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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 4701-4800

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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 4701-4800
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TUBE - 湘南 - 十年先のラブストーリー ★★★ (2016-06-14 06:00:03)

リリース当時は不死身の前田クンなら百年先も千年先もアリだろう、2001年にはこの曲から丁度10年後に前田は(ryとかやたらとツッコまれたね。それだけ有名だって証拠さ!


TUBE - 湘南 - 湘南 My Love ★★ (2009-12-01 01:53:46)

いきなりひと夏の恋よサヨナラ調のバラードで当時は戸惑ったもんだ。折角海に来たのに早速お昼寝みたいな雰囲気だが、新たな躍動への序章と考えればアリ。


TUBE - 湘南 - 葉山でDance!All Night ★★ (2016-05-28 19:44:15)

葉山でなくたって何処でもいいじゃん?と言いたくなるラテン調パーティソング。個人的にマリーナよりも当時ついに遇えなかった女性の名を思い出す。


TUBE - 納涼 - 夏だね ★★★ (2004-05-13 02:45:46)

本格的な夏への期待が膨らむ6月の歌…だけど、5月あたり初夏の陽気の頃から聴いてもしっくりくるよね。G.ソロがNIGHT RANGERっぽく聞こえるのは自分だけ?


TUBE - 納涼 - 君となら ★★★ (2005-01-11 01:08:36)

当時は結婚式のBGMとして密かにブームだったね。これに「明日への道」と前田クンのソロ「そばにいるよ」を組み合わせればもうカンペキ! だったことなど思い出して久々に聴いたら、やっぱいい曲だわ~。


TUBE - 浪漫の夏 ★★★ (2016-06-30 07:59:46)

93年6月リリースの13th。どうしても毎年TUBEのイメージはシングル曲に左右されるもので、前年の大人しい"夏だね"や黄昏れた"ガラスのメモリーズ"を聴いた時点では、そろそろこいつらも限界かな?と思っていた所にコレだもんね。実はアルバムとしては前作の方がイケイケ路線だったのだが、本作は初のハワイ録音ということもあり爽やか系の夏ソングが目白押しだ。同時に音が厚みを増して全体にハードポップ、曲によってはメロハーの様相を呈している。"夏を待ちきれなくて"がTUBE初のオリコン№1ヒットを記録、まさに全盛期突入! ちなみにこの年日本は記録的な冷夏で、本作の人気に拍車をかけた一因でもあろう。


TUBE - 浪漫の夏 - Dream Forever ★★★ (2005-08-17 01:19:10)

この頃のTUBEのバラード曲は、サウンドからして欧米のメロディアス・ハードに何ら引けを取っていない。ミニアルバムの"DREAM OF LOVE"と併せて夢見心地…?


TUBE - 浪漫の夏 - My Little Super Star ★★ (2016-06-27 08:44:23)

メジャー調なのに哀愁漂う大人のバラードだ。TUBE自身は本作で再びSuper Starとして輝きだしたのだから良しとしよう。


TUBE - 浪漫の夏 - いいじゃん・ハワイアン ★★★ (2016-06-26 15:14:43)

前作でジャケ写のロケ地をモチーフに Ja・まいか を作ったTUBE、本作でも同様なノリでコレを作っちゃった。しかし今回はこの後 B☆B☆Q まで続くハワイ録音の最初だから入れ込みようが違う、完全に気分は常夏ダ!


TUBE - 浪漫の夏 - 夏は女も… ★★ (2016-06-25 08:04:50)

TUBEに時々ある女性目線のお洒落(?)ソング。Night Clubは女も立たす、じゃなくて夏は女も立ち上がる。


TUBE - 浪漫の夏 - 夏よお願い ★★★ (2016-06-28 10:10:17)

本作の終盤はG.オリエントの良いバラードが続く。この曲の主役は夏を機会に変わろうとしている、差し詰め元ヤンの女性だろうか。


TUBE - 浪漫の夏 - 夏を待ちきれなくて ★★★ (2004-03-19 01:59:05)

サヨナラから始まることもある。TUBE初のオリコン№1ヒットは伊達じゃなく「夏だけバンド」だからって侮れない。春畑道哉のテクは同年の"J'S THEME"で実証済み。


TUBE - 浪漫の夏 - 女神達よそっとおやすみ ★★★ (2016-06-25 20:24:39)

バリバリのキャリアウーマンとかだったらホロリとくるであろうドラマティックなバラードだ。野暮天の自分はG.ソロに聴き入るのみ。


TUBE - 浪漫の夏 - 抱きしめてAgain ★★★ (2016-06-24 07:59:36)

シンセとサックスがメインのハードポップバラード? "夏を抱きしめて"の予告編とも言える、爽やかな隠れ名曲だネ。


TUBE - 浪漫の夏 - 夢のフロリダ ★★ (2016-06-23 08:03:05)

何調かなんて、細かいことは気にしない(笑)。強いて言うなら昭和、特に60年代歌謡曲かな? タイトルだけはジャケ写まんまカリビアンだけど。


TUBE - 浪漫の夏 - 夢見る星屑 ★★★ (2016-06-29 08:04:20)

締めのバラードは浪漫派と言うよりもさり気に応援歌みたいな歌詞だ。G.ソロも本作中一番沁みるんじゃないかな。


TUBE - 浪漫の夏 - 浪漫の夏 ★★★ (2016-06-22 08:07:58)

意外とTUBEにはあまりないOPテューン = タイトルトラックというパターン。この分かり易さもまたヒットを産んだ要因だろう。


TUFF - What Comes Around Goes Around - The All New Generation ★★★ (2005-08-29 01:52:37)

ロックアンセムだね。アリゾナ出身のTUFF自身LAメタル後継者のNEW GENERATIONとして登場した意気込みが感じられる1曲。


TULIP ★★★ (2012-02-12 12:09:29)

英語表記で登録して変更もできないままなのだが、あのチューリップである。メディアでは英語表記の方が多いから、ま、いいか。デビュー当時日本がフォークブーム真っ只中だったためフォークグループの新種と捉えられていたけど、実はフォークでもロックでもない新しい音楽分野であり、現在のJ-POPにつながる「ニューミュージック」を開拓したバンドという点で、オフコースと同様に偉大なバンドなのだゾ。今年(2012年)デビュー40周年だけど、まだ活動してるのかなぁ。


TULIP - (シングル) - アイ・アイ・アイ ★★★ (2008-06-26 03:25:37)

1985年のTULIP夏ソングです。始終流れるkey.のバックと溜めの効いたVo.で爽やか。でも「もう君を言葉じゃ愛せない」なんて大胆だわ~。


TULIP - (シングル) - 夏色のおもいで ★★★ (2005-01-23 22:50:18)

"心の旅"の次のシングル曲でなぜかオリジナルアルバム未収録。当時中坊だった身には刺激的だった。初期のチューリップらしく十分にカッコいいロックだと思う。また、これ以来個人的に夏ソング、夏ロック大好き人間になってしまったのである。


TULIP - (シングル) - 銀の指環 ★★ (2005-01-26 01:40:30)

これも「夏色のおもいで」に次ぐシングルでアルバム未収録。それでも、この時期の息もつかせぬシングル攻勢は勢いがあって、嬉しかったですね。


TULIP - (シングル) - 悲しきレイン・トレイン ★★ (2006-06-15 01:02:09)

「心の旅」から2年後の列車ネタソング。Vo.も同じ姫野さんですが、こちらは完全に別離の歌。梅雨時に聴くと本当に染みます。


TULIP - (シングル) - 風のメロディ ★★ (2007-12-01 00:18:52)

"虹とスニーカー~"より3年前、その伏線みたいな曲。姫野さんのA・Bメロと財津さんのCメロでガラッと印象が変わります。


TULIP - (シングル) - 夕陽を追いかけて ★★★ (2007-12-01 00:23:51)

これはもの凄くシリアスな曲。やはり彼らは九州男児なのです。日本人の忘れかけた何かを思い出させてくれます。


TULIP - TAKE OFF - 青春の影 ★★★ (2005-01-26 01:49:48)

私事ながら、一丁前に夢を語るようになってきた頃にタイミング良くリリースされたものだから、結構ハマりました。もちろん今の若い人にも是非聴いてほしい、永遠の名曲!


TULIP - WE BELIEVE IN MAGIC VOL.1 - WE BELIEVE IN MAGIC ★★★ (2008-06-26 03:57:43)

1997年、8年振りの復活作です。"魔法の黄色い靴"から四半世紀後、再び「魔法」をテーマに再結成したところがミソ。まさにJ-POPの至宝!


TULIP - WELCOME TO MY HOUSE - WELCOME TO MY HOUSE ★★ (2008-01-03 00:56:37)

彼らのルーツ・BEATLESへのリスペクトが顕れた英語詞の曲です。作曲・財津和夫だけどこの作風はポールかな?


TULIP - ぼくがつくった愛のうた - ぼくがつくった愛のうた ★★ (2005-01-26 02:04:12)

「愛しのEmily」という副題が付いていて、歌い出しも"Lovely Emily …"とくるバラード・ロックです。終わりに近付くに従って、愛に生きるこんな人生もいいなと思えてきます。


TULIP - ブルースカイ(シングル) - ブルースカイ ★★★ (2007-12-10 01:07:25)

いや~、言いたいこと全部言われてしまいました。七色の声を持つ財津さんの「爽やかサイド」です。


TULIP - 心の旅 - 心の旅 ★★★ (2005-01-26 02:12:17)

一体どれだけの若者たち(当時)がこの曲を聴いて旅に出ようと思ったことでしょう。そして旅は「各駅停車」(フォークグループ・猫 の曲)で行くのがサイコーという時代でした。いやー懐かしい!


TULIP - 心の旅 - 夢中さ君に ★★ (2005-01-26 01:34:51)

非常にテンポの良いポップロックナンバー。シングル"心の旅"のB面であった。思春期の思い出だーっ!


TULIP - 虹とスニーカーの頃(シングル) - アフリカは午後0時 ★★ (2008-06-26 02:13:24)

A面曲とは対照的にハッピーな曲です。アフリカを舞台に持って来た点、迷曲でもありますが。


TULIP - 虹とスニーカーの頃(シングル) - 虹とスニーカーの頃 ★★ (2006-06-15 01:13:36)

な、何か演歌調ですねこの曲。財津さんのソロ"WAKE UP"とほぼ同時期にヒットして、好対照をなしていました。


TULIP - 魔法の黄色い靴 - 一人の部屋 ★★ (2008-07-14 01:19:35)

70年代フォークソングの良心です。「つまらない、つまらない」と繰り返す歌詞に騙されないように。


TULIP - 魔法の黄色い靴 - 魔法の黄色い靴 ★★★ (2005-01-24 00:11:07)

フォークソングブーム全盛の1972年にリリースされた、彼等2枚目のシングル曲です。当時としてはとても先進的だった、BEATLES風バラード・ロックの名曲!


TULIP - 無限軌道 - サボテンの花 ★★ (2005-01-26 01:55:19)

TVドラマの主題歌になったのでご存知の方は多いでしょう。やはり聴くなら「この長い冬」の間に…。


TWISTED SISTER ★★★ (2017-10-16 20:07:47)

間もなく1年になるのか…キャンペーンソングに"We're Not Gonna Take It"を使ったトランプの勝利を見極めるかの如く、TWISTED SISTERは完全に活動を休止してしまった。前年にドラマーが急逝したこともあるけど、80年代のケバい栄華は遠くなりにけり。


TWISTED SISTER - Club Daze Volume 1: The Studio Sessions - I'll Never Grow Up Now ★★★ (2017-10-28 07:01:00)

Under the Bladeより3年遡る79年に自主制作シングルとしてリリース、ブレイク後の85年に同作再発盤に収録されたTWSTED SISTERの原点とも言えるハードポップテューン。今んとこ大人になる気なんかないぜ! そう、コレこそ奴らの基本スタンスだ!


TWISTED SISTER - Come Out and Play ★★ (2017-11-09 19:57:10)

ブレイクした前作から1年半のスパンでリリースされた4th。サウンドプロダクションは更に向上し、ALICE COOPERやBILLY JOEL等がゲスト参加と条件的には最高潮に達した筈なのに、聴き通してみると凡庸な印象しか残らない。
本来ならもっともっと元気印な曲が目白押しになって然るべきのところを、2.なんかオリジナルからしてつまらん曲のカバー、必要以上に哀愁に満ちたバラードもあり最後はその尻すぼみモードを引き摺ったまま終わると言う後味の悪さ。
いっそのこと6.のコミカルR&Rと10.の正統メタル路線だけで全曲塗り潰してもらいたかった。オカマコステュームで売れたからって色気まで多くなっては焦点がボケるのも止む無しか。良くても敢闘賞止まりというアルバムだ。


TWISTED SISTER - Come Out and Play - Be Chrool to Your Scuel ★★★ (2017-11-06 20:11:01)

どっかで聞いたような…元ネタはALICE COOPERのアレか?と思ってたらPVに本人登場! でもDEEのオリジナルなんだよね、本作で一番の注目曲だ。


TWISTED SISTER - Come Out and Play - Come Out and Play ★★★ (2017-11-03 19:52:22)

前作に続きタイトルトラックをトップに持ってきたね。TS史上最速の疾走テューン、大ブレイクの要因だったポップメタルに甘んじることなく硬派の道を突き進む。


TWISTED SISTER - Come Out and Play - I Believe in Rock 'n' Roll ★★ (2017-11-05 08:43:04)

期待感をそそるイントロに続いて飛び出すはごく普通のHR。どうせ凝るならこれぞロックアンセムと言えるキラーテューンにしたかったなぁ。


TWISTED SISTER - Come Out and Play - I Believe in You ★★ (2017-11-07 08:09:50)

TSにしては珍しいしっとり哀愁バラード。もはやkids向けのロックとは言えないこいつを出してきたのは、オメーらも大人になれってことなのかな?


TWISTED SISTER - Come Out and Play - Kill or Be Killed ★★★ (2017-11-08 19:35:32)

やっぱりこの疾走正統メタルが本作では一番人気だね。"殺るか殺られるか"の瀬戸際で飛ばすだけ飛ばして、最後はキッチリ終わるのがR&Rってもんさ。


TWISTED SISTER - Come Out and Play - King of the Fools ★★ (2017-11-09 08:13:25)

うわぁーっ! 7.をも上回る哀愁バラードで幕を閉じるとは…せめて曲順を変え前曲をラストにして欲しかった。この路線自体がTSらしいのか、ファンが望んでたのかも疑問。


TWISTED SISTER - Come Out and Play - Leader of the Pack ★★ (2017-11-04 06:07:07)

オリジナルは1964年にPHIL SPECTOR系のTHE SHANGRI-LASが放った全米№1ヒット。自分としては特段この曲に思い入れが無いことと、TSが今さらワルを演出するの?って感じで今一ピンとこないカバーだ。


TWISTED SISTER - Come Out and Play - Lookin' Out for #1 ★★ (2017-11-08 08:08:32)

大人になってメインストリートに出て#1を窺うまでになったTWISTED SISTER。曲自体は普通のR&Rでもうひと押し欲しいところ。


TWISTED SISTER - Come Out and Play - Out on the Streets ★★★ (2017-11-07 19:46:29)

kidsよストリートへ飛び出せ!と歌いつつ北欧メタル風の突き抜け感がイイね。時代的にBON JOVIの影響かと思いきや、TSはあくまでドッシリと構える。


TWISTED SISTER - Come Out and Play - The Fire Still Burns ★★ (2017-11-06 08:13:55)

確かにこの哀愁メロは、NWOBHMからの影響と反逆精神という炎はいまだ燃えてるぜ!と言わんばかり。ただフレーズの連呼に冗長感を覚えるのはマイナスだな。


TWISTED SISTER - Come Out and Play - You Want What We Got ★★ (2017-11-04 07:18:53)

カッチリ決まるビートとポップな曲調の組合せが心地よいR&R。We're Not Gonna~の延長線上でチョイ守りに入った佳曲だ。


TWISTED SISTER - Love Is for Suckers ★★ (2017-11-15 20:07:24)

思わしくないセールスに終わった前作から2年近い冷却期間を置いた87年夏リリースの5th。キャンディと化したTS印のジャケが全てを表しているかな?
音楽性は4thの方向性を受け継いだように見えて、実は一旦リセットしたように思える。開き直りから来る安堵感が産業ロック的な作風に表れている。
少なくとも、前作が気負いすぎて逆に地味になってしまった結果からは回復し、メジャー調の曲が多い普遍的なHRアルバムとなった。
その代わり3rdまでの猛り狂う漢メタルはもはや聴けないんだよね。BGMと割り切れば☆2.4個ぐらいの出来なんだけど。
そして、本作を最後にTWISTED SISTERは17年に及ぶ眠りに就くのであった。


TWISTED SISTER - Love Is for Suckers - Hot Love ★★★ (2017-11-10 19:53:17)

一聴、TSらしからずDEEの声も甘々のアメリカンメロディアスハード。しかしただのメロハーではなく、力強いサビなどはやっぱりTSなのだ。オカマパワー健在なり!


TWISTED SISTER - Love Is for Suckers - I Want This Night (To Last Forever) ★★ (2017-11-13 19:57:34)

クレジットはTANNER/WAGNER/SNIDERの3人だから一定レベル以上の出来ではある。元気一杯でパワーも漲っている、でもちょっと大人向けに振ったHRかな。


TWISTED SISTER - Love Is for Suckers - I'm So Hot for You ★★ (2017-11-11 07:02:38)

イントロがLEPSのRock of Agesで本編はLAメタル化したY&T? でもまぁ全体には大らかなアメリカンHRのお手本と言える出来で、個人的にはお気に入りの曲だ。


TWISTED SISTER - Love Is for Suckers - Love Is for Suckers ★★ (2017-11-11 06:52:58)

タイトルトラックはMARKY CARTERなる外部ライター(?)とDEEの共作になるキャッチーな疾走HR。TSが骨抜きにされたみたい、だからと言って捨て置くのも惜しい。


TWISTED SISTER - Love Is for Suckers - Me and the Boys ★★★ (2017-11-12 09:28:23)

TS自身が歩んできた軌跡を描く歌詞に、60年代オールディーズを上手く昇華したメロディ。OVERDRIVEの独断で、メタルでなくでも明るい曲調のロックは名曲に決定だ。


TWISTED SISTER - Love Is for Suckers - One Bad Habit ★★ (2017-11-13 08:11:40)

ロックンロール好きなのが俺の悪いクセと歌うその意気や良し。またもやLEPSのイントロにPOISONまで成り下がった本編という類型ぶりさえ無ければ☆3つなのにね。


TWISTED SISTER - Love Is for Suckers - Tonight ★★ (2017-11-12 09:19:04)

先を急ぐようにズンズン進むメロディアスでキャッチーなバッドボーイズR&R。歌詞がまるで本作が最後になることを示唆しているみたいだ。


TWISTED SISTER - Love Is for Suckers - Wake Up (The Sleeping Giant) ★★ (2017-11-10 08:05:51)

眠れるgiantとは自らのことだろうか。プロデューサーのせいかRATTを思わせる、随分ゆっくりしたお目覚めのオープニングテューン。


TWISTED SISTER - Love Is for Suckers - Yeah Right! ★★ (2017-11-15 08:05:35)

Final curtainはファンキーと言うかエスニックテイストなR&R。それこそDEEがどっかの原住民にでも扮して登場すれば似合いそうだけど、そこまではしなかっただろうな。


TWISTED SISTER - Love Is for Suckers - You Are All I Need ★★★ (2017-11-14 08:04:51)

メイクも落とした普通のハードロッカーが行き着いたのはコテコテのラヴソングだった。メジャー調なのに哀愁たっぷりのコレこそ、ひとまずTS最後の名バラード!


TWISTED SISTER - Stay Hungry ★★★ (2009-12-23 20:00:00)

LAメタル全盛の1984年リリース、メジャー3作目。70年代から活動していただけあって、作りはシンプルだけど底力を感じさせる楽曲ばかりである。尤もこれメタルではなくて飽くまでもHRだよね。だけども素晴らしい! WE'RE NOT GONNA TAKE IT に釣られて(?)ゲットした方は必ず他の曲も賞味してやっておくんなせえ。ポップというオブラートに包まれた、ディー・スナイダーの派手な恰好とは裏腹のHUNGRYたらんアティテュード、実はこれも演出なのだが、それを差し引いても世間へのアンチテーゼが感じ取れる筈だよ。


TWISTED SISTER - Stay Hungry - Burn in Hell ★★★ (2009-12-23 19:15:20)

楽しいだけじゃ何だから、もう一度地獄へ落ちてみようか、みたいな感じでここに入ってるんだろうね。


TWISTED SISTER - Stay Hungry - Don't Let Me Down ★★★ (2009-12-23 19:36:17)

そう、曲調も音もシンプルなのに、この曲も哀愁漂いまくり。ディーはやはり表現力のあるVo.なんだなあ。BEATLESの同名異曲を引き合いに出すまでもなくこういうテーマからは名曲が生まれる。


TWISTED SISTER - Stay Hungry - Horror-Teria (The Beginning): A) Captain Howdy B) Street Justice ★★ (2009-12-23 19:23:06)

この曲はCAPTAIN HOWDYとSTREET JUSTICEの2パートに分かれます。前者はディーの出で立ちそのままのおどろおどろしさが、後者は重厚なドライヴ感が強調されています。


TWISTED SISTER - Stay Hungry - I Wanna Rock ★★★ (2003-12-13 03:14:41)

素晴らしきロック・アンセムである。このリフがどうしても耳から離れない。さすが当時既にベテランだったTSらしい代表曲。


TWISTED SISTER - Stay Hungry - S.M.F. ★★ (2009-12-23 19:44:50)

最後にやっぱり出てきましたね、W.A.S.P.にも負けない猥語テューン。しかしこいつ等の方が根性据わってる感じ。


TWISTED SISTER - Stay Hungry - Stay Hungry ★★ (2009-12-23 19:07:47)

オープニングがタイトルトラックとは至ってまともじゃありませんか。なかなかカッコいいです。


TWISTED SISTER - Stay Hungry - The Beast ★★ (2009-12-23 19:39:40)

この曲は表ジャケを見ながら聴きましょう。すると生肉を食らいたくなる?


TWISTED SISTER - Stay Hungry - The Price ★★★ (2009-12-23 19:31:28)

シンプルなバラードだけど、ディーが歌うからこそバリバリの哀愁ソングになるんですね。超名曲決定!


TWISTED SISTER - Stay Hungry - We're Not Gonna Take It ★★★ (2003-12-11 01:23:03)

楽しいっ! ゴキゲン! シンプル! これぞアメリカ。HR版児童唱歌ってとこだけど、実際このバンド、キッズに絶大な人気があったんだよね。最近このテのHRが少なくて、大人になってもついつい聴いてしまうのだ。


TWISTED SISTER - Under the Blade ★★★ (2017-10-29 08:30:14)

72年・当時20歳のJAY JAY FRENCHを中心にNYで結成、翌年TWISTED SISTERに改名、76年・当時21歳のDEE SNIDERが加入、以後ライヴでキャリアを積んできた5人組が満を持して82年まず英国でリリースしたフル1st。
いやー、聴き直してみたらイイんだよね。後の作品に比べると音はやや荒削りだけど、曲は全曲今でも十分通用するぐらいレベルが高いよ。"意地悪な姉さん"というバンド名を名乗りながらも、全世界のrock kidsの味方であらんとする姿勢がビンビン伝わってくる。
85年になってようやく米国ATLANTICからI'll Never Grow Up Nowを加えた10曲入りでリリース。最新の再発盤だと9曲に戻っている代わりにライヴDVDが付き、ジャケも変わっている。どっちがオリジナルだろう?
いずれにしても音の本質は裏ジャケまたは内ジャケで見られる、ノーメイクで男臭いDEE他メンバーのジーンズ姿にあるんだな、このバンドは。


TWISTED SISTER - Under the Blade - Bad Boys (Of Rock 'n' Roll) ★★★ (2017-10-24 19:45:01)

ちっともワルそうじゃない、後の"We're Not Gonna~"にも通ずるポップメタル。こういう曲は好きだね~、理屈抜きで楽しもうよ。


TWISTED SISTER - Under the Blade - Day of the Rocker ★★ (2017-10-28 07:16:02)

85年の再発盤ではI'll Never Grow Up Nowの後になるブルージーなエンディングテューン。ロッカーの時代到来を宣言するには地味かなあ、やっぱり。


TWISTED SISTER - Under the Blade - Destroyer ★★ (2017-10-26 19:47:38)

悪を踏み潰してズンズン進む重戦車のイメージがあるスローメタル。奴が帰ってきた! それはディー大魔神本人のことかも知れない。


TWISTED SISTER - Under the Blade - Run for Your Life ★★★ (2017-10-25 08:32:59)

AメロはTHE DOORSよりも怪しく、ハードなパートはSTEPPENWOLFよりもワイルド。60年代アメリカンロックを土台にパワーを漲らせ、たった3分半ながらも大作の風格が漂う。


TWISTED SISTER - Under the Blade - Shoot 'em Down ★★★ (2017-10-26 08:03:51)

一見バカバカしいけど反逆や下剋上を狙ったような歌詞が奴ららしい。カッチリ決めながらもポップ性に富んだノリノリR&R、最高じゃないの。


TWISTED SISTER - Under the Blade - Sin After Sin ★★ (2017-10-25 19:35:28)

バッドボーイスR&Rらしさで言えば2.よりも上かな。あくまで日本人的空耳だけど、サビが"すんません"って謝ってるみたいだなあ、この罪人は。


TWISTED SISTER - Under the Blade - Tear It Loose ★★★ (2017-10-27 19:48:23)

前曲にも増してシフトアップしたスピードメタルだ。曲調はStay Hungryのルーツだが、土曜日を待たずに羽目を外そうぜ!の内容はTS版自由賛歌と言えよう。


TWISTED SISTER - Under the Blade - Under the Blade ★★★ (2017-10-27 08:02:19)

イントロはギロチンと言うよりノコギリだね。タイトルトラックにハズレなしどころか、緊張感をもって夜を駆け抜けるにはピッタリのBGMだ。名曲決定!


TWISTED SISTER - Under the Blade - What You Don't Know (Sure Can Hurt You) ★★ (2017-10-24 08:04:59)

幕開けが見た目と裏腹の正統メタルで驚いた。今まで見たこともないショウの始まり始まり!みたいな歌詞がアメリカンだね。


TWISTED SISTER - You Can't Stop Rock 'n' Roll ★★★ (2017-11-03 08:27:23)

フルアルバムとしては2nd、本国アメリカではメジャーデビューアルバムとなったのが本作だ。全曲DEEの作曲なのは相変わらずで、しかも作曲の幅が広がってよりキャッチーな作風に進化している。何よりも音質のブ厚いこと! 堂々とメインストリートを闊歩できる文字通りのヘヴィメタルだよ。
シングルとしてはポップメタルな4.が全英19位まで上がるヒットに…この時点でもまだ英国人気が先行してたんだね。当時、いわゆる腐れ縁を進んで断ち切った自分にとってはこの曲がTSデビューであり"他人は他人、自分は自分"と高らかに主張する姿にいたく感銘を受けた記憶がある。
1stから3rdまでの3作は全部名盤だと思う。その中でメタル度とポップ性のバランスが取れ音質も向上した本作が、聴き応えという点ではベストチョイスだろう。


TWISTED SISTER - You Can't Stop Rock 'n' Roll - I Am (I'm Me) ★★★ (2003-12-11 02:01:57)

最初に聴いたTSの曲がコレだ。ディー大魔神があの姿で、あのダミ声でこいつを歌ってたと思うと、妙に説得力があるんじゃないかい?


TWISTED SISTER - You Can't Stop Rock 'n' Roll - I'll Take You Alive ★★ (2017-11-01 19:42:52)

初期GREAT WHITEの疾走R&RをSAMMY HAGARが歌ってるみたい…と、たまたま似てしまったんだね。それだけ正統HM/HRだってことさ。


TWISTED SISTER - You Can't Stop Rock 'n' Roll - I've Had Enough ★★★ (2017-11-01 08:03:31)

G.ソロまで同じというたった2つのメロディパターンで淡々と進行するシャッフル調のHR。それでいて聴く者を飽きさせないのが個性と言うか魔力だろう。


TWISTED SISTER - You Can't Stop Rock 'n' Roll - Like a Knife in the Back ★★ (2017-10-30 08:09:06)

タイトルを一息で吐き捨てるサビの歌い回しがカッコいいね。いよいよTSがUSメジャーシーンに切り込むぞ、みんな気をつけろ!


TWISTED SISTER - You Can't Stop Rock 'n' Roll - Ride to Live, Live to Ride ★★★ (2017-10-30 19:10:37)

HARLEY DAVIDSONの謳い文句を逆順にしたタイトルからしてTS流バイカーズメタル? 曲作りの幅が広がりマイナー調の曲が増えた本作の中でも1、2を争う傑作だ。


TWISTED SISTER - You Can't Stop Rock 'n' Roll - The Kids Are Back ★★★ (2017-10-29 18:54:21)

曲調はキャッチーでシンプルなHRながらも、タイトルと歌詞が"無邪気なロックキッズに戻って楽しもう"という気にさせる。OPからいきなり名曲だ!


TWISTED SISTER - You Can't Stop Rock 'n' Roll - The Power and the Glory ★★★ (2017-10-31 08:07:07)

パワー充填は終わった、あとは一気にブン回し栄光に向かって一直線だ。USメジャーデビュー作に相応しい展開がストレート過ぎて素直にカッコいいと言えるね。


TWISTED SISTER - You Can't Stop Rock 'n' Roll - We're Gonna Make It ★★★ (2017-10-31 19:07:51)

有名なのは"We're Not Gonna~"の方だけどこっちも捨て難いよ。むしろ"やってやるぜ!"という意気込みがポジティヴで好きだな~。


TWISTED SISTER - You Can't Stop Rock 'n' Roll - You Can't Stop Rock 'n' Roll ★★★ (2017-11-02 19:24:51)

次作とは逆で最後に来るタイトルトラックが、前9曲を踏まえた上で本作を総括してるんだね。♪やめられない、止まらない、ロックンロール! ン?


TWISTED SISTER - You Can't Stop Rock 'n' Roll - You're Not Alone (Suzette's Song) ★★★ (2017-11-02 08:10:02)

Kidsに向かって言ってるんだろうな、クレープでもあげながら。メジャー調なのに仄かな哀愁を感じるパワーバラードだ。


TWO-BIT THIEF - ANOTHER SAD STORY...IN THE BIG CITY - CITY BOYS ★★ (2007-01-09 00:08:46)

モトリーのLIVE WIRE似な曲ですが、けっこうイケるんでないかい? G.もフラッシーです。


TWO-BIT THIEF - ANOTHER SAD STORY...IN THE BIG CITY - FOLSOM PRISON BLUES ★★ (2007-01-09 00:33:19)

ジョニー・キャッシュのカバー曲。原曲は未聴ですが、C&Wとは想像つかないほどパンキッシュなR&Rになってます。


TWO-BIT THIEF - ANOTHER SAD STORY...IN THE BIG CITY - MODERN REVOLUTION ★★ (2007-01-09 00:42:47)

リフの利いたロックンロール。あの時代に革命などと歌う根性に天晴れ! 物騒な歌詞ですが。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound ★★★ (2012-05-03 19:53:02)

TOP が81年に2枚リリースしたアルバムのうち最初の方、つまり2作目ですね。告白しますと、リアルタイムではこのバンド自体全然知らなかったです。本サイトの何処かで何方かが「おー、タイガース・オブ・パンタンなつかしー」と仰っていたのを見て知り、某店で80年代当時WARNER-PIONEERから発売された本作のCDを見掛け、そのうちコレクションにと思いつつも、実際にゲットするのは後回しになってしまいました。いや~、もっと早く聴いていれば良かった。まだ本作しか聴いていませんが、NWOBHM御三家に何ら引けを取ってませんね。80年代メタル隆盛への胎動を強く感じさせる超名盤です!


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - Gangland ★★★ (2012-04-28 19:46:57)

イントロがモトリーのアノ曲に似ているけどこっちが先だよ! OPのコレを聞いただけで当時の彼らはタダモノではなかったことがすぐ分かる。EASY COME EASY GOと繰り返すサビのせいでタイトルもそれだと勘違いされやすい?


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - Hellbound ★★★ (2012-04-30 19:25:48)

サビのフレーズからわかる通り事実上のタイトルトラックである。呪いをかけられて地獄へ一直線! なんて普通に会話で言うと恐ろしいけど、こういうカッコいい曲を聴きながらだと丸っきり平気だもんね。それがメタルという音楽のマジック。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - Take It ★★ (2012-04-30 19:10:55)

微妙な曲という評価が多いですね。個人的には明るいリフがアメリカン風で好きですが。