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A NIGHT AT THE OPERA
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コメント・評価 - A NIGHT AT THE OPERA

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3. 29 ★★ (2002-03-06 22:36:00)

第一印象では結構好印象でした。個人的には4th「SOMEWHERE FAR BEYOND」に近い印象でした。でも聴き込んでいくにつれ、なんかやはりここ数作に通ずるもどかしさが気になり出しました。そしてやっとそれが何だかわかりました。
ハンズィのVoパートのほとんどがクワイヤになってるから、聴いてて暑苦しい!!!!
ってことなんですよ。本来BGの魅力の一つであったはずの勇壮なクワイヤは各所で効果的に使われてきました。ハンズィのVoは決して上手くはないけど、この音楽性には味として非常に合っていると思います。そこにゲストVoでカイ・ハンセンが絡んできたり、クワイヤを導入して効果的な演出をしてきていたのに、その演出効果に本家のVoが乗っ取られたイメージです。いや、決して悪くはないんですよ。ただメリハリがなくなってクワイヤ・コーラスの垂れ流しに聴こえてしまうんです。それがこれまた過剰なプロデュースの楽曲との相乗効果で、本来豪華で荘厳な楽曲の数々が、アルバム1枚を通して聴き終わるころにはクドく感じてしまうんですよ。その結果、個々の楽曲の輪郭がボヤけて、1曲1曲が際立ってきません。これが最近のBGに対する不満の原因だったと思うと複雑な思いです。だって彼らのそこが魅力だったのに…。
と否定的に書いてしまいましたが、決して楽曲の質は悪くないですよ。勇壮なメロディが分厚いコーラスを伴って展開していく様は「A NIGHT AT THE OPERA」の名に恥じない出来です。それだけにもどかしい…もどかしい!!!




7. nov ★★ (2002-04-23 16:21:00)

発売してまだ日が浅いという事もあり、あまり聴き込んでいない。ちょうど同時期にRHAPSODYが出てしまったのでそっちばかり聴いてるが、相手が相手なだけにまあ皆さん許してくれるだろう(?)。勿論好きな事には変わりはないのだが。
みんなもっと書き込んで、僕に聴き込ませるように促してください!




15. うにぶ ★★ (2003-02-18 23:12:00)

全曲これぞブラインド・ガーディアンという気合いのこもったアルバムです。ラプソディーのように、彼らの方法論を受け継ぎつつ、更に大仰なことをやるバンドが出てきても、これをやったら自分達が一番なんだという意地があふれてるかのよう。
しかし濃い……過剰なまでに味付けが濃すぎて、全部聴く前におなかいっぱいになっちゃいそう。上で言われてるように、特にクワイアのボリュームが…。
あんまり本編がみんな凄いので、かえってボーナストラックの「HAVEST OF SORROW」アコースティック・ヴァージョンが一番印象に残っちゃったり。
でも1曲1曲みんなすごい。参りました、さすがブラインド・ガーディアン。このアレンジ能力は半端じゃない。
でもなかなか全曲覚えられないな~。何十回も聴かないと全容を理解できないアルバムかも。コンセプト・アルバムだった前作よりも、全曲聴くのに体力がいります。
何百回も聴くか、あんまり聴かなくなるかどっちかっていう、好き嫌いの別れるアルバムかもしれませんね。私は……どっちになるかな。まだ保留。




17. メタルン ★★ (2003-06-14 14:52:00)

ボーナストラック以外すべて5分を超える大作オンパレードなアルバムです。
他のアルバムに比べあまり疾走してないですがまずまず良いかな。曲の展開すごすぎ!!
やはり体力のいるアルバムですね。
でもかっこいいですよ。




18. 地獄葬戦士 ★★ (2003-10-07 22:26:00)

上でみなさんが述べられているように、自分も同じようなことを感じていたのだが、最近のブラガは音に厚みを持たせるあまり、曲本来の持つメロディが希薄になっているような気がする。
そのせいで、全編とおして同じような曲に聴こえてしまうのが残念。
曲のクオリティはどれも高いのに・・・。
気に入ったのは、イントロがSEPULUTURAの「REFUSE/RESIST」を想起させた「PRECIOUS JERUSALEM」、静かな曲調から勇ましく展開する「BATTLEFIELD」、サビのメロディが覚えやすい「SADLY SINGS DESTINY」といったところ。
ただ「AND THEN THERE WAS SILENCE」はちょっと長尺すぎる気が・・・。
いずれにしてもアルバムの完成度は非常に高い。




19. ゆーし ★★ (2003-10-08 21:37:00)

初めて聴いた時から、メロディの洪水にKOされました。そう、この"メロディの洪水"という表現がぴったりくるアルバムです。2.と10.がその代表でしょう。もっとも、メロパワ/メロスピ的な分かりやすさを求める人にはイマイチに感じられるかもしれませんが。私的には、昔の彼らでは作り得ないようなメロディが満載されているという感があります。
前作を聴いた時にはクワイア率の高さ、リズムギターのエッジの弱さ等が不満に感じられたのですが、今回ここまでとことんオペラティックにやられてしまったら、もう素直に受け入れざるを得ないという気にさせられてしまいます(^^;。
とにかく凄い作品です。




23. メタラァ ★★ (2004-02-16 18:30:00)

個々の楽曲は完成度が高いのだが、テンポが同じような曲が多く、疾走曲でもバラードでもどっちでもいいから違うテンポを取り入れて欲しかった。
「同じようなテンポ」と言っても、1つの曲が目まぐるしいまでに展開してはいますが…。それに実際に数字で表せば意外に様々なテンポなのかもしれません。でも、俺にとっては「同じようなテンポ」の曲が多いアルバム、という印象です。
でも、知らない間にアルバム丸々聴き通してるときがあるから不思議。それも偏に曲の完成度のお陰でしょうか?





Recent 20 Comments


28. こうじ ★★ (2005-01-12 13:23:00)

は~。つまらん音を出す様になったもんだ。
前作はコンセプトだから肩に力が入ってたんだ、今回はやってくれてるだろう、と
思って聴いたら、さらに絶望した。
あっちで迷い込んだ袋小路を、さらに突き進んだ感じだな。
初期ハロウィンに影響され、バリバリにスラッシーなメロパワでスタートし、
徐々にメロディックにドラマチックにオペラチックになりながら
進化してきた彼ら。もう飽和しちゃってる感じだな。
29さんの指摘通りで、クワイヤが垂れ流しなのと同時に、
強力なリフが無いってのが致命的だな。ってか、リズムギター自体が無いに等しい。
前作もそうだけどバックでジャーンって、こっちも垂れ流しなの。
で、単音/ハーモニーのギターばっか前に出てホワホワ鳴ってるから、
全体的に中音域の壁だらけで、暑苦しいったらありゃしない!!!
憶測だけど、最近のメロスピが単音リフばっかなのって彼等の悪影響かなぁ?
このジャンル全体がロックからかけ離れたオタク的方向に突き進んでるけど、
その先頭で旗振ってんのがこのバンドなんだろうな。フェス開くぐらいだしな。
やっぱり前々作はプロデューサーにケツ蹴られたから良かったんだよ。
あのアルバムにある緊迫感、トリップ感、アグレッションって全作品を
眺めた時に少し異質だもんな。




29. マトス ★★ (2005-03-16 09:22:00)

②⑨がいい
もちろんそれ以外もいい!
熱い!暑い!厚い!
アホみたいにどこまでもゴージャス(誉め言葉)な音楽を聴きたいならこれをオススメします
聴けば聴くほどに味が増すスルメアルバムw損はさせませんぜ旦那



30. お宝発見隊長 ★★ (2005-04-14 12:41:00)

曲自体は良いんだけど、サウンドプロダクションが好きになれない。
生々しさが無いというか、こじんまりまとまりすぎているような…。
でも熱い。



31. anthem ★★ (2005-04-27 16:19:00)

劇的ケルト系メロディに彩られたスンゴいアルバム。『SOMEWHERE~』以降のアルバムとしては本作しか僕は聴いてない(それも最近初めて聴いた)んですけど、最初の感想としては“おぉ、成長してる!"と思った。音質も向上し、キーボードなどアレンジも豪華になり、あとドラム!(脱退したんでしたっけ?)高速2バス一辺倒のプレイが以前は目立ってたが、本作では起伏のあるダイナミックなリズムを見事に叩き出しているのが印象的。肝心の楽曲だが、確かに複雑であるものの、思わず身を乗り出すフックが連発といったカンジ。2曲目なんて本当衝撃的だった。ケルト・メロディ系HMとしての金字塔か?とさえ思ったほど。まぁ賛否両論ある本作なので、期待せずに買ったんだが、驚きました。



32. けんしょー ★★ (2005-06-28 19:56:00)

どのバンドもそうですが、出会った時の音がやはりそのバンドの音の基準になるというのは当然ですね。
で、自分が出会ったのは3,4thの頃でしたので、劇走メタルがブラガだと思っています。
ので、あまりに細部に懲りすぎた音よりは、インテリジェントながら気合一発激走してくれることを望むわけです。
そんなわけで、前作よりはずっと好きですが、3,4thを求めている自分には少々重いかも。
・・・なんていうのは贅沢です。
はい、よく分かっています。
あくまでブラガとして、ということで、そこら辺に転がってるロックオペラとは格が違います。
あとはもうちょっとだけ、若気の至りがあればなお良かったかも??




33. ex_shimon ★★ (2005-07-23 22:05:00)

なんてゆーか特別聴きたくなるのが②だけなのがイマイチと言える要素
「BATTLEFIELD」だけやたら格好良いです
これはブラガーの中で一番好きでつ
でも後は聴く気にならないとあまり聴かないですな
次点的な意味合いなら
⑤⑦でしょう




34. 絶叫者ヨハネ ★★ (2006-03-11 20:54:00)

正直聴きにくいアルバムです。私自身も馴染むまでにずいぶん時間がかかりました。

本当に今の自分たちがやりたい音楽をやりたいようにやってみた、という感じです。これを前作Nightfall〰がヨーロッパで売れまくったのをいいことに、リスナー置き去りで(しかもお金と時間をたっぷり使って)好き放題やらかした自己満足的な作品ととらえるか、もしくは理想の音楽を正面きって追求していて素晴らしい、これこそアーティストだと受け取るかで評価が分かれてきそう。

楽曲の形式に関していえば、ついにストレートな2バス連打の疾走曲は完全消失、ここにきて初期のスタイルとは完全に縁を切ったようです。さらに前作同様、楽曲に対してのアプローチがHM的なものから確実に離れてきています。例えば、ラストの超大曲And There Was Silence はまさにその典型。
例えば同じ大曲で、タイム的にもほぼ同じくらいのIron Maiden のRime of Ancient Marinerなどと比べるとその違いは歴然とします。Iron Maidenの曲が長いインストパートやSE的パートを挟みつつも、あくまでリフの繰り返しが中心で、いわば通常のHMの曲構造をそのまま拡張したものだったのに対し、And There Was Silenceの構成法はすでにHMという枠の外に出ていると思います。私の耳にはこれはマイク・オールドフィールドの長尺曲に通じるミニマル&シンフォニックな基本構造を軸として、そこにクラシックの合唱曲風のメロディ展開を導入したように聞こえます。
実際、HM的様式感の耳で聞くと、これは展開の複雑さに反して、非常に単調に聞こえると思います。合唱隊が始終歌い続け、インストパートと歌パートのバランスが極端に偏っているうえ、音圧の強弱とテンポの緩急の差が少ない(いわゆる「静」と「動」の対比が弱い)からです。HM的な、「テンポや音の密度、もしくは音色の変化によるドラマ性の表現」に慣れている人には、一体これのどこがドラマティックなのか、始終クライマックスの連続で起伏に乏しいだけじゃないか、と感じられる方も多いのではないでしょうか?
実際のところ、この曲の「ドラマ」は主に、歌詞と伴って、コーラス部が歌いあげる「メロディ自体の起伏と展開」によって表現されているのですが、これはHMではあまり馴染みのない手法です(そもそもリフ主体で歌メロの間に間奏が入るような音楽では、展開をつけられほどメロディが連続しないのでこういう手法を使うのが難しい)。曲の中でのメロディのヴァリエーション(=物語の起承転結)が異常に多いのも、こう考えるとわかりやすいと思います(もちろんですが、これは私の解釈ですよ)。とりあえず、長年に渡ってHMに慣れ親しんだリスナーにとって、これはかなり「挑戦的」なアプローチであることは確かかと。

他の曲にしても、程度の差こそあれ、どれもいわゆる典型的なHMの型にはまっていません。パーカッションの音色がトライバルなイメージをかもしだすBattle Field(私の耳にはなぜかインディアンの勇士のテーマに聞こえます。)、ファンキーな感触すらある、Sadly Sings Destiny、とくに狂おしい激情が炸裂するPunishment Devine(実は超名曲)での音使いは、デジタル・サイケというか、テクノ/トランス的なニュアンスすらうかがえます(もっとも、これはかのQueensrycheの名曲、Screaming in Digitalの彼ら流の解釈といってもよいでしょう。)。

いずれにしても、こういう発想で楽曲に望むこと自体、ミュージシャンとしての彼らの立ち位置がどこにあるかがうかがえます。まあ、純粋な音楽的力量からいえば、このバンドはもはや駄作はおろか駄曲を作ることすら不可能なほどの境地に達してますので、後はリスナー側の問題なのではないでしょうか。今のバンドの方向性についていけるかどうかということに尽きます。

結局現在の、いやImagination〰あたりからしてすでに、彼らの音楽性は(DT系とは違ったタイプの)「プログレ・メタル」になっており、いわゆるジャーマンメタルーメロスピ系の魅力である「疾走&泣きメロ」や「わかりやすさ」を求める向きには、かなりつらい所のある音楽に変化しています。しかし、最初に「Helloweenフォロワー」という触れ込みで日本に紹介されたのが災いしたのか(彼らが実際にHelloween的な音を出したことは一度もなかったのですが)、メディアなどでもそういう部分があまり伝わっておらず、それが最近の彼らの作品に対する誤解と混乱の元になっていると思います(海外のサイト等をみると最近の作品はProgressive Power Metalと表記されていることが多く、こちらの方がより誤解の恐れが少ないと思います。)。しかし、すでに実際の音楽性からかけ離れているジャンル分けを無批判に踏襲して、かえって余計な誤解を与えるというのは、どうしたことでしょう。今作はもちろん、とりわけNightfall〰は、「ドラマティックなプログレ・メタル」と割り切って聴けば、すばらしい作品なのですが。

まあ良かれ悪しかれ、Somewhere〰までに比べると確実に聴き手に求めるものが大きくなっているのは確かなので、そこらへんをどう評価するによって今作の良否が分かれるのかもしれません。



35. k.s.m.2 ★★ (2006-06-19 18:09:00)

書き込み忘れてました。その間に論争が凄いことになっていますね(^^;
その経過時間の御陰で、とりあえず「クワイアきいてますね」(ここの「らくがき」より)
以外の感想を言えるようになりましたが。

音としては、4th『Somewhere~』に始まった変化の路線上にあるので、特段驚くものでも
ない様子。少なくとも、それ以降3枚の音を「リフ中心の、ギターで作られた音楽」として
容認できるのなら、今回もギターが刻みをさぼっているようには思えないのではないかと。
そもそも「Theatre of Pain」も、4thの雰囲気から結構浮いた曲でしたし(むしろアタマ
2曲のスピード・ソングの音が硬過ぎたのか?)。
まぁ、クランチ・リフを求めるバンドではないのは今更なので……。
「Lost in the Twilight Hall」「Somewhwre Far Beyond」の、「1パターンのリフで
出来ているのに展開があるように感じられて飽きないメタル」に対する愛着はありますが、
カレ・トラップ路線から外れた時点でこうなるのは見えていたので、せっかくだから今の
分野を極めて欲しいところです。
あとは、歌メロが合唱として恰好良いかが、評価の焦点になりそうです。曲展開がややこし
過ぎて耳に残らない(クラシックの主題みたいだ)という障害をクリアできるか。その上で
メタル由来のダークさを保てるか……となると、①か⑩が良いですね。この点から、今度は
指輪本編のコンセプト作でも作ってくれたら、面白くはなったかもしれません(スメアゴル
の意地汚さとかフロドの精神的な暗さばっかり強調されると、気持ち悪くて嫌ですが)。
いっそ、「ローマ帝国興亡記」でいきましょう次は(誰に言ってる)。
クラシックと言えば、(音色として)柔らかめの音がやたら数多く重なっている故に、重さ・
硬さ・激しさを(一聴して)感じない、という特徴も、交響曲系なんかに似ているような。

さてこの作品、ワーキング・タイトルの『The Soulforged』のままだったらどういう音に
なっていたんでしょう?……実現が無理なのをアートワークのせいにしてゴマカしたか!?(笑)
オタクと呼ばれるメロスピ派と偉そうな自称(ハード)ロック派の確執も、ここまでクドい
作品には及ばないだろうし、どうでもいいですか、ですね。




36. ゆきだるま ★★ (2006-07-09 09:08:00)

人によると思うけど自分はこれが一番好き。
具体的には1、2、4、9、10。
特に4の人気のなさには凹む、、、
すっごいいいじゃん、、、はあ。


37. ヤング・ラジオ ★★ (2006-07-17 14:58:00)

新作がもうすぐだと思うが、最近の彼らには個人的には興味が無くなってきている。デヴュー以来、音楽的な方向性に極端な変化はないと思うが、いかんせんここ2作の楽曲には決定的に何かが足りない気がする。3rdから5thまでの充実度が凄かっただけに、その落胆ぶりには逆に力が抜ける思いだが、昔のあの緊張感は戻ってはこないんだろうなと考えると新作に賭ける期待感は無いに等しい。
別に守りに入っているわけではないと思うが........この作品にも全く熱くなれなかった自分がいる。新作にもあのブラガはきっと戻っては来ないんだろうな..........。




38. LUCA TURILLI ★★ (2006-09-25 17:54:00)

素晴らしい。



39. セッキージョーダン ★★ (2006-09-26 00:34:00)

私はこの作品以外全て持っていました。
この作品を購入してこなかった理由は「ジャケットがダサいから」ということだけでした。酷すぎる。
ところが、今になってやっと購入して聞いてみましたが、いいじゃないですか。
評判のよい最新作よりも、好きかも。
ジャケットがよければ、グローバルであと1万枚くらいは余分に売れたのではないだろうか。勿体無さすぎる。
いいアルバムです。




40. LH ★★ (2006-11-21 19:50:00)

1, 2, 11が好きかな。
1と2は壮大さとクワイヤによる音の厚さが行くところまで行っていていい感じ。
しかし嫌いな人は嫌いでしょう。
そういう意味では好みの分かれるアルバムと言えるでしょうね。
11はこれもまた違った味が出ていて良い。
リフ云々とか言ってる人がいるけど、このバンドの現状の持ち味じゃないでしょう。
求めるものが間違ってる。
Master of PuppetsをCDにセットする作業に戻るんだ。



41. KUZU ★★ (2007-01-14 19:47:00)

本作を気に入っている方々の感性を否定するつもりは毛頭ありません。ただ、僕はやっぱり、どうも本作を楽しみきれませんでした。
作りこまれたコーラス、凝ったアレンジ、ことごとく重厚に演出しようとしている、シアトリカルな展開、彼らの本作製作時の表現方法のノウハウを、一気に詰め込もうとした、そんな感じを受けます。
でも楽しめなかったんです。疾走感が無い?疾走感をたとえ本作の楽曲がまとっていたとしても、やはり楽しめなかったと思います。表現力の完成に血道をあげすぎたおかげで、もしかして、本当に大事な何かを、彼らは失ってしまっているのではないかとさえ思います。それが証拠に、疾走感が無くても、心にしみる楽曲を、彼らは5TH以降もちゃんと届けていたんです。その楽曲は、作を追うごとに少なくなり、本作では更に少なくなった、そんな気がします。ヤング・ラジオさんの感想が、まさに僕の感想、そのものですね。
Progressive Rockへの憧憬は、彼らは実は1STからもち続けてはいると思いますが、間違っても本作がそうだとは、到底思えません。




42. サム♪ ★★ (2007-03-05 00:32:00)

ジャケが人気ないとは知りませんでした…! この茶色い影と青い光の色合いが、結構好きなんですけど…。
この作品、結構気に入ってしまい、発売された当初散々聴いたのを思い出します。(今でももちろん聴きます)
お気に入りは「Precious Jerusalem」「Battlefield」「Punishment Divine」「And Then There Was Silence」などでしょうか。
ごてごて作りこまれた曲が多いので、慣れるまで時間がかかるかもしれませんけど、私はごくごく普通に受け入れられましたよ。
そういう楽曲が許容範囲の方であればお勧めしておきます、<このCDを買え!>という項目ですしね。



43. Dr.Strangelove ★★ (2007-07-14 12:37:00)

「And then there was Silence」この曲に尽きる。
メタル史上最強名曲ベスト10に入るのではないだろうか。
この一曲のために買っても良いと思う。




44. Frost ★★ (2007-08-15 01:08:00)

私の"初ブラガ"となる、記念すべき(笑)アルバム。
このアルバムが大好きで何度も聞き込んだのだが、世間的に評価が低いことを大分後になって知った。もっと評価されてもいいと思うのだが…
人気のある Tales From The Twilight World も聴いてみたのだが、「ブラガ=オーケストレーション」のイメージが強い私は受け付けなかった。
むろん、「テイルズ…」が名作なのはわかるが、個人的にはブラガの魅力は分厚いオーケストレーション・洪水のような音の奔流、にあると思っているので、「Imagination From The Other Side」以降のアルバムのほうが好きだ。
その中でも、このアルバムはやはり私の一番のお気に入りである。
中には、「わかりにくい」「疲れる」「疾走してない」といった意見もあるようだが、この音の厚みは凡百のメタルバンドに出せる音ではない。
相当聴き込まないと魅力がわからないアルバムであると思うが、聴けば聴くほど味の出る、まさにスルメアルバムである。
1曲目から2曲目への流れは完璧。これでアルバムの世界へと引き込まれる。
また、中盤の6曲目や8曲目は緊張感のある曲作りで、アルバムをダレさせない役割を果たしている。
日本版のボーナストラックの Harvest Of Sorrow まで聞けば最高。聞き終えた後は、心地よい満足感が得られる。
完聴した後は正直とても疲れるが(笑)、聞いている間は疲れを感じさせないだけの魅力にあふれたアルバムだと思う。


45. sinner ★★ (2008-08-26 07:44:00)

私はsomewhere~からのファンです。それ以降彼らが、tales from ~以降の路線に
戻ることはなかったと思います。あれはあれでカッコいいですが、重厚なコーラスを
さらにオペラチックに発展させていったブラガが大好きです。
このアルバムは名盤ですよ。良作ではなく、名盤です。
「とりあえず派手でコーラスとか入ってる熱いメタル聴きたいならこれ聴いとけよ」
って薦められるからです。首尾一貫してます。
ラストまで、だれることなく一気に聴かせてくれます。



46. vox(2010-12-29 03:21:04)

聴いて耳に残るのが『Battlefield』と『And then there was Silence』だけなのは痛い。
確かにクワイヤのホワホワがアルバム全部に飽和してて聴きづらい。
これミックス誰がやったんだろう……。さぞかし大仕事だったんだろうけど、これじゃイカン。
まあこれだけ音を詰め込んだら、後はミキシング次第なのは当然。
曲データが残ってるんなら、最Mixお願いします。




47. えめる ★★★ (2012-02-20 17:22:35)

評判悪いけれど素晴らしいアルバムです。

初期のブラガはカッコイイが、多分最近の若いバンドでも同程度の作品はつくれる。

でもこの作品はブラインド・ガーディアンにしか作れない。らしさを保ちつつ独自の進化をした非常に個性のある音楽をやっている。

このアルバムはこういったサウンドをやるようになってからの、もっともブラガらしいサウンドではないか思う。

ただジャケットがもう少しましならば…そこが残念。



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