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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1801-1900

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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1801-1900
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FOREIGNER - Double Vision - Lonely Children ★★★ (2017-12-27 08:16:25)

メジャー調になる"Someone to talk to …"の所が最も悲壮感に満ちているね。それでも逞しく生きる子供たちのエネルギーをG.リフで表現している。


FOREIGNER - Double Vision - Love Has Taken Its Toll ★★ (2014-02-27 20:51:32)

グラム - マクドナルドの共作。テンションとリラックスが交互に出てくる面白い構成だが、タイトルで引いちゃうな。確かにあれは損得を繰り返しながら分かっていくものなんだけど…。


FOREIGNER - Double Vision - Spellbinder ★★ (2017-12-28 06:50:08)

エンディングテューンはGRAMM - JONES作の哀愁ロッカバラード。LOUがエモーショナルに語るのは市井の魅力的な女性か、はてまた手の届かない所にいる女性政治家か。


FOREIGNER - Double Vision - Tramontane ★★ (2014-02-27 21:05:28)

彼らが FOREIGNER と名乗る理由、それはそのまま、こういう聞き慣れないタイトルをしかもインストで演ってしまう理由でもある。


FOREIGNER - Double Vision - You're All I Am ★★ (2009-09-03 20:57:31)

個人的にHRなところが好きな初期FOREIGNERの中でも、この曲だけは例外です。ルーの声もシャウトしない、もの静かな大人のバラード。


FOREIGNER - Foreigner ★★ (2017-12-23 06:48:42)

好きであることと高く評価することは必ずしも一致しない、自分にとってFOREIGNERの1stはそういう典型的な例だ。オンタイムで"何か地味だなあ"と思い、40年経った今(2017年)でもその印象は変わらない。
シングル曲1.2.6.の傑出ぶりに対して他の曲が地味なのである。そのシングル曲にしても同じく産業ロックと言われる他バンドに比べて華が無いと言うか、通好みと言うか。やはり英国人主導だとこうなってしまうのか。
デビュー作にしてはそこそこヒットし売れた"栄光の旅立ち"だが、自分の中では、まずは小手調べ、お手並み拝見といったところだ。


FOREIGNER - Foreigner - At War With the World ★★ (2017-12-21 07:55:00)

なかなかにプログレハードしている"人生は闘い"。HRといえどもそこはFOREIGNER、音像はあくまでもクールである。


FOREIGNER - Foreigner - Cold as Ice ★★ (2014-02-21 23:38:32)

この曲で ice cold、数年後あのバンドの曲で stone cold という表現を知った。この曲調は決してクールではない、1年中いつ聴いてもそのまんまコールドなのである。


FOREIGNER - Foreigner - Feels Like the First Time ★★ (2009-06-23 11:31:07)

すべてはここから始まった「衝撃のファースト・タイム」。R&Rとしてはスローナンバーですが、字面通りのインパクトが伝わってきます。やはり凄い奴等だ!


FOREIGNER - Foreigner - Fool for You Anyway ★★★ (2014-02-26 22:22:35)

ミック・ジョーンズの独り舞台。「お前に夢中」という邦題では熱過ぎるかな、むしろ麗らかでシンプルなフォークロック調の曲だ。初期のフォリナーはこういう一面もあるから侮れない。


FOREIGNER - Foreigner - Headknocker ★★ (2017-12-17 08:00:30)

ここでL.GRAMMが書いた詞にM.JONESが曲を付けて歌うケースも登場する。シンプルでカラッとしたアメリカンロックだ。


FOREIGNER - Foreigner - I Need You ★★ (2017-12-22 07:59:34)

3人のメンバーがLONDONで生まれて渡米したAMERICAの同名異曲は穏やかなバラードだった。対してFOREIGNERのは真逆とも言えるテクニカルなプログレハードだ。


FOREIGNER - Foreigner - Long, Long Way From Home ★★★ (2017-12-19 07:57:14)

シンプルな中にも英国人らしいヒネリとキャッチーさが織り込まれ、本1stでは最もHRしているヒットシングル。気付いたら3分足らずの"遥かなる旅路"が終わっていた。


FOREIGNER - Foreigner - Starrider ★★ (2017-12-16 08:35:30)

早くも3曲目でマイナー調哀愁バラードが登場する。前年のBOSTONが宇宙の彼方へブッ飛んで行くなら、FOREIGNERはひっそりと星に乗っかる感じ。


FOREIGNER - Foreigner - The Damage Is Done ★★ (2017-12-18 07:55:03)

クレジットはJONES - GRAMMの共作。リズムの変化など展開の妙が楽しめる、アコースティック主体のG.オリエントなナンバーだ。


FOREIGNER - Foreigner - Woman Oh Woman ★★ (2017-12-20 07:55:10)

タイトルだけ見ると軟弱だがそうじゃないぞ、っと。こういう控え目なバラードではLOUのソウルフルな歌唱がじわりと伝わってくる。


FOREIGNER - Head Games ★★★ (2009-06-23 11:47:00)

1979年。FOREIGNERのキャリアはリアルタイムで知っていますが、いざ今引っ張り出して聴くとなると、どうしてもAOR化する前の勢いのあった70年代3作品に限られてしまいます。本作はそのうちの3rd。彼らの作品中最もHR色の濃い1枚です。よって本サイトをご覧の皆様には断然お勧めの、ベストアルバムと言えるでしょう。


FOREIGNER - Head Games - Blinded by Science ★★ (2015-11-13 08:03:19)

マイナー調の中にメジャー調が見え隠れするバラード。この後80年代には実際に、科学を盲信することの怖さを証明するような出来事が相次いだ。


FOREIGNER - Head Games - Dirty White Boy ★★★ (2004-01-04 10:09:37)

1979年、少年でなくなった年…。それはともかく当時FOREIGNERにハマってたのは、この手のHRをよく出していたからこそなのである。


FOREIGNER - Head Games - Do What You Like ★★★ (2015-11-14 08:00:14)

I.MCDONALDとL.GRAMMの共作になる「灰色の別れ」。アコースティック風に淡々と進行するアメリカンな雰囲気、それもまたFOREIGNERたる所以だ。


FOREIGNER - Head Games - Head Games ★★★ (2015-11-12 08:02:36)

ファンファーレ調のイントロに1st、2nd以来の流れを汲むFOREIGNER節炸裂の歌メロが特徴のタイトルトラック。名曲でない訳がなかろう。


FOREIGNER - Head Games - I'll Get Even With You ★★★ (2014-02-26 22:16:14)

「反逆の夜」と言うほど大袈裟ではない。今回はやられたけど次は見てろよ、みたいなことを明るめのメロディに乗せたミスマッチが、密かにリベンジを企む不気味さを上手く表現している。


FOREIGNER - Head Games - Love on the Telephone ★★★ (2009-06-23 11:13:14)

あれ? この曲に発言してなかったとは。アップのシャッフルにルーのエモーショナルなVo.が乗る名曲なのに。


FOREIGNER - Head Games - Rev on the Red Line ★★ (2015-11-15 10:05:31)

A.GREENWOODとL.GRAMM アメリカ人2人の共作となるラストテューン。レッドゾーンまで回してなさそうなゆったり感は、メンバー脱退劇の予兆だったのか。


FOREIGNER - Head Games - Seventeen ★★ (2015-11-11 07:58:04)

サビがWINGERの同名異曲と被るが、もちろんあっちの方が後。こういう普通のHRでもハイトーンでFOREIGNER節が映える。


FOREIGNER - Head Games - The Modern Day ★★★ (2004-03-30 02:14:27)

これ、面白い曲だよ。こういうリフ使いができるのもメロディ・メーカーのFOREIGNERならではだろう。


FOREIGNER - Head Games - Women ★★★ (2010-11-20 20:42:43)

のちのGREAT WHITEによるカバーも捨て難いけど、変ちくりんな(?)リフで煙に巻かれるオリジナルの方が好きです。


FOREIGNER - Inside Information ★★ (2018-02-06 08:34:40)

前作から丁度3年のインターバルを置いた87年暮にリリースとなった6th。FOREIGNERとしてデビューから丁度10周年の同年初めにはLOUがソロデビューしており、多少はその影響もあったのだろう。
作風は前作を踏襲しながらも、ほぼMICKの単独プロデュースになったことと制作期間が短かったことにより音像はよりシンプルに。3rdのバラエティR&R路線に回帰した一面も伺え、どこを切ってもFOREIGNERの安心ブランドである。
メンバーは"4"以降定着した4人で、米国人がLOU1人だけになって居心地が悪くなったか?ソロリリースも脱退の前兆か?と思いきやそんな様子は微塵もない。むしろ初の4人共作による9.が光っている。
とはいえ折しもロックシーンが大きな曲がり角に来た時代。既に本作もチャートアクションに翳りが見え、FOREIGNERが第一線で活躍したのは本作まで。自分としてはあまり思い入れがないが、産業ロック時代の最後を飾る好盤と言っておこう。


FOREIGNER - Inside Information - A Night to Remember ★★ (2018-02-05 08:01:19)

3rd辺りに入っていそうなほどシンプルなR&Rだ。前曲と合わせてMidnight Blueの出来上がり…とはいかないけどこの並びは引っ掛かるなあ。


FOREIGNER - Inside Information - Can't Wait ★★ (2013-11-08 20:02:21)

イントロこそ不思議な雰囲気だが歌メロはシンプルと言うか単調。タイトル通り待ちかねたかのようにオクターブ上がるのも昔ながらの手法で、聴き所はそこからのソウルフルなVo.だ。


FOREIGNER - Inside Information - Counting Every Minute ★★★ (2013-11-09 19:55:57)

タイトルそのまま、本当に時を刻むみたいなカッチリ決まるビートがカッコいい。この時期のFOREIGNERとしては最高のHRナンバーかと。一時解散へのカウントダウンとも取れるが。


FOREIGNER - Inside Information - Face to Face ★★ (2013-11-01 20:54:53)

同じ80年代的キラキラKey.オリエントでも、ちょいアップテンポで調子の良い曲。メジャーともマイナーとも取れない哀愁メロディが確かにFOREIGNERらしい。


FOREIGNER - Inside Information - Heart Turns to Stone ★★★ (2018-02-01 08:08:46)

後発のメロハーバンドに比べて一日の長を感じさせる円熟のOPテューン。内容は三角関係?で石になったのは女性らしい。


FOREIGNER - Inside Information - I Don't Want to Live Without You ★★★ (2013-11-01 20:50:40)

全米5位まで上昇したKey.が目立ついかにもの80年代産業ロックバラード。更に感動的なメロディを求めたらきりがないが、それも同時期にCHICAGOが放った似て非なるタイトルの曲に比べての話。


FOREIGNER - Inside Information - Inside Information ★★ (2018-02-02 08:10:46)

前作が工作員で今作は諜報員? 内部告発? いくらFOREIGNERだからって本当に演りたい路線なの?と問いたい、Head Games以来となるタイトルトラックだ。


FOREIGNER - Inside Information - Out of the Blue ★★★ (2018-02-04 09:42:07)

誰も述べていないがクレジットはJONES-GRAMM-WILLS-ELLIOTT、つまり初の4人による共作なのだ。ほら、こんなメジャー調の前向きな美しいバラードが出来たじゃないか。


FOREIGNER - Inside Information - Say You Will ★★★ (2013-10-29 16:48:36)

FOREIGNERとしてのデビューから丁度10年余り…もはや普通のメロディックロックという感はあるが、ポップであってもベテランの余裕を感じる。88年2月、全米6位。


FOREIGNER - Inside Information - The Beat of My Heart ★★ (2018-02-03 10:15:00)

アコギ調のイントロに続いてリズム隊が活躍するラブソング。ゆったりした大人の鼓動は77年のデビュー曲を彷彿させつつも一層シンプルである。


FOREIGNER - Unusual Heat - Only Heaven Knows (2006-12-31 11:52:23)

アルバム1曲目のミディアムロックナンバー。VO.が若いですね。やや地味系だけど爽やかな曲です。


FRANK MILLS - Music Box Dancer - Music Box Dancer ★★★ (2015-05-09 20:33:40)

74年の発表から4年後にシングルカットされ、79年には全米3位の大ヒットとなった「愛のオルゴール」。なるほどこういう原題だったんだね。


FRANKIE GOES TO HOLLYWOOD - Welcome to the Pleasuredome - Relax (Come Fighting) ★★★ (2014-12-06 08:20:09)

83年末だったか同じ頃耳にしたDuran DuranのThe Reflexと何気に混同していた。放送禁止級と言われる歌詞に対して、曲自体は普通にダンスポップだね。問題作にもかかわらず全英1位、全米でも10位のヒット。


FREE - Fire and Water - All Right Now ★★★ (2004-03-06 02:19:25)

スゴ腕揃いのFREEが敢えてこういう超スローな曲で世に出たことに意味があるのさっ! よ~く聴いてテクニックを賞味したい、「能ある鷹は爪隠す」を地でいくナンバー。


FU MANCHU - King of the Road - Drive ★★ (2004-11-24 01:26:30)

ボーナス・トラックで入っている曲なんですが、こりゃ大変! 「暴走ドライブ」のBGMに最適ときたもんです。従って皆さんくれぐれも実行しないで下さい。


Francis Lai - 13 Jours En France - 13 Jours En France ★★★ (2015-01-01 18:30:00)

68年グルノーブル冬季五輪の記録映画「白い恋人たち」のテーマ曲。次が札幌ということもあって、子供心に日本でもそこそこ盛り上がったと記憶している。ポルナレフなどいわゆるフレンチポップスが流行り始めたのもこの頃。


GENESIS - Invisible Touch - Invisible Touch ★★★ (2006-08-23 01:18:04)

夏向きの曲ですよ。実際に当時海でガンガン鳴らしてました。リミックスバージョンは頂けなかったけど。


GEORGE BENSON - 20/20 - Nothing's Gonna Change My Love for You ★★★ (2014-03-17 23:11:40)

84年「変わらぬ想い」。ベンソンのバージョンはさほど注目されなかったが、87年にグレン・メデイロスがカバーして全米13位、全英№1となる大ヒット、一躍有名になった。コレはもう完全に(日本で言う)AORの名曲中の名曲だ。


GEORGE BENSON - The George Benson Collection - Turn Your Love Around ★★★ (2014-03-17 22:52:17)

81年、日本でもクロスオーバーからフュージョンへと呼び名が変わった時代。しかしこの曲に関しては全米POPチャート5位、同R&Bチャート1位という結果からみてR&Bの範疇だろう。まぁジャンルが何であれカッコいい音楽は万国共通語だね。


GEORGE HARRISON - All Things Must Pass - My Sweet Lord ★★★ (2015-01-19 08:17:50)

いつまでも例の一件に拘ってこの曲を評価するのは、BOSTONやSURVIVORを産業ロックの一言で片付けるのと同等に罪深いことだろう。若い人には余計な情報抜きで聴いてもらいたい。


GEORGE HARRISON - All Things Must Pass - What Is Life ★★★ (2005-05-20 02:45:20)

BEATLES解散後としては他の3人に先駆けて発表した3枚組ソロアルバムから、邦題「美しき人生」です。まさに水を得た魚の如き勢いを感じる、斬新で且つ爽やかな曲。


GEORGE HARRISON - Cloud Nine - Got My Mind Set on You ★★ (2005-05-21 01:13:05)

ホントに久々の復活全米№1ヒットでした。どうです、40代半ばにしてこの弾けっぷり。いや~楽しい。


GEORGE HARRISON - Dark Horse - Ding Dong, Ding Dong ★★ (2005-05-20 02:58:50)

サビメロはもろ学校のチャイム(ウェストミンスターの鐘)そのもので親しみやすい。しかし「鐘を鳴らして古きを送り出し、新しきを迎えよう」なんて粋なこと歌ってます。


GEORGE HARRISON - Extra Texture (Read All About It) - You ★★★ (2005-05-20 03:05:20)

1975年「二人はアイ・ラブ・ユー」。ノリノリ、弾けまくりのハッピーテューン、ロニー・スペクターのために書いたがお蔵入りになっていた曲で、シングルではデヴィッド・フォスターも参加。らしくなかったからか?全米20位止まり。


GEORGE HARRISON - Living in the Material World - Give Me Love (Give Me Peace on Earth) ★★ (2005-05-22 02:51:40)

穏やかなギターが心地よい、1973年の№1ヒットです。愛を下さい、この地球に平和あれ。


GEORGE HARRISON - Living in the Material World - Living in the Material World ★★★ (2011-11-19 21:45:58)

アルバムタイトルトラック。マドンナのあの曲のモチーフになったかどうかは定かでありません。いずれにしても本日、同名のドキュメンタリー映画が公開!


GEORGE HARRISON - Somewhere in England - All Those Years Ago ★★ (2006-08-23 01:12:42)

まさに「過ぎ去りし日々」ですね。ジョンの死をリアルタイムで体験していない世代にどう映るか?


GEORGE HARRISON - Wonderwall Music ★★ (2015-01-04 08:31:48)

BEATLES在籍中の1968年リリース、実質GEORGEの1stソロ「不思議の壁」。バーキンの由来でもあるJANE BIRKIN初の主演映画WONDERWALLのサントラであり、映画は未鑑賞だが当時のサイケデリックブームを反映した作品とのことで、音楽も後々のプログレ、テクノ、オルタナに繋がる奔りみたいな雰囲気満載。クラプトンの参加に加えてジョージ得意のインド楽器も登場、これが当時は本当にタイトルの通り不思議に思われたのだろう。BEATLESや解散後のソロ作をイメージして掛かると肩透かしを食らうけど、今なら差し詰めワールドミュージックとして聴けばなかなか面白そう。


GERRY RAFFERTY - City to City - Baker Street ★★★ (2014-09-17 08:14:41)

スコットランド出身、遅咲きのマルチプレイヤー・GERRY RAFFERTY(1947-2011)がSTEALERS WHEEL解散後ソロでブレイクした、ドラマティックなサックスのイントロが印象に残る"霧のベーカー・ストリート"。6分余のロングバージョンがお薦め。78年初頭、全英3位、全米2位。


GILBERT O'SULLIVAN - (single) - Christmas Song ★★★ (2011-12-23 08:15:56)

ズバリ、クリスマスソングを名乗る割にはシンプルで地味な曲ですが、たまにはこういう慎ましやかなクリスマスも宜しいのでは。ついでに新年の挨拶まで言ってますし。


GILBERT O'SULLIVAN - (single) - I Don't Love You But I Think I Like You (2008-06-23 19:20:48)

もう1つこの人にあるまじきアップテンポナンバー。1975年、邦題が何故か「愛のジェット便」! 最近のベスト盤には入ってませんね。


GILBERT O'SULLIVAN - I'm a Writer, Not a Fighter - Get Down ★★ (2008-06-22 04:18:31)

この人にしてはらしからぬアップテンポの明るいナンバーです。邪々馬な彼女に手を焼いてる向きは是非お一つどうぞ。


GILBERT O'SULLIVAN - Off Centre - What's in a Kiss ★★ (2008-06-23 19:13:44)

1980年、「そよ風にキッス」です。同時期のアルバート・ハモンド「風のララバイ」と同様、爽やか路線の復活ヒットでした。


GIRL - Sheer Greed - Hollywood Tease ★★★ (2009-09-19 18:52:35)

1980年当時はパンクかニューウェーヴか?と捉えていたが、今聴いてバッドボーイズR&Rの奔りだったんだと再認識した。本場のアメリカ人でもこれほどの曲を作れたアーティストはそうそういないだろう。


GIRLSCHOOL - Demolition - Demolition Boys ★★★ (2018-08-29 19:07:47)

辛うじて基本はR&Rだということが判るほどに破壊的な1stアルバムのOPテューン。今でこそガテン系の女性も増えたけど当時は色モノ扱いだったんだろうね。


GIRLSCHOOL - Demolition - Emergency ★★★ (2018-08-28 19:16:01)

大変だよ大変だよ、こりゃ凄いや。このお姐さんたちが登場したこと自体緊急事態だよ。リアルタイムでノーチェックだった我が耳が恨めしい1stシングル。


GIRLSCHOOL - Demolition - Nothing to Lose ★★★ (2018-08-29 19:16:40)

写ってるのはジャケ絵か? ヒップ…いやヒットはしなかったけど弾むように疾走する2ndシングル。コレこそが若き日の彼女たちのアティテュードだろう。


GIRLSCHOOL - Hit and Run ★★ (2017-06-26 21:03:28)

リアルタイムでは英国バンドは有名どころオンリーだった自分。似たような名前のGIRLはあの超有名曲だけだし、彼女達に至っては名前を知ってただけでまともに聴こうともしなかった。今、本サイトで初めてその音に接し、年甲斐もなくブッ飛んだよ。
本国で最高位5位、USチャートでも200位以内に入ったんだっけ、とにかく一番ヒットした2ndアルバム。なお、上の方が超キュートと仰ってる?オリジナルG.のKELLY JOHNSONは残念ながら丁度10年前(2007年)に他界している。ガールズバンドということで同年デビューのTHE GO-GO'Sやちょっと後のVIXENなどと比較しても、過激でパンキッシュなメタルサウンドは英国ならではのもの。この点でアメリカのバンドは逆立ちしても勝てない。
こうやって見逃していた、聴き逃していたアーティストが再発見できるのも本サイト様様です。改めて感謝!


GIRLSCHOOL - Hit and Run - C'mon Let's Go ★★★ (2018-08-27 19:26:30)

カッコいいっ! その一言に尽きる。コレがガールズバンドの出す音なの? ぁ本当だ…。


GIRLSCHOOL - Hit and Run - Hit and Run ★★ (2017-06-26 20:38:34)

彼女達のシングルで一番ヒットしたのがこのタイトルトラック。しかし他にもっといい曲があるみたいだから、とりあえずこの評価ということで。


GIRLSCHOOL - Hit and Run - Kick It Down ★★★ (2018-08-27 19:33:58)

タイトルとPVのクルマにつられて来てしまった。G.リフ、ソロ共にアクセル全開のシフトダウンだ。アメリカのバンドではここまで芸の細かいことはできまい。


GIRLSCHOOL - Hit and Run - Watch Your Step ★★★ (2018-08-28 19:09:33)

こういう疾走曲も例えばTHE RUNAWAYS辺りではあり得なかっただろう。英・米の違いだけでなくパンクの前と後でもガールズバンドは大きく様変わり。


GIRLSCHOOL - Hit and Run - Yeah Right ★★★ (2018-08-30 19:26:27)

キャッチーな歌メロに斬り込んでくるKELLY JOHNSONの逆ギレG.&コーラスが最大の聴き所。同じ哀愁メロディなら7.よりこっちのがこのバンドらしいシングル曲だ。


GIUFFRIA ★★ (2013-07-09 10:47:53)

80年代半ば、一瞬の閃きを残して消えた陽炎みたいなバンドだったね。
両手キーボードも驚異だが、ハスキーなハイトーンヴォイスの猿顔 David Glen Eisley を見ていたら Jimi Jamison 時代の SURVIVOR と重なった。但し GIUFFRIA にロッキーは似合わない?
1stがそこそこ評価されるも、2ndはJOURNEYを意識し過ぎた、と言うかまんま物真似と受け取られ散々だったらしい。当時物は長らくレア盤だったが00年に再発されているのでその辺を確認しようかな。


GIUFFRIA - Giuffria ★★★ (2015-09-08 06:49:01)

1984年後半リリース、アルバムチャート最高26位と幸先良い1st。70年代にはANGELで演っていた美旋律の貴公子GREGG GIUFFRIA(Key.1951年生)、のちにDIRTY WHITE BOYなどで活動し、俳優でもあり、またOLIVIA HUSSEYの旦那でもあるDAVID GLEN EISLEY(Vo.1952年生)、彼らより一回り年下のCREIG GOLDY(G.)、CHUCK WRIGHT(B.)などが集って、重量感と整合性のあるプログレハードを展開している。Key.が主役、イケメン揃いの面子に反して、その音像は産業ロックと言われるほど派手なイメージはなく、本作に限ってはJOURNEYと言うよりもソフトなSURVIVOR(?)に近いとみたがどうだろう。いずれにしても、あの佳き時代の空気が吸える名盤である。


GIUFFRIA - Giuffria - Call to the Heart ★★★ (2015-08-30 06:43:42)

85年初めに全米最高15位のスマッシュヒットを記録したと言うが、リアルタイムではノーマークだった。チャート上位曲ばかり追いかけているとこういう本物を見逃してしまう、反省!


GIUFFRIA - Giuffria - Dance ★★ (2015-09-01 09:23:10)

Key.が勝ち過ぎてビートが目立たないのと歌メロに無理矢理感があるため、今一つノリノリになれないDANCEであった。


GIUFFRIA - Giuffria - Do Me Right ★★ (2015-08-29 07:57:33)

キラキラのイントロが完璧なだけに単調な歌メロが残念なOPテューン。Key.ばかりに耳が行くが何気にG.ソロも良い。


GIUFFRIA - Giuffria - Don't Tear Me Down ★★★ (2015-08-31 07:52:26)

ドライヴ感抜群のB.&Key.とEISLEYの野性Vo.が一体となって突き進み、GOLDYのフラッシーなG.が斬り込む。アメリカンプログレ・ハードR&Rの醍醐味が凝縮されている。


GIUFFRIA - Giuffria - Line of Fire ★★★ (2015-09-05 08:22:27)

終盤に来て再びG.GIUFFRIAが本領を発揮している。ダークな歌詞に哀愁メロディを歌いこなすEISLEY、GOLDYのG.も弾きまくりのナイスなHR。


GIUFFRIA - Giuffria - Lonely in Love ★★★ (2015-09-02 07:52:26)

Key.が前面に出ずB.の音圧とG.の隠し味が聴き所。野暮ったい、いやワイルドだけど尖ってなくバラードになるとどこかぎこちない、EISLEYのVo.がS.PERRYよりも耳に心地良い。


GIUFFRIA - Giuffria - Out of the Blue (Too Far Gone) ★★★ (2015-09-07 08:12:39)

E.L.O.にあったようなタイトルだが無関係で、BOSTONを彷彿とさせる音像だがこちらはKey.シンセ使い放題。そのKey.リフがシンプルだけど耳に残り癖になるラストテューン、名曲決定だ。


GIUFFRIA - Giuffria - The Awakening (2015-09-06 09:47:15)

プログレらしいと言うか特異さに目が覚めることは間違いない。


GIUFFRIA - Giuffria - Trouble Again ★★ (2015-09-03 07:58:19)

淡々とした曲調の中にソウルフルなVo.が生きる、ブルージーなプログレハード。地味だがアメリカらしい曲ではある。


GIUFFRIA - Giuffria - Turn Me on ★★★ (2015-09-04 08:03:11)

プログレハードがスラッシュ化して良いのかとも思うが、普通にカッコいい疾走曲だ。火を点けてくれだと? 貴公子のことだから青白く燃えるのだろう。


GIUFFRIA - Silk & Steel ★★ (2016-03-25 08:08:50)

G.とB.が交代し、奇しくもJOURNEYのアノ作品と同じ86年5月にリリースされた2nd。まさにそのJOURNEYを意識したかのような作風になり、全曲ではないにしろD.G.EISLEYの唱法もどことなくS.PERRY風。結果はバンドのレビューで述べた通り、アルバムチャートでも60位止まり…これでも健闘した方だとは思うが。
楽曲の平均点は確かに高いものの、Call to the Heartみたいにこのバンドならではの突出した名曲が見当たらないのが残念。オリジナル盤のA面がSilk Side、B面がSteel Sideだがそう明確に分かれてる訳でもない。自分としては再発盤のボートラがベストトラック、しかし本作以前の作品だから実質は切り離して考えるべき。
ついでに言うとまずいジャケ絵、タイトルの表記揺れ(&? +? ◇?)でもイメージ的に損してる。内容が良いだけに、これがラストアルバムとなってしまったことが惜しまれる。


GIUFFRIA - Silk & Steel - Change of Heart ★★ (2016-03-20 07:42:08)

LP時代のA面=Silk Sideのラスト。マイナー調バラードはあまり好みではないがG.は聴き所だと思う。


GIUFFRIA - Silk & Steel - Dirty Secrets ★★ (2016-03-24 08:10:06)

高貴なGIUFFRIAらしからずエンディングでdirty!を連呼する、オリジナル盤ではバンドのラストテューン。曲調はハードなTOTOでEISLEYのシャウトはDIOといったところ。


GIUFFRIA - Silk & Steel - Girl ★★★ (2016-03-19 07:52:20)

冒頭のRONETTESは蛇足、コード進行がBe Good to Yourselfのエンディングだが、それ以外は完璧なメジャーコードのバラードだ。コレをシングルにしなかったのは惜しい!


GIUFFRIA - Silk & Steel - Heartache ★★ (2016-03-22 08:26:53)

ラストシングルLove You Foreverのカップリングで、なぜかこの曲のみGIUFFRIA / EISLEYプロデュース となっている。Key.は流石だが歌メロが弱く、サビも盛り上がりに欠け今一歩といったところ。


GIUFFRIA - Silk & Steel - I Must Be Dreaming ★★★ (2016-03-18 07:52:53)

本作1stシングルで全米チャート52位止まりという結果はともかく、オルゴール風Key.にG.リフ&ソロ、豪快なドラミングによる前向きな曲調、終盤の盛り上がり。残念ながらオリジナルではなくMINK DEVILLEのカバーだけど、好きだね、こういうの。


GIUFFRIA - Silk & Steel - Lethal Lover ★★★ (2016-03-22 09:03:45)

本作では最もメタラー向けの曲で、やはりKey.と張るぐらいG.が活躍しており、フィニッシュもカッコいい。アノ映画は翌年なので多分無関係だろうけど、使えたね、コレ。


GIUFFRIA - Silk & Steel - Love You Forever ★★ (2016-03-17 07:57:36)

美しく感動的なバラードではあるが歌メロ、特にサビは平凡かな。残念ながらチャートインすらしなかった本作2ndシングルかつGIUFFRIAラストシングルだ。☆2.5個。


GIUFFRIA - Silk & Steel - No Escape ★★ (2016-03-16 07:54:26)

タイトルからしてあ~ぁやっちまったなと思われても仕方なかろう、しかも脱出不能という場面設定。挙句に曲調がSeparate Waysのデチューン版では言い逃れできまい。


GIUFFRIA - Silk & Steel - Radio ★★★ (2016-03-21 08:02:24)

彼らもまたraised on radioな世代に違いない…という憶測は置いといて、とってもキャッチーなサビ、Key.に伍して活躍するG.によってロック色の濃い強力なナンバー。コレならシングルにしても良かったのに。


GIUFFRIA - Silk & Steel - Say It Ain't True ★★★ (2016-03-24 07:59:31)

再発盤のみのボーナストラックで、前年つまり1stリリース直後コメディ映画Gotcha!のサントラに収録された曲。展開などオリジナリティに溢れ、Call to the Heart以上の名曲かも知れない。


GIUFFRIA - Silk & Steel - Tell It Like It Is ★★ (2016-03-23 07:43:18)

シングルI Must Be Dreamingのカップリング曲。マイナー調ながらノリが良くサビもキャッチー、どことなくWHITESNAKEかNIGHT RANGERっぽい。


GLAY - BEAT out! - グロリアス ★★ (2006-09-17 02:17:43)

恋に恋焦がれ恋に泣く。よろしいんじゃないですか。


GLAY - BELOVED - BELOVED ★★★ (2005-07-15 01:47:51)

この曲はいいね! 意外にも飲んだくれオヤジのカラオケ愛唱歌でもあったりする…なんちゃってGLAYのイメージ壊しちゃった? タイトルは英語式にビーラヴィッドではなくビーラヴドで歌詞も全部日本語なんだね。


GLAY - HEAVY GAUGE - BE WITH YOU ★★ (2006-09-17 02:33:54)

いきなりサビから入るのね! 合いの手ギターがお気に入りです。


GLEN CAMPBELL - Gentle On My Mind - Gentle on My Mind ★★★ (2018-11-16 19:27:57)

グレン・キャンベルと言えば"恋はフェニックス"や"哀愁の南"よりも自分はコレだね。こういうカラッとしたカントリーソングは一向に古さを感じさせない。67年。


GLEN CAMPBELL - Rhinestone Cowboy - Rhinestone Cowboy ★★★ (2018-09-30 22:03:15)

1975年に全米1位をゲットしたグレン・キャンベル最大のヒット曲。ラインストーンで飾り立てたショーマンシップ旺盛なカウボーイのことらしいが、楽曲自体は何とも爽快でポップなカントリーソングだ。