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BAY CITY ROLLERS - Greatest Hits - I Only Want to Be with You ★★★ (2011-04-25 23:20:11)

1976年のシングル「二人だけのデート」は遡ること13年前のイギリスの女性シンガー、ダスティ・スプリングフィールドのカバー。歌は I only wanna …と歌っているがタイトルとしてはコレが正解なのだ。イントロのアレンジで勝負は決まった。


BAY CITY ROLLERS - Greatest Hits - Keep on Dancing ★★ (2011-04-26 18:00:42)

ローラーズのデビューは1971年。60年代の香りプンプンなこの曲がデビュー曲。最年長のアランでも弱冠22歳でありました。邦題「朝まで踊ろう」。6年前のジェントリーズのカバー。


BAY CITY ROLLERS - Greatest Hits - Yesterday's Hero ★★ (2011-04-26 17:46:36)

いにしえのヒーローにはなりたくないなんて歌ってるけど、僅か2・3年後には事実そうなってしまいましたね。光陰矢の如し。


BAY CITY ROLLERS - Ricochet - Life on the Radio ★★ (2013-11-23 20:13:30)

81年、THE ROLLERS名義3作目でありラストとなる本作にもラジオがテーマの曲があった。だがこちらは当時としても懐かしい曲調のポップス。オールディーズ風のコーラス、バグパイプは鳴るわ、ダンカンはメガホンで叫び出すわ、なかなか面白い。


BAY CITY ROLLERS - Rock N' Roll Love Letter - Rock N' Roll Love Letter ★★ (2011-04-25 22:54:35)

モテモテだった全盛期の勢いが全面に漲る曲ですね。でもこれもカバー曲なんですが、ダリル・ホールとバンドを組んでたこともあるティム・ムーアという人の。


BAY CITY ROLLERS - Rollin' - Shang-A-Lang ★★ (2011-04-27 20:22:58)

1974年の1stから。第2のビートルズなんて期待されていたけど、この曲に「ベイ・シティ・ローラーズのテーマ」なんて邦題が付いた時点でむしろモンキーズだってば。


BEATLES - 1962–1966 - Day Tripper ★★★ (2004-07-02 04:19:34)

ギターソロと言うより、転調するリフがイイよね、有名。DAY TRIPPERなる言葉の使い方も粋だ-実はドラッグ体験の歌なのだが。


BEATLES - 1962–1966 - From Me to You ★★ (2005-03-29 02:27:03)

初期では結構好きな曲です(オリジナルアルバム未収録)。シンプル、爽やか、ポップ。でもって、マイナー音でササッと終わるのがたまりません。


BEATLES - 1962–1966 - I Feel Fine ★★★ (2004-06-28 02:16:38)

うわっ何このイントロ! このひっくり返った歌メロ! BEATLESにしか出来ませんよこんな曲。感心、敬服した末いい気分になれるという算段ですね。


BEATLES - 1962–1966 - I Want to Hold Your Hand ★★ (2006-05-27 01:25:48)

「手を握りたい」がどーして「抱きしめたい」になっちゃったかな~? ま、そんなことはいいか、楽しいですもんね。


BEATLES - 1962–1966 - She Loves You ★★★ (2004-07-13 03:34:15)

いきなりマイナーコードから始まるが哀愁とまではいかない。タイトルみたいな台詞を一体何人のツレに言っただろうか…体験談(笑)って感じのあっさりしたポップテューン。BEATLES初のミリオンヒットでもある。


BEATLES - 1962–1966 - We Can Work It Out ★★★ (2004-06-28 02:09:59)

邦題「恋を抱きしめよう」。人生短い、争ってる暇なんかない。対人関係がうまくいかなくなった時は、これ聴いて持ち直しましょう。


BEATLES - A Hard Day's Night - A Hard Day's Night ★★ (2005-10-24 00:42:39)

初っ鼻の1音だけなら最初に聴いたBEATLESナンバー。それは楽器屋のラジオCMでした。全体にもやっぱG.が聴き所ですね。


BEATLES - A Hard Day's Night - And I Love Her ★★ (2012-04-11 08:29:32)

イントロからアウトロまで、シンプルながら特徴的なリフが使われたラヴ・バラードです。結構有名な曲のはずなのに今まで無かったのは、本サイトがメタル専門だった名残り?


BEATLES - A Hard Day's Night - I Should Have Known Better ★★ (2012-04-14 20:16:14)

シングルB面曲で若干フォークロック調ではあるが、歌詞などは極々ポップなラブソングですネ。しかしいかにも前期のビートルズらしい曲でもあります。


BEATLES - Abbey Road - Octopus's Garden (2006-05-27 01:18:14)

現実逃避の歌なんです結局、イエロー・サブマリンにしても。こういう曲ばかり歌ってたリンゴのソロ第一弾が「明日への願い」だったのも納得。


BEATLES - Abbey Road - Something ★★★ (2004-07-03 03:15:08)

美しいラブソング、という一言でだけでは言い尽くせないだろう。ソロ作品を聴いて思うに、特にコードの斬新な使い方など音楽性ではジョージが一番だったかと。合掌。


BEATLES - Beatles for Sale - Eight Days a Week ★★ (2006-03-30 01:17:02)

ひねくれ者ですがこの曲は好きです。週8日だと~?労基法違反じゃ~(やっぱりヒネてる)。


BEATLES - Help! - Dizzy Miss Lizzy ★★★ (2012-04-09 21:17:15)

初めて聞いた時は随分変てこな曲だなァと思いましたが、今にしてみればこういうのがリフの原点なんだナと再認識。基本は至ってシンプルなR&Rです。90年代にはコレを名乗るHRバンドも現れたし、仇や疎かにはできませぬ。ちなみにカバー曲です。


BEATLES - Help! - Ticket to Ride ★★ (2006-08-24 02:08:15)

「涙の乗車券」ですねぇ。CARPENTERSのバージョンはミョーに落ち着いたバラードになっちゃったし…やっぱオリジナルに限ります。


BEATLES - Help! - Yesterday ★★ (2006-09-09 02:12:17)

恐らくは初めて教科書に載った「ロック」。しかしねえ、こればかりはポップスか、良くてフォークだと思いますよ、文部省さん(ン十年前当時)。


BEATLES - Let It Be - Get Back ★★★ (2004-06-28 01:47:22)

BEATLES流、て言うかポール流のハード・ロックです。この傾向がそのままWINGSに持ち込まれていますね。


BEATLES - Let It Be - Let It Be ★★★ (2004-07-03 03:32:35)

国籍を問わない有名曲。"あるがままにせよ"という内容が賛否両論を呼ぶなど話題にも事欠かない。ビリー・プレストンの"電子オルガン"が効果的でわざと外したようなピアノも聴き所。BEATLESとて決して完璧ではなかったことをアピールしているように聞こえる。


BEATLES - Magical Mystery Tour - Hello Goodbye ★★★ (2004-06-28 02:03:30)

アメリカでも1967年、「愛こそはすべて」と並んで大ヒットを記録しました。「僕がハローと言ってるのに、なぜ君はグッバイなんだ?」 出会いを大切にしたくなる1曲。


BEATLES - Magical Mystery Tour - I Am the Walrus ★★ (2008-07-16 01:14:48)

ジョンは自分のこと言ってるわけ? なぜにセイウチ? 歌詞と曲調からしてプログレのはしりでしょうコレは。


BEATLES - Magical Mystery Tour - Magical Mystery Tour ★★ (2006-09-09 02:38:05)

なぜか肝心のタイトルテューンが無かったので挙げておきます。さあさ寄っといで、マジカル・ミステリー・ツアーの始まり、始まり!


BEATLES - Magical Mystery Tour - Strawberry Fields Forever ★★ (2006-02-26 02:21:21)

郷愁なのかラリッてるのか、な~んかけだるい曲だなと思って聴いていると、ドキッとするメロディが出てきます。


BEATLES - Past Masters, Volume One - Long Tall Sally ★★ (2005-04-10 02:10:20)

原曲はリトル・リチャードの「のっぽのサリー」ですね。コッテコテにソウルフルなオリジナル、ELVISのバージョン、と3者聴き比べてみたら面白いでしょう。


BEATLES - Past Masters, Volume Two - Hey Jude ★★★ (2004-07-03 03:41:09)

若干くどい(?)長~いエンディングだからこそ、この超名曲に8分近くも浸れるんだよね。それで兄が結婚式のBGMに使ったんだが。さて曲のネタにされたジョンの息子は今いずこに?


BEATLES - Past Masters, Volume Two - Lady Madonna ★★ (2006-02-27 00:47:23)

何の、この弾むようなテンポはポールです。この曲でmake ends meetという熟語を覚えました。自分それ、しょっ中やってるなあ。


BEATLES - Please Please Me - Do You Want to Know a Secret ★★ (2005-10-25 03:01:23)

A HARD DAYS NIGHT、LONG TALL SALLYと同様、ラジオCMで初めて聞いたBEATLESナンバー。よって今でもこの3曲は自分の中で裏代表曲なのである。


BEATLES - Please Please Me - I Saw Her Standing There ★★★ (2004-06-22 02:59:59)

まさに!!! アルバムから入った人なら最初に聴く曲。シンプルでもカッコいい、これぞBEATLESオリジナルのロックン・ロールだあ!


BEATLES - Please Please Me - P.S. I Love You ★★ (2013-07-02 07:57:57)

BEATLES の you, you, you パターンはこっちのが先だったか。今時あまりないであろうシチュエーション。


BEATLES - Please Please Me - Please Please Me ★★ (2006-10-26 02:28:42)

どうぞ僕を喜ばせて下さい。喜びました、十分すぎるほどに。


BEATLES - Please Please Me - Twist and Shout ★★ (2012-04-11 21:16:36)

R&Rと言うよりR&B系のこの有名曲、リリース順に並べると1961年の TOP NOTES を最初として ISLEY BROTHERS → BEATLES となります。そしてビートルズ最初のバージョンは、ジョンが実際に喉飴の助けを借りて歌い上げたという逸話も。


BEATLES - Revolver - Got to Get You Into My Life ★★ (2006-08-13 00:34:24)

Aメロとサビでガラッと表情が変わる。個人的にBEATLESで最も「ロック」らしい曲だと思います。


BEATLES - Rubber Soul - Drive My Car ★★ (2004-11-09 03:12:14)

ドライブ好きなOVERDRIVE、アルバムのオープニング曲に1票入れまーす! しかしこの歌聴きながらだと、どうもヨタヨタ走ってしまいますな。


BEATLES - Rubber Soul - In My Life ★★★ (2004-06-27 12:25:03)

人生を見つめ直したくなります(でも結局以前のままだったりして)。それは置いといて、世界中探してもまず間奏のkey.メロが嫌いな人はいないでしょう。


BEATLES - Rubber Soul - Nowhere Man ★★ (2006-07-31 03:51:22)

邦題「ひとりぼっちのあいつ」。いかにもあの時代のブリティッシュ・ポップスな雰囲気が好きです。


BEATLES - Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band - With a Little Help From My Friends ★★★ (2004-06-29 02:24:59)

持つべきものは友達かな、相互扶助。リンゴの朴訥な声が似合う、ほのぼのとした曲。このあたりまではメンバー4人仲良しこよしだったことがよくわかります。


BEATLES - The Beatles - Back in the U.S.S.R. ★★★ (2004-06-28 01:37:10)

ホワイト・アルバムのオープニングは結構ハードな曲だから、このサイトではこれを挙げなくちゃ。で、U.S.S.R.って何? 無理もない、今や死語ですもんね。


BEATLES - The Beatles - Birthday ★★★ (2004-06-22 03:19:38)

自分の知る限り、HM/HRファン諸兄が認める数少ないビートルズナンバーの1つ。それも実はリフをコピーしたいってだけなんだろうけど、でもイイんだな。


BEATLES - The Beatles - Ob-La-Di, Ob-La-Da ★★★ (2005-10-24 00:31:27)

ハッピー・エンド。JON BON JOVIあたりには絶対作れない曲でしょう(BON JOVI 1stのライナーノーツ参照)。


BEATLES - The Beatles - While My Guitar Gently Weeps ★★★ (2014-11-03 20:20:04)

「泣きのギター」のルーツであり、泣かせてるのは案の定クラプトンかぁ。そしてクリームのアノ曲と同じ1968年、ロックが最も熱かった時代だね。


BEATLES - With The Beatles - Hold Me Tight ★★ (2013-06-15 20:16:09)

確かにパッと聞き百凡リバプールサウンドな曲調。しかしyou, you, you のリフレインが全てをひっくり返す。ポールのポップ指向がよく顕れた好曲。


BEATLES - With The Beatles - I Wanna Be Your Man ★★ (2005-10-25 02:53:58)

邦題「彼氏になりたい」。れっきとしたLENNON-MCCARTNEY作品なのだが、なぜか当時のライバルSTONESも演っているという…、その辺の事情ご存知の方は教えてください。
↓ありがとうございます。


BEATLES - With The Beatles - Money (That's What I Want) ★★★ (2013-06-15 20:02:47)

カバー曲だからって侮れない。ポップなメロディにジョンのハードなVo.が乗ってビートルズのオリジナリティとなっている。貧乏人のアンセムだね。


BEATLES - Yellow Submarine - Hey Bulldog ★★ (2014-12-24 08:15:05)

日本のフォーリーブスが77年に歌った ブルドッグ はにっちもさっちもどうにもならない曲だったが、こっちはどうかな? とりあえずイントロは 太陽にほえろ…。


BEATLES - Yellow Submarine - Yellow Submarine ★★ (2005-04-10 02:19:49)

たまに無性に聴きたくなります(もちろん金沢明子のじゃなくて原曲を)。だって楽しいじゃない!


BEGGARS & THIEVES - Beggars & Thieves - No More Broken Dreams ★★ (2007-02-28 23:58:13)

オープニングからしてキャッチーなミディアムHR。6分超という長さを感じさせない、よくできた曲です。


BEGIN - ビギンの島唄 ~オモトタケオ 2~ - 島人ぬ宝 ★★★ (2012-02-17 20:57:44)

部分的に千春やマッキーの曲のパ★リだって言われてるけど、そんなことどうだっていいじゃない! 21世紀になってこれだけ心にグッとくる邦楽に出会えたことに、まずは感謝すべきですヨ。


BEGIN - ビギンの島唄 ~オモトタケオ~ - 涙そうそう ★★★ (2012-02-17 21:03:03)

90年にデビューしていたビギンだけど、一躍名が知れたのはこの曲が 夏川りみ によって大ヒットしてから。ヒット曲だからという訳ではなく、単純に素直に良い曲、それだけで超名曲!


BELINDA CARLISLE - Belinda ★★ (2018-07-31 08:27:24)

86年夏リリース。一部には1.のレビューで言ったように否定的な評価もあったが、全米チャート13位まで上がったのだからBELINDAのカムバックは概ね好評を以て迎えられたと言えよう。元GO-GO'SからはCHARLOTTE CAFFEYがソングライティングとG.などで、JANE WIEDLINがバックVo.で参加、更にBANGLESのSUSANNA HOFFS、ANDY TALOR、LINDSEY BUCKINGHAMの名も。豪華な顔ぶれながら内容はデビューシングル1.他数曲を除くと全体に大人しく、パンク~ポップロックで鳴らしたGO-GO'Sとは切り離して捉えるべき静かなスタートだ。カバー曲6.は彼女の声とのマッチングがイマイチだね。なおレーベルはGO-GO'Sからの流れでI.R.S.、日本ではCBS・SONYから発売、BELINDAのソロ作品としては唯一の例となった。


BELINDA CARLISLE - Belinda - Band of Gold (2018-07-26 08:10:46)

70年にヒットしたR&Bのカバーらしい特徴あるイントロやサビメロの割に、BELINDAのVo.ではメリハリがありそうで無いような…。黄金の絆とやらを繋ぎ留めるのにはちと弱いね。


BELINDA CARLISLE - Belinda - From the Heart ★★ (2018-07-28 06:36:37)

歌い出しの一瞬だけBELINDAもラップを始めたか?と思いきや、本編は至って普通のメロディアスバラード。自分の邪心まで意に反して洗われるようだ。


BELINDA CARLISLE - Belinda - Gotta Get to You ★★ (2018-07-27 08:10:54)

クレジットがCAFFEY - CARLISLE他2人となっておりGO-GO'Sの面影を残すロックテューン。でも全く昔のままではなく哀愁メロディもちょっぴり加えた粋な作りだ。


BELINDA CARLISLE - Belinda - I Feel the Magic ★★ (2018-07-24 08:06:16)

いきなりI gave up on myselfと歌い、それは"恋のマジック"のおかげだという。60sテイストのシャッフル調でようやく回復してきたかなと思える2ndシングル。


BELINDA CARLISLE - Belinda - I Need a Disguise ★★ (2018-07-22 07:25:43)

Ds.で始まる軽快なポップチューン。う~む、本当は隠したかったのはGO-GO'S解散後の荒んだ自らの姿じゃないかな? 周知のことではあるが。


BELINDA CARLISLE - Belinda - I Never Wanted a Rich Man ★★ (2018-07-25 08:04:01)

BELINDAのことを一番理解しているCHARLOTTEならではのラヴソングだ。ただ、ここまで言い切ってはちょいとお惚気が過ぎるかも?


BELINDA CARLISLE - Belinda - Mad About You ★★★ (2004-04-11 02:15:00)

全米3位まで行ったのどかなソロデビュー曲。当時"GO-GO'Sはあの時代だから良かった。今さらベリンダが出てきても…"などとのたまう不埒な輩がいたが、少なくとも自分はこの1曲でホッとしたヨ。


BELINDA CARLISLE - Belinda - Shot in the Dark ★★ (2018-07-29 08:07:26)

同じ86年のOZZYやG.W.のとはもちろん同名異曲、しかも対照的に思いっきりアカルいラヴソングだ。歌詞と言い弾けるメロディと言い夏向きだねぇ。


BELINDA CARLISLE - Belinda - Since You've Gone ★★ (2018-07-23 08:05:47)

RAINBOWじゃないよ、beenが無いから間違えないと思うが念のため。GO-GO'Sは"過ぎ去りし日々"になったがC.CAFFEYもJ.WIEDLINも駆けつけてくれたじゃない。なのにトーンダウンし過ぎだなァ。


BELINDA CARLISLE - Belinda - Stuff and Nonsense ★★ (2018-07-30 08:05:26)

新婚ホヤホヤのBELINDAが"将来のことなんかわからないし無意味よ"と歌うしっとりバラード。彼女の地声は完全に大人の女性のアルトである。


BELINDA CARLISLE - Heaven on Earth ★★ (2017-09-21 08:42:37)

GO-GO'S時代のお侠(死語)イメージはそのまま大人の女性に成長したBELINDAのソロ2nd。今年(2017年)30th Anniversaryがリリースとなるので興味のある向きはそちらもどうぞ。1.が世界的大ヒットを記録したことにより、全米チャートこそ前作と同じ13位だが全英4位など多くの国で上位を占めた他、2.6.も全米TOP10入りのヒット。前作同様、PVには旦那のMORGAN MASONが頻出しているので、他人の幸福を素直に喜べない人は見ないように。自分より1コ上の姐御がアラサーの時期に放った傑作アルバムである。シングルは1.6.2.3.5.10.の順にリリースされたがヒットしたのは最初の3曲だけということで、惜しいかな☆2.4個。


BELINDA CARLISLE - Heaven on Earth - Circle in the Sand ★★ (2017-09-19 08:18:02)

ベリンダ版・砂に書いたラブレター、いやさミステーサークル? ンな訳ないか。88年晩春リリースの本作3rdシングルは、ガラッとイメチェンした哀愁メロでUS7位に対しUKでは4位まで上昇。ここまでは快進撃だったんだけど…。


BELINDA CARLISLE - Heaven on Earth - Fool for Love ★★ (2018-08-02 19:22:03)

大らかなのは良いとしてI don't careのリフレインがややくどいかも? 良くも悪くも80年代以外の何物でもないキラキラサウンドは大のお気に入りなのだが。


BELINDA CARLISLE - Heaven on Earth - Heaven Is a Place on Earth ★★★ (2010-11-24 19:28:46)

サビもコード進行もバッキングのG.も普通っぽいけど完璧な曲構成、淡々としたリズムが心地良い問答無用の№1ソング。気張って歌ってイイんだよ、GO-GO'S時代からベリンダはそういう米国版都はるみみたいなヴォーカリストなんだから。


BELINDA CARLISLE - Heaven on Earth - I Feel Free (2017-09-20 08:30:00)

幸福の最中にいたベリンダにはタイムリーな選曲だが、本人の希望なのかキーが低過ぎ自由賛歌に聞こえないのが残念。演奏の方が注目かなというシングルにもなった迷カバー。


BELINDA CARLISLE - Heaven on Earth - I Get Weak ★★★ (2017-09-18 08:26:02)

今で言うリア充だったに違いないベリンダ、甘ったるい中にもタイトルに反してサビのシャウトは元気印で力強い。88年早春リリースの本作2ndシングルも全米2位、全英10位とヒット。80sキラキラサウンドがイイね。


BELINDA CARLISLE - Heaven on Earth - Love Never Dies... ★★★ (2017-09-20 20:23:28)

エンディングに相応しいゆったりバラード"愛は消えない"。すっかり大人のベリンダ、コブシを回すこともなくおくつろぎモードでもうワンパンチ欲しかった気もするが、これが新しい彼女の路線だと思えば名曲なんだよ。


BELINDA CARLISLE - Heaven on Earth - Nobody Owns Me ★★★ (2018-08-03 08:11:46)

ラスト2曲もCHARLOTTE絡みの作品が続き、まずはBELINDAの声も音像も本作中一番ロックしているこの曲。GO-GO'S時代とは違ってハードポップという様相で3分余りと短いけどナイスだぜ!


BELINDA CARLISLE - Heaven on Earth - Should I Let You In? ★★★ (2018-08-01 08:12:01)

盟友C.CAFFEYが曲作りで参加したイントロの変拍子、得意の唸り唱法、エンディングのG.と聴き応え十分な隠れ名曲。中に入れることが"2人の絆"なんだねと納得できる邦題も嬉しい?


BELINDA CARLISLE - Heaven on Earth - We Can Change ★★ (2018-08-02 08:10:52)

再びCHARLOTTEが絡んだラヴソング。一緒に居れば変われるのよと言いたげな、キーの低いAメロからドラマティックなサビへの展開がイイね。


BELINDA CARLISLE - Heaven on Earth - World Without You ★★ (2018-08-01 19:38:34)

次曲と同様DIANE WARRENのペンになるスローバラード。こちらはアレンジこそ最小限だがBELINDAのシンガーとしての成長が垣間見られて捨てがたい。


BELINDA CARLISLE - Runaway Horses - (We Want) The Same Thing ★★ (2017-09-26 08:18:41)

全英6位を記録した本作6thシングルで、当時日本では某ジュエリーのCMに使われた"この胸の想い"。本作で一番ハードなイントロで始まりサビではベリンダ得意のガナりも健在の、全体にはポップなNOWELS-SHIPLEYナンバー。


BELINDA CARLISLE - Runaway Horses - Leave a Light On ★★★ (2017-09-22 08:42:00)

真意は"灯りを点けたままで"なんだよね。全米では11位止まりに対してむしろ他国の方がヒットしたのは、アノ人の神スライドG.の為せる業か? Heaven~にも匹敵する名曲"輝きのままで"。


BELINDA CARLISLE - Runaway Horses - Runaway Horses ★★★ (2017-09-23 08:46:22)

リリース当時アルバムの邦題は前曲と同じだったが、真のタイトルトラックはこちら。欧州の方だけでヒットと知ってあまり期待せず聴いてみたら、とんでもなく嬉しい誤算だった。


BELINDA CARLISLE - Runaway Horses - Summer Rain ★★ (2017-09-24 09:41:38)

ベリンダが歌う夏ソングなんてGO-GO'SのVacation以来じゃなかろうか。ただし今回は基本あくまでもしっとりと、そしてメロディックなサビでスコールが来る。


BELINDA CARLISLE - Runaway Horses - Whatever It Takes ★★★ (2017-09-25 08:18:18)

作曲は定番のR.NOWELS & E.SHIPLEYであり、B.ADAMSはコーラスで参加するのみ。だけどハスキーヴォイス同士のハーモニーが思いのほか上出来で驚いた"二人の扉"。


BIG COUNTRY - In a Big Country - In a Big Country ★★★ (2005-04-12 02:04:40)

ギターでバグパイプの音出してるんでしたっけ? 透明感溢れるカントリー・ロックですね。こういう曲も大好きです。


BILLY IDOL - Speed (original Sound Track) - Speed ★★★ (2014-07-30 20:26:35)

当時はキアヌ・リーブスのアクションばかりに目が行ってさほど意識しなかったこの曲、単体で聴くと実にカッコいいではないか! 正真正銘2人の共同作品であり大傑作だ。


BILLY IDOL - Vital Idol - Mony Mony ★★★ (2008-07-20 09:48:08)

TOMMY JAMES & THE SHONDELS、68年の№1テューンのカバーです。ソウルフルでポップなR&R、好きだな~こういうの。


BILLY JOEL - An Innocent Man - Tell Her About It ★★ (2011-11-12 20:27:01)

「あの娘にアタック」…確かにダサいですね。今風だと 告っちゃえ! になるのかな?


BILLY JOEL - An Innocent Man - Uptown Girl ★★★ (2005-09-14 22:43:59)

ポップなビリーを求めるなら迷わずこの曲! 80年代前半、60年代回帰ブームの発端になったと言っても過言ではないでしょう。くれぐれも「おっちゃんガール」じゃありませんよ。


BILLY JOEL - Cold Spring Harbor - She's Got a Way ★★★ (2007-07-30 01:55:46)

1971年。シンガー&ソングライター・ビリーの静かなる第一歩であります。


BILLY JOEL - Glass Houses - It's Still Rock and Roll to Me ★★ (2005-09-14 23:32:36)

スローでシャッフル調の曲。さすがビリー、こういうシンプルな音でアダルティックにロックンロールへの熱き思いを語るのです、「ロックン・ロールが最高さ」。


BILLY JOEL - Glass Houses - You May Be Right ★★ (2011-11-12 20:33:50)

お前が正しくて俺がクレイジーかも知れない…という歌が、日本では「ガラスのニューヨーク」になります。そして実際に二十余年後、NYの高層建築がクレイジーな連中によって攻撃され崩壊しました。


BILLY JOEL - Piano Man - Piano Man ★★★ (2006-12-02 02:44:04)

オクターブ違いの同じメロディで最後まで聴かせる曲も珍しい。「マイクがビールの匂い」ってとこが好きです。


BILLY JOEL - Storm Front - We Didn't Start the Fire ★★ (2005-09-15 02:27:39)

アメリカを築いた先人達へのリスペクト。ビリー自身だってその中に入るでしょうに、何と謙虚なことでしょう。邦題「ハートにファイア」。
↓↓その通り、ビリー自身の生きた時代そのものを皮肉っていますね。


BILLY JOEL - The Nylon Curtain - Allentown ★★ (2005-09-14 23:14:12)

社会派のビリーを求めるならこれです。労働者のスタンスから歌われるヘヴィでシリアスな内容のスローなロックン・ロール。


BILLY JOEL - The Stranger - Just the Way You Are ★★★ (2011-11-12 20:43:41)

当時の邦題は「素顔のままで」。CHICAGO の「素直になれなくて」と並んで今でも十分通用する名邦題でしょう。曲の方はもちろん言うことなしのビリー流・アダルトコンテンポラリー路線。


BILLY JOEL - The Stranger - The Stranger ★★ (2005-09-14 23:01:27)

当時はディスコブームに乗ってブレイクしたとしか感じなかったが、聴き返すとアダルトなロックンロールです。リフが"ルビーの…"にパクられたことでも有名。イントロの口笛が哀愁たっぷりで良いですわ。


BILLY JOEL - Turnstiles - Say Goodbye to Hollywood ★★ (2007-01-24 23:16:57)

「さよならハリウッド」。そうでした、76年既にこういう60年代的な曲作ってたんですね~。フィル・スペクター・サウンド…。


BLACK & WHITE - Don't Know Yet ★★ (2005-08-21 15:27:00)

HMか非HMか迷いましたが、音は完全にHMなのでこちらに入れました。ぶっちゃけ、ラップ&メタル。これ1枚きりのプロジェクト(と言うほど大袈裟なものでもないか)だったみたいです。メタラーもラッパーも楽しめるか、さもなくば中途半端だからって誰も聴かないか…。ちなみに某メタル専門店で\100でした。やっぱりラップだからそんな扱いだったのかな。


BLACK SABBATH - Black Sabbath - Black Sabbath ★★★ (2009-07-06 19:19:25)

言わずと知れたバンドのテーマ曲、そしてヘヴィメタルに対する表層的なイメージを植え付けるに十分な曲である。ハードロックの始まりがBlack NightならHMの始祖はコレだ!


BLACK SABBATH - Born Again ★★ (2009-11-04 20:14:00)

そう言えばディオの時もそうだったけど、イアン・ギランがいかにもそれっぽい出で立ちでサバスのメンバーとして収まったショットを見たことあるなあ…なんてことを思い出しながら聴いてみました。いやいや、特に前半のインストと交互に展開されるストレートな暗黒世界には参りました。その手のダークな曲ではギランがかなりサバスの音楽性に合わせている半面、キャッチーな曲もポツポツ登場するし(それも完全自分好みの)、メリハリが効いていて面白い作品でもあります。このジャケットはゲットする時だけ躊躇させられると思いますが。


BLACK SABBATH - Born Again - Born Again ★★ (2009-11-04 19:53:04)

声を押し潰して、ギラン一世一代の熱唱が聞かれます。ウ~ン、ちと無理してない?って思えてしまうのが惜しい。曲としてはサバスらしいのでしょうが。


BLACK SABBATH - Born Again - Digital Bitch ★★★ (2009-11-04 19:46:07)

えっえっ? サバスがHIGHWAY STAR演ってる? いやいやこっちの方がギランもハジけまくってるし、メタリックでイイですなぁ。


BLACK SABBATH - Born Again - Disturbing the Priest ★★ (2009-11-04 19:33:25)

SEのようなSTONEHENGEからドッカンと始まる邪神の世界。呪文(?)と絶叫を繰り返すVo.に音は完全にハードコアですぜこりゃ。お~怖い怖い。


BLACK SABBATH - Born Again - Hot Line ★★★ (2009-11-04 19:57:11)

お、コレは耐えられます。て言うか好きです。たとえアイオミ先生にとっては手慰みであろうとも。