この曲を聴け!
最近の発言
Shine On / Voodoo Highway (MK-OVERDRIVE)
Ball & Chain / Badlands (MK-OVERDRIVE)
Seasons / Badlands (MK-OVERDRIVE)
Devil's Stomp / Badlands (MK-OVERDRIVE)
Rumblin' Train / Badlands (MK-OVERDRIVE)
Hard Driver / Badlands (MK-OVERDRIVE)
Streets Cry Freedom / Badlands (MK-OVERDRIVE)
Dancing on the Edge / Badlands (MK-OVERDRIVE)
Winter's Call / Badlands (MK-OVERDRIVE)
Jade's Song / Badlands (MK-OVERDRIVE)
Dreams in the Dark / Badlands (MK-OVERDRIVE)
High Wire / Badlands (MK-OVERDRIVE)
Devil's Stomp / Badlands (名無し)
Devil's Stomp / Badlands (LAメタルこそ我が起源)
Badlands (LAメタルこそ我が起源)
Badlands (失恋船長)
Badlands (火薬バカ一代)
Dancing on the Edge / Badlands (nurupo)
Winter's Call / Badlands (nurupo)
High Wire / Badlands (nurupo)


MyPage

BADLANDS - 最近の発言
モバイル向きページ 
解説 - 最近の発言
新しいコメント・評価 (タイトルをクリックすると当該項目に移動します)


Shine On / Voodoo Highway

ただでさえ良質のブルージーなHRとして十分満足のいく出来であり、加えてフラッシーでテクニカルなG.ソロが復活してまさに無敵。隠れ名曲のままにしておくのは本当に惜しい。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2018-11-26 19:23:06)


Ball & Chain / Badlands
大ラスは再びLEE & GILLEN作のなかなかに侮れないボーナストラックだよコレは。ZEP.かブルージーなMONTROSEかという類型が見え隠れするけど70年代好きには堪らないだろう。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2018-11-20 08:08:03)


Seasons / Badlands
毎年巡りくる季節を淡々とした曲調で、同時に過ぎ去りし日々は二度と戻らないことをエモーショナルなプレイで表現した6分半に及ぶブルージーなバラード。確かに聴き込みを要するだろう、自分はその境地に達していない。

MK-OVERDRIVE ★★ (2018-11-19 08:14:53)


Devil's Stomp / Badlands
べらぼうに長くはないが1曲の中で色々やってて複雑だなぁという印象が先に立つ。凝りに凝って作り込まれたブルージーなプログレとでも言えるかな。

MK-OVERDRIVE ★★ (2018-11-18 10:04:13)


Rumblin' Train / Badlands
アメリカ東海岸のメンバーが作ったブルージーなロック。郷愁なんぞではなく自らが迷走列車だと歌うRAYのVo.は珍しくドスが効いている。

MK-OVERDRIVE ★★ (2018-11-17 09:14:11)


Hard Driver / Badlands
Ridin' aloneとかnever comin' homeとか歌ってるから本当に運転のことだよね、アレのことじゃないね。何にしてもOVERDRIVEとしては当然イチ押し大プッシュだ。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2018-11-16 08:07:04)


Streets Cry Freedom / Badlands
6分余りがスローパートとアップパート丁度半々に分かれる2部構成のロックテューン。但し歌メロはほぼ同じでJAKEのG.によって変化をつけている。アウトロのフェイドアウトが気になるね。

MK-OVERDRIVE ★★ (2018-11-15 08:11:57)


Dancing on the Edge / Badlands
スリリングなタイトルからしてカッコいい、そんな期待を裏切らずズンズン先へ進むみたいな3分半のハードロック。最後キッチリと、と言うよりパタッと終わるのも潔くてカッコいい。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2018-11-14 08:09:41)


Winter's Call / Badlands
初冬の情景から始まり熱い思いを発散する曲展開の勝利だね。LEE & GILLENとALEX GONZALEZの共作になる2ndシングル。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2018-11-13 08:15:02)


Jade's Song / Badlands
あのJAKEがアコギ弾いてるからにはフルレングスで聴きたいところ。1分23秒と短いから☆2つに留めてるだけ。

MK-OVERDRIVE ★★ (2018-11-13 08:00:01)


Dreams in the Dark / Badlands
LEE & GILLENとプロデューサーPAUL O'NEILLの共作になる聴き易い正統アメリカンHRで、実際に1stシングル且つ最大のヒットだったようだ。個人的には音像がTRIUMPHと被る。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2018-11-12 08:17:39)


High Wire / Badlands
Love love loveなんて歌ってるからZEP.のあの曲を彷彿させるけどリフを始めとしてLEE & GILLENの完オリだからね! 変拍子のリフが綱渡りを表現してるってこと。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2018-11-11 08:51:20)


Devil's Stomp / Badlands
確かに‼️
でもzep好きには、分かれる曲かも⁉️
ただ個人的には、トリッキーなリフ、曲の構成
ハマりますな〜❣️

名無し ★★★ (2016-06-24 21:01:29)


Devil's Stomp / Badlands
えっ、この曲今までコメントゼロだった??(う~ん、不思議だ . . )

ならば私が書くしかない。
自分的には、アルバム中サビメロが最も印象的な曲のひとつ。(アルバム通して比較的早く耳にこびりついたのが、この曲のサビだった)

このアルバムコメントにも書いた、
~起伏の激しい歌メロ云々~は、まさにこの曲が真っ先に喚起させた感想だったと思う。(うねうねくねくね激しい高低差。ジェットコースターか!)

ただサビを除くと、コメントの少なさが示すように、全体的には非常に取っ付きにくい曲だと思う。
静かなギターで始まり(ツェッペリンの匂いプンプン)、中盤辺りから掴みにくい歌メロとコピーしにくそうな難解なリフ。その後唐突に現れる流麗なサビのメロディライン。
既存の枠からはみ出そうとする実験的試みも含めて、これまた極めて“Zeppelin”的だ。

凄くいい曲だと思いますよ。これもまた隠れた名曲に違いありません。
(ジェイクの音楽的才能には、ただただ唖然とさせられる . . . 奥深い . . . )

LAメタルこそ我が起源 ★★ (2014-09-28 01:25:22)


Badlands

【ジェイクがブルース回帰したロックアルバム】。
そんな先入観から、〈落ち着いた渋目の音楽性〉をイメージされがちな本作だが、いやいやとんでもない、エキサイティングなハードロックアルバムに仕上げている。

〈dancing on the edge〉や 〈hard driver〉 など、スリリング且つ緊張感を伴う展開で見事にヘヴィロックとしての顔を覗かせているし、ギターのトーンも(同時代のGaryMooreやCinderellaのブルースアルバムとは異なり)エッジの立ったディストーシションサウンドでもってジェイク流のブルースHRを演奏しているからだ(ただリバーブなどは控えめで乾いたトーンではある)。ギターフレーズもじっくり聴き込めば、オジー時代と変わる事なく、至る所でスリリングな味わいを堪能出来るのである。

と前置きはこの位にして。
この作品の最大の美点は、歌メロの素晴らしさだ。(レイの上手さは語り尽くされているので、ここでは触れない)

レイギランのなぞる歌メロが、全編〈曖昧さ〉のないキャッチーなモノで完璧なまでに構成されている。更にレイの広い音域が最大限生かされるであろう大変起伏に富んだと言うか緩急が激しい所があり、とにかく歌メロから耳が離せないのである。実に聴き応え充分。飽きが来ない。
もちろんその歌メロはロック・ブルースフレーバー溢れるキャッチー&ソウルフルなものであり、ポップ調の甘いモノでは全くない(強いて挙げると2曲目の〈dancing in the dark〉は幾分甘いが)。
ここまで丹念にボーカルパートを作り込んだハードロックアルバムもそうそうないのではないか。
(余談だが、ロックをいかにも本物らしく聴かせる為には、甘いメロディは厳禁、いや鬼門なのである . . . )

この作品も、(私がこだわる)正真正銘のピュアロックであり、プロ中のプロにしか作れない貫禄溢れる逸品だ。

LAメタルこそ我が起源 ★★★ (2014-09-25 18:24:31)


Badlands

時代の流れど真ん中のブルージーなHM/HRアルバム、ガンズの登場とBACK TO THEツェペリンな音楽が溢れ返っていた時代でしたね。レイ・ギランの伸びやかな歌唱が器用にサウンドとマッチしており、サバスに加入していて、英国万歳なフェノミナで聞かせていた歌声とはまた違った質感が今作に華を添えています。器用なシンガーですね。派手さは無いものの堅実なプレイと豪華で作りこみすぎた作風ではないスタイルにジェイクがリーダーを務めるバンドとしてファンが求めたものかと言えば微妙でしょうが、良くできた一品です。次作はより深くサザンロックに根差した泥臭さが開花しており、ブルージーな骨太ロックサウンドが好みの方はそちらを聞いた方が良いと思いますよ

失恋船長 ★★★ (2014-01-02 14:52:54)


Badlands

80年代のメタル・バブルの反動か、アメリカでは'90年前後になると「ルーツ回帰」「ブルーズ志向」が声高に叫ばれるようになり、お前のどこ押せばブルーズなんて言葉が出て来るんだよ?というバンドまでもが「俺達のルーツはブルーズ」とか言い出してトレンドの凄まじさを思い知らせてくれました。
オジーの元を離れたジェイク・E・リー(G)のニュー・バンド、BADLANDSが'89年に発表した本デビュー作も、彼のフラッシーなギター・ヒーローとのイメージを覆す、地に足を着けた渋めのカラーが鮮明に打ち出されており「お前もかい」ってなもんでしたが、いやでもコレがカッコイイんですわ。
レイ・ギランの粘っこい熱唱と、手練のリズム・セクションを得て重厚にウネるOPナンバー①から、ソリッド且つアップテンポの②⑦、アコギ・インスト③を経てダイナミックに展開していく④、(まさにタイトル通り)Gが踊る⑤、そしてロッカ・バラード⑩に至るまで、収録曲の数々を聴けば明らかなように、本作に託されているのはブルーズそのものではなく、飽くまで「ブルージーな要素を飲み込んだHR」。ジェイクのGプレイも変に老成することなく、熱く図太い音色で主役としての存在感を主張してくれています。
普段、この手の音とは無縁のミュージックライフを送り、スラッシュだ様式美だAOR/産業ロックだと喧しい自分のような人間にもその魅力が十二分に伝わってくる1枚です。

火薬バカ一代 ★★ (2013-12-31 00:24:37)


Dancing on the Edge / Badlands
上の方でもカキコあったけど、このアルバムで一番好きな曲ですわあ(*´∀`)
疾走感のあるリフといい、レイの歌といい、タイトなリズム隊といい、聴いていて気持ちがエエですわ!とーぜんジェイクのソロも最高!

nurupo ★★★ (2012-12-11 21:42:12)


Winter's Call / Badlands
もろZepですなあ〜ww(゚ω ゚)

nurupo ★★ (2012-12-11 21:35:40)


High Wire / Badlands
Zepの楽曲の美味しい何処取りみたいな感じだねえ〜
まあデビューアルバムの1曲目としてはOKじゃない?

nurupo ★★ (2012-12-11 21:33:03)