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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 3701-3800

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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 3701-3800
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SOUTHERN ALL STARS - 稲村ジェーン - 真夏の果実 ★★★ (2005-05-15 03:02:54)

本題の映画そっちのけで、この曲には結構ハマりました。個人的にサザンを評価できたのはこの時期だけでしたが。


SOUTHERN ALL STARS - 人気者で行こう - ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY) ★★ (2005-05-24 02:39:45)

いやもう見事、女性に向けたプロテスト・ソングです。しかし、この後日本はバブル景気到来でブランド志向に拍車がかかることに…。


SOUTHERN ALL STARS - 世に万葉の花が咲くなり - 涙のキッス ★★ (2005-05-24 02:24:05)

二人の世界、時間が止まりそうな感じの穏やかなメロディ。メジャー調哀愁バラードも桑田佳祐名物として定着しました。


SOUTHERN ALL STARS - 熱い胸さわぎ - 女呼んでブギ ★★ (2006-10-03 02:07:27)

こういう曲を平気で演れるからこそ桑田佳祐なのです。屈折と剛胆が混在したような。


SOUTHERN ALL STARS - 熱い胸さわぎ - 勝手にシンドバッド ★★★ (2018-07-24 19:57:48)

今の今(2018年)まで発言してなかったとは何たる不覚! 40年後に聴いてもやっぱり新鮮、熱い、そしてハチャメチャで革命的な桑田にしか作れないJ-ROCKだよぉ。


SOUTHERN ALL STARS - 葡萄 - ピースとハイライト ★★★ (2016-06-13 19:57:33)

2013年8月7日シングルリリース、2014年に中継とはいえ紅白でブチかますなど物議を醸している問題曲。色んな解釈があろうけど、ハイライトのライトはLightではなくRightだということが解れば…。コレを演っちゃうのが桑田なんだね。


SOUTHERN ALL STARS - 綺麗 - そんなヒロシに騙されて ★★ (2005-06-06 02:14:04)

桑田氏の音楽的背景には昭和40年代の歌謡曲もあるんですね。確か原坊じゃない誰か女性歌手に提供して、そちらもヒットしたような記憶が…。


SOUTHERN ALL STARS - 綺麗 - マチルダBABY ★★ (2006-10-03 02:12:38)

あの時代を知らない人には古臭く聞こえるでしょう。しかし、あの時代にしては情熱と哀愁をラテン風味でベストブレンドした曲。


SPANDAU BALLET - True - Gold ★★★ (2011-08-25 20:00:04)

こ、これもあったの! いや大好きでしたよ、ノリが良くてもう最高!


SPITZ - インディゴ地平線 - チェリー ★★ (2011-12-28 00:29:37)

桜の季節でもないのに思い出す。OVERDRIVE的に連想するのは昔日産にあった車名かタバコの銘柄ですな~。それらがなぜ廃止になったか…ん、そのまさかですよ。♪ 愛してるーの響きーだけで~(歌って誤魔化す人)。


SPITZ - インディゴ地平線 - 渚 ★★ (2006-03-26 23:39:22)

このタイトルなのに夏ソングじゃないみたい、でも良いです。当時TVで浜崎貴司が歌ったバージョンもイケてました。


SPITZ - ハチミツ - 涙がキラリ☆ ★★ (2006-03-26 23:22:34)

何気にギターがロックしてます。だから好き。


SPITZ - 空の飛び方 - 青い車(Album Version) ★★★ (2006-08-27 13:13:36)

あ、これいいや、94年夏のリリース当時はノーチェックで後追いで知った。爽やかだね。
追記:自分も次は青い車にしようかなと単純に考えてたら本当に実行してしまった。あと、アコースティックバージョンもあるんだね。


SPITZ - 三日月ロック - さわって・変わって ★★ (2017-06-12 20:09:40)

もうそんなに前の曲か…いきなり福岡の天神駅で始まることからお判りの通り草野ワールド全開。それと引き換えに全国的ヒットは諦めたのかな。


STARSHIP ★★ (2016-02-21 09:31:48)

80年代中盤から後半にかけてアルバム3枚と全米№1ヒットを3曲残しあっさり消えたSTARSHIP。起源が60年代のJEFFERSON AIRPLANEに遡ることは周知の所だろう。
後追いで知ったクチだが当時からしても20年前、60年代AIRPLANE時代にはSomebody to Loveという問答無用の名曲があった。70年代JEFFERSON STARSHIP時代はリアルタイムでは全く知らずにいた。いや、白状すると同好の後輩がアルバムEarthを紹介してくれたのだが、自分の貧弱なセンスには今一ピンと来なかった。
その後、産業ロック(コレも後からそんな呼び方されてることを知った)系統を主に聴いていた自分にとって、STARSHIPのデビューというか再生はもちろん大歓迎! 当時GRACE SLICKが40代後半、MICKEY THOMASでも30代後半、あれから更に30年経ってるんだよなぁ…。
短命に終わった新生STARSHIP、彼らもまた80年代を象徴するバンドであり、産業ロックの終焉と運命を共にした存在でもあったことが言えるだろう。


STARSHIP - Knee Deep in the Hoopla ★★★ (2016-01-10 06:19:43)

60年代JEFFERSON AIRPLANE~70年代JEFFERSON STARSHIPと進化したシスコのバンドが、80年代半ばにJEFFERSONの名を捨て再スタート。PETER WOLFプロデュースと見て一瞬驚いたが元J.GEILES BANDのとは別人だった。しかし70年代初めに名を馳せたDENNIS LAMBERTやBERNIE TAUPINといった錚々たる面子が集ったからには、いやが上にも期待は膨らむというもの。
そして蓋を開けてみれば…極上ポップロックの洪水である。タイトル通り売れ筋にどっぷり浸かってしまったから、同時期のSURVIVORやHEARTと同様に産業ロックと言われることも多いが、それはそれで別に構わない。ベテランが集結していかにも80年代ど真中を象徴するサウンドを作り上げた。率直に聴いて楽しむべし、そういうアルバムなのだ。


STARSHIP - Knee Deep in the Hoopla - Before I Go ★★ (2016-01-07 08:06:34)

AOR畑のライターDAVID ROBERTSによる本作4thシングル。Go = Dieとも取れる節があるためかチャートでは68位と振るわず、でも聴き込めば癖になりそうだ。


STARSHIP - Knee Deep in the Hoopla - Desperate Heart ★★★ (2016-01-05 10:20:03)

作曲者の1人MICHAEL BOLTONもセルフカバーしている「こわれたハート」。その通りのAORナンバーで、シングルにしなかったのは惜しい。


STARSHIP - Knee Deep in the Hoopla - Hearts of the World (Will Understand) ★★★ (2016-01-08 08:29:21)

Tomorrow ~ と同様外部の専門ライターによる作曲だが、こちらはシングルカットしなかったのが惜しまれる隠れ名曲だ。ポップな中にクールさが光る。


STARSHIP - Knee Deep in the Hoopla - Love Rusts ★★ (2016-01-09 08:10:06)

~ロック・シティの作者のうち英国人2人が書いたスロー&ヘヴィなラストテューン。20年前に叫んだLove & Peaceが錆び付いたかのように、重い。


STARSHIP - Knee Deep in the Hoopla - Private Room ★★ (2016-01-06 08:00:17)

本作唯一のメンバーによる作曲でMICKEYとCRAIGの共作。シンセドラムのビートが目立つファンキーな曲だ。


STARSHIP - Knee Deep in the Hoopla - Rock Myself to Sleep ★★ (2016-01-04 09:52:24)

エキストラVo.としてKEVIN DUBROWが参加しているハードロックテューン。ルーツであるサイケデリックロックにも聞こえるし、RATTっぽい妖しいLAメタルの香りも。


STARSHIP - Knee Deep in the Hoopla - Sara ★★★ (2014-07-26 20:56:53)

自分も含めて男はWe Built This City、女の子はSaraと人気がハッキリ分かれてたね。涼しげで浮遊感のある名バラードだ。


STARSHIP - Knee Deep in the Hoopla - Tomorrow Doesn't Matter Tonight ★★★ (2016-01-03 05:53:35)

コレは(日本で言う)が付かない本当のAORであり、そこいらのメロディアスハードなんか遥かに凌駕している。決してキンキンこないミッキーのハイトーンがイイね。全米最高26位とチャートでも健闘。


STARSHIP - Knee Deep in the Hoopla - We Built This City ★★★ (2004-02-05 01:16:31)

シスコはロック・シティ! 内容は完全なロック・アンセムじゃないか。HM/HR以前にロック好きであるなら星10個の超名曲!!


STARSHIP - Love Among the Cannibals - Wild Again ★★ (2014-08-04 08:25:05)

映画 Cocktailの挿入歌にも係らずチャートでは73位と苦戦した本作1stシングル。メンバーチェンジしても4年前の新鮮味には及ばなかったか。タイトル通りワイルドなノリとパンチのあるHR指向の曲。


STARSHIP - Neuclear Furniture(Jefferson Starship) - No Way out ★★ (2016-02-13 19:40:06)

84年。RON NEVISONプロデュースのJEFFERSON STARSHIPラストアルバムからWOLF & WOLF作曲のナンバー、つまりこの時点で音楽性は既にSTARSHIPである。バンドの状況がモロに表れたタイトルや曲調がマイナス要因だったか。


STARSHIP - No Protection ★★ (2016-02-20 07:49:25)

80年代後半当時STARSHIP名義で3作リリースされている内の2作目に当たる本作は、前作の延長線上にあるハードポップ、産業ロックの秀作であることは確かだ。外部ライターを多数起用しているからハズレ曲は無いが、コレが最高傑作かというと疑問を感じる。前作は最初の2曲で初っ端からインパクトを与えられたが本作ではそれが無い。収録曲も一般のリスナーがチョイ聞きした分にはNothing’s Gonna ~ しか耳に残らないと思う、自分が聴き込んでも☆3つに値するのは他に2~3曲程度だった。同時代の産業ロックと言われた他バンドに例えるとHEARTのHeartに対するBad Animals、SURVIVORのVital Signsに対するWhen Seconds Countに相当するのが本作だとして、STARSHIPの場合はそれらよりも一層尻すぼみの印象を受ける。それというのもGRACE SLICKは年齢を理由として(卑近な想像ではケンカ別れか?)本作を最後にバンドを去った後、袂を分かった筈の保守派による1回こっきりの復活作JEFFERSON AIRPLANEに参加してから完全に音楽シーンより引退する。残ったMICKEY THOMAS率いるSTARSHIPは同じ89年、更にハードな作品(メタラーにはこっちがお薦め)をリリースした後やはり解散してしまう。こうした事情が絡んでいるからに他ならない。


STARSHIP - No Protection - Babylon ★★ (2016-02-18 08:04:19)

作曲に参加したGRACEがメインVo.のハードポップテューン。ミステリアスな始まりや躍動的なサビといった展開は、欧米人がバビロンに象徴させる何かを表現しているのだろう。


STARSHIP - No Protection - Beat Patrol ★★ (2016-02-12 08:12:44)

OPはタイトル通り軽めのビートが踊るアップテンポのダンスポップで、本作3rdシングルとして全米46位まで上がった。作曲がUKのSSWだからか、少し前のニューウェーブ系の香りがする。


STARSHIP - No Protection - Girls Like You ★★★ (2016-02-13 08:01:45)

1.と似たテンポのダンサブルなロックテューンだが、こちらはほぼ彼らオリジナルのG.オリエントな80sアメリカンハードポップ。コレをシングルにしなかったのは惜しい!


STARSHIP - No Protection - I Don't Know Why ★★ (2016-02-16 08:21:26)

Vo.を執るG.SLICKが作曲にも加わっているメジャー哀メロのスローバラード。先行き不安を感じさせる雰囲気が漂い、その通り本作の後…。


STARSHIP - No Protection - It's Not Over ('til It's Over) ★★★ (2014-09-25 19:36:27)

このタイトルからして何気に好きな曲であり、弾むビートにミッキーのシャウト、弾きまくりギターとなかなかのハードポップ。全米9位に食い込んだ本作2ndシングル。


STARSHIP - No Protection - Nothing's Gonna Stop Us Now ★★★ (2012-06-21 20:55:53)

60年代のジェファーソン・エアプレインを知る一部の口はばったい人々は、スターシップに至ってはとうとう産業ロックにまで成り下がったと仰るが放っとこう! ただ、この曲が絶頂期だったことは確かである。


STARSHIP - No Protection - Say When ★★★ (2016-02-17 19:48:12)

前作でBefore I Goを書いたAORアーティストDAVID ROBERTSがグレードアップしたバラードを提供した。G.が一瞬まんまSaraだったりするけど他が飛び抜けて良い! コレは隠れ名曲だ。


STARSHIP - No Protection - Set the Night to Music ★★ (2016-02-19 07:57:46)

本作の、そしてGRACEにとってもSTARSHIPのメンバーとしてのラストテューン。D.WARREN作曲だからメロディは保証付きだけど、事情を考えるとしんみりし過ぎかなぁ…本作4thシングルでもある。


STARSHIP - No Protection - The Children ★★ (2016-02-15 07:57:48)

~ This CityやHEARTのThese Dreamsも手掛けたMARTIN PAGEとCLIF MAGNESSの共作による、子供を賛美した内容のAORナンバー。とは言え普遍性よりも独特の世界観を感じるのだが気のせいかな。


STARSHIP - No Protection - Transatlantic ★★ (2016-02-17 08:03:28)

タイトルから連想するのは作曲者の1人が南アフリカ出身のドラマーだったり、本作リリース前にUK出身のPETE SEARSが脱退した現実だ。曲自体はエキゾチックでノリが良く、大西洋をひとっ飛び。


STARSHIP - No Protection - Wings of a Lie ★★ (2016-02-14 05:56:54)

多様なメロディで構成されたあの時代らしいAORバラードで良いんだけど、いかにもらしすぎて逆に埋もれてしまうかな? 作曲はWOLF & WOLFのコンビだ。


STATUS QUO - Rockin' All Over the World - Rockin' All Over the World ★★★ (2014-12-11 20:09:51)

オリジナルが普通のアメリカンロックだからポップなのは当然。Vo.の声に限って言えばそのJohn Fogertyの方が断然ハードだけど、カバーバージョンもすんなり聴けるのが名曲の為せる技だね。


STEELER - Steeler ★★ (2004-03-08 00:55:00)

KEELとLION、キャラがほとんど正反対の2つのバンドが元々好きで、我ながら趣味がバラバラだなーとあきれていたところ、遡ってこのアルバムに辿り着いて…やっとつながった。これだけのメンツが揃いながら(いや、だからこそか)、この1枚だけで空中分解してしまったこと自体に歴史的意義のある作品だと思う。で、肝心の音は…ギターはさすが、弾きまくりというか弾き倒し。VO.は…やっぱりヘタウマだねえ。


STEELER - Steeler ★★ (2013-08-26 21:02:42)

左の曲目にドイツの STEELER の Steeler 収録曲が丸ごと混入している。ややこしい。


STEELER - Steeler - On the Rox ★★ (2013-08-26 20:50:30)

3分未満とコンパクトだが、こういうテンポなら弾き倒しギターが曲をブチ壊すことは決してない。ロン・キールのハイトーンもブレることなく響いている。


STEELHEART - Steelheart ★★ (2018-12-03 20:04:05)

90年5月、超絶ハイトーンを誇るクロアチア出身のMILJENKO MATIJEVIC-当時はMIKE MATIJEVIC-を中心にコネチカットで結成されたHRバンドの1st。折しも紛争前夜だった旧ユーゴの人ってVON GROOVEのG.・MLADENもそうだけど熱い、て言うか極端を好む傾向なのかな…つまりメタル向きだろうね。
内容は勿論そんなMATIJEVICのVo.が随所で生かされた楽曲ばかり。だから百凡メロディック/ポップメタルに終わってない、凄い個性だと思うよ。詳細にはこれまた超絶有名な9.が突出していると思いきや、他は全体に普通っぽいアメリカン・ヘアメタルが並ぶ作風で自分はむしろそっちの方が好みなんだな~。
ジャケットの絵は黒レザーにスティールと言うよりスタッズハート?のと、工業プラントを背景に真っ赤なハートの2種類あるようだ。前者のみ6曲目にShe's Goneの大阪?ライヴテイクを収録。USチャートでは翌年40位まで上がりまずは好調な滑り出し。シーンの変わり目にひと際輝いた異色のHR作品だった。


STEELHEART - Steelheart - Can't Stop Me Lovin' You ★★ (2018-11-26 08:06:17)

リズムが掴み辛いイントロのリフからマイナー調のスローシャッフルに転じる。超ハイトーンVo.が無かりせばサビメロはちょっと単調かなとも思える1stシングル。


STEELHEART - Steelheart - Down 'n' Dirty ★★★ (2018-12-02 07:59:57)

人間、堕ちる時は早いもんだと言わんばかりにアップテンポのフツーHRでサビはかなりキャッチー。ユニークなのはVo.だけじゃなくて、この手の曲らしからぬ7分近い演奏時間もだ。


STEELHEART - Steelheart - Everybody Loves Eileen ★★ (2018-11-28 08:01:00)

やっぱりWHITE LIONのアノ曲似という指摘があるね。それよりも、この感心しないイントロをアウトロまでずっと通すとは芸が無かったなと思える4thシングル。


STEELHEART - Steelheart - Gimme Gimme ★★ (2018-11-30 08:09:33)

AメロだけBlack Dogみたいだけど後はフツーR&Rで歌詞も粘っこいラヴソングだ。MATIJEVICの熱唱と言うよりも力唱と持ち前のハイトーンで畳みかけるアグレッシヴなミディアムHR。


STEELHEART - Steelheart - I'll Never Let You Go ★★★ (2018-11-27 08:07:27)

MATIJEVIC単独作の、爽快感とハイトーンのためか透明感もあるメジャー調バラード。She's Goneよりも上位の全米23位まで上昇しSTEELHEART最大のヒットとなった2ndシングルだ。


STEELHEART - Steelheart - Like Never Before ★★★ (2004-01-16 01:43:10)

出だしはシリアスなHRかと思いきや、サビの歌メロがとてもキャッチー、ギターソロがちょっと線の細い音でよくマッチしている。もろOVERDRIVEの好みど真ん中ストライク!


STEELHEART - Steelheart - Love Ain't Easy ★★★ (2018-11-25 09:29:35)

自分はBON JOVIのIn And Out of Loveを思い出したが? 何に似てようが、OPからいきなり唸り系のVo.を聴かせるM.MATIJEVIC自身が書いたオリジナルだ。堂々の☆3つ!


STEELHEART - Steelheart - Rock 'n' Roll (I Just Wanna) ★★★ (2018-11-30 19:50:22)

次がShe's Goneでなくてもコレ単体だけで傑作R&R、タイトルに( )内が無くてもZEP.のとは識別できる90年当時のロックンロール。UPされてるライヴ動画では2分半も引き伸ばされて魅力倍増だ。


STEELHEART - Steelheart - She's Gone (Lady) ★★ (2018-12-01 09:00:25)

タイトル、当時盤のCDには無い(Lady)とあるのは副題か別名かどっちだ? それはともかく自分はShe's Goneと言ったらDARYL HALL & JOHN OATESに決まってんだろ!という世代なんで。いかに名曲、名演であってもここまで悲壮の大洪水は勘弁願いたい。


STEELHEART - Steelheart - Sheila ★★ (2018-11-29 08:06:13)

60年代のアメリカンポップスが"シェイラ"に対してこちらの"シーラ"はB.のJAMES WARDが書いたブルーズ。好きな人なら7分半超の長さを存分に楽しめるだろう。


STEELHEART - Tangled in Reins - Late for the Party ★★ (2004-07-31 02:30:58)

おわっ! STEELHEARTがパーティ・ロック演ってるぞ。何気にモトリー的なミディアムスローR&Rだけど、例によって七色のVo.が弾けまくってるから許すよん。


STEELY DAN - Can’t Buy a Thrill - Do It Again ★★★ (2005-05-18 00:32:12)

1972年の№1ヒット。出だしの歌メロが何とも斬新、スッ飛んでるぜ。矢野顕子がこの曲お気に入りというのも納得なのだ。


STEPPENWOLF - Steppenwolf - Born to Be Wild ★★★ (2017-03-31 19:52:21)

楽曲としては完全にHRであり歌詞にheavy metal まで登場する。1968年の初めに全米2位、全英でも30位まで上昇した彼ら最大のヒット曲だ。カッコいいね!


STEVE PERRY - For the Love of Strange Medicine - Anyway ★★ (2006-05-07 23:51:43)

「AOR、以上」と言いたいところですが、S.ペリーのVo.が素晴らしすぎるのでそれはなし。音も豪華ですね!


STEVE PERRY - For the Love of Strange Medicine - You Better Wait ★★ (2006-05-10 00:54:37)

うむ、ハイトーンを抑えたジャーニー節ってとこですね。YOU BETTER WAITっても10年は待たせ過ぎですよ、ペリーさん。


STEVE PERRY - Street Talk ★★ (2018-08-11 10:26:03)

自分が首都圏に居た最後の頃、顔だけSTEVE PERRY似の一風変わった日本人の奴と知り合った。まだ22かそこらで"人生捨てた"が口癖と言うかキャッチフレーズで写真好き。何と出生時からの自身が写った写真を事細かに整理して"人生のアルバム"と名付けていた。しかも思春期の頃からわざと驚きor感動の表情とポーズで写っている…本当に変な奴だった、今は何する人ぞ。
自分たちよりは一回り上の本物のSTEVEも"ヴォーカリスト人生の一区切り"のつもりでソロアルバムを作ったのだろう。USA FOR AFRICAに参加した後85年にはJOURNEYに戻っているから、ソロで恒久的にやっていく予定でもなかったに違いない。結局その後JOURNEYは失速してしまうのだが。
それでも本作にはJOURNEYの面子が全く参加しておらずバンドとは明確に区別して作りたかった意図がわかる。共同プロデュースはBRUCE BOTNICK、G.にMICHAEL LANDOU、コンポーザーはRANDY GOODRUMと、ウェストコースト・LA界隈で名の知れたミュージシャンで手堅くまとめたというところ。
1.が全米3位の大ヒットとなった他シングル曲は半数の5曲。本アルバム自体も12位を記録してまずは成功作と言え、STEVEも顔そのまんまの鼻高々だっただろう。JOURNEYでは見せなかったファンキーな一面や一層ソウルフルな歌唱が聴き所だよ。メタラーの箸休めに是非どうぞ。


STEVE PERRY - Street Talk - Captured by the Moment ★★★ (2018-08-10 08:05:49)

登場するのはSTEVEが夢中になった伝説のバンドや早世したアーティストたち。彼らに心捕らわれた過去のあの瞬間を忘れるなと歌うSTEVEの地声は案外ダンディだね。


STEVE PERRY - Street Talk - Foolish Heart ★★★ (2018-08-06 08:08:46)

全米21位と健闘した本作3rdシングル。STEVEも然ることながら共作しているKey.のRANDY GOODRUMもなかなかのセンスである。サビメロは後年WANDSのある曲のイントロで再び耳にすることになるが…まさかね。


STEVE PERRY - Street Talk - Go Away ★★★ (2018-08-05 09:38:16)

3曲目で早くもGo awayって何なのと思ったらSHERRIEではなく元カノ?と逢った時の別れ際らしい。さすが当時30代半ばのSTEVE、サラッとした(日本で言う)AORだね、大人だねぇ。


STEVE PERRY - Street Talk - I Believe ★★ (2018-08-04 08:14:11)

メロハーバラード好きは受け付けずヒットも逃した2ndシングルだがR&B好きなら飛び付くだろう。えっ誰これ? あのJOURNEYのヴォーカリストさ!


STEVE PERRY - Street Talk - It's Only Love (2018-08-07 08:05:49)

同年BRYAN ADAMS君の同名異曲はどっしり腰が据わってるのに、一回り上のPERRYさんがこんなチャラけてていいの? JOURNEYでは見られなかった一面ではあるが。


STEVE PERRY - Street Talk - Oh Sherrie ★★★ (2006-05-09 00:41:12)

メロディアスだがソウルフルでもある、全米最高位3位の大ヒットとなった本作1stシングル曲。ヴォーカリストS.ペリーが全身全霊込めて歌い上げる(日本で言う)AORナンバーで、音がいかにも'84年だから一層良い。


STEVE PERRY - Street Talk - Running Alone ★★★ (2018-08-09 08:05:00)

本作を最後まで聴いた人が少ないのか、自分が発言第1号? ソロでやっていく決意を歌ったこの曲がJOURNEY解散の遠因だとか、小さいこと言ってないで聴いてごらん。


STEVE PERRY - Street Talk - She's Mine ★★★ (2006-05-10 02:09:33)

個人的に本作で一番好きな全米18位まで上がった本作5thシングルである。ここでのS.ペリーはジェントルマンではなくチョイ不良(ワル)オヤジ?


STEVE PERRY - Street Talk - Strung Out ★★ (2018-08-11 09:44:08)

本作4thシングルでもあるエンディングテューンは夏の夜というシチュエーションにレゲエ調のゴキゲンなナンバー。タイトルの真意はちとヤバいんだけどね。


STEVE PERRY - Street Talk - You Should Be Happy ★★ (2018-08-08 08:07:35)

JOURNEYにもあったハードエッジドロックのVo.をよりソウルフルにした感じ。曲調がSAMMY HAGARの~Driving Me Crazyっぽいのは時代を反映しているのか。


STEVE STEVENS - Atomic Playboys ★★ (2008-09-06 18:59:00)

これは良質のロックンロールアルバムである。パンク出身だからって尖っているわけでもないし、音もメタリックと言うよりむしろ軟らかい。だからこそすんなりと全曲聴き通せるのが美点。粗削りなようで実は手の込んだ曲作りの跡がわかる。ちょっと不気味なジャケに騙されず聴いてみるべし。結構クセになる。


STEVE STEVENS - Atomic Playboys - WARM FEMALE ★★ (2008-09-06 18:45:52)

締めのラストテューンはハード・ドライビングなR&R、こうでなくっちゃ。そしてやはり女性は温かいものです。


STEVE STEVENS - Atomic Playboys - Woman of 1000 Years ★★ (2008-09-06 18:49:18)

ごくごくまっとうなロックンロールです。確かに聴きやすい。


STEVE STEVENS - Top Gun (soundtrack) - Top Gun Anthem ★★★ (2014-07-29 08:19:22)

作曲したドイツ人Harold Faltermeyerの方が主役か? いやいや、このギタープレイを聴けばやはり共同作品と言うべきだろう。実に分かりやすく、しかもカッコいいインストテューンである。


STEVE WINWOOD - Back in the High Life - Higher Love ★★★ (2014-08-11 08:17:21)

86年夏、ウィンウッド復活を告げた全米№1ヒット。曲自体は高尚な?ラブソングで典型的な80年代の音だ。個人的にはむしろ、60年代のSpencer Davis Groupまで遡って知るきっかけになったことの方が大きい。


STEVIE WONDER - A Greatest Hits Collection - I Just Called to Say I Love You ★★ (2009-06-11 03:28:10)

1984年だから「心の愛」ってもココロのボスとは無関係です。何にしても自分はとっくの昔に飽きてるけど。


STEVIE WONDER - A Greatest Hits Collection - You Are the Sunshine of My Life ★★ (2009-06-11 03:23:55)

1972年でした。自分が洋楽を聴きだす直前のヒット曲だったようです。穏やかだけど芯は熱いですね。


STEVIE WONDER - Fulfillingness' First Finale - You Haven't Done Nothin' ★★★ (2009-06-11 03:19:28)

1974年だから"SUPERSTITION"の翌年あたりでしたか。やはりファンキーなプロテストソングなんです。邦題「悪夢」。


STEVIE WONDER - Hotter Than July - Happy Birthday ★★★ (2009-06-11 02:54:10)

誕生日パーティで和やかに歌うような曲ではありません(歌っちゃう人多いみたいだけど)。それもそのはず、故キング牧師に捧げた熱いナンバー。1980年。


STEVIE WONDER - Talking Book - Superstition ★★★ (2009-06-11 19:25:32)

泣く子も黙る「迷信」であります。オリジナルは「サンシャイン」と同じアルバムに入ってます。ジェフ・ベックとの因縁の元になった1973年の№1ヒットです。


STING - The Dream of the Blue Turtles - If You Love Somebody Set Them Free ★★★ (2014-03-01 14:44:57)

Every Breath You Take が伏線となったセルフアンサーソングと言うか毒消しとのことだが、いずれを取っても真理なんだね。さすが教師、歌詞が深いし、こういう対応ができる根は真面目な人なのだ。


STONE FURY - Burns Like A Star - Break Down The Walls ★★★ (2005-05-27 02:23:14)

独特のリフが耳に残る哀愁ハードロックの理想形の1つだろうね。直接関係ない(5年の開きがある)と分かっていてもベルリンの壁崩壊を連想する。強いて欠点を挙げれば、最初のこの曲がズバ抜けて良過ぎたため竜頭蛇尾に終わったこと。


STRYPER ★★★ (2018-06-21 08:11:19)

ようやく80年代の5作をレビューし終えたばかりの自分に全てを語る資格は無いかも知れない。
ただ、クリスチャンメタルである以前に彼らの音楽性は極上のメロディックHM/HRとだけは言える。もっと根源まで遡れば恐らくSURVIVOR辺りと同類のメロディックロックではなかろうか。ライナーノーツにある通り"メロディを自在に操る"MICHAEL SWEETの才能は本物だ。それにROBERTの"叩き過ぎ"Ds.とOZ FOXのフラッシーなG.、MICHAELのハイトーンVo.が絡み合ってメタルの体を成しているみたいな。
ともあれ一般音楽リスナーに薦められる数少ないHM/HRバンドだ。


STRYPER - Against the Law ★★ (2018-06-20 08:02:12)

90年夏リリースのフルレンス4th、通算5th”無法の掟”。特に日本で好まれていた前作までのイメージを払拭すべく、strypeの衣装を捨て神を讃美する歌詞まで排除する構想は前年の来日の時点で既にあったという。実際は人種の坩堝であるアメリカのこと、バッシングに耐えかねたというのが正解だろう。
プロデューサーにMOTLEY CRUEを手掛けたTOM WERMANを迎え、サウンドも初期のHM/HR指向に戻った。とはいえサウンドプロダクションは更に向上しているから全く昔のままではない。6.はEARTH, WIND & FIREのカバー、9.11.は初期に作られた曲の拾遺と寄せ集め的に思えるのは致し方なしか。
上の方々のレビューでは前半の評価が低いが、STRYPERではなくMOTLEY CRUEだと思って聴けば結構イケるんじゃない? 色々言われながらも全米チャートTOP40入りした本作をスルーするのは勿体ない。カッコいいことに変わりはなく、かつてのSTRYPERらしさを求めなければ充分に名盤と言える。
折角こうして脱皮を試み新たな道へ進もうとしたSTRYPERだが本作リリース後に所属レーベルのENIGMAが倒産、HM/HRシーンの大変動もあり、約15年もの永き眠りに就くのであった…。何かと問題作ということもあって☆2.4個。


STRYPER - Against the Law - Against the Law ★★ (2018-06-10 08:22:53)

俺は神の教えに背いていると宣言するタイトルトラック。曲調は本当にEXTREMEでG.リフはエアロかな、清濁併せ呑むロックンロールってことさっ!


STRYPER - Against the Law - All for One ★★★ (2018-06-18 08:09:20)

相互扶助を意味するタイトルで悪い曲はまず無い。それどころか内なる熱いものを掻き立てるリフ、MICHAELとコーラスとの掛け合いで平和を訴えるサビが成長の跡を感じさせる。


STRYPER - Against the Law - Caught in the Middle ★★★ (2018-06-17 06:00:00)

アップテンポでキャッチーで、ツインG.にMICHAELのハイトーンシャウトが最高にカッコいいHMテューン。実はクリスチャンメタルになる前の初期に作られた曲だと知って納得した。


STRYPER - Against the Law - Lady ★★★ (2018-06-16 08:12:35)

90年のカントリー調パワーバラードと言えはNELSONだがSTRYPERも負けてないぞ! 歌詞は本当に俗な恋=乞いの内容だけど、これが素の姿だと思えばSTYXの同名異曲と甲乙付け難い評価になろう。


STRYPER - Against the Law - Not That Kind of Guy ★★ (2018-06-13 08:10:39)

2ビートの高速シャッフルで疾走するR&Rテューンだ。タイトルは、俺は聖者じゃないとでも言いたいのかな?


STRYPER - Against the Law - Ordinary Man ★★ (2018-06-15 08:05:52)

サザンロック風のG.リフとブルーズ調のAメロが新奇だがサビのコーラスにSTRYPERの面影を残す。1曲の中でバラエティを楽しめる"普通の"アメリカンロックだね。


STRYPER - Against the Law - Rock the Hell Out of You ★★★ (2018-06-19 08:08:34)

昔ながらのSTRYPER流スピードメタルだ。またもや初期作のキャリーオーバーを持ってくること自体がなりふり構わずだけど、カッコよければすべて良しとしよう。


STRYPER - Against the Law - Rock the People ★★ (2018-06-11 08:05:10)

このテンポにコーラスとくればPour Some Sugar on Meだね。でも歌詞は純粋に音楽のことだけだし、MICHAELのハイトーンシャウトもある健全なR&Rだよ。


STRYPER - Against the Law - Shining Star ★★ (2018-06-14 08:05:00)

ミクスチャーかはてまたファンクメタルか? 原曲がE,W&F・75年の全米№1ヒットだから当然そうなるわな。MICHAELのシャウトがSTRYPERらしさを醸し出している。


STRYPER - Against the Law - Two Bodies (One Mind One Soul) ★★★ (2018-06-12 08:03:40)

本作の中では大作の部類だと思う。まるでVINCE NEILの魂が宿ったみたいなサビのシャウトが凄いけど本人じゃないよ、J.S.SOTOでもない、多分MICHAEL一人の声だろう。


STRYPER - Against the Law - Two Time Woman ★★★ (2004-08-22 14:48:37)

神の使者STRYPERが俗世間にどっぷり漬かったような本作だが曲はどれもポップで音楽的レベルが高い。この曲なんかWARRANTやMOTLEYが演りそうなめちゃポップだぞぉ!


STRYPER - In God We Trust ★★★ (2018-06-09 08:08:15)

ほぼ前作の路線を踏襲しサウンドプロダクションを向上、STRYPERとMICHAEL LLOYDの共同プロデュースによりリリースされたフルレンス3rd、通算4th。前作同様B.のT.GAINESはレコーディングには不参加。初回のALFA日本盤のみタイトラック1.共々"永遠の誓い"なる邦題付きだ。
そのタイトルはやっぱり付けたなという感想で、このバンドなら想定内であり別に驚くことも無い。内容は上の方が仰る通り、普遍的にキャッチーな楽曲が並ぶ前半の流れが最高! しかし最後の方、マイナー調バラードとせせこましいメタルテューンで終わるのが不満と言えば不満かな。
全米アルバムチャートでは前作同様TOP40入り、セールス面では惜しくもゴールド止まり。日本では唯一オリコンで上位に来たとか。ともあれ前作と併せてSTRYPERの全盛期を象徴する作品なのは、誰しもが認める所であろう。


STRYPER - In God We Trust - Always There for You ★★★ (2009-07-23 19:31:28)

Calling on You系のハードポップ。飛び切り明るいメロディ、コレこそ誰でも気に入る筈なタイプの曲"愛のすべてを"。神は常に汝の傍らにまします、みたいに解釈しない限りはネ。


STRYPER - In God We Trust - Come to the Everlife ★★ (2018-06-08 08:06:38)

イントロやサビメロはコミカルタッチでも、歌詞はマジで永遠の生命を追求しているようだ。たまにはこういうのもイイね。


STRYPER - In God We Trust - I Believe in You ★★★ (2009-07-23 19:48:57)

マジでもの凄くいいバラード…だけど短いねえ、もっと展開してほしい。あ、そうすると I Believe in God とかいうフレーズが出てきちゃうか。


STRYPER - In God We Trust - In God We Trust ★★★ (2009-07-23 19:20:31)

In Buddha I trust. まぁそれは個人的な冗談として、楽曲自体は正統・疾走・ポップ・LAメタルを全部統合したカッコ良さ。同じこと言うのも3回目だけど本当に"最強のタイトルトラック"!