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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 4501-4600
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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 4501-4600
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TOTO - Toto - Takin' It Back ★★ (2017-09-14 08:25:34)

2人の若きSTEVEのうちトンボ眼鏡PORCARO兄弟の末っ子による作品。華奢で繊細そうな外見そのままの、典型的な(日本で言う)AORバラードだ。


TOTO - Toto - You Are the Flower ★★★ (2017-09-12 08:42:11)

爽快な中にもサイケデリックな風が吹く、フラワーチルドレン世代(?)BOBBYの作品だ。一回り年下のSTEVE LUKATHERがこれまた見事なG.でフォローしている、隠れ名曲。


TOTO - Toto IV ★★ (2018-01-24 20:16:48)

余りに有名な1.で始まり10.で終わる…ではその他はと言われたら殆ど記憶に無いというのが大方の本作に対するイメージではなかろうか。自分は今でも4thシングルとなった6.がベストテューンだと思っている。アナログ時代のB面に当たるロック3連発からフュージョン風味の9.に繋がる流れがイイね。
自分にとってそうだから恐らくメタラー諸兄も同様だろうと想像するのだが、TOTOは産業ロックと呼ばれるバンドの中では最も思い入れの無い、遠くにある存在かと思う。テクニックに裏付けされたクールな音像、BOSTONのTOM SCHOLZとはまた違うSTEVE LUKATHERの完璧主義とやらが邪魔をしてそうさせているような。
前年のJOURNEYに代わってTOTOが産業ロック代表に躍り出た、それだけという気がする。矢野顕子がTOTOを悪い音楽と放言したのもこの時だったかな? 賛否両論あり双手を挙げて名盤と評するには二の足を踏む作品だ。
↓1982年が記憶に無い人にはわかるまい。


TOTO - Toto IV - Afraid of Love ★★★ (2009-06-22 20:28:10)

ミディアムテンポだけど歌メロリフが特徴的な、とってもポップでノリが宜しいロック。個人的に本作一番のお薦めはRosannaでもAfricaでもなく、前作のLive for Todayが進化した本作からの4thシングル。


TOTO - Toto IV - Africa ★★ (2018-01-24 08:03:57)

歌詞でもわかるようにJEFF PORCAROとD.PAICHがアフリカンにしようと追究したのはあくまでも音、リズムだけ。確かに朝もやの草原にシマウマが群れている情景が浮かぶ、百獣の王ライオンではなくて。


TOTO - Toto IV - Good for You ★★ (2018-01-20 09:48:53)

LUKEとBOBBYの共作による初期のHold the Line辺りを彷彿させるナンバー。普通にスローな8ビートのため単調になってしまったのが惜しい。


TOTO - Toto IV - I Won’t Hold You Back ★★ (2018-01-19 08:07:08)

歌詞が文字通り後ろ向きなことに目をつぶれば、LUKEの才能が花開いたAORバラード。CHICAGOがブラスならTOTOはストリングスで勝負だ?


TOTO - Toto IV - It’s a Feeling ★★ (2018-01-21 08:31:22)

パッと聴きSTEELY DAN? S.PORCARO作曲&Vo.のAOR…アダルトな雰囲気に、単純なようで複雑な音を出している点でもAORだ。独特のfeelingだから普遍性には乏しい。


TOTO - Toto IV - Lovers in the Night ★★★ (2009-06-22 20:35:24)

前曲に続けて切れ目なく始まるポップロックだが、おお!これは隠れ名曲だ。今どきのメロハーと聴き比べても何ら遜色ないではないか。サビメロとLUKEのG.が聴き所。


TOTO - Toto IV - Make Believe ★★★ (2018-01-18 08:08:45)

イントロのピアノ、シャッフルのリズムとサックス、Always remember…のコーラスが心地よい。同じPAICH作なら前曲より断然こっちだ!


TOTO - Toto IV - Rosanna ★★ (2018-01-17 08:05:46)

爽やかな曲ではあるが歌メロ自体は単調で、Key.とアウトロのG.の方が聴き所。この程度の出来でグラミー、その手柄もD.PAICHが独り占めなのかなあ。


TOTO - Toto IV - Waiting for Your Love ★★★ (2018-01-23 08:06:03)

KIMBALL - PAICHの共作、これぞTOTOの持ち味であるジェントルなR&Bナンバー。伸びやかなVo.と跳ねるB.ラインが聴き所だ。メタラーもスルーしてはならないぞ!


TOTO - Toto IV - We Made It ★★ (2018-01-22 08:04:26)

PAICHとJEFF PORCAROの共作だけあって8ビートが心地よいハードポップ。タイトル及びサビのフレーズは"あ~あやっちまった、けどやり直せるさ"の意味らしい。


TOTO - Turn Back ★★★ (2017-12-04 20:25:19)

JOURNEYのお化けアルバムとバッティングしてしまった3rd。
ライナーノーツによると前作以上にプログレハード色を更に濃くした作品で、5.8.3.がシングルになったが5.以外はチャートインせず、特に際立った曲もなくどれも平均的な出来だと。一方で滞りなくすんなり楽しめ、統一感があるとも。
要は一聴何の変哲もないロックなんだけど、実は曲構成も演奏も凄いんだぞと。ジャケットも前作のドヨ~ンとしたイメージから一転してバックは純白、メールが普及する遥か前の時代に元祖顔文字のTOTOだ! 何とも先進的ではないか。
言い尽くされている通り、フュージョン/AOR色が後退してG.オリエントでストレートなロックアルバムになったというだけでメタラーにとっては買いの作品だ。


TOTO - Turn Back - A Million Miles Away ★★★ (2017-12-01 08:00:09)

D.PAICHにとってこの程度の曲はお手のものだろうと思いつつも、その程度が100万マイルと非常に高いから侮れない。隠れ名バラードである非シングル曲。


TOTO - Turn Back - English Eyes ★★ (2017-11-30 07:48:01)

歌メロと同じ特徴的なリフが延々と続くかと思えばホロッさせるメロディが現れる。もっと聴いていたいエンディングのG.など展開の妙が味わえる大曲。


TOTO - Turn Back - Gift With a Golden Gun ★★ (2017-11-29 07:47:04)

Golden gunと言えば007、このOPも気持ちハードボイルドタッチ。本作がHR寄りの作風なのを予感させる佳曲だ。


TOTO - Turn Back - Goodbye Elenore ★★★ (2017-12-02 08:16:16)

どうでもいいけどFDRのファーストレディとBEATLESの~RIGBYがELEANORだったのに対しコレはELENOREである。TOTOだからこそ過去にキッパリとおさらばできるのだ。


TOTO - Turn Back - I Think I Could Stand You Forever ★★★ (2017-12-03 10:41:11)

6.7.8.はメドレーになっている。まずはバラードと言うよりもリフを前面に出したG.オリエントでスローなプログレハードで気長にスタートだ。


TOTO - Turn Back - If It's the Last Night ★★★ (2017-12-04 08:00:00)

Last nightを飾るには大人し過ぎるなと思いきや、耳心地の良いサビメロのリフに送り出される。こちらはシングルにもなった隠れ名バラードだ。


TOTO - Turn Back - Live for Today ★★★ (2004-03-06 02:07:22)

かなりスローでシンプルな曲だがその分ルカサーのG.とVo.がじっくり聴ける。明るい曲調、勇気の湧く内容にも共感。こういう典型的な"ロック"が今の時代もっと欲しいね。


TOTO - Turn Back - Turn Back ★★ (2012-05-30 20:12:31)

知られざるヘヴィテューン。TOTO の曲として聴くから評価が低いのデス。メタラー諸兄にこそ知って頂きたい、産業ロックにだってこういう曲があることを。


TOUR DE FORCE - UNRELEASED - ON THE EDGE ★★ (2009-04-06 20:47:58)

ボートラを除くとこれがラストの曲。ちょっとアップテンポで前向きなメロディだけど歌詞は? 前作以来音信不通の奴らもギリギリの所で生きてるんでしょう。


TOUR DE FORCE - UNRELEASED - STAND UP ★★ (2009-04-06 20:37:29)

オープニング曲に相応しく、立ち上がれ! 何かを始めようという気にさせてくれるイキのいいナンバーです。


TOUR DE FORCE - WORLD ON FIRE ★★★ (2005-09-21 01:05:00)

ドいいよっ! 隠れ名盤ってねあーた、こんないい作品隠しといちゃいけないよ。ついでに言うといくら10年前の中古でも100円やら250円ぽっちで売っちゃいけないよ。Key.がツボなんだけど前に出過ぎず、全体には見事なギター中心のキャッチーなHRサウンド。そんな珠玉のナンバーが17曲も入ってるって、普通なら2枚組のボリュームだわさ。これが2ndアルバムらしいが、1stも聴きたくなったぞ! でも全然見覚えがない、もしかして1stは「幻の…」?


TRANSVISION VAMP - Velveteen ★★★ (2006-07-09 01:36:00)

1989年発表、全英№1に輝いた2nd。キュートな女性Vo.・WENDY JAMESをフィーチャーしたハードポップだが、これがなかなかのもの! カッコ良くてゴージャスなロックンロールナンバー満載だぞ。基本的にブリティッシュは滅多に聴かない小生がイチオシするぐらいだから間違いない。オルタナにカテゴライズされてるけど実際はポップパンク? WENDYがセクシーになったのはEIGHTH WONDERの二番煎じ? まぁそんなバンドなのだ。


TREAT - Dreamhunter - Outlaw ★★★ (2018-12-17 01:01:00)

書き込みの少なさをお嘆きの上の方々へ。シングルになっていないんだよぉ~。反則じゃぁ、それこそアウトローじゃぁ~。


TREAT - Dreamhunter - Sole Survivor ★★★ (2018-10-08 13:23:18)

本作自体がレア盤だからか発言が少ないなぁ…。このOPなどはASIAの同名異曲に比肩する出来であり、熱意を込めて丁寧に作られている点ではそれをも凌駕する。


TREAT - Dreamhunter - World of Promises ★★★ (2018-10-19 19:47:02)

PVが好きだから…いやそれだけじゃないけどTREATで一番多く聴いたのはコレだねぇ。ややもすると単調なマイナー調の曲で終わるところがキャッチーなサビの繰り返しで耳に残る。


TREAT - Organized Crime - Get You on the Run ★★★ (2018-10-19 19:39:39)

1stからのリメイクバージョンでまとまり良くやや乾いた音像へと進化している。オリジナルの方が好みな自分でも、メジャー向きになったこちらも同様に捨て難い名曲だと思う。


TREAT - Scratch and Bite ★★ (2009-10-12 19:16:00)

TREATって一般に北欧メタルのバンドだと言われているが、実際はメタルと認めない向きも多いようだ。このデビュー作を聴いてその理由が解った。出で立ちこそLAメタル風だが、音はメロハーの奔り、いや下手すると普通のメロディックロックである。例えばREO.SPEEDWAGONをもっさりしたVo.に代えたみたいな。でもそれが悪いということではなく、We Are One のようにスケールを感じさせる曲をこの時点で作っている。ブレイク前の原石として聴く分には十分鑑賞に堪えるだろう。しっかし裏ジャケは何なんだー?


TREAT - Scratch and Bite - Get You on the Run ★★★ (2018-10-19 19:27:12)

シングルリリースされたのはこちらのバージョンのみ。4年後のリレコーディング版よりも湿っぽいアレンジで北欧メタルらしいと思うのは自分だけだろうか。


TREAT - Scratch and Bite - We Are One ★★★ (2009-10-12 18:59:48)

本デビュー作で Get You on the Run のオリジナル以外に聴き所と言ったらこの曲。コーラスが雄々しくもあり、しかしメジャー調にも拘らずそこはかとなく漂う哀愁。次作からのブレイクを予感させる名曲だ!


TRIUMPH - Allied Forces ★★★ (2009-08-19 20:31:00)

後追いながらもTRIUMPHで最初に聴いた作品である。ジャケ絵からしてシンプルでカッコいいもんね。最初はWARNER-PIONEERコレクションの一環ぐらいにしか思っていなかったのだが、アルバム全体に流れる戦いというコンセプトらしき雰囲気に取り憑かれて聴きまくるハメに。結局当時のCDはオシャカになって現在所有しているのは2代目で、もはや「メタル同盟」なる邦題すら付いていない。しかしそれでいいのだ。中身はメタルじゃない、哀愁カナディアンHR。折々に末永く聴き続ける作品となりそうである。
強いて言うならば初期のWARNER-PIONEERから出ていたらしい旧規格版CDがあれば最高なのだが。まぁそんなもんは余生の間に見つかればいいか。


TRIUMPH - Allied Forces - Air Raid (2009-08-19 19:42:27)

空襲警報発令。メタル戦争突入の予兆ですかね。


TRIUMPH - Allied Forces - Allied Forces ★★★ (2009-08-19 19:49:33)

問答無用のタイトルトラック。リズムがもっと尖っていれば、まさに文字通りメタル同盟になります。


TRIUMPH - Allied Forces - Fight the Good Fight ★★★ (2009-08-19 20:02:25)

曲調としては典型的な哀愁ハードロックですが、醸し出す雰囲気がTRIUMPH独特なのであります。只今、戦いの真っ最中。


TRIUMPH - Allied Forces - Fool for Your Love ★★★ (2004-02-19 00:40:03)

アルバム「メタル同盟」のオープニングでシングルにはなっていない。さすがに今聴くと古き良き時代のフツーのハード・ロックというイメージだが、そんなオーソドックスさが新鮮に感じられる。


TRIUMPH - Allied Forces - Hot Time (In This City Tonight) ★★ (2009-08-19 19:53:07)

極めてオーソドックスなR&R。熱帯夜のBGMにお一つ。


TRIUMPH - Allied Forces - Magic Power ★★★ (2009-08-19 19:39:14)

バラード風に始まって徐々に盛り上がっていく、オーソドックスな展開ですが、MAGIC POWERに直面した時の素直な驚きが反映されて素晴らしいのです。


TRIUMPH - Allied Forces - Ordinary Man ★★ (2009-08-19 20:10:23)

バラード→疾走→ミディアムと展開する大作。退役軍人の嘆きのようです。それにしてもこの歌詞、痛い所を突いてますね。


TRIUMPH - Allied Forces - Petite Etude ★★ (2009-08-19 20:14:00)

アコギのみ1分ちょっとのインスト曲。兵どもが夢の跡、癒しの曲として重要かと。


TRIUMPH - Allied Forces - Say Goodbye ★★ (2009-08-19 20:18:26)

締めは本当にサヨナラの歌です。しかし、戦い終わって何かが始まる、そんな予感を覚えさせる曲。


TRIUMPH - Progressions of Power ★★ (2017-05-29 20:34:52)

このバンド自体リアルタイムでは全く未知のまま次の5thから入り、遡って本作を探し当てて聴いたクチである。70年代の作品が未聴なので何とも言えないが、本作でタイトル通りpowerを推し進め次作でforcesを集結させた、という流れだろうか。トライアングルパワー?なジャケ絵も結構好きだよ。
パッと聞いただけではHRといえどもさほどヘヴィでコテコテには感じないだろう。しかし忘れてはならない、彼等はトリオだということを。そしてトリオでも目指す方向性がPOLICEともRAVENとも、同じカナダのRUSHとも違うことを。
何だかんだで、バンドの音楽性の要にいるRIK EMMETTが脂の乗ってきた時期だから悪いはずはない。マイナー調の曲で終わるのは勘弁願いたい自分にとって、曲順を変えれば十分に名盤となり得る作品だ。


TRIUMPH - Progressions of Power - Fingertalking ★★★ (2017-05-28 08:24:50)

次の曲のイントロと言うには2分近くと長いスパニッシュG.のインストナンバー。HRではなくともEMMETTの持ち味が生きる小さな大曲だ。


TRIUMPH - Progressions of Power - Hard Road ★★ (2017-05-29 08:11:51)

ハードに泣きまくり、最後は泣き疲れて眠りにつくイメージのラストテューン。惜しむらくは曲順で、OVERDRIVEとしてはA面ラストに持ってきたいところだ、Y&Tみたいに。


TRIUMPH - Progressions of Power - I Can Survive ★★ (2017-05-22 08:15:56)

アコギのカントリー調で始まり40秒過ぎからハードロックに変貌。やや単調に聞こえ、さほどヒットもしなかった本作1stシングルだが、TRIUMPHはしっかり80年代を生き延びる。


TRIUMPH - Progressions of Power - I Live for the Weekend ★★★ (2017-05-21 06:29:23)

リリースは同じカナダのあのバンドのあの曲より1年以上早い。弾け具合では一歩譲るが80年代初頭にしてTRIUMPHのツカミはバッチリ!な本作2ndシングル。


TRIUMPH - Progressions of Power - In the Night ★★ (2017-05-23 07:27:56)

歌詞からして有名なStand by Meのマイナー版? 真夜中のすすり泣きに始まり終盤は号泣になる6分超の大曲。彼の地は広大な北米大陸だ、思い切り泣くがいい。


TRIUMPH - Progressions of Power - Nature's Child ★★ (2017-05-24 08:19:44)

イントロ、リフ、ソロにR.EMMETTのG.が大活躍。最後That's the way it should beという歌詞ともどもワイルドでヘヴィな印象のHRだ。


TRIUMPH - Progressions of Power - Take My Heart ★★ (2017-05-26 08:10:02)

これはまた随分大人しくて前後の曲との落差が大きいシンプルなバラードだ。パワーを出し過ぎてちょっとひと休みといったところ。


TRIUMPH - Progressions of Power - Tear the Roof Off ★★★ (2017-05-27 08:10:25)

パワー充填明けの一発は、ポップ寄りでアップテンポのノリノリR&R。本当に屋根をブチ破ってしまいそうな勢いだね。


TRIUMPH - Progressions of Power - Woman in Love ★★★ (2017-05-25 08:25:28)

コレはイイ! 曲自体は次作のFool for Your Loveに通じるオーソドックスなハードR&Rに過ぎないがアルバムのど真ん中を美味く盛り上げている。


TRIUMPH - The Sport of Kings ★★ (2010-04-14 19:52:00)

実は TRIUMPH で ALLIED FORCES の次に聴き込んだアルバムが本作です。発表当時は問題作と評されたらしく、確かに、ハードロックらしさがかなり薄れて売れ線狙いかとも取れる曲が目白押し。でも完全にポップアルバムにはなりきっていない、むしろ依然とTRIUMPHらしい哀愁メロディが支配していて、それがために華やかな産業ロックでは決してなく地味に聞こえてしまう。じっくり聴けば、こういうTRIUMPHのHRもアリだなと思えてくる、噛めばスルメ的な作品です。本当に、1曲1曲の造りは悪くないですよ、全然。なお、もっと本当のことを言うとタイトル、SPORT に THE が付きます。


TRIUMPH - The Sport of Kings - Don't Love Anybody Else but Me ★★ (2010-04-14 19:32:36)

何でしょう、ポップなんだけどやけにジェラしい内容の曲ですね。曲調は爽やか系なのに。


TRIUMPH - The Sport of Kings - Hooked on You ★★ (2010-04-14 19:12:54)

ようやく再びHRらしいHR曲です。スローテンポでブルージーな味もあり、宜しいのではと。


TRIUMPH - The Sport of Kings - If Only ★★ (2010-04-14 19:09:29)

バラードと言って良いのかなぁ、HR路線の中ではどうしても地味に聞こえてしまいます。TRIUMPHらしい哀愁メロは健在です。


TRIUMPH - The Sport of Kings - In the Middle of the Night ★★ (2010-04-14 19:38:00)

ラストは大人の哀愁バラードです。ウム、曲はイイんですが、アルバム全体のイメージを地味なものにしてしまう感あり。


TRIUMPH - The Sport of Kings - Just One Night ★★ (2010-04-14 19:22:01)

コレは本当にホントのバラードですぞ。いやいや余りにしっとりし過ぎて、もう完全に(日本的意味の)AORですワ。


TRIUMPH - The Sport of Kings - Play With the Fire ★★★ (2010-04-14 19:28:40)

EMBRUJOとの間は実際は切れてますけどね…それはともかく、本作の白眉であることは間違いない。日本人の求める哀愁ハードロックの典型パターンが網羅されています!


TRIUMPH - The Sport of Kings - Somebody's Out There ★★★ (2010-04-14 19:00:07)

そうそう、自分はこっちが好きです。春はこういう出会いの期待に膨らむ曲がイイね。全米27位。


TRIUMPH - The Sport of Kings - Take a Stand ★★ (2010-04-14 19:18:04)

あ? EYE OF THE TOGER? と思ったら違う曲でした。闘志を鼓舞する曲調や歌詞は結構共通していますが。


TRIUMPH - The Sport of Kings - Tears in the Rain ★★ (2010-04-14 18:55:50)

エー? 1曲目から哀愁メロのハードポップ? 悪くはないけど、いきなり落ち込みますよ、普通の人ならね。


TRIUMPH - The Sport of Kings - What Rules My Heart ★★ (2010-04-14 19:05:24)

またまた哀愁のお別離ソング。ただし、こちらはドラミングがヘヴィでカッコいいです。


TRIXTER - Hear! ★★ (2018-09-12 08:29:17)

地球がヘッドフォンしている表ジャケとDs.の奴がバスドラ持ち上げてる裏ジャケが印象的な、アメリカンメロディアスHRバンド・TRIXTERの2nd。
ポップ&キャッチーだった1stに比べるとパワフル&ワイルドの度合いが増している。全曲の作曲に関わっているG.のSTEVE BROWNは、弾き過ぎの気もあるが腕は確かだ。全体を聴き通せばフックに富んでいて爽快・痛快な印象が残るものの、曲単位では1.が突出して他がイマイチかも知れない。
時代のせいにしたくはないがチャート結果は100位圏外。2年後に3rdをリリースした後10年以上もフェイドアウトしてしまう。本作については1stと甲乙付け難い☆2.4個と言っておこう。


TRIXTER - Hear! - As the Candle Burns ★★★ (2018-09-10 08:08:34)

本作中ではひときわキャンドルの如く光るアコースティックバラード。真実が人を現実へと引き戻してくれる、まさにその通りだよね。それには真実を語る人が必要だ。


TRIXTER - Hear! - Bloodrock ★★★ (2018-09-06 08:07:51)

特徴あるイントロ&アウトロのリフを携えてヘヴィかつスーピーディに展開する、血沸き肉踊るロック? 何のこっちゃだけど歌詞も硬派でグッド。


TRIXTER - Hear! - Damn Good ★★ (2018-09-02 08:14:38)

前作のBad Girlに似たことを歌うスロー&ヘヴィテューンだ。コレMOTLEY CRUEだよと言われても違和感がない、それほど類型的。


TRIXTER - Hear! - Nobody's a Hero ★★★ (2018-09-08 06:36:00)

FDR、JFK、そしてJOHN LENNON、みんなヒーローだった。ヒーローも闘士も不在の現状を変えなきゃいけないという若いなりの健気なアピールが分かるかな?


TRIXTER - Hear! - On the Road Again ★★ (2018-09-11 08:10:55)

エンディングは演出過剰なぐらい騒がしいハードロッキンテューン。自信作をリリースして再びツアーに出たTRIXTERのその後は…。


TRIXTER - Hear! - Power of Love ★★ (2018-09-04 08:06:27)

Vo.のPETERは最初大人しく徐々にパワーを付けて発散する歌い方をしている。やっぱりラブラブだと最後は野生に戻っちゃうんだね。


TRIXTER - Hear! - Road of a Thousand Dreams ★★★ (2018-09-01 09:06:58)

アコースティック風味のOPテューンであり本作からの1stシングル。デビューから2年が経ちパワフルになったVo.がアメリカンドリームを歌う名曲だ!


TRIXTER - Hear! - Rockin' Horse ★★★ (2018-09-03 08:06:09)

本作からの2ndシングルはカッコよく疾走する文字通りノリノリのロックンロール。揺れる馬って何のこと? 若さにまかせてヤりまくろう、いや乗りまくろう。


TRIXTER - Hear! - Runaway Train ★★★ (2018-09-05 08:08:18)

アコースティック風味やブルーズの香りを交えた、アメリカからしか生まれ得ないロックバラード。暴走列車じゃなくてゆっくりと走り去るトロッコ列車の如く。


TRIXTER - Hear! - Waiting in That Line ★★ (2018-09-07 08:06:54)

生きるということは長蛇の列に並ぶことだと若者は悟ったらしい。NELSONの1stにもあったようなメジャー調のアメリカンHRという曲調だ。


TRIXTER - Hear! - What It Takes ★★ (2018-09-09 08:11:56)

プラグインのノイズ?に試し弾きイントロから後期BON JOVI風のHRへと展開する。ミュージシャンになるには何が必要かというシビアな歌詞だ。


TRIXTER - Hear! - Wild Is the Heart ★★ (2018-09-08 07:25:38)

上の方は産業ロックと仰るがどうだろう。自分の耳にはサザンロック風味のシャッフル調R&Rってとこか…何にしてもコテコテUSAなのは間違いない。


TRIXTER - Trixter ★★ (2018-09-01 08:50:41)

ポップメタルという呼び方はあまり使いたくないけど90年前後だとSKID ROW、WARRANT、SLAUGHTER、FIREHOUSEなどが該当するのかな。
このTRIXTERの場合はデビュー当時の平均年齢が20歳そこらでイケメンの4人組ということもあって、とっても元気印なポップメタルないしメロディアスハードは率直に耳心地が良い。ただ、若い割に正統派アメリカンHRの渋さも持ち合わせ、良くも悪くも落ち着いた優等生的で"もっとハチャメチャ弾けてくれよ"と言いたくなる面もある。
同じNEW JERSEY出身のBON JOVIのデビュー当時に比べ、メタルバブルがピークを過ぎた時期だけにさほどセンセーショナルではなかったのが残念。それでも全米チャート28位に食い込むヒットになったのは見事だ。プロデュースはLOVERBOYに関っていたことがあり本作でも多くの曲を共作しているBILL WRAY。レーベルはMCA傘下の新進MECHANIC RECORDS、日本盤はWEA MUSICからのリリースであった。


TRIXTER - Trixter - Always a Victim ★★ (2018-08-28 08:02:36)

前曲からの流れでそのbad girlの犠牲になったみたいな捻ったリフが最後まで続く。若いから色々試してるって感じだね。


TRIXTER - Trixter - Bad Girl ★★ (2018-08-27 08:04:38)

バッドボーイが好むことする娘って悪い子なの? ま、二十歳そこらだとそう感じるんだろうね。


TRIXTER - Trixter - Give It to Me Good ★★★ (2018-08-26 10:00:00)

カントリーロック風味がいかにもアメリカな1stシングル。その通り、俺はただの男で彼女は都会から来た破廉恥な子だなんて歌ってる。


TRIXTER - Trixter - Heart of Steel ★★ (2018-08-23 08:03:15)

音像はちょっぴり哀愁のアップテンポなメロディアスHR。鋼鉄のハートも溶けてしまうって…歌詞もVo.もメロメロのラヴソングだよ、若いねェ。


TRIXTER - Trixter - Line of Fire ★★★ (2018-08-22 08:00:00)

実際若いんだけどいかにも若造なルックスから何でぇアイドルバンドかと侮るなかれ。ヘヴィで硬派なOPテューンの砲火に焼かれるぞ!


TRIXTER - Trixter - On and On ★★ (2018-08-31 08:04:06)

バンド若しくはメンバー個人の生い立ち、デビューそして将来の抱負を静かにしかし熱く語るようなバラードだ。フラッシーなG.もイイね。


TRIXTER - Trixter - One in a Million ★★★ (2018-08-24 08:02:04)

サビのタイトルを連呼するメロディが一捻りあって耳に残るね。初期POISON辺りにもみられた個性、これ重要。2ndシングルだったかな。


TRIXTER - Trixter - Only Young Once ★★★ (2007-04-20 01:17:24)

Only young once…この時彼ら本当に若かったんだねぇ。バラード調テンポのハードポップでなかなか、いや最高に良いじゃないか!


TRIXTER - Trixter - Play Rough ★★ (2018-08-29 08:07:34)

イントロのDs.に分厚いB.ラインとG.リフでラフな雰囲気を演出するミディアムスローナンバー。そうするとVo.の細さがネックに思える。


TRIXTER - Trixter - Ride the Whip (2018-08-30 08:03:17)

彼女が乗りたがってるって…クルマのことだね、♂じゃないよね。まぁ何や訳わからん変な曲もたまにはあるさ。


TRIXTER - Trixter - Surrender ★★ (2018-08-25 06:38:28)

よくできたバラードだけどこんなに早く別れの歌って何か寂しいじゃん、持って行くなら11曲目辺りだろうと言いたい3rdシングル。いや、曲はイイよ本当に。


TRIXTER - Trixter - You'll Never See Me Cryin' ★★ (2007-04-20 01:33:03)

澄んだVo.にエッジが効いてアッサリした曲調。裏切られて失恋してもサッパリといこう…と思ってたら最後が思い切りマイナーコードだよ。


TRIXTER - Undercovers - 50 Ways to Leave Your Lover ★★★ (2012-08-15 19:55:04)

紛れもなく76年初めに№1を記録した PAUL SIMON の「恋人と別れる50の方法」です。彼らは本作でHRバージョンとアコースティクバージョンと2回カバーしてます。後者はフォークロックの大御所に敬意を表した形でしょうか、いやそれともただ単に大好きだから?


TUBE ★★ (2004-04-07 00:25:00)

そうですね、特に"BRAVO"(97年)あたりからはラテン志向が強いですね。夏バンドらしくBEACH BOYS風のコーラスが入ったり(初期に多い)、いかにも日本の夏というアプローチ("あ~夏休み"なんかハッピ姿で演ってました)を試みたり。中でも90年代前半は結構マジなロックの色彩が強いので、このサイトをご覧の皆さんにはお勧めします。夏が好きで、HM/HRに固執しなければ1年中BGMにしても構わないバンドです。気分はいつでも夏っ!


TUBE (2010-03-03 19:10:00)

このカテゴリ立てた張本人の自分もミレニアム以降はご無沙汰でお恥ずかしい限り。だけどそれ以前は確かによく聴きました、夏バンドなのに季節を問わずね。前田クンの声は暑苦しいし歌詞はクサい。どこか、これも自分が登録したHOUND DOGにも通ずる特徴があります。
しかし、TUBEは夏に特化した分だけアクは薄いと思いますが。プラス80年代当時は若さゆえの体育会系的ノリが好きだったな。
往時を知らない人にはただのオッサンバンドにしか思えないだろうけど。昔の彼らを聴いてみて、それでも受付けないと言うのなら、もう仕方ないです。TUBEにはご縁が無かったと思ってサザンでもBEGINでもTHE BOOMでも何処へなりと行ってくださいな。


TUBE (2012-03-04 13:24:21)

> ロブスター立田さん

まだ見てくれてますか?

森進一、胡浜三郎(のちの森進伍)、大友康平(HOUND DOG)、青江三奈、藤圭子(ヒッキーの母ちゃん)、内藤やす子、ロッド・スチュワート、キム・カーンズ、ボニー・タイラー、ティナ・ターナー

これらを聴いて免疫をつけなされ。

声質がよく似ていると言えば 和田アキ子 が一番有名だけど…。


TUBE ★★ (2015-07-15 21:08:49)

BEST of TUBEst ~All Time Best~、本日リリース!

デビュー30周年とは隔世の感ひとしおだねー。メンバーも皆アラフィフ。
幾つになっても自分から見れば前田クンだし春畑クンな訳だけど。
今のTUBEファンってどの辺の世代なんだろ?


TUBE - BOYS ON THE BEACH - BECAUSE I LOVE YOU ★★ (2005-09-05 02:00:05)

至ってシンプルなバラードだが、歌詞の通り 切ない胸の吐息はloneliness な曲だね。メロディにちょっと無理があるかな? 4thシングル。


TUBE - BOYS ON THE BEACH - BOYS ON THE BEACH ★★★ (2004-04-10 01:38:28)

BEACH BOYSではなくて、そうきたか! と言いたくなるタイトル。なかなか小粋な内容のキャッチーで爽快な曲である。


TUBE - Beach Time ★★★ (2006-05-06 02:10:00)

初期のオリジナルから敢えて選ぶとしたらコレだよコレ、7th。デビュー4年目の夏にしてこの貫禄! 前田クンのVo.スタイルも確立され安心して聴ける作品である。1988年という時代柄、いかにも豪勢な夏ってイメージ。次作までは織田哲郎ほかBEINGライターによる曲が多かったが、本作では実に6曲を織田センセイが作曲してるから楽曲については保証付き! 「日本の夏、TUBEの夏」が定着した1枚、裏ジャケの4人も夏真っ盛りで精悍だね…リョージ以外グラサンだけど。


TUBE - Beach Time - Beach Boxer ★★★ (2006-05-02 03:55:54)

作曲センスも格段に向上した前田クンの作品。浜辺で「真昼の決闘」? いやいや、例えだよ例え。


TUBE - Beach Time - Beach Time ★★★ (2004-03-22 00:28:15)

作曲は織田哲郎なのだが、コード進行が松田聖子の"青い珊瑚礁"と全く同じだと。何にせよ88年まではBEINGのソングライターによる曲が主流だった。ロックではなくアイドル色が強かった時代の最後のヒットかな。