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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 5001-5100

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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 5001-5100
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WARRANT - Cherry Pie - Bed of Roses ★★ (2009-12-14 20:12:28)

あれ、こっちにありましたか…元はCHERRY PIE収録なんだけど。重いビートが只のハードポップではない事を主張しています。


WARRANT - Cherry Pie - Blind Faith ★★★ (2009-12-14 20:26:21)

こちらはメロディからして哀愁バラード。しかしジェイニーは力強く揺るぎなき信念を歌い上げています。


WARRANT - Cherry Pie - Cherry Pie ★★★ (2004-05-26 02:10:31)

アルバムタイトル共々、英語のスラングをご存知であるなら恥ずかしくなるタイトルだぁ。ハードな音でうまくもみ消してあるなー、エロエロ。でもyoutube流してたら女の子が飛びついてきたよ…。


WARRANT - Cherry Pie - I Saw Red ★★★ (2009-12-14 20:07:48)

コレもバラードだけど違う意味でシリアスな曲です。メジャー調なのに哀愁漂う…だって別れの曲だもの。カッとなっちゃいけないよね。


WARRANT - Cherry Pie - Love in Stereo ★★ (2009-12-14 20:20:59)

歌詞の解釈次第でどうとでもなる曲ですな。ステレオ(音楽)聴きながらというのなら俺達にとってこれ以上ピッタンコなBGMはない。しかし実は…。


WARRANT - Cherry Pie - Mr. Rainmaker ★★★ (2009-12-14 20:42:07)

もうここまでくるとWARRANTは本格メタルバンドだと言わざるを得ません。単にポップなだけで売ってるんじゃないもの。


WARRANT - Cherry Pie - Song and Dance Man ★★ (2009-12-14 20:31:30)

始めと終わりがバラード、中間部がバリバリのHR! 意表を突いた構成はメタル初心者を引き摺り込むに十分な魅力があります。


WARRANT - Cherry Pie - Sure Feels Good to Me ★★★ (2009-12-14 20:16:45)

うひょー、カッコいい。一体このアルバムタイトルは何だったんだろうと忘れてしまいそうな本格疾走R&Rテューンです。


WARRANT - Cherry Pie - Thin Disguise ★★★ (2009-12-14 20:51:22)

コレがボートラってそれ自体"ちょっとした誤魔化し"じゃない? ポップで調子良し、それだけで自分的には超名曲…だけども歌詞はやはりシリアスだぞぉ、成長したんだね、WARRANT。


WARRANT - Cherry Pie - Train, Train ★★ (2009-12-14 20:46:17)

この本来のエンディングテューンはサザンロックバンドBLACKFOOT・79年の曲のカバーだってさ。WARRANTが演ってもバッチシ決まってるよ! これぞアメリカでぃ。


WARRANT - Cherry Pie - Uncle Tom's Cabin ★★★ (2009-12-14 20:03:12)

これは間違いなくアメリカンHRとして超名曲です。誰かのカバーかと思ったらオリジナルですと。こんなシリアスな曲演れるんだ、見直したぜ!


WARRANT - Cherry Pie - You're the Only Hell Your Mama Ever Raised ★★ (2009-12-14 20:36:38)

本作で一番まともな(?)バッドボーイズR&R。だってタイトルがこれですもんね。


WARRANT - Dirty Rotten Filthy Stinking Rich - 32 Pennies ★★ (2018-12-04 19:35:33)

アメリカだから1ペニー=1セント銅貨、それにしても持ち金が32セントって…。貧乏でもポジティヴにいこうぜ!とJANI LANEが歌う1stのOPテューンだ。


WARRANT - Dirty Rotten Filthy Stinking Rich - Big Talk ★★★ (2009-12-10 18:49:16)

シャッフル調がヒジョーにゴキゲンな、前曲以上にハードポップのお手本!な3rdシングル。G.ソロもいいね。ホラ吹きは洋の東西問わず嫌われるよ。


WARRANT - Dirty Rotten Filthy Stinking Rich - Cold Sweat (2018-12-10 19:52:28)

冷や汗と言う割にはスリリングでも無くG.の助けを借りてHRの体を成しているだけ。JANIにしてはメロディックでもない捨て曲がエンディングとはね。


WARRANT - Dirty Rotten Filthy Stinking Rich - D.R.F.S.R. (2018-12-07 19:08:03)

タイトル"省略形"トラックとでも言おうか、コレも邦題は"マネー・ゲーム"。1.で倹しやかなことを歌ってたのに、内心はこうなりたいんだね。ブー。


WARRANT - Dirty Rotten Filthy Stinking Rich - Down Boys ★★★ (2004-02-04 01:59:37)

全米27位まで上がった1stシングルは、ハードポップのお手本と言っても良い若さ溢れるコンパクトな曲だァ! もっとも歌詞はかつてrichだったのに落ちぶれてボロボロになった奴の戯言さっ!


WARRANT - Dirty Rotten Filthy Stinking Rich - Heaven ★★★ (2009-12-10 19:14:01)

ホップなパラードだけど詞がイイねぇ…天国=幸福はそんなに遠くない…ウンウン。全米2位も納得の2ndシングルだ。


WARRANT - Dirty Rotten Filthy Stinking Rich - In the Sticks ★★ (2018-12-07 19:17:47)

粘着、密着、とにかくそういうタイトルらしい。曲調は全然粘っこくなくてアッサリあっけらかん、ドサクサに紛れてやることやっちゃったという歌だね。


WARRANT - Dirty Rotten Filthy Stinking Rich - Ridin’ High ★★ (2018-12-09 20:49:05)

稼いだら贅沢三昧するだけさ!ってそれだけの歌。自分を高めるために投資しようなんて考え全く無いんだね、だからアメリカンなのかな? それだけじゃない気もするが…。


WARRANT - Dirty Rotten Filthy Stinking Rich - So Damn Pretty (Should Be Against the Law) ★★ (2018-12-05 19:31:03)

イントロからしてカッコいい本作一の疾走テューン。可愛過ぎるあの娘は罪作りさなんて洋の東西問わぬしょーもないことを歌ってるエロエロソングだ。


WARRANT - Dirty Rotten Filthy Stinking Rich - Sometimes She Cries ★★★ (2004-05-26 02:04:17)

彼女を泣かしてるのは誰だろう? 個人的に本作のバラード曲の中ではむしろHEAVENよりも好きな、全米20位まで行った4thシングル。エンディングの盛り上がり方が特にイイね。


WARRANT - Dog Eat Dog - All My Bridges Are Burning ★★★ (2012-09-12 19:35:08)

カッコいいですね。90年代に突入してもなおこういうLAメタル然とした曲を演っていた自体それだけで大絶賛! デビュー当時の覚束なさも消え、WARRANT流ハードR&Rここに完成!


WARRANT - Dog Eat Dog - Inside Out ★★ (2004-09-20 02:05:58)

やった~、いい、いい! 完全にメタルですよ。むしろジェイニーの声はこういう曲にこそ合うんじゃないかと思います。


WARRANT - Rockaholic - Cocaine Freight Train ★★ (2011-10-07 20:05:38)

WARRANT流・LONG TRAIN RUNNIN'です。過去のアメリカンロックの美味しい所を上手く使ってるなぁって感じがします。しかしコカイン輸送列車とはね…。


WARRANT - Rockaholic - Found Forever ★★★ (2011-10-07 20:10:02)

本作ではこのバラードが一番ですかな。オールシーズン通用しそうだという点で。年季の入った分だけスケールアップした WARRANT が堪能できます。


WARRANT - Rockaholic - Home ★★ (2011-10-07 19:49:34)

このバラードはイイですよ! 秋の陽はつるべ落としだからね、早く家へ帰ろうって曲ですよ (ウソ)。まあ、今の季節には確かにハマります。


WARRANT - Rockaholic - Sex Ain't Love ★★ (2011-10-07 19:39:41)

いきなりこうきたかよ! と言いたくなるタイトルです。アップテンポになった CHERRY PIE みたいな曲です。これだけガツンと咬ました以上ジェイニーも浮かばれることでしょう。


WARRANT - Rockaholic - Show Must Go On ★★ (2011-10-07 20:00:27)

WARRANT のエンタメ精神炸裂! 何かの曲に似ている気もするけど、大目に見てやってください。


WARRANT - Rockaholic - What Love Can Do (2011-10-07 19:55:52)

イントロでC.C.R.の 雨を見たかい かと思ってしまうけど違います。メロディックではあるけどちょっと冗長な感じ。


WARRANT - Under the Influence ★★ (2005-12-04 09:18:00)

2001年、DOWNBOYS RECORDS(!)より発売、これが噂の新曲2曲を含むAEROSMITHなどのカバーアルバムです(日本盤未発売)。
1.TOYS IN THE ATTIC 2.HOLLYWOOD 3.DEAD, JAIL OR ROCK N ROLL 4.HAIR OF THE DOG 5.TIE YOUR MOTHER DOWN 6.SUFFRAGETTE CITY 7.DOWN PAYMENT BLUES 8.SURRENDER 9.COME AND GET IT 10.SUB HUMAN 11.FACE
で、10・11が新曲。これがジェイニー在籍最後の作品となってしまいました。


WHITE LION - Fight to Survive - Broken Heart ★★ (2018-11-29 19:16:34)

自分はメジャー感の増したリメイク版がイチ押しだけど、30何秒短いオリジナルバージョンも捨てたもんじゃない。ショボい音なのに北欧メタルに近いリアリティがある。


WHITE LION - Mane Attraction - Broken Heart ★★★ (2017-01-27 20:00:13)

オリジナル1stシングルの方が良いと言う人もいるが、メタル耳(&日本人?)には断然このリメイク&リイシューバージョンだろう。哀愁メロもハードネスもここまで徹底的に演ってくれると、マイナー調が苦手なOVERDRIVEも本物だと認めざるを得ない。


WHITE LION - Pride - Don't Give Up ★★★ (2004-02-01 01:25:56)

思い切りキャッチーで好きなタイプの曲である。音は断然ハードなんだけどWHITE LIONのこのテの曲には60年代ポップス的な匂いを感じる本作5thシングル。


WHITE LION - Pride - Hungry ★★★ (2018-11-28 19:15:09)

NYのWHITE LIONというバンドで北欧デンマーク出身のMIKE TRAMPが歌うとこうなるんだ、よ~く覚えておこうね。コレをシングルにしなかったのはつくづく惜しい名盤のOPテューン。


WHITE LION - Pride - Tell Me ★★★ (2018-11-28 19:43:00)

全面メジャー調のメロディにJBJ張りの元気なVo.が乗る本作2ndシングル。他もこんな風に張り切ってたらTRAMPがTRUMPになれたかも知れないね、とは今だから言える駄洒落。


WHITE LION - Pride - Wait ★★★ (2011-02-23 20:01:19)

もしかして彼ら最大のヒット曲?と思ったらWhen the Children Cryの方が上だったか。M.TRAMPの靄がかかったようなVo.で全体に軟弱なイメージがあるがそこをG.がシャキッと締める。名曲!


WHITE SISTER - White Sister - Don't Say You're Mine ★★ (2012-11-02 20:28:21)

このタイトルから真っ先に連想したのは NIGHT RANGER のアノ曲でした。多分に意識して作られたんでしょうね。アレよりも明るめでkey.オリエンテッドだと割り切って聴けばいい曲じゃないですか。


WHITECROSS - In the Kingdom - The Eternal Fire (Guitar Solo) ★★ (2005-06-16 02:13:16)

ギターオンリーの短いインストナンバーですが、重量感たっぷり。ブルージーな次の曲にすんなり繋がります。


WHITESNAKE ★★★ (2015-03-04 20:05:02)

RAINBOWデビュー後遡ってDEEP PURPLEをザックリ聞いていたら、Burnという疾走曲を何やら滑舌悪そうに歌うヴォーカリストに出くわした。当時弱冠22・3歳のDAVID COVERDALEである。だがDEEP PURPLEは第2期がベストという大方の意見に流されてしまい、それ以降解散までの間のことは殆ど知らない。むしろRITCHIE BLACKMOREという一風変わった男に魅かれ、特に78・79年辺りは英国バンドに限って言うとRAINBOWばかり聴いていた。
1980年、Fool for Your LovingでWHITESNAKEの名を初めて知る。RAINBOWに比べると随分シンプルなHRという第一印象。メンバーを見るとJON LORDがいてIAN PAICEもいる…DEEP PURPLEの延長みたいだなと思いつつ、興味がアメリカンロック/ポップスの方に向いていたため、80年代前半は本当に横目で見ながら程度にしか聞いていない。
そして迎えた1987年。自分はオリジナルをリアルタイムで知らなかったHere I Go Againで、再びWHITESNAKEと向き合うことになる。えっA.VANDENBERGにR.SARZO? また豪華なメンバーが揃ったもんだなあ…。
自分のWHITESNAKEに対する認識なんてこの程度のスポット的なものだった。そして今、じっくり聴き直してみて改めて思う。やはりFool for Your LovingとHere I Go Againは甲乙付け難い超名曲である、と。COVERDALEについては相変わらずいけ好かない奴だと思っているが、ディープヴォイスを極めたプロ根性は他の追随を許さないだろう、認めざるを得ない。


WHITESNAKE - 1987 Versions ★★ (2015-02-08 09:46:09)

本作とはLooking for LoveとYou're Gonna Break My Heart Againが関係してくる サーペンス~ のUK盤・1987 の曲順を参考までに。
1.Still of the Night, 2.Bad Boys, 3.Give Me All Your Love, ④Looking for Love, 5.Crying in the Rain, 6.Is This Love, 7.Straight for the Heart, 8.Don't Turn Away, 9.Children of the Night, 10.Here I Go Again, ⑪You're Gonna Break My Heart Again
1987 は欧州での販売権がEMIにあって、日本で発売するとなれば東芝からになるがそれは実現しなかった。その代わりCBS/SONYがEMI音源を入手し、他の貴重な音源も合わせて編集のうえリリースしたのが本作だ。結果的に名盤ならずとも名・販売戦略となった訳で嬉しい限りである。
蛇足ながら、10年後の次々作Restless Heartは日本盤が東芝EMIから発売になっている。


WHITESNAKE - 1987 Versions - Here I Go Again(New Version) ★★★ (2015-01-25 07:39:15)

いかにも80年代後半、あの時代らしい最も煌びやかでメタリックなシングルバージョン、もちろんコレも大いに有り…オリジナルが良いからどうアレンジしても名曲。この曲を置き土産に訣別したB.MARSDENの名前も確実に記憶されることになるのだ。


WHITESNAKE - 1987 Versions - Looking for Love ★★★ (2015-02-10 08:13:45)

Is This Loveが陽ならこっちはそれ以前の段階で陰のパワーバラードといったところ。マイナーメロディが趣味ではないOVERDRIVEでもお気に入り、お薦めの1曲。


WHITESNAKE - 1987 Versions - Need Your Love So Bad(Remix) ★★★ (2015-02-12 08:04:24)

オリジナルは1955年初出のブルースでWSはSlide It Inの時に初めてカバー、それの更にリミックス版とのこと。歴史あるバラード曲を何も知らずに産業ロックなんて言ったらバチが当たりそうだ。


WHITESNAKE - 1987 Versions - Standing in the Shadows(Remix) ★★★ (2015-02-09 08:08:18)

誰もいないと思ったら発言がオリジナルの方にまとまっていて、その中でもこっちを支持する意見が若干3名ほど。Here I Go Againと同様にアレンジ次第で良い方に化けた好例と言えよう。


WHITESNAKE - 1987 Versions - You're Gonna Break My Heart Again ★★ (2015-02-11 08:04:07)

6年前Don't break~って言ったのにという、アンサーソングと言うよりは怨歌だろう。R&Rだからさほど赤裸々に聞こえないけど、いかにもCOVERDALEらしいテーマの曲。


WHITESNAKE - Come an' Get It ★★ (2015-03-27 19:36:44)

以前、何も知らずに同名異曲タイマン勝負などと掲示板に書いてしまったら、このタイトルは本当にBADFINGERつながりだった。ジャケの蛇が閉じ込められている容器の形もアップル(レーベル)つながり。これらが何故なのかはどこで収録されたかを知れば納得する。タイトルトラック以外にも聞いたふうなタイトルや歌詞の曲がチラホラあるのは、COVERDALEの先人に対するオマージュか、はてまた只のパロディか。後半が地味な感じもするけど、全体のまとまりが良く何のストレスも無く一気に聴き通せる。で、ジャケの話に戻ると、リアルタイムではコレの前に出たライヴ盤のリアルな絵は覚えているのに、本作がこんなだとは全く知らなかった。蛇の口ね、案外女性は何とも思わないものです、て言うか大抵は蛇見ただけで引くだろうな。


WHITESNAKE - Come an' Get It - Child of Babylon ★★ (2015-03-23 08:16:26)

意識したとすればRAINBOWのアノ作品だろうか。アレと異なり様式美とやらの臭いはほぼ皆無ながらも、作り込んだ形跡が伺えてなかなかの力作、敢闘賞ものだ。


WHITESNAKE - Come an' Get It - Come an' Get It ★★ (2015-01-26 07:58:57)

個人的に☆2.5個…当時売り出し中?ということでオンエアを耳にしWHITESNAKEを初めて意識した曲。シングル曲ではなかったから、ただの新作紹介番組だったかも知れない。時にCOVERDALE而立の30歳目前。


WHITESNAKE - Come an' Get It - Don't Break My Heart Again ★★★ (2015-02-10 08:29:17)

ビートが珍しくカッチリ決まって歯切れの良いリズム、しかしそこにCOVERDALEの籠ったVo.が乗るからやはりWSだなと認識する。自国でブレイクしたこの頃のWSをもっと真剣に聴いておくべきだった。


WHITESNAKE - Come an' Get It - Girl ★★ (2015-03-25 08:00:17)

銀嶺の覇者? タブー? それらほど耳に残るリフではないにしろ味わいのある、BEATLESの同名曲とは当然全く異質なブルーズロック。


WHITESNAKE - Come an' Get It - Hit an' Run ★★ (2015-03-26 08:03:26)

リフがAEROSMITHっぽいと思いきや、ブルージーな歌メロはやはりWSらしい。英日でまずブレイクし、ライヴで多忙だった当時の様子が伺えるせわしない曲。


WHITESNAKE - Come an' Get It - Hot Stuff ★★ (2015-03-20 08:10:04)

タイトルからまずROLLING STONES、次にDONNA SUMMERを思い出すね。もちろんいずれとも異なる、言うなれば速足な行進曲。


WHITESNAKE - Come an' Get It - Lonely Days, Lonely Nights ★★★ (2015-03-21 08:10:48)

スローなFool for your Lovingと言うかマイナー調のLove Hunterにも聞こえるブルージーなバラード。BEE GEESの類似タイトル曲Lonely Daysよりはシンプル、でも名曲と呼ぶに充分な出来だ。


WHITESNAKE - Come an' Get It - Till the Day I Die ★★ (2015-03-27 08:00:50)

牧歌的なイントロやけだるそうなVo.はAin't Gonna Cry No Moreに似た作風、いやこちらの方がタイトルのせいかダークに感じる。Give me loveの連呼はG.Harrisonのアノ曲からの影響かな。


WHITESNAKE - Come an' Get It - Wine, Women an' Song ★★★ (2015-03-22 09:08:28)

タイトルはCOVERDALEが好きなものかと思ったら、一応メンバーの共作名義だね。ノリノリでカッコいいロックンロール、四の五の言わずに名曲だ!


WHITESNAKE - Come an' Get It - Would I Lie to You ★★ (2015-03-24 08:09:44)

一見地味な中にもタイトルを連呼するサビが目立つ本作2ndシングル。本作及び2作後Slide It Inのタイトルトラックに似た雰囲気から、この時点で既にアメリカ進出の野望が頭をもたげつつあったのでは?と想像できる。


WHITESNAKE - Greatest Hits - Sweet Lady Luck ★★ (2015-02-28 08:09:41)

UK盤シングルのC/WだったというThe Deeper the Loveとは真逆のギンギン弾けまくりテューンで、メタルを極めたと言うよりも末期症状? ただ1つ、COVERDALEのハイトーンがここまで出るようになった点は感心する。


WHITESNAKE - Lovehunter - Long Way From Home ★★ (2015-03-16 19:09:55)

コレは…1曲目からカントリーロックだ。一般洋楽リスナーは取っ付きやすい反面、メタル耳には地味に聞こえるだろう。HomeをDEEP PURPLEに置き換えると…?


WHITESNAKE - Lovehunter - Love Hunter ★★★ (2004-04-08 02:29:34)

楽曲自体はブルージー&ちょいキャッチーなロックンロールだが、内容は明らかにCOVERDALE自身のことを歌っている。そりゃ、あれだけの色男だったからね、さぞかしモテたんだろうな(ヒガミ…笑)。因みにタイトルトラックだけどシングルリリース無し。


WHITESNAKE - Lovehunter - Walking in the Shadow of the Blues ★★★ (2015-03-07 08:03:23)

WHITESNAKEのブルーズロック宣言と捉えている。Love Hunterなども同様でリズムが跳ねるブルージーなロックこそ彼等のアイデンティティ。その点はお子さまランチ化?したアメリカ進出後も変わらない。


WHITESNAKE - Lovehunter - We Wish You Well ★★★ (2015-03-19 07:59:29)

ライヴのエンディング定番曲だそうで好きな人は多いだろう、COVERDALEはただエロいだけでなく実に上手いシンガーだ。わかるわかる、自分としては長いこと知らずにいて損した気さえする。


WHITESNAKE - Ready an' Willing ★★★ (2015-04-26 09:02:13)

リアルタイム初聞きWHITESNAKE。と言っても当時からホップ好きな自分は比較的キャッチーな1.2.8.ばかりつまみ食いしており、他は端折って同年リリースされたREO SPEEDWAGONの大ブレイク作に走ってしまったから、デビュー時からのD.COVERDALEファンだと言う2つ下の女の子にたしなめられた。冷静に考えればCREAM、FREEから脈々と受け継がれるブリティッシュ・ブルーズロックの延長線上に初期WHITESNAKEの音楽は在る訳だから、間違っても派手さは無いしR.BLACKMOREなどが得意とする様式美とも無縁なのだ。このシンプルさが80年代に突入しても変わらないというのが凄い。日本ではいわゆるネアカ指向がもてはやされた1980年。いくらCOVERDALE個人に華があっても歌詞がエロくても、聞いた限りの音楽自体は目立ちにくい印象。それこそが後年のアメリカ進出に当たってもネックになった点ではないか。


WHITESNAKE - Ready an' Willing - Ain't Gonna Cry No More ★★★ (2015-03-09 08:02:11)

コレは意外、まるでDOOBIEやALLMANを連想させるアメリカン&アコースティックな曲。メタル耳には物足りないかも知れないけど、少なくとも自分は一発で傑作だと感じた。


WHITESNAKE - Ready an' Willing - Black and Blue ★★ (2006-06-02 23:54:38)

独断の好みで☆2.5個、タイトルをバンド名に頂いたLAメタラーがいましたね。もう1つ思い出すのはデヴィ・カヴァ信者カル・スワン(LION~BMR)、彼に欠けていたのはこういう楽しいノリ、弾け方だったのかな~。


WHITESNAKE - Ready an' Willing - Blindman ★★★ (2015-04-23 07:56:42)

やはりタイトなバンドサウンドになったこちらのバージョンの方が人気だね。SSW風フォークロックからブルーズHRに昇格したみたいで、COVERDALEのキャリアではリメイクが成功した最初の例かな。


WHITESNAKE - Ready an' Willing - Carry Your Load ★★ (2015-04-22 08:10:20)

人の一生は重き荷を負うて遠き道を往くが如し、急ぐべからず…という遺訓をまずタイトルから連想。1stソロから遡った今は違和感無く聴けるし、なぜこういう曲があるのかも理解できる。


WHITESNAKE - Ready an' Willing - Fool for Your Loving ★★★ (2004-03-02 02:11:57)

やはり大ブレイク前の、隠れ名曲(とまではいかないか)だったバージョンが好きなのである。☆10個。シンプルだけど切なく、カッコいい。自分にとって正真正銘リアルタイム・初WSでもある。


WHITESNAKE - Ready an' Willing - Love Man ★★ (2015-04-24 07:52:10)

歌詞がブルーズの大御所MUDDY WATERSと言われても知らないし、せいぜいRICK DERRINGERのアノ曲が思い浮かぶ程度。とにかくCOVERDALEが何気に本性を顕したブルーズナンバーとだけは言える。


WHITESNAKE - Ready an' Willing - Ready an' Willing ★★ (2015-02-21 19:15:41)

コレはシングルになったタイトルトラック。sweet satisfactionのリフレインが適度にポップでカッコ良く、本当にライヴでは盛り上がりそうだ。


WHITESNAKE - Ready an' Willing - She's a Woman ★★ (2015-04-25 07:50:42)

有名な方の同名異曲とは対照的に何とまあ賑やかなこと、タイトルの連呼などでキャッチーな面も。上の方が仰る通りブルージーと言うよりファンキーなライヴ向きの曲。


WHITESNAKE - Ready an' Willing - Sweet Talker ★★★ (2015-03-08 07:30:59)

本作からの3rdシングルで同じ英国のT-REXを彷彿とさせる、しかしそれよりは疾走系のR&R。米国からブルーズ大好きCINDERELLAがデビューするかなり以前から、WSはこの手の曲をバンバン演っていたのだ。


WHITESNAKE - Saints & Sinners ★★ (2015-03-18 20:04:24)

作風としては前作の続き若しくは1stに近い、ほのぼの楽しげな5th。しかしイマイチ弾けきっていないと感じるのは、リリース時点でメンバーが雲散霧消状態だったというエピソードのせいだろう。そんな中でHere I Go AgainのPVではCOZY POWELLが叩いてたり、(アメリカ進出前という意味で)第1期WHITESNAKE最後の不安定なラインナップながらも凄い面子が揃っていたもんだと再認識。そして日本盤においては、DAVID COVERDALEをスター化する方針だったと言うPOLYDORからリリースになる最後のオリジナルWSであった。


WHITESNAKE - Saints & Sinners - Bloody Luxury (2015-03-12 07:46:58)

曲調が明るく歌詞もエロいのは良しとしてテンポが速過ぎ、当時の不安定な状況を紛らしたい余りのヤケクソ・カラ元気に取れてしまう。コレを本作3rdシングルにしたのは失敗かと。


WHITESNAKE - Saints & Sinners - Crying in the Rain ★★★ (2015-03-14 07:03:13)

諸兄の発言を踏まえた上で言うと、これほどの曲になれば大雑把なOVERDRIVEにとって小雨でも大雨でも大差無く、むしろ82年当時シングルカットされていないのが疑問だった。恐らくは実際に孤立してしまったCOVERDALE単独による湿っぽい曲を前面に出さず、代わりに前向きなHere I Go Againで逆境の中にもプラスイメージを狙ったのだろう。


WHITESNAKE - Saints & Sinners - Dancing Girls ★★ (2015-03-17 08:36:20)

サビメロがTHREE DOG NIGHTのMama Told Meを思わせる、つまりソウルフルではあるが、ディスコと言えるほど踊れる曲ではない。短いながらもJ.LORDのオルガンソロが聴き所。


WHITESNAKE - Saints & Sinners - Here I Go Again ★★★ (2015-01-25 06:51:13)

全く個人的なことを言わせてもらうと、82 - 83年リアルタイムでこのオリジナルバージョンをスルーしてしまったのは一生の不覚だと思っている。5年後のリメイク大ヒットなど当時予測できなかったにしても悔やまれる。


WHITESNAKE - Saints & Sinners - Love an' Affection (2015-03-15 08:19:47)

タイトルからNELSONを連想してしまうが当然全く別物で、リフがZEP.にあったようなシャッフル調の曲。何かヒネてるなと思いつつ、サビが明るいメロなのがせめてもの救い。


WHITESNAKE - Saints & Sinners - Rock an' Roll Angels ★★ (2015-03-16 08:06:20)

G.ソロが無くピアノソロのみ、もはやHRですらなくウェストコースト系?普通ロックかと思ってしまう明るく軽快な曲。個人的には凄く好みだけどメタル耳にはどうかな。


WHITESNAKE - Saints & Sinners - Rough an' Ready ★★ (2015-03-11 08:06:55)

アップテンポのシャッフル調HR。曲自体は決してラフではなく、むしろ楽しげに聞こえて良い。


WHITESNAKE - Saints & Sinners - Saints an' Sinners (2015-03-18 07:57:04)

ラヴハンターの時と同様に表記が異なる、WHITESNAKE名義クレジットが意味有り気なタイトルトラック。GUESS WHOのAmerican Womanを思わせるリズムだが、あれよりも単調でアルバムの締めにしては印象薄なのが残念。


WHITESNAKE - Saints & Sinners - Victim of Love ★★ (2015-03-13 07:54:44)

あれ?誰もいない…全然ヒットしなかった本作2ndシングル。しかしこのテンポとVo.が前面に出た曲構成で、サビの繰り返しがやや単調な感じもするがWSらしいブルーズロック。


WHITESNAKE - Saints & Sinners - Young Blood ★★★ (2015-03-10 06:58:21)

シンプルでストレートなハードR&R。後年、脱LAメタル後のGREAT WHITEがイントロを始め似た雰囲気の曲を演っていることから、この時代のWSに少なからず影響を受けたものと思われる。


WHITESNAKE - Slide It In ★★★ (2015-01-27 11:01:52)

どうでも良いけどUS盤は意外にもSONYのライバルWARNER BROS.が生産していた。曲順もレコーディングメンバーも違うのは勿論有名な話。
1. Slide It In, ② Slow an' Easy, ③ Love Ain't No Stranger, 4. All or Nothing, 5. Gambler, ⑥ Guilty of Love, 7. Hungry for Love, ⑧ Give Me More Time, 9. Spit It Out, ⑩ Standing in the Shadow
本作を最後にJON LORDがDEEP PURPLE再結成のために抜けてしまったのをよほど重大事と捉えていたのだろう、その頃何かのインタビューで読んだCOVERDALEの談話がまた傑作で「奴等は金欲しさで再結成しやがるのさ。俺は違う。俺が求めるのは女だけだ」…WHITESNAKEの真の意味と合わせて、このバンドの、つまりはCOVERDALE自身の人となりがよ~く分かって苦笑したのを思い出す。もっとも半分はポーズなんだろうけど。それにしても本作に関ったメンバーのうち3人は故人なんだね…。リアルタイムでは聞きかじる程度だった本作を今改めてじっくり聴き直すと、過渡期にリリースされ期待ほど売れなかった点は微妙なれど、間違いなく名盤と言えよう。ちなみに収録曲の半数、上記丸囲み№がシングル曲。


WHITESNAKE - Slide It In - All or Nothing ★★★ (2015-03-31 08:04:16)

80年代洋楽好きなら十中八九MILLI VANILLIか?と思ってしまうタイトル、もちろん全然違う。ブルーズロックの痕跡はイントロとAメロのみに留まり、サビは完全にアメリカンロックと化した絶妙のブレンドを誇る曲。


WHITESNAKE - Slide It In - Gambler ★★ (2015-02-22 09:04:55)

WSの基本であるブルーズロックらしさが残る勇壮なUK盤OPテューン。一方でこのテンポながらも部分的にキャッチーで聴きやすいということは、タイトル通り売れ線狙いの賭けに出たか?と期待が膨らむ。


WHITESNAKE - Slide It In - Give Me More Time ★★★ (2015-03-29 07:30:24)

G.ソロはシンプルで陽気なんだけど、基本はメジャーともマイナーとも取り難い歌メロの本作3rdシングル。これぞWHITESNAKE流のキャッチー、LIONが真似しきれなかった絶妙の塩梅だ。


WHITESNAKE - Slide It In - Guilty of Love ★★★ (2015-02-23 07:59:10)

83年にリリースされた先行シングルとのことで、コレも正直なところ当時スルーしてしまった。ノリノリでポップでメジャーメロディのロックは、THIN LIZZY云々抜きでOVERDRIVEにとって超名曲と相場が決まっている。


WHITESNAKE - Slide It In - Hungry for Love ★★ (2015-03-28 08:04:51)

後年、COVERDALE信者のKAL SWAN率いるLIONに同名異曲がある。やはり本舗WSの方が明るくファンキーでノリノリ、捻りも効いて格の違いは歴然。


WHITESNAKE - Slide It In - Love Ain't No Stranger ★★★ (2015-02-24 08:05:57)

LAメタルを中心としてHM/HR界が華やかに盛り上がった84年、こういうオーソドックスな曲しかも4thシングルともなると聴き逃がすのも無理はない。そう自分を正当化しながらも当時に戻りたいと思うOVERDRIVEであった。


WHITESNAKE - Slide It In - Slide It In ★★★ (2015-01-27 08:59:41)

US盤だと流れを無視してトップに来るのが?なタイトルトラック、しかしシングル曲ではないのによくオンエアされ典型的なR&Rという点でも自分としては馴染み深い。C.POWELL、M.GALLEYにJ.SYKESと、key.を除き英国人のみでアメリカ進出という点では、この頃の方が真に最強の豪華メンバーだったね。


WHITESNAKE - Slide It In - Slow an' Easy ★★ (2015-02-25 08:05:55)

こ、このDs.は…人生楽ありゃ苦もあるさ…ちょっと違うか。Love Ain't No Stranger・UKシングルのB面曲であり、歌詞は完全にCOVERDALEの世界となっている大作。


WHITESNAKE - Slide It In - Spit It Out ★★ (2015-03-30 08:06:53)

スラング丸出しのタイトルで損をしている感のある、実はなかなかポップ指向のブルーズR&R。COVERDALEの語り口調が好きな人は必聴だね。


WHITESNAKE - Slide It In - Standing in the Shadow ★★★ (2015-04-01 08:07:02)

Fool for Your Lovingには及ばずとも哀愁系ではかなりいい線行ってるCOVERDALE単独作品。この s が付かない原曲の方は強いて例えるならFOREIGNERか初期BON JOVIかな、それらの代表曲に匹敵する。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue ★★ (2015-03-01 09:36:10)

どこぞのサイトに、WHITESNAKEってどんなバンド?と聞かれて本作を持ってくる阿呆はいないみたいな記述が見られるけど、リアルタイマー特にコレが初WSで思い入れがあるという人々に対して失礼だと思う。しかし同時に言えるのは、前作以上に、自分はそうではないつもりだが封建的な体質のオールドファンにとって受け付けられない作品だろうということ。自分は至って遠巻きに評価しているので、バブル最中にリリースされたHM/HRの好盤、後になって言えることだが一時活動停止前のWSが辿り着いたひとまずの最終的な姿だと冷静に受け止めている。あくまでも主体たるDAVID COVERDALEの意志に則って、だ。でもその本人がVAIを起用したのは失敗だったって言っちゃうもんなぁ…。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - Cheap an' Nasty ★★ (2015-02-28 16:48:02)

そうそう、こういう普通でありきたりのR&Rが等身大でイイんだよ。バラードとリメイクを除けば本作中最も昔ながらのWSに近い曲かな。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - Fool for Your Loving '89 ★★★ (2015-01-29 07:49:36)

テンポアップしてメタリックな'89バージョンも、他の同時代メタルと並べて聴くとシンプルに聞こえる。ただ、今まで誰も指摘していない点として、Ds.だけは芸が細かいオリジナルのI.PAICEに軍配を上げたい。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - Judgement Day ★★ (2015-02-26 08:01:03)

80年代のZEP.を目指したのか、VAIのG.に終盤はKey.が際立つドラマティックな曲。この選択が正しかったか判定してくれ!と言うのなら、自分はアリだと思う。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - Kittens Got Claws ★★ (2015-03-01 08:55:14)

コレも普通のロックンロールながらモダン指向に聞こえる。COVERDALEも女性遍歴の中で当然こういう目に遭ったのだろうと想像できるテーマがコミカルに思えて良い。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - Now You're Gone ★★★ (2015-01-30 08:02:04)

COVERDALEと、SYKESに負けず劣らぬ才人・A.VANDENBERGの共作なら悪い訳がない。それを言ったらリメイクを除く全曲がそうか。エイドリアン復帰後のステージではツインG.も実現しているという。