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アルバム中最も疾走してると思われる一曲。
サビにまでの入り方がかなりいい感じ。
ギター、キーボードソロもいい味を出している。
終わり方がちょっと不満だが...

しっかしこのアルバム(UNIA)の曲は評判悪いね・・・。ってか、SONATAもやっぱりいい加減人気が落ちてきたってことでしょ～かね?
でもね、「所謂メロスピバンド」って先入観を外してみると、このアルバムの曲はめちゃ奥深いんよ～!
とくにこの曲は素晴しい!
(メタルと言うより)HRとプログレッシヴの融合!
そしてトニーの敬愛するフレディー・マーキュリーの世界観が見事に反映されてると思う。
激しすぎます。
そして、美しすぎます!

なぜこの曲がこんなに評価が低いのか理解に苦しむw
『おお!?』と思わせる曲始め、アルバムでも一貫しているがキレイなkeyのメロディー、さまざまな展開を魅せる中盤～後半・・・どれも最高レベルだと思います。

「UNIA」では一番最初に気に入った曲。疾走感抜群です。

これ、イントロでの高揚感が物凄いんだがもっと評価されてもいいよなぁ……

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