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LOVEDRIVE (1979年)
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LOVEDRIVE
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解説 - LOVEDRIVE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. りっち~ ★★ (2002-05-06 14:51:00)

あれ~!lovedrivenに1票もはいってない!個人的には、大好きなアルバムなのになぁ~。特に、「Holiday」や、「Onothe Piece Of Meat」、「Lovedrive」なんか好きなんだけどなぁ~。ところで、普通デジタルリマスタって音をよくするためにやるのに、なんだかこの作品だけは、逆に下がったような気がするのは、自分だけか?



2. IMOGAN ★★ (2002-06-27 07:48:00)

あたしゃ、"HOLIDAY"ですね...



3. ENK ★★ (2003-10-20 12:35:00)

全8曲のあっさりした曲数ながら、すごく訴えかけてくるものがある。
それはAnother piece of meat、Can't get enoughといった賛否両論を招きかねないアクの強さを持つ曲の数々によるものだろう。
唯一のインスト曲Coast to coastは・・・う~ん、別にあってもなくてもいいような。
興味のある人、どお?




4. 柴が2匹(会社から) ★★ (2003-11-19 18:11:00)

ウリが脱退したせいかあっさりした作品が多いですね。
だけどマイケルのギターもやはり良いです。
なんだか、憑き物が落ちたような軽やかなプレイ、う~ん、最高!




5. 泣きおやじ ★★ (2003-12-19 21:45:00)

これも名盤ですな~♪名曲「HOLIDAY」収録。佳曲めじろ押し。なぜ名盤になったかというと? ウリに代わり、まさるとも劣らずスンバらしいメロディを奏でるマイケル君が弾いていたからです・・・・。マティアプス・ヤプス(?)・・・すまん。



6. ら~しょん ★★ (2004-01-02 00:13:00)

1曲目のLoveing You Sunday Morningはそんなに好きではないのですが、アグレッシヴな疾走曲Another Piece Of Meatからは佳曲揃いで最後まで一気に聴けます(ただ、Coast To Coastは普通かな?)。ウリ脱退で"濃さ"は薄れたけど、楽曲の質は相変わらず高いですね。個人的にはLovedrive、Holidayが好き。



7. フライングV ★★ (2004-06-09 15:11:00)

気だる~いスローなメロディーで始まったと思いきやルドルフ得意の縦ノリカッティングリフ
とバリバリの高音ボイスのクラウス、中間ソロのバックの低音リズムギターがかっこいい『Loving You Sunday Morning』。
ダークなリフで疾走感を感じるスピードナンバー『Another PieceOf Meat』。
ヘヴィーで攻撃的なリフと高音ボイスがかっこいい『Can't Get Enough』。
哀愁漂う『Is ThereAnybodyThere』。
3連リズムギターで疾走感を醸し出し、名曲『Pictured Life』のメロディーラインを彷彿と
させるアルバムタイトルナンバーの名曲『Love Drive』。
最後は物悲しいアルペジオのメロディーで奏でるスローな哀愁のバラードだが後半のサビでは
ドラムと重~いギターサウンドで一気に哀愁を盛上げる名曲『Holiday』。
次回作が『BLACKOUT』でもおかしくなかった出来だったと思うですけど・・・・。




8. Owl ★★ (2004-10-12 23:12:00)

1曲目の「Loving You Sunday Morning」がつまらない曲なので、曲順を変えて聴くといいです。
「Loving You...」は3曲目以降に下げて、「Another Piece Of Meat」から聴きましょう。
このアルバムのバラードといえば「Holiday」ですが、イントロがLYNYRD SKYNYRDの「Simple Man」に似ている「Always Somewhere」も名バラードです。
「Lovedrive」、「Can't Get Enough」のような疾走曲も良いですし、レゲエ風味の「Is There Anybody There」も良く出来てます。
「Coast To Coast」は、盛り上がりの全くない単調なインスト。
つまり、「Loving You....」と「Coast To Coast」以外は全て名曲ということです。



9. モリコーネ ★★ (2004-11-13 18:02:00)

上部の方々には、1曲目「LOVING・・」が不人気のようですが、私見としましては、メチャかっこいいと思います。あの時代では高水準のアルバムだったことは確実だと思います。残念なのは、ゲスト扱いのマイケルの3曲とレギュラーのマシアスの影の薄さの差が気になりました。



10. せーら ★★ (2005-01-24 23:31:00)

「LOVEDRIVE」と「HOLIDAY」が際立っている。
好きなアルバムなんだけど、世間評価はイマイチみたい。




11. Ranzzy ★★ (2005-07-09 03:28:00)

ウリが抜けたあとのアルバムの中では、BLACK OUTの次に好き。HOLIDAYは彼らのバラードの中で一番好き。タイトル曲もかっこいいし、ANOTHER PIECE OF MEATもかっこいい。「瞑想のレゲエ」って邦題のついたIS THERE ANYBODY THEREも悲しい雰囲気の曲でかっこいい。にしても、それまでのアルバムはみんな1曲目がかっこいいのに、このアルバムの1曲目はなぜ1曲目なのか理解ができない。ううん。



12. ムッチー ★★ (2009-01-18 06:35:00)

ウリが抜けてしまい、マティアスが加入。また、マイケルが3曲参加してます。楽曲はどれも良いですね。
疾走感のあるHR、"Another Piece Of Meat"・"Can't Get Enough"・"Lovedrive"に、
名バラード、"Always Somewhere"・"Holiday"。
3本のギターが絶妙に絡むどっしりとしたインストの"Coast To Coast"、
レゲエ風の"Is There Anybody There"も面白い。
1曲目の"Loving You Sunday Morning"も悪くないと思いますよ。
ヴァラエティ豊かで、良曲ぞろいです。




13. Dr.Strangelove ★★ (2009-08-05 05:09:00)

新しい方向へと動き始めたアルバム。言うほど悪くない。むしろ良作。



14. HIGASHI ★★ (2010-01-18 00:26:00)

79年発表の6TH。
僕はこのアルバムと同じ曲順で入っていた“MONSTERS OF ROCK"のオムニバスライブ盤から入ったくちなので、最初の2曲に関しては全く違和感も駄作感もない。“Loving You Sunday Morning"って聴き始めは退屈に感じたけど、今では大好きな1曲なので嫌わずに聴き続ければ好きになれるかも知れない。
あとはハードな“Love Drive"哀愁漂う“Holiday"がお勧めです。どうちらかというと案外いいじゃん、ってレベルの作品だと思います。




15. 夢想家・I ★★★ (2012-09-13 22:21:38)

'79年発表の6thアルバムです。
'80年代を目前にして、洗練されたサウンドのメロディアスHR路線にいち早く切り替えたバンドに先見の明を感じます。
このアルバムを聴く限り、ギタリストのメンバーチェンジは丁度良いタイミングだったんじゃないでしょうか。
この時点で既に、後に全米でブレイクする片鱗を垣間見れる一枚です。




16. 豚千代 ★★ (2013-11-16 11:42:04)

当時は、ウリがいない蠍団なんてダメだこりゃ~としか思えなかったのだが、今聞くと、「Always Somewhere」とか、「Is There Anybody There?」とか、「Holiday」とか、いい曲は多いし、アルバムとしての完成度はかなり高いと思える。



17. 火薬バカ一代 ★★★ (2016-10-22 00:08:32)

ヒプノシスの手掛けた『遊星からの物体X』風アートワークが「女性蔑視」との批判に晒され、アメリカでは差し替え騒ぎに発展。しかし同時にチャート50位台にランクインする好リアクションも獲得し、同地進出への足掛かりともなった’79年発表の6thアルバム。
ウリの後任は旧知の仲だったマティアス・ヤプス(G)に決定。でもレコーディング中に経験不足が露呈したことから、当時ちょうど暇してたマイケル・シェンカーのヘルプも仰いでアルバムは完成(マイケルは5曲でプレイしてる)。そのままツアーに出たまでは良かったが、ここで神の失踪癖が再発。バンドは慌ててマティアスを呼び戻してツアーを続行…と、制作の舞台裏は相当にドタバタしていたご様子。実際、ウリが去って本編の泣きメロ含有量は激減。更にOPナンバー①のパンチの弱さや、レゲエ調の⑥があったりと、初聴時の感想は「変わってしまったのね…」と、あまり芳しいものではありませんでした。
しかしリピート再生するうちに印象は大きく変化してきます。ウェット感が減ってドライさが増したことで、これまで以上にルドルフ・シェンカー(G)のカミソリ・カッティングの威力がダイレクトに伝わって来るようになりましたし、切れ味全開の②⑤⑦で要所をアグレッシブに締めつつ、哀愁が滲む③、シェンカーのGが冴え渡るインスト曲④といったメロディアスな楽曲(レゲエ調の⑥もメロディは美味)を経て、ドラマティックな名曲⑧にて締め括られる本作の完成度には、制作時の混乱が影を落とした様子は見受けられません。
限定地域にピンポイントで訴えかけた従来のダークネスや情念の迸りを抑え、より広範囲な地域&リスナーにアピールすべく、音楽性を垢抜けさせ始めた蠍団の契機となった1枚ですね。



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