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This Is Who I Am / Rated X
このリフは本当にクセになりますね!
ブルージーな香りを漂わせる渋い曲調も気持ちいいし、
サビのビートの刻み方は非常に独特・印象的で、BBAの"Superstition"のヴァースのリズムを思い起こしました。

ムッチー ★★★ (2014-12-15 01:21:42)


Rated X


聴き疲れしない、いいとこ取りのアダルトハードロック。

名無し ★★★ (2014-12-11 13:55:45)


Rated X


本当に素晴らしいアルバムだと思います。
何年か振りに感動を味わえたアルバムです。
懐かしい感じのレインボー&ブルーマーダー的なテイストで捨て曲無し!
是非とも世界的にヒットして欲しいアルバムですね。

名無し ★★★ (2014-11-24 02:51:04)


Rated X

 ジョー・リン・ターナーがVo.、カーマイン・アピスがDr.、トニー・フランクリンがB.、カール・コクランがG.のニュープロジェクトである。
 音楽はRainbowにDeep Purpleが2割程度混ざり込み、現代風にアップグレードされたような感じ。ジョーはグレン・ヒューズとのプロジェクトでも似たようなことをやっており、それら(2枚のアルバム)も出来が良かった。ジョーの音楽性には全くブレがない。
 だが個人的には、このアルバムで最も注目したのはトニーのベース・プレイである。長い間待ち望んでいた。本当に嬉しい。
 あの特徴的なフレットレス・ベースの演奏は変わっていない。The Firm、Blue Murderで聴かせたトニー独特のフレーズ。この人はただ上手いと言うだけでなく、ベースに良いメロディを歌わせるのが得意なのだ。好きなベース・プレイヤーを3人挙げよ、と言われると必ず入れたいベーシストの一人だ。元気で何より。
 カーマインも67歳という年齢を感じさせない。トニーとカーマインが二人でいると、Blue Murderを思い起こさせる。懐かしい。今回のプロジェクトもカーマインの口利きでトニーが参戦したような気がする。カーマインには感謝せねばなるまい。
 カール・コクランはジョーの引きらしいが、ジェフ・ワトソンが途中で脱退したため呼ばれたようだ。そういう意味では“2番目の男”でファースト・チョイスではないのだが、そのプレイは結構イケてる。心配なのはアルバム製作途中に脳卒中で倒れていることだ。大丈夫か?
 多分、単発的なライヴはともかくツアーは無理だろうが、アルバムが聴けただけで奇跡的だ。言いだしっぺのジョーとカーマイン。有難う。

帰ってきたクーカイ ★★ (2014-11-23 07:56:25)