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G-FORCE (1980年)
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G-FORCE
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解説 - G-FORCE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ロン ネビソン ★★ (2000-10-06 18:59:00)

Thin Lizzy脱退後に結成したバンド。
アメリカを意識した楽曲が並ぶが、ゲイリーのギターは、
相変わらず情熱的である。1曲めの You は名曲です。



2. たれ ★★ (2001-02-12 16:10:00)

上の方と同じです。
ゲイリーの熱いギターが最高です。
1曲目の「YOU」、メチャメチャ良いです。



3. ひょうすべ ★★ (2001-07-03 23:48:00)

やっぱ1曲目の「YOU」でしょう。
この間奏の時に「ロックジェネレ-ションの為のミュージックライフ・・・」とつぶやく人も少なくない(そんなあなたは30代)この曲がなければ、この世界には入らなかったかも(もう少し貯金もあったかも!!)



4. 633 ★★ (2001-11-22 01:20:00)

ミュージックライフのラジオCM、懐かしいなぁ。ひょうすべさんの仰るとおり、当方、30代
です。LPを入手した際は狂喜しました。ゲイリーの曲で唯一ギターソロが弾ける"You"、弾き
まくりの"Dancin'"、美しいギターソロの"I look at you"もお勧めです。



5. コリン・ホッジキンソン ★★ (2002-04-11 10:24:00)

もうこんなアルバムには出会えないだろうな。
歌メロが素晴らしい。
これ輸入版しか手に入らなかったよね。
イギリス盤で高かったの覚えている。
ミキシング卓にケーブルを突っ込んで録音したギターの音が凄い。
★★★★★★★★★★★★のレベル



6. ローランDEATH ★★ (2003-01-28 21:16:00)

1980年に結成され、わずか1年足らずで解散してしまった伝説のロック・バンドG-FORCEの作品。
THIN LIZZYを脱退したGARY MOORE がアメリカ進出を狙って結成したG-FORCEの唯一の作品で、早弾きあり、泣きありのギター・サウンドもよいが、アダルトなムードがまた良い。




7. 空き部屋 ★★ (2003-12-13 20:44:00)

ギターサウンドの生々しさが印象的。曲も粒ぞろいで、極上ハード・ポップの"You"、弾きまくりギターソロ"White Knuckles"、泣きのギターソロ"I Look At You"、ノリのいい"Dancin'"、サックス・ソロにビックリの"The Woman's In Love"等々、正に捨て曲なし。ギタリスト、ゲイリーを十二分に堪能出来る超名盤である。



8. 柴が2匹(会社から) ★★ (2004-03-08 20:32:00)

上記の方々の仰るとおり、一定の年齢の方々には懐かしいですよね。G・ムーアがHR一色で勝負に
出た初の作品ですが、ところどころにPOPな雰囲気を盛り込んだ明るく、楽しい一枚に仕上がって
います。ギターの弾きまくりは当然として、メンバーも歴戦のツワモノが集まり、特にIGBに在籍
しジャズ・フュージョン寄りのHRを演じていたマ-ク・ナシーフの固めで切れのあるドラムは非常
にゲイリーのギターにマッチしていてカッコ良いですよ。




9. Anal Cunt ★★ (2005-09-27 17:36:00)

アンプを通さずにエフェクターから直にミキシング・コンソールに突っ込んだという伝説のギター・サウンド。しかもグローヴァー・ジャクソンによると当時はアコギの弦を張って弾いていたという逸話(エレキ弦だと細すぎて6本とも一気に切ってしまうとか?)。
それでいて、2曲目のようなギター・ソロをぶちかますゲイリー・ムーアの最高傑作。
当時国内発売されずに終わり、後追いだった自分もUK JET盤を輸入盤店にて購入しました。
個人的には捨て曲無し!
オジーの1stとマイケル・シェンカーの神と並ぶ1980年リリースのハード・ロックの名盤。
ギター・ヒーロー好きは購入すべし。



10. T2 ★★ (2005-11-20 23:56:00)

今はっていうかぁ大分前からブルーズを極めるって事で落ちついちまってるムーア。。。
この頃はホンマにエディに対抗心剥き出しで最高に切れてて大好きやったなぁ♪♪
コンソールボックスに直プラグインしてそんままレコードにしちまう発想は異常。。。
けど、そんなゲイリーの速弾きは当時のギターキッズにとっては神に近い域やったよなぁ♪
いやぁマジでこのアルバムは結構入手が簡単でなかった記憶があるよ。内容もええしネ。。
少なくとも彼がおらんかったらジョンサイクスもジョンノーラムもフィルコリンも
ヴィヴィアンキャンベルも世にでてこられへんかった。。。って古すぎ(笑)歳。。。



11. せーら ★★ (2005-12-01 21:26:00)

HR/HMの世界には色んな偉人がおりますが、「泣き」「叙情性」という点で、この時期のマイケル・シェンカーと、ゲイリー・ムーアに敵うギタリストは今も昔もおりません。
神憑ってます。余りにも。




12. lonewolf ★★ (2006-01-18 14:16:00)


G-FORCEは最初はゲイリーとグレンヒューズのバンドだったが(Gは二人のイニシャル)
グレンがすぐに脱退してこの4人構成になった。「YOU」は今聴いてもメチャ
カッコ良い!ゲイリーのジェットレコード時代の名盤ですな!



13. anthem ★★ (2006-01-21 14:56:00)

20歳の頃(ずいぶん昔)聴いて良さが分からなかった・・・のはオレどうかしてた!
昨日紙ジャケ・リマスター盤購入で再び聴いたら素晴らしいね。
このアルバム、上の皆さんの書いておられるような録音の仕方がとられており、ギターソロの尖ったブッとい音色がとにかくスゴイ。こんな音、他じゃ聴けない。
そのスゴイ音で、極上の泣きメロディを弾きたおすゲイリー・・・すげぇ。
楽曲も全編良い。こんなに良かったっけ・・・
『DIRTY FINGERS』を“アグレッシブ&悲哀の歌メロ満載の正統派ヘヴィ・メタルの名盤"とするなら、本作は良い意味で対をなす“洗練されつつギターソロで狂気のにじみでる哀愁ハードの名盤"ですな。
ゲイリーって本当スゴイね!




14. アウトランダーズ ★★ (2006-02-12 18:09:00)

1980年にト二ーニュートン(vo)、 ウィリーディー(b)、マークナウシーフ(ds)、とゲイリーが結成した伝説のロックバンドが残した唯一のアルバム。
(ちなみに、最初はグレンヒューズが vo と b をやる予定だった )全米進出をめざしていたらしく全体的にアメリカンなハードロックに仕上がっている。
キャッチーなメロディーの 1、軽快なロックンロールナンバーの 2、9、これまた泣きのギターソロがたまらないバラードの 4、ラテン風の 7、など今回は幅広い音楽性を合わせもつ彼のポップセンスが光っている。
この作品の歪んだギターサウンドは独特で、実に個性的な音世界を作り出している。
もし、このバンドが成功していたら80年代のゲイリーの歴史は大きく変わっていたかもしれない異色の名盤。
G-FORCEというバンドの作品だけど、ほとんどゲイリーのソロ作みたいなものなので一応ここでも紹介しておいた方がいいかなと思ったので・・・




15. たかつんリターン ★★ (2006-05-12 04:54:00)

コンソール・ダイレクトインのG.の音は???ですが
演奏および楽曲は優れています。
当時は輸入盤しか無かったので真冬に新宿まで買いにいった記憶が・・・
「YOU」の開放弦で下ってゆくG.ソロはカッコイっすよね
最近のスィープ系ギタリストとまったく違うフルピッキングの
ギターサウンドがここに有ります
是非 聞いてチョーダイ エクセレント!!!



16. SCHWANTS ★★ (2006-10-21 12:41:00)

ほんといいアルバムですよ。とにかくゲイリーのファンだったら絶対聞いて欲しいです。ゲイリーは駄作がないんだけどもこのアルバムも非常にいいアルバム。最高傑作なのかと聞かれると「?」なんだけどとにかく聞けば納得するはず。自分的にはシン・リジィの「ブラック・ローズ」よりも・・・?



17. ムッチー ★★ (2009-04-26 16:12:00)

1980年にリリースされた、G-FORCEの1stかつ唯一作。
アメリカで売れることを大いに意識したというだけのことはあって、
楽曲はポップ&キャッチーで明るい面が多く見受けられますね。
しかし、同時に、ゲイリーらしいギンギンでアグレッシヴなギタープレイも楽しめて、
そのギャップが面白いアルバムなのではないかと思います。

そして、そのギターサウンドが個性的で、評価が分かれるところなのかもしれないですね。
自分の場合、初めは苦手だったのですが、慣れるとこれもイイ、面白いなと思いました。
楽曲も良質の曲が揃っていますし、ゲイリーファンなら、必聴ですね。




18. はっちゃん ★★ (2009-05-25 16:14:00)

その昔、死ぬほど聴いてみたかったけどレーベルとの契約問題うんぬんで
長いこと市場に流通されてなかった作品です。CDで再発されたときは
迷わず購入しましたよ。
内容はポップでキャッチー。「YOU」のサビが耳に残ります。
「HOT GOSSIP」のマリンバは妙に可愛らしいし「YOU KISSED ME SWEETLY」は
アップテンポだけど切ない曲。
アルバムのサウンド的な特徴としてギターの"ライン録り"が挙げられます。
アンプを通さずに直接コンソールに信号を送る録り方で、メリットは信号の劣化が
少ないこと。デメリットはプリアンプ臭さがでてしまう、迫力のない音になってしまう
などなど。このアルバムと「DIRTY FINGERS」アルバムはこのライン録りを
使っているため、妙にキラキラとしたサウンドになってます。
ゲイリー本来の太いトーンも好きですが、ここで聴かれるトーンもなかなか面白い。
ポップなゲイリーを聴きたいならコレをおすすめします。




19. 失恋船長 ★★★ (2017-03-12 16:03:07)

結成当初はB.Voでグレン・ヒューズが参加していた事で知られる短命に終わったゲイリー・ムーアのプロジェクトバンド。後にグレンに、俺の歌い方を模倣しているんだよと言われるゲイリーだが、ギタリストのみならず、シンガーとしての実力も上がり、随分と骨太な印象を受ける一枚、勿論、ポップでキャッチーな面を残してい入るが、THIN LIZZY時代にも通ずる大人のダンディズムさと、ハードなエモーションが哀愁を纏い掻き鳴らされるクレイジーギターぶりに悶絶、歯切れの良いリフが映えるポップな①から②の流れは今聴いてもゾクゾクとさせられる流れの良さも手伝い、最後まで飽きさせる事無く聴かせるコンパクトさが好きですね。表現力の高いギターばかりに耳が行きがちなゲイリーのアルバムだが、今作は適度なコマーシャル性が高いラインで設定されおり、フックに富んだ歌メロは聴きやすさを誘発、実にバランスに気を配した作りになっています。こうして改めて聴くとゲイリー・ムーアって優れたコンポーザーだったんだなぁと思い知らされますね。良い曲ありきソロだもんね。レゲエ風の③も違和感無いっす。流石だなぁ。


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