1993年11月10日、MMGよりリリースされた7枚目（X JAPAN名義では1枚目）のシングル。
(作詞:白鳥瞳 & YOSHIKI 作曲:YOSHIKI 編曲:X JAPAN)
1992年のNHK紅白歌合戦のテーマソングとしてYOSHIKIが書き下ろした「Tears ～大地を濡らして～」が基になっているが、サビの「Dry your tears with love」の部分以外はキーと歌詞が本作と異なるため、本作は「X JAPANバージョン」とも呼ばれることがある。タイトル表記でも「Tears ～X JAPAN Version～」とされることが多かった。HIDEがYOSHIKIにX JAPANの曲としてレコーディングをするよう進言したという逸話がある。YOSHIKIは1998年5月9日に放送されたhide追悼のオールナイトニッポンで、この曲が亡き父親を想って書いた曲であると明かしている。アウトロのYOSHIKIの語りは父に宛てたもので、2008年の復活以降はYOSHIKIが逝去時の父親の年齢(34歳)を超えたため、一部内容が変更されている。
オリコンチャートでは藤井フミヤの「TRUE LOVE」に阻まれ「WEEK END」以来となる最高位タイの2位を記録。次作「Rusty Nail」で初のシングルチャート1位を達成するが、セールス面では本作がバンド最大のヒット作である。
韓国のロックバンドTRAXが、YOSHIKIプロデュースのシングル「Scorpio」にカバーバージョンを収録している。
iTunes Storeでもデジタル配信されているが、このシングルバージョンは10分を越えるためか、アルバム扱いとなっており、単品での購入はできない（カップリングのClassic Versionは単品での購入が可能）。
現在、YOSHIKIのMySpaceにおいて「Tears Unreleased ver」が公開されている。
TBS系ドラマ『憎しみに微笑んで』主題歌。作詞でクレジットされている白鳥瞳とは、YOSHIKIのペンネームである。X JAPANの楽曲の中でも、サビのキーが特に高い。2004年には、韓国映画『僕の彼女を紹介します』挿入歌として、日本文化解禁後の韓国映画において初の日本語楽曲使用となり話題になった。
本作収録のオリジナルバージョンの演奏時間は10分32秒であるが、アウトロのストリングスが非常に長く作られており、フェードアウトまでは少しずつ音が消えていくように作られている。『BALLAD COLLECTION』に収録されたものは、アウトロを一般的なフェードアウトの如く大幅に削っており、演奏時間は7分32秒にまで短くなっている。なお、TOSHIは「Tears」を最も好きな曲の一つに挙げている。X JAPANの再結成前にYOSHIKIがTOSHIとカラオケに行った際には、YOSHIKIはこの曲をTOSHIにリクエストした。TOSHIはX JAPANを1997年に脱退したままになっているため、再加入の条件として「これで上手く歌えたらXのメンバーに入れてやる」というもので、彼の再加入が決定したのは「朝の3時頃だった」らしい。
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4. demmy
ピアノがフィーチャーされておりロック色は薄いがそんなこと関係ないぐらいYOSHIKIのピアノはすばらしく何よりクラシックが混じったようなメロディは美しさをよりひき立てている。
6. 鯵の素
9. 190
日本人にはグっとくるよね。こういうのは・・・
日本語バラードにしか出せない味かも
13. すりっぷのっと
日本の音楽史に残ると言っても決して言いすぎではない。
そりゃ首相もハマるわ!!
14. keath
曲の展開もさすがYoshikiです。
17. GOD
紅白歌合戦でのテーマ曲をアレンジし直したものである。
まさにバラードの完成形といった曲で、個人的にはXの曲の中で一番TOSHIの歌声が優しく聞こえます。
曲のアウトロが長いのも特徴の一つ。
また、歌詞を読んでいるとYOSHIKIの父への思いが伝わってくるような感じがする。
DAHLIAに収録されているバージョンには、最後の方に語りが入っており、その部分もまた非常に良いです!
20. ギターの国から2002.遺言
もうこんな曲書くほど美しく純粋な心を持った人は日本の音楽界には出てこないのではないか。たとえ時代がどう変化しようと、たとえ自分自身を見失ったとしても、せめてこの曲を聴いて素直に「素晴らしい」と思える感情を絶対忘れたくない。
24. しおう
ドラーイユアーティーズ、ウィーズラーァァァブ!!
25. SACREDSPHERE
29. JENESIS
歌詞はとにかく泣けるし、まさに涙なしには聴けない曲。
37. 陽
涙がとまりません。
38. ひーすくりふ
この曲を耳にしてから、音楽というものを真剣に聴くようになったなぁ
39. ERORIN
相変わらずハモりギターソロは最高ですね。
40. RoSe
おれの葬式にはこの曲かけてみんなに泣いてもらいたいなあ。
41. メタラァ
TOSHIが「どこに…」と歌い始めた瞬間、ゾクッと来て既に涙腺が刺激される。
ブリッジのメロディが特に感動的で2番のブリッジを聴いてると、もう俺の顔は放送できないような顔に…。(笑)
しかし!!そんな歌メロに増して涙を誘うのがギターソロ!!なんでこんなに泣けるメロディが出てくるかなぁ?"哀愁"なんて言葉じゃ片付けられないくらい。むしろポジティヴなイメージも湧くメロディ、そしてそのメロディが涙を誘う。
…いやもう、言うことないです。
シングル・ヴァージョンの長い長いエンディングは余韻があって最高!!
44. 拓己
45. z-zz
最後のオーケストラもたまらない。
46. ツライチ
50. Ja.
ほんとに感動するバラード
55. 中曽根栄作
小泉首相の一番のお気に入りはこの曲だ!
まいったか!
56. 猿葱
実際に「TEARSが好き」という外国人を多く知っているからだ。
勿論日本でも、紅白歌合戦のテーマ曲として発表され、
その後の反響は凄まじいものだった。
もはや万人に受け入れられたこの曲、
まだ未体験の方は是非是非聴いてもらいたい。
58. しゅんぺ～
ちょっと洒落にならんくらい美しい曲だ。
本当に素晴らしい。
60. TDK
壮大でいてピアノが心に響きます。
63. Sin 2
Xってバラードも素晴らしい。
67. 康介
ではこの曲が効果的に使われています。
試写会でもYOSHKIがピアノで演奏したという名曲。
紅白のテーマソングになるなど知名度もバツグン。
言わずと知れた名曲バラードです!!
69. VITO
超名曲って錆れないですよね
71. のろのROCK
ボーカルとピアノとギター
余計なものが少ないぶん、余計に素晴らしいメロディが引き立っていると思う
73. ☆我喜歓狂詩曲☆
78. ねここねこ
余計に泣けてきます。
79. ポール・ビッテンコート
TOSHIの声がすごく綺麗です。
曲構成、歌メロ、ギターソロ全てに脱帽ですね…。
うちのオカン音楽とかまったく興味ない人だけど、「これは良い。」って言ってたなぁ…。
やっぱり良い曲ってのはどんな世代の人にも伝わるものなんでしょうねぇ…。
80. セキ
涙なしには聞くことは出来ません!!
が、唯一の不満はTOSHIのあの微妙すぎる英語・・・。
ちょっと残念です
82. メタル伝道師
だからXのバラードの中ではめずらしく希望に満ちた曲です。
84. みるふぃね
yoshikiの語りとtoshiの歌声最高。サビとかほんといいよ。
韓国映画の主題歌だったね。んで韓国のTRAX(だっけ?)がカバーしてたけど・・・やっぱ断然Xのほうがいい。つーかXがやるからこそ、って曲。
86. ドゴスギア
アレンジ変わって出てきたときはさすがYOSHIKIと感心しました。
それもHIDEが「TEARSをXでやらない?」って言ったから実現したんだなぁ。
そんなことも知ってしまうと、ほんとに涙が溢れてくる。
91. dave rodgers
小泉首相も御用達のバラード(笑)
YOSHIKIが亡き父親を思いに書いた曲、本当に無二のバラード。
何よりTOSHIのあの歌声は美しく、本当に泣きだ。
92. ふく
しかし、この曲を境に(JAPANがついてから)似たり寄ったりのバラードを連発するようになり(そもそも叩けなくなったからだと思いますが)、個人的にXに対する魅力が薄れてきてしまった・・。
売れて丸くなったというかなんというか・・。
そら、小泉総理もうわべを見て好きとか言いそう。
あと・・エンディング長すぎ・・・・。
94. 松戸帆船
いい感じです。感動した!
96. 上野田吾作
97. おのりん
99. 夢幻ノ光
これが一番だと思う(X期だとまたいろいろあるけど)
人生の至福を感じた
103. Tzacol
これを聴くと、旅をしたくなります。
XからX-JAPANになった事により、
メロ、トゥインリードのハモりが、
殺伐として心に刺さる冷たさから、全ての者を優しく包み込む暖かさに変わりました。
後、Longingの転調は要らないと思ったけど、TEARSの転調には感動しました。
104. ドッペル原画
107. till999
ラストライブの最後でこの曲をバックにモニターでX JAPANの初期のライブ映像のコマが次々と映されていた。
インディーズ時代のX JAPANが頭メチャメチャに振りながら歌ってるのと「Tears」が何故か絶妙にマッチしていて、「あぁ…これでX JAPANも本当に解散してしまうんだな…(_)」って思って号泣した。
この曲はちょっと前に公開された映画「僕の彼女を紹介します」にも挿入歌として使われていた。韓国で日本の音楽が輸入解禁になって一番最初に輸入されたのが「Tears」らしい。
韓国でのX人気は本当にすごいが、ここまでとは思わなかったのでとてもビックリした。
この曲はYOSHIKIが亡き父親のために書いた曲で、当初は発表する予定ではなかった。しかし、hideのアドバイスで新しい詞をつけてX JAPANで発表する事になった。hideの助言がなかったらこんな名曲は世の中に発表されないまま、YOSHIKIの心の中で眠っていただろう…。
この曲のイントロとサビはまさに「世界一」だ。イントロ開始1秒で涙腺が緩む。
なんて美しいストリングス
の音色なのだろう…。全てを優しく受けとめるような音に抱かれて俺は涙を流す。
そしてサビの「Dry your tears with love…」この部分ではもう泣きじゃくっている。
この曲は後奏がとても長く、4分ちょっとあるがそれもまた曲の余韻を残しているようでとても良い。
「DAHLIA」収録の「Tears」はこの後奏の部分にYOSHIKIの語りが入っている。こっちが真の「Tears」なのだが、詞がとても素晴らしい。YOSHIKIが今は亡き父親にあてたメッセージ…とても感動的である…。
そして某首相も実はこの曲が一番好きだった。つまりは国のトップからも支持された名曲なのである!!!
この曲は星がいくつあっても決して足りる事は無い。世界一の名曲!!!ありがとうX JAPAN!!!
112. panda
113. ニューアイランド
114. ELTUPA
115. 赫月
すばらしい。