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Our Stories / LIV MOON

'22年の5thフルです。オリジナル・フル・アルバムは10年ぶり。
以前から音楽性を変容させつつ独自の立ち位置を築いていたとは思いますが、このアルバムでさらに新境地を切り拓いて、魅力を増した気がします。
'16年のミニ・アルバム(EP)『R.E.D』はかなり実験的で不気味で、あれはあれでかっこよかったのですが、今回は全体にまとまりがあり、シンフォ・メタル風味の良質なミュージカルを聴いているみたい。
soLiの二人が参加していますが、特に星野沙織は9曲中8曲でヴァイオリンを弾いているのでほぼ全面参加です。唯一不参加の(5)「Symphonia」も作・編曲の西脇辰弥がヴァイオリンの音を入れているので、結局全曲にヴァイオリンが入っています。そのせいか、曲提供者が6人もいるのに全体のカラーは統一感があります。
AKANE LIVの歌い方も今回は過去数作で見られた極端に芝居がかった声の使い分けをしておらず、このアルバムにはそれが合っている印象です。
同じくヴァイオリンを全面導入しているUnlucky Morpheusほどスピード・メタル化していないこともあり、メタル/J-POP/プログレの折衷度合いが独特で他との差別化ができて個性が発揮されています。面白いバンドです。
買ってからしばらく経ちますが、まだまだ新鮮で、繰り返し再生しちゃっています。

うにぶ ★★★ (2023-10-08 20:16:48)


40 / EARTHSHAKER

アースシェイカー
デビュー40周年を祝う記念碑的フルアルバム。前作から5年の間隔は長かったが、課外活動も多いメンバーが一堂に介してアルバムを作り上げたことに対してファンとしては素直に喜ばしいのですが、気になる点はある。それはマーシーの衰えだ、前作くらいから気にはなっていたが、今作では、とうとうここまで声が出なくなったのかである。しかし、その姿は実に清いモノである。オジー・オズボーンに代表されるように現代のテクノロジーを駆使すれば、アンチエイジングした声を手に入れられるのに、その手法を選ばないマーシーは男である。

このバンドらしい、皆が唄えるハードサウンドの確率。過去の威光にすがらない現役感バリバリのサウンドは攻めの姿勢を崩していないから説得力がある。海外の大御所バンドが軒並み、過去の財産を食い潰す中で、アースシェイカーは普遍的スタイルで見事にマンネリ感を打破している。
お約束と言えるマーシー節、そのメロセンスは日本人の心に刺さるだろうし、ファンにとっては似て非なるとして吸収力を損なわないアイデアと音選びに充足感を味わえるでしょう。部外者にとってはお馴染み過ぎるかも知れないが、この安定感はファンにとってはありがたいものである。
コージー・パウエルにも負けないハードヒッティングドラムの工藤、巧みなラインを操作する甲斐のベース、永川はバッキングのみならず印象的なフレーズを奏で後方支援ヨロシクな艶のあるサウンドを支えている。皆でマーシーの衰えをサポートするような優しいくもハードなバンドサウンド、エモーショナルなシャラのギターは、オーセンティックな味わいだけではない、鮮度のあるプレイも顔を出し、二枚看板の片割れとしてバンドを支える。

一度は解散もした。音楽性もおかしな時代があった。そういう紆余曲折を経て辿り着いたスタイルは実に日本的であり、洋楽志向のHM/HRではなく、完全なる日本のHM/HRである。ラウドネスの最新作もニッポンのメタルだった。時代を2周して結局は元の鞘に収まる。餅は餅屋、そんな現象が世界中で起きているように感じるが、今作は全ての時代を無駄にすること無く確立させている点は見逃せない。
もっと認知されるべきバンドである。ジャンルの垣根を越え支持される素養のある偉大なロックサウンドだ。

失恋船長 ★★★ (2023-09-10 14:16:40)


SUKEKIYO

DIR EN GREYのボーカリスト(Voice)の京のソロプロジェクトのバンド
後輩バンドのRENTRER EN SOI(現在は解散)に所属していた2人が参加している。

音の情報量は比較的少なくサウンドはDIR EN GREYで言えばARCHEが近いか。
上コメ同様プログレや民族的だがARCHEとはまた違う。
Voiceはクリーンボイス主体でDIR EN GREYよりもピアノを使った曲は多い。
(近年のDIR EN GREYの楽曲でも実際に引いているのは本バンドの匠)

曲調はDIR EN GREYよりもポップな曲があったりと意外と幅は広く感じる。
実験的な曲もあるが音が少ない分メロディはしっかり練られている。

S&A ★★★ (2023-08-21 18:18:33)


MOTHER / LUNA SEA


葛藤してるならヤメテください
久しぶりに吉村出たな
わざとらしい

名無し ★★★ (2023-08-12 01:38:57)


BUCK-TICK

最初のコメが2004年か~。
2023年現在、ついにキャリアが35年を超えた、正真正銘のモンスターバンド。
そして今年もアルバムリリースしてツアーやってる、立ち止まることを知らない現役バンド。
幅広いジャンル・・・多彩な音楽性・・・よくこういった紹介をされるが、wikiの音楽ジャンルを見たら
れだけカオスかよく分かると思う。
一生付いていけるバンド。彼らのライブ行かないのは勿体ないぜ。

Balvenie ★★★ (2023-06-28 19:34:29)


山下達郎

SUGAR BABEのメンバーとしてのデビューからあと少しで50年が経とうとしているが、作る曲もライブパフォーマンスも大きな衰えを見せない唯一無二のシンガーソングライターだと思う。
この人がいなくなったJ-POPシーンは想像がつかない。とにかく長生きしてほしい人である。

NUKOBIN ★★★ (2023-06-17 17:12:58)


EXILE

ここにEXILEやLDHファンは来ないだろうから言わせてもらう。今のEXILEの曲はつまらん。歌は上手いと思うんだけど、ポップすぎる。
第1章の頃に見せてくれた硬派さをもう一度見せてくれ。

NUKOBIN ★★ (2023-06-17 16:56:42)


TOKIO

復活してほしいバンドの1つ。全曲自作のアルバムも聞きたかったな。

NUKOBIN ★★★ (2023-06-17 16:16:00)


何なんw / HELP EVER HURT NEVER / 藤井風

とても都会的な感じのするR&Bナンバー。方言を用いた歌詞もピアノを基調としたオシャレなサウンドにうまく溶け込んでいる。声もセクシーな感じで良い。キャッチーさも有しており、R&B独自のクールさも薄いので聞きやすい。

NUKOBIN ★★★ (2023-06-17 16:00:53)