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SURVIVOR - Vital Signs ★★★ (2004-10-26 02:31:00)

ジミ・ジェイミソン、名前の通り地味(違うだろ!殴)でワイルドな風貌に似合わず時折繊細にも切なくもなる声がいいですね。ロン・ネヴィソンの手になるクリアな音がいかにも1984年そのもの。曲単体ではEye of the Tigerが断トツなれどアルバムはコレが一番人気なのも納得の、正に100点満点が付けられる最高傑作です。ただ、時期が超有名な~the TigerとBurning Heartの丁度狭間だし、今や収録曲のオンエアもまずないので、御存知ない方も多いでしょう。私事…愚かにも当時のアナログ盤を手放してしまい、日本盤CDで再度巡り会ったのは99年のことでした。以来どうも再発はないみたいです。若い皆さん、中古盤を頑張って探しませう。


SURVIVOR - Vital Signs - Broken Promises ★★ (2009-10-01 20:17:28)

この曲の後に次々作の DESPERATE DREAMS を聴くと、それの伏線みたいに思えてしまいます。


SURVIVOR - Vital Signs - Everlasting ★★ (2009-10-01 20:28:29)

SURVIVORにはもっとあって然るべきパワー・バラードです。G.も適度に入って宜しい。でも盛り上がりは今一つかな。


SURVIVOR - Vital Signs - First Night ★★★ (2006-10-11 00:05:46)

SURVIVORにしては疾走曲の部類に入るのでは? 映画音楽になってもおかしくないぐらいカッコいいと思います。


SURVIVOR - Vital Signs - High on You ★★★ (2004-10-22 02:03:21)

"夕べ出会った娘のこと言わせてよ"なんて確かに軽いけど、ハード・ポップにはこの軽さが大事。そして音はVITAL。メロディアスな超名曲だと思います。


SURVIVOR - Vital Signs - I Can't Hold Back ★★★ (2004-02-07 01:53:45)

1984年、VAN HALENのJUMPと並んでVITAL SIGNSのアルバム丸ごと目覚めの一発BGMだった。この時期のAORハードとしてはあのJOURNEYをも超えた! 高音パートでハモってるのはかのミッキー・トーマス。


SURVIVOR - Vital Signs - I See You in Everyone ★★★ (2007-01-08 01:40:45)

↑いえいえ、しっかりジムとフランキーの作品です(外部はTHE MOMENT~の方)。で、この曲ですがメロディの洪水! 何ゆえか本当に隠れ超名曲です。


SURVIVOR - Vital Signs - It's the Singer Not The Song ★★★ (2004-10-31 13:52:37)

うかつだった。見落として、いや聴き落としていた。今からでも遅くない、ロックアンセムとして持ち上げようではないか! ジミの我が出たような曲だがたまにはいいだろう。


SURVIVOR - Vital Signs - Popular Girl ★★ (2009-10-01 20:22:55)

キーボードのイントロとリフがイイねえ。ジミのVo.もパワフル。なのにこういう曲でどうしてマイナー調メロなんだろう。


SURVIVOR - Vital Signs - The Moment of Truth ★★★ (2004-10-31 13:39:29)

いかにも映画音楽らしいためにアルバム中ではちょっと浮いているかも。歌メロの出だしがキー低いのでVo.が固く聞こえるが、サビに向けて盛り上がる所は最高だ。何だかんだ言っても、名曲!


SURVIVOR - Vital Signs - The Search is Over ★★ (2009-10-01 20:12:27)

ベタベタのラブバラード。コレを歌いこなせるジミ・ジェイミソンの実力もよく分かります。しかし…SURVIVORにしては甘すぎるのです。だから個人的には名曲止まり。


SURVIVOR - When Seconds Count ★★★ (2009-03-25 19:14:00)

そして86年11月、待望の最新作When Seconds Countが発表された・・・すみませんね、Vital Signsの所で拝見したどなたかの思わせぶりなレビューで始めてしまいました。この方、本作はレビューされてないようですが、いかがなさったのでしょう? それはさておき、当然の如く前作の延長線上にある本作ですが、曲ごとにタイプのメリハリがついたように感じます。それは音にも言えること。ジミのVo.もピートリック/サリバンの楽曲に慣れてきたのか、堂々溌剌と歌い上げています。楽曲のクオリティは前作と甲乙つけ難いですが、無理矢理対比すれば前作が新鮮、本作は円熟となりましょうか。何にしてもこれだけは言えます。ジミ在籍時代のSURVIVORがお気に召した方には、特に本作とVital Signsはマストアイテム! 但しオリジナルリリース時点ではBurning Heartは収録されてません、残念。


SURVIVOR - When Seconds Count - Backstreet Love Affair (2009-10-02 19:11:13)

key.キラキラの哀愁メロディックナンバー。本当に余りにもFOREIGNER風味ですのでちょっと食欲減退。


SURVIVOR - When Seconds Count - Burning Heart ★★★ (2009-10-02 19:27:55)

余りに有名過ぎて亀某なんつーしょーもない若造にまで好かれてる曲。ま、そんなこたぁどうだっていい、永遠のファイティングスピリットテューンですわ。


SURVIVOR - When Seconds Count - Can't Let You Go ★★ (2007-01-07 10:51:49)

ラストの曲はSURVIVOR流のパワー・バラードで、申し分ない出来です。しかし、このタイトルとフェイド・アウトに一抹の不安を覚えたのは自分だけではないはず。


SURVIVOR - When Seconds Count - How Much Love ★★★ (2004-10-21 03:03:16)

私達をいつでも80年代のあの時期に連れ戻してくれる、Key.イントロとジミの溌剌Vo.が冴えるハード・ポップです。TELL ME, TELL ME…のくだりは口癖になりそう。底抜けにアカルくて最高。


SURVIVOR - When Seconds Count - In Good Faith ★★ (2007-01-07 10:45:11)

非常にスロー・テンポだけども、しっかりと「誠意を込めて」歌い込まれるバラードです。


SURVIVOR - When Seconds Count - Is This Love ★★ (2009-10-02 18:50:04)

サビの前の盛り上がり方が好きです。ポップながらも微かに漂う哀愁は…ここがピークだったことを物語るのか。


SURVIVOR - When Seconds Count - Keep It Right Here ★★ (2009-10-02 18:45:37)

川の流れのようなバラードですね。メジャー調のメロにジミの熱唱。これぞSURVIVOR!


SURVIVOR - When Seconds Count - Man Against the World ★★★ (2004-11-16 00:38:18)

ひょっとしてTHE SEARCH IS OVERより好きかも。タイトルと言い曲調と言い、エリック・カルメンのBOATS AGAINST THE CURRENTと重なったりして。…あ失礼、70年代ポップスファンの独り言。本来は ROCKY Ⅳ のサントラに入る筈だったという。


SURVIVOR - When Seconds Count - Oceans ★★ (2009-10-02 19:03:02)

これは…SURVIVOR版「真夏の夜の夢」か? TUBEがカバーしてもイケそうだぞ。


SURVIVOR - When Seconds Count - Rebel Son ★★★ (2007-01-05 23:57:17)

構成は"FIRST NIGHT"そっくりだが、反逆児と言うだけあってこっちの方が硬派だねえ。何にしても曲作りが上手い。86年という時代全開の非シングル曲。


SURVIVOR - When Seconds Count - When Seconds Count ★★ (2007-01-06 00:03:27)

サビメロがちょっと面白いと思います。眠れない夜はコレを聴け!みたいな感じ。


SUZI QUATRO - Quatro - The Wild One ★★★ (2006-05-07 13:49:47)

米国生まれで英国からデビューしたSUZI姉御なのだが、この曲が一番受けたのは日本みたいだ。時はRUNAWAYSより前の'74年、一般洋楽ファンはもとより、フォークファンまでもハマってたぐらいだからね。


SUZI QUATRO - The Wild One / the Greatest Hits - I May Be Too Young ★★ (2006-07-11 02:40:51)

邦題「恋するヤング・ガール」。当時SUZI25歳、でもヤング・ガール。個人的にリアルタイムで一番好きだった曲である。


SWEET - Desolation Boulevard - Fox on the Run ★★★ (2004-03-05 01:28:18)

1975年当時はてっきりハードロックだと思ったけどグラムロックの類いか~。ポップかつ新しい音出してるな…という印象があったね。それを人工的と言った人もいたけど、今聴けばそんなことないよねー。


SWEET - Give Us a Wink - The Lies in Your Eyes ★★★ (2005-04-14 02:05:26)

Fox on the Runのテクニカルなノリそっくりのグラム・ハード曲。二番煎じかも知れないけど自分は好きだな、邦題を"恋はだましあい"というコイツが。


SWEET F.A. - Stick to Your Guns - Heart of Gold ★★ (2005-06-24 03:15:16)

アメリカンなロック・バラードです。NEIL YOUNGの同名異曲と違って、哀愁味ではなく大らかな広がりを感じさせます。


SWEET F.A. - Stick to Your Guns - Whiskey River (2005-06-24 03:03:09)

コンパクトな縦ノリロックンロールです。酔える、と言うより酔った勢いで突っ走ってる感じ。


Sheriff ★★★ (2013-12-05 20:48:27)

FROZEN GHOSTとALIASの前身バンドに当たるカナダ産・産業ロック。セルフタイトルを1枚リリースしたのみで85年に解散。ところが曲レビューにある経緯で89年2月になって When I'm With You が全米№1となるヒット。解散したバンドの曲が№1をマークしたと話題になった。その後Vo.の Freddy Curci とG.の Steve DeMarchi が元 HEART のメンバーと組んで ALIAS を結成。一方で全曲を書いている Arnold D. Lanniは解散後直ちに FROZEN GHOST を立ち上げておりALIASには合流しなかった。先にALIASを聴いた人なら想像がつく通り、80年代初めにして、今聴いても全く遜色ない完成されたメロディアスハードを聴かせてくれるとは驚きの一言だ。


Sheriff - Sheriff ★★ (2015-05-12 07:19:40)

1982年11月にリリースされたシェリフ唯一のアルバム。Key.のARNOLD D. LANNIが全曲を書き5.7.はSTEVE DEMARCHIとの共作。有名な2ndシングル4.が突出している感は否めないが、バンド結成以来3年かけて練られたというだけあって新人のデビュー作としてはかなり高レベルの出来と言える。88年の米CAPITOL盤、89年の東芝EMI盤「ホエン・アイム・ウィズ・ユー」ともオリジナルまんまの再発だから、後継バンドALIASでFREDDY CURCIのVo.が気に入った人、(日本で言う)AORや産業ロックが好きな人は見つけたら即買いだ!


Sheriff - Sheriff - California ★★ (2015-05-04 08:00:44)

タイトルそのままの爽やかテューン。曲調はウェストコーストと言うよりもBOSTONをタイトにしたみたいでVo.はSTYXを彷彿させる…いいとこ取りだから良くなるのは当然か。


Sheriff - Sheriff - Crazy Without You ★★★ (2015-05-08 07:53:05)

DEMARCHIとLANNIの共作であるこの曲もサビメロが特徴的ながら、前曲とは逆に甘めでちょっと凝ったハードポップという趣。かと思えばポップな中にクールなセンスが光る。


Sheriff - Sheriff - Elisa ★★ (2015-05-09 08:06:31)

When I'm With Youは、ARNOLDが後に結婚するVALERIに捧げたSHERIFF版ユア・ソングだった。対するELISAとはsisterのことみたいで、よりストレートかつシリアスなバラード。


Sheriff - Sheriff - Give Me Rock 'n' Roll ★★ (2015-05-11 08:00:03)

いかにもプログレハードのRock 'n' Rollらしくブルーズ色は希薄。3分足らずのアップな曲で、アルバムそしてSHERIFFというバンドは呆気なく幕を閉じる。


Sheriff - Sheriff - Kept Me Coming ★★★ (2015-05-06 08:03:31)

稀代の名バラードに続くは、余韻を吹っ飛ばすかの如きちょい疾走系でポップなHRテューン。S.DEMARCHIとLANNIの共作だけあってG.も弾きまくり、ラストはハイトーンシャウトで締め。


Sheriff - Sheriff - Living for a Dream ★★ (2015-05-10 08:21:16)

フレディのハイトーンと言うか裏声とコーラスがメインのバラード。夢ばかりに縋りついているようなマイナー調が痛切に響く。


Sheriff - Sheriff - Makin' My Way ★★ (2015-05-05 08:06:38)

FOREIGNERのデビュー時みたいな雰囲気を持つキャッチーな曲。もちろんオリジナリティはきちんと顕れていて、次なる名曲へのお膳立てはバッチリ!


Sheriff - Sheriff - Mama's Baby ★★ (2015-05-07 07:49:36)

ピアノのイントロが印象的でサビメロに特徴があるパワーバラード。ここではフレディのハイトーンがかなりソウルフルだ。


Sheriff - Sheriff - When I'm With You ★★★ (2013-12-05 20:26:58)

82年リリースの本作から翌83年にシングルカットされた時はカナダのみのヒットだったが、バンド解散後の88年になって、ハリウッドのDJが着目してヘビロテでオンエアしたことから火が点き、再発されたシングルが何と全米№1に輝くという異例の快挙! 数奇な経緯に見合うだけの名バラード、まさに奇跡の1曲である。


Sheriff - Sheriff - You Remind Me ★★ (2015-05-03 08:24:06)

イントロやオクターブ上がる歌メロが同じカナダのB.T.O.を思わせる。但しVo.の声質は全然違い、まるでハードになったAIR SUPPLYか?と…あくまで思い浮かぶままに。なお1stシングルでもある。


Steam - Steam - Na Na Hey Hey Kiss Him Goodbye ★★★ (2014-02-13 08:26:44)

AXXIS によるカバーバージョンの所で述べた曲だが、コレがオリジナル。演ってるのは架空に等しいバンドでも、元々2分程度だったものを na naのコーラスや間奏で引き伸ばした経緯など、バブルガムの一言では片付けられない。69年12月、全米№1ヒット。


Sylvie Vartan - La Maritza - Irrésistiblement ★★★ (2014-02-15 10:05:52)

1968年「あなたのとりこ」。最近でもCMにちょくちょく使われていたから、案外若い人達にもお馴染み…かな?


T-BOLAN ★★ (2005-08-13 14:19:00)

骨太JロックT-BOLAN、もっと続いてほしかったなあ。何かと批判の多かったBEINGですが、BOOWY、TUBE、B'zなどオーセンティックなロックが日本に浸透した90年代前半まではいい時代だったと思います(それをコムロやらアムロやらがぶち壊してくれた)。森友クンも気になるけど、長戸大幸さん、今どうしてらっせるんじゃろ?


T-BOLAN - HEART OF STONE - Bye For Now ★★ (2005-08-11 03:14:35)

「素敵な別れさ~」出だしから男の意地が感じられます。ただ卒業シーズン向けにはちょっと濃すぎるかも。


T-BOLAN - LOOZ - 刹那さを消せやしない ★★ (2005-08-11 02:39:14)

この曲も好きでしたよ。「刹那さ」であるゆえ「切なさ」はあまり感じられません。一瞬で燃え尽きろ!ってことですね。


T-BOLAN - SO BAD - じれったい愛 ★★ (2005-07-11 02:01:05)

森友の声は骨太だけど、ちょっとつんくに似ている。そんなことどうでもいいか。「た」に思い切り力込めてカラオケしたものです。


T-BOLAN - T-BOLAN - 悲しみが痛いよ ★★ (2018-09-27 19:18:52)

91年、森友の骨太Vo.が世に出た第一弾シングル。ポップだけど比較的大人し目な曲調のためか、まだまだ個性が完全には発揮されていない。


T-BOLAN - T-BOLAN - 離したくはない ★★★ (2018-09-29 09:32:38)

クサクサだねぇ、でも侠気ムンムンのバラードだねぇ。実際に相手がいる人だけ聴こう、そしてカラオケでは同伴のうえで歌おう。


T-REX - 20th Century Boy - 20th Century Boy ★★★ (2009-05-04 03:26:40)

いつだったか何かのCMに使われてましたっけ。ギターリフってもんをハッキリ前面に出したのはコレが最初じゃないの?


T-REX - Electric Warrior - Bang a Gong (Get It On) ★★★ (2006-06-08 01:49:27)

ま、ロックンロールと言うよりもブギーなんですが。彼ら(と言うよりマーク・ボラン)の醸し出すグルーヴはおいそれと真似できません。


T.M REVOLUTION (2018-10-17 19:50:36)

> 26.
"小さくて歌の上手い人"と聞いて調べたら自分より少しだけ低いみたいだ、やったぜ優越感。
夏ソングとしてHigh Pressureだけは好きだね。何故かシングルCDまで手許にあったりする。


T.M REVOLUTION - triple joker - HIGH PRESSURE -MORE HEAT MIX- ★★★ (2004-03-28 00:05:56)

カラダが夏にナル曲。ウ~ン、自分は辞書なしで躊躇って漢字は書けないな…。当時TVで観たサーカスバージョンもヨカッタ!


TAKARA - Blind in Paradise ★★ (2009-04-27 19:27:00)

雲が懸かって明るいのか暗いのか分らんようなジャケに一抹の不安を覚えたが、TAKARAならハズレはないだろうと思いゲット、発表から10年以上経った今初めて聴きました。そしたらなかなかイケるんですよコレが。自分は似たような曲ばかりどころか、むしろバラエティに富んでいると思いますね。粗製乱造なメロハーが目立ったあの頃にしては秀作。


TAKARA - Blind in Paradise - No Love's Enough ★★ (2009-04-27 19:10:53)

こりゃまたポップですね。しかもジェフのVo.がピッタリハマってます。


TAKARA - Blind in Paradise - Say U'll Stay ★★★ (2009-04-27 19:16:39)

ボートラを除けばこれがラストテューン。それに相応しく、ゆったりとした大人のバラードです。


TAKARA - Blind in Paradise - Take U Down ★★★ (2009-04-27 19:02:18)

おわっ! 何これめっちゃイイじゃないですか。この頃の亜米利加ンメロハーは極力避けてきたけど、本作は、つーかTAKARAは別格だったナ。


TAKARA - Blind in Paradise - Time Waits 4 No One ★★ (2009-04-27 19:06:05)

本作でも、哀愁メロのみならず産業ロック的なセンスは健在。自分はどうしても、こういうのに魅かれてしまいます。


TAKARA - Blind in Paradise - What Do U Want From Me ★★ (2009-04-29 18:50:33)

気になるYOU→Uの当て字タイトルをもう1曲。ミドルテンポの正統HRナンバーです。


TAKARA - Eternal Faith - Don't Walk Away ★★ (2009-04-26 08:16:26)

本作中では一番、曲展開のバランスが取れた曲でしょう。少ーしだけ漂う哀愁が程良いスパイス。


TAKARA - Eternal Faith - Just Like Yesterday (2009-04-25 19:56:51)

これもなかなかポップ、それもバンドの出自LAメタル的なポップさ加減ですかな。しかし、だからか残念、NY生まれのジェフのVo.には全然似合ってない、ちょっとギクシャク。


TAKARA - Eternal Faith - Passions of the Heart ★★ (2009-04-23 19:23:10)

TAKARA 初カキコです。何ゆえ他のヨーロッパ的哀愁ナンバーをスッ飛ばしてラストテューン? コレが一番元気でいわゆる産業ロック的だからですかね。


TATTO RODEO - Rode Hard - Put Away Wet - Been Your Fool ★★ (2009-05-01 19:18:21)

ファースト・シングルはこのバラード曲。基本の曲作りはアコギで行うというコメントの通り、それらしい出来です。


TATTO RODEO - Rode Hard - Put Away Wet - Hard Like a Rock ★★ (2009-05-01 19:23:30)

似たようなタイトルの曲が他にあったかな? しかしコレはさほどハードではない、やはりアコギ基本のブルース系R&Rです。


TATTO RODEO - Rode Hard - Put Away Wet - Strung Out ★★ (2009-05-01 19:27:10)

1曲目からいきなりです。何がって? ブルース風味テンコ盛りのアメリカン・クラシカルR&Rです。


TEARS FOR FEARS - Songs From the Big Chair - Everybody Wants to Rule the World ★★★ (2017-03-06 20:03:30)

タイトルは大上段に構えた社会的テーマに見えるが、本質はラヴソングだと思う。第2次ブリティッシュインベージョン後期に当たる85年、Shoutに続いて全米№1に輝いた独自の世界観をほのぼのメロディに乗せた曲だ。


TEARS FOR FEARS - Songs From the Big Chair - Head Over Heels ★★★ (2011-08-25 19:57:23)

自分はメロディの良いコレが好きだな、もちろんGO-GO'Sのとは同名異曲。ネクラなのかネアカなのかよく判らない不思議な世界観のあるバンドだったね。


TEARS FOR FEARS - Songs From the Big Chair - Shout ★★ (2011-09-08 19:36:40)

MOTLEY CRUE の Shout at the Devil と"わざわざ比べている"のは実はこの曲なのだ。時期的にはこっちの方が後? しかし音楽性の違いを考えると評価は対等か?


TED NUGENT - Cat Scratch Fever - Cat Scratch Fever ★★★ (2011-11-29 11:52:52)

ギターのマシンガンを撃ちまくるテッドも、この病気には敵わないのかな? 面白い奴だし、この曲も緩いノリノリ振り(?)が最高ですナー。


TED POLEY - Collateral Damage ★★ (2009-12-05 20:03:00)

2006年発表。それまで自らのバンドBONEMACHINEやMELODICAなどコラボ名義でのリリースはあったけど、TED POLEY ソロ名義のアルバムは意外にもこれが初めて。ゲストミュージシャンの中には ANDY TIMMONS の名も見られます。音楽的にも殆ど1stの頃の DANGER DANGER が復活したような方向性です。但しバッキングがゴージャスなのと同時に若干ソフトにアレンジされていて、その中でギターが目立っているという感じかな。例によって(?)走る曲は一つもありません。メロディアス路線ではあるけども、やはりTED一人としての限界が見え隠れする、印象としてはそんな作品ですね。


TED POLEY - Collateral Damage - (heads Up!) Look out Below! ★★ (2009-12-05 19:43:40)

そう、顔を上げて王道を行こう! ちょっとマイナーメロのキャッチな曲です。


TED POLEY - Collateral Damage - Breathing Doll ★★ (2009-12-05 19:06:43)

ちょっとアップなハード・ポップで、やはりギターがカッコいいです。


TED POLEY - Collateral Damage - Curtain Call ★★ (2009-12-05 19:11:23)

ヴォーカリスト TED の魅力満載! ステージで映えそうなバラードです。


TED POLEY - Collateral Damage - Endgame ★★ (2009-12-05 19:16:20)

少しダークな所もありTEDの声もワイルドになるけど、メロディアスな事に変わりはありません。


TED POLEY - Collateral Damage - Good Enough ★★★ (2009-12-05 19:25:14)

コレは盛り上がるね! 言葉数が多いけど決してラップではないよ。あくまでメロディアスなハードポップ。


TED POLEY - Collateral Damage - Hero Falling ★★ (2009-12-05 19:33:32)

再びDANGER DANGERでヒーローに返り咲いたんだから、今さらこういう曲は…。あ、でも苦しい時代を忘れちゃいけませんね。


TED POLEY - Collateral Damage - Let Go (2009-12-05 19:38:28)

変拍子を多用した不思議な雰囲気のバラードです。こういう試みもあっていいでしょう。


TED POLEY - Collateral Damage - Maybe ★★ (2009-12-05 19:20:42)

音が80年代的にゴージャス。G.ソロも明るいメロのスローナンバーです。


TED POLEY - Collateral Damage - Rise ★★ (2009-12-05 19:48:04)

そしてラストは王道ハードポップテューン! 音もコーラスも豪華ですね~。でもやはりG.ソロが目立ってる。


TED POLEY - Collateral Damage - Yeah, U Want It ★★ (2009-12-05 19:01:53)

お帰りなさいTED POLEY、そう正にこういうのが欲しかったんです! 些か軟化しちゃったけどG.は弾きまくり。


TED POLEY - Smile ★★★ (2009-12-16 20:24:00)

2007年12月発表というから丁度2年前のソロ名義2nd。今回 DANGER DANGER の復活作に合わせて日本盤が出ました。それまでのTEDはやはり一人では無理があるなと感じる作品が多かったのですが、本作は良き協力者を揃えて本気で作ってますね。楽曲の質もアレンジも格段に向上しています。ハードポップから一皮むけた本格的なメロディアスHR。全体に曲調は確かに相変わらずソフトですが、アレンジのおかげで音的にはむしろHRらしくなったと思いますよ。遅蒔きながらも聴いて良かった、そしてもっと聴きたい、そう思える秀作です。


TED POLEY - Smile - Back in Time ★★ (2009-12-16 20:09:59)

ボートラはアメリカならではのお気軽ナンバーですが、兎に角にもお帰りなさいTED! そう思うとピッタンコな嬉しい曲です。


TED POLEY - Smile - Going Blind ★★ (2009-12-16 19:21:30)

お得意のミディアムナンバーですが、メリハリが付いて聴き易くなってます。HR色は薄いなぁ。


TED POLEY - Smile - IF YOU CAN'T CHANGE YOUR HEART ★★★ (2009-12-16 19:45:15)

これは…! 良い曲を生み出そうとした跡がハッキリとわかります。今までのTEDにはなかった欧州調哀愁ナンバー。本作のハイライトです。


TED POLEY - Smile - Life Keeps Spinning Me Round ★★★ (2009-12-16 19:54:31)

まずイントロがロックしてます。シリアスなパワー・バラード。ダークなVo.にヘヴィだけど明るめのギターが絡む構成が素晴らしい。


TED POLEY - Smile - Luv on Me ★★★ (2009-12-16 19:39:25)

おぉ、コレは弾けまくってます! どうしちゃったのTEDってぐらいに。


TED POLEY - Smile - More Than Goodbye ★★ (2009-12-16 19:35:22)

前半はカントリー調のバラード。TEDのVo.も低めに抑えて違う表情を見せています。後半は盛り上がりますよ。


TED POLEY - Smile - Smile ★★★ (2009-12-16 19:26:05)

タイトルトラック。ギターのバッキングが心地良いし、アレンジが格段に向上したね。コレはD²復活への胎動だぁ~!


TED POLEY - Smile - Waiting Line ★★ (2009-12-16 19:16:51)

オープニングテューン。ドライブ感があり今までのTEDとは一味違います。ギターソロは控えめかな?


TED POLEY - Smile - What If She Knew ★★★ (2009-12-16 19:29:54)

完全に自分の好みだけで☆3つと致します。抑え気味のTEDの声に反して音はゴージャス。


TED POLEY - Smile - Where It Ends ★★ (2009-12-16 19:58:40)

これは今まで通りのTEDって感じのスローナンバー。しかしメリハリが付いて楽曲自体も進化の跡が感じられます。


TED POLEY - Smile - Why Can't We Pretend That It's Over? ★★ (2009-12-16 19:49:33)

TED史上最速のノリノリ疾走ポップロックです。ウン、ちょっとまだ無理があったかな?


TED POLEY - Smile - Will Ya ★★ (2009-12-16 20:02:29)

珍しくリフを前面に出したヘヴィなナンバーです。本作一番のメタルテューンかと。


TEN YEARS AFTER - Ssssh. / Cricklewood Green - I Woke Up This Morning ★★★ (2011-11-05 19:42:25)

「夜明けのない朝」。聴き入っていると本当に眠れないほどの迫力です。1969年の正に大作と呼ぶに相応しいブリティッシュハードロック。


TERRY JACKS - Seasons in the Sun - Seasons in the Sun ★★★ (2014-03-05 22:21:59)

74年ビルボード年間チャート2位を記録した「そよ風のバラード」。爽やかなタイトルに似合わぬ怪しげなイントロも、歌詞を追いながら聴き進むと納得してしまう、ある種の中毒性を孕んだ曲。


TESLA - The Great Radio Controversy ★★★ (2009-09-11 20:20:00)

1989年…remember平成元年! バンド名にハンガリー出身の発明家の名前を頂戴し、BAD COMPANY などのブリティッシュ・ブルースロックを音楽的ルーツとするらしい、でもれっきとしたアメリカンHRバンド、TESLAの2nd。活動拠点がLAだからって、音楽は全然LAメタルではありません。ハスキーなVo.は好みが分かれるかも知れませんね。リズムも時々不安定だったり、若さが露呈してはいるけど、聴き所はギターに尽きる。13曲を物量作戦に感じさせない曲作りは大したものです。


TESLA - The Great Radio Controversy - Be a Man ★★ (2009-09-10 19:28:42)

サザンロック調のイントロと明るいギターソロ、面白い曲です。


TESLA - The Great Radio Controversy - Did It for the Money ★★ (2009-09-10 19:39:36)

実に真っ当なハードロックです。こういうことは普通悪びれて言うんだけどね。


TESLA - The Great Radio Controversy - Flight to Nowhere ★★★ (2009-09-11 19:46:42)

いい曲が続きます。ドライブ感満点のギターと哀愁Vo.の絡みが最高! ギターソロは本当に空を彷徨っているみたい。


TESLA - The Great Radio Controversy - Hang Tough ★★★ (2009-09-10 19:12:49)

カラッとしてしかも腰の据わった哀愁ハードロック。1曲目から超名曲決定です。