この曲を聴け!
悪巫山戯
MyPage

悪巫山戯
モバイル向きページ 
解説 - 悪巫山戯

ドワンゴ・ユーザーエンターテインメントよりリリースされる商業ソロリリースアルバム。本人とって個人名義において商業ベースでアルバムを出すのは初めてのことである。新曲はもちろん、過去のヒット曲も全て生音でレコーディングした意欲作となっている。

ジャケットイラストはONE OK ROCK 、FACTなどのジャケットを手掛けている並木譲(YUZURU NAMIKI)を起用。

Guest Musicians
・隈 from 大凶作 ― Drums
・ダルビッシュP ― Guitar
→解説を作成・修正
コメント・評価

Recent 50 Comments



1. Ray-I ★★★ (2013-08-10 20:00:35)

メジャー流通では初となるアルバム。
恐らく、ボカロPの中では確実にメジャーに来ないであろう人が来るとは…。
いやはや、世の中どうなるかわかりませんね。

楽曲は所謂System Of A Down直系のヘヴィミュージック。
ベースもKORNやRed Hod Chilli Peppersからも影響を受けているようで、
結構重いチューニングを施しているようです。
そこに筋肉少女帯のようなシニカルな歌詞やダブステップ、
さらには往年のJ-POPの持つキャッチーな要素もプラスした音楽。
これこそが鬱Pを端的にあらわすキーワードではないでしょうか。
このアルバムでは認知され始めた2010年ごろをベースにしているそうで、
聴いてみると重い音とキャッチーなメロディが合わさった曲が結構多いです。
そこにボーカロイドの歌声が乗るのですが、ただ歌わせるだけではなく、
かなりエフェクトを加えてスクリーム風にしているのが面白いですね。
合成音声だって叫ぶことが出来るんです!!
こういう表現もあるんだなと思うと、新しい発見ですし。
「所詮ミクだろ(笑)」と思う人にも聞いてほしい一枚です。

多分、メタラー的にはギターソロが少なすぎて退屈かもしれませんが。
個人的なオススメは「ニャン黙の了解」「オトナのオモチャ」
「THE DYING MESSAGE」「看板娘の悪巫山戯」の4曲ですね。



発言

評価:★★★ 素晴らしい!! ★★ 良い! まあまあ コメントのみ
→発言を修正・非表示 | 移動
→問題発言を非表示