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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 701-800

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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 701-800
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BON JOVI - These Days - This Ain't a Love Song ★★★ (2016-12-28 19:25:32)

前曲同様デビュー時からのJONの信条"俺達の歌はラヴソングじゃない"を初めて具現した本作1stシングル。チャートは14位止まりだったがBJでも5指に入る名バラードではないか。


BONEMACHINE - Disappearing Inc. ★★ (2009-12-07 20:14:00)

DANGER DANGER 在籍時から存在していた TED POLEYによるカバーバンドがこのBONEMACHINE。DANGER DANGER脱退後にオリジナル曲を主体にするようになって活動を本格化、デモ集"DOGS"(94年)、ライブアルバム"SEARCH AND DESTROY"(96年)のリリースをを経て1997年1月に発表されたのが本作です。内容は、実にその後のDANGER DANGERがそれからかけ離れていき、TEDが本当に演りたかったというメロディアスなハード・ポップです。この頃TEDは何してたの?と知りたい人は是非聴いてみてください。日本盤も出ています。表ジャケがねぇ…今となっては相当ヤバく思えるのですが、まぁ見逃しましょう。


BONEMACHINE - Disappearing Inc. - Anisha (2009-12-07 19:55:30)

TEDのソフトなハイトーンが活きた曲です。ただ歌メロがリフばっかというのは如何かしらん?


BONEMACHINE - Disappearing Inc. - Beautiful ★★ (2009-12-07 19:24:48)

これもスローナンバーですが、より正統HR寄りの作りになっています。いかにもギタリスト J3 との共作らしいと言えましょう。


BONEMACHINE - Disappearing Inc. - Deep Inside ★★★ (2009-12-07 19:14:12)

何とも壮大な広がりをイメージできる曲調。内容はただのラブソングだけど、曲の出来が素晴らしいです。


BONEMACHINE - Disappearing Inc. - Lately ★★ (2009-12-07 19:28:47)

スローシャッフルなポップソング。これは完全にJ3の作品らしいです。


BONEMACHINE - Disappearing Inc. - Man Alive (2009-12-07 19:08:03)

ベースラインが聴き所のオープニングテューン。但しメロディは割と単調ですね。


BONEMACHINE - Disappearing Inc. - Missing You ★★★ (2009-12-07 19:19:44)

かなりスローなナンバーだけど、ホンワカした中にもビートがカッチリ決まってます。DANGER DANGERの1stを彷彿させます。


BONEMACHINE - Disappearing Inc. - Mrs. Frankenstein ★★★ (2009-12-07 20:02:00)

ラストもまたスローナンバーだけど、コレは曲自体がイイ! 歌メロのリフも適切な所で切り上げて変化を付けている。決してメタルではないけどもTEDはこの路線で通してくれ!と応援したくなります。


BONEMACHINE - Disappearing Inc. - Shadows ★★ (2009-12-07 19:42:20)

かなりアコースティックだけど、60年代ポップスのようなエコーを入れて、それでも大人しく聞こえてしまうバラードです。TEDの声がよく伸びてますね。


BONEMACHINE - Disappearing Inc. - Shellshocked (2009-12-07 19:47:18)

TED本人曰くブギウギの90年代版だとのことだけど、このテンポじゃノれないですよ。ギターリフはまぁそれらしいんだけど…。


BONEMACHINE - Disappearing Inc. - The Only Ones ★★ (2009-12-07 19:36:19)

ちょっとシリアスな歌詞に、今までのTEDには無かったバッキングが絡む曲。慣れないとダークに思えるかも知れません。


BONEMACHINE - Disappearing Inc. - The Song ★★ (2009-12-07 19:50:35)

INFINITYの頃のJOURNEYを彷彿させるとTED本人も言っている通り、正にそういう曲です。


BONFIRE - Fire Works - American Nights ★★★ (2012-05-11 19:51:27)

もしもLA界隈でライヴがあって、この曲をアンコールで演ってたとしたら…まさしくアメリカの夜空に哀愁メロディが響き渡っていたことでしょう。想像しただけでゾクゾクします。


BONFIRE - Fire Works - Give It a Try ★★ (2012-05-16 20:23:26)

こ、これは! 歌詞もメロディもクサクサの大甘バラードじゃないですか。いくらアメリカナイズされたのが好きだからって、限度ってもんがありますヨ。布教専用テューンとしては極上でしょうけど…。


BONFIRE - Point Blank - Know Right Now ★★★ (2012-12-15 21:09:26)

OVERDRIVE的にはこういうのが超名曲! DANGER DANGER 辺りがお気に入りの人は一発で好きになるでしょう。正しくこの場で知ってください。


BONNIE TYLER - Faster Than the Speed of Night - Have You Ever Seen the Rain? ★★★ (2018-11-09 19:30:52)

C.C.R.のオリジナルに馴染んできた自分ですら、JOHN FOGERTYも顔負けのハスキーシャウトが炸裂するコレは名カバーだと思う。しっかり本作からの4thシングルとしてリリースされた。


BONNIE TYLER - Footloose(soundtrack) - Holding out for a Hero ★★★ (2005-06-18 01:54:21)

私の記憶が確かなら、と別に断り入れなくても英国出身のアメリカで活躍している人だよね。この曲には映画共々結構ハマったよ~。HM歌ってもキマりそうなパンチの効いたハスキー・ボイスに圧倒されるわぁぁ。


BONNIE TYLER - Natural Force - It's a Heartache ★★★ (2005-06-19 01:14:52)

70年代後半、この「愛は哀しくて」というシンプルでアコースティカルなロックバラードはよくオンエアされていた。全英4位、そして全米では何と3位まで上昇した通算4thシングルでこの2ndアルバムに収録。


BONNIE TYLER - Secret Dreams and Forbidden Fire - If You Were a Woman (and I Was a Man) ★★★ (2018-11-10 10:46:35)

BONNIEにとっては英米両方でそこそこヒットした最後の曲になってしまった。BON JOVIのあの曲ねぇ…同じ86年だからどっちもどっちで微妙だよ。それよりいかにも男勝りのBONNIEらしいタイトルに注目だ。


BOSTON ★★ (2009-05-02 09:53:00)

BRAD DELPが他界してもう2年が経った。現実問題として次回作があるとすればVo.はFRAN COSMOになるのかな。彼も1956年生まれで決して若くはないのだが。
そのコスモ父子のバンド・COSMOを登録しておいたので、どうかそちらも聴いてみてね。


BOSTON ★★ (2014-05-13 18:44:54)

最新作を徒然なるままに聴きつつ、他アーティストのバイオを色々閲覧していたら…
TOM SCHOLZ とあの ELTON JOHN は同い年、1947年3月生まれだと再確認してちょっと驚いた。米英の奇才がほぼ同じ頃この世に生を受けたのは偶然の一致だろうか。
私ごとながら、今は亡き我が長兄も昭和22年生まれだったが、70年代半ばには洋楽自体とっくに聴かなくなっていて、当然BOSTONのことも知らなかった筈。その分自分が聴きまくっている。


BOSTON - Boston ★★★ (2017-02-21 10:40:47)

More Than a Feeling…曲レビューでも述べたが、同じ1976年でもEAGLESのHotel Californiaより早い夏頃にリリースされ、当時スネっかじりだったガキんちょのハートを鷲掴みにした曲である。もっとも自分の場合は最初この曲しか知らず、英単語の記憶力では敵わなかった同級生から"アルバム全部いい曲だよ!"と言われてようやく聴き通した。
奴は正しかった。基本は70sアメリカンロックであり初期EAGLESのようなカントリーテイストまで混じっているけど音が違うよ音が。そしてどこまでもクリーンなDELPの歌声。ホテカルといいDEBBIE BOONEのYou Light Up My Lifeといい比較的ネクラな曲が目立った76~77年にあって、1.ひいては本作こそが一縷の光明だったと言っても過言ではなかろう。
当時盤のライナーノーツにある通り、エレクトロニクスを駆使しての奥行き深いサウンド作りという新しい要素をもって登場したBOSTON。以来40余年、本作は売れに売れて今やダイヤモンドディスク認定だとか。もう十分元は取ったよねSCHOLZさん。


BOSTON - Boston - Foreplay / Long Time ★★★ (2009-02-04 19:05:15)

プログレ丸出しのForeplayもイイけど、70sフォーク世代としてはLong Timeの美旋律に続くアコギとクラップに聴き入ってしまう。色んな要素が鏤められて、歌詞は寂しいけど曲調はアカルいね。


BOSTON - Boston - Hitch a Ride ★★★ (2017-02-19 10:28:42)

プログレ風味のBOSTON流カントリーロック。当時のそれを代表したEAGLESや後年のNELSONよりも、この1曲に関しては上を行ってるかも。


BOSTON - Boston - Let Me Take You Home Tonight ★★★ (2017-02-21 09:57:34)

Tonightどころか朝でも昼間でも似合いそうなエンディングテューンは再び70sど真ん中のカントリーロックだ。本サイトで評価が低いのはHRではないからだろう。


BOSTON - Boston - More Than a Feeling ★★★ (2004-01-04 10:25:33)

1976年、人生に疲れたオジサン達は癒しを求めてEAGLESの"ホテカル"に走った。将来ある若者はそんなEAGLESに見切りをつけ、BOSTON号に飛び乗った(実際はこっちのが先だったが)。それほどまでに夢を運んでくれた名曲なのだ。


BOSTON - Boston - Peace of Mind ★★ (2017-02-17 08:13:06)

アコースティックなイントロ、メジャー調の歌メロにマイナー調のG.ソロ&アウトロと至ってまともなロック。前曲との落差は否めないが、これが心の安寧なのだと納得しよう。


BOSTON - Boston - Rock & Roll Band ★★ (2017-02-18 07:59:43)

ロックンロールである。但し革ジャンではなく紺ブレを着て演ってる雰囲気がある。


BOSTON - Boston - Smokin' ★★★ (2017-02-19 05:33:42)

前曲よりこっちの方がロックンロールしていて、更にプログレ風味のオルガンが加わるのだから無敵。BOSTON流パーティソングの決定版だと思う。


BOSTON - Boston - Something About You ★★★ (2017-02-20 08:06:20)

哀愁のイントロから一転メジャー調でグイグイ進むメロディアスロック。朗々と弾けるDELPの声が心地良い。I got to got to have you!


BOSTON - Corporate America - I Had a Good Time ★★★ (2014-05-12 08:22:29)

21世紀最初のBOSTONサウンドであり、まるで当時50代半ばだったTom Scholzの才能が全て注ぎ込まれたかのように賑やかな曲。しかし過去形のタイトルや歌詞が暗示するように後が続かず、これ以降いずれも20世紀の名作・名曲を超えたものはない。


BOSTON - Don't Look Back ★★★ (2017-02-25 06:37:06)

私ごとで恐縮だが、リリースが進学のため上京した年の夏ということもあり、別に故郷を捨てた訳ではないけど新しい環境で暮らす当時の心境と被った思い出の1枚である。また、自分が今でもテクノや小室某みたいなコンピューター音楽が嫌いなのはBOSTON、特に本作の影響が大きいと思われる。
本当に目覚まし代わりに聴いてたほど、1.のブッ飛び具合があの時の自分にとって新鮮だった。一番人気の4.はリアルタイムでは何かクラいなぁと思ってて、今でもその印象は変わらないなりに良さが分かったつもりでいる。アコースティックなアレンジが目立った1stに比べて静と動のメリハリがついたのはやはり進化と捉えるべきだろう。
後半はミディアムテンポのハードポップが続く割にテンションが明らかに下がる。とは言えアメリカンなりのメロディ重視である点は一貫して維持しているから最後まですんなり聴き通せる。たったの8曲・34分、中身は濃い。


BOSTON - Don't Look Back - A Man I'll Never Be ★★★ (2005-02-27 00:58:46)

職人TOM SCHOLZ率いるBOSTONがなぜ産業ロックとして括られるのか。産業ロックが毛嫌いされるのは致し方ないにしても、この曲を嫌いだと言う人間にはなりたくないね、渋谷さん。


BOSTON - Don't Look Back - Don't Be Afraid ★★ (2017-02-25 06:07:05)

BOSTONなのにウェストコーストが似合いそうな歌メロ、サザンロック風のG.ソロ。好きだけど欲張り過ぎた感のあるエンディングテューンだね。


BOSTON - Don't Look Back - Don't Look Back ★★★ (2003-12-28 14:48:59)

まだ産業ロックなんて呼び方を知らなかったハイティーンの頃、フツーにそれも極上のロックテューンとして愛聴していたよ。いい目覚まし代わりになるんだなコレが。寝床を振り返るな!


BOSTON - Don't Look Back - Feelin' Satisfied ★★★ (2017-02-24 08:04:23)

本作は静と動のバランスが非常に良い。感動的な名バラード4.の前後をひたすらポジティヴな曲で固める最強の布陣だ。


BOSTON - Don't Look Back - It's Easy ★★★ (2017-02-23 07:58:07)

新たな体験もゲームだと言い切ってしまう楽観的な歌詞もイイね。本作中のミディアムテンポで躍動する曲の中でも1.とコレは秀逸の出来だ。


BOSTON - Don't Look Back - Party ★★ (2009-02-04 19:13:26)

何の、これはBOSTON流ハードR&Rであるからしてこれで正解。リフがZEP.の某祭典の日っぽいけど、あそこまでヒネってないし。


BOSTON - Don't Look Back - The Journey ★★★ (2017-02-22 08:10:54)

1.とも3.とも切れ目無しで繋がる1分49秒のインスト。はるばる来ぬる旅への感慨と間近に見る新惑星への衝撃的な感動が表現されていて侮れない。


BOSTON - Don't Look Back - Used to Bad News ★★ (2017-02-24 08:14:01)

B.DELP一人というクレジットからSCHOLZとは違う彼の作曲センスが窺える1曲だ。現実のbad newsから今年(2017年)3月で早や10年…。


BOSTON - Greatest Hits - Higher Power ★★ (2009-01-31 09:47:45)

タイトル通りパワフルな曲です。完全にHRであります。しかし次作の5thが一転して大人しくなってしまったのは、ここでパワーを使い果たしたからですかね。


BOSTON - Greatest Hits - The Star Spangled Banner / 4th of July Reprise ★★ (2009-01-31 11:50:25)

日本で同様な事するとやれ冒涜だの不敬罪だのって五月蠅い人が出て来るんですよね。自由の国が羨ましい。


BOSTON - Life, Love & Hope ★★ (2014-05-18 11:00:45)

前作が9.11の後で今作は Brad Delp の死そしてマラソンテロの後と、21世紀 BOSTON の新作には事件、事情、背景が付き纏う。で、本作のタイトルだが随分使い古されたテーマだし語呂が悪い。選曲も含めて全体的に Tom Sholz のセンス、才能まで枯渇してしまったか。Delp追悼盤とはいえ前作から3曲も焼き直しは多過ぎる。新曲も比較的コンパクトな曲が目立ち、メロディアスなのに☆3つ付けられるような突出した楽曲がなく魅力に乏しい。音的には、低音の出方が悪いからどの曲も軽く、迫力、壮大感それに暖かみがない。加えてVo.は追悼盤だからって遠慮してるのか? Delp並みのハイトーンを出せとは言わないがもっと突き抜け感が欲しい。更に言えばコーラスハーモニーが透明感に乏しいのも、かつてのような宇宙的スケールを感じさせない一因だ。そうした本作の出来は、残念ながらチャートの結果にも表れており、前作よりはやや上という程度。BOSTON の作品として聴くとどうしても厳しい見方になってしまう。
More Than A Feeking の衝撃を味わうことは二度とないのかと思うと淋しいなぁ。


BOSTON - Life, Love & Hope - Heaven on Earth ★★ (2014-05-08 08:18:33)

David Victor と Louis St. August の2人がメインVo.を取る先行配信シングル。掴みとしては今一つパンチに乏しいながらも、紛れもない BOSTON の音が帰ってきた。


BOSTON - Life, Love & Hope - If You Were in Love ★★ (2014-05-11 12:21:02)

Kimberley Dahme がしっとりと歌うバラード。こういうテーマは女性Vo.の方が似合う。バッキングは紛うことなくBOSTONサウンドだ。


BOSTON - Life, Love & Hope - Last Day of School ★★ (2014-05-09 08:09:46)

Tom Scholz 1人によるインストナンバーで、アルバムはここからが本番かのように盛り上がる。回想? 終了宣言? タイトルの意味するところは定かでない。


BOSTON - Life, Love & Hope - Life, Love & Hope ★★ (2014-05-10 22:35:45)

アルバム5曲目にしてようやくTommy DeCarloのVo.によるタイトルトラック。それなりにキャッチーだが、何かこう、もう少しテーマに相応しい感動を呼ぶドラマ性が欲しいところ。


BOSTON - Life, Love & Hope - Love Got Away ★★ (2014-05-16 08:20:05)

渋いのかダレてるのか、何とも言い難いVo.が耳に残るこの曲は T.Sholz自身が歌う必要があったという。Love = B.Delp と置き換えてしまうのは深読みだろうか。


BOSTON - Life, Love & Hope - Sail Away ★★ (2014-05-10 08:13:59)

船の勇ましいエンジン音で始まる。Brad Delp 存命中に出来た新曲だろう、Vo.はDelpとKimberley Dahme。静と動のコントラストが表現するのは変化する海の表情か、はてまた人生の浮沈か。


BOSTON - Life, Love & Hope - Someday ★★ (2014-05-13 06:34:19)

Tommy DeCarlo、Tom ScholzにゲストのJude Nejmanowskiが加わり歌い上げる比較的ポップな曲。かと言って、船頭多くして…とは言わないが総力を結集した訳でもなく、せいぜい賑やかしに留まっているのが残念。


BOSTON - Life, Love & Hope - The Way You Look Tonight ★★ (2014-05-17 08:31:29)

ボートラを除いて本作のラストテューンはキャッチーで若干スペイシーだが、T.DeCarlo の歌唱はさほど高揚しない。T.Sholz のワンマンバンドではなくなっても、かえって以前の輝きには及ばず、良くも悪くも 今の BOSTON のありのままが顕れている。


BOSTON - Third Stage ★★★ (2012-01-22 13:12:28)

8年振りのWelcome back BOSTON! ただ Cool the Engines という曲に代表されるように、ロック的な熱気は希薄である。しかし日本で言うAORと割り切って改めて聴けば、極上のメロディと BOSTON の必殺技・オーバーダビングによる壮大なアレンジの虜になること間違いなし。このアルバムも当時、先に買っちゃったって言う女の子がいてね…、彼女は Can'tcha Say が一番のお気に入りだったかな。1986年、TOM SCHOLZは既に39歳。自分はもっともっと若造だったなぁ。未だ本作を吟味し切れていない。
追記:バブルに向かってイケイケムードの時代だったから大人しく聞こえただけだね。BOSTONの作品全体の中ではコレもやっぱり超名盤だ!


BOSTON - Third Stage - A New World ★★ (2015-09-16 08:03:50)

前作が新惑星で本作は新世界である。人生の第3ステージと言うだけあって、夢と希望ばかりではなく不安や波乱を連想させる36秒のインスト。


BOSTON - Third Stage - Amanda ★★★ (2012-01-22 12:36:50)

ボストン号、8年振りの帰還は静かに始まった。本作には期待してたのに割と大人し目の曲ばかりで、ちょっと肩透かしを食った印象だが、堂々全米1位の結果が全て…な曲。


BOSTON - Third Stage - Can'tcha Say (You Believe in Me) / Still in Love ★★★ (2014-05-13 13:07:10)

アルバム発売当初から同好の女の子がイチ押ししてた曲で、87年に入ってから実際にシングルカットされた。今聴き直してみると…本当にイイんだなコレが!


BOSTON - Third Stage - Cool the Engines ★★ (2012-01-22 12:42:56)

そう、冷静になろうね、みんな大人なんだから。ただ、BOSTON にはもっと飛び続けてもらいたかった。訴訟問題やら何やらの後ではそうもいかなかったか。


BOSTON - Third Stage - Hollyann ★★★ (2014-05-14 08:14:33)

全然曲調が違うのにTOTOの Holyanna を思い出した(曲名のせい?笑)。それはさておきCan'tcha Sayがラストを飾っても良かったという意見もあるが、どちらでも構わないと思う。つまりは甲乙付け難い名曲なのである。


BOSTON - Third Stage - I Think I Like It ★★★ (2015-09-18 08:00:04)

タイトルが間抜けな気もするが、自分はコレが好きだと思う(笑)。ビンビン響くB.にのんびり気分の歌メロが何とも心地良い。


BOSTON - Third Stage - My Destination ★★★ (2004-01-03 10:59:00)

原キーじゃ素人にゃまず歌えない! デルプの超人的なノドに脱帽!


BOSTON - Third Stage - The Launch ★★★ (2015-09-15 08:56:42)

BOSTONだからこそ宇宙船射ち上げをここまで美しく表現できるのだ。当時は同年初めの爆発事故を連想させると言うマイナス要因があったことも思い出される。


BOSTON - Third Stage - To Be a Man ★★ (2015-09-17 07:56:09)

A Man I'll Mever Beと関係ありそうで違う、マイナーメロディのバラード。大人の男には哀愁が付き物ということだろう。


BOSTON - Third Stage - We're Ready ★★★ (2015-09-14 08:00:29)

Third Stageへ向けて発射準備完了! Don't Look Backを思うとかなりソフトな曲調だがG.ソロなどは紛れもなくBOSTON節。コレもシングル曲だね。


BOSTON - Walk On ★★★ (2009-02-01 11:06:00)

1994年発表、すなわち8年インターバル第2弾ってことになる。Vo.を変えて心機一転、何より音質が抜群に良く、90年代当時で言うイマドキの音になっている。70年代のアナログ&アコースティックなBOSTONもいいけど、プログレ・ハードや特にメタル好きにはハードな本作が一番馴染みやすいハズ。1.からしてメロハーの大傑作、あとは推して知るべし。新Vo.フラン・コスモ(BOSTONにピッタリの名前じゃないか!)のソロ作品も聴いてみたくなるね。さて、このまた8年後の次作が3rdに逆戻りしたみたいなAOR路線だったこともあり、B.DELPには申し訳ないけど2010年予定の(?)新作は再び本作のラインナップで演って欲しいな…と密かに期待している。
追記:結局実現しなかったし、音楽性も万策尽きたと言ったところ。BOSTONが良かったのは本作までだ。


BOSTON - Walk On - I Need Your Love ★★★ (2004-02-06 02:32:45)

8年待った甲斐があった…と言ってももう今(2004年)から10年も前の話なのか。時代や時の流れとは無関係な、普遍的な良さがあるね。Vo.交代も大局に影響なし。


BOSTON - Walk On - Livin' for You ★★★ (2009-01-31 09:37:41)

BOSTON初のシンセ使用曲。ただ、それまでのバラードに比べるとメロディは割と普通ですかな。しかし音が進化した癒し系?の分ポイントアップ。実際にこの歌詞みたいな台詞言う相手はいませんが。


BOSTON - Walk On - Surrender to Me ★★★ (2009-02-01 10:31:20)

メロディ、コーラス、キーボードすべてが美しい! こういうちょっとアップテンポなBOSTONもイイですね。


BOSTON - Walk On - What's Your Name ★★ (2009-02-01 10:42:15)

これ意外と宜しいでございます。Vo.がちょっとハスキーで違和感覚えるかも知れないが、音は紛れもなくBOSTONです。


BOYS TOWN GANG - Disc Charge - Can't Take My Eyes Off You ★★★ (2014-03-06 23:16:23)

「君の瞳に恋してる」は誤訳だとか野暮なこと言うまい。67年のフランキー・バリによるオリジナルも、82年のこのディスコカバーもそれで通してる。原題からして、文法的なこと言えば歌詞にあるように of が入るのが正解だしなぁ。


BOZ SCAGGS - Boz Scaggs - We Are All Alone ★★ (2006-09-19 02:00:53)

邦題「二人だけ」が正解。個人的にはリタ・クーリッジのバージョンが好きですが、「みんな一人ぼっち」なる誤った邦題でした。


BOφWY ★★★ (2016-05-05 06:05:24)

♪Dreamin' いつからか 番号だけで呼ばれ…昨年来この歌詞を連想してしまうのは自分だけだろうか? 加えてこの度まさに氷室のLast Gigsである。
取り敢えず3rd~5thの全曲を聴き直した。BOØWYがなぜ伝説と言われるのか、この3枚だけ聴けば十分に分かる。
氷室の色気、布袋のカッコよさ、それだけではない、リズム隊2人もあってのBOØWYだ。万一、氷室のステージに布袋が飛び入りしたとしてもただのサプライズであり、決してBOØWYの再来いわんや再結成にはなるまい。
伝説は伝説のまま、子の世代、孫の世代まで語り継がれ聴き継がれることを切に望む。


BOφWY - BEAT EMOTION ★★★ (2016-05-03 05:00:20)

86年11月。今作はミックスに至るまで本当に正真正銘純国産だ。BOØWYのスタジオアルバムどれか1枚だけ選べと言われたら普通にコレだろう。表ジャケの氷室と布袋のポーズからしてカッコいいし、内容もストレートなビートロック&バラードの名曲が盛り沢山で、クオリティ、ポピュラリティ共非常に高い作品だ。まさにこの時期がピーク、初のオリコン1位はダテじゃない。次作も1位にはなったけど、解散発表後で自ら仕向けたみたいな陰りを感じるからなぁ…。


BOφWY - BEAT EMOTION - BEAT SWEET ★★★ (2016-04-23 08:03:13)

実質タイトルトラックっぽいこの曲、とっても面白くてポップだね。遊び心を持てる余裕ができてきた証拠だろう。


BOφWY - BEAT EMOTION - B・BLUE ★★★ (2016-04-22 07:57:40)

ようやく通算4thシングル。この年?度目のTV出演、初のオリコンTOP10入り(7位)、~ジュリエットと並んで歌本にも載った。未だ意味不明な頭のBどころか、AAA級・J-ROCKの名曲。


BOφWY - BEAT EMOTION - B・E・L・I・E・V・E ★★★ (2016-04-26 06:09:31)

票少ないなぁ… BOØWYらしからぬオーソドックスで大人っぽいバラードだから? いやいや、やっぱり布袋作曲の方が安心感があるね。


BOφWY - BEAT EMOTION - DON'T ASK ME ★★★ (2016-04-25 07:56:00)

いきなりVo.で始まるコレ、同じ氷室作品でも前曲とは打って変わってモロJ-POP。自分みたいなポップ大好き人間にとってはど真ん中ストライクだよ!


BOφWY - BEAT EMOTION - DOWNTOWN SHUFFLE ★★ (2016-04-27 08:00:03)

喧騒のダウンタウンを思わせる2ビートのせわしい曲。コミックタッチなポップさ加減がせめてもの救いかな。


BOφWY - BEAT EMOTION - DRAMATIC? DRASTIC! ★★★ (2016-04-30 08:08:09)

そう、作詞はまこっちゃんだね。実はリリース時からシングルの2曲やRunaway Trainと並んで好きな曲だヨ!


BOφWY - BEAT EMOTION - NOISE LIMITTER ★★ (2016-04-24 08:43:59)

氷室作詞作曲、本当にあくせくとやってるね。バリバリのヤンキー人生なんてこんなもんだったのさ?


BOφWY - BEAT EMOTION - ONLY YOU ★★★ (2004-04-04 02:49:52)

熱い通算5thシングル、静かなオープニングからドーンと盛り上がる部分が本当にイイよね。サビのリフとリズムも聴き所だよ。オリコン4位、あと少しだ!


BOφWY - BEAT EMOTION - OUR REVOLUTION ★★ (2016-05-01 08:20:40)

BEATLESのアレみたいなタイトルだが曲調はむしろT.REXである。己の革命だからノンビリやろうかってとこかな。


BOφWY - BEAT EMOTION - RAIN IN MY HEART ★★★ (2016-04-29 08:03:46)

コレに発言が無かったとは意外。アコースティックながらも疾走系でもちろんビートも効いている、常松作詞の爽やかなレインソングだ。


BOφWY - BEAT EMOTION - RUNAWAY TRAIN ★★★ (2008-08-14 09:57:58)

この曲も意外と好きだったよ。今思うと布袋の掛け声に追われてRUNAWAY? みたいな感じ、でもカッコいい。


BOφWY - BEAT EMOTION - SENSITIVE LOVE ★★ (2016-05-02 08:07:21)

本作のエンディングは再び雨が背景のためか、stop stopがシトシトとも聞こえる。メジャー調だけどBOØWYにしては地味…あ、だからsensitiveなのか。


BOφWY - BEAT EMOTION - SUPER-CALIFRAGILISTIC-EXPIARI-DOCIOUS ★★ (2016-04-26 20:02:39)

元ネタがMARY POPPINS、仮タイトルがカリプソロックでコキゲン、トドメにモーツァルト? 音楽に真摯な布袋が創り出したBOØWY流ミクスチャーだ。


BOφWY - BEAT EMOTION - WORKING MAN ★★★ (2016-04-28 08:02:19)

正確には常松っちゃん作詞、夢の中で夢を消された~辺りの歌詞がリアルなNO N.Y.系の疾走曲だ。もちろんB.ソロが聴き所な、シングルB・BLUEにピッタリ最強のB面曲。


BOφWY - BOØWY ★★★ (2016-04-13 19:56:21)

85年6月、東芝EMI移籍第1弾、レコーディングはベルリン・ハンザスタジオ、公式な1st・2ndシングルを含むアルバム。初っ端から大名曲1.が炸裂、以降もパンク/ニューウェイヴの面影を残しつつBOØWY流にカッコいい曲が続く。10.は曲レビューで述べた通り自分にとっては微妙な存在で、せめて9.と逆順だったらというところ。兎にも角にも全てのJロックファン必聴のBOØWY、その1だ。あ!表ジャケの眼ね、まあ、クレジット順と申し上げておこう。


BOφWY - BOØWY - BABY ACTION ★★ (2016-04-09 08:01:49)

錆びついた機械みたいなイントロからフル回転に変わるのが面白い。例の部分は燃やせ、燃やせとも聞こえ、本当はそう言いたかったのかも。


BOφWY - BOØWY - BAD FEELING ★★★ (2016-04-11 08:04:28)

このリズムは氷室のソロでも散見されるR&B、ディスコだね。歌謡曲っぽいのも引き出しの多さと好意的に受け止めたい2ndシングル。


BOφWY - BOØWY - CHU-RU-LU ★★ (2016-04-12 05:39:04)

氷室が高校時代に作った曲が元だからって、麺を啜るみたいなタイトル&サビはちょっと安易かも? アダルトな歌詞とヘヴィ&ダークな曲調のミスマッチは面白く、ポップだから良しとしよう。


BOφWY - BOØWY - CLOUDY HEART ★★ (2016-04-13 08:02:14)

氷室にとって特別思い入れのある哀愁ソングが本作のラスト、更に2年後解散前のラストシングルにも収録されたのは分かるが、こういう曲がラストとは当たり前過ぎる。BOØWYに普通のことは似合わない。


BOφWY - BOØWY - DANCE CRAZE ★★ (2016-04-13 00:05:10)

布袋Vo.、公式にはコレが唯一かな? 布袋が憧れたアノ人のLet's Danceがモチーフだと思うけど、こっちの方が踊れるよ!


BOφWY - BOØWY - DREAMIN' ★★★ (2004-04-04 02:16:23)

作詞作曲とも布袋で歌メロはSugar Baby LoveかYesterday's Heroかってくらいキャッチー、イントロ・アウトロはコミカルですらあるけど歌詞はシリアスだね。☆7つの超名曲、夢を見てる奴らに贈るぜ!!


BOφWY - BOØWY - ハイウェイに乗る前に ★★★ (2016-04-13 00:23:44)

クルマ好きでなくてもコレは問答無用でイケるだろう。例えば何かの前準備しながらサビを口ずさむOVERDRIVEであった。


BOφWY - BOØWY - ホンキー・トンキー・クレイジー ★★★ (2016-04-10 05:29:38)

わけわかんない歌詞はまさにホンキー・トンキー、しかし曲はノリノリでカッコいい! 85年6月、BOØWYの記念すべき1stシングルだ。


BOφWY - BOØWY - 黒のラプソディー ★★ (2016-04-07 08:01:30)

タイトル通り黒っぽい2ビートシャッフル。前曲と違ってこっちのDreamはリアルで妖しい夢だ。


BOφWY - BOØWY - 唇にジェラシー ★★★ (2016-04-09 08:10:56)

ハスッパな夢に気絶しそうな程~のメロディは何度聴いてもゾクッとする。氷室作曲のずばりサマーソング、だから自分的には超名曲!


BOφWY - INSTANT LOVE - INSTANT LOVE ★★★ (2016-08-22 19:23:44)

アルバムのジャケ写は最凶だし、氷室狂介だし、UKメロディを狙った割には歌謡曲的だし…などというネガティヴな要因なんか全部吹っ飛んでしまう、それがBOØWYだ。


BOφWY - JUST A HERO ★★★ (2016-04-21 20:01:38)

86年3月。布袋プロデュース、国内レコーディングの純国産アルバムなのに、ライナーにはフランス語、歌詞はバブリー、曲タイトルはほぼ全て英語とお洒落イメージな作品になっている。氷室の美意識やダンディズムも前面に出てきた。唯一のシングル曲3.が突出してるかと思いきや、ジャンルの間を行き来するが如く曲のバラエティも多彩。前作と違ってラストテューン11.が湿っぽくないのが良い。時代の波に乗ったとはいえオリコン最高位5位は当然の結果と言える内容だ。


BOφWY - JUST A HERO - 1994-LABEL OF COMPLEX- ★★ (2016-04-17 06:33:54)

モチーフはVAN HALENではなくD.BOWIE様の1984らしい。曲自体は氷室得意のフレーズをちりばめたニューウェイヴに過ぎないが、ラインナップにまさしくCOMPLEXの母体が!