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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 3801-3900

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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 3801-3900
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STRYPER - In God We Trust - It's Up 2 You ★★ (2018-06-06 08:06:03)

イントロといいサビといい、奇を衒って捻ったメロディがコーラスで包めば曲として通用するかの実験だね。気に入るかどうかは聴く者次第、みたいな。


STRYPER - In God We Trust - Keep the Fire Burning ★★ (2008-05-22 19:12:25)

STRYPERにしてはちょっと起伏に乏しいメロディでもポップに聞こえるのがマジックだね。メタル耳にはREO SPEEDWAGONの同名異曲よりも馴染むかも。


STRYPER - In God We Trust - Lonely ★★ (2018-06-09 07:24:38)

もはやlonelyになることは無いという結末なら、最後メジャーコードに転調するとかもうひと工夫欲しかったね。哀愁メソメソで終わるのはSTRYPERらしくない。


STRYPER - In God We Trust - The Reign ★★ (2009-07-23 20:06:50)

ラストテューンは3分足らずしかない本作最速の疾走曲"魂の覇者"。激しい布教の仕方だよなぁ、歌詞もかなり強引な感じが…。


STRYPER - In God We Trust - The World of You and I ★★★ (2018-06-07 08:09:58)

前曲同様コーラスが特徴だけどこっちの方が段違い! (日本で言う)AOR風、個人的には60年代ソフトロックに北欧の香りも感じられるパワーバラードだ。


STRYPER - In God We Trust - The Writing's on the Wall ★★ (2009-07-23 19:55:49)

LAメタル的縦ノリテューンの"不吉な予感"。出てくるよ、ストライパーの神が…自分はタイトルからS&GのThe Sound of Silenceを連想したが全然違う曲調だね。


STRYPER - Soldiers Under Command ★★★ (2018-05-26 06:33:44)

85年、ミニアルバムを含めたら2ndだがフルアルバムとしては1st。MICHAEL WAGENERをプロデューサーに迎えてメロディアス&キャッチーかつドラマティックな展開をみせる。サウンドプロダクションはいかにもあの時代という感じだね。
最強のタイトルトラック1.~縦ノリR&R3.~一般音楽リスナー向けバラード4.~ヘヴィな5.~ライヴ定番曲6.~名バラード8.と全体的にクオリティが高く、しかも決して軟弱ではなく1曲1曲にパワーが漲るSTRYPER独特のHM/HRなのである。
これ以上自分ごときが言うことは何も無い。ENIGMAというマイナーレーベルからのリリースにも係らずゴールドに届くセールスを記録したこと、STRYPERの最高傑作に挙げるファンが多いというのも充分に理解できる名盤だ。


STRYPER - Soldiers Under Command - (Waiting For) A Love That's Real ★★★ (2018-05-22 08:13:00)

神がかったKey.イントロから一転してキャチーなLAメタルに展開し、トドメはサビに重なるコーラスとG.ソロだ。Real loveとはGodly loveだと見つけたり。


STRYPER - Soldiers Under Command - Battle Hymn of the Republic ★★ (2018-05-25 08:06:54)

♪~真ん中通るは中央線~の元歌であり南北戦争時代の北軍歌。だから本作に相応しいと思って演ったのであろう、やはり余興の域を出ないけど。


STRYPER - Soldiers Under Command - First Love ★★ (2018-05-19 08:00:00)

美麗メロに裏付けされたドラマティックなバラードだが、何か茫洋として後ろ向きな雰囲気だね。G.ソロも短くメタル耳には物足りないだろう。☆2.4個。


STRYPER - Soldiers Under Command - Makes Me Wanna Sing ★★ (2018-05-17 08:07:19)

メジャー調の疾走ポップメタルはモロOVERDRIVE好みのタイプなのだ。Jesusが我に歌わしめるという内容は良しとして、3分足らずとは短すぎるかな。


STRYPER - Soldiers Under Command - Reach Out ★★★ (2018-05-21 08:10:00)

呼びかけるようなメロディに畳みかけるようなリズム、コーラスが特徴のメジャー調アップテューン。こりゃ皆手を差し伸べたくなるよね、神に? いや、STRYPERに!


STRYPER - Soldiers Under Command - Soldiers Under Command ★★★ (2018-05-16 08:07:57)

正統派HM路線の流れからよりドラマティックに、かつキャッチーに進化した最強のOPテューン。神の命を受け聖書を抱いて正義のために戦うSTRYPERの宣戦布告だ!


STRYPER - Soldiers Under Command - Surrender ★★★ (2018-05-24 08:08:00)

このサイトでこの曲に発言が少ないのが不思議なぐらいメロディックHM/HRの奔りといった趣だ。他でもよく見るタイトルの意味は神に心を開くことだったのか。


STRYPER - Soldiers Under Command - The Rock That Makes Me Roll ★★★ (2018-05-20 09:16:32)

Rockたる神が我にRollせしめるという歌詞からして2.と対をなすアップ3連シャッフルのHM/HRテューン。まさに彼らならではのロックンロール宣言ではないか。


STRYPER - Soldiers Under Command - Together As One ★★★ (2018-05-23 08:00:00)

"愛ある限り"だよ、CAPTAIN & TENNILLEじゃなくてSTRYPERのね。シングル曲だけどチャートで何位とかどうだっていいじゃん、ベタだからこそ結婚式に使おうぜ! そういう名バラードだ。


STRYPER - Soldiers Under Command - Together Forever ★★★ (2018-05-18 08:08:15)

前曲に輪をかけてゴキゲンなパーティロックだ。シャッフル調でガンガン突き進むポップなHR、もしやガチなファンはこの曲ダメ? 自分はノリまくるけどなぁ。


STRYPER - The Yellow and Black Attack ★★★ (2018-05-15 19:51:40)

初出は84年にリリースされた6曲入りデビューEPないしミニアルバム。それにシングル曲3.8.9.を追加し86年にフルアルバム(邦題"神聖紀")として再発されたのが本作である。さすがに9.は余興と見做されたのか、90年の再々発盤では落とされた。
言わば寄せ集め的構成のアルバムだが、クリスチャンメタルのレッテルを貼られる前の正統HM/HR、それもメタリックな曲と普遍的にメロディアスな曲がバランス良く配置され、普通に自然な流れで聴き通せる内容となっている。
とにかくこのバンドの要はSTYXのDENNIS DEYOUNGを濃厚にしたようなMICHAEL SWEETのVo.、コレに尽きる。後の大ブレイクを予感させるに十分な完成度を誇る名盤だ。


STRYPER - The Yellow and Black Attack - Co'mon Rock ★★★ (2018-05-11 08:08:14)

ストレートで熱き硬派な疾走ハードR&Rアンセムだ。STRYPERのイメージと乖離していようが類型的だろうが、メタルバンドとしての正しい姿に迷わず☆3つ!


STRYPER - The Yellow and Black Attack - From Wrong to Right ★★★ (2018-05-08 08:07:47)

この曲に発言が少ないということは、よっぽどメタラー諸兄は正道よりも邪悪なものが好きなのか? さあ、今日を境に悪魔とは訣別、正しい方法でロックしようぜ。


STRYPER - The Yellow and Black Attack - Loud 'n' Clear ★★★ (2018-05-07 08:07:09)

いつも学校で虐められてる子=弱者に向けた応援歌、メタルはそういう人たちのための音楽だと言いたいのね。HMである以前にそのロックスピリットが素晴らしい。


STRYPER - The Yellow and Black Attack - Loving You ★★★ (2018-05-13 08:17:17)

初回リリース時のラストテューンは、いきなり哀愁たっぷりのコーラスで始まる疾走メロディックメタル。MICHAELのハイトーンシャウトに痺れちゃうね。


STRYPER - The Yellow and Black Attack - My Love I'll Always Show ★★★ (2018-05-09 08:05:45)

アコギに乗せたベタなラブバラードだから、メタラーの耳だけで正当な評価はできまい。こういう曲こそ一般洋楽ファン、いや全ての音楽リスナーに聴かせたい。


STRYPER - The Yellow and Black Attack - Reason for the Season ★★★ (2018-05-14 08:06:00)

86年のミニアルバムとして再発時に追加された、6分半の長さを感じない至って普遍的なパワーバラード。神のおかげで四季は巡る…何の、日本にだって八百万の神がいるさ! 発想は万国共通だ。


STRYPER - The Yellow and Black Attack - Winter Wonderland ★★ (2018-05-15 08:05:55)

も1つ86年盤で追加になったのが"すてきな雪景色"のHRバージョンだ。彼らに相応しい余興ではあるが、90年の再々発盤では外されたところを見ると…?


STRYPER - The Yellow and Black Attack - You Know What to Do ★★ (2018-05-10 08:11:56)

神を受け容れよと歌うキャッチーなハードポップである。カッコいいけどサビのリフレインでエンディングとはちと単調すぎるかな。


STRYPER - The Yellow and Black Attack - You Won't Be Lonely ★★★ (2018-05-12 09:11:52)

聴き所がバタバタ跳ねるDs.というバラードとは珍しい。ややチープなG.ソロも耳に残るサビメロとMICHAELのVo.が帳消しにして余りある。


STRYPER - To Hell With the Devil ★★★ (2018-06-05 20:17:54)

全米アルバムチャートTOP40入りを果たし、初のプラチナムを獲得したフルレンス2nd、通算3rd。前作に比べてメタル度を抑え、よりポップ指向にシフトしたことで幅広い支持を受け、ここに"クリスチャンメタル”が確立定着し受け容れられた。
3.5.10.のメロディ&アレンジが圧巻なのは言うまでもなく、一方で2.11.と正統メタルテューンで始めと終わりをガッチリ固めた構成は見事としか言いようがない。同じ86年、BON JOVIと並んでSTRYPERがピークに上り詰めた瞬間である。
日本盤の最初はSONYから発売され、以後東芝EMI、PONNY CANYON、POLYDORの順に再発されたが、初回のSONY盤のみ通称"天使ジャケ"と呼ばれる希少プレスだ。が、お世辞にもカッコいいアートワークとは言えず、肝心な収録曲は同じだからなぁ…。


STRYPER - To Hell With the Devil - Abyss (To Hell With the Devil) ★★ (2018-05-26 10:35:53)

不気味に響くのは悪魔を奈落の底に追い遣る葬送の鐘だろうか。ただのイントロでは終わらない実質1分ちょっとのインストだ。


STRYPER - To Hell With the Devil - All of Me ★★★ (2018-06-04 08:08:44)

3分余りと短いけど本作では5.と双璧をなすラヴバラードだね。歌詞はコテコテでもMICHAELのクリーンなVo.はエモーショナルに天へと突き抜ける。


STRYPER - To Hell With the Devil - Calling on You ★★★ (2018-05-28 08:09:10)

ひょっとしてYouがそうかも知れないが、GodもJesus Christも登場しない普遍的なハードポップだ。間違いなく万人に受け容れられるであろう超名曲!


STRYPER - To Hell With the Devil - Free ★★ (2018-05-29 08:10:00)

ファンキーなイントロ&アウトロのG.がカッコいい、前曲とC/Wのヒットシングル。しかし珍しくメロディを弄り過ぎな感じが…だからFreeだと言われたらそれまでだけど。


STRYPER - To Hell With the Devil - Holding On ★★★ (2018-06-02 07:17:27)

キャッチーなメジャー調で3.とはまた微妙に違うハードポップだけどコレもイイね! で、歌詞に出てくるThe one from aboveとかThat someoneって誰のことかな?


STRYPER - To Hell With the Devil - Honestly ★★★ (2018-05-30 08:10:05)

BILLY JOELのHonestyじゃなくてHonestlyだよ。美意識を昇華させた歌詞とメロディ、効果的なKey.ソロと全てが一級品。全米23位の大ヒットも当然の名バラードだ。


STRYPER - To Hell With the Devil - More Than a Man ★★★ (2018-06-05 08:10:49)

疾走する哀愁感、最強のエンディングテューン。マイナー調で終わるのは好まない自分でも、JESUSは汝の心にありなんて勇ましく歌われると参っちゃうよ。


STRYPER - To Hell With the Devil - Rockin' the World ★★ (2018-06-03 08:32:32)

M.SWEETならこの程度の曲はそれこそ3分半で書き上げただろうと思う本作中一番の疾走曲。そのためかちょっと安直な作りになっているのが惜しい。


STRYPER - To Hell With the Devil - Sing-Along Song ★★ (2018-06-01 08:07:59)

Whoa-o-o-o whoa ooo la, la と歌うコーラスでThe King of kingsを崇めるらしい。このメロディが好きな人もいれば、くどいと感じる人もいるだろう。


STRYPER - To Hell With the Devil - The Way ★★★ (2018-05-31 08:08:00)

ちょっとコンパクトだけどOZ FOX作のSTRYPER流メロスピかな? タイトルのことは Christ is the way としか言っていないよ、後の取り方は聴く者次第。


STRYPER - To Hell With the Devil - To Hell With the Devil ★★★ (2018-05-27 08:16:17)

前作に続き最強のタイトルトラックはスローで貫禄たっぷりな昔ながらのHRだ。この重量感とMICHAELのVo.を前にしたら悪魔=悪い奴も尻尾を巻いて逃げ出すだろう。


STYX - Cornerstone - Babe ★★ (2004-08-31 03:15:52)

ややメロディに起伏が乏しい気もするが、デニスのVo.がそれを補って余りあるバラードだ。"Ooh babe"というエンディングが好きだねぇ。☆2.4個。


STYX - Cornerstone - Boat on the River ★★★ (2006-08-31 02:18:53)

トミーによるもう一つの傑作と言えばコレです。流れ流されて来た人生をふと振り返る…。


STYX - Crystal Ball - Crystal Ball ★★★ (2010-11-15 20:24:57)

うわー、忘れてた! コレもトミーの曲なんです。本当にアメリカのバンド?って思えるほどのドラマティックな哀愁表現と透明感はハンパじゃありません。


STYX - Equinox - Lorelei ★★★ (2011-02-01 12:23:33)

1975年発表の本作2トラック目。デニスのハイトーンと後半のコーラスが幻想的なパノラマの如く展開される傑作です。


STYX - Pieces of Eight - Blue Collar Man (Long Nights) ★★★ (2006-08-31 02:10:43)

トミーの魅力全開のナンバー。STYXは決してお上品バンドではないんだよ、こういう曲があるんだから。分かってますか、サミー・ヘイガーさん。


STYX - Styx II - Lady ★★★ (2011-02-01 12:57:39)

自分でさえ完全に後追いで聴いた曲ですが、オープニングのピアノ弾き語りと後半の盛り上がりと、1曲で2度味わえる名曲。70年代前半の時点でこのレベルなんだから、改めて素晴らしいと思います。


STYX - The Grand Illusion - Come Sail Away ★★ (2006-09-06 00:59:19)

バラード調のオープニングが好きです。デニスのVo.がまた聴き取り易くてイイんですね。


STYX - The Grand Illusion - The Grand Illusion ★★★ (2004-08-31 03:08:03)

いかにもの大仰で派手なイントロと、メロディアスな歌メロが魅力です。邦題「大いなる幻影」、1977年でこれほどの曲ですよ!


SUPERTRAMP - Breakfast in America - Breakfast in America ★★ (2012-02-28 09:52:59)

アルバムはバンド唯一の全米№1を記録したのに、タイトル曲は62位止まり。確かにこのイギリス人らしい皮肉に満ちた歌詞ではアメリカ人は困惑します。日本ではオリコン2位まで行ったらしいですが。


SUPERTRAMP - Breakfast in America - Goodbye Stranger ★★★ (2012-02-28 10:06:58)

全米15位まで上がったシングル曲。曲単体で言ったらこちらの方が好きですね。別れの曲にしてはテンポが良くて、歌詞は例のごとくイギリス人的スパイシーユーモア。


SUPERTRAMP - Famous Last Words… - It's Raining Again ★★★ (2012-02-28 10:14:12)

前作から3年後の1982年にリリースされた本作より、米英ともTOP10入りしました。失恋の歌らしいけど、名曲には違いありません。


SURVIVOR ★★★ (2012-03-20 12:35:03)

>>> SURVIVORは、正統なアメリカンHRバンドのひとつと思う。
SURVIVOR はハードロックか否か? そろそろこの命題に終止符を打とうと思う。本サイトの掲示板レスの中に「アーティスト自身が何と言ってるかが判断基準」というのがあったので、色々と探してみたところ…。
WHEN SECONDS COUNT のライナーノーツで「私たちはいわゆるハード・ロック・バンドだけれども、サウンドは決してノイジーにならないようにし、曲もできるだけメロディアスなものを書くように注意している。なぜなら、ファンの人たちにはとにかく音楽を楽しんでもらいたいと思っているからだ」とジム・ピートリックが語っているではないか!
おお! SURVIVOR は間違いなくハードロックだ。これだけ言ってもなお、いや普通のロックだ、産業ロックだ、挙句はポップスだと言う人がいるだろうが、一向に構わないヨ。少なくとも激戦の80年代において、ヒットの有無に関わらず素晴らしい名曲の数々をリリースしてくれたという事実に変わりはないのだから。


SURVIVOR (2013-08-13 11:06:45)

LIVE IN JAPAN 1985

同年9月21日新宿厚生年金会館のライヴ音源が、24年の歳月を経て初CD化されたもの。
①Feels Like Love ②Broken Promises ③First Night ④High On You
⑤Popular Girl ⑥I See You Everyone ⑦The Search Is Over
⑧It's The Singer, Not The Song ⑨I'm Not The Man Anymore
⑩I Can't Hold Back ⑪Eye Of The Tiger ⑫Caught In The Game
ジミの歌うデイヴ時代の曲が聴けるのが嬉しい。やはりジミも当時はあまり喉がお強い方ではなかったようでハイトーンが嗄れちゃってるけど、あの時代の雰囲気に戻れるというのが主眼。貴重な音源だ。


SURVIVOR (2014-09-03 08:20:35)

最強のメンバーによる新作、更にあわよくば来日を期待していたが…。しかし冷静になってみると、全盛期の80年代から約30年が経過して状況はすっかり変わったのだ。考えようによっては引き際だったのかも知れない。遺された珠玉の作品を聴き続けることこそ、遠い世界へ旅立ったJimiへの最高のはなむけではないか。


SURVIVOR - Caught in the Game - Caught in the Game ★★★ (2006-10-12 01:55:41)

メロディックでもカラッとしたカッコ良さはSURVIVOR本来の美点でしょう。スポーツ観戦しながら聴きたい曲(って、実際にはそんな余裕ないけど)。闘志をそそるリフが絶品。


SURVIVOR - Caught in the Game - I Never Stopped Loving You ★★★ (2006-10-12 01:42:30)

「タイガー」のイメージが強い第Ⅰ期にもバラードの名曲がありました。邦題「愛をつらぬいて」。 ↑"THE FINEST SELECTION ~"や80年代に出たベストに収録されています。


SURVIVOR - Caught in the Game - It Doesn't Have to Be This Way ★★ (2013-06-27 19:51:56)

今のジムとフランキーの関係を連想させるから人気無いのかな。メジャー&マイナーを織り交ぜたSURVIVOR流ハードポップのツボはこの時点で確立している。


SURVIVOR - Caught in the Game - Santa Ana Winds ★★ (2014-12-18 08:11:24)

ウェストコーストを思わせるタイトルに対し、哀愁たっぷりのメロディは差し詰めSURVIVOR流ホテル・カリフォルニア? アルバムのラストを飾るにしてはちょっと寂しいなぁ。


SURVIVOR - Extended Versions ★★ (2016-03-22 23:31:51)

コレは見たこと無いけど、自分の手許にあるLive in Japan 1985(09年リリース)と音源は同じみたいだね。しかし曲数がそれよりも2曲少なくて It's the Singer, Not the Song と I Can't Hold Back がカットされてる。と言う訳で厳密に言うと唯一ではないのだが、どっちも元は同じ貴重な音源ということでこれ以上ツッコみません。JIMIのノドが案外弱いことは火薬さんの仰る通りです。他の何かの映像で観た&聴いたBurning Heartなんか高音が全然出てなかったなァ…。


SURVIVOR - Eye of the Tiger ★★ (2012-06-25 00:03:36)

超有名曲のタイトルトラック1.と隠れ超名曲7. Ever Since the World Began のオリジナルバージョンを一度に聴きたい人には断然お薦めするっ! それ以外にもポツポツいい曲はあるけど、何分まだまだ「こなれてない」んだよね。
デイヴ・ビックラーの歌唱はよく聴いてみると適度な「間」があって、それが良い意味でのアメリカンな大らかさでもあるのだが。ジミ・ジェイミソンよりもハスキー度が軽いデイヴの声が好きな人にも、ジャケットのタイガーが好きな人にももちろんお薦め。
リアルタイムではどうだったかって? 自分の耳にはやっぱり1.しか届かなかったなぁ…。


SURVIVOR - Eye of the Tiger - American Heartbeat ★★★ (2011-12-11 07:08:23)

SURVIVOR では数少ないタイトルにアメリカ(ン)が付く曲の1つ。まさにアメリカの鼓動を思わせる、ちょいハードなシンセポップに仕上がっている。


SURVIVOR - Eye of the Tiger - Best of Survivor ★★ (2011-12-15 19:32:24)

2009年発表の80年代 SURVIVOR ベスト盤。完全な日本企画でシングル曲主体に19曲収録。何ゆえ SURVIVOR のアルバムに SONY のマーク? と思ったら今はなき BMG JAPAN から出てました。現時点で最新だけあってさすがに音質は最高です。ただ、シングル曲ばかりのためかいわゆる隠れ名曲はごっそり落とされてます。I NEVER STOPPED LOVING YOU、I SEE YOU IN EVERYONE、IT'S THE SINGER NOT THE SONG、REBEL SON のうちどれか1曲でも足して20曲にすれば最強のベストになっただろうに。でもまぁダイジェスト盤としては十分過ぎるだけの内容ですよ。


SURVIVOR - Eye of the Tiger - Children of the Night ★★ (2012-06-22 20:04:58)

確かにカッコいい…が、色んなメロディパターンが混在して散漫になってしまった感じ。辛うじて、勢いで押すことによりカッコ良さを醸し出しているような…。


SURVIVOR - Eye of the Tiger - Ever Since The World Began ★★★ (2012-01-06 00:03:00)

そうなのだぁ~! コレに発言してなかったとは、一生の不覚を取るところであった。聴かずんばさらなり。パズルの1ピースに過ぎない? いーやそれは欠かすことのできない重要なものなのだ。


SURVIVOR - Eye of the Tiger - Eye of the Tiger ★★★ (2010-01-02 09:07:05)

大方のことは皆さん仰る通りなので自分は何を言おうか…そう、このイントロからして有名だがリアルタイムで最初聞いた時はソウルナンバーかと思った、辛うじてディスコではないみたいな。でもまぁカッコいいよね、ウン。


SURVIVOR - Eye of the Tiger - Feels Like Love ★★ (2012-06-11 21:38:12)

アルバム2曲目の思い切りアメリカンなひたすら明るい曲。この曲順だとタイトルトラックとのギャップが気になるところだが、曲単体で聴くなら結構好きだよこの路線。


SURVIVOR - Eye of the Tiger - Hesitation Dance ★★ (2012-06-21 20:25:16)

ソウルフルであり、少しブルージーなHRナンバー。これぞロック。なるほど、聞きようによってはDAVEの歌い方がSAMMY GAGARっぽい気もするね。


SURVIVOR - Eye of the Tiger - I'm Not That Man Anymore (2012-06-22 20:00:19)

SURVIVOR には珍しく、あからさまにマイナー調メロディのまま最後のギターソロまでぶっ通す曲。このバンドにそこまでの哀愁を求めるのならば高評価になるのだろうが、自分は苦手だなぁ。


SURVIVOR - Eye of the Tiger - Silver Girl ★★ (2012-06-17 09:14:44)

メロディが凡庸なのが残念だけど歌詞がちょっとロマンティックだね。銀色の光を放つ月の下で、銀髪の娘と黄金の刹那を過ごすというシチュエーション。


SURVIVOR - Eye of the Tiger - The One That Really Matters ★★ (2012-06-11 21:57:55)

ズバリ、SURVIVOR流スローなハードロックだけど何気に地味だなあ。地味なりに人気があるのか大概のベストアルバムにはちゃっかり入ってたりして。


SURVIVOR - Greatest Hits(1993) - You Know Who You Are ★★★ (2014-12-19 08:15:09)

アコースティックな作風がウェストコーストや(日本で言う)AORを思わせる。さもなくばカントリーロックか。産業ロックの呪縛から解放され、広範囲にアメリカ音楽を体現している点で隠れ名曲と言えよう。


SURVIVOR - Premonition - Chevy Nights (2013-06-27 19:45:07)

タイトル通りドライブ向きの大雑把な、もとい大らかなアメリカンロック。この際クルマがシボレーである必要は毛頭ない。


SURVIVOR - Premonition - Poor Man's Son ★★ (2006-10-12 01:48:24)

スタローンに見出されるきっかけとなった曲で、タイトルだけでもハングリー精神を感じる。曲調はブルー・アイド・ソウル風。SURVIVORだからHRになった、ってところ。


SURVIVOR - Premonition - Summer Nights ★★ (2011-12-11 06:59:54)

EYE OF THE TIGER の直前シングルですネ。アメリカ中西部の夏が想像できるような雰囲気が漂います。同時に、この路線のまま行ってたら SURVIVORは終わってただろうとも。


SURVIVOR - Premonition - Take You on a Saturday ★★ (2014-12-20 08:13:31)

B面は前作からの曲だったんだね、だからEye of the Tigerとは違うタイプのハードロック。ヘヴィでエネルギッシュな土曜日が待ち構えている感じ。


SURVIVOR - Reach ★★★ (2010-02-18 20:47:00)

Too Hot to Sleep以来実に18年ぶりとなるSURVIVOR名義の新作。プロデュースにFRANKIEの名しか載っていないのに一抹の不安を覚えたが、聴いてみたらそこはSURVIVORらしいメロディックロック&バラードのオンパレード! フランキーが前面に出てギター・オリエントな曲作りである点は前作の延長線上にある感じがする。流石に瑞々しさや煌めきは薄れたね。中心メンバーが50代ともなれば期待する方が無理というもの。この調子でアダルトなメロディックロックを続けて欲しかったのに、JIMI JAMISONよ、サッサと脱退しちゃうとは。まぁ彼もその2年後再び名を上げることになるから、敢えてどうこう言わない。SURVIVORもJIMIも、末長く自由にいい音楽を作り続けてもらいたい。
追記:JIMIの没後も折に触れて聴き返している。当時の事情や力関係はもはやどうでもいいこと。JIMIのソロ作と同率首位だヨ本作は。


SURVIVOR - Reach - Don't Give Up ★★★ (2010-02-18 20:19:21)

そうそうコレですよ。ちょっとクサいけど高らかに前向きに希望を持って。ブランクをものともせずDON'T GIVE UP, SURVIVE!


SURVIVOR - Reach - Fire Makes Steel ★★ (2010-02-18 19:33:27)

フランキーのG.が活躍するリズミカルなナンバーである。メタルじゃないけど、これぞSURVIVOR流鋼鉄音楽?


SURVIVOR - Reach - Give Me the Word ★★ (2010-02-18 19:51:46)

テンポからするとパワー・バラードになるのかな? ジミのハイトーンがちょっとだけ復活してるけど、まだまだ全開じゃありません。


SURVIVOR - Reach - Half Of My Heart ★★ (2010-02-18 20:09:50)

THE SEARCH IS OVERを彷彿させるドラマティックバラード。ただ あの頃みたいなハイトーンは最早聴かれません。渋いんだけどね。


SURVIVOR - Reach - Home ★★ (2010-02-18 20:25:12)

ジミの心境を歌ったような曲ですね。で、せっかく帰るべき所に戻ったのに早々と脱退してしまうなんて、ア~何なのよ?


SURVIVOR - Reach - I Don't ★★ (2010-02-18 20:02:15)

ディスコ調だけどカッコいいですよ。キーがもう半オクターブ高ければ完璧なんだけど。


SURVIVOR - Reach - Nevertheless ★★★ (2010-02-18 19:37:28)

フランキーの独断場だけど、60年台ポップスみたいに非常にシンプル&ポップな作りですね。分厚い音も◎。


SURVIVOR - Reach - One More Chance ★★ (2010-02-18 19:47:37)

低めのハスキーヴォイスでゆったりと歌われるバラード。アメリカの壮大な光景が目に浮かびます。


SURVIVOR - Reach - Reach ★★★ (2010-02-18 19:27:51)

オープニングのタイトルトラック。ジミのパワフルな歌唱も健在、ドラマチックな曲調、18年のブランクを微塵も感じさせない強力なナンバーだ!


SURVIVOR - Reach - Rhythm Of Your Heart ★★ (2010-02-18 19:56:33)

普通にアダルティックなバラードという感じ。SURVIVORにしては覇気に欠ける気がします。


SURVIVOR - Reach - Seconds Away ★★ (2010-02-18 19:42:00)

リズムが踊るバラード曲。つまり同じバラードでもTOO HOT TO SLEEPの頃に近い曲作りですね。


SURVIVOR - Reach - Talkin' Bout Love ★★★ (2010-02-18 20:14:33)

コレもフランキーの独り舞台? 何か本作は彼だけハジけてる気がするけど、ムードメーカー的なこういう曲、OVERDRIVEは無条件で好きなのだ。


SURVIVOR - Survivor - Rebel Girl ★★★ (2015-08-05 18:58:24)

JIMI時代のRebel Sonという曲に対してこちらはRebel Girlである。DAVE時代にしてはかなり軽快でポップな普通アメリカンロック、こういうのがまたイイのだ。


SURVIVOR - Survivor - SOMEWHERE IN AMERICA ★★ (2011-12-11 06:48:24)

70年代からアメリカのどこかで活動していたミュージシャンが集ったSURVIVORのデビューシングル。基本的にシンプルで長閑なロックだけど、ギターソロの始まりが一瞬アップテンポに聞こえるのは気のせい?


SURVIVOR - Too Hot to Sleep ★★ (2009-12-02 19:59:00)

前2作をプロデュースしてきたロン・ネヴィソンから離れて、再びデビュー当時のHR指向を模索したような作品になった。引き続きメロディックな楽曲が多い中に、いやこりゃ産業ロックじゃないよハードロックだよって曲が鏤められている。言うならば爛熟のSURVIVOR、しかしさほど売れなかったんだよね、そしてフェイドアウト…。今だからその後もしっかりSURVIVEしてたんだよと言えるのだが、当時はどうにもやるせない気分になったものだ。それでも、新生SURVIVORの夜明けを感じさせるジャケット、内容ともども好きなのである!


SURVIVOR - Too Hot to Sleep - Across the Miles ★★ (2009-12-02 19:27:49)

こちらは一転して何とも長閑なバラード。ロックシーンを生き延びて安堵の心境にあるSURVIVORの姿でしょうか。


SURVIVOR - Too Hot to Sleep - Burning Bridges ★★ (2007-01-07 13:51:56)

バンドの行く末を予言したかのようなラスト曲ですね。ジミさん、魂を絞り出すような、ひとまず最後の熱唱が聴けるパワー・バラード的ナンバー。


SURVIVOR - Too Hot to Sleep - Can't Give It Up ★★ (2007-01-07 13:46:57)

ロックンロール・アンセム的なノリのいい曲です。しかし、やめられないって言いながら本作の後程なくして一旦シーンから姿を消すとは…(泣)。


SURVIVOR - Too Hot to Sleep - Desperate Dreams ★★★ (2009-02-27 20:29:55)

後半に向けて盛り上がっていく構成は流石だね。1つ難を言えば、本作以降のことを思い返すとSURVIVORがdesperateなんて単語使っちゃいけなかった。しかしそんな文句も吹っ飛んでしまうだけの聴き応えがこの曲にはある。


SURVIVOR - Too Hot to Sleep - Didn't Know It Was Love ★★★ (2007-01-07 13:20:27)

ジミのVo.、サウンドプロダクションともにSURVIVORとして円熟の域なのだが嗚呼残念、さほどヒットしなかったんだね。時代が悪かったと一言で片付けるのは簡単だが…。


SURVIVOR - Too Hot to Sleep - Here Comes Desire (2009-12-02 19:22:22)

ゴージャスなギターの音使いと、Bメロの違和感が印象的なパワー・バラード的スローテューンです。


SURVIVOR - Too Hot to Sleep - Rhythm of the City ★★ (2007-01-07 13:33:51)

こちらはスローなHRナンバー。ちょっとダークでもありジミ在籍時のSURVIVORにしては異色ですが、メタラーにはお薦めかも。


SURVIVOR - Too Hot to Sleep - She's a Star ★★ (2007-01-07 13:10:46)

リフが良い! この曲を以てして、やはりSURVIVORはハードロックバンドであると再認識できる。それと適度にポップなのも良い。


SURVIVOR - Too Hot to Sleep - Tell Me I'm the One ★★★ (2007-01-07 13:38:35)

きたきた~! こういうシンプルなポップ・ナンバーがもっと欲しかったんですよ。


SURVIVOR - Too Hot to Sleep - Too Hot to Sleep ★★ (2009-12-02 19:05:44)

良い曲なんだけど何ゆえ哀愁メロ? 3人になってしまったSURVIVOR、暑過ぎてと言うより忙しくて寝る暇も無かったのかも。