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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2701-2800

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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2701-2800
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LOU GRAMM - Long Hard Look - Hangin' on My Hip ★★ (2018-02-21 08:08:48)

GRAMM - TURGON作のミディアムスローなハードロックテューン。タイトルはジーンズの腰穿き…いや、よくわからないということにしておこう。☆2.4個。


LOU GRAMM - Long Hard Look - I'll Come Running ★★★ (2018-02-20 08:09:38)

前作でもタッグを組んだB.TURGONとの共作。ランラン気分?で走りたくなる曲調がブルーアイドソウル風で、これまたシングル向きのファンキーな曲だ。


LOU GRAMM - Long Hard Look - I'll Know When It's Over ★★ (2018-02-24 09:02:03)

哀愁キャッチーという点で本作では最もFOREIGNERに近いパワーバラード。オリジナルとしてはラストテューンであり、図らずも?FOREIGNERとの訣別ソングになってしまった。


LOU GRAMM - Long Hard Look - Just Between You and Me ★★★ (2018-02-17 09:50:14)

全米6位まで上がったシングル曲。LOUがこんな気分はカリブ海みたいな曲を歌うなんて、いやそれが彼の本性なのかも。


LOU GRAMM - Long Hard Look - Tin Soldier ★★★ (2018-02-25 06:56:16)

オリジナルは当時から数えて22年前のSMALL FACESであるこの曲を、LOUは実に気持ちよさそうに歌い上げる。ようやく辿り着いたぞLOUのルーツはコレだったんだ、名カバー!


LOU GRAMM - Long Hard Look - True Blue Love ★★★ (2018-02-19 08:01:10)

前作に続きBlueが付く曲は真っ昼間に似合う穏やかなネアカポップだ。LOUの歌唱も時にマイルドでFOREIGNERではあり得なかった一面を聴かせる、ギリギリTOP40入りした本作2ndシングル。


LOU GRAMM - Long Hard Look - Warmest Rising Sun ★★★ (2018-02-22 08:09:56)

本作唯一のLOU単独作はメロメロなラヴバラードだ。しかしそこは当時アラフォーのLOU、決してベタベタせずにあくまでもやんわりと。


LOU GRAMM - Ready or Not ★★ (2018-02-15 08:20:36)

STEVE PERRYやTOMMY SHAWのソロ活動に影響されたか知らないが、87年2月14日リリースされたvoice of FOREIGNER・LOU GRAMMの1stソロアルバム。LOUがFOREIGNER以前に居たBLACK SHEEPのB.・BRUCE TURGONが参加し、6.10以外の8曲を共作、10.ではG.を担当。
当時はさほど関係が悪化していなかったと見られるMICK JONESとは明らかに異なる、ルーツに回帰しつつ87年という時代性を意識した音楽を聴かせてくれる。シングル3.が傑出しているのは最初だからこんなもんだろう。まずはLOUの熱唱に聴き入るが良い。


LOU GRAMM - Ready or Not - Arrow Thru Your Heart ★★★ (2018-02-11 09:37:08)

ROBERT PALMERのAddicted to Love辺りにインスパイアされたのかな? パワフルなDs.で始まり本編もヘヴィ、G.もフラッシー。重たい矢が刺さるぞぅ。


LOU GRAMM - Ready or Not - Chain of Love ★★ (2018-02-13 08:03:44)

ジャラ~ンというイントロがカッコいいキャッチーなロック。よくよく聴いてみると前に no を付けている…FOREIGNERとの絆も必要ない? まさかね。


LOU GRAMM - Ready or Not - Heartache ★★ (2018-02-07 08:12:43)

LOUのルーツはシャッフル調の傷心ソングだったのか。我も60sのどの曲だろうとそを探しにゆく。


LOU GRAMM - Ready or Not - If I Don't Have You ★★ (2018-02-09 08:09:14)

リズミカルなバラード。不安と失意が支配する歌詞と曲調は、ソロデビューに当たってのLOUの心情そのものかも。


LOU GRAMM - Ready or Not - Lover Come Back ★★ (2018-02-14 08:05:12)

本作で2つめのLOU単独作になるAORナンバー。これこそmidnightに似合う、暗闇に溶け込んでいくような雰囲気のある曲だ。


LOU GRAMM - Ready or Not - Midnight Blue ★★★ (2005-08-13 14:50:06)

静か目のイントロリフと熱いVo.の取合せが素晴らしく、本作の中では突出している。真夜中に聴くもよし、憂鬱を吹っ飛ばすべく目覚めの一発に使うのもよしの全米5位まで食い込んだ1stシングル。


LOU GRAMM - Ready or Not - Ready or Not ★★★ (2012-08-09 20:40:14)

2ndシングルでもあるタイトルトラックは、割と普通っぽいブルースロックといった感じだが、熱いVo.に急き立てられるような感覚は流石にルーならでは。用意はいいか? 俺はバッチリだぜ!


LOU GRAMM - Ready or Not - She's Got to Know ★★ (2018-02-10 06:10:26)

LOU単独作のダチ応援ソング。熱意が先走りして単調な仕上がりになっているが、ソウルフルな歌唱が素晴らしい。


LOU GRAMM - Ready or Not - Time ★★★ (2018-02-08 08:06:33)

生きること、愛することには時間が必要と歌うこの曲の良さがわかるのに時間はかかるまい。Dirty White Boy辺りを想起するノリノリ・ハードR&Rだ!


LOU GRAMM - Ready or Not - Until I Make You Mine ★★ (2018-02-12 09:38:31)

LOUなりに哀愁キャッチー路線で決めてみたらこうなった? でもmake you mineが実現するのかしないのかみたいな曲調がどうにも焦れったいね。


LOUD & CLEAR - Disc-connected ★★ (2009-05-08 19:47:00)

いかにもイマドキ、SEを多用したアメリカン・メロディアスHRバンドの2nd。かと言ってDEF LEPPARDみたいに徹底してクリア(クリーン)なデジロックでもないし、滅茶苦茶爆音立ててる訳でもVo.が発狂スクームしてる訳でもなし、言ってみればイマドキの普通アメリカンロック。NELSON辺りが好きな人ならハマるかも知れません。しかしバリバリのメタルを期待して聴くと中途半端な印象を受けるかも。1stがクリアどころかラフだったので、その点はこちらの方が聴き易いと思います。


LOUD & CLEAR - Disc-connected - Tell Me Why ★★ (2009-05-08 20:06:05)

ミドルテンポのポップナンバー。結構ややこしい事歌ってますが、どこかホッとするような曲調です。


LOUD & CLEAR - Disc-connected - Time to Let Go ★★ (2009-05-08 19:26:52)

バンド名がLOUD&CLEARと言うだけあって、バラードでも分厚い音のアメリカンなナンバーです。


LOUD & CLEAR - Disc-connected - When I Feel Like That ★★ (2009-05-08 19:33:39)

典型的アメリカン・ポップなHRナンバーです。普遍的だけどメロディックなサビがイイ、コンパクトな曲。


LOVE/HATE - Blackout in the Red Room - Straightjacket (2004-04-22 02:02:07)

ノリのいい、わかりやすいロックンロールですが、3分そこらとは短い! このアルバム全般にそうですね、コンパクトな佳曲揃いではあるんですが。ガンズやスキッド好きには良きBGMと言えるでしょう。などと言ってたら、全曲クレジットがSKIDではあ~りませんか!


LOVE/HATE - Wasted in America - Tranquilizer ★★ (2005-01-23 02:03:53)

ラリってますねえ。他人に鎮痛剤だか精神安定剤打つ時って、こんなハイになるものかしら。正統メタル的なイントロからロックンロールへの曲展開が面白いです。


LOVERBOY ★★ (2016-05-14 08:01:11)

80年代前半で燃え尽きた感のあるLOVERBOY。プロデューサーは1stから3rdまでと5thが売れっ子BRUCE FAIRBAIRN、4thで英国のTOM ALLOMに浮気したらコケて終わった。そしてかのBOB ROCKが1st・5thでエンジニア、2ndでミキサーとして関わっている。
HM/HR畑のプロデュース陣に対して楽曲はあくまでもポップでキャッチー、いわゆる売れ線狙いだから、産業ロックと捉えられるのも当然だろう。それだけに産業ロックが衰退した80年代後半、メンバーの年齢的なこともあってLOVERBOYは最早boyのままではいられなかった。
曲の出来不出来にばらつきが激しいが、少なくともシングルヒットした人気上位曲はハズレ無し! 元気なネアカロックは不滅である。


LOVERBOY - Big Ones - For You ★★★ (2016-05-14 19:37:15)

シングル化ならずともLOVER"BOY"が大人になったことを感じさせる哀愁キャッチーテューン。こりゃ、ヘヴィなアレンジにすればメロディアスHRに化けるよ、隠れ名曲。


LOVERBOY - Big Ones - Too Hot ★★ (2005-01-04 01:13:44)

この位のテンポのハードポップ、いやここまで来ると完全にHRか…が一番心地良い。いや~、ホントに熱いこと! でも解散後でサッパリして気持ちいい。


LOVERBOY - Footloose(soundtrack) - Almost Paradise ★★★ (2004-12-06 00:57:01)

サントラ曲ならこれもお薦め、「パラダイス~愛のテーマ」。厳密にはLOVERBOYの曲じゃないけど固いこと言いっこなし。マイク・レノ&アン・ウィルソンのデュエットで作曲はエリック・カルメン。もろ80年代のアメリカだよなぁ。


LOVERBOY - Get Lucky ★★ (2016-05-13 07:58:36)

1981年10月リリースの2nd。実際ヒットしたのは問答無用の代表曲1.ともども年末から翌年にかけてだったと思う。本国カナダで8位、USチャートでも次作と同じく7位まで上がった出世作であり最大のヒット作でもある。
自分もリアルタイムではこの時初めてこのバンドを知り、何やらチャラいポップロックバンドだなと思っていたが、聴き直してみれば上の方も仰るように立派なハードポップではないか! 声質は異なるけどバンダナ兄ちゃんMIKE RENOの歌い方はDANGER DAGERのT.POLEYも真似している節があったりする。
しかし同時に、Queen of the Broken Hearts(次作収録)のレビューで指摘されてる通りLOVERBOYがアルバムアーティストとしては落第であることもハッキリ分かる。決して退屈なバンドではないとは思うが。赤い革パンにラッキーサインの本作に関しては正味の☆2つ。


LOVERBOY - Get Lucky - Emotional ★★ (2016-05-08 06:02:58)

作曲からVo.までP.DEANの独り舞台…かな? LOVERBOYにしては異色だが、R.STONES風のノリノリ・ブルーズR&Rだ。


LOVERBOY - Get Lucky - Gangs in the Street (2016-05-07 07:56:25)

Weekendに遊ぶのはいいけどGangsには気をつけよう…って、LOVERBOYの連中なりきれてないよ。似合わないことを。


LOVERBOY - Get Lucky - It's Your Life (2016-05-10 09:41:39)

メンバー5人総出のクレジットだから、船頭多くして…とまでは言わないが変な曲だね。ノリは良いけど何か退屈。


LOVERBOY - Get Lucky - Jump ★★★ (2004-10-23 01:55:04)

いかにもBRYAN ADAMSらしいノリだね。VAN HALENの同名異曲とは対照的にG.リフも元気一杯で、ポンポン弾けるような"JUMP"である。


LOVERBOY - Get Lucky - Lucky Ones ★★★ (2016-05-09 07:55:22)

特徴的なメジャー調のイントロが光る、実質的なタイトルトラック。こういう曲をシングルにしなかったのは惜しい!


LOVERBOY - Get Lucky - Take Me to the Top ★★ (2016-05-12 08:02:19)

底辺で蠢くみたいなイントロに続いてM.RENOのハイトーンが頂点への願望を訴える。演奏時間的には大作だが、そういう曲ならもっと元気が欲しいなァ。


LOVERBOY - Get Lucky - Watch Out ★★★ (2016-05-11 08:12:46)

前曲とタイトルが逆じゃないの?と勘繰りたくなる、60sポップス風のほのぼのした曲調だね。こういう曲は理屈抜きで好きである。


LOVERBOY - Get Lucky - When It's Over ★★ (2016-05-06 08:02:26)

2曲目で早くもIt's overはないだろ?と思いきや、終わらせたいのは彼女と他の男との関係だ。USチャートでは何と前曲より上、26位まで行った本作2ndシングル。


LOVERBOY - Get Lucky - Working for the Weekend ★★★ (2003-11-27 02:00:18)

週末が楽しみだと歌ってるから、1週間のうちでいつ聴いてもいい。学生さん、社会人、頑張ってる庶民の応援ソング…なんてこと考えなくていいから、ガンガン流してノリノリでいこう。82年初頭、全米29位。


LOVERBOY - Keep It Up - Hot Girls In Love ★★★ (2004-02-17 03:22:25)

情熱的な女の子と言うよりも、先に乾いた熱風が吹いて来そうなノリノリのハードポップだから、聴くならやっぱ夏だね。83年、USチャートでも11位まで上昇。


LOVERBOY - Keep It Up - Queen Of The Broken Hearts ★★★ (2004-10-25 03:13:41)

うん、確かにHOT GIRLS…よりいいねぇ、G.リフもきっちり決まってる。ただ哀愁も感じるね、何てったってBROKEN HEARTだもんね。


LOVERBOY - Loverboy - The Kid Is Hot Tonite ★★★ (2016-05-07 20:48:18)

実は2ndシングルであり、本国で20位、全米で55位とTurn Me Looseには及ばなかったが、こっちのが断然LOVERBOYらしいよね。ヤル気満々って感じ。


LOVERBOY - Loverboy - Turn Me Loose (2004-10-25 02:58:44)

本国で7位、全米でも35位と好調な滑り出しでメンバー本人達の思い入れも深そうな1stシングル。ただ大人し過ぎるね、そこそこポップなカナディアン演歌?


LOVERBOY - Loverboy Classics: Their Greatest Hits ★★ (2016-05-13 20:26:54)

Big Onesから5年後、94年リリースのベスト盤である。新曲は一切無い代わりに2nd・Get Luckyから実に7曲、加えてFootlooseのサントラ曲9.も収録され全16曲。個人的に好みでないデビュー曲1.で始まるのはこの手のアルバムとしてはお約束だから耳を塞ぐとして、5th・Wildsideから8.の1曲だけなのは寂しいところ。Classicsと言うだけあって初期作品偏重の傾向はあるけど、80sのLOVERBOYをダイジェストする分には全く問題無し。Big Onesと併用して聴けば完璧だろう。


LOVERBOY - Lovin' Every Minute of It - Dangerous ★★ (2015-11-02 20:43:38)

ソロのB.ADAMSのほうがハードだったり、一方でシンセリフがVAN HALENのあの曲みたいだったり。要は80年代ど真ん中らしい曲ってことだね。


LOVERBOY - Lovin' Every Minute of It - Friday Night ★★ (2015-11-13 19:57:55)

リフにちょっと特徴のあるノリノリ・ハードポップだけど、~ the Weekendの続編とするには弱いかな。13日の金曜日にコレを聴く自分も自分だが。


LOVERBOY - Lovin' Every Minute of It - Lovin' Every Minute of It ★★ (2004-02-17 03:34:30)

そう、LEPSのPOUR SOME SUGAR ON MEとは姉妹曲なんだね、でもこちらの方がサビが歌い辛い。全米9位に入ったLOVERBOY最大のヒット曲なのだが、路線的には迷走の時期。


LOVERBOY - Rock 'n' Roll Revival - Heartbreaker ★★★ (2012-12-04 13:24:20)

およそHEARTBREAKER とか HEARTBREAK と付く曲としては、自分が人生において聴いてきた中では最もアカルい曲です! 傷付いちゃったな~程度の軽いノリがやっぱり LOVERBOY なのだ!


LOVERBOY - Wildside ★★ (2015-10-27 06:48:49)

87年9月発表の5th。再びB.FAIRBAIRNプロデュースに戻り、時代性もあってタイトルまんま、LOVERBOY史上最高にハードロック色の濃い作品となった。Jump、Dangerousに次ぐB.ADAMSとの共作6.はハードポップの傑作、また1.は当時今をときめくJ.BON JOVIとR.SAMBORAとの共作でまさしくBON JOVI風のカッコ良さが光る。こうも気合いの入った作品なのに結果は全米42位、シングルは1.3.4.6.の4曲にカップリング曲が7.10.のうち1.が同38位に入ったのみ。~ Weekend や Hot Girls ~の頃のポップロックとは路線が異なり、前作で離れたファンを呼び戻すことも叶わなかったか、この後LOVERBOYは10年間の眠りに就いてしまう。メンバー、特にP.DEANの年齢からしても最早boyじゃないし。結果は残念だけどもアルバム自体は最もメタラー向きの内容なので、チャラい産業ロック等と毛嫌いせずに聴いてやってほしい。限りなく3に近い☆2つ。


LOVERBOY - Wildside - Break It to Me Gently ★★★ (2011-02-24 20:16:05)

Hometown Hero と並んで本作では明るめハードポップの双璧を成しているね。クレジットはDEAN-RENOコンビ2人だけ。こういう曲ばっかりならコンスタントに売れただろうに。


LOVERBOY - Wildside - Can't Get Much Better ★★★ (2006-11-26 01:50:54)

Lovin' Every Minute of Itの延長線上にあるようでいて、起伏に富んだサビメロが秀逸。ネガティヴなタイトルだが随分熱いこと歌っているのだ。


LOVERBOY - Wildside - Don't Keep Me in the Dark ★★★ (2015-10-26 08:01:09)

実はボートラのつもりだったという、M.RENOのVo.の上手さが判るマイナー調バラード。惜しむらくは曲順で、せっかくの普遍的な哀愁ソングは中盤に持ってきたかったところだ。


LOVERBOY - Wildside - Don't Let Go ★★★ (2006-11-26 02:02:05)

典型的な80年代型サウンドプロダクションのメロハーである。目が覚める。個人的好みで言えばどツボ!


LOVERBOY - Wildside - Hometown Hero ★★★ (2006-11-26 01:56:55)

ここでまた彼ららしい明るさが戻ってきた。BRYAN ADAMSが好きな人ならもっと気に入るだろう、だって彼とP.DEAN等との共作曲だから。


LOVERBOY - Wildside - Love Will Rise Again ★★ (2015-10-23 08:04:42)

BON JOVI風かと思えば歌詞でSurvivorと言ってたりする「愛はよみがえる」。類型的ながらも前向きな曲でgood。


LOVERBOY - Wildside - Notorious ★★★ (2004-02-17 03:28:43)

本人たちはNA-NA SONGと呼んでいるらしい。曲自体はなあなあじゃなくてキレのあるハードロックだ、後半ちょっと走りすぎるのは御愛嬌。セニョリータ!


LOVERBOY - Wildside - Read My Lips ★★ (2015-10-25 09:42:04)

また出た!コレもLovin' Every Minute~もしくはDEF LEPPARDのアレに類似するデジロック。それらに比べると単調かな。


LOVERBOY - Wildside - That's Where My Money Goes ★★ (2015-10-24 08:03:04)

バブル時代の貢ぐ君という流行語ないし現象を思い出すコミカルタッチな曲。最後のフレーズが真理だと分かる。


LOVERBOY - Wildside - Walkin' on Fire ★★ (2015-10-22 07:57:44)

名曲に挟まれ、LOVERBOYらしからぬ危うげな曲なので逆に目立たないかな? コレもハードポップと言うよりAEROSMITH風でHRに近く、悪くないヨ。


LOVERBOY - Wildside - Wildside ★★ (2011-10-06 20:24:45)

偶然、モトリーの同名異曲とは同年の発表なのだ。LOVERBOY の方が当然健全イメージで映画音楽にも使えそうな80年代的、良い意味での産業ロック、こちらも好きである。


LYNCH MOB - Lynch Mob - No Good (2005-05-18 02:21:00)

ミディアム・テンポのストレートなロックンロールです。曲のタイトルとは逆のことが言えますよ、「このアルバム、全然悪くないじゃん!」。


LYNCH MOB - Revolution - Paris Is Burning ★★ (2006-09-10 02:15:07)

が~っ! DOKKENのよりこっちの方が断然カッコいいです。オリジナル哀愁メロの微塵もなし。


LYNCH MOB - Wicked Sensation - Wicked Sensation ★★ (2018-08-21 20:36:46)

ヘヴィなリフに猥雑な歌詞、加えてこの骨太Vo.と、典型的なアメリカンHR以外の何物でもないタイトルトラック。ただ…それ以上でも以下でもなくOPテューンとしては弱いかな。


LYNYRD SKYNYRD - Second Helping - Sweet Home Alabama ★★★ (2004-03-12 01:02:47)

正統サザン・ロックである。懐かしいなあ、もう今(2004年)から30年も前なのかー。やはり自分には、SECOND HELPING収録のオリジナルがお馴染みなのだ。


Los Lobos - La Bamba (Original Soundtrack) - La Bamba ★★★ (2014-01-26 10:06:41)

キーワードはメキシコ、キーマンは Ritchie Valens。スペイン語の歌詞が解らなくても楽しめる、それが音楽。ロス・ロボスバージョンは87年。


Lou Christie - Complete Lou Christie - I'm Gonna Make You Mine ★★★ (2014-02-02 22:56:19)

ブッダ移籍後バブルガム化してもファルセットは健在。69年夏のTony Romeo作曲「キミが欲しい」(!!)は全米10位、全英2位のヒット。ルー本人がイタリア系アメリカ人だから、欧州で受けても不思議はない。


Lou Christie - Complete Lou Christie - She Sold Me Magic ★★★ (2014-02-02 23:01:51)

後追いで聴いたクチなのにこの曲は70年の大阪万博を連想させる。事実、華やかで「魔法」のような出来事だったもの。日本だけの大ヒットとよく言われるが、全英でも25位まで上昇。


Lou Christie - Lightnin' Strikes - Lightnin' Strikes ★★★ (2014-02-02 22:48:56)

66年2月、ルー・クリスティ唯一の全米№1ヒットがこの「恋のひらめき」。出自がブルーアイドソウル系だけあって、十八番のファルセットが閃光の如く炸裂する。この人、アイドル風でもあるが自作曲が多い。


MAD MAX - Night of Passion ★★★ (2012-10-16 11:07:40)

1987年の4th、MICHAEL VOSS 加入後のメジャー3rdアルバムであり、80年代の MAD MAX としては取り敢えずのラスト作。MICHAEL自身はこの時点で22歳だったはず(と言うことは加入当時17歳!)で、成長の跡が伺えると同時にやはりまだまだ「若い」! ざっと聴いたところ FOX ON THE RUN は手慰みのオマケで、オリジナル曲こそが名曲のオンパレード。メロスピの奔りみたいな疾走曲もあり、このテンションをキープしていればプロモーション次第で HELLOWEEN より売れたんじゃないか?と思える内容。それに MICHAEL のVo.は、下手に落ち着いて芝居がかった90年代のメロハーよりも、本作のようなストレートで活きのいいメタルの方が合ってるとも思えます。色々考えさせられながらも、本作は間違いなく名盤! 日本盤の再発が望まれます。


MAD MAX - Night of Passion - Burning the Stage ★★ (2012-10-17 19:45:03)

どっしりと腰の据わったミディアム正統派のオープニングテューン。正しく熱気でステージが燃え上がりそうな様を歌ったロックアンセムですね。


MAD MAX - Night of Passion - Dive Through the Sky ★★★ (2012-10-17 20:04:56)

本作の疾走曲第2弾。こちらはタイトル通り突き抜けるような爽快感が味わえます。3分ちょっとでコンパクト過ぎるのが物足りないか?


MAD MAX - Night of Passion - Fox on the Run (Sweet Cover) ★★ (2012-10-03 20:52:22)

オリジナルが SWEET の一発逆転を賭けて作り込まれた曲だっただけに、ただメタルアレンジしてテンポアップしたのでは魅力半減のような気がします。後年の BURN にしても、リスペクトに駆られてカバーするのはいいけど、もっと丁寧に扱って欲しかったですね、ヴォスさん。


MAD MAX - Night of Passion - Hearts on Fire ★★ (2012-10-13 20:05:26)

本作のオリジナル曲では最も明るくポップなナンバー。で、自分ポップ好きなのに何故☆2つかって? 他のバリバリメタルテューンがコレ以上に素晴らしいから…。


MAD MAX - Night of Passion - Love Loaded ★★ (2012-10-17 20:21:52)

夜のメタル行進曲といった曲調。弾を込めた愛、暴発させんようにね。G.ソロに注目だけど、弾いてるのはマイケルではなくてユルゲンです。


MAD MAX - Night of Passion - Night of Passion ★★ (2012-10-17 20:26:29)

サビが印象的なタイトルトラック。適度にポップで適度に疾走してます。歌詞がまた若いですね。


MAD MAX - Night of Passion - R.I.P. ★★ (2012-10-17 20:00:13)

本サイトによく出てくる字面ですが曲タイトルとなると珍しいのでは? 1分に満たないG.インストレクイエム。ここはむしろVAN HALENやインギーの向こうを張るド派手な弾き倒しが欲しかったですな。


MAD MAX - Night of Passion - Starcrossed Lovers ★★ (2012-10-17 20:32:40)

これまたキャッチーな歌メロが印象的な曲。ドカドカ響くミディアムビートがロックであることを主張しています。ロミオとジュリエットねえ…。


MAD MAX - Night of Passion - Wait for the Night ★★★ (2012-10-17 19:51:56)

2曲目から全力疾走開始! NWOBHMの流れを汲みながらも、メロスピの黎明期を担うかのような大物の片鱗を聴かせてくれます。コレも立派なロックアンセム。


MAD MAX - Night of Passion - Wild and Seventeen ★★ (2012-10-17 20:11:36)

BON JOVI風でありながら、そこはコーラスなどに本家欧州のバンドらしさがよく顕れたメロハーナンバー。かと言って後のCASANOVAの路線とも違いますね。


MADONNA - Austin Powers: the Spy Whio Shagged Me Soundtrack - Beautiful Stranger ★★★ (2010-02-28 01:54:25)

1999年。おバカムービーのサントラ曲とは言え侮れませんゾ。サイケデリックな曲調が何ともエキゾチックで妖艶、たまりませぬ。


MADONNA - Like a Prayer - Cherish ★★★ (2014-01-03 10:35:50)

1989年の世に蘇ったSUPREMESといった趣で、非常に明るくポップである。時代がそうさせたのか、それともプライベートが片付いて吹っ切れたのか…。


MADONNA - Like a Virgin - Like a Virgin ★★ (2009-01-27 05:08:40)

I LIKE A VIRGIN. ぁ間違えた、LIKE A VIRGINですな~危ねぇ危ねぇ。フゥ~。


MADONNA - Like a Virgin - Material Girl ★★ (2009-02-03 03:03:21)

先日、昭和の面影を色濃く残す商店街を歩いていたらCOMPLEXや工藤静香とともにBGMで流れていた。まぁあの頃は確かに物質至上主義的な風潮があったな、拝金主義よかマシだろうけど。


MADONNA - Music - American Pie ★★★ (2014-01-02 18:50:44)

オリジナルは72年1月の一発屋全米№1曲。バディ・ホリーの命日、それは音楽が死んだ日。しかし実際には今も音楽は勿論のこと、ロックは生き続ける。


MADONNA - Something to Remember - Crazy for You ★★ (2014-01-03 10:26:06)

Vision Questサントラ盤に収録、レーベルの関係からかLike A Virginの翌1985年にようやくリリースされたシングル。確かに、当時のマドンナにしては異色のバラードだ。


MADONNA - True Blue - Papa Don't Preach ★★★ (2014-01-02 18:41:11)

歌詞がシリアスだからか、ここじゃ人気イマイチだね。一応86年の全米№1曲なんだけどな。未成年・未婚の母なんてリアル過ぎて受け付けない?


MALICE - In the Beginning... ★★ (2010-04-17 20:46:00)

レヴューの順番が逆になってしまいました。ホントにLAのバンドなの?て言いたくなるほどダークです。悪意をバンド名にするぐらいだから推して知るべしではあったのですが。とにかくこのヘヴィさにやられます。曲作りは正統的であり、ヘヴィだけどもカッチリとした音を出してますから、決してズルズルベッタリにはならずカッコいいです。メタルの本道に触れたかったら必聴。音と同様漆黒のジャケットも◎。


MALICE - In the Beginning... - Air Attack ★★ (2010-04-17 19:54:10)

またまた走る走る。今度は空中戦だから飛ぶ飛ぶか。ヒネたVo.のせいでこの曲も暗いですなぁ。


MALICE - In the Beginning... - Godz of Thunder ★★★ (2010-04-17 20:32:06)

ラストのコレがアルバムタイトル曲なんでしょね。IN THE BEGINNINGなんて歌ってるし。典型的な疾走メタルなんだけど、LAのバンドがこれだけの曲を演ってるというだけで評価に値します。雷神。


MALICE - In the Beginning... - Hellrider ★★★ (2010-04-17 20:11:52)

エンジン音で始まる疾走曲。タイトルから察するにバイクですな。文句の付けようがないカッコ良さ、本作のハイライト。


MALICE - In the Beginning... - Into the Ground ★★ (2010-04-17 19:50:07)

オープニング曲より少しは明るいかな。七色のリフ?が面白い。だけどこの勢いで地面へ潜ってしまうんですね、多分。


MALICE - In the Beginning... - No Haven for the Raven ★★ (2010-04-17 20:27:36)

ヘヴィなバラードですなぁ。最後はRAVENがヤケクソっぽく飛び立つみたいに盛り上がります。


MALICE - In the Beginning... - Rockin' With You ★★ (2010-04-17 19:46:19)

重いです。暗いです。だけどこれぞヘヴィメタルという音です。MALICEと名乗るバンドの第一声に相応しい1曲。


MALICE - In the Beginning... - Squeeze It Dry ★★ (2010-04-17 20:07:45)

ちょっと明るめのヘヴィR&Rです。PRIESTと言うよりAC/DC的ですかな。油断してると搾り取られるかも。


MALICE - In the Beginning... - Stellar Master ★★★ (2010-04-17 19:59:10)

おっ! コレはなかなかイケます。タイトルの前で掛け声みたいにWE AREと歌うのがカッコいい。ジャケットのタイトル曲みたい。


MALICE - In the Beginning... - Tarot Dealer ★★★ (2010-04-17 20:03:39)

ウ~ンいい。イントロからして正統メタルの雰囲気バリバリ。いい音出してます。しかもMALICEに相応しいテーマを歌っているみたいだし。


MALICE - In the Beginning... - The Unwanted ★★ (2010-04-17 20:17:59)

ヘヴィながらもズンズン進む曲調がカッコいいです。UNWANTEDだろうが何だろうが構わないさ、みたいな。


MALICE - License to Kill ★★ (2010-04-15 19:50:00)

LA出身5人組バンド、1987年1月発表の2nd。実は1stも聴きましたが、そちらはLAバンドのくせに完全ゴリゴリブリティッシュメタル路線。それに比べて本作はかなり音がゴージャスになっています。かと言ってLAメタル本流に成り切ってはおらず、PRIEST似の路線はしっかり保持しています。ジェームス・ニールなるVo.がハルフォードそっくりな声じゃ、変えようにも変えられませんよね。で、オリジナルアルバムとしてはコレを最後に消えちゃったとさ。LION もそうだったけど、もろブリティッシュ路線だとアメリカでは苦戦を強いられたのかなァ…。必要なのは明確な悪意、中途半端じゃ米英どっちからもソッポ向かれるョ。


MALICE - License to Kill - Against the Empire ★★ (2010-04-15 19:03:29)

やや走り系のヘヴィなナンバー。さてここで言うEMPIREとは何を指すのか。JPそれともLAメタルの本流?


MALICE - License to Kill - Breathin' Down Your Neck ★★ (2010-04-15 19:28:31)

全編を駆け巡るカッティングリフがカッコいいです。この曲もポップなPRIESTって感じですねぇ。


MALICE - License to Kill - Chain Gang Woman ★★★ (2010-04-15 19:13:04)

ようやく登場、PRIEST好きなら絶対ハマりそうな曲。曲構成も凝ってて素晴らしいです。