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NOZOMU WAKAI'S DESTINIA
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解説 - NOZOMU WAKAI'S DESTINIA
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1. Tamasa ★★★ (2020-08-25 05:56:39)

久々に本物感のあるギタリストが出て来た。血液に80年代を取り込み、まがい物を混ぜることなくそのままアップデートしてくれた様な…こういう曲が聴きたかったのだとガッツポーズを決められるような。この令和の世に、若井望とLOVEBITESがいてくれることが本当にありがたい。

まず、シャープネルの末裔系ではない所が国内では目新しい。フェイバリットにBLIZARDの松川(実際そっくりだが)を挙げているだけあって、そのギタープレイは古き良き時代のHRに根差しており、極上のリフでぐいぐい引っ張っていくスタイルは嫌が応にも熱くなる。ハーモニックマイナーを聞き飽きた耳にはソロもガツンと響く。勿論テクニシャンではあるのだが、曲芸より先にちゃんと曲が来る…そう、KUNIがデビューした時に似たものを感じた。
プレイヤーとして以上に、コンポーザーとしての能力も(むしろこっち)非常に高い。楽曲の提供やアルバム参加先はとんでもないビッグネームばかり。そして、どんな環境であっても、確実に惹きつける実力を持っている。

一つ気になるのは、DISTINIAがソロプロジェクトのままなこと。早くパーマネントなバンドを組んで化学変化を起こして欲しいものだと思う。



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