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Черно (2008年)
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Черно
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解説 - Черно
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1. 極太うどん野郎 ★★★ (2015-12-29 00:28:28)

2008年作、英題「Cherno」。
フィンランド産、メランコリードゥーム・ゴシック
元SENTENCEDのSami Lopakka(G)、元CHARONのAntti Karihtala(Dr)在籍。
後にSami Kukkohovi(ex/SENTENCED)もギターで合流する。


メンバーを見ただけで一部の人はヨダレが止まらないはず。
極低音のドゥーミィなベースがズ~ンと鳴るゆえ、冷たく響くギターが映える。
Voは、ヴィレやJPが好きな人はまず気に入るであろう哀愁のダンディーボイス。
ロシア語の独特な雰囲気、巻き舌の発音なども特徴的。
悲哀のメロディーを奏でるノーザン・メランコリーは、まだ死んではいない。



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