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CHICAGO 16 (1982年)
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CHICAGO 16
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解説 - CHICAGO 16
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. なおき ★★ (2003-05-19 02:51:00)

このバンドのアルバムタイトルは潔くていいですな(^^)
名曲Hard to say I'm Sorry~素直になれなくて、が収録されているアルバム。後から追っかける人は、この辺りから聴くとよいのでは。1982年。これ以上古くなると、音源的に私なんかは、曲自体を聴くというより、オールディーズを楽しんでいる雰囲気になってくる。実際、やけに録音レベルが低い。




2. BLACK MURDER ★★ (2006-01-28 10:44:00)

「素直になれなくて」が入っているし、フォスター色がプンプンの名盤だが、個人的にお気に入りの曲は何気に①だったりする。ジョセフ・ウィリアムスの作曲センスはやはり素晴らしい。



3. やまねこ ★★ (2007-08-26 10:15:00)

'82年作。もはや、終わったとみられていたシカゴの復活作。
レーベルはCBS→フル・ムーンへ。プロデュースは、デビッド・フォスター。
外部ソングライターを大々的に起用しつつ、オリジナルメンバーの作品や
これまでのシカゴの良い部分を適度にブレンドしつつ、
80年代の路線に見合った音創りに仕上げられた良作。
本作からは、3曲のシングル・ヒットが生まれた。
内、Hard To Say I'm Sorryは、全米1位を記録。
全米9位。




4. MK-OVERDRIVE ★★ (2012-04-19 20:57:13)

CHICAGO の歴史の中では最もよく知られた起死回生の一発。この作品からが俗に言う AOR路線となります。それを象徴するが如く、それまでデカデカと掲げられていた CHICAGO のロゴは、ICチップの表面に虫眼鏡で読み取れるに過ぎなくなりました。とは言えブラス・セクションもブラスロック丸出しの曲も健在ですからね。HARD TO SAY I'M SORRY に続いて出てくるアノ曲とか。でも考えてみれば、もしもこの時ブラスロックとまで決別してしまったとしたら、本当に CHICAGO は終わっていたでしょう。それはアイデンティティの放棄を意味することですから。



5. ウォーランツ (2016-08-13 17:34:24)

AOR=売れ線であるといった図式を生んだ名盤であるかのように語られるけれども、自分は80年代のシカゴはAORというよりも産業ロックとして考えていたわけです。follow meやlove me tomorrowみたいなタイプがあまりAORらしいと思えぬが。つまりはTOTOやスターシップ、38スペシャル同様爽快たる産業ロックなんだという事で


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