前作の正統派HMとスラッシュのいいトコを凝縮したような作風から一転、ハードコア色をぐっと強めていわゆるクロスオーバー的な要素でスラッシュの進む新たな方向性を示した1枚だと思います。メロディの質が前作が良く練られたものだとすると、今作に収められているのは非常にぶっきらぼうです。その突き放したような雰囲気を上手く消化して自らの個性としているのがスゴイ!スラッシュメタルの四天王と呼ばれたり、スラッシュメタルの一つのオリジネイターたる存在になるきっかけになった1枚です。とにかく音のボトムが個性ありすぎ。ここまでザクザク歯切れのいいリフを連発するバンドはそうはいなかったはずです。 “Caught In The Mosh"“Indians"は名曲でしょう!個人的には“N.F.L."も思い入れがありますが…。
「SPREADIHG THE DISEASE」同様、アンスラックスといえば先ずこの2枚が頭に浮かぶが、個人的にはこちらの「AMONG THE LIVING」が一番好きである。当時スラッシュ・メタルをあまり知らなかった自分にとって、この作品は格好良くて仕方がなかった。テスタメントよりも当時のメタリカよりも、カルチャーショックを受けたのを今でもよく覚えている。新作「WE'VE COME FOR YOU ALL」も結構好きだが、やはり比較にならないくらいこのアルバムの完成度は高い。スラッシュ・メタルのお手本的作品であり、HR/HMファンならこのアルバムは絶対に押さえておくべき作品である。今聴いても、全く色あせてない歴史的名盤でもある。
87年発表の3rd。 前作で一気に人気が爆発した彼らの脂の乗り切った作品が本作。前作はMAIDEN調の正統派路線のスラッシュ的解釈、といった雰囲気だったが、本作ではいよいよ本領発揮のアメリカンスラッシュかくありき、っといった仕上がりになっている。タイトルトラックが今イチ乗り切らないのがもどかしいが、その後は彼ららしいリフ中心のハードコアな楽曲が気持ちよく並んでいる。 個人的には2ndの方が今となってはよく聴いているけど、これまたスラッシュの名作には違いないと思う。蛇足だけど、僕には“I Am The Law"のサビがどうしても「謝ろう!」っと聴こえて今イチ気合が入らないんですけど(笑)
跳ねるような躍動感に満ち溢れた、極上スラッシュ作品。 前半部の縦ノリな「勢い」は特筆モノ(②Caught In A Moshはスバらしい名曲)で、中盤の勇壮でカッコいい⑥Indiansや⑦One Worldにも痺れさせられる。 正にANTHRAXの「何たる」かを体現したアルバム。楽しくて聴き心地の良い親しみやすさがあります。
5. 29 ★★ (2002-08-25 03:39:00)
“Caught In The Mosh"“Indians"は名曲でしょう!個人的には“N.F.L."も思い入れがありますが…。
6. 康介 ★★ (2002-09-23 21:13:00)
全編通して一気に聴ける、隙のないアルバム。
鬱憤した時におすすめ。
9. うにぶ ★★ (2003-02-04 23:14:00)
前作の「GUNG-HO」なみに爆走する曲はないものの、アルバム全体の疾走感は前作を遥かに凌いでいます。
有名曲も多数収録。スラッシャー必聴の名盤でしょう。
メタル・バンドといえば反社会的なイメージが強かったり(彼らの場合バンド名もやばいし)しますが、アメリカの先住民族への迫害について歌った(5)「INDIANS」や、軍事大国の欺瞞を暴き平和を訴える(6)「ONE WORLD」など歌詞はけっこう社会性もあったりします。(…って今のアメリカでそんなこと歌うと反社会分子としてマークされちゃうかな)
腐った音楽ビジネスに怒りをぶつけ、音楽にかける信念を歌った(6)「IMITATION OF LIFE」なんかも熱いですね。まー、皮肉をきかせて暴力的なことを歌ってる曲も裏を返せば鋭い批判にもなっているわけで。
アンスラックスは雑食性が強く、けっこうお遊び感覚の強い曲もあるので、節操なしで尻の軽いバンドと見られることもある(スレイヤーがインタビューでこきおろしてたり…)ようですが、このアルバムを聴けば実はアティテュードのしっかりしたシリアスなバンドであるということが分かります。
10. kotora ★★ (2003-02-09 01:24:00)
その通り。4大スラッシュバンドでは一番マニアックですが、これは好盤です。
ANTHRAXの中でも、聴きやすく(もちろんスラッシュとして)体内に取りこみやすいアルバムです。INDIANSのようなメッセージソングもあります。結構ベラドナの声が好きだったのになぁ…。
13. クーカイ ★★ (2003-05-06 23:40:00)
昨日、旅行先で購入しなおした。帰ってきて聴いてみた。いいじゃん。どうして前に持っていたときに売ろうなどと考えたんだろう。
やっぱり①はヴォーカルが外れまくっているような気がするし(とはいえ、そういう曲なんだろうけどさ)、代表曲とされる②や③・④なども今一歩名曲になり損ねているような気がするし、素直に「あ、これいいな」と思ったのは⑥だけなんだけど、アルバムトータルで聴くとかなりツボにくる。2ndを越すことはできないけれど、同じ路線でかなり頑張っている。名盤と評価して良いと思う。
再度ごめんなさい。見損なってました。
14. すりっぷのっと ★★ (2003-05-07 23:13:00)
特に⑥⑦⑧あたりの疾走感がたまらなくカッコいい。捨て曲は1曲も無いです。
ちなみに、最も好きなのは④の「EFILNIKUFESIN」です。(なんて読むんだろう・・・)
炭素菌万歳!
★★★★
17. ヤング・ラジオ ★★ (2003-09-05 22:49:00)
20. ローランDEATH ★★ (2003-10-31 00:20:00)
今聞いても、唯一無二のサウンドと個性である。
この作品で首が痛くなった日々を思い出す。
22. GEORGE ★★ (2003-11-22 23:53:00)
無茶苦茶ポップで無茶苦茶激しい。
ジョーイの歌メロが前作ほど流麗じゃなくなってるけど、この煮え切らない歌メロがまさにスラッシュやね、と思う。
もう一度いうが名盤。
24. 逆十字 ★★ (2004-03-17 16:56:00)
ANTHRAXのリフはもう芸術としかいいようがない!!
27. THRAX ★★ (2004-12-18 18:23:00)
ここでは完全にスラッシュメタルといって差し支えないと思う。
とにかくリフに次ぐリフの応酬、そしてひたすら疾走。
格好いいリフ、といって連想するバンドはいつもアンスラックスだ。
メロディはへんてこりんだが、慣れるとこれまたクセになるから名盤ってのは不思議なもんだ。
33. noiseism ★★ (2005-04-06 15:19:00)
四天王バンドの中で特にとっつき安いバンドですが、このノリ安くスラッシーな曲ばかり詰まったアルバムは一番美味しいのでは。
36. メタル伝道師 ★★ (2005-06-17 00:25:00)
思えばスラッシュバンドANTHRAXはこの作品が最後でした。
アルバムの内容は四天王の中では一番毒気が少ないのでとっつきやすい
と思います。ANTHRAXよもう一度この頃の路線に戻ってくれ・・・・・無理か。
37. ペレストロイカ ★★ (2005-06-23 20:35:00)
38. HIGASHI ★★ (2005-08-07 23:22:00)
前作で一気に人気が爆発した彼らの脂の乗り切った作品が本作。前作はMAIDEN調の正統派路線のスラッシュ的解釈、といった雰囲気だったが、本作ではいよいよ本領発揮のアメリカンスラッシュかくありき、っといった仕上がりになっている。タイトルトラックが今イチ乗り切らないのがもどかしいが、その後は彼ららしいリフ中心のハードコアな楽曲が気持ちよく並んでいる。
個人的には2ndの方が今となってはよく聴いているけど、これまたスラッシュの名作には違いないと思う。蛇足だけど、僕には“I Am The Law"のサビがどうしても「謝ろう!」っと聴こえて今イチ気合が入らないんですけど(笑)
43. ex_shimon ★★ (2006-02-10 16:57:00)
が、このキャッチーさはやや抵抗がある
点数にすると65点くらい