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LITTLE RICHARD
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解説 - LITTLE RICHARD
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Recent 50 Comments



1. こうじ ★★ (2004-12-07 13:32:00)

ジミヘンやフーが登録されてるなら、この人もこちらにいないと、と思った。
1955年、エルヴィスやチャックベリーらと時を同じくして登場。
特異な唱法とパフォーマンスでロックンロールの原型を形成した。
この人の曲は、他のロカビリーミュージシャンと一線を画している。
声が、歪んだ声が、リフの役割を果たしてしまっているのだ。
歌を聴いているのか、へヴィなリフを聴いているのか分からなくなる程。
元祖スラッシュメタルと呼んでも、まったく差し支えないと思う。




2. はっちゃん (2010-12-06 21:20:48)

言わずと知れたR&Rのオリジネイターの一人に数えられるLITTLE RICHARD。

↑こうじさんが仰っている「ロカビリーミュージシャン」とは大きく異なります。
LITTLE RICHARDは「ロックンロールミュージシャン」です。
ロカビリーの”ビリー”というのは白人音楽のHILLBILLY(より土着的カントリー・ミュージック)
に由来するもので、黒人である彼がロカビリーに属していることは断じて無いのです。
失礼ながら指摘させていただきました。

ということで、ヒルビリーではなくゴスペル出身の彼、ロックのみならずソウル、R&B、ブルース等
各種ブラック・ミュージックはもとより、このサイトでも馴染みの深いミュージシャンたちにも
どエライ影響を与えているのです。やはりゴスペル出身だけあって、同時代のロックンローラーの中
でもシンガーとしての歌の巧さはずば抜けてますね。そして彼の最大の武器と言えば泣く子も黙る
必殺のシャウト! HM/HRの世界ではシャウトなんか珍しくもないのですが、ロックにシャウトを
導入したのは、このリチャードが初ではないかと思われます。以降は彼に影響を受けたと思しき
シャウター達がぞくぞく登場してくる訳ですが。

この人のアルバムは様々なスタイルの編集盤、ベスト盤が異常に多く、しかもそれらのどの盤を
買っても間違いはない、というクォリティ。彼の存在、彼の音楽を知らない人でも絶対に1度は
耳にしたことがあると思います。いまだにTVなんかでも頻繁に使われてるもの。
時代を超えたそのR&Rの魅力にやられちゃってください。

しかし、これ別項目に移動した方がいいんじゃないかな?




3. MK-OVERDRIVE (2013-11-22 08:08:03)

移動しました。


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