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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2001-2100

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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2001-2100
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GREAT WHITE - Psycho City - Never Trust a Pretty Face ★★★ (2010-11-17 19:35:27)

G.W.流ロックンロール全開のノリノリナンバー! ブルージーなムードは微塵も無く、ひたすら陽気なアメリカンロックである。こういうのもあるからこそ根強い人気を維持できるんだね。


GREAT WHITE - Psycho City - Old Rose Motel ★★ (2010-11-13 19:31:19)

ジャケットのタイトルソングですね。一部に見られる本アルバムがダークだという評は、多分この曲のイメージに引っ張られてのものでしょう。哀愁ですよ、ブルース!


GREAT WHITE - Psycho City - Psycho City ★★ (2010-11-13 19:16:20)

ブルース基調なのは相変わらずだが、ハードさが戻ってきました。効果音も含めて豪華な音。初期シンデレラのアプローチに似ているとも言えます。


GREAT WHITE - Psycho City - Step on You ★★★ (2010-11-13 19:21:23)

SHOT IN THE DARK の頃の、LAメタルからブルースへの過渡期に音の厚みが加わった感じ。G.W.流R&Rの完成形とも言えるノリノリテューンです。


GREAT WHITE - Shot in the Dark ★★★ (2009-08-04 08:47:00)

1986年発表。キャッチーなLAメタルからアダルトでブルージーなHRに変化する過渡期の貴重な記録である。よって両者が混在している。曲の良さも勿論だけど、サウンドプロダクションが格段に向上していて、クリーンかつ厚みのある音が実に心地よく聴き易いHRと言えよう。ジャケットの絵も、カッコいいし幻想的だね。


GREAT WHITE - Shot in the Dark - Face the Day ★★ (2009-08-04 07:54:12)

ちなみにANGEL CITYというオージーバンドのカバーです。緩急を付けたジャックのVo.が上手い!


GREAT WHITE - Shot in the Dark - Gimme Some Lovin' ★★★ (2003-12-13 02:17:22)

ちょうどスティーヴ・ウィンウッドが復活大ヒットを飛ばした頃に、G.W.もこの曲をカバーしたんだね。60年代ブリティッシュ・ロックのHRバージョンというつもりで聴くと、楽しさ倍増だよっ!


GREAT WHITE - Shot in the Dark - Is Anybody There ★★ (2009-08-04 08:10:53)

当時のメジャー復帰を賭けた悲痛なアピールのようにも聞こえます。暗い!なんて言わずに聴いたってちょ。


GREAT WHITE - Shot in the Dark - Red House ★★ (2009-08-04 08:34:39)

日本盤のみのボートラでジミヘンのカバー。ここは当然マークのギターの出番、一方でジャックの声はジミヘンよりクラプトン並みにレイドバック。


GREAT WHITE - Shot in the Dark - Run Away ★★ (2009-08-04 08:20:46)

イントロ、歌メロとも起伏があってコーラスの入り方も良く、じっくり作られた跡がわかります。ドラマティックです。終わり方もカッコいい。


GREAT WHITE - Shot in the Dark - She Shakes Me ★★★ (2004-03-02 14:38:28)

ブルースHRへの過渡期、2ndアルバムのオープニング。LAメタルの面影を残しながら、ジャックの切ない歌声が早くも確立している。リフもカッコいい。


GREAT WHITE - Shot in the Dark - Shot in the Dark ★★ (2009-08-04 08:04:06)

タイトルトラックにして、ジャケ絵そのままのイントロから引き込まれるブルージーなLAメタル。バンドの個性が確立しました。


GREAT WHITE - Shot in the Dark - Waiting for Love ★★ (2009-08-04 08:27:32)

盤石のリズム隊にKEY.が入って豪華な音、対して歌メロはあくまで哀愁一直線! 80年代的と言えばそうですが、今でも十分通用するアレンジだと思います。


GREAT WHITE - Shot in the Dark - What Do You Do ★★ (2009-08-04 07:48:11)

スローなディスコ…といった感じのリズムが凝ってる、ちょっと大人向けR&Rですかね。


GREEN DAY - Dookie - Basket Case ★★★ (2017-06-03 08:22:23)

"虫のこえ"似のメロディ(?)で日本人にもお馴染みのUSパンク随一の名曲。ラリってる云々はともかく歌詞に自らを重ね合わせた向きも多いことだろう。


GROVER WASHINGTON, JR. - Winelight - Just the Two of Us (feat. Bill Withers) ★★★ (2017-06-20 10:14:45)

今でもそうだがジャズは門外漢、フュージョンも聞きかじる程度だった自分は完全に(日本で言う)AORだと思ってた。81年初めに全米2位まで上昇した、この人唯一の大ヒット"クリスタルの恋人たち"。


GUNS N' ROSES - "The Spaghetti Incident?" - Hair of the Dog ★★ (2018-12-15 14:31:12)

終盤でaccelerateする所に個性が表れた珍カバー。AXLも抑えようとしてるけどつい七変化ヴォイスになっちゃうね。楽しそうに演ってるし大目に見よう。


GUNS N' ROSES - "The Spaghetti Incident?" - New Rose ★★★ (2015-01-24 07:59:33)

このバンドにしてこのカバーあり。いかにもパンクな原曲と聴き比べて言えることは、アクセル歌上手すぎ…17年の時を隔てて蘇ったガンズバージョンもまた名曲だ。


GUNS N' ROSES - Appetite for Destruction ★★★ (2016-01-02 09:38:23)

Sweet Child o' Mine目当てでゲットしたアルバム全体を聴いて、こいつらLAのバンドだけど、それまでのLAメタル(グラムメタル、ヘアメタル)とはかなり違うと察知した。破壊欲(!)というタイトルの通り、MTV、ルックス重視の従来型LAメタルにツッコミを入れ、あまつさえ引導を渡さんかというパンキッシュ(punky)ぶりである。時代に殴り込みをかけたと言ってもいい、本能の赴くままに制作された怒涛の12曲。少しでも本物のロックを知ろうとしたら、決して本作を避けて通ってはいけない。アメリカンHM/HRを確実に変えた1枚、そしてガンズは本作1枚で完全燃焼し切ってしまったのも、また残念ながら事実なのだが。


GUNS N' ROSES - Appetite for Destruction - Anything Goes ★★ (2015-12-31 11:20:59)

短くとも、何でもアリ!なノリノリ疾走系のリアルロックだ。それは歌詞も含めてのことなので、やはり隠れてる方が良いかも。


GUNS N' ROSES - Appetite for Destruction - It's So Easy ★★★ (2015-12-25 08:06:43)

こっちの方がアップテンポながらも60sオールディーズの同名異曲と同様にスムーズな印象、だからEasyなんだね。カメレオンヴォイスのイージーモード。


GUNS N' ROSES - Appetite for Destruction - Mr. Brownstone ★★ (2015-12-28 07:57:39)

バタバタしててファンキーでどことなく怠け者みたいな曲。ガンズ、と言うかAXLそのものじゃないか。


GUNS N' ROSES - Appetite for Destruction - My Michelle ★★★ (2015-12-29 08:43:12)

グランジなリフ、キャッチーな歌メロ、そして何よりもダーティな歌詞。コレぞガンズ流・最上級のラブソングではないか。


GUNS N' ROSES - Appetite for Destruction - Nightrain ★★★ (2015-12-26 07:58:59)

アウトロまでG.鳴りっ放し、快楽の夜は終わらない。Nightrainという名の酒(またはガソリン!)に酔い痴れ、漂うのは慕情ではなく痴情?


GUNS N' ROSES - Appetite for Destruction - Out ta Get Me ★★ (2015-12-27 08:16:37)

OVERDRIVEが言うのも何だが、走り過ぎてない、それに案外メロディックである。逃亡中というシチュエーションでなければねぇ…。


GUNS N' ROSES - Appetite for Destruction - Paradise City ★★★ (2011-12-01 19:35:54)

ガンズのナンバー、イロハのロ。でもエアロ顔負けの酒池肉林な歌詞と妖しい早口Vo.でコレが一番カッコいいと言えるだろう。


GUNS N' ROSES - Appetite for Destruction - Rocket Queen ★★★ (2016-01-01 22:38:40)

本来ロックは畏まって演ったり聴いたりするもんじゃない、理屈は要らない、ズバリそういう発想を極めた曲だ。例の喘ぎ声のために、とてもシングルにはできないけど…。


GUNS N' ROSES - Appetite for Destruction - Sweet Child o' Mine ★★★ (2004-01-03 11:10:06)

イロハのハが本命! 個人的にちょっと後悔することがあった1987年の大晦日、年忘れにこれぞ今年のベスト曲だっ!てことで1日中浸ってたのを思い出す。GUNSらしい辛口のバラードとして、もちろん今でもベスト曲、それも年々3'35"以降が好きになる。
追記:それから31年後、2018年の今は後悔することなく聴き返している。


GUNS N' ROSES - Appetite for Destruction - Think About You ★★★ (2015-12-30 07:56:38)

シンプルなようでいて音数が多く煌びやか、そして哀愁のエンディング。当時のガンズは本当に引き出しが多い。


GUNS N' ROSES - Appetite for Destruction - Welcome to the Jungle ★★★ (2011-12-01 19:29:20)

ジャングルへようこそ! ガンズのナンバー、イロハのイ。当時まだ音楽ジャンルに32ビートのジャングルは出現してなかったハズだから、コレは間違いなくメタルの範囲内で音のジャングル、そして現実の世の中ということだろう。


GUNS N' ROSES - Appetite for Destruction - You're Crazy ★★ (2015-12-31 09:37:32)

Crazyと言われているYouは即ちAXL自身だろう。本作最短のパンキッシュな疾走曲、あと1分欲しいところ。


GUNS N' ROSES - Use Your Illusion II - You Could Be Mine ★★★ (2003-11-24 01:34:00)

ガンズ&ローゼズを象徴する曲の1つだと思う。個人的には失恋した時にヤケクソでハマる内容がヘヴィ(何回あるんだよ?)。もっともここに登場するような無茶苦茶な女性に遭遇したことは無いけどね。


Gene Pitney - Gene Pitney Greatest Hits - Louisiana Mama ★★★ (2013-12-03 12:50:21)

1961年。和訳バージョンが日本で大ヒットしたのに、このアメリカン丸出しの曲が本国では掠りもしなかったとは、我が音楽リスナー経験の中でも七不思議の上位に来る。


Gladys Knight & The Pips - I Feel a Song - I Feel a Song (In My Heart) ★★★ (2014-02-18 10:21:58)

大ヒットした訳ではないが、74年リリースのアルバムタイトル曲。ロバータ・フラックの例の有名曲とはタイプは異なれど似たテーマの曲で、個人的にはこういうマイナーからメジャーに転調して終わる曲に滅法弱い。


Gladys Knight & The Pips - Imagination - Midnight Train to Georgia ★★★ (2014-02-04 19:36:08)

1973年。LAで夢破れた男が夜汽車に乗ってGeorgiaへ帰るというだけの歌だが、グループ唯一の№1に輝いた。哀愁メロディでなくともエモーショナルなVo.に心打たれる「夜汽車よ! ジョージアへ」。


HAMILTON, JOE FRANK & REYNOLDS ★★★ (2011-07-09 09:55:05)

久し振りに70年代のバンドを登録しましたが、まずはご注意、LA出身のこのバンドを略称でレイノルズと呼んではなりませぬ。DANNY HAMILTON、JOE FRANK CAROLLO、TOMMY REYNOLDS のトリオだから、略すとしたら H, JF & R となります。前身は1965年にデビューし"NO MATTER WHAT SHAPE (ビートでOK)"や"SIPPIN' N' CHIPPIN' (真っ赤な太陽)"がヒットしたインストバンド・THE T-BONES。ダニーは THE VENTURES の"DIAMOND HEAD"も作曲してたりします。T・ボーンズ解散後70年にハミルトン、ジョー・フランク&レイノルズとして再デビュー、翌年"恋のかけひき"が全米4位となるヒット。72年にはトミー・レイノルズが抜け、アラン・デニスンへ交代後の75年には"フォーリン・イン・ラブ"が全米№1に輝きます。翌年バンド名を正式に HAMILTON, JOE FRANK & DENNISON へと変更するも以降はパッとせず、十数年後の1994年、ダニー・ハミルトンの訃報が…。享年48とのことなので、彼らもまた10代のうちから活躍していた訳ですね。このバンドの聴き所の一つ、ダニーの男らしいVo.を堪能してやってください。


HAMILTON, JOE FRANK & REYNOLDS - Fallin' in Love - Fallin' in Love ★★★ (2011-07-09 10:16:31)

ここから初めてリアルタイムで聴いた曲になります。1975年、全米1位。同じバラードでも少しソウル・フィーリングが入ったアダルトコンテンポラリーな曲ですね。


HAMILTON, JOE FRANK & REYNOLDS - Fallin' in Love - Winners and Losers ★★ (2011-07-09 10:20:35)

1976年、最後のヒット曲になってしまいます。邦題『恋のライバル』。WINNER の方になる筈だったのに、結局アダルトコンテンポラリー路線には乗り切れなかったか…。


HAMILTON, JOE FRANK & REYNOLDS - Greatest Hits - Daisy Mae ★★ (2013-10-26 19:26:39)

ヒットは逃したが、基本ソフトロックのH,JF&Rにしてはパワーポップ的なテイストがあり好きな曲だ。72年。


HAMILTON, JOE FRANK & REYNOLDS - Hamilton, Joe Frank & Reynolds - Annabella ★★★ (2011-07-09 10:12:51)

セカンド・シングルはメジャーコードのバラード曲。自分も含めてコレが最高傑作と思う人は多いのではないでしょうか。


HAMILTON, JOE FRANK & REYNOLDS - Hamilton, Joe Frank & Reynolds - Behold ★★ (2014-08-16 22:24:04)

1stアルバムの中の1曲に過ぎず、シングルでもないし超名曲だとも思わない。それでもシンプルなポップソングは耳に残り、ふとした瞬間に湧き上がる。


HAMILTON, JOE FRANK & REYNOLDS - Hamilton, Joe Frank & Reynolds - Don't Pull Your Love Out ★★★ (2011-07-09 10:03:09)

おなじみ1971年夏のH,JF&Rデビュー・ヒット『恋のかけひき』です。丁度40年前の7月17日付でビルボード最高位4位をマーク。


HANOI ROCKS - Two Steps From the Move - Up Around the Bend ★★ (2013-11-29 20:11:14)

なんだかんだで本作中一番人気みたいだけど、原曲は底抜けにアカルいアメリカンロック。バッドボーイズにはイマイチ馴染まないかな。


HANSON - MMMbop - MMMbop ★★★ (2014-02-20 23:50:51)

まさかまさかの、97年春に蘇ったバブルガムポップ。しかもアーティスト自身が10代ときたもんで、ドラムスの子に至っては11才。この曲一発で終わったのが惜しまれる。


HARDLINE - Double Eclipse ★★ (2005-06-29 01:44:00)

やられましたね、ネアカ・ハード・ポップ大好き人間としては。NEAL SCHONがこんなに弾きまくってるのなんてHSAS以来じゃないでしょうか。エッジ、バッチリ効いてます。加えて、無名ながらもこのVo.がいい。声がちょっとJBJ似だけども、ペリーさんやウェイトさんよりはずっと溌剌としていて、爽快なメタル音に何ら引けを取りません。曲の良さは言うまでもなし。参ったな、こんないい音がこれ1枚きりだなんて…。


HARDLINE - Double Eclipse - 31-91 ★★ (2009-09-18 20:07:32)

レクイエムなんですか? それにしてはほのぼのとした気分になりますね。


HARDLINE - Double Eclipse - Bad Taste (2009-09-18 19:53:41)

普通っぽいR&R、好きです。難を言えばブレイク気味の部分は要らない。疾走あるのみ。


HARDLINE - Double Eclipse - Can't Find My Way ★★ (2009-09-18 19:59:11)

これはまた、音も含めて大人しいシンプルなバラードですね。しかしVo.の伸びのある声が活かされていてGOOD!


HARDLINE - Double Eclipse - Change of Heart ★★ (2009-09-18 19:36:05)

ほとんど「非」に近い、内容も含めて俗っぽいバラードですが、フツーにいい曲じゃありません?


HARDLINE - Double Eclipse - Docter Love ★★ (2009-09-18 19:19:00)

ドクター・ラヴとは面白い。N. ショーンのギターにかかればどんな病も完治しそうな気がします。


HARDLINE - Double Eclipse - Everything ★★★ (2009-09-18 19:40:09)

普通のアメリカンロック。君は僕の全て。アカルくて熱い、それでいいじゃないですか。確かにJOURNEYを彷彿させるな…。


HARDLINE - Double Eclipse - Hot Cherie ★★★ (2009-09-18 19:49:27)

無名時代の無名曲を、セルフカバー的にアレンジしただけでこうなっちゃうんだから、ホントHRはやめられませんね~。


HARDLINE - Double Eclipse - I'll Be There ★★★ (2009-09-18 20:03:46)

80年代的にアメリカン・ゴージャスな音。も~こういうのには滅法弱い。何にでも使ってやってください。


HARDLINE - Double Eclipse - In the Hands of Time ★★ (2009-09-18 20:14:07)

サビメロの盛り上がりは確かに今一つ。しかし明日へと繋がる夢を歌っていますね。実際はこの後沈黙しちゃったけど…。


HARDLINE - Double Eclipse - LOVE LEADS THE WAY ★★★ (2009-09-18 19:27:25)

非の打ち所なし、エモーショナルなバラードです。結婚式でかけたらチョトやかましいかな。


HARDLINE - Double Eclipse - Life's a Bitch ★★ (2009-09-18 19:12:03)

基本的にシンプルでスローなR&Rです。音がクリーンな分パンチが足りないかな。


HARDLINE - Double Eclipse - Rhythm From a Red Car ★★ (2009-09-18 19:31:30)

どっちかと言うとミドルテンポですが、ジワッとドライヴ感が効いてきますね。タイトなリズムが熱い!


HARDLINE - Double Eclipse - Takin' Me Down ★★ (2009-09-18 19:44:06)

ちょっと捻ったR&Rナンバー。歌詞はネガティヴなこと言ってるみたいだゾ。


HEART ★★ (2015-12-13 14:32:51)

もう時効?だから正直に言うと、HEARTにリアルタイムでハマったのはHeartとBad Animalsの2作だけだった。80年のBebe Le Strangeはジャケに食指が動いたけど結局未聴、その後バンドは低迷して自分もすっかり忘れてたね。だが待てよ、上で誰も言及してないけど復活作の前年・1984年にAlmost Paradise (Love Theme from Footloose)でANNがLOVERBOYのMIKE RENOとデュエットしているから、ANNの歌声をしっかり聴いたのは多分あれが初めてだったと思う。そしてあのサントラ曲こそが復活への足掛かりになったとも言える。84年から88年の黄金期の作品群は勿論のこと、その前後の時代も良いという話なので、余生の楽しみにじっくり聴いていこうかな。


HEART - Bad Animals ★★★ (2015-12-13 10:06:08)

前作Heartで産業ロックへと舵を切ったHEARTが、その路線をさらに押し進めイメージを定着させた完全復活2作目。前作に少し伺えた違和感と言うかぎこちなさは消え、ANNの貫録たっぷりな歌唱、80年代王道のキラキラサウンドもすっかり板に付いた。普段洋楽を聴かない輩までANNとNANCY、どっちが美人かなんて話題で盛り上がったり…。今でも新品中古どこでも手に入る名盤なので、HM/HRというカテゴリに囚われず老若男女みなさんに聴いて欲しい。


HEART - Bad Animals - Alone ★★★ (2013-02-06 19:10:01)

今さら何を語れと言うのか。HM/HRだの産業ロックだのいかにも80年代だの、ジャンルの枠なんぞ遥かに超越した後世に残る名バラードだ。カバー曲だろうと我が評価に揺るぎなし。


HEART - Bad Animals - Bad Animals ★★★ (2015-12-09 08:02:57)

アルバム後半になってようやく登場するメンバーオリジナル曲、かつタイトルトラック。HEARTは本来ハードロックバンドだと知らしめるためにも、単独シングルA面?にしなかったのは惜しい。


HEART - Bad Animals - Easy Target ★★ (2015-12-11 08:00:26)

最後の2曲はWILSON姉妹と昔馴染みのライターSUE ENNISが共作した。まずは躍動的なハードポップでHEART本来の持ち味がわかる。


HEART - Bad Animals - I Want You So Bad ★★★ (2015-12-07 08:16:16)

Aloneと同じくTOM KELLY & BILLY STEINBERGの作曲、浮遊感溢れる4thシングル。ガツンと一発の即効性ではなくジワジワ効いてくるバラードだ。


HEART - Bad Animals - RSVP ★★★ (2015-12-12 08:09:23)

アコースティック、アダルトコンテンポラリー、60年代サイケデリック風味の要素をもつ姉妹オリジナルのバラードで本作は幕を閉じる。今でもこの曲はリスナーのレスを待っているのかも知れない。


HEART - Bad Animals - Strangers of the Heart ★★★ (2015-12-10 08:01:44)

HEARTを知らない人?とも取れるタイトルに反して、メリハリのあるメロディが特長のバラードだ。コレもシングル化しなかったのが惜しい。


HEART - Bad Animals - There's the Girl ★★★ (2015-12-06 06:27:35)

2.1.に続く3rdシングルは、NANCYとHOLLY KNIGHTの共作でVo.もNANCY。キラキラKey.が効果的でメロディもキャッチー、コレも名曲決定だ!


HEART - Bad Animals - Wait for an Answer ★★ (2015-12-08 09:22:17)

本作5thシングルは、LISA DALBELLOが3年前に発表した曲のカバーだからかチャートインせず、それがリスナーの回答だった(笑)。曲自体はヘヴィなバラードで悪くないんだけど。


HEART - Bad Animals - Who Will You Run To ★★★ (2015-12-05 08:02:57)

明るくシンプルでポップ、それだけで自分には超名曲だ。作者のDIANE WARRENは翌年CHICAGOに同じ傾向の曲を提供しヒットさせている。


HEART - Bad Animals - You Ain't So Tough ★★★ (2015-12-09 21:33:26)

ONJのPhysical、PLAYERのBaby Come Back、それぞれの作曲者が共作したハードポップだ。楽しい中にも、アンが歌うと活を入れられてるみたい。


HEART - Heart ★★★ (2016-01-14 20:29:39)

しまった、次作 Bad Animals のレビューでぎこちなさが残る云々言っておきながら、改めて聴いてみれば堂々としたもんじゃないか。Bad Animalsは確かに落ち着いた仕上がりになったが何かが違う。そう、トキメキという点では本作の方が上なのである。その辺が次作が2位止まりだった要因かも知れない。
外部ライターの曲が多かったり、MICKEY THOMASやFRANKIE SULLIVANがゲスト参加したりで産業ロックと呼ばれる要素に満ちているけど、それはそれで一向に構わない。良質な作品を作り上げて見事に的中し、HEARTは復活を遂げた。コレはもうHysteriaやAfter the Rainと同様、あの時代好きなら一家に1枚必携でござるよ。


HEART - Heart - All Eyes ★★★ (2016-01-12 11:17:58)

WILSON姉妹とNeverの作者2人の共作になるシンプルでドライヴ感のあるハードポップ。これこれ、このキラキラ感がいかにも1985年、完全に好みだけで☆3つ付けてしまう。


HEART - Heart - If Looks Could Kill ★★★ (2014-09-26 08:39:11)

新生HEARTの第一声はいきなり外部のそれもダンス系ライターによる曲、だからかシングルカットされたのは最後。それが悪いという訳ではなく、モノにしている以上のパフォーマンスだ。


HEART - Heart - Never ★★ (2013-09-24 10:18:00)

もはやハードロックではなくて踊れる80年代的シンセポップ。その辺が受けて大ヒットに至ったのだろう。


HEART - Heart - Nobody Home ★★ (2016-01-13 08:11:18)

姉妹とSUE ENNISによるオリジナルバラード。癒し効果と言うよりも実に淡白でクールな印象を受ける。


HEART - Heart - Nothin’ at All ★★★ (2014-09-26 20:07:10)

イマイチ芳しくないガチメタラーの評価を尻目に、自分には例え外部ライターの曲であってもこの位が丁度良いので、遠慮なく超名曲と言わせて頂こう。86年リリースの本作4thシングルだ。


HEART - Heart - Shell Shock ★★ (2016-01-14 20:09:37)

The Wolfと同様メンバー全員クレジットのラストテューン、タイトルがアレだけどしっかりHR。そう、HEARTはHRバンドなんだぞ!


HEART - Heart - The Wolf ★★ (2016-01-11 08:03:42)

メンバー5人とSUE ENNISの作曲になるHRテューン。身に覚えのある男には耳の痛い歌詞である。


HEART - Heart - These Dreams ★★★ (2013-09-24 10:26:48)

プログレ風味、つまりいかにも産業ロックにありがちなバラード。ナンシーの歌声で夢へ誘われる…ような気がする。何にしても№1ソングとか関係なく名曲だ。


HEART - Heart - What About Love ★★★ (2013-02-06 19:20:49)

80年代の HEART 全盛期、スタートはこの曲のヒットである。ALONE の前兆みたいな作風という気もするけど、パワーパラード路線を決定付けた点で記念碑的な名曲!


HEART - Heart - What He Don’t Know ★★ (2016-01-14 08:11:04)

Nobody Homeと同じく姉妹& SUE ENNISによるハードポップ。引っ掛かると言うか癖があり、アレンジで聴かせている感じ。


HEART - Little Queen - Barracuda ★★★ (2013-02-06 19:29:35)

ドライヴ感満点! ZEP.フリーク時代の HEART を代表する曲と言ったらコレに尽きるだろう。リフが絶品。


HEAVENS EDGE - Heaven's Edge ★★★ (2009-09-03 20:30:00)

LAメタルの範疇に入りそうだけど地盤は東海岸フィラデルフィアというニューカマー、90年春のデビュー作。だからか、初期エアロ風の荒削りなR&B色と、初期BON JOVI的な哀愁メロを併せ持った作風である。正統アメリカンHRではあるけど、透明感溢れる爽快な曲もパンキッシュでダーティな曲も、バンド名そのまま強烈に効いたエッジに若さとパワーが感じ取れる。期待の新人だったのに2ndが出るのは8年後…BOSTONと違って完全に忘れられ、まさに天国の端からこぼれ落ちてたナァ。日本では同年同じくSONYから発売されてたFIREHOUSEの1stと並んで見逃せないメロディアスハードの隠れ名盤だ。


HEAVENS EDGE - Heaven's Edge - Bad Reputation ★★★ (2009-09-03 19:55:12)

北欧メタル的哀愁ナンバーだねえ。性悪女のことを気遣う歌詞で、曲調にもそんな熱意が感じられる。


HEAVENS EDGE - Heaven's Edge - Can't Catch Me ★★ (2004-04-23 02:04:05)

全速力で追いかけっこしているみたいな、パンキッシュで面白い曲です。


HEAVENS EDGE - Heaven's Edge - Come Play the Game ★★ (2009-09-03 20:10:27)

哀愁メロディックテューン。なかなかイケます。


HEAVENS EDGE - Heaven's Edge - Daddy's Little Girl (2009-09-03 20:00:48)

なかなかメロディックなのに、ちょっとつっかえ過ぎなんですよね。惜しいね~。


HEAVENS EDGE - Heaven's Edge - Don't Stop, Don't Go ★★ (2009-09-03 20:15:12)

おっ何だ、CAN'T CATCH MEの続きですか? でもこちらの方がメロディと変化があって宜しいかと。


HEAVENS EDGE - Heaven's Edge - Find Another Way ★★★ (2004-04-23 01:55:00)

エッジがパキッと効いた爽快な曲でVo.の声質もいい。メロディアスハードとはかくあるべしと言えるのはないか。


HEAVENS EDGE - Heaven's Edge - Hold on to Tonight ★★ (2004-04-23 02:13:09)

ちょっと大人のラヴ・バラードですね。かと言ってAORには踏み込んでいないのがメタル・バンドのあるべき姿で好ましいです。


HEAVENS EDGE - Heaven's Edge - Intro (2009-09-03 19:22:40)

ほとんどSEみたいな、PLAY DIRTYの文字通りイントロです。


HEAVENS EDGE - Heaven's Edge - Is That All You Want? ★★ (2009-09-03 20:06:15)

ブルージーな前半とヘヴィR&Rな後半の組み合わせが面白いです。6分かけて尋問されてるような気分。


HEAVENS EDGE - Heaven's Edge - Play Dirty ★★ (2009-09-03 19:28:31)

LAメタルにはありがちなR&Rだけど、カッコいいですぞ! Vo.に絡み付くようなギターもウネっててイイね。


HEAVENS EDGE - Heaven's Edge - Skin to Skin ★★ (2009-09-03 19:32:57)

コレはギターがハッキリ主張してるね。ワイルドでカッコいいです。


HEAVENS EDGE - Heaven's Edge - Up Against the Wall (2009-09-03 19:41:09)

絶体絶命ですって。ならばもっとヘヴィだとイケるのにな~。


HELLOWEEN - Pink Bubbles Go Ape - Kids of the Century ★★ (2009-11-23 19:37:49)

このアルバムの中ではメタリックな方ですかね。聴きどころはやはりキスクのハイトーン。


HELLOWEEN - Pink Bubbles Go Ape - Number One ★★ (2009-11-23 19:45:15)

いかにもドイツ人が作りそうな硬質バラードですね。なかなかイイじゃん?


HELLOWEEN - Pink Bubbles Go Ape - Someone's Crying ★★ (2009-11-23 19:54:41)

本作で最もメロスピらしい曲ですが、何か浅薄な感じですね。仏造ったら魂も入れて欲しい。


HELLOWEEN - Pink Bubbles Go Ape - The Chance ★★ (2009-11-23 20:02:09)

こちらはメロディがあるしキスクのハイトーンが活かされています。本作では一番マシかな。


HERICANE ALICE - Tear the House Down - Tear the House Down ★★ (2005-03-11 00:29:42)

アルバムタイトルトラックは典型的なロックンロール、それもバッドボーイズ的な印象はあまりない、正統R&R。でも、家を壊しちゃうんだよね。