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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1901-2000

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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1901-2000
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GLENN FREY - No Fun Aloud - I Found Somebody ★★★ (2012-04-25 20:20:03)

1982年、EAGLES 解散後間髪容れずにリリースされた本作のオープニングナンバー。解放されたかのようにリラックスムード満点のブルーアイドソウル・バラードであった。


GLENN FREY - Soul Searchin' - True Love ★★ (2014-09-24 08:07:51)

4年前のあの曲でプレイボーイキャラが確定したかのように見えたグレン・フライ、流石に40歳ともなるとTrue Loveを語りたくなったか。88年、Sexy Girlを上回る全米13位まで上昇したけど、個人的な好みとしては…。


GLENN FREY - The Allnighter - Sexy Girl ★★★ (2012-04-25 20:26:43)

この曲に対するドン・ヘンリーのコメント…まぁ彼がこういうの演りたかったんなら好きなようにすればいいんじゃない? …ですって。グレン・フライの軟派イメージを増長させてしまった感はありますが、個人的には好きですよ、この路線。


GLENN FREY - The Allnighter - The Heat Is On ★★★ (2012-04-20 23:14:14)

ビバリーヒルズ・コップ と言ったら エディ・マーフィ のマシンガントークと グレン・フライ のこの曲!


GO-GO'S - Beauty and the Beat ★★★ (2017-10-16 08:31:11)

78年から活動し80年にはUKでシングルデビュー済みのTHE GO-GO'Sが81年夏にリリースした1st。初期にはパンクを演っていたのに"こりゃあたいらが演る音楽じゃないわ"と思って路線変更した結果が、本作のニューウェーブなポップロックに集約されている。あ、ポップスとはいえ楽曲は全て自作だからね。
日本でTHE RUNAWAYSやTHE NOLANSほど人気が出なかったのは、いかにも健康的なLA娘という出で立ちのせいか。それでも本作はジワッとチャートを上昇、翌年には全米№1をゲットしている。遅ればせながら自分が知ったのはちょうどその頃だった。
5年後ベリンダがソロデビューした時に"GO-GO'Sはあの頃だから良かった。今さら出てきても…"という評があったが、時代性という点では当たり、ベリンダも成功を収めたという点では外れ。
いずれにしても、まずは本作で80年代初期の瑞々しく素人っぽい彼女達を楽しんでほしい。


GO-GO'S - Beauty and the Beat - Automatic ★★ (2017-10-03 08:12:41)

ちょっと変わった作風だと思ったらJ.WEIDLIN単独作の3rdシングル。で、邦題が"自動的意識"?これまた何じゃそりゃ。


GO-GO'S - Beauty and the Beat - Can't Stop the World ★★★ (2017-10-15 09:10:31)

ラストが明るく元気な曲で良かったと思えるK.VALENTINE作曲のシンプルなポップロック。そう、GO-GO'Sの登場如何に係らずいつの世も変わりゆく世界は止められないのだ。


GO-GO'S - Beauty and the Beat - Fading Fast ★★ (2017-10-02 08:20:43)

アンタなんかアタイの記憶からさっさと消えるわよ、だって。いやいや、俺たちはGO-GO'Sのことを決して忘れないさ。


GO-GO'S - Beauty and the Beat - How Much More ★★★ (2017-09-28 08:35:54)

片思いだか彼氏の浮気だかでクレイジーになりそうな状況をひたすら陽気に歌う、カリフォルニア娘らしいポップロック。いかにもニューウェーブな最強の2曲目だ。


GO-GO'S - Beauty and the Beat - Lust to Love ★★ (2017-09-30 08:26:47)

2年前のアノ有名曲がCrazy Little Thing Called Loveだったのに対して彼女たちは何とストレートなことよ。曲自体はキャッチーでメタルアレンジでもすれば化けそうなのだが。


GO-GO'S - Beauty and the Beat - Our Lips Are Sealed ★★★ (2017-09-27 08:21:16)

81年6月リリース、ジワジワと全米20位まで上がったデビュー曲"泡いっぱいの恋"。シンプルで坦々としたテンポが60sサイケデリックっぽく、今聴くとむしろ新鮮だ。JANEとSPECIALSのTERRY HALLとの共作。


GO-GO'S - Beauty and the Beat - Skidmarks on My Heart ★★ (2017-10-14 07:35:00)

クレジットはC.CAFFEY & B.CARLISLE! 恋の傷跡ならぬブレーキ痕を意味するタイトルを始めとしてクルマ用語がバンバン出てくるドライビングテューンだ。


GO-GO'S - Beauty and the Beat - This Town ★★ (2017-10-01 10:34:25)

この街でひと暴れするだの汚すのよだの過激な歌詞がパンクだね。でも実際はとってもメロディックポップな"この街のビート"。


GO-GO'S - Beauty and the Beat - Tonite ★★ (2017-09-29 08:22:10)

前曲からの流れでヤケになったのか? 今夜はみんなではしゃぎまくろうという内容のマイナー調ナンバー。ほどほどにね。


GO-GO'S - Beauty and the Beat - We Got the Beat ★★★ (2005-04-16 02:00:55)

80年にまずUKでオリジナル版、82年初頭にUSバージョンがリリースされ全米2位まで上昇、タイトル通りビートの効いた、意外にも一番大人しそうなC.CAFFEYの作曲による出世作。音はさすがに結構ラフだが、この女の子バンドの有り余る元気に男どもは打ちのめされたのである。


GO-GO'S - Beauty and the Beat - You Can't Walk in Your Sleep (If You Can't Sleep) ★★ (2017-10-04 08:25:18)

曲調は昔ながらの弾けるようなガールズポップで大変よろしい。タイトルとpillまで登場する歌詞が何やら怪しい点を除けば。


GO-GO'S - Talk Show - Head Over Heels ★★★ (2005-04-16 01:20:09)

84年、ひとまずのラストアルバムから全米11位のスマッシュヒットである。パンク色は皆無だがポップロックとして完成度は高いと見た。邦題"キッスに御・用・心"…なんじゃそりゃ。


GO-GO'S - Talk Show - Turn to You ★★ (2018-10-22 19:31:37)

曲調、歌メロがパンクに回帰したみたいで面白い。GO-GO'Sらしく60sポップスのテイストもほんのり塗した本作2ndシングルだが最後の足掻きになってしまった。


GO-GO'S - Vacation - Vacation ★★★ (2005-04-17 02:20:34)

カリフォルニアの青い空、燦々と降り注ぐ太陽…皆さんの間でも洋楽の夏ソングとしてすっかり定着しているであろう"ヴェイケイション"。実は寂しい歌詞のタイトルトラックで、全米8位のヒットを記録。


GODIEGO - Godiego Great Best Vol.1 Japanese Version - Evry Child Has a Beautiful Name (ビューティフル・ネーム) ★★★ (2005-12-18 01:55:25)

国際児童年に合わせてヒットした曲なんだよね。その時自分はもう少年ではなかったが:歳バレ発言。


GODIEGO - Godiego Great Best Vol.1 Japanese Version - Galaxy Express 999 (銀河鉄道999) ★★★ (2005-12-18 01:49:51)

未だに「THE GALAXY EXPRESS 999…」の所がよく聞き取れない。タケカワさん英語の達人なのにねえ。こういうメロディだからなのか、自分の英語耳の悪さなのか、多分後者だろう。


GOODBYE THRILL - GOODBYE THRILL ★★★ (2008-09-26 22:34:00)

2008年8月発表、VENTURIAのMARC FERREIRAがFUNNY MONEYのDEAN CRAMERらと組んで立ち上げたプロジェクトの1st。全体にスロー~ミドルテンポ中心でメタリックな印象は薄いが、メロディをとても大切にしている姿勢が伝わってくる。そのメロディとは紛れもなくマークの音楽的背景であるという80s~90sのメロディアスハードである。2008年の今、新作で90年前後のアメリカンHR爛熟期を彷彿させる音が聴けるのだ。実は、自分が敢えてチェックしなかった産業ロックにかなり近いと言うかソノモノなので、その手の音楽が好きな人はもうゲットするっきゃないっしょ。


GOODBYE THRILL - GOODBYE THRILL - DEAD TO ME ★★ (2008-09-26 21:39:38)

NIGHT RANGERを彷彿させるバラード。しかも曲調はナイトソングにピッタリです、歌詞は全然そうじゃないけど。


GOODBYE THRILL - GOODBYE THRILL - FALLEN HEROES ★★★ (2008-09-26 21:20:36)

ありがちなギターリフですがカッコいいです。彼らこそ現代メロディアスハードのヒーローだ!


GOODBYE THRILL - GOODBYE THRILL - GIVE YOU AWAY ★★ (2008-09-26 21:13:28)

諦めなければ今でもこういう曲に出会える。分厚い音にヘヴィな歌詞なのにカラッとしたもんです。G.ソロがもっと聴きたいなぁ。


GOODBYE THRILL - GOODBYE THRILL - LET ME SLEEP ★★ (2008-09-26 21:25:53)

比較的アップテンポの80年代的ポップテューン。眠ってる場合ではないですぜ、イケイケゴーゴー!


GOODBYE THRILL - GOODBYE THRILL - RAINY DAYS ★★★ (2008-09-26 21:55:37)

限りなくバラードに近いんだけど、音が賑やかですなぁ。今やアメリカン・メロハーのRAINY DAYSは終わった、って感じ。


GOODBYE THRILL - GOODBYE THRILL - SUPER PERFECT WORLD ★★ (2008-09-26 22:03:01)

オープニング曲から何ちゅうタイトルつけるの?ってツッコミはナシ。リフが耳に残るパワフルなメロディック・ロックです。


GOODBYE THRILL - GOODBYE THRILL - TASTE ★★ (2008-09-26 21:49:43)

ミドルテンポのポップテューン。Vo.がハイトーンだったらREO SPEEDWAGONあたりに聞こえそうなシンプルな曲です。


GRAND FUNK ★★★ (2003-12-21 16:03:00)

1973年、ハードロック初体験はこのG.F.R.とB.T.O.(バックマン・ターナー・オーバードライブ)であった。今(2003年)から30年前、ホントにいいバンド盛り沢山だったよ~。非HM/HRだけどDOOBIEにEAGLES、T.D.N.(スリー・ドッグ・ナイト)や解散したばかりのC.C.R.などなど。以来ロックに関してはほとんど北米大陸一筋でここまで来た。
さて、一時はZEP.と覇を競うほどの勢いだったグランド・ファンク、いかにもアメリカらしく大味でヘタウマなところが魅力であった。やがてエアロやKISSがブレイクするとバトンタッチするようにシーンから後退していっちゃったけど、元祖アメリカンHRバンドとして、決して忘れることのできない存在であることは確かだ。詳細は ↓エガラーさんのレビューで。


GRAND FUNK - All the Girls in the World Beware!!! - Bad Time ★★★ (2004-01-04 10:40:59)

ハード・ロック野郎~世界の女は御用心!! タイトルといいジャケ写といい何なんだ! と当時思ったアルバムからのシングル・ヒットは、案外まともなポップ・ロックなのであった。


GRAND FUNK - All the Girls in the World Beware!!! - Some Kind of Wonderful / [untitled] ★★★ (2012-07-26 20:56:46)

この文字通り素敵な曲が今まで無かったなんて! ロコ・モーションにしてもそうだけど、カバー曲までヒットさせちゃうほど勢いがあったんですね。


GRAND FUNK - Born to Die - Take Me ★★ (2006-05-11 01:58:48)

実質ラスト・アルバム「驚異の暴走列車」からの中ヒット。この時期一般には精彩を欠くと言われてますが、そうかなあ?


GRAND FUNK - Closer to Home - I'm Your Captain (Closer to Home) ★★★ (2012-07-26 21:06:26)

延々10分に及ぶ大作だから取っ付き難くて聴く人少ないのかな? 内容は特に変わったことやってる訳でもなく、あくまでもこの時代にありがちなシンプルでストレートなアメリカンロック。実はとっても聴き易い曲なのです。


GRAND FUNK - Grand Funk - Inside Looking Out ★★★ (2007-02-07 00:05:13)

「孤独の叫び」。G.F.R.時代で最もインパクトを受けた曲。それは楽器屋のラジオCMから流れてきました。


GRAND FUNK - Phoenix - Rock 'n' Roll Soul ★★ (2012-07-26 20:25:52)

72年、GRAND FUNK 名義となって初のシングル。ロックなのソウルなの?って言われても、ソウルフルなロックとしか答えようがありません。バンド名からRAILROADが取れたけど、ここから全盛期に向かって突進します!


GRAND FUNK - Shinin' On - Shinin' On ★★★ (2003-12-22 01:00:29)

油がバチバチ弾け飛ぶようなサウンド。むせ返るようなマーク・ファーナーの声。こいつを真夏に汗だく状態で聴いたらたまらんぜ。あー暑苦しい!これこそHRの楽しみ方だと言ったら言い過ぎだろうか。


GRAND FUNK - Shinin' On - The Loco-Motion ★★★ (2003-12-25 02:06:15)

オリジナルは60年代ポップスのリトル・エヴァ、80年代にもカイリー・ミノーグでリバイバルヒットした有名曲。GRAND FUNKのバージョンも全米№1をゲット。オリジナルよりもテンポを落とした、ポップスの面影など皆無の完全HRに仕上がっている。しかも一緒に歌えるのがポイント高い!


GRAND FUNK - We're an American Band - Walk Like a Man ★★ (2005-05-25 01:57:29)

決してムサくないですよ。スカッと「男らしい」Vo.に始終絡んでくるG.がカッコいいミディアムナンバーです。


GRAND FUNK - We're an American Band - We're an American Band ★★★ (2004-03-21 00:45:20)

私ごとながらハードロック初体験がコレだった。今聴くとさほどハードでもないかな。でも、イントロだけで「おっ、何が始まるんだろ?」と思わせるあたり、やっぱり素晴らしい。最初がこの曲で本当に良かった。


GRATEFUL DEAD - Europe '72 - One More Saturday Night ★★★ (2011-06-28 09:10:40)

ステージで初披露、以来スタジオバージョンが収録されないままライヴ(のみ)の定番曲となっています。ゴキゲンなリアル・アメリカン・ロックだぜ!


GREAT WHITE ★★★ (2004-02-22 01:20:00)

オリジナルのGREAT WHITEは既に解散していて、ジャックが自らのソロ・プロジェクトでJACK RUSSELL'S GREAT WHITEと名乗っていたとは! 何を隠そう、リアルタイムではシングル・ヒットしたROCK ME、ONCE BITTEN TWICE SHYなど以外はさして気にも留めず通過してしまっていたGREAT WHITE。出自がLAメタルだったことも、バンド名が白鮫のことだとも知らず…その程度の認識だったのに、そう、この1年の間にひとまず初期のアルバムを集めて聴き直した。まことに不謹慎と思われるだろうが、もし何もなければこのバンドに再びこれほど注目することはなかったかも知れない。結論…自分のように少々天の邪鬼なアプローチでも構わない、より多くの人々に彼らの音楽に触れてもらいたいと、真にそう思う。あの出来事は現実として受け止めなくてはならないにしても、それと彼らの音楽に対する評価は切り離して考えたい。最後に、改めて犠牲者の方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。


GREAT WHITE ★★ (2005-11-09 00:56:00)

出たね~、リマスター盤。特に1stは日本初CD化だよ、万歳! これで少なくとも日本でGREAT WHITE再評価の機運が高まるといいのだが。


GREAT WHITE ★★ (2012-11-26 08:59:31)

発端は2010年、自分より1コ下のジャックだけど心労の影響が遅れて体に来たんだろうね、戦線離脱してそのまま脱退。回復するもバンド復帰を拒否される。G.W.本隊はツアーメンバーに加わっていた元XYZの TERRY ILOUS が後釜に座って2012年に新作発表。ここまでは想定内だったが、ジャックよ、こともあろうにまた JACK RUSSELL'S GREAT WHITE を立ち上げたの? この因縁深い名前で一生チャリティ活動でも続けるつもりなのかな。しかしまぁジャックのいない GREAT WHITE なんて、と嘆くより、ここは新作 Elation をじっくり吟味してみた方が前向きなのかも。


GREAT WHITE - ...Twice Shy ★★★ (2011-11-27 13:50:20)

REMEMBER 平成元年(もう何回使ってるだろう、この書き出し)! GREAT WHITE で初めて、そして唯一全米チャートTOP10入りしたアルバム。それと自分が初めてゲットした GREAT WHITE の作品でもある。
前作でブレイクして方向性が定まり、ブルージーなHRの頂点に立った時期のリリースだからクオリティは高い。最大のヒット曲がカバー曲というのはケチの付け所かも知れないが、それはあくまで副産物、オリジナル曲もクリエイティヴィティに溢れているよ!
もはや元LAメタルバンドの作品として聴いてはいけない。GREAT WHITE という揺るぎなきブランドを確立した1枚。
それにしてもだ、自分がOnce Bitten Twice Shyに一番乗りした筈なのに消えている。他人のコメントを勝手に削除する輩が暗躍してるらしい。


GREAT WHITE - ...Twice Shy - Baby's on Fire ★★ (2005-08-02 11:07:41)

ロックンロールなんだけどいまいちノリきれない、何か引っかかるんですね。そんなどっしりミディアムテンポのブルージーさが魅力。…と思って聴いてると、最後に火がつきます。


GREAT WHITE - ...Twice Shy - Bitches and Other Women ★★ (2010-11-10 20:01:25)

ROLLING STONES の BITCH と IT'S ONLY ROCK'N'ROLL、それにFOREIGNER の WOMEN をメドレーにした無理矢理の感もあるカバー曲。でもスローシャッフルのアレンジ、これはこれで良い。いや、やはり WOMEN に関しては…FOREIGNERのページで申し上げた通りです。


GREAT WHITE - ...Twice Shy - Heart the Hunter ★★ (2004-11-19 01:50:45)

「愛は負け犬のゲーム」かぁ。惚れた弱みってのとも違うみたいだし何なのだろう。でも、こんな台詞が言えるカッコいい大人になりたかったなあ…まだ間に合うかも。


GREAT WHITE - ...Twice Shy - Hiway Nights ★★★ (2010-10-28 19:52:09)

日本人なら、例えば夜の首都高都心環状線をこの曲かけながら何周もするとか。もちろん助手席にイイ女乗せて…できればネ。ポップでちょっぴり哀愁な曲だっ!


GREAT WHITE - ...Twice Shy - House of Broken Love ★★★ (2010-11-10 19:43:32)

う~む、破局したら悪魔と一緒に暮らさなくてはならないのか…。それにしてもうなぎさんのコメントには激しく同意(とちょっぴり笑)。よくぞ表音表記して頂きました。でも歌えませんね、きっちりとは。


GREAT WHITE - ...Twice Shy - Mista Bone ★★ (2010-11-25 19:18:11)

イントロからしてヘヴィで全体に歌詞の通りグルーヴ感が溢れている曲です。HPのURLにもなっているところを見ると、本人たちもお気に入りの1曲なのかな。MISTA BONEってのが何なのか正体が分かりませんが。


GREAT WHITE - ...Twice Shy - Move It ★★ (2004-02-25 01:47:17)

この時期のG.W.からもまず敢えてロックンロールを選んでしまうのが自分の性。クルマが発進する音から入る絶妙なオープニングナンバー。ベースラインが聴きどころである。


GREAT WHITE - ...Twice Shy - Once Bitten Twice Shy ★★★ (2023-11-23 01:58:05)

20年前の11月23日、カバーだけどいい曲だよ、イアン・ハンターのオリジナルよりもいいと言ったかどうかわかりませんがこの曲にコメントした筈なのになぁ? まぁそんなことはさておいて、自分は一度や二度の失敗ぐらいでくじけずに行きたいと考えます。


GREAT WHITE - ...Twice Shy - She Only ★★ (2010-11-10 19:49:51)

これは同じ大人のバラードでも一味違う雰囲気、ブルースコード基調ではなくパステル調な感じ。夜のホテルもいいけど、海辺や草原のだだっ広いシチュエーションにも似合いそうだね。


GREAT WHITE - ...Twice Shy - The Angel Song ★★★ (2015-04-15 08:11:13)

LA出身のG.W.が奏でるThe Angel Songというところが意味深だ。KENDALL & NIVEN作曲の辛辣ですらあるバラードを、ジャックはあくまでも哀しく、優しく歌う。


GREAT WHITE - ...Twice Shy - Wasted Rock Ranger (2010-11-25 19:26:35)

このカントリー丸出しサウンドはもはやHM/HRではないのは誰でも分かりますネ。そして彼らが生粋のアメリカ人であることも。メタル耳を癒すボーナストラック。


GREAT WHITE - Can't Get There From Here - Ain't No Shame ★★★ (2012-11-18 09:56:13)

意外にも3者共作はこの曲だけですか。確かにポップだけども仄かに哀愁を漂わせるジャックの声が最高にイイね。何気にベタベタなラブソングでもあります。


GREAT WHITE - Can't Get There From Here - Loveless Age ★★★ (2012-11-18 09:39:08)

再びジャック・ブレイズが参加したコレはパラードナンバー。前曲とは打って変わって、愛なき世界を歌っている、完全にブルージーなG.W.らしい1曲となっています。


GREAT WHITE - Can't Get There From Here - Rollin' Stoned ★★ (2012-11-18 09:06:11)

オープニングは PSYCHO CITY 以降の路線に忠実な盤石のアメリカンロックです。シングルカットもされたけど、ジャック2人揃って過去が良かったみたいなこと歌ってちゃあネ…。


GREAT WHITE - Can't Get There From Here - Saint Lorraine ★★ (2012-11-18 09:18:05)

聞き覚えのある曲調、そうそう ONCE BITTEN, TWICE SHY ですね。でもこちらはオリジナルで、初っ端から全開でロックしてますヨ。


GREAT WHITE - Can't Get There From Here - Sister Mary ★★★ (2012-11-18 09:34:32)

マイケル・ローディとアラン・ニーヴンの共作。ブルージーではなくむしろ明る目の、至って普通のラヴバラードだけど、ジャックが歌えば隠れ名曲に早変わり?


GREAT WHITE - Can't Get There From Here - The Good Die Young ★★ (2012-11-18 09:47:51)

ボートラのコレは完全に DOKKEN の曲です。ぁでもジャックが歌ってるからやっぱり GREAT WHITE だな。ヘヴィなスローテューン。


GREAT WHITE - Great White ★★ (2004-04-23 03:02:00)

マジなHM満載の1st、しかしコケたんですと。だから日本では永らくCD化されなかったし、G.W.自体もマイナー落ちを余儀なくされました。でも、これを機に大人のHR路線に転換して成功するわけで、結果よしと考えましょう。さて本アルバム、走る曲は何かギクシャクしてたり、音質そのものも時代を感じさせますが、演奏のレベルは極めて高い(G.のマークはエディ(・ヴァン・ヘイレン)とタメ年)! こういう基礎があってこそ、のちの盤石アダルトHRが確立したと納得できる1枚です。


GREAT WHITE - Great White - Bad Boys ★★ (2009-08-03 19:32:28)

ジャックの声って、考えようによってはヤンキーの猛りに聞こえせん? 何か、ハマってるよネ! 中頃のバラード調も味があります。


GREAT WHITE - Great White - Dead End ★★ (2005-08-18 02:18:46)

メタル耳には嬉しい哀愁&疾走ナンバーです。ブレイクの所、ジャックの囁き唱法にブルーズを垣間見ました。それにしても短い!


GREAT WHITE - Great White - Hold On ★★ (2009-08-03 19:53:37)

ブルージー路線とは違うけど、これも彼らなりのメロディックメタル曲として秀逸な出来と言えましょう。隠れ名曲ですね。


GREAT WHITE - Great White - Nightmares (2009-08-03 20:01:29)

本当に魘されていますね~。ただ曲構成が悪夢から何度も起こされたみたいでチンチクリンかな。


GREAT WHITE - Great White - No Better Than Hell (2009-08-03 19:48:36)

う~ん、目一杯 HELL を演出してるんですがね、やっぱジャックの声質では限界があります。


GREAT WHITE - Great White - On Your Knees ★★ (2009-08-03 19:39:30)

お! これはちょっとブルージーでもありますね。でも執拗なまでのDOWN ON YOUR KNEESの連呼は、やはりメタルです。


GREAT WHITE - Great White - Out of the Night ★★★ (2004-02-24 12:10:18)

うわっ!!最初は本当にかなりマジなHMだったんだね、それも直球勝負の全力疾走。しかしこんなに怒激しい音でもG.とVo.は当たり前だけど紛れもなくGREAT WHITE。たった3分弱の間に後の大ブレイクを予感させるだけの雰囲気がしっかり感じ取れる。


GREAT WHITE - Great White - Stick It ★★ (2009-08-03 19:20:50)

ありがちな、しかし後々G.W.の主流となるミドルテンポのR&R。これはこれでカッコいいです。


GREAT WHITE - Great White - Streetkiller (2009-08-03 19:44:15)

スローテンポで虎視眈々と獲物を狙っているような曲。STREETを走るわけじゃないから、別に疾走曲でなくてもいいのかな?


GREAT WHITE - Great White - Substitute ★★★ (2004-04-23 03:22:50)

やっと日本盤CDが出たHM曲満載の1stアルバム中、邦題"悪魔の代理人"にしては妙に明るい曲だと思ったらTHE WHO"恋のピンチヒッター"のカバーであった。後年共々、G.W.はカバーで"も"名演が光ってるね。


GREAT WHITE - Hooked ★★★ (2003-11-29 01:49:00)

"ONCE BITTEN"、"TWICE SHY"とセットみたいな前2作で成功を収めたG.W.の5作目。すっかり定着したアダルトHR路線に加え、ブルースR&R色が濃いにも関わらずダークな曲は皆無で、いかにもアメリカンな大らかで余裕たっぷりの楽曲ばかりである。ちょうどドゥービーの4thみたいな円熟味とリラックスした雰囲気が全編に漂う、まとまりの良いアルバム。前作に続きプロデュースはALAN NIVEN & MICHAEL LAUDIE。USアルバムチャート18位まで上がるも最後のヒット作になってしまった。音は70年代的だけどリリースは90年代、そんなロックを堪能するなら迷わずコレ!


GREAT WHITE - Hooked - Afterglow ★★★ (2010-10-28 19:39:27)

タイトルそのまんま、夕焼けを見ながら聴いてみたくなる曲だ。これでハードロックかい?なんて野暮なこと、言いたくなるのはわかるけど、まずはこの曲に浸れ!


GREAT WHITE - Hooked - Call It Rock 'n' Roll ★★★ (2004-01-02 01:03:41)

本作からの1stシングルでもあるOPは彼らの安定期を象徴する、アメリカの良心?的なミディアム・テンポのノリ一発ロックンロール。作風としては~Twice Shyの延長上にある、最後のTOP100入りヒットテューンだ。


GREAT WHITE - Hooked - Can't Shake It ★★★ (2005-08-27 01:00:47)

モロッコの青年の物語。振り払えない、振り切れない、てなこと歌っている。原曲はオーストラリアのバンドらしいが、G.W.の手にかかれば実に坦々としたブルーズR&Rに変身。


GREAT WHITE - Hooked - Cold Hearted Lovin' ★★ (2010-11-12 19:53:20)

タイトル通り、実にクールなロックだ。そんな中にあってマークのスライドギターが熱い! そしてジャックのVo.は相変わらずセクシー!


GREAT WHITE - Hooked - Congo Square ★★ (2010-11-12 20:11:28)

いや~ついにニューオーリンズまで来てしまったか。ここまでやるか!って感じの粘っこいナンバーで本作からの2ndシングルだ。


GREAT WHITE - Hooked - Desert Moon ★★★ (2010-11-01 19:22:39)

LAメタルの面影を微かに残すキャッチーなR&Rといったところか。もちろんデビュー当時とは全然違って、ブルージーな本作からの3rdシングル。


GREAT WHITE - Hooked - Heartbreaker ★★ (2010-11-05 19:46:33)

It would be so good, be so fine…というサビのリフレインがお気に入りである。ちょっとリズミカルではあるが曲調はまさにG.W.十八番のブルージーなロック!


GREAT WHITE - Hooked - Lovin' Kind ★★★ (2010-11-12 20:00:49)

G.W.にしては珍しいメジャーコードのバラード。でも結局失恋の歌なんだよね。レイドバックが目立つ本アルバムの中でもこの曲は最たるもの。シングル化すべきだった。


GREAT WHITE - Hooked - South Bay Cities ★★ (2010-11-12 20:17:46)

前曲の続編みたいだけど、コレはうって変わって陽気なシャッフルナンバーだよ。C.C.R.のDOWN ON THE CORNERみたいな即興的雰囲気が楽しい。


GREAT WHITE - Hooked - The Original Queen of Sheba ★★ (2005-08-27 01:18:07)

シバの女王? これまたアカルいブルーズ系R&Rである。やはりGREAT WHITEはこのくらいのテンポが一番ハマりるねぇ。


GREAT WHITE - Once Bitten ★★★ (2016-05-16 07:49:07)

今でこそブルージーなんて洒落た言い方をされるけど、本作が世に出た80年代半ば過ぎ、いや自分が次作に続いて本作をゲットした89年になっても、日本ではネアカ/ネクラという一刀両断的評価がまだまだ幅を効かせていた。
産業ロック系や”ネアカ”グラムメタル(LAメタル)ばかり好んで聴いていた自分が出逢った”ネクラ”HM/HRは、当時に限って言えばDOKKENの3rdに続いて本作が2例目。取っ掛かりはもちろんヒット曲3.であり、他はと言うとやはり当時の自分にとっては1.2.4.辺り、LAメタルの面影が残る曲がお気に入りで、どなたかの指摘にある通りアルバム後半は退屈な印象だった。今はもちろん違って、これだけ年月が経てば全体をじっくり賞味する余裕もあろうというもの。
で、ネアカ/ネクラの話に戻ると本作の作風とは裏腹に、当時のインタビューなどで判る通りJACKを始めメンバーはとんでもなくネアカな兄ちゃん達だったんだね、少なくとも20世紀一杯までは。


GREAT WHITE - Once Bitten - All Over Now ★★★ (2006-09-10 02:24:49)

終わったもんはしょうがない。でもGREAT WHITEはまだまだ終わってないぞ、そうだろう。


GREAT WHITE - Once Bitten - Fast Road ★★ (2010-11-15 19:50:49)

タイトル通りG.W.が本来苦手なはずの疾走曲に挑戦してるが、ウ~ンやっぱりね…。何方か別の曲で仰ってたけど、イントロの話にならないほど下手くそなドラム…デズブロウ君、無理しなくていーんだってば。Ds.以外は完璧。


GREAT WHITE - Once Bitten - Gonna Getcha ★★★ (2004-01-02 01:27:24)

大人のラブソング主体へと路線変更してもロックンロールを忘れないG.W.に感謝、そんな有難いナンバーだ。ゆったりしたギターソロがお気に入りの、リアルタイムでは本作ベストトラックだった曲。


GREAT WHITE - Once Bitten - Lady Red Light ★★★ (2010-11-17 19:38:22)

大ブレイク作・ONCE BITTEN のトップを飾る、只のポップロックではなくそこはG.W.、エモーショナルでブルージーなG.とVo.が炸裂!する強力ナンバーだ。タイトルは赤信号だけど無視してイケイケゴーゴー!


GREAT WHITE - Once Bitten - Never Change Heart ★★★ (2010-11-15 19:43:47)

キャッチーなのに哀愁たっぷりだゎコレ。前作から続くLAメタルとその他の要因の融合が為せる業であろうか、今更気付いたアルバム後半の隠れ名曲。


GREAT WHITE - Once Bitten - On the Edge ★★ (2010-11-15 19:55:46)

このイントロはありそうでなかなか無いね、じわじわと崖っ縁まで追い詰められるって感じ。忘れた頃に突然現れるギターもハッとしてGOOD(古臭い表現でゴメン)。ちょっと長過ぎるかな。


GREAT WHITE - Once Bitten - Rock Me ★★★ (2004-03-16 13:46:21)

この曲を前にすると、音楽を言葉で語ることは空しい努力ではないかとつくづく感じる。心揺さぶられるのはリスナーの方であった。


GREAT WHITE - Once Bitten - Save Your Love ★★★ (2011-11-27 15:41:55)

Save your love for me …と歌ってるだろう。その love を受け取るまでは意地でも生きてやる糧にするためのバラードである! そしてHM/HRなんて喧しいだけ…と言うカノジョに薦める曲でもあるのダ。


GREAT WHITE - Psycho City ★★ (2010-12-06 19:54:46)

1992年夏発表。前作のバランスの良さにハードロック本来の音を加味したような出来になっています。かと言ってオルタナやモダンヘヴィネスに走るのではなく、G.W.らしいロックンロールや適度な音の隙間は健在! この辺りから時代と距離を置いた活動になっていくんですね。さてこの作品、ジャケットからして妖しいし、タイトル通りサイケな曲もあるし、日本盤ではまさにそれのクラシックをカバーしてくれちゃってるんですが、全体的な中身は決してダークじゃありませんよ。マイペースなんです、マイペース!


GREAT WHITE - Psycho City - Big Goodbye ★★ (2010-11-13 19:49:50)

G.W.お得意のミドルテンポR&Rです。よ~く聴いてみると音がAEROSMITHと肩を並べるほどに分厚いです。ついにその領域まで達したか? しかし後の一時解散を思わせる曲でもあります。


GREAT WHITE - Psycho City - Doctor Me ★★ (2010-12-06 19:22:49)

アコギ調で始まり、初期DOOBIEみたいにちょっと弾むような曲調だけど、やはりブルージーなんですねこれが。その辺の絶妙なバランスが面白い。


GREAT WHITE - Psycho City - Get on Home ★★ (2010-12-06 19:40:57)

バッキングがアコギから中盤ハードロックに転じるけど、基本は全体に哀愁漂うバラードです。ホテルでのパーティは終わった。家に帰ろう。


GREAT WHITE - Psycho City - I Want You ★★ (2010-12-06 19:28:48)

こりゃまたストレートなタイトルですな。曲調もG.鳴りっ放しでかなり焦ってる感じ。G.W.にしてはパンクっぽくも聞こえる珍しいタイプの曲です。


GREAT WHITE - Psycho City - Love Is a Lie ★★★ (2010-11-17 19:48:29)

本当にこのバンドは本当に奥が深い。カバー曲もイイけどもっと良いオリジナルは一杯あります…コレも間違いなくその知られざる1つ。SAVE YOUR LOVE 路線の延長だけど演奏が格段に向上しています。


GREAT WHITE - Psycho City - Maybe Someday ★★ (2010-11-13 19:41:28)

前曲よりもオーソドックスなブルーズナンバーです。ROCK ME みたいなロックでもないし。この曲調で7分超は、若い人にとっては長丁場かな?