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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 301-400

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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 301-400
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BABYLON A.D. - Babylon A.D. - Desperate ★★★ (2018-03-05 08:08:00)

アコギ風のイントロ、DEREK DAVISの渋いVo.が聴けるAメロからメロディアスなサビで盛り上がる王道バラード。4thシングルとなったコレも前2曲同様にDAVIS - PONTI作だ。


BABYLON A.D. - Babylon A.D. - Hammer Swings Down ★★ (2018-03-03 07:01:11)

本作は10曲中実に5曲がJACK PONTI絡みで、3rdシングルになったコレもそう。LAメタルそのもののキャッチーな曲調に合わせてハンマーが振り下ろされる。


BABYLON A.D. - Babylon A.D. - Maryanne ★★ (2018-03-08 08:01:16)

J.PONTI絡み5曲目は、イントロ&リフがLOVERBOYでサビの連呼はALFEE? 80年代のいいとこ取りみたいなHRテューンだ。


BABYLON A.D. - Babylon A.D. - Sally Danced ★★ (2018-03-11 08:25:37)

エンディングはレイドバックしたブルージーなナンバーで渋くフェイドアウト。そんなだから決してダンスミュージックではない、悪しからず。


BABYLON A.D. - Babylon A.D. - Shot O' Love ★★ (2018-03-07 08:02:06)

1分以上に及ぶアコギ風のイントロからスロー&ヘヴィなHRへ、静から動への展開が見事なDEREK単独作。肝心の動が単調な気がするのは、だから恋の一撃が必要ということか。


BABYLON A.D. - Babylon A.D. - Sweet Temptation ★★ (2018-03-10 09:53:29)

彼女の罠に嵌まったなんて歌詞が出てくる。アメリカらしくシンプルで歌メロなども想定内のミドルR&Rテューンだ。


BABYLON A.D. - Babylon A.D. - The Kid Goes Wild ★★★ (2018-03-06 08:05:15)

1stシングルであり翌年"RoboCop 2"のサントラにも採用された、本作では最も有名な曲だろう。やはりJ.PONTI絡みだが、そんなことはブッ飛んでしまうほどワイルドなバッドボーイズR&Rだ。


BABYLON A.D. - Nothing Sacred ★★ (2018-03-23 08:03:03)

プロデューサーにかのTOM WERMANを起用したことでキレのある楽曲が並び音質も向上した92年7月リリースの2nd。Sleazy HRという音楽性で統一感を守る中、8.のように大らかな曲もあり聴き応え充分だ。
クオリティ面では確実に成長の跡が聴いて取れ、曲単位ではオッ!と思えるものも多いのだが、メタルバブル収縮の時代に加えて直前にLA大暴動が発生するなど、バッドボーイズR&Rバンドにとっては時期が悪かった。
日本盤のみボートラでDesperateとSally Dancedのライヴバージョンが付いて14曲、1時間超。あの時代の苦悩するアメリカンHRに浸るとしよう。


BABYLON A.D. - Nothing Sacred - Bad Blood ★★★ (2018-03-12 08:01:00)

どこかで聞いた気がする? いやいやしっかりオリジナルだぞ。エアロチックなグルーヴをメロディックに洗練させた形がコレだ。もちろん名曲決定!


BABYLON A.D. - Nothing Sacred - Blind Ambition ★★ (2018-03-19 08:03:44)

盲目的野望と言うだけあって直球ど真ん中、普通にシンプルなミディアムHRだ。歌メロ、G.ソロはかなりキャッチー。


BABYLON A.D. - Nothing Sacred - Down the River of No Return ★★★ (2018-03-16 08:02:08)

アコースティック調のバラードが続く。3分ちょっとの"帰らざる川"は西部劇もモンローも登場しないけど、敬虔なクリスチャンらしい歌詞が味わい深い。


BABYLON A.D. - Nothing Sacred - Dream Train ★★★ (2018-03-18 08:25:00)

DEREKの声がS.TYLERに似てるからエアロのアノ曲を思い出すかな? 初っ端のSEで他のいかなるtrain songよりもそれらしいではないか。


BABYLON A.D. - Nothing Sacred - Of the Rose ★★★ (2018-03-21 08:07:45)

タイトルは実はそういう意味かなと思われるDANNY DELAROSA作のG.インスト。1分半の間に悲哀と泣きが凝縮されている。


BABYLON A.D. - Nothing Sacred - Pray for the Wicked ★★★ (2018-03-22 07:54:30)

本来のラストテューンは、邪悪な者のために祈るから"邪悪な祈り"でいいのだろう。前曲をイントロにして続けざまに始まる、コーラス主体のこれぞスリージーHRだ。


BABYLON A.D. - Nothing Sacred - Psychedelic Sex Reaction ★★★ (2018-03-17 06:35:22)

L.A.GUNSのアノ曲を連想させるタイトルそのまんま、ゴキゲンでキャッチーなパーティロックだ! 理屈抜きで楽しむがよい。


BABYLON A.D. - Nothing Sacred - Redemption ★★ (2018-03-15 08:01:07)

アコースティック調ながらもダークなバラード。それもそのはず"愛の償い"ではなく児童虐待への贖罪がテーマだから。


BABYLON A.D. - Nothing Sacred - Sacrifice Your Love ★★ (2018-03-14 08:01:10)

エアロやMOTLEYに初期BON JOVIの哀愁を加えたキャッチーなR&Rテューン。テンポアップしていくエンディングは、もう待ちきれないという若気の至りだろうか。


BABYLON A.D. - Nothing Sacred - Slave Your Body ★★ (2018-03-20 08:04:14)

相手だけじゃなくて自分の身体も酷使せよと歌ってるような…。曲自体はそこまで過酷なものではなく、前曲より更にキャッチーなバッドボーイズR&Rにとどまる。


BABYLON A.D. - Nothing Sacred - So Savage the Heart ★★★ (2018-03-13 08:08:33)

前作のDesperateに勝るとも劣らない傑作パラードだ。ネガティヴな歌詞に笑い飛ばすようなメジャー調メロディが却って哀愁を感じさせる。


BABYLON A.D. - Nothing Sacred - Take the Dog Off the Chain ★★★ (2005-01-15 01:32:37)

正に鎖から解き放たれた犬みたいなイキのいいオープニング・ナンバーだ! モトリー、ガンズ辺りの好きな人なら、コレ一発でバビロンA.D.気に入ること間違いなし。


BACHMAN-TURNER OVERDRIVE ★★ (2004-03-20 23:44:00)

70年代カナディアンHRの代表格、木こり軍団(ウソですがね)B.T.O.はもっと話題に上ってもいい筈ですけど。そりゃ確かに活動のピークから30年近く経ってるし、人気下降期にはワンパターン・ロックと言われたりしました。80年代以降のHM/HRブームに直接繋がらないと見られているためか、評論家諸兄の口からもその名が出ることはありません。完全に忘れられてる、それとも本当は知らないんじゃないのぉ~? 頼みのHM/HR専門ショップや某「HM館」でも扱っていないし。せめて、このサイトをご覧のあなただけでも、是非B.T.O.のヘヴィでパワフル、それでいて親しみやすい良質のHRをお試し下さればと。CDを探す際は、彼らのトレードマークであるギア(歯車)が目印です。


BACHMAN-TURNER OVERDRIVE (2010-05-22 18:54:00)

>ザ・デトロイト・ロック・シティさん
まず第一にいくら B の所を隈なく探してもモノ自体がありません。
見出しの札すら差さっていません。
しかしまぁ、ツェッペリンをロック・ポップスに分類しているような店ですからね、
もし入荷したらこっちへ入れちゃうでしょうね。
自分がハードロックだと思って聴いてりゃそれでいいじゃない?
蛇足ながら、1999年にデビューしたタル・バックマンはランディ・バックマンの実子です。


BACHMAN-TURNER OVERDRIVE (2013-10-09 21:16:42)

C.F.ターナーの本名は Charles Frederic Turner だと。そしてランディ、C.F.ともに1943年生まれ、てことはB.T.O.としてデビューした時点で2人とも三十路。やはり男は30過ぎてからが勝負だな。それから丁度40年が過ぎた今も、自分は相変わらずこのムサいカナディアンハードロックバンドを愛聴中! どうしても脂の乗った70年代中期の作品ばかりになってしまうが。


BACHMAN-TURNER OVERDRIVE (2013-10-15 12:46:33)

メタルけいしょうさん、お久し振りです。さてその American Woman ですが、コレはランディが B.T.O.を始める前に居た THE GUESS WHO による1970年のヒット曲で、ランディも作曲に加わっています。ゲス・フーは洋楽ロック/ブルースのカテゴリにありますからご覧下さい。実は自分が初めてここへ来た10年前当時、カナダのHRバンドがラッシュとトライアンフ程度しか無かったため、こりゃいかんと思ってB.T.O.とゲス・フーを登録してしまったという次第。


BACHMAN-TURNER OVERDRIVE - Bachman-Turner Overdrive - Gimme Your Money Please ★★★ (2013-10-11 20:54:12)

73年春の1stそのまた1曲目、つまりB.T.O.の第一声がよりによってこんな曲。コミカルな内容のノリノリ・ブギ。オイルショック不況はもちょっと後のことだから、この時点では関連がない。


BACHMAN-TURNER OVERDRIVE - Bachman-Turner Overdrive II - Let It Ride ★★★ (2006-10-08 13:56:09)

彼らの出世作です。豪快なプレイの中にも漂う哀愁がたまりませぬ。


BACHMAN-TURNER OVERDRIVE - Bachman-Turner Overdrive II - Takin' Care of Business ★★ (2012-07-25 19:34:30)

全米12位まで上がったB.T.O.にとっての初ヒットです。普通にノリの良いブギーロックですね。注目すべきは邦題なんだけど「仕事に御用心」って一体…。


BACHMAN-TURNER OVERDRIVE - Four Wheel Drive - Don't Let the Blues Get You Down ★★★ (2006-10-15 11:52:37)

あーもうこの曲大好きなんですわ。ロックンロールとはこうでなくっちゃ。


BACHMAN-TURNER OVERDRIVE - Four Wheel Drive - Flat Broke Love ★★ (2006-10-15 11:48:42)

これもスローながら重い曲です。ペチャンコになった愛って一体…。


BACHMAN-TURNER OVERDRIVE - Four Wheel Drive - Four Wheel Drive ★★★ (2004-03-20 01:36:23)

彼らのもう1つの「走り屋御用達」ナンバー、もちろん4WD専用。重さ、切れ味共に十分堪能できるぞーっ!


BACHMAN-TURNER OVERDRIVE - Four Wheel Drive - Hey You ★★★ (2004-03-20 01:41:27)

こんなタイトル普通つけないだろ、と当時は思ったがこれが彼ら流なんだよね。後半のベースソロが面白い曲。偉大なるワンパターンのリフもまた彼らならでは。


BACHMAN-TURNER OVERDRIVE - Four Wheel Drive - She's a Devil ★★★ (2004-03-23 12:32:07)

オープニングはバラード、やがて1オクターブ上の怒激しいロックに変わる。単純と言えば単純なんだが、この良さがわかるかなぁ~。


BACHMAN-TURNER OVERDRIVE - Head On - Take It Like a Man ★★ (2013-10-11 21:06:44)

メンバー4人大写しジャケの本作からシングル曲。つっかえるみたいな曲進行や哀愁ギターソロなど、ワンパロックから脱却しつつあった頃の作品。らしくないと言えばそれまでだが。


BACHMAN-TURNER OVERDRIVE - Not Fragile - Not Fragile ★★★ (2004-03-20 01:20:21)

オープニングのタイトル曲はスロー&怒ハード。Vo.はC.F.ターナーである。NOT FRAGILE=壊れない=頑丈な。バンドのイメージそのままだねっ!


BACHMAN-TURNER OVERDRIVE - Not Fragile - Roll on Down the Highway ★★★ (2004-03-20 01:13:33)

このバンドにしてこの曲。邦題「ハイウエーをぶっ飛とばせ!」。ズバリそのまんまだからミドルテンポでも疾走感は十分。彼ら流のハードロックのまさに真骨頂がコレだ!


BACHMAN-TURNER OVERDRIVE - Not Fragile - Second Hand ★★★ (2013-07-31 20:42:40)

カナディアンといえども根底にブルースがあることを認識。決してノリのいい曲ではないが、B.T.O.の真髄が窺える。


BACHMAN-TURNER OVERDRIVE - Not Fragile - Sledgehammer ★★ (2006-10-15 12:30:01)

1つのリフや歌メロで最後まで押し通す、まさにワンパターンHRの極致。でもカッコいいんです。


BACHMAN-TURNER OVERDRIVE - Not Fragile - You Ain't Seen Nothing Yet ★★★ (2004-03-20 01:28:50)

ちょっと軽い目のナンバーで邦題は「恋のめまい」。全米№1ヒットを記録している。Vo.はランディー、この曲ではわざと吃音する歌い方が好きだなぁ。ちょうど20年後の94年、KROKUSによるカバーも逸品。


BACKSTREET BOYS - Black & Blue - Shape of My Heart ★★★ (2006-09-22 03:25:09)

久々に聴いたらこんなに素晴らしい曲だったとは…。裏通りの悪ガキなんかじゃ全然ないですね、彼らは。


BAD COMPANY - Bad Company - Can't Get Enough ★★★ (2004-01-16 02:21:56)

シンプルだけど超名曲。そう言えば"ポール・ロジャースは勘弁してくれ"と繰り返す同好の士が昔いて、ついに理由が分からず終いなんて思い出がある。FREE時代からいい曲演ってるのに~、ど~して?


BAD ENGLISH - Backlash - So This Is Eden ★★ (2009-12-16 19:09:45)

なーなーななななー…ポップですねぇ。LOVERBOYといい彼らといい、NA-NAソングで売っていた傾向がちょこっとだけ垣間見られます。


BAD MOON RISING - Bad Moon Rising - Built for Speed ★★ (2004-02-27 01:43:06)

たった2人のLIONプラスM.SCHENKER=爆走チューン。LION系にしては珍しく弾けててイイねー。


BAD MOON RISING - Bad Moon Rising - Hands on Heaven ★★ (2004-02-26 02:10:32)

当然だけどLIONの延長線上にありながら新たなスタートを切ったことを印象付けてくれる曲である。緩急自在のサビの部分がいかにもカル・スワン、ヘタウマどころかやっぱ上手いヮ。


BAD MOON RISING - Blood - Can't Wait Until Tomorrow ★★ (2004-02-29 01:29:12)

ミニアルバムと言うかマキシシングル(?)に収録のアコースティックナンバー。ここまで来ると完全にDOOBIE調のアメリカンである。ダンサブルな曲も含めて3曲入ったこの1枚はお買い得だった。


BADFINGER ★★★ (2010-11-21 12:15:05)

移動しました。発言者も管理的なことができるようになって便利、便利!

このバンド、今や生存者はジョーイ・モランド唯1人になってしまいました。あの時代の生き証人として末長くBADFINGERの音楽を伝えていってもらいたいものです。


BADFINGER - Magic Christian Music - Come and Get It ★★★ (2005-03-14 00:37:12)

ポール・マッカートニーが作り、1969年リンゴ・スター出演のコメディ映画「マジック・クリスチャン」のテーマに抜擢された曲です。道理で、BEATLESの"HELLO GOODBYE"にも似た楽しい雰囲気。全英4位、全米7位。


BADFINGER - Maybe Tomorrow - Maybe Tomorrow ★★★ (2011-02-28 20:13:20)

ハイ、そういう曲です。メロ良し、爽やか、ちょっぴり哀愁。初期の BEE GEES にも通じる所がありますが、あそこまで暗くない? 因みにVo.はトム・エヴァンス。当時の邦題は「明日を求めて」でした。く~っ、とにかくコレも滅茶苦茶イイ曲なんだよォ。


BADFINGER - No Dice - Better Days ★★ (2014-06-03 06:11:52)

一般的なバッドフィンガーのイメージからは想像し難い、しかもシングル化されていないため知られざるブルースロックテューン。後に袂を分かってしまうT.EvansとJ.Mollandの共作だ。この頃はまだバンドもbetter daysへの希望に満ち溢れていたに違いない。


BADFINGER - Straight Up - Day After Day ★★★ (2005-03-14 00:50:09)

アメリカのRASPBERRIESと並んでパワー・ポップの元祖と言えるBADFINGER。彼らを代表するこれまたパワー・バラードの元祖的な曲です。1971年、全米4位、全英10位。


BADFINGER - Wish You Were Here ★★ (2009-06-23 11:56:00)

1974年発表。オリジナル・ラインナップによる最後の、すなわち「悲劇のバンド」なる噂が立つ前の作品です。折しもバンドは低迷期でしたけど、ピート・ハム、この路線でもうちょっと踏ん張れば良かったのにと思える内容。何はさておき、サディスティック・ミカ・バンドの加藤ミカが参加し、日本でのみヒットしたという透明感溢れる"KNOW ONE KNOWS"は一聴の価値があります。


BADFINGER - Wish You Were Here - Know One Knows ★★★ (2005-03-14 00:45:36)

邦題"誰も知らない"原題は"KNOW ONE KNOWS"で正解。初めて聴いたのはリリースから2年ぐらい後だった。加藤ミカによる日本語が入っていてご愛嬌だけど、メチャクチャいい曲だヨ! 思い出した、収録アルバムの邦題は"素敵な君"。


BADLANDS - Badlands - Ball & Chain ★★★ (2018-11-20 08:08:03)

大ラスは再びLEE & GILLEN作のなかなかに侮れないボーナストラックだよコレは。ZEP.かブルージーなMONTROSEかという類型が見え隠れするけど70年代好きには堪らないだろう。


BADLANDS - Badlands - Dancing on the Edge ★★★ (2018-11-14 08:09:41)

スリリングなタイトルからしてカッコいい、そんな期待を裏切らずズンズン先へ進むみたいな3分半のハードロック。最後キッチリと、と言うよりパタッと終わるのも潔くてカッコいい。


BADLANDS - Badlands - Devil's Stomp ★★ (2018-11-18 10:04:13)

べらぼうに長くはないが1曲の中で色々やってて複雑だなぁという印象が先に立つ。凝りに凝って作り込まれたブルージーなプログレとでも言えるかな。


BADLANDS - Badlands - Dreams in the Dark ★★★ (2018-11-12 08:17:39)

LEE & GILLENとプロデューサーPAUL O'NEILLの共作になる聴き易い正統アメリカンHRで、実際に1stシングル且つ最大のヒットだったようだ。個人的には音像がTRIUMPHと被る。


BADLANDS - Badlands - Hard Driver ★★★ (2018-11-16 08:07:04)

Ridin' aloneとかnever comin' homeとか歌ってるから本当に運転のことだよね、アレのことじゃないね。何にしてもOVERDRIVEとしては当然イチ押し大プッシュだ。


BADLANDS - Badlands - High Wire ★★★ (2018-11-11 08:51:20)

Love love loveなんて歌ってるからZEP.のあの曲を彷彿させるけどリフを始めとしてLEE & GILLENの完オリだからね! 変拍子のリフが綱渡りを表現してるってこと。


BADLANDS - Badlands - Jade's Song ★★ (2018-11-13 08:00:01)

あのJAKEがアコギ弾いてるからにはフルレングスで聴きたいところ。1分23秒と短いから☆2つに留めてるだけ。


BADLANDS - Badlands - Rumblin' Train ★★ (2018-11-17 09:14:11)

アメリカ東海岸のメンバーが作ったブルージーなロック。郷愁なんぞではなく自らが迷走列車だと歌うRAYのVo.は珍しくドスが効いている。


BADLANDS - Badlands - Seasons ★★ (2018-11-19 08:14:53)

毎年巡りくる季節を淡々とした曲調で、同時に過ぎ去りし日々は二度と戻らないことをエモーショナルなプレイで表現した6分半に及ぶブルージーなバラード。確かに聴き込みを要するだろう、自分はその境地に達していない。


BADLANDS - Badlands - Streets Cry Freedom ★★ (2018-11-15 08:11:57)

6分余りがスローパートとアップパート丁度半々に分かれる2部構成のロックテューン。但し歌メロはほぼ同じでJAKEのG.によって変化をつけている。アウトロのフェイドアウトが気になるね。


BADLANDS - Badlands - Winter's Call ★★★ (2018-11-13 08:15:02)

初冬の情景から始まり熱い思いを発散する曲展開の勝利だね。LEE & GILLENとALEX GONZALEZの共作になる2ndシングル。


BADLANDS - Voodoo Highway - Shine On ★★★ (2018-11-26 19:23:06)

ただでさえ良質のブルージーなHRとして十分満足のいく出来であり、加えてフラッシーでテクニカルなG.ソロが復活してまさに無敵。隠れ名曲のままにしておくのは本当に惜しい。


BANANARAMA - True Confessions - Venus ★★★ (2014-03-21 23:05:45)

B7sus4のイントロが衝撃的だったShocking Blueのオリジナルが69年末、バナナラマによるカバーバージョンが86年夏。両方とも全米№1という実績だけみても名曲であり、あとはロック寄りのオリジナルか、リバイバルのシンセポップかで好みが分かれよう。


BARRY MANILOW - Barry Manilow II - Mandy ★★★ (2014-09-01 08:24:17)

74年リリース、翌75年に全米№1となった遅咲きのSSWバリー・マニロウ初ヒット「哀しみのマンディ」。マンデーと間違いやすいとか、自作曲ではなく71年英バブルガムのリメイクだったりするけど、それでも超名曲との評価にブレはない。


BARRY MANILOW - Even Now - Copacabana (At the Copa) ★★ (2015-01-15 08:10:42)

舞台はリオでもキューバでもなくてNYのナイトクラブだそうな。マニロウがラテンに走るとは意外だったね。


BARRY MANILOW - If I Should Love Again - Let's Hang On ★★ (2014-10-11 08:33:15)

60年代回帰ブームの82年、The Four Seasonsが65年に放った最後のヒット曲をマニロウがカバー。単なる懐古調に留まらず、アダルティックなダンスポップに変身した。


BARRY MANILOW - Tryin' to Get the Feeling - I Write the Songs ★★★ (2015-01-14 08:11:14)

これまた自作曲ではなく、BEACH BOYSのBRUCE JOHNSTONが75年に作曲しマニロウが歌い、翌年初め全米№1ヒットとなった「歌の贈りもの」。最後の方で臆面もなくI am musicなんて言っていても許せる、作り手の気持ちがダイレクトに顕れた名曲。


BATON ROUGE ★★ (2015-07-29 08:20:47)

米・LOUISIANA州LAFAYETTE出身のマルチプレイヤー・KELLY KEELINGを中心として1986年、MISSISSIPPI州境に近いPEARL RIVERで結成し、御存知LOUISIANA州都を名乗ったバンドである。
スタジオ3作品全てJACK PONTIプロデュースでリリースされているが、お薦めは、グラムメタルブームの余波で非常にメロディックかつフレッシュな仕上がりとなっている1stだ。プルージーに傾いて売れずバンド解散に至った2nd、97年に急遽KELLYを呼び寄せてJACK主導で無理矢理?制作したという3rdは余裕があったら手を出せば良い。返す返すも、1stはメロディアスハードの隠れ名盤だ、ジャケットは最悪だけど。
K.KEELINGは相前後してBLUE MURDER、MSGでも活動し2001年にはKING KOBRAでも歌っていることは既知の通りである。


BATON ROUGE - Lights Out on the Playground ★★ (2015-07-28 12:46:41)

引き続きJ.PONTIプロデュースで91年5月?にリリースされた2nd。5人編成は同じだがKey.が抜けてG.専任のTOMMY PALMUCCIが加入、ツインG.になった。1stに比べるとメロディアスハード色が後退してか~なりブルージーなR&R色が濃く、12.などはブルーズ以外の何物でもない。ライナーノーツを見ると、メンバー自身は1stより10倍はイイよ!なんて言ってるみたいだがどうだろう。本場のブルーズロックを味わいたい人なら気に入るだろうけど、ポップ大好きな自分としては、聴いて印象に残ったのは1.5.7.11.ぐらいで他はちょっとね。確実に良くなっていると言えるのがジャケデザインだけとは…。バンドのそしてK.KEELINGのその後を見れば推して知るべし。


BATON ROUGE - Lights Out on the Playground - Desperate ★★ (2015-07-21 08:38:58)

タイトルとは裏腹に曲調も歌詞もなかなかアダルティックなバラードだが、こういうの演るのはまだ早かったような気がする。1stが思ったほど売れなかったから?


BATON ROUGE - Lights Out on the Playground - Down by the Torchlight (2015-07-24 08:04:10)

彼らが本来演るべきブルーズロックなのだが、灯明が下火になっていくみたいな曲調。このアルバム全体を象徴しているように思えてならない。


BATON ROUGE - Lights Out on the Playground - Dreamin' in Black & White ★★ (2009-05-01 18:58:20)

白黒つけろ!という以上に深読みすれば、アメリカならではの内容のロックンロール。やがて湾岸戦争でそれどころじゃなくなったというのにね。


BATON ROUGE - Lights Out on the Playground - Full Time Body (2015-07-19 08:13:11)

ありがちなAmerican Woman的リズムのブルーズロック。ルイジアナのバンドとしては本来コレが正道だが、1stとのギャップは否めない。


BATON ROUGE - Lights Out on the Playground - Hotter Than Hell (2015-07-27 07:59:22)

メタルっぽいタイトルに期待して聞いたらブルージーなバラード、いやモロにブルーズそのものじゃないか! しかもカバーではなくオリジナル。評価に苦しむなァ。


BATON ROUGE - Lights Out on the Playground - Light at the End of the Tunnel ★★ (2015-07-25 08:00:06)

ブルージーなバラード。かなりの出来だとは思うけど、まだトンネルの中つまりダークなのである。


BATON ROUGE - Lights Out on the Playground - Slave to the Rhythm ★★ (2009-05-01 19:03:23)

2ndアルバムのトップを飾るこの曲は、1stの余勢を駆ってかなりカッコいい。エッジが効いてるね、まさにリズムの奴隷。


BATON ROUGE - Lights Out on the Playground - Tear Down the Walls ★★ (2015-07-26 08:06:31)

終盤にきてもうひと頑張りみたいなコーラスとブルージーな歌メロの組合せで、壁はゆ~っくりと引き裂かれていく。


BATON ROUGE - Lights Out on the Playground - The Price of Love ★★★ (2015-07-23 08:07:04)

一応バラードなのかな?メジャーに転調するサビが堪らない。シンプルでありがちなパターンだけど、これは名曲。


BATON ROUGE - Lights Out on the Playground - Tie You Up ★★ (2015-07-20 08:14:55)

前曲以上に歌い出しからしてダークな曲かと思いきや、同じ歌メロをオクターブ違いでブルージーとソウルフルに歌い分けることで救われている。3分半ではややもの足りず、もう少し引き伸ばしてほしい。


BATON ROUGE - Lights Out on the Playground - Tokyo Time ★★ (2009-05-01 18:52:08)

タイトルが気になったので真っ先に聴いてみたら、そこそこの哀愁ポップナンバーかな、歌詞も含めて。あくまでもアメリカ人が歌う東京。


BATON ROUGE - Lights Out on the Playground - Vampire Kiss / The Midge II ★★ (2015-07-22 07:35:06)

Vampire Kissの方は明るいサザンロック調とマイナーキャッチーなサビの組合せ、ちょっと無理があるかな? で、再登場の虫は1分20秒。


BATON ROUGE - Shake Your Soul ★★★ (2015-07-18 08:12:54)

1990年発表、当時24歳?のKELLY KEELINGにとって初のメジャー作品となる1st。プロデュースはBON JOVIなどでお馴染みのJACK PONTIで、曲作りの中心はKELLY、JACK、G.のLANCE BULENの3人。その楽曲群が典型的なアメリカン・メロディアスハードながらも名曲揃いだから驚く。恐らく、バンド本来のストレートでクリーンな持ち味とJACKのセンスが融合した結果だろう、特にサビが耳に残る曲が多い。抜きん出た特徴は見当たらないけど、こういう普通のメロハーこそ安心して聴けるというものだね。それにしても、どういう意図でデザインしたのか分からないようなジャケットはつくづく残念。普通にメンバーショットを載せていれば、アルバムチャート160位に甘んじることもなかっただろうに。


BATON ROUGE - Shake Your Soul - Baby's So Cool ★★★ (2015-07-12 08:19:43)

ディープサウス出身バンドらしさが最も表れているブルーズHR。コレもサビが耳に残り、しかもノリノリ、G.も粘っこくてイイぞ!


BATON ROUGE - Shake Your Soul - Bad Time Comin' Down ★★★ (2015-06-26 07:59:09)

Timeの付く曲が続く。今度は転調するサビが最高にキャッチーなノリノリ・ハードポップで、シングルカットすればきっと売れたろうに。


BATON ROUGE - Shake Your Soul - Big Trouble ★★ (2015-06-24 07:59:46)

トラブルと言いながらやけに爽やかで元気なR&R。WSのTroubleみたいに飄々と容認する方法とは真逆なのがアメリカンだね。


BATON ROUGE - Shake Your Soul - Doctor ★★★ (2015-06-22 08:03:15)

ドゥービーのと違ってtheが付かないDoctor、1stの1曲目からいきなり名曲だ。ハードエッジなイントロにプログレ風かと思いきやキャッチーなサビメロで文句無し。順序は定かでないがシングルヒット曲でもある。


BATON ROUGE - Shake Your Soul - Hot Blood Movin' ★★★ (2015-07-16 08:02:07)

タイトル通りホットなR&Rナンバー。それだけではなく半ばに突如キャッチーなメロディが入り、ただのアメリカンと違う凝った作りになっている。


BATON ROUGE - Shake Your Soul - It's About Time ★★★ (2015-06-25 07:55:58)

哀愁が漂いながらもリズミカルなのでダークではない、爽やかバラード。隠れ名曲と言えるのでは。


BATON ROUGE - Shake Your Soul - Melenie ★★ (2015-07-14 06:21:15)

これまたかなりキャッチーなメロディアスハード。サビの手前まで出来が良いだけに、肝心のサビがMelenieと連呼するだけでは弱く、やや性急な印象も。


BATON ROUGE - Shake Your Soul - Spread Like Fire ★★★ (2015-07-17 08:03:03)

半ばに一瞬哀愁メロディが入るなど前曲に似た構成の、こちらはシャッフルナンバー。タイトルまんまに拡がり感があり、単なるエンディングではなく次につながる期待が持てる。


BATON ROUGE - Shake Your Soul - The Midge (2015-07-11 08:15:47)

1分足らずのギターインスト。確かに弱小で儚い雰囲気が出ているから、聴く人が聴けば良いのだろうけど。


BATON ROUGE - Shake Your Soul - There Was a Time (The Storm) ★★★ (2015-07-15 07:37:22)

Timeが付く曲3つ目は、アコースティカルに始まりドラマティックに盛り上がる哀愁バラードでシングルヒットも果たした。つくづく思う、このアルバムは本当に隠れ名曲の宝庫だ。


BATON ROUGE - Shake Your Soul - Walks Like a Woman ★★★ (2015-06-23 09:23:36)

DEF LEPPARDのPour Some Sugar on Meみたいなリズムに、あれほどデジポップではなくて至極真っ当なR&Rそしてキャッチーなサビが展開する、シングル向きのポップチューン。実際に本作から最大のヒットシングルだ。


BATON ROUGE - Shake Your Soul - Young Hearts ★★★ (2015-07-13 07:59:16)

ヘヴィなイントロ、フラッシーなG.ソロ、いかにも悩めるYoung Heartsといった趣の、どキャッチーなサビ。テンポ的にはバラードに近い、コレもメロハーの隠れ名曲だ。


BAY CITY ROLLERS ★★ (2011-04-27 08:28:48)

メタルファンは当然のこと、普通の洋楽リスナーでもちょっとコアなロックファンになると見向きもしないバンドだと思いますが、曲は良いですよ、曲は。とりわけ1978年にVo.が DUNCAN FAURE (ダンカン・フォール?) へ変わり、THE ROLLERS と名乗るようになってから解散までの売れなかった3作 - ELEVATOR (1979)、VOXX (1980)、RICOCHET (1981) がアーティスティックで聴き所があるそうです。興味のある方はどうぞ。
裏を返せばデビュー~人気絶頂期の有名曲はカバーばっかり。もっともオールディーズファンにとってはさほど問題ではありませんネ、自分も含めて。カバー曲の1つ、ROCK N'ROLL LOVE TETTER のオリジナルは ↓ こちらをどうぞ。


http://www.youtube.com/watch?v=G_cvnHv5gx8


BAY CITY ROLLERS - Bay City Rollers: Collections - Bye, Bye, Baby ★★ (2011-04-25 23:11:08)

1975年。彼等にとっては前期の曲ですが、元を質せば更にちょうど10年前の FOUR SEASONS の曲。売れ始めた矢先なのにバイバイはないでしょ…でもローラーズバージョンも初々しくて結構イケル。


BAY CITY ROLLERS - Bay City Rollers: Collections - Saturday Night ★★ (2011-04-25 22:57:54)

唯一の全米№1ヒットでもあり、一番有名ということで挙げておきましょう。タータンチェック旋風がアメリカにまで及んだ76年、実に6枚のシングルをリリースしています。


BAY CITY ROLLERS - Elevator - Turn on the Radio ★★★ (2011-04-25 22:33:09)

とっくに全盛期を過ぎた1979年、THE ROLLERS に名義を変えて発表された本作から唯一のシングル曲。全然売れなかったらしいですが、ラジオ少年だった身としてはツボ的中でやんす。


BAY CITY ROLLERS - Greatest Hits ★★ (2011-04-25 23:19:23)

1977年発表のベストアルバム。アメリカ編集で日本盤も発売されています。何であの当時日本の女の子(自分と同世代に限るけど…)にあんなに人気があったのか、こいつ等の楽曲群を聴き通せば少しは分かる…かな?