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VAN HALEN III (1998年)
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VAN HALEN III
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解説 - VAN HALEN III
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 定ちゃん ★★ (2001-11-26 01:32:00)

今の所一応最新作。最終作にならない事を祈ります。最初聴いた時、ゲイリーのサミーのそっくりぶりに驚きました。アルバム全体的には昔のような破天荒な曲もパーティロックも無く、落ち着いたミディアムテンポ中心の曲が多いです。しかし、エディのギターは相変わらず他のギタリストを十分に引き離すセンスをしてます。「Without You」のカッティングは聴いてて気持ちいいし、バラード「Josephina」のソロは久々に泣きまくりです。
しかし、ヴァン・ヘイレンも何だか曲が長くなって一種のプログレロックンロールみたいな感じになってきましたな。早くサミーにでも復帰してもらって「アメリカン・ドリームバンド」の復活を期待します。




2. ゆっきー ★★ (2002-08-04 11:01:00)

エディーのブルーズロックをやります発言の結晶と言えるアルバム?今までのVHの音楽性を全否定して、作っては見たものの中途半端な印象を受ける。
ゲイリーとエディーの間にはケミストリーはなかったのね...



3. オカケン ★★ (2003-03-09 01:40:00)

脳天気なアメリカンロックは好みじゃない私にとって、物凄く味わい深い楽しめるアルバムであった。でもこの一枚で終わってしまい、やはり大衆が求める路線ではなかったと言うことか…



4. ROPS ★★ (2003-10-02 02:48:00)

「今まで「VAN HALEN III」というアルバムは出していなかった。
・・・俺たちは数え方を知らないのさ(笑)」
インタビューでのエディーのコメントですw
このアルバムは内省的で、エディーのパーソナル・アルバムのように感じました。
デイブもサミーもいわゆるマッチョタイプのヴォーカルだったので、
ゲイリーが入ったことでVAN HALENの持つ破天荒・パーティロックのイメージが
薄れたのは確かだと思います。
しかしゲイリーの歌詞・歌い方は幻想的で透明感があり、VAN HALENの
新しい一面を見せてくれたと思います。
エディーもかなり刺激を受けたみたいで、このアルバムリリース後に
新しいマテリアルがアルバム2枚分以上も溢れ出てきた事を語っていました。
このアルバムはDanny Korchmar(James TaylorやCarol Kingとも親交の深い業界の立役者)
プロデュースでリリースされる予定でしたが、立ち消えになってしまいました(T T)
このアルバムに収録されている「Without You」は来日時にTHE BEATLESの
「We Can't Work It Out」の一節を交えたアレンジで演奏されていました。
“Life is very short and there's no time"
この歌詞と彼らの燃え尽きるようなステージングに凄いショックを受けたのを思い出します。
「過去の自分たちの焼き直しをしている時間は無い」と言っているように私は感じました。
あと、ゲイリーがデイブ時代・サミー時代の壁をぶち壊したのも忘れてはいけないでしょう。
もう一生聴けないと思っていた曲が来日時たくさん聴けて狂喜乱舞しました(^O^)
彼らは昔の自分のコピーをするような人ではないし、ファンの期待にも最大限応えようとする。
このアルバムをリリースする時はかなりの葛藤があったのではないかと思います。
新しいVAN HALENの突破口にならなかったのは本当に残念です。



5. HARRY ★★ (2003-12-12 11:49:00)

結果的に駄作と思われそうですが良いアルバムです。エディも弾きまくっているし。
作風としては前作の延長線上にあり、地味だがとても味のあるアルバムといえるのではないでしょうか。
Voに関しては格的に明らかに役不足ですが、アルバムでのプレイに関しては素晴らしいと思います。
VAN HALENのアルバムと認めたくなければ単にプロジェクトと思ってもいい。
私はこのアルバム、なぜか日本盤と缶入り輸入盤の2枚も持っているが、あえて言おう。名盤であると。




6. ら~しょん ★★ (2004-01-30 13:00:00)

VHというより、エディのソロプロジェクトに近いアルバム。
確かに前作に近い路線の落ち着いた作風ですが、今作ではゲイリー・シェローンの声質を生かした新鮮味ある曲が多く収録されており、結構好きなアルバムです。
特にFrom Afar、Once、Year To The DayのようなVHらしからぬ大作が実に素晴らしいですね。Josephinaもサミー時代とはちょっと違う雰囲気のバラードで良いし。
Without YouやDirty Water Dog、Ballot Or The Bulletなどの従来路線のハードロックナンバーもやや地味ですが悪くない出来です。
Can't Stop Lovin' Youのようなシングル向きの曲があればもっと評価高かったのではないでしょうか。




7. HAL9000改 ★★ (2004-02-06 15:48:00)

あのジャケはCG合成ではなく、マジらしいですね。
実際あんな強靭な腹の持ち主がこの世にいるとは・・・。




8. 粗茶ですが ★★ (2004-03-28 01:54:00)

98年リリースの11th。
VoにGary Cheroneを迎えたものの、第3期VH最初で最後のアルバムとなってしまった。
今作については何と言ったらいいのか、非常にコメントしづらい。
ゲイリー・シェローンの歌唱力の高さはEXTREME時代に立証済みだし、楽曲に関してもバンドは非常に高い演奏力を示しているのだが・・・。
どうしても聴いていて違和感を感じてしまうんですよね。
ひとつだけ言えるのは、これはVH初体験アルバムとしてはすすめられないかな?ということ。
諸アルバムを経てから今作を聴くのが無難。できればEXTREMEも聴いておいたほうがいいかも。
否定的なコメントが続いてしまいましたが、決して嫌いなアルバムではありません。
好きな曲は、From Afar、Dirty Water Dog、Fire In The Hole、Ballot Or The Bullet。




9. ヤング・ラジオ ★★ (2004-05-23 23:07:00)

ゲイリーのVo.うんぬんよりバンド自身が方向性を見失っていた事が、完全に裏目に出た作品である。ゲイリーは決して下手でもなく、バンドに合っていないわけでもない。この楽曲では例え誰が歌っていたとしても、セールス面では駄目だったと僕は分析する。まさかの大物バンドの音楽的方向性のマイナーチェンジに、誰もが納得いかなかった。でもそれは楽曲が弱いからで、結局は路線なんて関係なかったのである。ゲイリーは一生懸命に頑張っていた.....。ゲイリーを責めるのは、少しおかしい....気がする。今聞くと、まあまあの作品かなあと正直思う。



10. nepenthes ★★ (2004-05-31 12:40:00)

ゲイリーはこのアルバムにちゃんとマッチしている。このアルバムをVAN HALENだとおもわずに聞けばきっとすきになるはず。自分はVAN HALENだと思ってもすきだが



11. くすぴー ★★ (2004-08-10 00:29:00)

ゲイリーはかっこいいよ・・・いまでも大好きシンガーのベスト20にはいるよ・・・



12. BLACK MURDER ★★ (2004-08-11 18:53:00)

この作品、好きになろうとして何回がんばって聴いたことか。。。軽く4,50回以上は聴いたと思うが、やっぱり好きにはなれなかった。けっして駄作なんかじゃない!EXTREMEがけっこう好きだった僕としてはゲイリー・シェローンはなかなかかっこいいし上手いと思う。ただ、なんと言うか、VAN HALENにリスナーがどんなものを期待するかによって好き嫌いは完璧分かれると思う。やっぱり、聴き手をグイグイ引っ張るキャッチーでパワフルなVAN HALENが好きな僕にとっては地味で難しい曲が多すぎる。確かに「BALANCE」の延長上にはある音楽だ。しかし、「BALANCE」は大好きだが、これはあんまし。
BURRN!誌などでゲイリーがサミーにそっくりだ、と書いてあったがあんまり似てないと思う。サミーはこんなに濁った声はしてないし、歌いまわしも全然違う。というか、ゲイリーがEXTREMEの頃の方が上手かった、というか無理してないと思う。
ゲイリーはヌーノとEXTREMEをやった方がいいね。あっちの方が彼の魅力を出せるし、彼の横にはエディではなく、ヌーノだよやっぱり!!
ということで、VAN HALEN初心者にはオススメできないアルバムです。初体験の方はやっぱベスト盤か「VAN HALEN」「1984」「5150」「FUCK」あたりから聴いて欲しい。




13. HAL9000改 ★★ (2004-09-02 19:05:00)

前回ジャケのことだけ書き込んだのですが,音楽面での感想も書かせていただきます。
ゲイリーのヴォーカルは悪くない。僕もそう思います。
ただ、VAN HALENといえばハジケまくってる曲が多かったので、何か物足りない気がしてしまうのです。
「このバンドにもこんな一面もあってもいいんじゃないか」と思えば普通にいい作品です。
駄作ではありません。




14. POOYAN ★★ (2004-09-03 16:57:00)

聴いた限り全く駄作ではないと思います。ゲイリーのVoは好みが分かれるだろうし従来のヴァン・ヘイレンとは曲調が明らかに違うし暗い曲が多いので、嫌う人も多いのかも知れませんけど。別に曲が悪いなんてことはありません。そう思うのは単に聴きこみが足りないだけです(僕もそういうことはありますがね。)、曲はとても良いです。僕は逆にエディー・ヴァンヘイレンという人は実に作曲の幅が大きい人だなと思わされました。②、⑦、⑩なんてとてもお気に入り。あとはゲイリー時代のライブが観たいですね。ブートでしか手に入らないだろうけど。



15. 大阪城公園 ★★ (2004-09-23 20:57:00)

98年の10月だったかな? 大阪公演行きました。 確かに他の2人に比べると アメリカン!みたいな パーティさは 無かったけど、渋さとか若さだとか迫力に関しては 彼ら以上で、ステージのパフォーマンスから 歌詞の内容から MCからと 良かった印象しかありませでしたし、友人と二人で これでVHは安泰だ! みたいな事をダベってたのを 覚えています。 新しいベスト版も出ましたけど、やっぱり 今までの路線に軌道修正なんて出来ないわけで、曲だってパーティーしてるつもりだけに なってます。 てんで 迫力なし。 ガンもあったし 大変だったけど、ワーナーがもちょっと我慢すれば よかったのにと 思いますよ。 だってほら スルメとかって 噛まないと 味がでないじゃないすか? それと いっしょすよ。



16. EXTREME カムバ~ック! ★★ (2004-10-13 01:26:00)

上の方と全く同感。私達もあのコンサートの後、「若返った~!これでVHも、もう10年は続くな~」と、すでに次のアルバムへの期待まで、しゃべってたのに。そうか、、、ワーナーが悪かったのか、、。ゲイリー頑張ってたのに、、。「VHファミリーに入るには(ゲイリーは)良い人過ぎる」って元スキッドロウのセバスチャンがコメントしてたのを思い出した。でも、おかげでというか、VH大好きの人達にはサミーカムバックという嬉しい(?)出来事になったし、エクストリームもどっか忘れたけど(ポルトガル?)プレ再結成やったらしい。これが本格的な話しになれば、ばん万歳だ。ゲイリーはヌーノとの方がいい。



17. dave rodgers ★★ (2005-08-01 14:45:00)

全米最高位4位。曲のバラエティが広がったとはいえ、サウンド自体はあくまでVAN HALENらしいがゲイリーのヴォーカル・ラインに好き嫌いが分かれそうな、そんなところか。悪いけど、"人選ミス"も頷いてしまいそう。



18. zou ★★ (2005-08-30 02:46:00)

僕はイイアルバムだと思うなぁ。
確かにノリノリロックじゃなくて落ち着いてるんだけども、
あのエディだけにありがちな落ち着き方じゃなくて、すごく個性的だよね(なんのこっちゃ)
こういうのもアリじゃないかな。
エディのギターはあいかわらずカッコイイ。音もMMよりWGの方が好き。



19. 苦労婆 ★★ (2005-11-15 17:49:00)

つい最近、このアルバムに収録される予定だったはずの
「That's Why I Love You」を某海外サイトでDL出来ました。
何故こんな良い曲が収録されなかったのか?????・・・・と。
他にもゲイリーが歌った新曲のアウト・テイクがあるようですが
是非とも聴きたいです。
今聴くと、確かにDEEPな内容の本作だけに
「That's Why I Love You」のような曲が
未収録になってしまったのは実に残念。。。。。



20. GIRIGIRI ★★ (2006-02-16 20:56:00)

ゲイリーのボーカルは好きなのですが、曲があまり好きになれませんでした。
もうちょっとポップな曲が聴きたかったです。
「WITHOUT YOU」が一番好きです。




21. GB ★★ (2006-03-09 15:11:00)

俺が初めて買った洋楽アルバム。
「最初にこれ聴いて、よく洋楽に興味なくさなかったな」って友達に言われました。
俺もそう思う(苦笑)




22. Silent Man ★★ (2006-09-01 11:38:00)

最近Y!の動画でライブをみたけど、ゲイリーはなかなかカッコイイです。頑張っていました。ゲイリーの声は曲次第でVHには合うと思います。いろいろ評判はあったが、もう一枚アルバムを作って欲しかったような…。



23. J.K.O. ★★ (2006-10-02 13:15:00)

ゲイリーのヴォーカルに賛否両論がありましたが、自分はそんなに悪くないと思いましたね。
曲に関しては、今作では非常にバラエティにとんだ作品が多く、これまでのポップ路線とは異なるので以前の様なヴァン・へイレンの音が好みの人には受け入れにくい作品ではなでしょうかね。
個人的には、良い曲もあるのですがどうも全体的に退屈な感じがしてしまいました。




24. ジーノ ★★ (2007-04-05 07:26:00)

このアルバムを最後に新作が未だに出ない。エディの病気が心配である。一体ヴァン・ヘイレンに何が起こったのだろうか。この作品リリース1998年から、もうすぐ10年経とうとしている。10年も新作が出ないというのは、何か問題があったに違いない。ヴァン・ヘイレンの曲つくりの意欲が無くなってしまったのだろうか。この作品から、曲のクウォリティーが落ちてきてる実感がある。実際チャートも落ちているし、ずっと全米1位を取ってきたヴァン・ヘイレンにとって、このアルバムの売れいきはあまりにも悲惨であった。それがストレスとなったのだろうか。ゲイリーは消しては悪いボーカルではないが、過去のサミーに比べると、やはり落ちるし、曲つくりに関しても、落ちてきているのが解る。今後のヴァン・ヘイレンが心配である。



25. 石頭堅吉 ★★ (2007-10-03 19:25:00)

銭のためなら、意味のないベストアルバムを、これまた意味もなく連発し、ファンの
期待をあおるだけあおっておいて、すかす。
銭のためなら仲間の首を平気で切り(まあ、デイブの場合は違うと思うけどさ)、
財産保全のためには、過去のアルバムのメンバー写真をデジタル処理で消そうとし、
クレジットからも抹消する。
銭のためなら、辛苦を共にした仲間を切り、自分の身内である息子をバンドに引き入れ
喧嘩しているはずの元メンバーと形式的に握手し、<再結成ツアー>に乗り出す。
VAN HALEN Co.いやはや、本当に見事なやつら(2人)ですよ。クソ。
そういう状況に落ちこんでいったころのこのアルバム。つまんないのはあたりまえ。
ゲイリーのVoは何の問題もない。問題はエディでしょ。曲、どうしょうもなくつまんないもん。(ゲイリーはこんなバンドと早く切れて、本当によかった!)
いい曲なんか書けるわけないじゃん。VAN HALEN Co.は銭の保全が第一なん
だから。
本当に今のアメリカそのまんまの嫌なバンド。
クソくらえVAN HALEN.
そして、さようなら、VAN HALEN.
PS.そしてガンバレ、サミー&マイケル!もう戻るなよ!



26. Jimmy ★★ (2007-11-19 01:40:00)

久しぶりにこのアルバムを聞きなおしたけど、実はかなり良いアルバムであると実感
しました。やはり、エディーは天才だわ。
プログレ好きとしては、オリジナリティ溢れ、他のギタリストには真似できないこの演奏は素晴らしく思いました。
Dirty Water Dog, Josephina, Ballot or Bullet などはセンス溢れていて名曲ですね。



27. Doorな僕 ★★ (2008-09-07 18:59:00)

賛否両論が多いがそれもしかたないのでは?
デイヴ・サミーとインパクト大のフロントを要してきた分
エディは違ったヴァンヘイレンをだしたかったのじゃないのかな
トーンの低さとか妙な暗さが全体を支配している。
個人的にはもっとパーティーロックしてほしかった。
人を食ったところはゲイリーも似ているし何よりも声量がイイ。



28. ジョージベラス ★★ (2009-02-09 14:53:00)

このアルバムから、既に10年経とうとしている。未だに新作が出ない。バンドは何を
しているのだろうか。エディのガンとの闘病生活、メンバーチェンジ。色々あっただけに
心配である。噂によると、サミーがバンドに戻ったとか、ベースにエディの息子が入った
とか色々あるが、実際、新作が出ていない現状。このままバンドは消滅してしまうのか。
このアルバムから連続全米1位の記録が止まった。現在80年メタルブームがこようと
している中、ヴァン・ヘイレンは何をしているのか。早く復活して欲しい。




29. ジョージベラス ★★ (2009-02-09 15:01:00)

肝心なこの作品の内容ですが、ゲイリーは頑張っていると思う。なるべく前任者のサミー
を意識しているのか、エクストリームのそれではない。曲的にも全体的に、プログレ的な
要素を取り入れていて、スローテンポの曲が多い。変拍子も入れたり、ちょっと変わった
フレーズやメロディー。今までにないヴァン・ヘイレンが聴ける。マンネリしてきていた
バンドにとって、革命的なアルバムだと思う。ただ、この路線がバンドにあっているかと
言うと、そうではない。やっぱりヴァン・ヘイレンには5150のようなメロディアスな
路線が一番あってると思うし、10年も経っている今、新作に期待したい。




30. Beck0624 ★★ (2009-02-23 09:38:00)

駄作。ゲイリーはエクストリームでは最高に良かった。それがこのアルバムではここまで冴えないのは、メロディが弱いこととプロデュースのし過ぎ/ギターの整理の無さのためにつかみの弱い曲ばかりであること。ヌーノによると、なんでもゲイリーはセンスのある歌詞を書くのはは得意だけどメロディはエクストリームでもほとんど書かないのだとか(要するにエクストリームはヌーノの作ったメロディな訳)。VHのような大物バンドにはまだ役不足で、発言権がなかったことも裏目に出たと見る。そして問題の本質はエディ.この頃のエディは癌発見直前。癌が密かに進行しているとき、人は非常に精神的に荒れるものだとか。アル中に戻っていたエディが輪をかけて、そのような状態であったことは想像に難くない。結局、誰の意見も聞かず、自分の批評心にも曇りがあり、好き勝手にギターとリフを整理せずにいれて、メロディセンスの弱いゲイリーに歌わせたらこうなりましたという感じ。その頃のライブも見たけどひどかった。くねくね踊りのゲイリーに、容姿の衰えがひどく腕も落ちていたエディ。非常にがっかりした覚えがある。04年の癌からの復活ライブも酒のためかギターの腕は悪かった.結局途中でツアーをキャンセル。07年にデイブとの再結成ライブではさすがにトレーナーを雇ってリハビリと体力増強に励んだためか、まずまずでほっとしたけど、そのツアーでも途中で体調の理由で休止する等、彼の健康/精神状態は非常に心配。もう二度と新アルバムはVHは出ない気がする。また、いろいろな情報を踏まえるとエディは猜疑心の強い、皮肉な人間になってしまったような。自分のギターとかほぼ隔年で新モデルを出して、僕のような信奉者からお金をむしり取ろうとする。。。JumpのPVの頃のような無邪気な笑顔はもう見られないのか。。。Yngwieもしかりだけど、若くして成功した天才が世間の尊敬を一生を通して維持するのは簡単じゃないんだと、つくづく思う。



31. しろやん ★★ (2009-06-30 21:52:00)

やっと
このアルバムをいいアルバムと感じることができた
購入してから数年、忘れた頃に何度も聴き、いつかよくなるのでは?と
聴いてきたが、ずっとよく思えなかった。。。
しかし何故か昨晩急にきました!ええアルバムやないか~~~い!!
こんないい曲やったんや~~~と感動しました!
曲のよさを理解した今、何故これのよさが分からなかったんだろうと
不思議に思います
何回聴いてもだめか~と何年何年もも思っていたのに((笑)
このアルバムとてもいいアルバムです!
このBANDをパーティーロックとしてしか評価していなければ
一生わからないかもしれません
豪快なハードロックに美しいバラード!生き生きしたリフやバッキングに
ノリノリのソロ!これを期待していてはだめでしょう
しかしこのアルバムもVAN HALENです!
違うBANDとして聴けばいい!とかじゃなく!これも最高のVAN HALENサウンドです
これからは十分に満足しながら
何度もこのアルバムを聴きたいと思います。



32. あよー (2014-06-14 04:08:43)

うんぽこアルバムです。

決して悪くないのかもしれないが、デイブとサミーいてこそなんだなとわからされます。

聴く気にならない。




33. 名無し ★★★ (2018-06-19 01:28:13)

このアルバムの良さが本当に分かる人は、
残念だが沢山音楽(洋楽)を聞いてきた人なんだよ。



34. 名無し(2020-10-31 16:00:29)

時代に合わせてサウンドや楽曲を暗く地味にしたこと、エディのワンマンになり過ぎた事全てが悪く出たアルバムだしゲイリーはスケープゴートにされた感は否めないと思う
エクストリーム時代からそうだけどゲイリーは常に時代に翻弄され続けた人だと思う


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