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このアルバムはまさに60年代を総括したスウェディッシュ・ガレージの象徴。ひび割れたサウンド、野蛮で誰にも止められないスピード感といった、クネクネR&Rには程遠い「骨太型R&R」です。アルバム全体のバランスも素晴らしいのですが、特に3曲目のどんどん加速していく様は文句のつけようがありません。97年のリミックス盤を是非みなさんに聴いてもらいたいと思い紹介しました。

まっことかっこいいアルバム!
ファズかましてビズビズと別の楽器みたいな音出してるベースの糞喧しさもたまらないです。
埃臭く暴走する曲の素晴らしさに加えて、
サイケがかった暗ぁい曲やトム・ウェイツの歌いそうなやさぐれた曲にもご留意!
上の方が仰っているように、リミックス版をどうぞ。
「お前等やりたい放題か!」ときっと呆れる。

まじですごい!
この時代にこんなスゲーのやってたのかと思うとびびる。
1曲目のサーチ&デストロイがガーン!てきた瞬間やられる。

Backyard BABIES、The Hellacoptersのファンにおすすめかな。
暴力的なR&Rが魅力。

ロックの衝動性を突き詰めたら
やっぱ'Search and Destroy'みたいな曲になるんでしょうね。
誠に名曲だと思います。

しかし、非常にヘヴィなアルバムです。
アコギのサウンドすらヘヴィ。是非イギーによるリミックス盤を。
気に入ったらデラックスエディスションの
ボウイ・ミックスを聴いてみてもいいかもしれません。

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