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Banshee

我らがフロンティアからリリースされたポール・サブーのソロアルバム。相棒は日本ではB'zなどの活動で知られるバリー・スパークス。メタル界ではMSGやイングヴェイ、そしてドッケンもやったかな?この二人がじっくり腰を据えて作り上げた作品らしいのですが、ポールの荒々しい男臭い歌声が、フック満載な哀愁のメロディを歌い上げるという趣向と取っておりファンにはたまらん内容になっています。
彼が築き上げたミュージシャン人生の集大成にも似た感触があり、Only Childなんかも思い出させる出来映えに満足させられるでしょうね。往年の姿と重ね耳を傾ける事の出来る力作。
彼の動向に注視していた分けではないので、この作品までの道のりをチェックしていた分けではないが、今作は久しぶりのスマッシュヒットだろう。普遍的な魅力を携えたAOR調のメロディックハードスタイル。これぞサブーに期待した音だろう。
繊細さとダイナミックさの融合、古典的なサウンドをここまで嫌味無く現代に落とし込みやり切る手腕に目を見張りますね。

失恋船長 ★★★ (2023-10-29 17:18:43)


Paul Sabu

今は亡きZEROコーポレーションからリリースされたポール・サブーのソロアルバム。彼のサミー・ヘイガー風の熱い歌い回しを生かしたハードロッキンなAOR風味も満点のお得意の歌モノロックを披露。その情感豊かな押しの強い歌声と爽快感のあるメロディも高次元で融合、曲によってはサックスまで飛び出す多彩な楽曲を用いて、自身の魅力をたっぷりと伝えてます。個人的にはもう少し、しっとりとしている方が、好みだったりしますが、所謂、北欧風のメロディは辛気臭いと感じる方には、コチラの豪快なロックサウンドの方がしっくりとくるでしょう。
今作も長らく廃盤でしたがZレコードからタイトルを変えて再発もされています。もっとお得なのは手軽なダウンロード版なのですが、そこで、彼がサウンドトラックとして楽曲提供した、笑いありホラーありのカルト映画『Hard Rock Zombies』の楽曲が聴けたりするのだから、ありがたい時代になりましたね。

失恋船長 ★★ (2018-03-03 12:58:50)


Heartbreak

AOR系の歌モノマニアの間では知られる、歌もギターもプロデュースも一人でこなせる、マルチプレイヤーのポール・サブーが1985年にリリースしたアルバム。オープニングのAngelineからメロウなポップロックで幕開け、そこに熱を帯びたサブーのハスキーヴォイスが乗るんだから歌モノマニアのハートをガツンと掴んでいきますよね。②曲目以降も爽快感のあるメロディを軸に、キーボードを生かしつつもロックな熱さを損なわないアレンジセンスを駆使した名曲が目白押し、合間にハードなシャッフルナンバーの
Shake, Rattle, Rollや、ご陽気なHot Flash、お得意の哀メロナンバータイトルトラックの名曲Heartbreakなども盛り込み、その後もダレることなく最後まで聴き通せる魅力を有しています。
名盤と誉れ高いVAN HALENの『1984』+『5150』とまで言えば言い過ぎかもしれませんが(あんなにギターは弾いていないしね)、それほどのクオリティを有しているのは間違いないです。今なら簡単に安価でダウンロード版がありますので、興味のある方は手に取って欲しいですね。
ロックシンガー然とした逞しさと、メロディを生かした繊細さのある歌声、静かに燃え上がるBreakin' Outでの色気のあるパフォーマンスには、男のワタクシでもゾクゾクとさせられますよ。

失恋船長 ★★★ (2018-03-01 04:43:42)