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Size Really Does Matter (2003年)
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Size Really Does Matter
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解説 - Size Really Does Matter
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. S.M.C. ★★ (2005-06-14 17:54:00)

2003年に発表されたALBUM(何作目なのかはわかりません)。
1st「LEATHER BOYZ WITH ELECTRIC TOYZ」の時のメンバーとはボーカルのSteve Summers以外すべて変わってますが、音は1stのまま!!
すこしパンクっぽい曲もありますが、あの親しみやすいキャッチーなメロディーは健在です。
アメリカングラムバンドの宝??
これからも頑張ってほしいっす。




2. 失恋船長 ★★★ (2024-05-09 15:07:47)

80年代末期彗星の如くシーンに登場してFADEING STARした伝説のグラムバンド。細々と活動を続けていた事に驚いたが、今作ではバンドメインバーを刷新。メインソングライターはQueeny Blast Popで活躍したベースのレスリー・サンダースを軸に展開、Queeny Blast Popも弾けるグラム系バンドで、そのメイクと言うが出で立ちに驚いた。真ん中にいるやつ前髪に大きなハード型のリボンを髪に巻き付けるセンスのバンド。こんなもん売れるかよだが、このバンドの音楽性を考えると親和性は抜群だ。

相変わらず癖の強い歌声だが、このグラム系サウンドのとの相性は抜群。レスリーもThe Distractions時代に書いたグラムパンクスタイルも持ち込み、やり切っている感は強い。ポップさも最大級、スリージーなロックスピリットにパンキッシュなアテチュードをねじ込み、らしさと進化を同時に楽しませてくれる。
デビュー当時は稚拙なプレイを叩かれたが、ここではそんな事にフォーカスされることもなく、弾けるグラム系ハードサウンドをやり切っている。相変わらずPOISON+MOTLEYというサウンドも健在。デビュー当時のファンならば、この絶妙な変化も大いに楽しめるだろう。
根幹は変らず裾野を広げたサウンドは新たなる魅力を布武している。

あの声がある限り永遠のヘタウマバンドと呼ばれるだろうが、それは最大級の褒め言葉。まぁでも飽きるのは早いけどね。



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