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TORMENTATION (2005年)
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TORMENTATION
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解説 - TORMENTATION
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1. 失恋船長 ★★★ (2020-05-23 14:10:24)

国内盤はあのSpiritual Beastからリリースもされているドイツ産暴走ロックスラッシャーの通算4枚目。活動は1984年、4枚目だが20年を超えるベテラン戦士、おまけに自らRemedy Recordsも立ち上げていますからね。その気合の入りようも伺えるでしょう。
けたたましいチェーンソーの音から暴走ロックショーが幕開け、シーンの細分化が進み成熟された中で、彼らが取った手法は古典的なスタイルの踏襲。それはVENOM的な騒々しいロックスタイルとMOTORHEADに通ずる、いぶし銀の荒くれスタイル。時には陽性な面も見せたりと(AV男優になりたい③とかね)、いい意味で肩の力が抜けており、整合感がある。この生真面目さがドイツ印なのかもしれないが、20年というキャリアに裏打ちされた、アグレッションと疾走感は、良く練り上げられている。その辺りが鼻につくとのめり込めないなぁと興ざめするのかもしれないが、ドライな感性を研ぎ澄ましたシャープな演奏は、中々の切れ味を持っており、スピード過多にならぬよう、適度な間合いを持って攻め込んでいるのが印象的です。

正直18曲は多いぞと思うのだが、MOTORHEADとGIRLSCHOOLがかつて共演したJohnny Kidd and the Piratesの⑮を、サービナ・クラッセンをゲストに迎えカヴァーをやっていたりと、お楽しみもあるのでマニアならついつい手を出したくなりますよね。

余談ですが、Spiritual Beastのオンラインショップで70%オフの711円で売っているのを見ました。世知辛いっス。経験に裏打ちされたピュアジャーマンスラッシュサウンドの旨味。なぜかお手頃な感覚があり親しみやすい音だと思うんですけどね。



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