この曲を聴け!
MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 4101-4200

MyPage

MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 4101-4200
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57
モバイル向きページ 


THE BEATLES - The Beatles - While My Guitar Gently Weeps ★★★ (2014-11-03 20:20:04)

「泣きのギター」のルーツであり、泣かせてるのは案の定クラプトンかぁ。そしてクリームのアノ曲と同じ1968年、ロックが最も熱かった時代だね。


THE BEATLES - With The Beatles - Hold Me Tight ★★ (2013-06-15 20:16:09)

確かにパッと聞き百凡リバプールサウンドな曲調。しかしyou, you, you のリフレインが全てをひっくり返す。ポールのポップ指向がよく顕れた好曲。


THE BEATLES - With The Beatles - I Wanna Be Your Man ★★ (2005-10-25 02:53:58)

邦題「彼氏になりたい」。れっきとしたLENNON-MCCARTNEY作品なのだが、なぜか当時のライバルSTONESも演っているという…、その辺の事情ご存知の方は教えてください。
↓ありがとうございます。


THE BEATLES - With The Beatles - Money (That's What I Want) ★★★ (2013-06-15 20:02:47)

カバー曲だからって侮れない。ポップなメロディにジョンのハードなVo.が乗ってビートルズのオリジナリティとなっている。貧乏人のアンセムだね。


THE BEATLES - Yellow Submarine - Hey Bulldog ★★ (2014-12-24 08:15:05)

日本のフォーリーブスが77年に歌った ブルドッグ はにっちもさっちもどうにもならない曲だったが、こっちはどうかな? とりあえずイントロは 太陽にほえろ…。


THE BEATLES - Yellow Submarine - Yellow Submarine ★★ (2005-04-10 02:19:49)

たまに無性に聴きたくなります(もちろん金沢明子のじゃなくて原曲を)。だって楽しいじゃない!


THE BEE GEES ★★★ (2011-04-15 20:29:23)

ビー・ジーズ、懐かしいですね~。HIGASHIさん、登録ありがとうございました。自分もメロディ・フェアを最初に聴き、1975年のジャイヴ・トーキンで再び出会い、1977年のサタデイ・ナイト・フィーバーというピークをリアルタイムで聴きながら、後追いで60年代の黎明期に遡ったクチです。まぁ基本がどちらかと言えば根暗なイメージのあるバンドのためか、80年代以降はパッタリ耳にしなくなりましたね。なおバンド名の表記について、BEE GEES だけでも良いのですが、メディアではTHEが付いている場合が多いので後者に変えさせて頂きました。


THE BEE GEES (2011-04-18 23:45:50)

>HIGASHIさん
いえいえ、自分も好きだからつい乗ってしまっただけでして(笑)。もしかしてHIGASHIさんと同世代なのでしょうか(ちなみに自分はトレーシー・ハイドと同い年です…)。さてビー・ジーズ、上で基本が根暗なんて言ってしまいましたが、籠ったような声質からそういうイメージになるんでしょうね。音楽的才能に関してはそりゃ凄いもんですよ、ギブ兄弟は。80年代にはユーロビートまで演ってるというから、時代に順応してとことん弾けていたんですね。それにしても88年にアンディ(ビー・ジーズには参加せず)、2003年にモーリスと若い方から亡くなってしまうなんて、現実に末っ子である自分としては他人事とは思えません。


THE BEE GEES (2014-03-14 21:58:19)

2012年にはロビンまで亡くなりバリー1人が残るのみとなった。本当にBee Gees = B.G.という説そのものみたいな状況だがこの先どうなる? という訳で全盛期だったサタデー・ナイト・フィーバーの頃を振り返ると、他人に提供した曲の中で、Samantha Sangが歌いBee Geesがバックコーラスで参加したEmotion(愛のエモーション、全米3位)はBee Gees単体によるスタジオ録音バージョンが2001年までCD化されなかった。こちらはそのお馴染みのサマンサバージョン。


http://www.youtube.com/watch?v=2mkTg1Cyun4


THE BEE GEES - 2 Years On - Lonely Days ★★ (2011-04-18 23:15:17)

ロビン復帰後の第一弾シングルはこちらでした。本当にLONELYなスローバラードで始まってリズミカルに転じ、最後はシャウトしまくってます。


THE BEE GEES - Bee Gees Greatest - If I Can't Have You ★★★ (2014-03-14 21:18:52)

シングル Stayin' Alive のB面としてBee Geesバージョン、サントラ盤収録が全米№1になったYvonne Ellimanバージョンでほぼ同時期のリリース。邦題はイフなしで大体そのまんま。何にしてもイイ曲だ~。93年にはKim Wildeがカバー。


THE BEE GEES - Bee Gees' 1st - To Love Somebody ★★★ (2018-09-15 19:49:42)

1967年11月、日本でのデビューシングルだったという。BARRYがOTIS REDDINGのために書いたという話も目ウロコ。抑揚のあるメロディが片想いの歌詞にピッタリな、コレも初期の名曲だ。


THE BEE GEES - Best of Bee Gees - Words ★★★ (2018-09-14 19:55:32)

1968年初頭、Horizontalの頃にリリースされたオリジナルアルバム未収録シングル。BARRY弱冠21歳、ROBIN & MAURICE18歳でこのメロディセンス、どうだい? "獄中の手紙"と並んで初期では好きな曲だ。


THE BEE GEES - Best of Bee Gees Vol.2 - Saved by the Bell ★★★ (2011-04-18 23:22:12)

ロビンが1969年脱退後すぐに発表したソロ作品です。邦題「救いの鐘」。こういう折だからこそ皆さんに聴いてもらいたいですね。


THE BEE GEES - Horizontal - Massachusetts ★★ (2011-04-15 20:15:35)

初期の有名曲と言えば、彼らの英国→豪州→米国に亘る快進撃を象徴したコレだよね。1967年にヒットし翌年発表の本4thに収録された。自分的には聴き飽きた感があるけど…。


THE BEE GEES - Horizontal - World ★★ (2018-09-17 19:23:23)

リリース順ではMassachusettsとWordsの間にヒットしたシングル。サイケがかった曲調で"世界は丸い"という単純な繰り返しだけどまぁ耳に残ることは残るね、ウン。


THE BEE GEES - Idea - I've Gotta Get a Message to You ★★★ (2011-04-15 20:18:44)

後追いで聴いていくうち最も耳に残ったのがこの曲。1968年の作品です。「獄中の手紙」という邦題は歌詞の内容から付けられたものでしょう。


THE BEE GEES - Main Course - Edge of the Universe ★★★ (2011-04-16 20:26:34)

「宇宙の片隅」。この曲は本作からはシングルカットされず、2年後にライヴバージョンがシングルになっています。タイトル通りスペイシーなサウンド、これもビー・ジーズにとって新たな試みでした。


THE BEE GEES - Main Course - Fanny (Be Tender With My Love) ★★★ (2014-03-17 00:00:50)

Funny ではなくて Fanny。思い切りマジなラブソングである。Bee Gees本来のメロディアスなバラードに、R&B/ファンク、ブルーアイドソウル路線への転換を象徴するファルセットが乗った傑作だ。


THE BEE GEES - Main Course - Jive Talkin' ★★★ (2011-04-16 20:21:27)

ファンク若しくはディスコサウンドは2年前から試みていたというビー・ジーズ。1975年のこの№1ヒットでようやく開花しました。ここからサタデイ・ナイト・フィーバーまで一気に走ります、弾けます!


THE BEE GEES - Odessa ★★★ (2011-04-15 20:28:38)

1969年発表の早くも6作目です。6枚目と言わなかったのは2枚組の大作だから(!)。2年後『小さな恋のメロディ』に使われる「メロディ・フェア」と「若葉のころ」がこの時点で収録されています。


THE BEE GEES - Odessa - First of May ★★ (2011-05-01 10:35:05)

MELODY FAIR と異なり発表当時にも英米でシングルカットされヒットしました。個人的にはエンディングのフェイドアウトが思い切り寂しくてイマイチ。


THE BEE GEES - Odessa - Melody Fair ★★★ (2011-04-08 20:54:18)

そう、メロディとは彼女が演じるヒロインの名でしたね。その1971年に陽の目を見たこの曲は、1969年発表の本作に収録されていました。私事ですが最初に好きになった英語の歌でもあります。


THE BEE GEES - Saturday Night Fever (original Soundtrack) - How Deep is Your Love ★★★ (2011-04-16 20:41:08)

ディスコ最強モンスターアルバムからのファーストシングルは、BEE GEES 本来のスローバラード「愛はきらめきの中に」でした。ちょうどこの頃アダルトコンテンポラリー(日本で言うAOR)が台頭してきて、この曲もそのブームに乗り大ヒットしましたネ。


THE BEE GEES - Spirits Having Flown ★★ (2018-04-13 20:27:47)

Saturday Night Feverの余勢を駆って1979年にリリースされた"失われた愛の世界"である。1.2.3.は全米№1ソングであり本作もBEE GEES名義のアルバムとしては唯一の№1作品となった。リアルタイムでは"まだディスコ続けてるの?"と呆れたものだが、今になって1.辺りを聴いてみるとかなり凝った曲作りをしてるなぁと改めて感心したりする。
当時既にディスコブームは去って、本作を最後にBEE GEESブームも収束に向かい次作以降はパッタリと情報が途切れてしまった。3人ともノリノリで元気だった時代の兄弟が放った最後の打ち上げ花火だね。


THE BEE GEES - Spirits Having Flown - Love You Inside Out ★★ (2018-04-13 20:11:41)

さすがにディスコ路線は飽きられるだろうと思っていたら前2曲に続いて本作から3発目の全米№1テューンだ。同時に最後の大ヒットでもあるから差し詰めNight Feverも冷め始めたというところ。


THE BEE GEES - Spirits Having Flown - Too Much Heaven ★★★ (2018-04-13 20:06:07)

こちらはHow Deep Is Your Loveの続編みたいなメジャー調バラードだ。なのに何故かこの曲に"失われた愛の世界"という邦題を付けてしまうテキトーさが惜しまれる。


THE BEE GEES - Spirits Having Flown - Tragedy ★★★ (2018-04-13 20:00:37)

ハードポップなイントロからSaturday Night Feverの延長線上にある哀愁ディスコへと展開する"哀愁のトラジディ"。哀しくない悲劇ってあるの?ってツッコミは無しね、歌詞は普通にラブソングだから。


THE BEE GEES - Their Greatest Hits: the Record - Emotion ★★★ (2014-03-15 21:44:26)

気長に探せばあるものだ。77年当時既ににプロモーション音源として存在したが、2001年になってようやくこのベスト盤に収録されたというもの。サマンサ・サングのバージョンとは歌メロが微妙に異なるけど、名曲であることに変わりはない。


THE BEE GEES - Trafalgar ★★ (2011-04-08 20:41:04)

1971年発表。一時バンドを離れていたロビン・ギブが復帰後の2作目アルバム。そんな話題性も手伝ってか、HOW CAN YOU MEND A BROKEN HEART がビー・ジーズ初の全米№1ソングに輝いています。


THE BEE GEES - Trafalgar - How Can You Mend a Broken Heart ★★★ (2011-04-08 20:56:38)

1971年、ロビン・ギブが復帰したこともあってかいきなり全米№1をゲット! 曲自体は非常に大人しいバラードです。邦題「傷心の日々」。


THE BLUE HEARTS - The Blue Hearts - リンダ リンダ ★★ (2006-04-17 02:49:08)

山本リンダとは関係ないか…。PAUL MCCARTNEY夫人、はてまたLINDA RONSTADT? えいもう誰だっていいや!とばかりにカラオケで暴れてます。


THE BLUE HEARTS - YOUNG AND PRETTY - キスしてほしい(トゥー・トゥー・トゥー) ★★★ (2015-09-29 23:50:53)

時はバブル前夜、このシンプルさが今となっては懐かしい。特に草食男子とやらは是非見習って、今時のわけわからん女性アイドル歌謡にロックで挑んでくれい!


THE BLUE HEARTS - シングル/カップリング/その他 - チェルノブイリ ★★★ (2016-06-21 08:37:57)

誰かが線をひきやがる…だから今まで発言が無かったのか? ならば自分がこの曲を堂々と紹介してくれるわ、聴け!


THE BOOM - 思春期 - 島唄(オリジナル・ヴァージョン) ★★★ (2012-02-17 21:14:31)

なぜか無かったので登録してしまいました。琉球音階に忠実な真性沖縄-POPとしては最後の名曲になるかと。1993年。


THE BUGGLES - The Age of Plastic - Video Killed the Radio Star ★★★ (2011-11-03 05:10:24)

1979年。その OH-A OH-A の所だけリミックスしたのを最近よく耳にするけどクドイねぇ。今や REMIX KILLED THE NEW WAVE STAR だヨ。


THE CARS - Candy-O - Let's Go ★★ (2004-07-17 02:22:07)

CARSはリックもベンもアメリカン・テクノなVo.が特徴的だ。この声で"LET'S GO!"とやられると何かヤケクソっぽくて面白いね、元気、元気。


THE CARS - Door to Door - Door to Door ★★ (2006-11-23 03:16:00)

ラスト・アルバムのそのまたラストに入っているタイトル・テューンが、ちょっとメタリックでイイのです。よりによって最後でねえ…。


THE CARS - Heartbeat City - Drive ★★★ (2004-07-17 02:11:07)

タイトルが"DRIVE YOU HOME TONIGHT"とかもっと長いかと思ったら"DRIVE"の一言だった。とにかくロマンチックだ。"送りオオカミ"な奴は聴くべからず。


THE CARS - Heartbeat City - Magic ★★★ (2005-07-13 01:45:43)

この曲もめっちゃ好きなのです。一応夏ロックなのかな? "OH-OH IT'S MAGIC"の節回しがもう最高!


THE CARS - Heartbeat City - You Might Think ★★★ (2014-08-05 09:00:29)

84年3月リリース、チャート7位、第1回MTV大賞に輝くこの曲を忘れてはいけない。1つ間違えばストーカー的な内容を、バブルガムタッチの曲調とコミカルな演出で最高にポップに仕上げた。


THE CARS - Shake It Up - Shake It Up ★★★ (2004-07-17 02:30:09)

もう、聴きながら自然に体を揺すってますねコレは。ヘッドバンギングとはまた違った快感。クリアな8ビートのカーズだからなせるワザです。


THE CARS - The Cars - Just What I Needed ★★★ (2004-07-17 02:03:17)

"燃える欲望"なる邦題からしてそそられるUSニューウェーブバンド・カーズ衝撃のデビュー曲である。イントロがシンプルだけどもカッコいい! 曲構成も完璧。


THE COMMODORES - Machine Gun - Machine Gun ★★★ (2012-05-08 08:02:01)

80年代初頭までライオネル・リッチーが在籍し、主にラヴ・バラードで知られるコモドアーズ。しかし1974年のデビュー曲は何とゴキゲンなインストナンバーでした。個人的にはファンク初体験になるのかな?


THE COMMODORES - Natural High - Three Times a Lady ★★★ (2012-05-17 08:28:28)

1978年当時のソウル/R&Bを代表する名バラード。「永遠の人に捧げる歌」という邦題はクサクサですが、アメリカ発のバラードって何かこうストレートなのに、同時に真摯な深みも感じられます。ライオネル・リッチー主導のラヴソング路線を決定付けた、文句なしの№1ヒット。


THE CORRS - In Blue - Breathless ★★★ (2014-02-20 23:28:26)

2000年…ってもうそんなに前か。爽やかでありながら温もりを感じる。春先に聴きたくなる1曲。


THE CYRKLE - Red Rubber Ball (A Collection) - Red Rubber Ball ★★★ (2014-08-31 08:59:04)

錚々たる面子が関わって66年春にデビューしたザ・サークル、正にそのデビュー曲が最大のヒットであった。チャート最高位が惜しくも2位だろうが、例え BEATLES + S & G には聞こえまいが、超名曲という評価に揺るぎはない。


THE DAMNED - Damned Damned Damned - New Rose ★★★ (2015-01-20 08:36:52)

ピストルズより1箇月早い76年10月、ロンドンパンク初シングルだそうだが、先入観抜きで普通にカッコいい疾走R&R、音がブンブン鳴っている。これならガンズを始めメタル系バンドにカバーされるのも納得。


THE DOOBIE BROTHERS ★★ (2004-04-20 02:43:00)

ロックンロール(いわゆるDOOBIE節)が好きならトム・ジョンストン時代を、AOR好きならマイケル・マクドナルド時代を聴くべし、以上。ちなみに自分は前者です。


THE DOOBIE BROTHERS - Cycles - The Doctor ★★★ (2004-03-21 14:02:27)

1989年の復活大ヒット。トム・ジョンストン復帰というだけでも文句なし◎なのだ。音楽こそがドクターさ…まさにそうだよね。


THE DOOBIE BROTHERS - Minute by Minute - What a Fool Believes ★★★ (2014-05-25 06:24:59)

79年4月、このバンドとしては2つ目の全米№1ヒットとなった「ある愚か者の場合」。ドゥービーのではなくM.McDonaldとK.Logginsの名曲としてならば認めざるを得ない。音楽的にはロックと言うよりファンク。原題、歌詞ともにやや難解だけどシチュエーションが面白い。


THE DOOBIE BROTHERS - Stampede - Sweet Maxine ★★ (2004-04-06 01:40:55)

5thアルバムのオープニング。トム・ジョンストンによる明朗快活なDOOBIE節が聴けた、ひとまず最後の1枚だった。


THE DOOBIE BROTHERS - The Captain and Me - China Grove ★★★ (2004-03-20 01:54:16)

私ごとながらアメリカンロック事始めの1曲である。このリフ、このグルーヴ、これがロックなんだな…と、最初がこの曲で本当に良かった。タイトルが中国人居留地区のことだと知ったのはずっと後のこと。


THE DOOBIE BROTHERS - The Captain and Me - Long Train Runnin’ ★★ (2004-07-20 04:00:36)

このイントロギターは有名。列車ネタなんてアメリカらしいと思いきや、70年代は日本でも多かったですよ、列車ネタの曲。それはともかくこの曲は明らかに蒸気機関車ですね。


THE DOOBIE BROTHERS - The Captain and Me - Without You ★★★ (2004-04-07 00:34:33)

音に厚みを加えたDOOBIE節。NILSONの同名異曲とは正反対の、熱く迫るWITHOUT YOUである。


THE DOOBIE BROTHERS - Toulouse Street - Jesus Is Just Alright ★★ (2005-05-22 02:25:36)

そーそーこれ忘れちゃいけません。邦題「希望の炎」です。DOOBIE版ゴスペル・ロック?


THE DOOBIE BROTHERS - Toulouse Street - Listen to the Music ★★★ (2004-03-26 01:13:32)

リアルタイムではなく遡って知った曲だが、こりゃロックファンにとって基本中の基本だわな。かくあるべしのDOOBIE節、イントロのリフは絶品。


THE DOOBIE BROTHERS - Toulouse Street - Rockin' Down the Highway ★★ (2004-04-20 02:34:10)

流れるように走るイメージの曲です。この時代ハイウェイのつく曲が多かったですね。PURPLE、AMERICA、B.T.O.…。


THE DOOBIE BROTHERS - What Were Once Vices Are Now Habits - Another Park, Another Sunday ★★★ (2004-04-06 01:34:38)

のどかな日曜日のひととき、誰もが穏やかな気分になれる1曲である。あ~うつらうつら…って寝ちゃダメだって!


THE DOORS - The Doors - Light My Fire ★★★ (2005-01-25 01:53:38)

このイントロはいつ聴いてもドキッとする。1967年にオルガンでしっかりロックしてたとはね。しかもデビュー曲で全米№1!? ジム・モリソンは奇才だったと言われるが、同時に正しく天才だァ!
↓ 間奏を端折ったシングルバージョンなんか抜け殻だってば。


THE DOORS - The Soft Parade - Touch Me ★★★ (2008-08-07 19:43:36)

これまたカッコいい、DOORS3つ目の№1ヒットです。かと言って本当にジムに触れたら火傷するぜ~ぃってぐらい熱い曲。


THE DOORS - Waiting for the Sun - Hello, I Love You ★★ (2008-08-07 19:38:33)

イントロリフが素晴らしい、スローなR&Rです。ジムはこの台詞だけで女口説いてたのかな。何か想像してしまふ…。


THE EDGAR WINTER GROUP - They Only Come Out at Night - Frankenstein ★★★ (2006-01-28 00:26:10)

おおーっ! これは間違いなく70年代インスト随一の超名曲ですぞ。リアルタイムで聴いたもんね。それにしてもこの動画におけるエドガーのパフォーマンス! 楽器なら何でも来やがれっていう万能ぶり。プロだわ~。


THE EDGAR WINTER GROUP - They Only Come Out at Night - Free Ride ★★★ (2012-02-14 11:30:05)

ファンキーな爽快感も感じ取れます。作曲が脱退後ソロでディスコヒットを飛ばすことになる DAN HARTMAN であることから納得。


THE EVERLY BROTHERS - EB 84 - On the Wings of a Nightingale ★★★ (2011-07-17 08:50:20)

「ナイチンゲールの翼」。アメリカのロックシーンが活況を呈した1984年、11年振りにコンビを復活、英国勢の協力で60年代以来約20年振りのヒットとなった。PAUL MCCARTNEYからのプレゼント曲というのも微笑ましい話で、収録アルバムはDAVE EDMUNDSがプロデュース、他にJEFF LYNNEも参加。


THE EVERLY BROTHERS - The Best of the Everly Brothers - All I Have to Do is Dream ★★★ (2011-07-17 08:43:57)

1958年、「夢を見るだけ」。前2曲とは趣向を変えてバラードに挑戦。結果的にコレも全米№1ソング、そして今やスタンダードナンバーになってますね。


THE EVERLY BROTHERS - The Best of the Everly Brothers - Bye Bye Love ★★★ (2011-07-17 08:29:05)

キレの良いアコギのイントロが印象的な1957年のデビュー2枚目シングルで、早くも全米№1をゲットしました。時にドン20歳、フィル18歳。


THE EVERLY BROTHERS - The Best of the Everly Brothers - Wake up Little Suzie ★★★ (2011-07-17 08:34:00)

続く「起きろよスージー」も同傾向の躍動感溢れる曲(作者も同じ)で、これまた№1に輝きました。お目覚めソングにエントリー決定ですね。


THE GO-GO'S - Beauty and the Beat ★★★ (2017-10-16 08:31:11)

78年から活動し80年にはUKでシングルデビュー済みのTHE GO-GO'Sが81年夏にリリースした1st。初期にはパンクを演っていたのに"こりゃあたいらが演る音楽じゃないわ"と思って路線変更した結果が、本作のニューウェーブなポップロックに集約されている。あ、ポップスとはいえ楽曲は全て自作だからね。
日本でTHE RUNAWAYSやTHE NOLANSほど人気が出なかったのは、いかにも健康的なLA娘という出で立ちのせいか。それでも本作はジワッとチャートを上昇、翌年には全米№1をゲットしている。遅ればせながら自分が知ったのはちょうどその頃だった。
5年後ベリンダがソロデビューした時に"GO-GO'Sはあの頃だから良かった。今さら出てきても…"という評があったが、時代性という点では当たり、ベリンダも成功を収めたという点では外れ。
いずれにしても、まずは本作で80年代初期の瑞々しく素人っぽい彼女達を楽しんでほしい。


THE GO-GO'S - Beauty and the Beat - Automatic ★★ (2017-10-03 08:12:41)

ちょっと変わった作風だと思ったらJ.WEIDLIN単独作の3rdシングル。で、邦題が"自動的意識"?これまた何じゃそりゃ。


THE GO-GO'S - Beauty and the Beat - Can't Stop the World ★★★ (2017-10-15 09:10:31)

ラストが明るく元気な曲で良かったと思えるK.VALENTINE作曲のシンプルなポップロック。そう、GO-GO'Sの登場如何に係らずいつの世も変わりゆく世界は止められないのだ。


THE GO-GO'S - Beauty and the Beat - Fading Fast ★★ (2017-10-02 08:20:43)

アンタなんかアタイの記憶からさっさと消えるわよ、だって。いやいや、俺たちはGO-GO'Sのことを決して忘れないさ。


THE GO-GO'S - Beauty and the Beat - How Much More ★★★ (2017-09-28 08:35:54)

片思いだか彼氏の浮気だかでクレイジーになりそうな状況をひたすら陽気に歌う、カリフォルニア娘らしいポップロック。いかにもニューウェーブな最強の2曲目だ。


THE GO-GO'S - Beauty and the Beat - Lust to Love ★★ (2017-09-30 08:26:47)

2年前のアノ有名曲がCrazy Little Thing Called Loveだったのに対して彼女たちは何とストレートなことよ。曲自体はキャッチーでメタルアレンジでもすれば化けそうなのだが。


THE GO-GO'S - Beauty and the Beat - Our Lips Are Sealed ★★★ (2017-09-27 08:21:16)

81年6月リリース、ジワジワと全米20位まで上がったデビュー曲"泡いっぱいの恋"。シンプルで坦々としたテンポが60sサイケデリックっぽく、今聴くとむしろ新鮮だ。JANEとSPECIALSのTERRY HALLとの共作。


THE GO-GO'S - Beauty and the Beat - Skidmarks on My Heart ★★ (2017-10-14 07:35:00)

クレジットはC.CAFFEY & B.CARLISLE! 恋の傷跡ならぬブレーキ痕を意味するタイトルを始めとしてクルマ用語がバンバン出てくるドライビングテューンだ。


THE GO-GO'S - Beauty and the Beat - This Town ★★ (2017-10-01 10:34:25)

この街でひと暴れするだの汚すのよだの過激な歌詞がパンクだね。でも実際はとってもメロディックポップな"この街のビート"。


THE GO-GO'S - Beauty and the Beat - Tonite ★★ (2017-09-29 08:22:10)

前曲からの流れでヤケになったのか? 今夜はみんなではしゃぎまくろうという内容のマイナー調ナンバー。ほどほどにね。


THE GO-GO'S - Beauty and the Beat - We Got the Beat ★★★ (2005-04-16 02:00:55)

80年にまずUKでオリジナル版、82年初頭にUSバージョンがリリースされ全米2位まで上昇、タイトル通りビートの効いた、意外にも一番大人しそうなC.CAFFEYの作曲による出世作。音はさすがに結構ラフだが、この女の子バンドの有り余る元気に男どもは打ちのめされたのである。


THE GO-GO'S - Beauty and the Beat - You Can't Walk in Your Sleep (If You Can't Sleep) ★★ (2017-10-04 08:25:18)

曲調は昔ながらの弾けるようなガールズポップで大変よろしい。タイトルとpillまで登場する歌詞が何やら怪しい点を除けば。


THE GO-GO'S - Talk Show - Head Over Heels ★★★ (2005-04-16 01:20:09)

84年、ひとまずのラストアルバムから全米11位のスマッシュヒットである。パンク色は皆無だがポップロックとして完成度は高いと見た。邦題"キッスに御・用・心"…なんじゃそりゃ。


THE GO-GO'S - Talk Show - Turn to You ★★ (2018-10-22 19:31:37)

曲調、歌メロがパンクに回帰したみたいで面白い。GO-GO'Sらしく60sポップスのテイストもほんのり塗した本作2ndシングルだが最後の足掻きになってしまった。


THE GO-GO'S - Vacation - Vacation ★★★ (2005-04-17 02:20:34)

カリフォルニアの青い空、燦々と降り注ぐ太陽…皆さんの間でも洋楽の夏ソングとしてすっかり定着しているであろう"ヴェイケイション"。実は寂しい歌詞のタイトルトラックで、全米8位のヒットを記録。


THE GRASS ROOTS ★★★ (2011-04-23 08:15:22)

当時のダンヒルレーベルではママス&パパス、スリー・ドッグ・ナイトに次ぐ成功を修めたグラス・ルーツ。その名前から最もエヴァーグリーンと呼ぶに相応しいバンドだと思うのは自分だけ? さりとて青春と言うほど音像は汗臭くなく、14曲の全米TOP40ヒットを放った66年~72年なんて、自分は鼻垂れ小僧だったからリアルタイムでは聴いていません。でも後追いで聴いてお気に入りになったバンドの1つでもあります。個人的にアノ時代が洋楽史上一番面白いという思い入れもありますし。アナログ時代は日本盤ベストアルバムが少なくとも2種類出ていたけど、CDになってからは日本盤はここで紹介している1枚だけのようです。往時のほぼ一貫したメンバーはウォーレン・エントナー(G.・Vo.)とロブ・グリル(B.・Vo.)。そして現在もロブ1人が中心になって活動を継続中。HM/HRとの関連性と言えば、 ウォーレンがデビュー当時の QUIET RIOT をプロデュースしたことと、SHE DON’T KNOW ME という曲を BON JOVI より先に取り上げたことぐらいですが。それ以外のバイオはちょっと複雑なので↓こちらを。

http://www009.upp.so-net.ne.jp/wcr/grassroots.html
http://the-grassroots.com/


THE GRASS ROOTS - All Time Greatest Hits ★★★ (2011-04-14 20:43:07)

1996年リリースの1枚物ベスト。オリジナルアルバムから漏れた MIDNIGHT CONFESSIONS、BABY HOLD ON、TEMPTATION EYES、SOONER OR LATER も収録され、コレ1枚でABCダンヒル時代のグラス・ルーツが丸わかりという優れモノ。そして、日本盤には何と SHE DON'T KNOW ME という曲がボートラで入っています。え、何、何!?と思ったアナタは即刻CD屋へ走りましょう!


THE GRASS ROOTS - All Time Greatest Hits - Baby Hold on ★★★ (2011-04-21 08:26:47)

1970年のグラス・ルーツはアルバムの発表が無くシングル攻勢。その第1弾が最高に強力なこの曲。6人編成となったラインナップから繰り出されるノリノリなパワー・ポップです。


THE GRASS ROOTS - All Time Greatest Hits - Bella Linda ★★★ (2012-01-09 09:28:03)

「真夜中の誓い」の次のシングルで1969年初めに全米28位まで上がった「いとしのベラ・リンダ」です。BELLA LINDA ~と力強く呼び掛けるパートと繊細なバラードのパートが同居して見事なコントラストとなっています。


THE GRASS ROOTS - All Time Greatest Hits - Come on and Say It ★★ (2012-01-09 09:18:47)

1970年のシングル攻勢の中の1曲。チャートは最高61位と振るわなかったけど、当時のルーツの勢いが伝わってくる佳曲です。「言えばよかった」という曲があった頃に比べて成長したんですネ。


THE GRASS ROOTS - All Time Greatest Hits - Midnight Confessions ★★★ (2011-04-14 20:55:05)

邦題「真夜中の誓い」。初期のフォークロックからバブルガムポップ+ブラスロックという独特の音楽性に転換する第一弾。1968年全米5位まで上がり、結果的にルーツ最大のヒット曲になった。マイナーのAメロからメジャーのサビに展開してエンディングというので個人的に最も好きな曲だ。


THE GRASS ROOTS - All Time Greatest Hits - Sooner Or Later ★★ (2011-04-22 08:23:21)

1971年初頭にリリースされたシングルラッシュ第4弾、邦題「恋はすばやく」です。他で「恋はあせらず」というのがあったから意識的な誤訳かも。歌詞ではモロに「愛は勝つ」なんて歌ってます。


THE GRASS ROOTS - All Time Greatest Hits - Temptation Eyes ★★★ (2011-04-21 08:33:31)

COME ON AND SAY IT に続くシングル攻勢第3弾です。マイナー調で始まりメジャーへ盛り上がる点は MIDNIGHT CONFESSIONS 以来のお得意パターン。邦題は「燃ゆる瞳」、個人的に後追いルーツ初聴きの曲でした。


THE GRASS ROOTS - Alotta' Mileage - Love is What You Make It ★★★ (2011-04-12 19:37:51)

人気に陰りが出てきた1973年リリース。パワー・ポップ的な好曲ですが、残念ながらルーツ最後のそれも中ヒットに終わりました。邦題「恋に乾杯」。原題のITは文法上必要か?なんて野暮なツッコミは無しね。


THE GRASS ROOTS - Feelings - Melody for You ★★ (2011-04-21 08:20:06)

P・F・スローン作のこの曲辺りまでが初期のフォーク・ロック。果たせるかなTOP100にも入らず、次作からこの路線とは決別し軌道修正、快進撃が始まります。


THE GRASS ROOTS - Leaving It All Behind (Remastered 2004) - Heaven Knows ★★★ (2011-04-20 21:36:53)

69年後半リリースの本作から、コレがグラス・ルーツにとって60年代最後のシングルヒットです。やはり全編メジャーコードのアメリカン・ポップロック!


THE GRASS ROOTS - Leaving It All Behind (Remastered 2004) - I'd Wait a Million Years ★★★ (2011-04-20 21:29:53)

コレはモロ日本人好みの哀愁ポップスかな? TUBEの「100年先の…」どころの話じゃない、「100万年の想い」ですぜ。仮定法過去。


THE GRASS ROOTS - Let's Live for Today ★★ (2011-04-14 20:30:21)

グラス・ルーツ2枚目のオリジナルアルバム。後の全盛期にVOICE OF GRASS ROOTSとなるロブ・グリルが加入しますが、ここではまだリードVo.を取るには至らず。しかしこのややもするとか細いフォーク・ロック路線もまた聴き甲斐がありますヨ! タイトル曲はルーツ初のトップ10ヒットを記録。


THE GRASS ROOTS - Let's Live for Today - Let's Live for Today ★★★ (2011-04-14 21:17:21)

グラス・ルーツで一番有名な曲ですかね? サビは誰もが聴いたことあるハズ。邦題「今日を生きよう」(そのまんまです)。1967年、フォーク・ロックの超名曲。


THE GRASS ROOTS - Let's Live for Today - Things I Should Have Said ★★★ (2012-01-09 09:07:56)

邦題「言えばよかった」。「今日を生きよう」の次のシングルで全米23位まで上昇。1度からマイナー7thまでの音階をイントロにもサビにも使って、殆どそれだけで曲が作れたんです! シンプル・イズ・ベスト、いい時代だったんですね~。


THE GRASS ROOTS - Lovin' Things - Lovin' Things ★★★ (2011-04-20 20:35:39)

1969年リリースの同名アルバム1曲目を飾るタイトルテューンです。全編陽性ポップロック、古き良き時代のアメリカそのものですネ。


THE GRASS ROOTS - Lovin' Things - Pain ★★★ (2011-04-20 21:09:37)

アメリカではシングルにならず、2年後に日本だけでシングル発売されヒットしたという当時よくあったパターンです。ブラスのリフが特徴的なちょっとアップテンポの曲で、邦題「恋の傷跡」。ALL TIME GREATEST にも収録されていませんので、他のベスト物かコンピレーション物で探してください。