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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 4801-4900

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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 4801-4900
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TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - The Story So Far ★★ (2012-05-03 19:34:47)

最初聞いた瞬間は本作中浮いてる感じがしましたが、ギターのトーンやメロディはやはりブリティッシュ。いくら明るくてもLAメタルほど脳天気にはなってませんね。BOSTON か…、確かにそれらしいテイストはあります。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - Tyger Bay ★★★ (2012-05-02 20:19:51)

これまた疾走系の強力ナンバー! タイトルからしてもこのバンドのテーマ曲でしょう。30年後の今でも十分通用しますよコレ。81年当時でこれ程のヘヴィ・メタルを作っていたことに只々驚愕!


The Best of John Williams - Raiders of the Lost Ark: The Raiders March ★★★ (2013-12-26 08:10:00)

幾つになっても冒険心やチャレンジ精神を持ちたい、何かのスタートに当たって心を新たにしたい、そんな時つい口ずさんでいるのがこの曲だったりする。


The First Class - The First Class - Beach Baby ★★★ (2014-01-31 10:26:07)

一発屋ヒットで忍びないが、この曲は完全にイギリス版ビーチボーイズ?と言える大傑作なので是非ともイチ推し。英国のスタジオミュージシャンによる一時的なユニットながらも、74年夏に全米4位という実績を残した。


The Jimi Hendrix Experience - Are You Experienced - PURPLE HAZE ★★★ (2006-03-10 02:05:57)

曲自体はロックンロールと言うよりブルースですね。 ともあれ、すべてのギタリストはコレを聴いてほしい。それは任意という名の義務です。


The Lovin' Spoonful - Do You Believe in Magic - Do You Believe in Magic ★★★ (2013-12-22 12:38:09)

ジョン・セバスチャン率いるラヴィン・スプーンフル、65年のデビューヒット「魔法を信じるかい?」。和み系ポップロックでスタートを切った彼らの代表曲。


The Lovin' Spoonful - Hums of the Lovin' Spoonful - Summer in the City ★★★ (2013-12-22 12:45:53)

夏ソング好きだが実はこの曲は長いこと避けてきた。まだ5thシングルなのにこの変貌ぶりは何だ?魔法にかかったのか? でもよく聴けば、なぜこのバンドをロックに登録したかお分かり頂けるだろう。66年、全米1位。


The NeverEnding Story (The NeverEnding Story ) ★★★ (2014-02-20 23:36:29)

84年、リマールのソロ3rdシングル。コレも映画自体観てないから、ようこそファンタジーの世界へ…などと言えた義理ではない。1つだけ言えるのは間違いなく名曲だということだ。


The Three Degrees - International - MIDNIGHT Train ★★★ (2014-02-04 20:11:57)

1974年、2曲の大ヒットを引っ提げて来日した時に披露した和製フィラデルフィア・ソウル。クレジットは作曲 Haruomi Hosono・作詞 Takashi Matsumoto、もちろん日本だけのヒット曲であった。


The Three Degrees - International - TSOP (The Sound of Philadelphia) ★★★ (2014-05-28 01:17:02)

74年4月、ディスコミュージックで初の全米№1ヒットとなった「ソウル・トレインのテーマ」。MFSBのインストにスリー・ディグリーズが参加した形だが、彼女達にもブラックミュージック全体にとっても記念すべき曲なのだ。


The Three Degrees - The Three Degrees - Dirty Ol' Man ★★ (2014-06-01 06:26:51)

EAGLESの名曲から連想。73年「荒野のならず者」は邦題も曲調もカッコいいけど、中年以上の男にとっては耳の痛い(しかもエロい!)歌詞が問題で本国ではチャートインせず英国に至っては放送禁止同然、日本だけのヒットだった。評価も微妙にならざるを得ない。


The Three Degrees - The Three Degrees - When Will I See You Again ★★★ (2014-02-04 20:24:38)

TSOPに続くグループの代表曲で惜しくも全米№2止まりだったが、この曲で悩殺されたという人も多いんじゃないかな? 当時は日本語バージョンまで出た「天使のささやき」。


Tommy Roe - Dizzy - Dizzy ★★★ (2014-02-12 21:50:32)

トミー・ロウにとっては Sheila 以来7年ぶりの全米№1ヒット。バブルガム化してはいるが転調を繰り返すメロディ、スローテンポながらもカッチリしたドラミングが秀逸だ。


Tommy Roe - Sheila - Sheila ★★★ (2014-02-12 21:58:43)

62年「かわいいシェイラ」。2年前に自作した曲で20歳にしてメジャーデビューしたらいきなり全米№1! 当時にしてはアップテンポでメロディアスなロカビリーが新鮮に映ったのだろう。あの大瀧詠一氏がステージでカバーしたこともあるとか。


Top Gun (soundtrack) - Take My Breath Away (Love Theme from Top Gun) ★★★ (2014-07-26 20:28:25)

「愛は吐息のように」。作曲はイタリア人のGiorgio Moroder、歌うはれっきとした米国CA出身、名前だけドイツのポップバンド・Berlin。このクールなアレンジの名バラードが、結果的に彼ら唯一のビッグヒットとなってしまった。


U.D.O. - Animal House - Black Widow ★★★ (2006-08-28 02:38:58)

重戦車の爆走ですな~。歌詞はダークなんだけど一向にそう感じさせません。悪夢よ吹っ飛べ!


U.D.O. - Animal House - Lay Down the Law ★★ (2006-08-29 01:08:37)

KEELに同名違曲がありますけども、やはりU.D.O.の方がそれっぽいです。「法律なんかクソくらえ!」


UNICORN - SPRINGMAN - すばらしい日々 ★★★ (2008-07-03 03:33:27)

うむ、いい曲だ、浮遊感と醒めたグルーヴが絶妙。かの淡谷のり子が唯一認めたJ-ROCKだそうで。


UNICORN - The Very Best of Unicorn - 雪が降る町 ★★★ (2017-12-25 08:03:41)

92年12月、UNICORNにとっては終期近くにリリースの楽曲。今でもクリスマスソングにひょっこり紛れ込んで流れてくる、奥田節全開の年末定番ソングだ。


UNICORN - 服部 - 大迷惑 (シングル・ヴァージョン) ★★★ (2018-03-31 20:43:21)

カラオケでこの手の曲ばかり歌う奴がいたためか何気にブルーハーツと混同していた。後年レイドバックしてしまう奥田も当時はパンクそのものだね。


UNRULY CHILD - Unruly Child ★★ (2017-09-09 08:54:43)

デビュー25周年の今年(2017年)になって7th・"Can't Go Home"をリリースし健在ぶりを示したUNRULY CHILDのセルフタイトル1st。"何をしでかすかわからない子供"を描いたジャケ写とは裏腹に、明快なメロディアスハードやハードポップが矢継ぎ早に飛び出す。ガチメタラーには刺激が弱いかも知れないが箸休めぐらいにはなるだろう。KING KOBRAでデビュー時既にアラサーだったというMARK FREEの声はアダルトな雰囲気で、HRといえどもどこか醒めたアッサリ感が支配していてとってもアメリカンなのである。一押しと言うほどでもないけど、もしも運良くブ○ク○フ辺りに格安であれば即ゲットすべし。


UNRULY CHILD - Unruly Child - Criminal ★★ (2017-09-07 08:26:42)

有罪判決を受けて服役中とは比喩だろうけどその割にあっさりカラッとした曲。控訴するとか言い出せばもっとアメリカらしいのだが。


UNRULY CHILD - Unruly Child - Is It Over ★★★ (2017-09-04 08:20:00)

珍しくハイトーンでないMARK FREEのハスキーヴォイスと相まって、マイフェイバリットDANGER DANGERにも通じる、でも彼らのオリジナリティが活かされたバラードだ。メロディアスハードは終わっちゃいないよ。


UNRULY CHILD - Unruly Child - Lay Down Your Arms ★★ (2017-09-03 09:31:29)

リズムがBOSTONのあの曲っぽいのは、あちらが"長い付き合いだったな"でコレは"武器を捨てろ"だから似てしまったのか? まぁそんなことはどうでもいい。


UNRULY CHILD - Unruly Child - Let's Talk About Love ★★ (2017-09-06 08:39:43)

同じ頃日本ではタイトルの長いアノ曲が流行った。こちらは行動よりまず語ろうという歌だ。どっちがストレートかどうのこうのは敢えて言わない。


UNRULY CHILD - Unruly Child - Long Hair Woman ★★ (2017-09-08 08:24:55)

NELSONみたいなカントリーロック風味にプログレ色もうっすら漂うエンディングテューン。ロングヘアに拘らない自分もたまにはいいかな?という気にさせる。


UNRULY CHILD - Unruly Child - On the Rise ★★ (2017-08-28 08:24:23)

タイトルとは裏腹に逆音階のメロディが不思議な高揚感を感じさせる。手に負えない子供が何をやらかすだろうか、乞うご期待。


UNRULY CHILD - Unruly Child - Take Me Down Nasty ★★ (2017-08-29 08:25:30)

普通にメロディックなR&Rテューン。歌詞はやや露骨だね、アレは体力勝負だから途中休憩が入る?


UNRULY CHILD - Unruly Child - To Be Your Everything ★★★ (2017-08-31 08:22:45)

キャッチーな名曲の後にはバラードの名曲が続く。ちょっと自己中なフレーズを鏤めた歌詞も、誰だってそうさと思わせる。


UNRULY CHILD - Unruly Child - Tunnel of Love ★★ (2017-09-01 08:30:22)

1.に似ているがこちらはファンキー風味のメロディアスR&Rだ。トンネルの先は残念な結果だと歌う、言うまでもなくBRUCE SPRINGSTEENのとは同名異曲。


UNRULY CHILD - Unruly Child - When Love Is Gone ★★★ (2017-09-02 11:05:35)

愛が消えそうになってもどうしろと言ってるかな? 全ての堪え性の無い人に聴かせてやりたい、変化に富んだメロディックロックだ。


UNRULY CHILD - Unruly Child - Who Cries Now ★★★ (2017-08-30 08:21:52)

11年前のJOURNEYのは現在進行形のバラードだったがコレは現在形のハードポップだ。本作中ではキャッチーとメロディアスのバランスが最も高次元で取れている曲。


UNRULY CHILD - Unruly Child - Wind Me Up ★★★ (2017-09-05 08:16:52)

本作中では一番元気なハードポップでお気に入りの1曲だ。盗塁に備えたセットポジションよりワインドアップで豪快にいこう。


URIAH HEEP - Look at Yourself - Look at Yourself ★★★ (2012-12-15 09:17:20)

英国のバンドでありしかもオルガン主体の音像から、70年代当時このバンドをプログレと勘違いしてました。そして相変わらずこの曲しか知らない…でも素晴らしい!


USA FOR AFRICA - WE ARE THE WORLD ★★★ (2018-11-06 19:52:11)

73年頃から洋楽に慣れ親しんできた自分でもWe Are the Worldに参加した全てのアーティストを知っている、若しくは好きだとか聴いたことがある訳ではない。そんな自分にとっても非常に気になる定説が囁かれている。参加アーティストの多くがこの後下降線を辿っていったという事実である。
本サイトで顕著な例として示すとしたらJOURNEYだろう。同年映画サントラにOnly the Youngを提供したまではいいが翌年のRaised on Radioを最後に一旦解散してしまう。他にもMICHAEL JACKSON、BILLY JOEL、BRUCE SPRINGSTEEN、CYNDI LAUPER、KENNY LOGGINSなどJOURNEYと同様SONY系のアーティストを筆頭として、本作への参加をピークに人気や活動が滞ってしまった人またはバンドが確かに多い。
これを何かの呪いと見るか、単にこのお祭りでエネルギーを使い果たしたせいだと思うか。自分はあくまでも後者、それに加えてアーティストの年齢的な面も要因だろうと考えることにしている。アーティストにとっては試練だっただろうが、リスナーとしては様々な視点から楽しめる企画であった。
因みに件の説については西寺郷太著『ウィ・アー・ザ・ワールドの呪い』に詳しい。曰く、前時代的ポップスの終焉だったと。


USA FOR AFRICA - WE ARE THE WORLD - We Are the World ★★★ (2012-03-06 11:06:32)

世代的にチャリティソングと言うと真っ先に思い浮かぶのがコレ。でも一過性のイベントに留まるような曲ではないし、バブリーな80年代だから実現したんだと思ったり、単なる懐メロに留めていてはいけないと思うんだよね。今こそ、We Are the World だ!


VAN HALEN - 1984 ★★★ (2009-11-07 20:24:00)

1983年には完成していた"1984"。ライナーの見出しにある"子供の手にロックが戻ってきた"が本作の特徴をよく表しているだろう。老若男女問わず一家に1枚のハードロックアルバム。しかしこのジャケはチョイますいかな? サバスに続いてヤニぶっこき天使だもんね、それも子供。これ以降アメリカで嫌煙権運動が盛んになって日本にも伝播した事を思うとね…あれ話が余計な方へ行っちゃった。ひとまずデイヴ在籍最後のアルバムということで全体的にノリまくっている。MKは80年代のくだらんパーティロックが好きなんだがコレなんかまさにそれ向けというところだね。


VAN HALEN - 1984 - 1984 ★★ (2009-11-07 19:31:55)

1984年の夜明けを告げた名曲。コレがあるからJUMPが光るのだ。


VAN HALEN - 1984 - Drop Dead Legs ★★ (2009-11-07 19:52:06)

タイトル、ヤバいんだよね…。スローテンポの妙技をじっくり聴こうではないか。


VAN HALEN - 1984 - Girl Gone Bad ★★ (2009-11-07 20:07:08)

本作にも隠れ名曲があった、あったんだよ! 哀愁を醸し出す中間パートといいコレは大作だよ。


VAN HALEN - 1984 - Hot for Teacher ★★★ (2009-11-07 19:57:30)

凄い曲なんだが曲構成が好みに反するんだな。ブレイクの語りをVo.に詰め込めばデイヴの早口技も一層活きるだろうにな。それも大勢に影響ない程度の不満だが。


VAN HALEN - 1984 - House of Pain ★★★ (2009-11-07 20:11:30)

下手したらダークになるところをエディのギターで吹っ飛ばしてるんだよ。実はVHってそういう曲が多いんだね。裏の超名曲ってとこかな。


VAN HALEN - 1984 - I'll Wait ★★★ (2009-11-07 20:02:12)

本作2ndシングルはシンセの北欧メタル的透明感が好き。でもデイヴのVo.が入るとやはりVHだな…っと。MICHAEL MCDONALDとのコラボだからAORと言った方が正しいか。


VAN HALEN - 1984 - Jump ★★★ (2009-11-07 19:38:46)

何たる不覚かコレに発言してなかったとは! 25年来目覚めの一発BGMでごわす。まずは寝床から跳び起きよ!


VAN HALEN - 1984 - Panama ★★★ (2009-11-07 19:43:34)

ギターが素晴らしい、それに尽きるだろう! で、何故ここでパナマなのか? 疑問な人はアメリカ現代史を参照してね。


VAN HALEN - 1984 - Top Jimmy ★★ (2009-11-07 19:47:49)

ちょっと聴いただけではコミカルなR&Rにしか聞こえない。ところが実はハイレベルな曲なんだよね。


VAN HALEN - 5150 ★★★ (2009-08-22 20:02:00)

人呼んで VAN HAGAR の第一弾。確かに部分的にはメロディックでポップになった。しかし基本の音はやはり VAN HALEN そのものである。シンセ多用も前作からの流れの発展形であろう。1曲1曲に個性があり過ぎて統一感は今一つだがさほどの欠点にはなるまい。それをバラエティと捉えれば、間違いなく80年代アメリカンロックを代表する超名盤と言えるのでは。SAMMYのことは2年前のVOAで熟知していたので個人的にも大歓迎だった。クルマのナンバーを5150にできなくてステッカーで我慢してる人が多いことがこのアルバムの影響力を物語っている。


VAN HALEN - 5150 - "5150" ★★★ (2009-08-22 19:45:08)

80年代アメリカの空気とVH節が満載! さらに個人的にはSUMMER NIGHTSよりも夏ロックらしいと思うよ。


VAN HALEN - 5150 - Best of Both Worlds ★★★ (2009-08-22 19:34:37)

強弱のハッキリした曲進行は善と悪、光と影のまさしくboth sidesを表現しているのだ。聴けば聴くほどスルメな1曲。


VAN HALEN - 5150 - Dreams ★★★ (2004-01-03 14:00:32)

☆10個付けたい! 基本的にキーボード多用は好かないがこの曲だけは別格。これだけノり良く夢を歌う音楽って他にないだろうが。


VAN HALEN - 5150 - Get Up ★★★ (2009-08-22 19:19:35)

いるんだな、5150は退屈だなんて言う人。コレを聴いて目覚めよ。怒涛の4分36秒。


VAN HALEN - 5150 - Good Enough ★★★ (2009-08-22 19:05:23)

サミーの御挨拶で始まるノリノリOPテューン。早速ギャル侍らせてゴキゲンだね、十分堪能したことだろう。


VAN HALEN - 5150 - Inside ★★ (2009-08-22 19:50:33)

コレはカルトな雰囲気だねぇ、VH版つぶやきシローか? 5150締めの一曲。


VAN HALEN - 5150 - Love Walks In ★★★ (2004-03-07 15:06:50)

次作のWHEN IT'S LOVEにも通じる、雰囲気満点のラヴバラード。G.ソロの部分はこちらの方が好きだね。


VAN HALEN - 5150 - Summer Nights ★★★ (2009-08-22 19:28:41)

ヘヴィでメロディックで弾きまくりで…いかにもVHらしい夏ロックである。但しそれが夏にマッチするかと言うと別問題か…それでもイイっ!


VAN HALEN - 5150 - Why Can't This Be Love ★★★ (2009-08-22 19:14:40)

ギターソロらしきパートは無いが、全編陽気でポップなギターリフが踊りまくっている。VHの新境地・ポップサイドに最初は面食らったけど今は大好き。うん、最高!


VAN HALEN - Balance - Can't Stop Lovin' You ★★★ (2004-01-03 22:49:05)

1995年、人生の転機を思い出す…。それはともかく"愛さずにはいられな~い!"平凡なメッセージを凡人が歌ってもただの歌謡曲で終わるところを、VAN HALENだから、S.ヘイガーだから立派なロックになるんだよな。


VAN HALEN - Best Of – Volume I ★★ (2017-11-28 07:49:05)

シングル曲中心にしかもカバー曲は外してオリジナル曲のみ、プラス・SAMMY時代末期&一時的なDAVE復帰作を足したらどうしてもこうなる。本当にバランス良くするなら、丁度10枚のオリジナルアルバムから2曲ずつとか、いっそ16.で切りにしてYou Really Got MeとPretty Womanを入れた18曲とか、いかようにもできただろう。取り敢えず初のベスト盤を出しました、だからVolume I なのである。


VAN HALEN - Best Of – Volume I - Humans Being ★★ (2017-11-28 19:24:18)

METALLICAを彷彿させるダークなAメロと、いきなり陽が差したようなサビの♪Shine on~にG.ソロの混在は面白い。SAMMY脱退の引金になったことを思うとなぁ…。


VAN HALEN - Diver Down ★★ (2009-11-09 20:06:00)

デビュー以来毎年1枚ずつアルバムを発表してきた VAN HALEN の5年目=5作目。EDDIEとDAVEの関係がギクシャクしつつあった中ルーティーンで作られた感は否めず、実に半分がカバー曲で、ベスト(vol.1)にも1曲も入らないという始末。だからオリジナリティに乏しいとよく言われるが、(Oh) Pretty Womanあたりは完全にVH流ハードロックに変わってるから、全面的にそうとも言い切れない面もある。ここは一つアルバム全体に流れるアメリカの雰囲気に浸りきってみようではないか。個人的に(Oh) Pretty WomanはASIAのHeat of the Momentと並び1982年の春を告げた曲として思い入れがあることだし…☆2.4個。


VAN HALEN - Diver Down - Big Bad Bill (Is Sweet William Now) ★★ (2009-11-09 19:43:41)

こういう曲をサラッと歌いこなしちゃうんだから、やはりデイヴは上手いんだよ。当時はなかなか気付かなかったが。


VAN HALEN - Diver Down - Cathedral ★★ (2009-11-09 19:20:59)

うむむ…ギターでシンセみたいなサウンドを創る人はBOSTONにもいるけど、1人ギター1本でやってのけるエディの方が偉大ということだよね。


VAN HALEN - Diver Down - Dancing in the Street ★★ (2006-09-03 02:00:17)

あれれれ、ブラックミュージックはここではあまりお馴染みじゃなさそう…。オリジナルは60年代ソウルなんだと割り切って聴こうよ、ノリノリだから。


VAN HALEN - Diver Down - Hang 'Em High ★★★ (2009-11-09 19:15:17)

おっと! 2曲目は一転して疾走ポップテューン。もちろんG.に注目だ、それもDAVE時代最高のパフォーマンスを誇る。


VAN HALEN - Diver Down - Happy Trails (2009-11-09 19:54:28)

斯くして本作はアメリカントラディショナルなアカペラで終わる…んだけど何かネタ切れを思わせてイマイチねぇ…。


VAN HALEN - Diver Down - Intruder ★★★ (2009-11-09 19:30:31)

単なるイントロにとどまらず、この怖さがあるからPRETTY WOMANが引き立つんだぜ。やはり独立した曲として語らないと。


VAN HALEN - Diver Down - Little Guitars ★★★ (2009-11-09 19:39:32)

ちっちゃなギターで、よくぞここまで煌めく曲が出来たもんだ。やはり(イントロ)は別の曲って気が…。


VAN HALEN - Diver Down - Oh, Pretty Woman ★★★ (2004-04-05 02:49:32)

オリジナルがポップスだからしょうがないけど、VAN HALENのが数段カッコいい、特にイントロが。でもあの映画に使われたのはオリジナルでだったね~。MKはコレで82年の春を迎えた。


VAN HALEN - Diver Down - Secrets ★★ (2009-11-09 19:24:59)

シャッフル調で典型的アメリカンロックだよね、これまたほのぼのムード。何故人気が無いのか、それは秘密。


VAN HALEN - Diver Down - The Full Bug ★★ (2009-11-09 19:49:25)

そう、アップテンポのブギだわさ。デイヴの気性がそのまま表れたような。


VAN HALEN - Diver Down - Where Have All the Good Times Gone! ★★ (2009-11-09 19:11:36)

いきなりVAN HALENにしてはレイドバックしたようなロック。1982年のロックシーンって結局全体にこんな風だったなあと思ったら、コレもKINKSのしかも1965年の非シングル曲。よく見つけて来るもんだ。


VAN HALEN - Fair Warning ★★ (2017-11-27 19:55:46)

デビュー4年目・81年春リリースの4th。この4人なら当たり前に想定内のハードロックが前作から正常進化した内容かと思う。
アルバムチャートでは意外にも自己最高の5位まで食い込んだが、これまた過去最高の4曲もシングルカットしたのに全部100位圏外という散々な結果。これが次作で約半数もカバー曲を演ってしまう引金になったことは想像に難くない。9.のコメントでも触れたが、もうこの時点で次作のことを考えてた節がある。
普通にDAVE期のアメリカンHRとして十分に楽しめる1枚ではあるが、産業ロック勢、特にJOURNEYのお化けアルバムとぶつかったら見劣りするのは止むを得ない。ネアカ時代に一石を投じた"戒厳令"であった。


VAN HALEN - Fair Warning - "Dirty Movies" ★★ (2017-11-23 20:02:15)

明るめのG.がドラマティックでイイ。DAVEのVo.は芝居がかり過ぎかも…この頃から俳優業でも考えてたのかな。


VAN HALEN - Fair Warning - Hear About It Later ★★★ (2017-11-25 07:16:15)

何かいい雰囲気のイントロに、こんくらいのテンポで淡々と進行するHRが一番VAN HALENらしい。話はあとだ、とにかく聴け!


VAN HALEN - Fair Warning - Mean Street ★★★ (2017-11-23 08:08:26)

73年の同タイトル映画はNYが舞台だったが、こっちは当然LAだろう。警告その1は、治安の行き届かない裏通りの邪悪と猥雑が渦巻くVH流アメリカンHRだ!


VAN HALEN - Fair Warning - One Foot Out the Door ★★ (2017-11-27 08:06:32)

"一歩踏み出せ"なんて前向きなのではなく、すぐ出て行っちまうとか落ち着かないって意味なんだけど。シンセ?導入も時流に乗ったということだろう。


VAN HALEN - Fair Warning - Push Comes to Shove ★★ (2017-11-25 07:32:10)

81年っていうと元祖ネアカ時代だったからね。普段脳天気なVHにたまにあるこういうシリアス路線は嫌いじゃないけど、時期が悪かった。


VAN HALEN - Fair Warning - Sinner's Swing! ★★★ (2017-11-24 08:05:05)

随分と派手に懺悔するsinnerだなあ。元気ですかーっ!? 元気があれば罪も償える、とでも言いたげな。


VAN HALEN - Fair Warning - So This Is Love? ★★ (2017-11-26 09:14:26)

"これが愛だって"とは何だか斜に構えたノリノリぶり。いかにもDAVE時代らしいと言えばその通り。


VAN HALEN - Fair Warning - Sunday Afternoon in the Park ★★★ (2017-11-26 09:30:17)

改めて聴いて次作のIntruderに繋がる作風だと気付いた。遊び疲れた日曜の午後って、気分はまさにこの通りだね。


VAN HALEN - Fair Warning - Unchained ★★ (2013-06-12 20:11:09)

のちのLAメタル勢はこの曲辺りを手本にしてるのか? NWOBHMに対してNWOAHR(?)とでも名付けたくなる、オーソドックスと新奇がミックスしたVHらしいハードロック。


VAN HALEN - For Unlawful Carnal Knowledge ★★★ (2009-11-06 20:06:00)

前作が大人し過ぎたことへの反省からか、ポップな曲あり疾走曲あり、つまり本来のVHに戻った感のある1991年の本作では、それに加えてヘヴィな曲も目立つようになった。その上で曲ごとの個性もハッキリ出ていて、サミー時代では一番バラエティと聴き応えのあるアルバムではないだろうか。ヘヴィなオープニングの Poundcake で度肝を抜かれ、エンディングがポップな Top of the World というのも嬉しい構成である。終わり良ければ全て良し。
↓ 39.のコメント、名乗って言いなさい。


VAN HALEN - For Unlawful Carnal Knowledge - 316 ★★ (2009-11-06 19:51:13)

ほのぼのするね、次こそは3月16日に聴こうかな。そのWOLFGANGも2006年からしっかりVHの一員。


VAN HALEN - For Unlawful Carnal Knowledge - In 'n' Out ★★★ (2009-11-06 19:32:08)

部分的にPOUNDCAKE並みいやそれ以上にヘヴィ。喘ぐような掛け声だけは個人的に好かないが、全体にもっと評価されても良さそうなVHらしいHRテューン。人生、出し入れだよ。


VAN HALEN - For Unlawful Carnal Knowledge - Judgement Day ★★ (2009-11-06 19:10:08)

おお! これまたヘヴィなリフが怒涛の如く…。審判が下るまではひたすら疾走あるのみ。


VAN HALEN - For Unlawful Carnal Knowledge - Man on a Mission ★★ (2009-11-06 19:37:16)

一風変わったイントロに、畳みかけるようなミドルテンポ。使命を帯びた男が闊歩している様子なのだよ、多分。


VAN HALEN - For Unlawful Carnal Knowledge - Pleasure Dome ★★ (2009-11-06 19:26:05)

こりゃ確かにギター難しそうだね。サミーが呻くパートも迫力モノだし。百凡のメロスピよりかよっぽど味のある曲である。


VAN HALEN - For Unlawful Carnal Knowledge - Poundcake ★★★ (2007-08-05 00:16:47)

この曲のキモは、怒濤の如く押し寄せるベース。VH史上最もヘヴィな曲だろう。タイトルは美味しそうなのにねえ。


VAN HALEN - For Unlawful Carnal Knowledge - Right Now ★★ (2009-11-06 19:47:55)

サミーのメロディック志向が出過ぎてしまったか、タイトルの割に即効性を感じない。自分としてはVHにここまでの哀愁は求めていないんであって。


VAN HALEN - For Unlawful Carnal Knowledge - Runaround ★★★ (2004-04-20 15:44:19)

本アルバム中最も好きなんだがホントにポイント低いねぇ。別にグルグル回らなくてもいいんで皆さん聴こうよ~、ノリノリだよ~。


VAN HALEN - For Unlawful Carnal Knowledge - Spanked ★★ (2009-11-06 19:14:48)

お尻叩きの歌…? だから何か独特なんだね、ドラミングはまさにそのものだったりして。それでもやはりいかにもVAN HALENらしい曲なんだな当たり前だけど。


VAN HALEN - For Unlawful Carnal Knowledge - The Dream Is Over ★★★ (2009-11-06 19:41:35)

こういうのを隠れ名曲と言うのだろう。ビシバシR&Rのパートがあってこそコーラスのメロディが映える。たとえ夢が終わったとしても。


VAN HALEN - For Unlawful Carnal Knowledge - Top of the World ★★★ (2003-11-30 03:18:41)

世界を制覇したVH、S.ヘイガー時代の文字通り絶頂期を象徴する曲である。ウ~ンやっぱRunaroundよりこっちかな? カラオケで歌うと、CARPENTERSの同名異曲だと思っていた女の子が面食らうのが面白くて…。


VAN HALEN - OU812 ★★★ (2009-08-22 21:12:00)

↑ 27.面白い見方ですね。そう、地味なんだよ。アメリカのルーツミュージック、特にブルーズを採り入れたことがそう思わせるのかな。AORと割り切って聴くには重いし…。なんて思っていたのが21年経って聴き通してみると、その重さとブルージーさが案外心地良いのだ。こういう VAN HALEN もアリじゃないかって。だからこそ珠玉の When It's Love や 疾走曲 Source of Infection が一際光るという面はあるのだが…。ブルーズ系が自然に聴けるのは自分が歳取ったせいもあるか。VAN HALENとはこういう人達だと一目で分かるメンバーショットのジャケがお気に入りだ。


VAN HALEN - OU812 - A Apolitical Blues ★★ (2009-08-22 21:02:51)

もはや異色とも言えるサザン・ブルース。ところがサミーにとっては前年のソロアルバムで既に演ってる路線だったりする。
↓ その通り! 1972年のSailin' Shoes収録。


VAN HALEN - OU812 - A.F.U. (Naturally Wired) ★★ (2009-08-22 20:18:41)

サミーの伸びやかなシャウト、緩急のメリハリがイイねっ。歌詞の通り筋金入りのR&Rだっ!


VAN HALEN - OU812 - Black and Blue ★★★ (2009-08-22 20:48:26)

84年にデビューしたあのバンドはこの年4thをリリースしたんだけど無関係だよね。VH流ブルースの頂点と言えるシンプルなスローナンバー。奴等らしいかどうかはともかくとして、引出しの多さを見せつけられる。なおOVERDRIVEの好きな色は黒と青。


VAN HALEN - OU812 - Cabo Wabo ★★★ (2009-08-22 20:25:36)

ネアカメロがVH流なブルージーR&Rとみた。誰の影響かは置いといて、アメリカンルーツミュージックにアプローチした意欲作。でも気分はメキシカンだね、テキーラだよね。


VAN HALEN - OU812 - Feels So Good ★★ (2009-08-22 20:36:09)

遂に癒し系ポップソングまで登場したか! でもイイよ。歌メロの出だしがまるでCHICAGOのあの曲みたいな雰囲気。


VAN HALEN - OU812 - Finish What Ya Started ★★ (2009-08-22 20:42:17)

非HM/HRにチェック入れたくなるけど、ちょっと待った! ウェストコーストサウンドとして聴けばOK。メタルバージョンへの期待も高まるというものだ。