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Toto IV (1982年)
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Toto IV
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解説 - Toto IV
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. M.J ★★ (2001-10-08 23:58:00)

実は彼らってロックンロールが好きなんだって分かった一枚。最初はAFRICAやHOLD YOU BACKにつられて購入したんだけど、硬軟のバランスが非常によくて、全曲楽しめます。このアルバムはトータル面で非常に完成度が高いし、ロックスピリットがあふれてます。
そして、バカテクミュージシャンが集まりながら、アンサンブルを無視したスタンドプレイがないという面でも優れています。そしてさりげなくバカテクを盛り込んで、ただのTOP40バンドじゃないですよって所をアピールしてますね。
イヤミじゃないオシャレさが◎



2. こ~いち ★★ (2001-10-18 01:00:00)

グラミー賞かなんか取ったんだっけ。クオリティが高いです。



3. 定ちゃん ★★ (2001-10-18 10:32:00)

中学生の頃、無茶苦茶聴きまくりました。「ロザーナ」、「アフリカ」などの有名な名曲も数多く、名盤だと思います。
TOTOってHRでもHMでもない、洗練された知的ハードポップという位置付けになるんでしょうか。




4. nob ★★ (2003-05-12 21:55:00)

TOTOのアルバムの中では一番お気に入り!TOTOって良質のロックバンドだと思います。



5. 空飛ぶ鍛冶屋 ★★ (2003-06-01 12:49:00)

ロックというよりはハード・ポップというところでしょうか。有名曲が多数収録されてます。



6. SUZU TOWNSED ★★ (2004-08-30 20:01:00)

TOTOの最高傑作だとおもう作品。ロザーナやアフリカは特に最高。



7. ギターの国から2002.遺言 ★★ (2004-09-23 23:32:00)

さすがに売れに売れたアルバムだけにいい曲も沢山あります。
彼ら特有のAOR風味と豪華な産業ロックの空気が混ざり合った作品です。しかし、これがハードロックかというと、ちょっと違う。STEELY DANをもっと大衆的にしたというか、とにかく都会派の大人向け。TOTOのハードロック路線は次作から始まる。
「Rosanna」と「Africa」は特に人気も高く完成度の高い作品だと思います。でも個人的には「Africa」はライヴで聴いた方が綺麗に聴こえます。「I Won't Hold You Back」は名バラード。ライヴでは大合唱です。「It's A Feeling」なんかはもろにSTEELY DANだな~。「Afraid Of Love」はルークが歌う、彼のHR趣味が出た一曲です。
全曲聴いてみると意外に、良い曲とそうでもない曲がはっきりしているので、アルバムの整合感には欠けます。でも最初の曲と最後の曲があればそれでいいのかもしれません。




8. 3割2分5厘 ★★ (2004-11-11 21:38:00)

グラミー賞のタイトルを総なめにした歴史的名盤。
優しく、大人な雰囲気の作品です。ロマンチックな雰囲気に浸れるかも(中学生の俺には関係ないか爆
ちょっと哀愁のあるサウンドがいいですね。素晴らしいポップ・ロックです。




9. せーら ★★ (2004-12-01 03:06:00)

2ndの次に好きなのが1stと本作(4th)。
ずば抜けたセンスに、唯々感心してしまう。




10. チョッパー ★★ (2005-01-01 21:07:00)

「ロザーナ」と「アフリカ」は別格として、後の曲は完成されすぎていてスケール感がない。売ろうとか評論家受けとかを狙いすぎてこじんまりしてしまったような気がする。3rdや2ndの方がもっと開き直ったというか、スケールのでかさを感じる。まあこの2作がいまいち売れなかったので仕方なかったのだろうが・・(日本でだけうけまっくた)



11. zou ★★ (2005-04-13 18:05:00)

アフリカは最高ですね。何千回と聴いていますが全く飽きません。
ただロザーナとアフリカ以外はあんまりインパクトのある曲ないような気がします。
この2曲の為に買う感じかな??



12. シェパード ★★ (2005-12-08 09:46:00)

ロザーナとアフリカは聴きすぎてさすがに飽きました。
その他の曲が実に素晴らしい!




13. BLACK MURDER ★★ (2005-12-09 21:15:00)

間違いなく名盤だと思う。AORのおいしいところを全て詰め込んだ感じ。全曲良いです!



14. MoreThanThreeBowlsOfRice ★★ (2006-01-22 12:27:00)

TOTOといえば「まずはIV」と思うのに、書き込みが意外に少ないので書きます。
ROCKの名盤であることは、もはや語る必要はないですね。
個人的にはサウンドが好みで、長年聴いてきたアルバムです。
別の角度から見るならば、ドラマーの必聴盤でもあります。
特にRosanaは16ビートシャッフルへの登竜門的な存在になりました。
Afraid Of Loveの8ビートのグルーヴや
Waiting For Your Loveのタメの効いたタイム感とフィルは要注目。
もちろん、ギターの聴きどころもたくさんあります!!



15. スーパークリーク ★★ (2006-04-23 13:13:00)

少ないですねー(・_・)僕もTOTOと言えばIVだと思ってました。
グラミー賞9部門?8部門でしたっけ?
マイケルジャクソンに破られるまでその記録を持っていたと記憶しています。
"AFRICA"や"ROSANNA"だけじゃなく他にもクオリティーの高い曲が満載です。




16. くうかん ★★ (2006-08-10 21:42:00)

僕が大学入学して間もない頃、このアルバムを聴いて、洋楽のロックに目覚めました。超有名な①⑩はもちろんのこと、ハードな曲もあり、バラードあり、少しジャズ風の曲もあり、さすがグラミー賞というすばらしい内容です。ロックという枠を超えて、音楽史に残る名盤です。



17. G3MT ★★ (2006-09-14 09:55:00)

3曲目のスティーブ・ルカサーの「I Won't Hold You Back」がすごい名曲だと思います。



18. ICECLAD RAGE ★★ (2007-02-19 12:42:00)

G3MTさんに先を越されてしまいましたが、I Won't Hold You Backの泣きっぷりはある意味芸術的。
AOR的な色合いの強いWaiting For Your Loveなど、職人気質な楽曲が揃った名作。




19. nogami ★★ (2007-02-24 18:55:00)

有名さは一番
けれども底の浅さも1番…だと思っている



20. ダブルヴィジョン2 ★★ (2007-05-14 21:03:00)

これはAORロック寄り作品としての最高峰。見本だと思います。アイソレーションと。2枚は。



21. ロックの申し子 ★★ (2008-07-04 10:10:00)

メタルの初心者がハードロックとして聴くには、
まぁまぁの価値がありますね。
おそらくJOURNEYの「エスケイプ」級のアルバムです。



22. わっちー ★★ (2009-01-09 21:20:00)

80年代の名盤といって差し支えのないアルバムでしょう。それぞれの曲のクオリティも非常に高いと思います。グラミーの受賞も納得の出来。これがアメリカで300万枚しか売れていないなんて、信じられません。高校時代に一番聴いたアルバムの1枚でありながら、25年以上経った今聴いてもその完成度の高さには驚きます。現代のロックでもこれを越えるものはそうあるものではありません。枚数の問題ではないです。
RosannaはTotoの最高傑作だと思います。これはアルバムのバージョンでないと、ダメです。間奏やエンディングは最高です。



23. はっちゃん ★★★ (2010-12-12 02:19:10)

メタル者はおそらく完全スルーでしょう。

グラミー賞8部門制覇した後、全国民的に本作を聴かなくてはいけない雰囲気はありましたね。
80年代初頭のTOTOのアーティスト・パワーはすさまじいものがありました。
本作の完成度は、以降の彼らでさえ越えられない高いハードルにもなってしまったんだけど。

楽曲は「AFRAID OF LOVE」のようなロック色の強いナンバーと「I WON'T HOLD YOU BACK」の
ようなメロウなバラードが文句なしに素晴らしい。そしてその中間に位置するような粒ぞろいの
佳曲が、この人たちの実力とともに耳を捕らえて離しません。

当時は「TOTOが出した音が、その年に流行る音だ」とさえ言われてました。スゴイなぁ。




25. MK-OVERDRIVE ★★ (2018-01-24 20:16:48)

余りに有名な1.で始まり10.で終わる…ではその他はと言われたら殆ど記憶に無いというのが大方の本作に対するイメージではなかろうか。自分は今でも4thシングルとなった6.がベストテューンだと思っている。アナログ時代のB面に当たるロック3連発からフュージョン風味の9.に繋がる流れがイイね。
自分にとってそうだから恐らくメタラー諸兄も同様だろうと想像するのだが、TOTOは産業ロックと呼ばれるバンドの中では最も思い入れの無い、遠くにある存在かと思う。テクニックに裏付けされたクールな音像、BOSTONのTOM SCHOLZとはまた違うSTEVE LUKATHERの完璧主義とやらが邪魔をしてそうさせているような。
前年のJOURNEYに代わってTOTOが産業ロック代表に躍り出た、それだけという気がする。矢野顕子がTOTOを悪い音楽と放言したのもこの時だったかな? 賛否両論あり双手を挙げて名盤と評するには二の足を踏む作品だ。
↓1982年が記憶に無い人にはわかるまい。




26. 名無し (2018-02-15 22:04:41)

TOTO含め所謂産業ロックが賛否両論っていつの時代の話をしているのですか・・・


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