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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 4401-4500

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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 4401-4500
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TNT - Intuition - Caught Between the Tigers ★★ (2018-12-21 08:09:51)

ヘヴィなG.リフ&ソロと美コーラス&Key.にTNTらしさを残しつつ、珍しく2ビートのアメリカンでファンキーな一発。"前門の虎、後門の狼"かな? イメージする状況は人それぞれだろう。


TNT - Intuition - End of the Line ★★★ (2018-12-23 08:22:04)

終焉or絶縁を思わせるマイナー調のAメロから、死ぬまでor地の果てまで一緒に…をイメージさせる美メロへの展開が見事なバラードだ。実際の歌詞は違うけど、終わり良ければ総て良し。


TNT - Intuition - Forever Shine On ★★★ (2018-12-25 08:08:56)

本作で唯一B.のMORTY BLACKが作曲に参加しているメロディックメタルだ。勇壮な音像とポジティヴな歌詞、聖なるコーラスが本作の表ジャケにぴったりマッチする。


TNT - Intuition - Intuition ★★★ (2018-12-24 08:07:05)

リフを耳にしていきなり"直観"的に CHINA の Hot Lovin' Night、アレのサビを連想した。どっちも好きなだけに複雑な気分だけど、さあ、そんなこと忘れてTNTの王国にのめり込もう。


TNT - Intuition - Learn to Love ★★★ (2018-12-26 08:05:26)

これまた随分明るくポップな、純真無垢の青春真っただ中に似合いそうな曲だね! 大切なのはeyes of a childそしてhearts of the wildだってさ。


TNT - Intuition - Ordinary Lover (2018-12-27 08:03:06)

Singin' in the Rainみたいにミュージカルで流れそうなアメリカンオールディーズのスタンダードを擦ったのかな。だとしても必然性に乏しく歌詞もテキトー(笑)。


TNT - Intuition - Take Me Down (Fallen Angel) ★★ (2018-12-27 08:25:49)

前曲で味オンチになったから口直しをどうぞ? 坦々とした中にもG.がアクセントになってたり歌メロの転調があったりするが、時間かけて演ってる感があるね。


TNT - Intuition - Tonight I'm Falling ★★★ (2018-12-22 08:53:48)

本作からの2ndシングルだったらしいがヒットした覚えはない。しかしそんなことどうでもいいじゃん! 四の五の言わず今夜はこの曲に惚れ込もうではないか。☆10個!


TNT - Intuition - Wisdom ★★ (2018-12-28 09:15:13)

リズムはロックではなくワルツ、星影の…いやTNTだから白夜のワルツか。作り込まれた不思議な雰囲気やT.HARNELLの声にJOURNEYが重なるエンディングテューンだ。


TNT - Knights of the New Thunder ★★ (2018-12-13 08:28:18)

上の方々が的確なレビューをされてしまっているので自分は補足と私見に留めることとしよう。5.6.7.8.そしてボートラの11.には前任Vo.のD.D.DYNAMITEことDAG INGEBRIGTSENがクレジットされている。問題のジャケットねぇ…スウェーデンはああいうのにオープンだと聞くけどノルウェーはどうなんだろう。自国チャートで9位に食い込んだ実績からみて少なくとも拒否されてはいないんじゃないかな。それもこれも、少ないながら名曲を含む内容あってのことだ。
なお、再発盤ではTNTのデカロゴをデンと据えた北欧の稲妻?ムード満点のジャケになっている。


TNT - Knights of the New Thunder - Break the Ice ★★ (2018-12-09 09:23:07)

2'22"と短い中に典型的な80sメタルの要素が凝縮されたメロディックテューン。北欧メタルは氷を解かす熱さどころか、砕いてしまうパワーがあるのだ。


TNT - Knights of the New Thunder - Deadly Metal ★★★ (2018-12-10 08:04:14)

決してヘヴィではないけど、炸裂するG.の適度な疾走感とT.HARNELLのハイトーンさえあれば十分だ。短い中にメタルの要素が凝縮された初期ならではの名曲。


TNT - Knights of the New Thunder - Eddie (re-recorded) ★★ (2018-12-12 08:17:02)

どうやら前任Vo.・D.D.DYNAMITEによるマキシシングル用英語バージョンもあったらしく、スタジオ盤だけで計3バージョンが世に出たTNT拘りのバラード。オリジナルに合わせて抑えたT.HARNELLの低音囁き唱法は今となっては珍品の類いだろう。


TNT - Knights of the New Thunder - Klassisk Romance ★★ (2018-12-06 08:09:48)

TNT版"禁じられた遊び"だろうか? ロマンスはロマンスでも苦い過去の悲恋をイメージさせる。


TNT - Knights of the New Thunder - Knights of the Thunder ★★ (2018-12-11 08:07:25)

特徴あるリズムが時々不安定になる所がまだまだB級かな。ヴァイキングメタルかどうかはともかく、キャッチーでドラマティックな演出は素晴らしい。


TNT - Knights of the New Thunder - Last Summer's Evil ★★ (2018-12-07 08:04:10)

沸き立つようなG.リフに単調なサビの繰り返しというReady to Leaveと同傾向の曲だ。初めてTONNY HANSENの名がクレジットされている。


TNT - Knights of the New Thunder - Ready to Leave ★★ (2018-12-05 08:06:25)

G.のRONNI LE TEKRO作曲だけあってリフ、ソロともに凝っている反面、サビはキャッチーだけどやや単調かな。このleaveは次なるステップへの旅立ちと捉えよう。


TNT - Knights of the New Thunder - Seven Seas ★★★ (2018-12-04 08:08:40)

本国では通算2ndシングルだったのかな? QUEENの"輝ける"アノ曲とは対照的に、今は穏やかでもいつ何時荒れ狂うか分からない海のイメージ。


TNT - Knights of the New Thunder - Tor With the Hammer ★★ (2018-12-08 09:45:21)

前任Vo.の名がクレジットにあるからアウトテイクかな? タイトルがhammerときて歌詞にvikingsが出てくるから、こういうのがノルウェーらしいHM/HRだのだろう。


TNT - Knights of the New Thunder - U.S.A. ★★★ (2018-12-09 09:36:27)

1st収録曲のリレコーディング。LAメタルではなくてタイトルは北欧の奴らがアメリカ東海岸を目指すという歌詞の一部だ。シングルになったのかな? TNTが演った正統派メタルとして評価しよう。


TNT - Knights of the New Thunder - Without Your Love ★★★ (2018-12-08 09:07:03)

コレは名バラードだろう。TONYのどこまでも透明な美声とRONNIのザクザクG.のコントラスト&両立、それがTNTの売りなんだな。


TNT - TNT - Harley Davidson ★★ (2018-12-09 09:55:33)

何だ、初っ端からアメリカ志向だったんだ。ハーレーをブイブイ言わせるが如きG.と大らかで明るいコーラスが印象的な、1stアルバムのOPでありデビューシングル。


TNT - Tell No Tales ★★★ (2018-12-19 19:54:57)

87年4月リリース、T.HARNELL加入後2作目にして早くも効力が顕れたか自国チャートで1位、USチャートで100位とTNT最大のヒット作になった3rd。えっ、そんな程度かい?と思ってしまうけど、少なくとも日本では30年以上経った2018年の今でも当時盤が中古ショップに格安で出回っているぐらいだから、やっぱそれなりに売れたんだろうなぁ。
表ジャケットがイイね。そりゃルックスではEUROPE辺りに及ばないけど、こういう人の良さそうな兄ちゃん達がHM/HRを演ってるのか、って一目で分かる素朴なもの。もちろん内容も前作から格段の進歩を成し遂げている。11曲中3曲はツナギの小曲だから実質8曲、約30'38"というコンパクトさも今じゃまずあり得ないね。手軽にゲットでき楽しめる80年代北欧HM/HRの傑作として一家に一枚!だヨ。


TNT - Tell No Tales - 10,000 Lovers (In One) ★★★ (2012-05-11 19:58:16)

ヘヴィなイントロリフとメロウな歌メロのコントラストは完璧の一言に尽きる。これでもやっとこさ自国チャートで2位に付け最大のヒットとなったばかり。とは言えやっぱこの頃の TNT は最強だなぁ…。


TNT - Tell No Tales - As Far as the Eye Can See ★★★ (2018-10-20 12:22:55)

メロスピの一歩寸前で北欧メタルに留まっているところがイイねと言いたくなるドラマティックな疾走テューン。見渡す限り…何が見えるかな? 色んな想像を掻き立てられる80sらしい傑作曲だ。


TNT - Tell No Tales - Child's Play ★★★ (2018-12-14 08:22:19)

当時日本盤でわざわざ"チャイルド遊戯"と邦題が付けられたのはあらぬ誤解をされないためだろうな。内容はそんな邪念が付け入る余地もないほどシリアスな哀愁バラードだ。


TNT - Tell No Tales - Desperate Night ★★ (2018-12-16 10:11:38)

DesperateやらDespairが付いてる時点でそりゃダークだわな、まだSURVIVORの~Dreamsの方が吹っ切れ感があるだけマシかも。あ、こっちはこっちでdisappointingとすら感じない名曲だと思うよ。


TNT - Tell No Tales - Everyone's a Star ★★ (2018-10-20 12:12:18)

10,000 Loversに次ぐシングルとしてリリースされたアルバムOPテューン。ハーネルのハイトーンが自分たちに重ねているとしたら鼻につく?ポジティヴな歌詞にマッチしてグー!


TNT - Tell No Tales - Incipits ★★ (2018-12-18 08:04:06)

邦題"幻影"って原意は"冒頭"だよね? コレをイントロにしたフルレンス曲が欲しかった気がする。間違っても次曲のイントロにはなってない。


TNT - Tell No Tales - Listen to Your Heart ★★★ (2018-12-15 09:39:33)

ここまでくると最早普通のハードポップだけど、でもこんなキャッチーな曲がシングルにならなかったって本当かね。熱き心の声に、熱き鼓動に耳を傾けるが良い。


TNT - Tell No Tales - Northern Lights ★★★ (2018-12-17 08:03:07)

どちらかと言うとシンプルでありがちなサビメロをHARNELLが歌うから聴ける気が…なんて穿った見方を差し引いても北欧メタルを代表する超名バラードだ。シングルにならずあまり知られてないよね。


TNT - Tell No Tales - Sapphire ★★ (2018-12-13 20:00:00)

こんな速弾きしたら手苦労だろう…くだらん駄洒落は置いといて、短い中に長尺曲に匹敵する要素が盛り込まれた構成は見事。しかし…やっぱり短すぎる。


TNT - Tell No Tales - Smooth Syncopation ★★ (2018-12-15 09:26:32)

教科書に載せたいね。タイトル通りのアコギ小曲だ。


TNT - Tell No Tales - Tell No Tales ★★★ (2018-12-19 08:03:28)

TNTがメロスピに挑戦したけど2分余りで息切れしたってところ。とてもアルバム全体のテーマとは思えない、ある意味逆説的なタイトルトラックが多くを語って本作を締め括る。


TOMMY SHAW - Ambition - Ever Since the World Began ★★★ (2013-08-23 08:25:19)

これほどの名曲になると、名の知れたアーティスト誰がカバーしてもやはり名曲。どっちが勝っているかなんて比べるのは空虚。それぞれに良さがある。


TOMMY SHAW - Girls With Guns ★★ (2018-08-21 08:04:59)

前年のKilroy Was Here及びMr. RobotoでSTYXに見切りを付け、結果的に本作発表後脱退してしまう切っ掛けとなった84年・TOMMYの1stソロ作品。
プロデュースはJOURNEY、ASIA等を手掛けたMIKE STONE。同時期に真っ向からぶつかり合ったDENNIS DEYOUNGのソロ作に対して、全体にはシンセを多用したハードポップとはいえギタリストであるTOMMYだけにロック色が強く、のちに合流するJACK BLADESを擁するNIGHT RANGERにも通じるサウンドとメロディが耳に馴染む。STYX 時代の彼の作品から想像がつくものもあれば、破天荒な疾走ポップテューン1.の他、2.6.8.などそれまで見せなかったヘヴィ路線やソウルフルな面も披露。中でも1.~4.までの流れは何度でもリピートしたくなる。
ただ、3.みたいなバラード曲の良さは認めつつ個人的には1.の勢いを終盤まで持続して欲しかった気もする。そんな訳で煮詰める余地はあるのだが1stソロとしては上出来だ。☆2.4個。


TOMMY SHAW - Girls With Guns - Come in and Explain ★★★ (2018-08-12 08:40:00)

前曲からグッとスローダウン、しかしオクターブ違いの歌メロにTOMMYのセンスが顕れたヘヴィなハードポップだ。やはり当初は"素直な気持ちで"の邦題付き。


TOMMY SHAW - Girls With Guns - Fading Away ★★ (2018-08-16 08:04:25)

なかなか始まらないイントロの"フェードイン"で焦らされたと思ったら本編はディスコっぽい。消え去る彼女?の前でカラ元気って感じだね。


TOMMY SHAW - Girls With Guns - Free to Love You ★★★ (2018-08-19 08:49:48)

再びこれぞTOMMYという哀愁キャッチーなメロハーはE.WOHLFORDとの共作で、歌メロと延々続くKey.リフが琴線に触れる3rdシングルだ。ヒットはせずとも隠れ名曲!


TOMMY SHAW - Girls With Guns - Girls With Guns ★★★ (2006-06-01 00:26:19)

一体どうしちゃったの?ってぐらい弾けまくってらっしゃる、トミーさん。確かにコレをもしSTYXで演ってたら、STYXファンの方が卒倒してしまったかも。当時の邦題は"恋の標的"で全米33位と彼のソロシングルでは唯一のTOP40ヒットだ。


TOMMY SHAW - Girls With Guns - Heads Up ★★★ (2018-08-14 09:41:43)

注目or警告! 詞はEDDIE WOHLFORDと、曲はあのKENNY LOGGINSとの共作になるベタなクサメロにヤられるからね。メジャー調に変わるアウトロでもう完全にKOだ。


TOMMY SHAW - Girls With Guns - Kiss Me Hello ★★ (2018-08-15 08:39:22)

8分弱に及ぶ本作収録のextended versionが先にありきで、短縮版はシングルRemo's Theme (What If)のB面でないと聴けないため未聴。よって大作と判断出来かねるので取り敢えず☆2つ。


TOMMY SHAW - Girls With Guns - Little Girl World ★★★ (2018-08-17 08:09:27)

流れるようなボレロ調のアコースティクナンバーでKey.やホーンが不思議感を演出する"少女の世界"。こういうのもまたTOMMYの才能が垣間見られる名曲かと。


TOMMY SHAW - Girls With Guns - Lonely School ★★★ (2018-08-13 09:02:42)

メジャー調なのに何とも哀愁に満ちたバラードで、上の方が仰る通り詞からしてそうだ。もしやlonely schoolとはSTYXのこと? おっと、余計な勘ぐりだったか…。


TOMMY SHAW - Girls With Guns - Outside in the Rain ★★ (2018-08-18 08:26:10)

TOMMY版ブルーアイドソウル? 途中から絡んでくるのはCAROL KENYONというR&Bシンガー。デュエットと言うよりエンディングは完全に彼女の1人舞台だ。


TOMMY SHAW - Girls With Guns - The Race Is On ★★ (2018-08-20 08:06:27)

STYX時代はBlue Collar Manでパンク、この曲ではファンクと何だかんだで結構好き放題やっている。欲を言えば1.と同様に羽目を外して終わって欲しかった。


TOMMY SHAW - What If - Remo's Theme (What If) ★★★ (2009-06-25 20:48:03)

本作からのヒット曲もコレだけみたいだけど"レモのテーマ"として有名かと。WHAT IF ~の所で一緒に考え込んでしまわないかい? 皆さん。


TONY ORLANDO AND DAWN - Candida - Candida ★★★ (2011-10-29 20:14:50)

1970年のデビューヒット「恋するキャンディダ」。混沌の60年代が終わって少し気の抜けた時代に、再び出現したバブルガム的アメリカンポップスです。60年代にはスタジオシンガーだったトニー・オーランドがここで表舞台に躍り出ました。


TONY ORLANDO AND DAWN - Candida - Knock Three Times ★★★ (2011-10-29 20:02:59)

「ノックは3回」。彼らの曲は基本的に脳天気なパーティソングなんだけど、アダルトな雰囲気も垣間見えます。楽曲が全体的にミドルテンポのせいか、それともトニー・オーランド自身の風貌のせいかナ?


TONY ORLANDO AND DAWN - Candida / Dawn featuring Tony Orlando - What Are You Doing Sunday ★★★ (2011-10-30 06:25:16)

1971年の2ndアルバムから邦題「恋は日曜日に!」なるハッピーソングです。通算5枚目のシングルにしてようやくジャケに初めて本人たちのメンバーショットが現れたという曰く付き。さあ今日の日曜日、貴方のご予定は?


TONY ORLANDO AND DAWN - Tie a Yellow Ribbon - Tie a Yellow Ribbon Round the Ole Oak Tree ★★★ (2011-10-29 19:57:20)

1973年の大ヒットであり最も有名な「幸せの黄色いリボン」です。この曲をモチーフにした日本映画が制作されたことは勿論皆さんご存知ですね。


TORA TORA - Surprise Attack ★★ (2010-01-02 10:16:00)

VAN HALENの曲名をバンド名にしてしまったメンフィス出身の4人組・TORA TORA の、1989年夏発表の1stフル。R&Rを基本にブルース、R&B、カントリーを上手く採り入れた、ベタだけど良質のアメリカンハードロックを聴かせてくれます。シンプルなようで意外な展開を見せる曲もあり、その様はまるで爆撃機、正にサプライズ…おっとこりゃライナーノーツでも言っていました。最後にチャチャッと描かれたみたいなジャケも、今見ると「らしく」てイイですね。


TORA TORA - Surprise Attack - 28 Days ★★ (2010-01-02 09:18:08)

ハード・ドライヴィングR&R! ガンズを骨太にしたみたいないい音出しますね。


TORA TORA - Surprise Attack - Being There ★★★ (2010-01-02 09:58:47)

もう旅に出たところかな? AORバラードですが、カントリー風味で大陸的スケール感を漂わせます。いかにもアメリカン!


TORA TORA - Surprise Attack - Guilty ★★ (2010-01-02 09:26:37)

エアロ+BJ的R&Rですが、スロー気味でじっくり聴かせます。ドラミングのオカズはチト余計かな。


TORA TORA - Surprise Attack - Hard Times ★★ (2010-01-02 09:21:55)

メンフィス出身の奴等にとってはお手のもの? 典型的ブルースロックです。


TORA TORA - Surprise Attack - Love's a Bitch ★★ (2010-01-02 09:14:15)

1曲目を飾るイキの良いシャッフルR&R。バンカラって言葉が似合いそうです。


TORA TORA - Surprise Attack - One for the Road ★★★ (2010-01-02 09:53:41)

分厚い音に乗って何歌ってるかと思えば、旅に出る前に一杯やらにゃですって! いいね~こういうノリ。そこらの呑んだくれオヤジにも聴かせたくなります。


TORA TORA - Surprise Attack - Phantom Rider ★★★ (2010-01-02 09:32:02)

アコースティックバラードで始まりハードに展開する傑作です。メロディも凝っていて、ただのR&Rバンドに留まらない器を感じさせます。


TORA TORA - Surprise Attack - Riverside Drive ★★ (2010-01-02 09:41:54)

ノリという点ではこの曲も負けてませんゾ。RIVERSIDEと言うより船で川を下ってる雰囲気。C.C.R.のPROUD MARYみたいな。


TORA TORA - Surprise Attack - She's Good She's Bad ★★ (2010-01-02 09:46:46)

ハイトーンVo.が映えるキャッチーなノリノリテューン。音は正統メタル的です。


TORA TORA - Surprise Attack - Walkin' Shoes (2010-01-02 09:36:26)

ウンまぁノリは良いんだけど平板に聞こえてしまいますかね。ウォーキングのBGMと割り切りましょう。


TORA TORA - Wild America ★★ (2010-01-03 10:24:00)

新人にしては異例の3年というインターバルを置いて1992年リリースされた2nd。基本的に1stの延長線上ですが、時間をかけただけあって音が確実にパワーアップしています。引き続きアメリカンロックを基本としてパワーメタル的ナンバーからディープサウスらしいバラードまでバランス良く鏤められた好盤。一面赤塗りの中に鷲が描かれたジャケットは嫌でも目に付きますゾ。


TORA TORA - Wild America - Amnesia ★★ (2010-01-03 09:28:32)

シャッフル調のR&R。クールでもあるし、記憶喪失のことをこんな風に歌われるとコミカルにも聞こえます。


TORA TORA - Wild America - As Time Goes By ★★★ (2010-01-03 09:37:12)

歌メロはブルージー、ギターはメロディアス。確かに、滅多にない「カッコいいバラード」ですね。個性的!


TORA TORA - Wild America - City of Kings ★★★ (2010-01-03 10:12:28)

ラストは再び戦闘モードに戻ったようなアップのR&R。ヘヴィなリフがとにかくカッコいいです。


TORA TORA - Wild America - Cold Fever ★★ (2010-01-03 10:01:50)

アップテンポでノリノリ。だけどCOLD FEVERって結局はクールなんで、熱くはなれないんですね。


TORA TORA - Wild America - Dead Man's Hand ★★ (2010-01-03 09:33:21)

昔風の音で聴かせるR&Rです。明るめの曲調で手が出ないだの不幸だの、サラリと歌ってます。


TORA TORA - Wild America - Dirty Secrets (2010-01-03 09:52:19)

弾むリズムとリフに特徴がありながら、サザンロックを思わせるR&Rです。HRとして聴くと少し物足りないかな。


TORA TORA - Wild America - Faith Healer ★★ (2010-01-03 09:57:10)

コレもカッコいいバラード。ブルース基調ながらもジェットコースター的メロディが斬新です。


TORA TORA - Wild America - Lay Your Money Down (2010-01-03 09:42:12)

アメリカ流・ストリートミュージシャンの物語? おヒネリあげたって下さい。


TORA TORA - Wild America - Nowhere to Go but Down ★★ (2010-01-03 10:07:39)

いかにもアメリカンなブルージーナンバー。余りいい事歌ってないけど、曲調は諦めムードなのか非常に爽快です。


TORA TORA - Wild America - Shattered ★★ (2010-01-03 09:46:48)

畳みかけるような曲調とベースのリフが聴き所の、内容とは裏腹にこれもカッコいい曲です。


TORA TORA - Wild America - Wild America ★★★ (2010-01-03 09:23:39)

戦闘機のイントロで始まるパワフルなタイトルトラック。リアルタイマーとしては湾岸戦争を連想してしまいますが、曲自体はめちゃカッコいいよ!


TOTO - Fahrenheit - I'll Be Over You ★★★ (2017-12-12 20:15:01)

LUKEと共作したのは2年前S.PERRYのOh,Sherrieを作曲した人で、こちらは肝心のタイトルの所で歌メロが弱いかな?と当時は感じたが結局これで良かったんだね。全米11位、アダルトチャートでは堂々の1位を獲得。


TOTO - Hydra - White Sister ★★★ (2009-12-16 19:02:37)

"99"のイメージが強過ぎて未だ所有していないHYDRAだがコレだけは別だ! ライナーノーツによると"秘かにロックファンの間に浸透していったのはこっち"とのことで、メタラーの鑑賞にも十分耐え得る強力R&Rナンバー。


TOTO - Isolation - Holyanna ★★ (2008-08-23 23:54:38)

シンプルなようで印象に残るイントロが好きです。完全にアダルト・ポップですね。


TOTO - Kingdom of Desire - Don’t Chain My Heart ★★ (2017-12-13 19:46:37)

前作のThese Chains同様LUKATHERの独壇場でワイルドにHRしてるね。逆に本来の持ち味だったクールなアカるさが後退したのは、当時の事情から止むを得ないか。


TOTO - The Seventh One ★★★ (2017-12-16 08:03:55)

リアルタイムでは正直な話TOTOは"Ⅳ"でピークを迎え燃え尽きたとばかり思っていた。立て続けにVo.が交代し、シングルヒットもそこそこ出ていたという情報が入ってくるのみで、今一つ食指が動かなかったね。
しかしその間にも変化しつつ熟成を重ねていたのだ…ということが87年に制作され88年にリリースとなったこの7thを聴き通せばハッキリわかる。TOTOは本来の意味におけるAORの元祖らしいが、だとすれば本作はAORの1つの完成形と言っても過言ではない。
メタルバブルの最中に聞いた時は何か大人し過ぎてパッとしないなぁ…と感じた作品をじっくり聴き直す、そんな時間がAORには必要だったのだ。


TOTO - The Seventh One - A Thousand Years ★★ (2017-12-12 08:00:00)

G.の潰れた音など各パートがじっくり聴ける、これこそ本来はAudio Oriented Rockなのだろう。1000年後に思いを馳せるより今の現実を見る方が先だと思うけど。


TOTO - The Seventh One - Anna ★★★ (2017-12-07 07:55:01)

改めてTOTOがLAのバンドだということを認識させる点でCHICAGOとはまた違う。80年代的ウェストコーストサウンドといった趣の爽やかバラードだね。


TOTO - The Seventh One - Home of the Brave ★★★ (2017-12-14 08:04:01)

元々の本作ラストは、勇者の国を取られてたまるか!とカッコよく歌い上げてキメてくれる。何かと物騒になってきた昨今のわが国をこんなふうに表現したいものだ。


TOTO - The Seventh One - Mushanga ★★★ (2017-12-08 07:52:49)

いわゆるエスニックブームの前になるのかな、JEFFが遺した唯一無二の名曲&名演。時代がようやくTOTOに追いついた。


TOTO - The Seventh One - Only the Children ★★★ (2017-12-11 07:51:15)

作曲にLUKEが加わった明るいハードポップなのに歌詞はかなりシリアスで、思い入れが一層深くなる。思い出そう、1stの1曲目がChild's Anthemだったことを。


TOTO - The Seventh One - Pamela ★★★ (2017-12-05 08:00:00)

Black and whiteという歌詞が自らの音楽性そして本作の作風を言い表し、トドメにprecious jewelときたもんだ。派手さはないが輝きを放つOPナンバー。


TOTO - The Seventh One - Stay Away ★★★ (2017-12-09 07:40:22)

PAICH-LUKATHERが作りJ.WILLIAMSが歌いコーラスにL.RONSTADTだとぉ? 豪華メンバーによるR&B寄りのノリノリ・ロックテューンだ。言うことなし!


TOTO - The Seventh One - Stop Loving You ★★★ (2012-05-30 20:00:08)

1988年という時代柄、ちょっとユーロビート入ってるかな? いやいや、根っこはしっかりAORハードですゾ! JOSEPH のクリーンなVo.もマッチした、TOTO 10周年にして最高傑作。ロザーナの比じゃないネ。


TOTO - The Seventh One - Straight for the Heart ★★ (2017-12-10 09:03:50)

こちらはPAICH-WILLIAMS作曲のストレートなロック&ソウルテューン。そう、HALL & OATESのManeaterとの類似性が引っ掛かるのだ、TOTOの方がお洒落だとしても。


TOTO - The Seventh One - The Seventh One ★★ (2017-12-15 07:57:28)

世界中を歩いて七つ目の不思議を見つけようとでも言いたいのかな。B.ラインは70sのディスコナンバーを彷彿させるグルーヴである。


TOTO - The Seventh One - These Chains ★★ (2017-12-13 07:55:15)

地味と言うよりもクールな、作曲・Vo.もLUKEの三連シャッフル・バラード。しかし何度も出てくるohhhは鎖を切ろうともがいているのだろう。


TOTO - The Seventh One - You Got Me ★★ (2017-12-06 08:00:31)

こりゃ自分でもMICHAELだと言われたら信じちゃうよ。TOTOがガチガチのプログレバンドではなく、遊び心も持ち合わせていることの証明だね。


TOTO - Toto ★★★ (2017-09-17 08:26:39)

LAのTOTOといいシスコのJOURNEYといい、何故いわゆる産業ロックバンドは東海岸レーベルのCBSと契約しちゃうんだろ?という素朴な疑問。TOTOの場合はBOZ SCAGGSとの関係があるから止むを得なかったのか? しかしそうするとやはり同じウェストコースト出身のKENNY LOGGINSはどうなる?
何にしても、TOTOは本来の意味におけるAOR=Audio Oriented Rockと呼ばれる音楽を初めて世に広めたバンドである。ヒットの如何に係らず9.2.3.8.のシングル攻勢は当時未成年の自分にとって確かに"耳心地の良い"音楽だった。
本作が新人バンドにしてはかなりの売れ行きを見せ、さらに4年後"Ⅳ"が大ヒットしたことにより産業ロックのレッテルを貼られる破目になるのだが、まずはこの1stで聴かれる”大人しめのミクスチャー”ぶりをじっくり賞味しておきたい。BOSTONが実質TOM SCHOLZ & BRAD DELPの2人に対し、TOTOは腕利きのスタジオミュージシャン6人=職人集団。
共通して言えるのは、いずれも産業ロックの一言で片付けられる音楽ではないということ。矢野顕子はTOTOの音楽を悪いとハッキリ言ったが、どっこい、良い音楽だからヒットし売れた。もちろんメタルでは全然ない。それだけのことだ。


TOTO - Toto - Angela ★★★ (2017-09-16 08:33:16)

やっぱりここは基本メタル専門サイトだから、本作を最後まで聴いた人が少ないのか? 静かなバラードで溜めに溜めてドンとハードに盛り上がるメリハリを味わってほしい。


TOTO - Toto - Child's Anthem ★★★ (2017-09-10 07:46:13)

典型的なニュー・アメリカン・プログレ・ハードと呼べるOPのインストテューン。Key.主体はあまり趣味でない自分でも絶賛してしまう"子供の凱歌"である。


TOTO - Toto - Georgy Porgy ★★★ (2017-09-10 08:16:14)

今ではR&Bにカテゴライズされることが多い3rdシングル。Mother Gooseからの引用を含む歌詞は?だけど割り切って聴けばお洒落な"ジョージー・ポージー"だ。


TOTO - Toto - Girl Goodbye ★★★ (2017-09-13 08:32:22)

二段構えのイントロから後はノリノリのリフとキャッチーな歌メロで一気に6分が過ぎる。ところで上で言われているペッパー警部の方が2年早いし、タイトルで自分が連想したD.GATESのGoodbye Girlにしても1年早いのだが、これはこれで名曲。


TOTO - Toto - Hold the Line ★★★ (2004-05-21 01:49:12)

78年10月、この完璧なるポップロックを産業ロックなんて言い出す人は当時まだいなかったよ。G.もだけど三連符を刻むkey.が聴き所で、HALL&OATESあたりが演ってもサマになりそう?


TOTO - Toto - I'll Supply the Love ★★★ (2008-08-24 00:00:25)

2ndシングルは初期におけるポップサイドの名曲"愛する君に"。短いながらも曲の表情が目まぐるしく変わり、終わり方もクールに疾走する。


TOTO - Toto - Manuela Run ★★ (2017-09-11 08:20:04)

楽しげな歌メロにだまされるな、歌詞は結構ヤバいぞ。ドンケツの終わり方、結局撃たれて倒れたんだろうな。


TOTO - Toto - Rockmaker ★★★ (2017-09-15 08:30:17)

当時を知る者には嬉しいいかにもの70年代ウェストコーストサウンド。かと言ってEAGLESでもDOOBIEでもなく、R&Bもしくはフュージョン色が漂うのがTOTOの個性だ。