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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 3101-3200

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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 3101-3200
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OZZY OSBOURNE ★★ (2018-12-03 08:08:49)

3月 STEVEN TYLER、5月 KLAUS MEINE、8月 ROBERT PLANT、そして12月3日 OZZY、日本で言う古希おめでとさん。
名だたるHM/HRヴォーカリストが4人も1948年生まれだったという事実。日本でも昭和23年生まれと言ったら…誰かな? 取り敢えず井上陽水と大瀧詠一だな。


OZZY OSBOURNE - Bark at the Moon - Bark at the Moon ★★★ (2013-08-08 21:00:21)

G.がJAKEに変わってメタル指向がアップ、オジーが狼男に変身して変態ぶり、いやエンタテイメント性がパワーアップ。やり過ぎだろと思いつつもカッコいいスピードメタルだ。


OZZY OSBOURNE - Bark at the Moon - Rock 'n' Roll Rebel ★★ (2013-08-07 20:18:37)

イントロ、Aメロ、ソロは文句なしにカッコいいけど、タイトルを歌うパートでややテンション下がってる気がする。ロックンロールの反逆児たる所以か。


OZZY OSBOURNE - Bark at the Moon - Slow Down ★★ (2013-08-07 20:08:48)

勇ましいマーチみたいなテンポでスローダウンって言われても…いや、これがオジー流リラックスの勧めだと言うなら納得いくか。こういう明るくキャッチーな曲は嫌いじゃない。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Crazy Train ★★★ (2013-07-19 20:31:25)

コレはメタルじゃない、NWOBHMに対して逆行を試みたけどネアカになりきれない(?)ブリティッシュHR。ただランディのギターだけは弾きまくり。タイトルの雰囲気がよく出ている。


OZZY OSBOURNE - Diary of a Madman ★★★ (2013-07-25 08:30:45)

ランディの遺作という点ばかり注目されているが、リズム隊がのちに WHITESNAKE にも参加する例のアメリカ人2人に代わった効果の方が重要…と思いきや、メンバー交代は本作レコーディング終了後のことだったのね。メンバーショットには交代後の2人が収まっているため誤解しやすい。とは言え前作よりも遥かにヘヴィさが増し、ようやくメタルらしい音になった。楽曲も前作の拾遺集とはいえ、R&Rからバラードまで良くまとまっている。名盤。


OZZY OSBOURNE - Diary of a Madman - Flying High Again ★★★ (2013-07-25 20:41:10)

メタルサウンドの上昇気流に乗っているみたい。その中でオジーの歌だけが錐揉みして急降下しそうだけど、コレばかりは直しようがないか。いずれにせよポップメタルの名曲だ。


OZZY OSBOURNE - Diary of a Madman - Over the Mountain ★★★ (2013-07-30 09:03:26)

シンブルで非常にわかりやすいヘヴィメタル。音質的な面で言ってオジーのソロはコレが実質スタートだろう。越山強行軍。


OZZY OSBOURNE - No Rest for the Wicked - Hero ★★ (2013-08-16 19:26:21)

只の Hero、どうやらこれが正式タイトルらしい。本アルバムの実質ラストだけでなく、メタルヒーローに上り詰めたオジーの有為転変80年代を締めくくる曲でもあり、こういう曲調になったんだろう。メジャーコードの哀愁メタル。


OZZY OSBOURNE - The Ultimate Sin ★★★ (2018-11-24 09:55:35)

ついこの間までBADLANDSをレビューしていた流れでJAKE時代の2作目であるコレに辿り着いた。
ベテランDs.に若手B.へとリズム隊が入れ替わったこと、前作のセールス不振からLAメタル全盛のアメリカで売らんかなと思ったかRON NEVISONをプロデューサーに迎えたことて"産業メタル"度に拍車がかかった。結果的に全米6位、全英でも1stに次ぐ8位と80年代に於けるOZZY作品としては上位まで食い込んでいる。
但し楽曲はPHIL SOUSSANが参加した9.を除き全曲BOB DAISLEY、JAKE、OZZYの共作となっていて、まるで前作からのキャリーオーバー、DAISLEYの置き土産-次作で出戻るけど-みたいな構成。だからポップになったとはいえLAメタルになり切らず、ジャケ絵も含めOZZYらしい怪しげなUKメタルのままなのだ。
何だかんだでこの"罪と罰"は個人的にOZZYで一番聴いた作品。そして邦題がアレだけどもやはり9.がお好みなのは言うまでもない。


OZZY OSBOURNE - The Ultimate Sin - Fool Like You ★★★ (2018-11-24 09:03:15)

票少なっ、てか低っ! かなりポップな曲調のAメロと、馬鹿者に悩まされる様を表現したサビメロにG.ソロ。両方同居してこそ成り立つOZZYらしい名曲だ。


OZZY OSBOURNE - The Ultimate Sin - Killer of Giants ★★★ (2018-11-23 08:32:22)

皆さん仰る通りのオジーらしいバラードだ。巨人殺しと言っても勿論野球の話なんかじゃ全然なくて最終兵器のことを歌っているのだろう。オジーから全人類への警告である。


OZZY OSBOURNE - The Ultimate Sin - Lightning Strikes ★★ (2018-11-22 19:36:30)

起伏のある歌メロは正にlightning…あのバンドが言う電気椅子じゃなくて本当の稲妻だろう。光れば明るいけど撃たれた方は黒焦げだよ、みたいな曲調だね。


OZZY OSBOURNE - The Ultimate Sin - Never ★★★ (2018-11-22 08:06:43)

3.に続いてまたNeverかよと思ったらこっちはIt's never too late to cryと歌っていて本作のテーマに忠実だ。JAKEのG.はもとよりRANDYのDs.も相まってむしろ最もHMらしいのでは?


OZZY OSBOURNE - The Ultimate Sin - Never Know Why ★★★ (2013-08-31 11:24:45)

タイトルは例えば You'll Never Know とか We Rock 等どうとでも付けられる。重要なのは内容。俺たちがロックする理由が分からないテメエは××野郎だ!とはよくぞ言ってくれた。さあみんなロックを聴こう。


OZZY OSBOURNE - The Ultimate Sin - Secret Loser ★★★ (2018-11-21 08:07:04)

カーアクション映画"The Wraith"のサントラに使われたというだけでOVERDRIVEにとっては超名曲になっちゃう。何とCHARLIE SHEEN扮する主人公の名もJAKEだったとな。


OZZY OSBOURNE - The Ultimate Sin - Shot in the Dark ★★★ (2013-07-24 20:53:29)

何とエンディングテューンから先にシングルリリースか。バッキングはLAメタル、歌メロはエアロ、Vo.はひねくれたブリティッシュ。いいとこ取りの感はあるが結果良ければ全て良し。酷い邦題はこの際無視。


OZZY OSBOURNE - The Ultimate Sin - Thank God for the Bomb ★★ (2018-11-21 19:12:33)

とってもメロディックでキャッチーなのは毎度のことで結構、結構。何が問題かってMETALLICAでも言わんだろうみたいなタイトルそのまんまの歌詞がヤバい。最後は自爆?


OZZY OSBOURNE - The Ultimate Sin - The Ultimate Sin ★★★ (2013-08-09 20:12:39)

自らを罪人と認めたオジーのVo.と、全ての罪を水に流すジェイクのソロが上手くマッチング。これほどポップなのに扱いが地味? 原因はタイトルだけだな…の本作2ndシングル。


One Direction - Midnight Memories - Story of My Life ★★★ (2014-07-16 21:06:51)

やっぱりHM/HR以外で最近の洋楽も聴いておくべきだなと思うOVERDRIVEであった。若けりゃ若いなりにこういうテーマをドラマティックに歌ってしまえるもんなんだね。


PAT BENATAR - In the Heat of the Night - Heartbreaker ★★★ (2014-02-15 09:23:31)

コレを含めて同名異曲が5つほど思い浮かぶけど、女性はパット1人だけ。しかも一番新しい…と言っても79年リリース、翌80年初めに大ヒット。とにかく聴く者に強烈な印象を植え付ける曲だね。


PAT BENATAR - In the Heat of the Night / Crimes of Passion - Hit Me With Your Best Shot ★★ (2014-07-16 20:09:54)

80年9月リリースの「強気で愛して」。真意がいかようにも取れそうなタイトルに似合わず、曲調はかなりポップだと思う。全米最高位9位。


PAT BENATAR - Seven the Hard Way - Invincible (Theme From "The Legend of Billie Jean") ★★★ (2014-02-13 22:00:36)

アルバムが最強なら曲は文字通り無敵、下手な軟派ポップスより余程ロックしている。だが現実とは非常なもの、この曲の辛うじてTOP10入りを最後にパットは最前線から遠ざかってしまう。


PAT BENATAR - Seven the Hard Way - Sex as a Weapon ★★★ (2014-02-08 20:38:16)

タイトルだけでエロ?と判断しないで歌詞を読めば、マドンナが人気絶頂だった85年にこういうストイックな曲をブチかました彼女の勇気に頭が下がるだろう。


PATTY SMYTH - Greatest Hits Featuring Scandal - The Warrior ★★ (2013-12-27 23:28:33)

84年と言うからパティ26かそこらだけど、なんとも可愛いウォリアーだな。Bang, bang!に至ってはコミカルですらある。


PATTY SMYTH(SCANDAL) - Greatest Hits Featuring Scandal - The Warrior ★★ (2013-12-27 23:28:33)

84年と言うからパティ26かそこらだけど、なんとも可愛いウォリアーだな。Bang, bang!に至ってはコミカルですらある。


PAUL DEAN - Hard Core - Down to the Bottom ★★ (2007-03-25 12:20:44)

あっしはコレが好きですな。バリバリのR&Rに明るいメロのギターソロ。低迷していたLOVERBOYに代わって元気印のハードポップ。


PAUL MCCARTNEY(WINGS) - Band on the Run - Band on the Run ★★★ (2010-05-22 02:53:58)

ソナタ形式で有名な1973年のヒット曲です。ウン、逃げるならやっぱり夜ですもんね。


PAUL MCCARTNEY(WINGS) - Band on the Run - Jet ★★★ (2004-03-09 09:26:38)

ハードロック寄りの音を出していた時代を代表するナンバー。ロック聴き始めの頃"PAUL MCCARTNEY & THE WINGS"の"JET"って名前が凄そうに思って、実際曲を聴いたらやはり凄かったんだヮ。


PAUL MCCARTNEY(WINGS) - London Town - With a Little Luck ★★★ (2004-06-22 02:45:37)

邦題「しあわせの予感」。透明感のある音と、ちょっとけだるい感じのVO.が何とものどかに聞こえる。「ちょっと運が良ければ解決するさ」という内容なのだ。気の持ちようだね。


PAUL MCCARTNEY(WINGS) - Pipes of Peace - Say Say Say ★★ (2014-04-23 08:15:44)

リリースは The Girl Is Mine の次だがレコーディングはこちらの方が早かったとか。他愛のない内容だったアレに比較したら結構マジなラブソングなので好感度は上。83年末から84年初めにかけて6週連続全米1位。


PAUL MCCARTNEY(WINGS) - Tug of War - Ebony and Ivory ★★★ (2014-04-25 08:16:03)

ピアノの黒鍵と白鍵に擬えた歌詞が有名な夢のコラボ、81年には実現していたという。それ以前からあった Black and White という曲ではインクと紙だったが、多少なりともインスパイアされたのだろう。82年5月、全米・全英とも1位。


PAUL MCCARTNEY(WINGS) - Venus and Mars - Listen to What the Man Said ★★ (2005-06-09 02:33:11)

邦題「あの娘におせっかい」。メインリフは当時ポールが一番演りたかったメロディだそうです。それにしては何か鼻歌がそのまま曲になってしまったような?


PAUL MCCARTNEY(WINGS) - Wings Greatest Hits - Hi Hi Hi ★★ (2005-10-04 02:24:52)

ギンギラなギターサウンドが嬉しいシングル・ヒット曲です。歌詞が猥褻だのドラッグ体験を連想させるだので問題になったそうですが、我々日本人はフツーに聴きゃいーですわ。


PAUL MCCARTNEY(WINGS) - Wings Greatest Hits - Junior's Farm ★★ (2005-10-04 02:18:46)

オリジナル・アルバム未収録のスマッシュヒット・シングルです。ありゃりゃりゃ、これ、完全にハードロックですよ…。ポールの掛け声(?)がカッコいい。


PAUL YOUNG - The Secret of Association - Everytime You Go Away ★★★ (2014-08-15 07:23:08)

この曲、異論はあろうが自分はカバーバージョンの方がお気に入りだ。リリースから半年かけて85年7月に全米№1、全英でも4位まで上昇。熱きブルーアイドソウルにクールな80年代的アレンジとういう妙味。


PETER CETERA - One More Story - One Good Woman ★★★ (2006-07-18 00:51:38)

CHICAGOの"Along Comes A Woman"ほどロックしていないが近いものがある、なかなかポップでコテコテのラブソングである。CETERAとKey.・P.LEONARDの共作。いい時代だったなあ。


PETER CETERA - Solitude/Solitaire - Glory of Love ★★★ (2006-06-08 01:39:40)

CHICAGOはやっぱりこの人の声で持ってたんだと思わせる。エンディングがチョト寂しいけどアレンジ次第で変わるだろう。P.CETERA、D.FOSTERそして当時のPETERの妻DIANEの共作で見事2週連続№1ヒットに。


PETER CETERA - Stay with Me (ep) - Stay with Me ★★★ (2012-04-22 12:35:40)

↑ 実はこちらが先で87年、コールドウェルが89年にセルフカバーしている。尤も、自分も最初に聴いた時は完全にセテラの作曲だと思っていた。それほどしっくりハマってる、セテラにとっても代表曲と言って良いだろう。


PETER FRAMPTON - Frampton Comes Alive! - Show Me the Way ★★★ (2006-10-10 02:20:17)

フェイドアウトが哀しい前年のスタジオ版よりも、このライブ版がオススメ。キッチリ終わるのがやっぱりロックなんですなあ。


PETER FRAMPTON - I'm In You - I'm in You ★★★ (2014-08-09 22:55:41)

77年5月リリース。シンプルなバラードながらも前年のComes Alive!大ヒットの余勢か、Show Me the Wayを上回る全米2位まで行った。タイトルのことはあまり深入りしない、いや考えすぎないように。


PHENOMENA - Innervision ★★ (2017-05-20 08:32:04)

アメリカンHR好きな自分はこのバンドと言うかプロジェクトのことを全く知らず、もちろん1st・2ndも未聴のまま本作をゲットし聴き通してしまった。Vo.のKEITH MURELLの声がTED POLEY似だし、全曲TOM GALLEYとLEIF JOHANSENによる楽曲が地味ながらもDANGER DANGERを思わせ、個人的にはメロハーないし(日本で言う)AORの隠れ名盤だと思う。曲順が異なるバージョンが少なくとも3種類あるのは生産国やレーベルによるものだろう。本作より遥かに上と絶賛される1st・2ndを聴けばまた評価が変わってくるかも知れないけど、この3rdも捨てたもんじゃない。


PHENOMENA - Innervision - A Whole Lot of Love ★★★ (2017-05-15 08:08:40)

コレはイイ! どこかで見たようなタイトルと歌詞に低音域で覚束ないVo.と多少の注文はあるものの、耳に残るサビメロが捨て難いラヴバラードだ。


PHENOMENA - Innervision - Banzi ★★ (2017-05-19 08:15:27)

Bungee jumpでもないし、今さら日本語ベースのバンド名や曲名なんか珍しくもない。めでたい万歳ではなく"お手上げ"を連想する曲調が残念な、手持ちの盤ではラストテューン。


PHENOMENA - Innervision - How Much Do You Love Me ★★ (2017-05-11 08:08:40)

リズムはRATTでアレンジはDANEGER DANGER、タイトルはSURVIVORと、アメリカンHRいいとこ取りみたいな産業ロック&ハードポップだ。悪くはない。


PHENOMENA - Innervision - If You Want to Rock (2017-05-10 07:58:29)

自分所有のPARACHUTE盤ではコレがオープニングテューンだ。FIREHOUSEのRock on the Radioみたいにスローテンポの、いやもっと退屈な何の変哲もないR&R。


PHENOMENA - Innervision - Into the Fire ★★★ (2017-05-18 08:08:51)

疾走"感"という点では本作中随一、他の同名異曲に比べても勝るR&R系メロディアスハードだ。自分の盤では6.からこの9.までの流れが非常に良い。


PHENOMENA - Innervision - Rock House ★★ (2017-05-13 08:10:13)

手持ちの盤では4曲目であるマイナー調メロのキャッチーな一発。UKのユニットなのにアメリカンでダンサブルなリズムが個性と言える。名曲まであと一歩。


PHENOMENA - Innervision - Rock My Soul ★★★ (2017-05-16 09:08:39)

サビのコーラスがA Whole Lot~の使い回しなのには目をつぶって、同様にドラマティックな展開をみせるバラードだ。この辺のメロディセンスはきちんと認めてやらないと。


PHENOMENA - Innervision - Secret of Love ★★★ (2017-05-17 08:04:51)

Secretらしいのはイントロの最初だけで殆どは秘密を暴露するが如く弾ける、本作中最も出来の良いハードポップだ。ちなみに自分の盤では8曲目。


PHENOMENA - Innervision - Shape It Up ★★ (2017-05-14 07:03:53)

これまた初めて耳にした時DANGER DANGERかと思った自分の盤では5曲目。リズミカルでも一本調子にならない点だけがUKプロジェクトらしさかな。


PHENOMENA - Innervision - What About Love ★★ (2017-05-12 08:00:34)

肝心のタイトルがコーラスとはどうなの?だが3曲目にしてようやくイケそうなバラード。もちろんHEARTのとは同名異曲で哀愁度はこっちの方が遥かに上だ。


PHILIP BAILEY - Chinese Wall - Easy Lover ★★★ (2013-08-19 21:42:30)

同じ1951年生まれ英米2人のRHILによる極上のポップナンバー。Easy Lover を何と和訳するかは聴く人のシチュエーションに委ねられている。1984年に撃ち込まれたファンキーな一撃。


PLANET 3 - A Heart from the Big Machine ★★★ (2012-04-22 13:05:38)

1991年発表。(日本で言う)が付かない本来のAORとはコレか!と思ったり。11年前AIRPLAYでDAVID FOSTERと組んだJAY GRADONを始めとする3人のメンバーはスタジオ&セッションミュージシャンということで TOTO にも通じる特徴がある。違いはプロデューサーも兼業していることか。だからここHM/HRのカテゴリーで紹介されているのも、某店メタル館で売っているのも納得というもの。長ったらしい原題を避けてか邦題は簡潔に「プラネット3」。しかも日本のみのリリースって、マジかよおい? 「永遠の夜を君と」はその日本で何かのTV番組のエンディングに使われていた。


PLANET 3 - A Heart from the Big Machine - Born to Love ★★ (2015-11-25 07:59:10)

ファンク調のオープニングテューン。夢の世界へ誘うようなエンディングが良い。


PLANET 3 - A Heart from the Big Machine - Criminal ★★★ (2015-11-28 09:57:03)

この手のメロディは演歌調になりがちのところ、何という洗練ぶりだろう。G.ソロも本格的で立派にハードポップとして勝負できたはず。


PLANET 3 - A Heart from the Big Machine - From the Beginning ★★★ (2015-11-26 07:59:14)

シンプルで力強いサビが真の始まりを告げる。リズム隊は打ち込みらしいが気にならない。


PLANET 3 - A Heart from the Big Machine - I Don't Want to Say Goodnight ★★★ (2008-08-24 02:05:23)

1991年、邦題「永遠の夜を君と」。あの時代にこんな素晴らしい曲がテレビから流れてきたとは、お礼の言葉もございません。


PLANET 3 - A Heart from the Big Machine - I Will Be Loving You ★★★ (2015-12-03 07:53:22)

このプロジェクトにとってのラストテューンは、同年低迷していたCHICAGOに提供すれば良かったと言えるほどの名バラードだ。D.FOSTERの伝手でと思ったが、あっちは前作からRON NEVISONに替わってたから無理か。


PLANET 3 - A Heart from the Big Machine - Insincere ★★★ (2015-11-27 08:00:15)

Girl, I'll never be insicereと歌う、その通り期待を裏切らない美旋律バラード。短いながらもG.ソロが良い。


PLANET 3 - A Heart from the Big Machine - Modern Girl ★★ (2015-12-02 07:58:46)

1曲目以上にキャッチーなファンクナンバー。職人ユニットらしくソツがない。


PLANET 3 - A Heart from the Big Machine - Only Your Eyes ★★ (2015-12-01 08:57:00)

写真を見ながら過去を振り返るというありがちな内容のバラードだ。メロディは美しいが哀愁ばかりが勝ちすぎ、本当に写真がぼやけたみたいなイメージ。


PLANET 3 - A Heart from the Big Machine - The Day The Earth Stood Still ★★ (2015-11-30 08:04:13)

その歌詞だけど、この人たちが歌うべきテーマかな?というのが疑問。サビメロもややくどく、C.MAGNESSの熱唱がどこか空しく聞こえる。


PLANET 3 - A Heart from the Big Machine - Welcome to Love ★★★ (2015-11-29 08:34:26)

本作で最もG.オリエントなメロディアスハード。J.GRADON言うところのDEF LEPPARD的要素が、何となくだけども感じられる。


PLAYER - Player - Baby Come Back ★★★ (2011-12-10 20:40:13)

この曲は本当に素晴らしかった。全米№1にも輝いたのに後が続かなかったですね。WITHOUT YOU と言いかけて終わる歌、それに続くギターソロのエンディングは絶品ですゾ!


POISON - Flesh & Blood - (Flesh & Blood) Sacrifice ★★ (2013-01-08 07:35:49)

タイトルテューンからしてスロー気味なR&R。しかしその道では元祖のラットンロール程"うねり"は無く、それまで通りのストレート&ポップに落ち着きが加わったという所だね。


POISON - Flesh & Blood - Ride the Wind ★★★ (2012-04-28 19:36:09)

SWALLOW THIS LIVE バージョンと票が割れてますヨ…。典型的なLAメタルでありながらカントリー風味もあり、いかにも爽やかアメリカンロックといった趣。成長の跡が伺えますね。


POISON - Look What the Cat Dragged In ★★★ (2009-12-30 19:34:00)

1986年初夏、POISON登場! メタルバンドでしかもこういう名前だから、相当極悪な奴らが毒殺なんかをテーマにしたダークで過激な音楽演ってるもんだと思っていた。蓋を開けてみたら…まずは…はあ~ん? 次にフムフム、最後にはイケるじゃんこれ! と相成った次第。似非メタルだの何だの言われるようだが、メタルだと思って聴いちゃいけない、LAメタルは基本的にHRであるゆえ。それは置いといても、音楽と言うぐらいだから楽しくなくてどうする!と常々思っている自分にとって、POISONは、そして本作はドンピシャなのであった。


POISON - Look What the Cat Dragged In - #1 Bad Boy (2005-04-23 01:43:44)

1stの中では精一杯ワルを演出している曲ですが、地の可愛いさは否めないかな? POISONにしては本格ヘヴィメタル・ナンバーと言えます。ギターがお気に入り。


POISON - Look What the Cat Dragged In - Blame It on You (2009-12-30 19:15:25)

ワイルドさが前面に出たR&Rですが、ちょっと煩雑かな。リメイクすれば相当カッコよくなると思います。


POISON - Look What the Cat Dragged In - Cry Tough ★★★ (2009-12-30 18:41:28)

記念すべきPOISONの第一声にして超名曲! メタルとして聴いちゃ駄目だよ、BAY CITY ROLLERSのHR版だよ。こんなタイトルだけど肝心なのはTOUGHの方です。


POISON - Look What the Cat Dragged In - I Want Action (2009-12-30 18:45:22)

ACTIONを求めるにしてはちとショボいけど、その分メチャ明るいですねぇ。


POISON - Look What the Cat Dragged In - I Won't Forget You ★★★ (2009-12-30 18:50:26)

3曲目にして随分いい曲が出てくるじゃないか! あと少しテクが上がれば完璧だよ。ウン、曲自体はホント哀愁ポップなメロで最高。


POISON - Look What the Cat Dragged In - Let Me Go to the Show ★★ (2009-12-30 19:21:53)

締めはパーティロックと言うよりお祭りロックですな。ノリノリ。リズムをちゃんとすればコレも超名曲に昇格!


POISON - Look What the Cat Dragged In - Look What the Cat Dragged In ★★ (2009-12-30 18:59:28)

タイトルトラック。猫ちゃん何咥えて来たの?なんて着眼点がイイね。ドライブ感のある曲、リフに注目です。


POISON - Look What the Cat Dragged In - Play Dirty ★★ (2009-12-30 18:54:34)

もの凄く基本に忠実な、LAメタル的・バッドボーイズR&Rとだけ申し上げておきましょう。フラッシーなG.がイイよ。


POISON - Look What the Cat Dragged In - Talk Dirty to Me ★★ (2009-12-30 19:05:52)

全然DIRTYじゃない、ポップにダブルチェックしたくなるほど健全で開放的なナンバー。そうですねぇ、不安定なリズムを修正すればこれも曲自体は悪くないゾ!


POISON - Look What the Cat Dragged In - Want Some, Need Some (2009-12-30 19:10:48)

G.ソロに注目。それ以外は想定内のポップR&Rナンバーといった感じです。


POISON - Open Up and Say... Ahh! ★★★ (2009-12-31 11:02:00)

奇っ怪コミカルなジャケ絵も然ることながらEvery Rose Has Its Thornの№1ヒットで悉く有名な作品である。1988年にして彼らこそがLAメタルの頂点を極めたことになるのだろう。相変わらず音は軽いし演奏は覚束ない所もあるけど、そんな素人っぽさの中にもアメリカンドリームを登り詰めた風格すら伺える好盤だと思う。Fallen Angel は誰にでも薦められる超名曲! コレだけのために本作をお求めになっても損はないゾ。まあ裏を返せば理屈こねて音楽聴いたり知識が必要とほざく輩には決してお勧めしないバンドであり作品なのである。


POISON - Open Up and Say... Ahh! - Back to the Rocking Horse ★★ (2009-12-31 10:17:26)

この手の曲はモロ好みです。ヘヴィに演ってくれれば☆3つ。


POISON - Open Up and Say... Ahh! - Bad to Be Good ★★ (2009-12-31 10:46:30)

POISONの中では相対的にダークな印象のスローR&Rナンバー。演奏はコレが一番まともだったりします。


POISON - Open Up and Say... Ahh! - Every Rose Has Its Thorn ★★ (2009-12-31 10:37:54)

いやいや、HM/HRバンドによるアコースティックバラードの奔りとも考えられるぞ。そうか、№1取ってるんだ、一応快挙ではあるな。


POISON - Open Up and Say... Ahh! - Fallen Angel ★★★ (2004-12-04 01:24:34)

こいつぁいい!! 時代が10年早かったらBAY CITY ROLLERSの良きライバルになっただろうと思うぐらい、めっちゃポップです。某ロックサイド店内でも頻繁にかかってますよ。趣味合いますねー。


POISON - Open Up and Say... Ahh! - Good Love ★★ (2009-12-31 10:21:29)

とってもポップなブルージーロック? そういう手もあったか! コレも歌メロがちと不自然だけど、まぁ何事も挑戦ですからね。


POISON - Open Up and Say... Ahh! - Livin' for the Minute ★★ (2009-12-31 10:51:03)

エキストラトラックとは惜しいですなぁ。もちっとヘヴィにしてリズムが安定すれば超名曲ですぜ。


POISON - Open Up and Say... Ahh! - Look but You Can't Touch ★★ (2009-12-31 10:29:12)

ノリノリですな。と思ってたら一瞬リズムが乱れたように聞こえたけど、気のせい?


POISON - Open Up and Say... Ahh! - Love on the Rocks ★★ (2009-12-31 10:09:15)

確かにリフは素晴らしい。が、Vo.のヒネた歌い方は逆効果かも。


POISON - Open Up and Say... Ahh! - Nothin' but a Good Time ★★ (2009-12-31 10:13:22)

いやー楽しいねー、ただ歌メロにちょっと無理があるかな。もう少しアップテンポにして引き延ばせば楽しさも倍増?


POISON - Open Up and Say... Ahh! - Tearin' Down the Walls ★★ (2009-12-31 10:25:41)

壁を引き裂くようなリフがカッコいいぞっ。なかなかの力作。


POISON - Open Up and Say... Ahh! - Your Mama Don't Dance ★★ (2009-12-31 10:42:04)

名カバー! ロギンス&メッシーナが同じCBSで良かったね、じゃなくてメンバーが元々聴いていたのかな?


PRETTY BOY FLOYD - Leather Boyz With Electric Toyz ★★★ (2009-12-27 09:54:00)

1989年秋リリースの1st。既知の通りMOTLEY CRUEを崇める当時平均年齢20歳そこそこの4人組である。そいつらが初期MOTLEYそのものといったバッドボーイズR&Rやパーティロックを演ってるんだから、その楽しさたるや他のLAメタルバンドの比ではない訳で、本作自体は間違いなく超名盤なのだ! しかし時代が5年は遅かったのか、後が続かず長いブランクが待ち受ける羽目に…。


PRETTY BOY FLOYD - Leather Boyz With Electric Toyz - 48 Hours ★★★ (2009-12-27 09:10:52)

これまた超ポップなロックンロールアンセムです。48時間R&Rマラソンに挑戦!


PRETTY BOY FLOYD - Leather Boyz With Electric Toyz - I Wanna Be With You ★★★ (2009-12-27 09:41:00)

Vo.の細い声が頼りなげですが、よく出来たラヴバラード。エンディングが好きなのに、その先を聴きたいのに…この曲も短く感じるなぁ、5分近くもあるのに。


PRETTY BOY FLOYD - Leather Boyz With Electric Toyz - Leather Boyz With Electric Toyz ★★ (2004-12-04 01:44:33)

アルバムトップを飾るタイトル・トラック。いきなり初期MOTLEY調で面食らいますが、本家よりもちょっとクールなメタル小僧ぶりが伺えます。


PRETTY BOY FLOYD - Leather Boyz With Electric Toyz - Only the Young ★★ (2009-12-27 09:27:40)

JOURNEYの同名異曲とは対照的ですね。こっちの方が現役YOUNGだったから勢いがあります。


PRETTY BOY FLOYD - Leather Boyz With Electric Toyz - Rock & Roll (Is Gonna Set the Night on Fire) ★★★ (2004-12-04 01:51:39)

おお~! 2曲目はガラッと変わってPOISON顔負けのポップなロックン・ロールですか。早速ロックンロール・アンセム事典(勝手に作るな、ってか)に加えましょう。


PRETTY BOY FLOYD - Leather Boyz With Electric Toyz - Rock and Roll Outlaws ★★ (2009-12-27 09:23:00)

さらに追い打ちをかけるロックンロールアンセム! ドライブ感のあるギターソロもなかなか。だけど短いですねぇ。


PRETTY BOY FLOYD - Leather Boyz With Electric Toyz - The Last Kiss ★★ (2009-12-27 09:31:07)

ジャニーズ系的ハードポップ? たまにはこういうのもいいですね。


PRETTY BOY FLOYD - Leather Boyz With Electric Toyz - Toast of Town ★★ (2009-12-27 09:16:13)

やっぱりMOTLEYをカバーしてますね。時代が時代ならこれに絢かって奴らもLAのヒーローになれたんでしょうが…。


PRETTY BOY FLOYD - Leather Boyz With Electric Toyz - Wild Angels ★★ (2009-12-27 09:07:24)

シンプルだけどいかにもLAメタルのバラードですね。ヴィンス似のVo.もまた優しい感じ。