この曲を聴け!
通常経路がありません
KALIFORNIA
MyPage

KALIFORNIA
モバイル向きページ 
解説 - KALIFORNIA
→解説を作成・修正
コメント・評価

Recent 50 Comments



1. メタルKEISHOU ★★ (2009-12-31 16:32:00)

グループサウンズ人気の中心にいたバンドでジュリーの出身バンド。
岸部修三(サリー)は今の岸部一徳ですよ。
加橋かつみ脱退後は、少し大人びた曲が増え、後のPyg・ソロへの布石となるようですが、正に当時の若い女(ギャルなんて言葉はまだ無い)がキャーって言うのにふさわしい曲が加橋在籍時はてんこ盛りでした。




2. メタルけいしょう (2010-10-09 16:43:55)

北欧(デンマークだったかな?)のバンド。
オーセンティっクなサウンドだが曲は良し。



3. めたる慶昭 ★★ (2018-04-08 21:09:21)

前作「Zitylights」に続いて通算5作目、日本では2作目となるアルバム。
ライナーを書いている新谷洋子氏はサウンドの変化を強調(プロデューサーにベテランのトニー ヴィスコンティーを迎えた事をアピールするための様です)していますが、私は前作との違いをそれほど感じていません。
日本デビューまでアルバム3枚のキャリアが有るので彼等のサウンドはもう確立されており、今回も暗めのポップなバンドという基本的な印象はそのままであり、アルバムの評価も前作とほぼ同点という認識ですね。




4. めたる慶昭 ★★ (2018-04-08 21:15:55)

アルバムオープニングナンバー。
昔のプログレみたいなオルガンのイントロが印象的。
その後はタイトルとは裏腹なダークなポップサウンドを展開しています。
対訳を見るとタイトルはアメリカの土地の名前ではなく、女性の名前の様ですね。
綴りもKから始まりますしね。
前作に続いてあまり掴みはOKタイプのナンバーではありませんが、これが彼等の個性だし、好きになればそんなことは気にならなくなるもんです。




5. めたる慶昭 (2021-06-25 22:17:52)

登録面倒なので曲毎に。
モナリザの微笑み
彼等の代表曲の一つ。
この頃二十歳前だったジュリーの甘い歌声には空恐ろしささえ感じてしまいます。
この切ないメロディを歌い、見つめられでもしたら当時の女の子達はひとたまりもなく恋に落ちたでしょう。




6. めたる慶昭 (2021-06-25 22:24:35)

僕のマリー
彼等のデビューシングル。
当時ジュリーは18歳。
なのにキムタクや現在のアイドル達が一生掛かっても身に付けられない女性の心を蕩けさせる甘さが備わっています。
演奏の素朴さが時代を感じさせますね。




7. めたる慶昭 (2021-06-25 22:34:15)

シーサイドバウンド
彼等の2ndシングル。
私に取って夏の曲と言えばサザンでもチューブでもなくこれかワイルドワンズの「想い出の渚」ですね。
タイガースの若さが爆発した超能天気ナンバーです。
ボーカルはアドリブ全開でトッポが奇声を挙げ、ジュリーはレッツゴータイガースなんて叫んじゃうお茶目っぷり。
良い時代でした。




11. めたる慶昭 (2021-06-25 22:41:32)

花の首飾り
トッポがボーカルの曲では代名詞的な曲ですね。
ジュリーより澄んだ声で切なく歌い上げる名曲です。
ジュリーというスーパースターが居なかったらトッポ一人でも十分リードボーカリストの看板を上げられたでしょうが、同じバンドにジュリーが居たのが運命的でしたね。




12. めたる慶昭 (2021-06-25 22:47:39)

銀河のロマンス
彼等のラブソングは宇宙を舞台にする程スケールがデカい!(笑)
ジュリーのこの甘い歌声に蕩けない女性は当時居なかったと断言してしまいましょう!
この声だからこそ、一世代後の秀樹、五郎、ひろみという新御三家が出てきても互角以上の勝負が出来たのです。




13. めたる慶昭 (2021-06-25 22:53:04)

君だけに愛を
静かな出だしからピーのドラムがタットゥタットゥと繰り返した後、ジュリーの必殺技、君だけにと歌いながら人差し指を前に出すポーズ。
キャーって失神しちゃう娘も居たことでしょう。
オックスの失神は演出臭かったけど、この曲だとリアルに失神しちゃうよね。




14. めたる慶昭 (2021-06-25 22:57:23)

青い鳥
タローが作詞作曲した重要なシングル曲。
特に歌詞は橋本淳や安井かずみと言ったタイガースの曲の数々を手掛けた作詞家達と比べても遜色無く、曲も良く書けてます。
トッポ在籍時代(次作はまだ居るのかよく分からずジャケットも不鮮明)最後を飾るに相応しい名曲です。




15. めたる慶昭 (2021-06-25 23:00:55)

廃墟の鳩
トッポがリードボーカルを取るもう一つの代表曲。
安倍、菅と続く腐り切った今の時代に何故かピッタリ当て嵌る歌詞をトッポがエモーショナルに澄んだ声で歌い上げる感動の1曲です!
タイトルかけてか鳩笛が印象的なメロディを奏でますね。




16. めたる慶昭 (2021-06-25 23:05:33)

光ある世界
「廃墟の鳩」のアナログドーナツ盤のB面です。
作詞山上路夫、作曲村井邦彦ですが、ストレンジでプログレ感も漂う凄く出来の良い曲なのです!
特に山上路夫の詞の世界観はシュールなのですが、それを完璧に表現してしまうジュリーの歌唱力は驚愕せざるを得ません!




17. めたる慶昭 (2021-07-02 18:04:06)

美しき愛の掟
トッポがまだ居るのかシローにチェンジしたのか曖昧なナンバー。
曲自体はかなり本格的なハードロックです。

ただ、ジュリーの声が甘過ぎて迫力は不足してるかも。
リードギターはスタジオミュージシャンかな?
キーボードはタロー自身みたい。
村井邦彦作曲ですが、プログレ風味も僅かながら感じられます。




18. めたる慶昭 (2021-07-02 18:08:08)

嘆き
安井かずみ作詞、村井邦彦作曲のナンバー。
シュールな歌詞は今は絶対出てこない世界観ですが、ジュリーは巧みに表現していますし、サウンドも実はかなりプログレ入ってます。
スローテンポのバラードなのですがブラスやストリングスのアレンジがとっても素敵。
これ結構凄いと思うな。
サリーのベースも必聴!




19. めたる慶昭 (2021-07-02 18:11:21)

Smile for me
ビージーズのギブ兄弟が書いてくれた英語のナンバー。
甘々のバラードですが、ジュリーが見事に歌いこなしています。
当時イギリスでも発売されたそうですが、ヒットはしなかったんだろうなあ。
良い曲ですよ。
メロディフェアなんかを想起させますなあ。




20. めたる慶昭 (2021-07-02 18:17:12)

ビートルズが愛こそが全てならタイガースはラブラブラブだってくらいな超名曲です!
可愛いあの娘に向けてではなく、愛が世界を救うといういかにも60年代末のカルチャーを甘いバラード仕立てでジュリーが切々と歌い上げます。
ジョンだかポールだかよりボーカルはジュリーが100万倍素晴らしい!




21. めたる慶昭 (2021-07-02 18:20:03)

都会
タイトル通り非常にお洒落で都会的な曲。
ユーミンとか出てくる5年以上前にもうこんな曲が有ったんです。
どちらかと言うと都会の冷たさを歌っていますが、ジュリーの真摯な歌唱がこれも名曲へと仕上げております。




22. めたる慶昭 (2021-07-02 18:24:42)

素晴らしい旅行
解散前の最後から2枚目のシングルでジュリーが作曲してます。
テンポよく良いロックンロールナンバーでディスカバージャパンって感じの時代を感じさせる詞は山上路夫ですね。
サリーのベースの腕前は定評有りますが、ピーのドラミングもハードヒッターではないものの中々テクニカルな良いフィルインのセンスを持っていると思うなあ。




23. めたる慶昭 (2021-07-09 21:14:13)

誓いの明日
タイガースのラストシングル。
山上路夫作詞、クニ河内作曲。
テンポの良いアコースティック主体の曲ですが、タイガースでの活動を終えて僕らは次のステージに向かって行くのさという内容の歌詞が良いですね。
それをジュリーがサラっとした感じで歌って逆に雄々しさが感じられます。



発言

評価:★★★ 素晴らしい!! ★★ 良い! まあまあ コメントのみ
→発言を修正・非表示 | 移動
→問題発言を非表示