合うだろう。当時18歳にしてこれほどの曲を自作し、全米№1に送り込んだスーパーガール、今は何をする人ぞ。


DEEN - Singles + 1 - このまま君だけを奪い去りたい ★★ (2012-08-14 10:03:21)

略取誘拐とまではいかずとも駆け落ちでもするつもり? いゃまそりゃ置いといて、やっぱりWANDSバージョンよりオリジナルの方がしっくりくるよネ。織田哲郎曰くメロディは"オーソドックス"。