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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2201-2300
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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2201-2300
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HOUSE OF LORDS - House of Lords ★★ (2009-09-30 20:02:00)

2009年現在も新作を発表し続けている HOL の、これが1988年発表の1st、邦題『神々の館』。GIUFFRIAの続編バンド、その通りです。音質が悪い、それがアメリカです。が、何よりも現在なお現役(どころか実質リーダー)であるVo.の JAMES CHRISTIAN に注目して頂きたいのです。この1stからエモーショナルな熱唱が炸裂しています。それに引き続きのメロディ指向がベースにありますから悪い訳がない。個人的には後半のアカルい2曲がお気に入りです。


HOUSE OF LORDS - House of Lords - Call My Name ★★★ (2009-09-30 19:42:25)

こりゃまたゴージャスでひたすら明るい曲ですな~。こういう前向きなのが自分には堪りません。


HOUSE OF LORDS - House of Lords - Edge of Your Life ★★ (2009-09-30 19:14:25)

これまたエモーショナルなVo.に圧倒されます。メジャー調に転じそうで転じない曲構成もよく考えられてます。


HOUSE OF LORDS - House of Lords - Hearts of the World ★★★ (2009-09-30 19:33:18)

これこれ。こういうドラマティックな曲展開が出来るのがこのバンド本来の姿でしょう。静と動のコントラストが上手いです。


HOUSE OF LORDS - House of Lords - I Wanna Be Loved ★★ (2009-09-30 19:08:48)

何となく Y&T のあの曲に似てるけど、静かに熱いVo.がここから本領発揮といったところです。


HOUSE OF LORDS - House of Lords - Jealous Heart ★★★ (2009-09-30 19:50:33)

最後はお得意のドラマティックチューンで締め。JAMES CHRISTIAN の声はやはりこの手の曲に似合います。


HOUSE OF LORDS - House of Lords - Lookin' for Strange ★★ (2009-09-30 19:18:56)

ちょっと変わった方向、疾走R&Rを演ってみたような感じ。しかしブレイクの入り方など、コレも曲作りの勝利です。


HOUSE OF LORDS - House of Lords - Love Don't Lie ★★ (2009-09-30 19:24:20)

哀愁を通り越して、完全に豪快な男泣きですねこの曲は。あ~サッパリしたみたいな終わり方も宜しい。


HOUSE OF LORDS - House of Lords - Pleasure Palace ★★★ (2009-09-30 19:03:59)

1曲目から完璧なるメロディックチューン。北欧メタルみたいに澄み切っていない所がアメリカですね。本物にはにごりがある。


HOUSE OF LORDS - House of Lords - Slip of the Tongue (2009-09-30 19:28:46)

バッドボーイズR&Rも、やり方によっては似合うんでしょうねこのバンド。リズム隊がもっとヘヴィだったら合格。


HOUSE OF LORDS - House of Lords - Under Blue Skies ★★★ (2009-09-30 19:37:48)

爽やかに熱いポップナンバー。コーラスからして応援歌にもってこいな溌剌とした曲です。運動会シーズンにぜひどうぞ。


HOUSE OF LORDS - Sahara ★★ (2009-10-05 20:11:00)

1990年リリースの2nd。メンバーショットに写っていないダグ・アルドリッチがG.パートのほとんどを弾いてますが、一部は新加入マイケル・ガイのプレイに差し替えられたとのこと。そんなG.も含めて音質が格段に良くなってますね。メロディック路線は変わらず、砂漠並みにとまでは行かないまでも比較的カラッとして熱いハードロック。表ジャケのツカが闘志をそそって良いですな~。


HOUSE OF LORDS - Sahara - American Babylon ★★ (2009-10-05 19:47:26)

サハラの次はバビロンが登場。ミドルテンポにKey.が乗ってドライヴ感満点です。


HOUSE OF LORDS - Sahara - Can't Find My Way Home ★★★ (2009-10-05 19:10:50)

BLIND FAITH のカバーですね。J.CHRISTIANのハスキー気味な声がよく合ってます。夕焼けを眺めながら浸れる曲。


HOUSE OF LORDS - Sahara - Chains of Love ★★ (2009-10-05 19:03:56)

安定したLAメタル的ナンバーといった所でしょうか。3分台とはチョト短い気もします。


HOUSE OF LORDS - Sahara - Heart on the Line ★★★ (2009-10-05 19:15:17)

ノリノリ、アップでポップなハードR&R。この手の曲がメロディ重視ともなれば鬼に金棒、文句なしに大好きであります。


HOUSE OF LORDS - Sahara - It Ain't Love ★★ (2009-10-05 19:33:57)

男泣きのパワーバラードです。ウ~ン、歌ってる事はかなり女々しいぞ。


HOUSE OF LORDS - Sahara - Kiss of Fire ★★ (2009-10-05 19:53:18)

最後は珍しい疾走曲。RAINBOWの何かに似てる気もするけど、歌詞は至って卑近な内容です。


HOUSE OF LORDS - Sahara - Laydown Staydown ★★ (2009-10-05 19:21:09)

前曲の勢いを持ち込んで「じっとしてろよ」ときたもんだ。ちょっとヘヴィに脅しをかけてるような曲です。


HOUSE OF LORDS - Sahara - Remember My Name ★★★ (2009-10-05 19:41:36)

歌詞はクサクサだけど、メロディはシンプルでカラッとしたバラード。J.CHRISTIANの熱唱がドラマティックさを掻き立てます。


HOUSE OF LORDS - Sahara - Sahara ★★ (2009-10-05 19:29:14)

なかなかドラマティックなタイトルトラックです。サハラ砂漠に雪が降るかどうかはこの際置いといて。


HOUSE OF LORDS - Sahara - Shoot ★★ (2009-10-05 18:59:01)

のっけから「お前を撃ち落としてやる」とは何とも物騒な。取り敢えずカッコ良くて勇壮な曲です。


HOWARD JONES - Dream into Action - Things Can Only Get Better ★★ (2014-08-09 23:15:43)

85年、総合的に見るとハワード・ジョーンズ最大のヒット曲でありサビが印象的。当時多かったソロ名義のロッカーの中でも、ギターではなくシンセキーボード奏者という点で異色だった。


HOWARD JONES - Human's Lib - What is Love? ★★★ (2014-08-09 23:22:44)

83年末の2ndシングルで全英2位まで上昇。恥ずかしながら、アメリカ嗜好の自分はリアルタイムでは完全にノーチェックだった。なになに、この哀愁ポップなメロディに節回し、最高じゃないの。


HUEY LOWIS & THE NEWS ★★★ (2015-11-24 08:47:53)

個人的に思うに、REO SPEEDWAGON、THE CARSと並んで本サイトでは洋楽ポップスのカテにあるのが?なバンドだ。最低限ロックだろう。確かに83年から87年にかけて売れに売れたけど、渋谷陽一でさえこいつ等を産業ロックとは言わなかった…代わりに良質な大衆消費財(笑)とかぬかしたらしい。88年以降はレーベル側との衝突、音楽性のブレ、ビジュアル面での不利…ケツアゴHUEY LOWIS自身は1950年生れだが…等が重なり飽きられてしまったのが残念。それでも80年代に最も輝いていた、アメリカを代表するアーティストの1つであることに変わりはない。全米1位アルバム・SportsとFore!の2作は必聴アイテム。


HUEY LOWIS & THE NEWS - Fore! ★★★ (2015-11-24 08:25:32)

1000年後云々はともかく、ほぼ上の方が仰る通りの作品でありバンドである。前作Sportsに続いて2作目の№1アルバム、そしてThe Power of Love以外のシングル2曲も№1に輝いた。そのThe Power of Loveは欧州盤と日本盤のみの収録で、8曲目つまりI Never Walk Aloneの次に入り良い流れを作っているが、ラストに付け足しでも別に構わなかったと思う。いずれにしても前作と並んでマストアイテム、て言うかこの2枚さえ聴けば十分かな。


HUEY LOWIS & THE NEWS - Fore! - Forest for the Trees ★★★ (2015-11-21 08:00:51)

これまた非常に明るく、しかも木と森の関係を持ってきたスケールの大きさを感じる「愛しき人々」。共作者の1人・K.LOGGINSとは間違いなくあの人である。


HUEY LOWIS & THE NEWS - Fore! - Hip to Be Square ★★★ (2015-11-18 08:07:38)

これまた破裂音出まくりVo.で全米3位まで上がった本作2ndシングル。SquareになるのがHipなんだよと歌ってるけど、わかるかな?


HUEY LOWIS & THE NEWS - Fore! - I Know What I Like ★★★ (2015-11-19 08:11:00)

Ds.ビートとカッティングG.が目立つややハードなロックナンバー。早口のサビも相まって、いかにも86年当時らしくコンテンポラリーに仕上がっている。


HUEY LOWIS & THE NEWS - Fore! - I Never Walk Alone ★★★ (2015-11-20 08:07:46)

アルバム後半を良い流れにしている、ひと際明るくハッピーな雰囲気の曲。作者はREED NIELSENというアダルトコンテンポラリー系の人、RICKではない。


HUEY LOWIS & THE NEWS - Fore! - Jacob's Ladder ★★★ (2004-03-27 02:14:06)

本作からの3rdシングルカット、そして3つ目の№1曲。Step by step, one by one, higher and higher…何とも素敵な歌詞が口癖になりそう。ヒューイの破裂音Vo.も印象的である。作者ブルース・ホーンズビーも2ndアルバムでセルフカバーしていたり。


HUEY LOWIS & THE NEWS - Fore! - Naturally ★★ (2015-11-22 08:54:14)

山下達郎が好みそうなアカペラソング、だからNaturallyなんだね。ただ、オールディーズ風味にもそろそろ飽きてきたか。


HUEY LOWIS & THE NEWS - Fore! - Simple as That ★★ (2015-11-23 08:01:26)

締めはTOWER OF POWERのカバー曲で本人たちも参加したソウルバラード。まったり、まったり…まったりし過ぎかも。


HUEY LOWIS & THE NEWS - Fore! - Stuck With You ★★ (2015-11-16 08:02:16)

曲調はベタベタと言うよりもむしろクールでカラッとした印象。本作からの第一弾シングルカットで、The Power ~ の勢いに駆られ(?)2曲目の№1ヒットとなった。


HUEY LOWIS & THE NEWS - Fore! - The Power of Love ★★★ (2004-04-05 02:19:36)

おなじみ、"BACK TO THE FUTURE"のテーマ曲。ヒューイの破裂音Vo.全開だっぺ。映画の中でマーティがイントロだけで制止されてしまうHRバージョンも楽しみ。


HUEY LOWIS & THE NEWS - Fore! - Whola Lotta Lovin' ★★★ (2015-11-17 07:27:49)

60年代オールディーズのカバーみたいに聞こえるけどオリジナルである。このバンドならではのアメリカントラッドど真ん中な曲。


HUEY LOWIS & THE NEWS - Picture This - Do You Believe in Love ★★ (2004-04-09 02:14:04)

実に脳天気で楽しい、彼らの初ヒット曲。それにしてもこのアルバムの表ジャケ、絵と写真とどちらがオリジナルなんでしょう? どちらもPICTUREだもんね。


HUEY LOWIS & THE NEWS - Sports - Heart and Soul ★★★ (2004-04-18 13:53:02)

リフがビシッ、ビシッと決まる歯切れのいいロック・ナンバー。収録アルバムのタイトル通り、スポーツ・シーンに似合いそう。ちなみにT'PAUのは同名異曲であ~る。


HUEY LOWIS & THE NEWS - Sports - If This Is It ★★★ (2015-11-16 20:36:22)

ゆったりシャッフル調の末に爆発するヒューイのタイトルシャウトが心地良い刺激となる「いつも夢みて」。本作からの4thシングル、通算5つ目のTOP10ヒットであった。


HUEY LOWIS & THE NEWS - Sports - The Heart of Rock & Roll ★★ (2015-11-16 20:26:20)

ニューヨークの喧騒?で始まる忙しそうなロックンロール。ブレイク作・Sportsのオープニングテューンだ。


HUEY LOWIS & THE NEWS - Sports - Walking on a Thin Line ★★★ (2004-03-27 02:05:30)

このバンドにしては珍しくアンハッピーな内容。但し楽曲は悲哀の素振りも見せず淡々と進行する。MEN AT WORK的なソリッドなロック・ナンバーだ。


HUMBLE PIE - Eat It - Black Coffee ★★★ (2014-11-06 08:22:38)

オリジナルは72年のIke & Tina Turnerで非シングル曲、Humble Pieによるカバーは翌年。洋楽聴き始め、コーヒーも味わうようになった頃耳にした熱い曲…R&BとROCKの融合、タイトルは人のあだ名とのこと。


HURRICANE - Over the Edge - Baby Snakes ★★ (2009-06-20 19:33:43)

SEや台詞が入ってるんでインストじゃないと言われたらそれまでですが、いかにも80年代アメリカ、カッコいいですよ。TAKE WHAT YOU WANT 収録のインストバージョンの方なら☆3つかな。


HURRICANE - Over the Edge - Hot and Heavy ★★★ (2008-05-17 19:33:42)

か、カッコいい! PRETTY MAIDSみたいに赤くないけど(?)こっちの方がホントにHEAVYです。ちょっとサビが単調なのが玉にキズ。


HURRICANE - Over the Edge - I'm on to You ★★★ (2012-10-06 19:39:30)

♩なーななななーなー、ハマるねぇコレは、ポップでちょっぴり哀愁入りながらも音はヘヴィ。80年代の匂いに満ちた、今聴くとダサウマだけと間違いなく名曲。


HURRICANE - Over the Edge - Messin' With a Hurricane ★★ (2013-07-06 20:31:02)

多分コレがバンドのテーマ曲だろうね、なかなかカッコいい。ただ肝心なサビが寸詰まりな感じでインパクトがイマイチ。


HURRICANE - Slave to the Thrill - Next to You ★★ (2008-05-17 19:51:15)

アルバムの評価云々抜きで、この曲は個人的に好みです。LAメタルの本流に変節してしまったと言えばそれまでですが。


HURRICANE - Slave to the Thrill - Reign of Love ★★ (2011-05-07 21:34:23)

このオープニングテューン、何気に聴きましたが結構カッコいいです。ちょっと類型的だけど正統派R&R。LOVEが付くタイトルで引かれちゃうのかな?


HURRICANE - Slave to the Thrill - Smiles Like a Child (2008-05-17 19:56:00)

ラストアルバムのラスト曲。リズムが変わったり散漫な印象は否めないけど、ダグは最後の最後まで弾きまくってます。


HYSTERIC BLUE - baby Blue - 春~spring~ ★★ (2014-03-04 09:58:27)

99年…ってもうそんなに前か。♪こういう歌なら季節限定でもっと巷に流れていても良さそうなものだ。でも♪こういう事情だし…仕方ない?


Harry Nilsson - Aerial Ballet - Everybody’s Talkin’ ★★★ (2013-12-22 12:03:22)

「うわさの男」。ソングライターなのに最も知られる2曲が共にカバー曲というニルソン。この曲は68年と69年の2度リリースされ、映画に使われた後の方がヒットした。ウォーウォーオオーオーの所が鼻声で嫌いと言う奴がいたけど、それも味というものだ。


Harry Nilsson - Nilsson Schmilsson - Without You ★★★ (2013-12-22 12:14:09)

71年リリースだから後追いで知った曲ではあるが、人生において出逢えて良かったと思う曲の1つ。魅力はニルソンの声そしてアレンジに尽きるだろう。Ham - Evans というクレジットが感慨に拍車をかける。


Hi-Fi Set - Fashionable Lover - 冷たい雨 ★★★ (2014-12-30 09:41:01)

76年の5thシングル。やはり、この曲は作曲者のセルフカバーよりも山本潤子の歌唱がしっくりくる。当初の目的だったというバンバン(ばんばひろふみ)のバージョンも、あったら聴いてみたいね。


IAN HUNTER - Ian Hunter - Once Bitten Twice Shy ★★ (2006-10-12 00:35:28)

GREAT WHITEがカバーした曲のオリジナルがコレ。Vo.がパンクの奔りみたいだけど確かにフツーのR&Rではある。邦題「恨みつらみのロックン・ロール」も的を射てる!?


ICON ★★★ (2018-05-06 09:00:00)

1st、2ndの頃は高い評価を得て将来を期待されながらもセールス的には不発に終わり、メジャーのCAPITOLからアッサリと見放されてしまった。態勢を立て直しつつ3rdを出すも当初は地元限定のカセットオンリーだったため"幻の3rd"のままであった。満を持して"眉間の弾丸"をリリースした時には同類のHM/HRサウンドが世間に溢れ返っており、そのメタルバブル自体も終焉に向かっていたという。
抜群のソングライティング力を持ちながらついぞ成功に恵まれなかったバンド。当の本人たちはどうなのかね、好きなことを精一杯好きなようにやったさ!と案外飄々としてるんだろうな。
何にしてもアルバム4作しか出ていないのに上記の理由でコンプリートは困難を極める。でも克服して80年代アメリカンHRの真髄を掘り下げ、あの時代の空気を思い切り吸い込みたいものだ。


ICON - An Even More Perfect Union ★★★ (2018-04-28 11:11:48)

Night~とRight~の間の87年に地元アリゾナ限定でカセットオンリーリリースの"More Perfect Union"ありき。それにボーナストラックを追加した全17曲入りで95年、EPILOGUEなるインディーズレーベルよりCDリリースされたのが本作だ。2ndリリース後Vo.が交代しG.はWEXLER一人に、そして今回に限りKey.が加わって引き続き5人編成である。
ボートラは裏ジャケでは3曲になっているが、7曲だいや8曲という説もありハッキリしない。まぁしかしそんなことはどうだっていい。当時コレを聴いたほとんどの人が奴らの最高傑作と呼んだという内容をガンガン聴いてやりたい。初回盤こそ2500枚限定だったと言うが、自分の手許にあるリイシューもあり恐らくは海賊盤も出ているだろう。
運良く見つけた人は速攻ゲット、そして家宝にすること。いいね!


ICON - An Even More Perfect Union - Better Left Unsaid ★★★ (2018-04-19 08:01:00)

JERRY自身が歌いやすいように作ったとしか思えないガナり声全開のロックテューン。結果は極上のハードポップに仕上がっておりコレも自分好みだなあ。


ICON - An Even More Perfect Union - Eyes of a Prisoner ★★★ (2018-04-18 08:05:00)

前作に入っていそうなタイトル通りの哀愁HRテューンだが一層ポップになっている。やはり本作ではG.とVo.2人の共作曲が最強の出来だ。


ICON - An Even More Perfect Union - Forever Young ★★★ (2018-04-16 08:09:07)

1.と同様に次作にも収録されるHARRISON - WEXLER共作の、こちらはゆったりバラード。ノスタルジックでありながら熱い、再録までされるということは自信作な訳で、期待通りのこれまた超名曲だ。


ICON - An Even More Perfect Union - Gold Bullets ★★★ (2018-04-27 08:03:02)

まさに弾丸が飛び交うようなリフがカッコいい、ICONにしては珍しくLAメタルらしいHRだ。歌メロがCINDERELLAのShake Meだって? そんなこと気にしないの!


ICON - An Even More Perfect Union - Hold On ★★★ (2018-04-21 08:34:41)

ゆったりしたイントロから小刻みなリズムに転じる陽性ハードポップ。コレも最強タッグによる応援歌風の曲だ。ようやく10曲目、なぁにもう少しの辛抱さ?


ICON - An Even More Perfect Union - In Your Eyes ★★★ (2018-04-12 08:08:18)

D.WEXLERと新Vo.・J.HARRISONの共作。次作収録バージョンとは歌メロが異なり、前作の作風でメジャー調の曲を作った形だ。このオリジナルバージョン自体既に超名曲だね。


ICON - An Even More Perfect Union - Left to Be Alone ★★★ (2018-04-20 08:10:39)

デヴィ・カヴァ似ルックスの2代目Vo.・JERRY HARRISONが2ndの作風で作ったようなパワーバラード。繊細ではなくアメリカンな哀愁を醸し出す、コレも名曲だ!


ICON - An Even More Perfect Union - Little Drummer Boy ★★ (2018-04-28 06:18:01)

原曲はゴスペル若しくはクリスマスソングで異質な気もするが、こういうのがアメリカなんだな。Shall I play for you pa rum pum pum pum on my drum?


ICON - An Even More Perfect Union - Local Heroes ★★★ (2018-04-13 08:01:06)

スピーディで元気一杯の理屈抜きに明るいHR。DEF LEPPARDがシェフィールドの英雄ならICONはアリゾナのヒーローだ! 但し売れていたらの話だが。


ICON - An Even More Perfect Union - Lost Love ★★ (2018-04-17 08:05:00)

HARRISONの声がDANGER DANGERっぽいけど、WEXLER作のためか曲調は前作のメロハー路線を受け継いでいる。何にしても短すぎるかな?


ICON - An Even More Perfect Union - One Step Behind ★★ (2018-04-14 08:28:01)

J.HARRISONはDAVE期のVAN HALENみたいなカラッとしたアメリカンHRを作る。この曲もシンプルな作りながらも、シーンで後手に回っていたICONに喝を入れるつもりだろうか。


ICON - An Even More Perfect Union - Second Hand People ★★★ (2018-04-25 08:05:16)

"More Perfect Union"としてのラストテューンはSURVIVORの"Across the Miles"を彷彿させるバラード。アメリカ内陸部発ならではのノスタルジックな音楽だ。


ICON - An Even More Perfect Union - Stranger Things ★★ (2018-04-23 08:02:07)

やはり2ndの曲調ながら一層キャッチーでダイナミックに成長している。カッティングG.が心地よいアップテンポのメロディアスHRだ。


ICON - An Even More Perfect Union - Strong Love ★★★ (2018-04-24 08:09:07)

この頃のICONには欧州哀愁路線よりもアメリカンHR回帰を期待し評価したい。コレなどはいかにもLAメタルバンドによるメロハーといった様相で自分好みだ。


ICON - An Even More Perfect Union - Sweet Young Sinner ★★★ (2018-04-26 08:07:40)

ボートラ1曲目はタイトルが前作と対をなす典型的なザ・ハードロック。ここでのJERRYはまるでRONNIE JAMES DIOだが、曲はもちろんG.とVo.共作のオリジナルだ。


ICON - An Even More Perfect Union - Walk Away ★★★ (2018-04-15 07:58:21)

同じJ.HARRISON作でもこっちは思い切り気持ち良いハードポップで自分好みだ。JERRY自身は立ち去るどころか次作まで居座り、ガナり系Vo.に磨きをかける。


ICON - An Even More Perfect Union - Way Back to My Heart ★★ (2018-04-22 08:07:51)

2ndに入っていそうなミディアムシャッフルの哀愁ポップなナンバーはWEXLER作。クールなのか、アダルトと言うかのんびり構えてるね。


ICON - Icon ★★★ (2018-03-31 20:00:00)

裏ジャケのメンバーショットは典型的なLAメタルのルックス、なのに楽曲・音像は欧州マイナーメタルの流れを汲むマイナー基調の哀愁メロディ。最初から明らかに他のLAメタルバンドとは一線を画す奴らだ。
それでもこの1stはまだ正統アメリカンメタルの面影が色濃く残る。ミディアム~スローの硬派なHMが多くVo.の荒削りな面も目立つ中で、中心人物のG.・D.WEXLERがメロディセンスを発揮しておりクオリティは高い。おまけにプロデュースがMIKE VARNEYだから少なくとも悪い訳がなかろう。
アメリカン好きは本作と4th、UK/北欧好きは次作2ndと聴き分けるのが、奴らを正当に評価する方法かも知れない。それにしても不思議なジャケ絵だなぁ、咆哮だってことはわかるけど。


ICON - Icon - (Rock On) Through the Night ★★★ (2018-03-24 10:18:36)

ミディアムスローのOPテューン。歌メロなどシンプルな曲作りを補って余りある、若さゆえの勢いとヘヴィネスに夜通し酔いしれよう。


ICON - Icon - Hot Desert Night ★★ (2018-03-27 08:06:45)

アリゾナ出身の奴ららしいドライで骨太なHRテューンだ。バックで始終飛び交うG.は熱い砂交じりの風、気分はフェニックス。


ICON - Icon - I'm Alive ★★★ (2018-03-30 08:05:30)

今度はミディアムテンポながらもドスを効かせてヘヴィに驀進する、やはり典型的なHRだ。コレもソングライティングが光るD.WEXLERの単独作。


ICON - Icon - Iconoclast ★★★ (2012-12-26 20:15:44)

この曲、以前はもっと発言があった? いや気のせいかな。折角の"ICONのテーマ"なのにたったの1分半と短いのは、一瞬にして因習を打破しようということだろう。


ICON - Icon - It's Up to You ★★ (2018-03-31 08:09:23)

楽曲としては申し分のないバラードだがS.CLIFFORDの歌唱が未熟に聞こえる。あとは名曲となるかどうかも曲順次第? 個人的には明るい曲で終わって欲しいから。


ICON - Icon - Killer Machine ★★★ (2018-03-25 08:52:18)

タイトル&歌詞は女の子のことを歌う典型的なLAメタルだ。対して曲は前曲より更にスローで妖しい正統哀愁HR、取り合わせの妙技。


ICON - Icon - On Your Feet ★★ (2006-06-30 01:35:13)

本アルバム中では珍しいラットン・ロール的なノリの曲。従って個人的には好みである。


ICON - Icon - Rock 'n' Roll Maniac ★★★ (2018-03-29 08:05:00)

これぞミディアムアップのICON流R&Rアンセムだろう。イントロ~Aメロ辺りまでは典型的なアメリカンHRで、サビがゾクッとくる欧州メロという取り合わせに参った!


ICON - Icon - Under My Gun ★★★ (2018-03-28 08:03:32)

文句なしにカッコいい本作最速のキラーテューンは、中心メンバーであるG.・DAN WEXLERの単独作だ。で、本作はコレだけだって意見が多い? 違うんだよ!


ICON - Icon - World War ★★★ (2018-03-26 08:12:34)

当時(84年)から10年後のWorld Warを想定して展開するドラマティックなHMテューン。世界大戦こそ起こらずとも湾岸戦争、各地で紛争、そしてテロ、最近では核ミサイルが…。


ICON - Night of the Crime ★★★ (2018-04-11 08:01:07)

正統派アメリカンHMだった前作から北欧テイストのメロディアスHRへと作風を変え85年秋にリリースされた2nd。プロデューサーはEDDIE KRAMER、ミックスはあの、あのRON NEVISON、更に外部ライターBOB HALLIGAN, JR.と役者が揃って本作の美麗メロハー路線は決定的なものとなった。バンドメンバーのみで書かれた曲も秀逸で、特に後半は前作のHM路線を薄っすらとながらも継承している。
実はリアルタイムでは情報が全く伝わってこなくて後追いで聴いたクチだけど、もう本当にメロディ重視派にとっては最高のアルバムだ。日頃マイナー調の哀愁メロが苦手と言ってる自分ですら恐らく初めて全曲☆3つ付けたんだから間違いない。アクション映画チックなジャケ絵もタイトルにマッチしててカッコいいではないか。
これほどハイクオリティな作品を出しても売れなかった原因は、プロモーションの失敗? 他のLAメタル群に埋もれてしまったから? まぁ今となってはどうだっていいや。


ICON - Night of the Crime - (Take Another) Shot at My Heart ★★★ (2018-04-04 08:06:56)

余りの爽やかポップ&キャッチーさにハートを撃ち抜かれながらもしっかり作り込まれたことがわかる、WEXLER - CLIFFORDによるオリジナルテューン。外部ライターの参加が好影響を与えているね。


ICON - Night of the Crime - Danger Calling ★★★ (2018-04-03 08:11:40)

もはやメタルじゃなくてただのポップスだとか、タイトルほどdangerではないとか言うなかれ。WEXLER - HALLIGANの共作でこれほどの名曲が出来た、それでいいじゃないか。


ICON - Night of the Crime - Frozen Tears ★★★ (2018-04-07 09:26:05)

HALLIGAN作の3番目は哀愁キャッチーの王道を行くが如きバラード。キラキラKey.に成長したS.CLIFFORDの澄んだ声を生かした仕上がりで雰囲気は完全にAOR、でもいいのだ。


ICON - Night of the Crime - Hungry for Love ★★★ (2018-04-09 08:06:05)

LIONのとはもちろん同名異曲でWEXLER - CLIFFORD作の完オリだ。泣きのイントロ~AメロからキャッチーなHRへ展開する実に見事な構成を聴かされると、マイナー調が苦手だなんて言ってられないよ。


ICON - Night of the Crime - Missing ★★★ (2018-04-02 08:05:00)

完全にHALLIGANのみの作曲となるバラード…だからどうした、曲が良ければすべてよし。Missingの連呼で単調に聞こえる歌詞も、loveそのものを擬人化していて秀逸だ。


ICON - Night of the Crime - Naked Eyes ★★★ (2018-04-01 08:08:45)

前作を知らない人にとっては勿論のこと、知ってる人も耳をリセットして聴けば極上のメロディアスハードに心が吸い込まれる。外部ライターBOB HALLIGAN JR.が加担したOPテューンだ。


ICON - Night of the Crime - Out for Blood ★★★ (2018-04-05 08:10:53)

前作の流れを汲みながらも、2'08"に及ぶイントロが今回別タイトルにならずまとまっている。WEXLER - AQUILINOのツインG.が書いたドラマティックな完全オリジナルの大曲だ。


ICON - Night of the Crime - Raise the Hammer ★★★ (2018-04-06 08:06:53)

再びHALLIGAN作のコレが本作では一番コンパクトで、ミディアムスローだけどLAメタルらしい。あまりヘヴィでないのは当然、このhammerとは裁判官が叩く木槌だから。


ICON - Night of the Crime - Rock My Radio ★★★ (2018-04-10 08:10:47)

QUEENファンに怒られることを承知でコレはICON版"We Will Rock You"だと言ってしまおう。ラテン系ノリの雰囲気が味わえるのはアリゾナ出身の奴らならではだ。


ICON - Night of the Crime - The Whites of Their Eyes ★★★ (2018-04-08 08:10:47)

WEXLER - HALLIGAN共作の、前作から受け継がれたミディアムスローなR&Rアンセムだ。かと言って白目を剥くほど過激ではなく湿り気たっぷりだが、歌詞は威勢がいいぞ。


ICON - Right Between the Eyes ★★★ (2018-05-06 08:00:00)

米MEGAFORCE-ATLANTIC、日本ではWARNER-PIONEERからリリースされた公式一般には3rd、実は4thアルバム。内容はズバリ、従来よりもメジャー志向の強まったキャッチーなサウンド満載の、爽快で豪快な良質のアメリカンHRだ。1.から5.までは全て名曲で非常に好ましい流れになっているし、傾向が変わる6.も大曲と全体的にハイクオリティで、文句なしに素晴らしいと叫びたくなる完成度を誇る。
前作(幻の3rd)から交代したJERRY HARRISONのVo.は時にデヴィ・カヴァ、またある時にはDIO、はてまたSAMMY HAGARにも変身したりで表情豊かだ。5.9.はその前作に収録されていたもののリレコーディング。なお、ジャケではツインG.になっているがレコーディング時点ではD.WEXLER一人であり、11.のインストが今一つ盛り上がりに欠けるのは止むを得まい。更に2.6.ではALICE COOPERが参加している。
2ndに続いて何やら物騒な、でもカッコいいジャケットのアートワーク、そしてタイトル。帯タタキには”日本に照準(ターゲット)を合わせ、ついにリリース決定!!”とあるからバンドにとっても最後の賭けだったに違いない。でも売れなかった…とまぁそんなことは置いといて、80年代LAメタルの最後の輝きに酔い痴れようではないか。Remember平成元年!は永遠に続く…。


ICON - Right Between the Eyes - A Far Cry ★★★ (2018-05-02 08:05:42)

2ndの路線でVo.がJERRYという曲。だからキャッチーなだけでなく凄味が加わって、ただのポップメタルで終わってはいない。もちろん超名曲!


ICON - Right Between the Eyes - Bad Times ★★ (2006-06-30 01:02:58)

前曲Holy Man's Warから一転してWEXLER - HARRISON共作のファンキーな曲。EXTREMEの影響かね…まさか。


ICON - Right Between the Eyes - Double Life ★★ (2006-06-30 01:06:38)

押せ押せムードでビシッと決まる8ビートが心地よい、典型的なメロディアスR&Rナンバー。折角の4人共作なのにちょっと安易な気がする。


ICON - Right Between the Eyes - Forever Young ★★★ (2004-08-29 13:35:20)

幻の3rdにも入っていた美しいバラード。明るい曲調なのだが、これがLAメタルの名残りかと考え合わすとちょっぴり哀愁も。ICONファンのみならず音楽好きはいつまでも若くありたいね。